2010年3月6日(土)、桜井市民会館にて、畿央大学付属幼稚園の『創立30周年記念平成21年度生活発表会』が行われました。

畿央大学付属幼稚園は、昭和54年に桜井女子短期大学付属幼稚園として開園し、平成21年に創立30周年を迎えました。今年の生活発表会を『創立30周年記念生活発表会』として、盛大に行いました。

畿央大学生も、衣装作りや背景・大道具作りに協力しました。また、当日は、幼稚園見学実習の実習生6名、ボランティア6名、合計12名の学生がお手伝いに行きました。

takara.JPG≪ボランティアに参加した学生のコメント≫

付属幼稚園の生活発表会で、子ども達の発表を手伝いながら、自分の発表会の時のことを思い出し、子どもの頃には全く気付かなかったけど、自分の時も先生方は裏方で大変な思いをされていたのだなぁと改めて実感し、感謝する気持ちでいっぱいになりました。
子ども達の発表は、とてもかわいくて、その頑張っている姿に感動しきりでした。
実習で、園児たちと再会できるのが楽しみです。           (教育学部3回生 高橋)

今回、このボランティアに参加して、子どもたちの成長ってすごいなと思いました。
特にクラスごとの発表をみたときは、子どもたちの姿が自分の想像を超えていて、何度も驚かされました。
また、これまで指導してきた先生方をみて、もっと自分は頑張らないといけない部分が多くあるとも感じ、とてもいい経験をさせてもらいました。          (教育学部1回生 細川)

 

 2010年3月4日、畿央大学の人権教育推進委員会が主催した平成21年度学内研修会において、「人権教育の最近の動向」というテーマで上杉孝實先生に講演していただきました。

上杉先生.JPG 上杉先生は我が国における社会教育の大家で、"子供"と"社会教育"を結ぶ実践と理論の構築に尽力され、各方面に大きな足跡を残されてきました。講演は「これまでの研究と実践活動の内容を報告いたします。」という控えめなあいさつで始まりました。温厚で誠実なお人柄がよくわかりました。 

  人権問題には、人種差別、男女差別、障害者問題や同和問題など様々なものがあります。最近の人権教育は道徳教育と結びつけて考えられる傾向にありますが、"道徳"は相手を思いやる心であるのに対して"人権"は基本的人権として『自分自身のこと』として考えなければならないこと、人権教育の動向を大学との関わりを交えてお話いただきました。我々の気づかないところで社会の助けや気配りが必要となる分野がまだたくさんあることがよく分かりました。高等教育の担い手である私たち教職員は、率先して人権意識を高める必要性を再認識しました。

人権研修1.JPG 上杉先生は、今月末で畿央大学を退官されます。本学での最後となるこの講演には、多くの教職員が熱心に聴講し、最後は万雷の拍手で感謝の意を表しました。

マウリシオさん.jpg

                                                           本学健康科学部人間環境デザイン学科に学んでいた日系ブラジル人3世の留学生、岡本マウリシオさんが所定の履修を終えられました。

 

                                                                 デッサンや建築設計製図、インテリアデザイン演習など、実習科目を中心に履修し、3月2日に修了式が行われました。式では、学長から「ブラジルに帰っても、畿央大学を母校と思って生活してください」と激励を受け、マウリシオさんも日本語で感謝の言葉と研究意欲を表明されました。

修了式.jpg帰国後は、畿央大学で学んだ知識と経験を活かし、日本の建物の様式、構造や設計などをブラジルの住居や建物の設計の中にいかしていただけたらと思います。

確かな学び
-学校インターンシップ報告会・修了証授与式-

 2010年2月24日、学校インターンシップの報告会および修了証授与式を行いました。
 前期・後期に幼稚園や小・中学校のインターンシップに参加した学生は、合計144名です。活動範囲も広がり、大学と協定を結んでいる大和高田市、広陵町、香芝市、上牧町、安堵町、宇陀市、田原本町、斑鳩町には117名が参加し、奈良市、堺市にも27名が参加しました。2007年度にスタートしてから3年間の参加者の総数は、441名にもなっています。
 事後報告会は、学校・園というリアリティの中で一人ひとりが経験した内容を丁寧にふりかえり言葉に紡ぎだす時間となりました。学生それぞれが子どもたちから学んだこと、悩んだこと、解決した方法などについて報告し合いました。学生からは、「子どもと一緒に過ごした分だけ自分も成長しました」、「大学とは違った学びがたくさんありました」などの感想が述べられました。また、「子どもとの接し方に戸惑って先生になりたいという気持ちが一時期なくなったこともあったけれど、今は今まで以上に絶対先生になりたいと思っています」など教師になる決意を新たにする者もいました。学校インターンシップという現場での時間が学生にとって確かな学びにつながっている、ということが強く伝わってくる報告会でした。

学校インターンシップ報告会.jpg 教育委員会の方々からは、「畿央大学の学生さんは素直で本当に一生懸命良く頑張ってくれていると評判です」、「学校側も若い学生さんから刺激をもらっています。ぜひ来年も続けて来て下さい」などの嬉しいお言葉も頂き、大学としての役割を再認識しました。
学校インターンシップでの学びが次の年度へつながっていき、学びの連携がますます充実したものになることを願っています。

2010年1月26日に、2009年度建築設計製図2(人間環境デザイン学科3年生後期の建築設計課題)の講評会が行われました。

建築設計2.jpg今回の課題は、2名までのグループでの設計も可とした集合住宅と美術館です。
集合住宅はかなりの大規模だったため、3回生も四苦八苦して設計を行っていました。

建築設計製図.jpgそれに対して、美術館は課題条件の自由度が高かったため、絵本作家や運動靴のメーカー、時計などをテーマにした様々な作品がみられました。

建築設計製図1.jpg優秀作品はブログ及び学内で展示されます。お楽しみに!!

過去のエントリー一覧