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公開講座の新着情報一覧

2009年の公開講座の新着情報一覧

2009.12.14

家庭版真空調理「パッククッキング講習会」を実施しました。

平成21年12月13日(日)毎年夏と冬に開催している家庭で簡単に、誰でもできる料理教室を実施しました。「パッククッキング」とは、ポリエチレン袋の中に詰めた切り分けた具材と調味料を入れ密封し、これを電気ポットのお湯に短時間入れておくだけで調理できるという、誰でも簡単にできる調理方法のことです。   講師の畿央大学健康栄養学科浅野恭代教授は、「料理が苦手、調理する時間がないという方、お一人もしくは夫婦二人暮らしで少量調理が面倒だという方、あるいは専門介護員やケアマネージャーとして活躍される方で生活支援の中でお困りの方々に対して、火を使わない簡単な調理方法として普及させたい」と願われています。   健康栄養学科浅野恭代教授 約50名受講者に注意事項を説明   この日は約50名が受講、年齢層も30代から80代と幅広く、近年男性の参加が目立って増えてきました。また、回を重ねるごとに調理メニューも豊富になってきており、今回はさつまいもご飯、さんまのしょうが煮、白菜とひき肉のクリーム仕立て、豆腐のみたらし団子、切干大根などの新メニューを含む5品をつくりました。   男性の受講者も増えました 手際よい方が多いようです さつま芋ご飯 さんまのしょうが煮 白菜とひき肉のクリーム仕立て みたらし団子(ポリ袋から取出したところ)   さあ、料理のあとの味見です 簡単でおいしいと評判でした  

2009.11.27

2010年12月18日(金)映画「地球交響曲第一番」上映会のご案内。

12月18日(金)に、初めての『FEPホール企画』としてガイアシンフォニー「地球交響曲第一番」上映会を実施します。 冬木学園教育推進プロジェクト(FEP)では建学の精神に基づく様々な取り組みを進めています。その一つとして畿央大学の冬木記念ホールを使ったイベント企画があり、その第一弾としてこの映画を上映します。「地球交響曲第一番」は、地球の未来に重要なメッセージを持っている世界の6人の人々をドキュメントしたオムニバス映画です。未来の地球を元気にするためにも、一人でも多くの方に鑑賞していただきたい作品です。ご家族、お友達をお誘い合わせのうえお気軽にご参加ください。   詳細はこちら 上映日時 2009年12月18日(金) 1回目 12:30~ 2回目 15:00~ 3回目 18:00~(同じ映画を3回上映します) 上映場所 畿央大学 冬木記念ホール ※ホール内での飲食はご遠慮いただいております。 ※公共交通機関をご利用ください。 →交通アクセスはこちらをご覧ください。 料金 無料 申込方法 官製はがき、Fax、もしくはE-mailにて、 希望される上映時間 氏名(フリガナ) 年齢 ご住所(郵便番号から) 電話番号(連絡先) を記入の上、下記へ申し込んでください。 宛先 : 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学 企画部 FEPホール企画係 FAX : 0745-54-1600 E-mail :  問合せ先 畿央大学 企画部 Tel 0745-54-1601

2009.11.26

2010年1月23日(土)畿央大学 理学療法特別講演会のご案内。

スポーツ界で活躍されている小柳磨毅先生をお招きし、膝関節障害についてお話していただきます。この特別講演会は、畿央大学卒業生に向けてリカレント教育 (卒業後も幅広い知識を養う)を兼ねて行います。ご講演内容はスポーツ障害だけでなく、慢性的な膝の痛み(変形性膝関節症など)についてもお話し頂く予定 ですので、本学関係者だけでなく広く一般皆さま方のご参加をお待ちしております。 日時 2010年1月23日(土)13:30受付14:00~16:00 会場 畿央大学 冬木記念ホール  →交通アクセスはこちらをご覧ください。近鉄大阪線「五位堂」駅下車※公共交通機関をご利用ください。 講師 小柳 磨毅(こやなぎ まき)氏(大阪電気通信大学医療福祉工学部理学療法学科 教授) テーマ 膝関節の理学療法 講師略歴および講演内容 小柳磨毅先生の専門は、スポーツ障害のリハビリテーションで、特に高校野球の甲子園大会では、舞台裏で故障選手の対処やリハビリテーションを行い、今まで数多くの選手の治療に関わっておられます。高野連による選手の肩・ひじの障害予防を啓蒙するビデオ「PITCH SMART II~投手のための肩・ひじの障害予防法~」の内容検討に参加するなど、予防面でも深く関わっておられます。また、『スポーツ傷害の理学療法』三輪書店、『整形外科疾患の理学療法 ここがポイント!』金原出版、『アスレティック・リハビリテーション』嵯峨野書院、『実践PTノート 運動器傷害の理学療法』三輪書店など著書も多数あります。先生には膝関節の解剖・運動学といった基本的なことから、外科手術だけでなく変形性膝関節症など臨床でよく見られる膝関節障害についてもお話しして頂く予定です。 受講料 1,000円(当日受付でお支払いください。) 申込 参加を希望される一般の方は2010年1月18日(月)(必着)にて、下記1~6の内容をE-mail、はがき、FAXのいずれかでお申し込みください。受講証の発行は致しません。当日、直接受付にお越しください。 1.氏名 2.氏名ふりがな 3.住所(郵便番号から) 4.電話番号 5.メールアドレス(お持ちの方) 6.所属先(団体名、学校名、企業名等) 宛先 : 〒635-0832  奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2畿央大学 企画部 理学療法特別講演会係E-mail : FAX : 0745-54-1600 お問い合せ先 TEL:0745-54-1601(担当:水野、増田) ※本学卒業生の方々には、別途ご案内していますので、上記方法でのお申し込みは不要です。

2009.10.14

第3回 健康科学研究所シンポジウムを開催しました。

平成21年10月10日(土)冬木記念ホールにおいて、「食・脳・健康 ~食べ物の機能、その可能性をさぐる~」と題して、午後1時より4時30分にわたり2部構成による健康科学研究所シンポジウムを開催いたしました。第1部ではバイオサイエンス分野から東京大学大学院森憲作教授、健康科学関連企業からサントリーウエルネス株式会社平島隆行常務取締役を外部講師としてお招きしての特別講演を行いました。   東京大学大学院 森憲作教授 「食べ物の香りを知覚する脳神経経路」について、食べ物から出てくる多種多様な匂い分子を、鼻嗅上皮にある嗅細胞はどのように受容するか、嗅覚神経系はどのような神経ロジックを使って匂い分子を識別するかなど、嗅覚の初歩的な話から高度な脳活動の働きまで最先端の研究を講義していただきました。   「現状に甘んじることなく新しいことをやれ」が口癖だったサントリー創業者鳥井信治郎のDNAが今も息づく社風の中に生まれたヒット商品「黒烏龍茶」の研究秘話を交えながら、ポリフェノールの脂肪吸収効果について語っていただきました。消費者に受け容れられる商品は、基礎研究の上に企業努力が積み重なり完成していきます。 サントリーウエルネス 平島隆行常務   第2部の学内研究報告会では本学の教員4名が研究成果の発表を行いました。 ●大豆の新加工利用:健康スイーツの創製   健康栄養学科(健康科学研究所所長)森友彦教授 大豆の血圧・コレステロール血糖値の上昇抑制作用に着目し、新素材の大豆微粉末を原料とする「健康スイーツ」を開発し商品化に至った経緯を説明した。健康食品として無限の可能性を秘めた大豆微粉末を利用しての「ザ大豆ワールド」構想を披露。   ●KIO元気塾-機能回復に及ぼす食生活の影響   畿央大学内コミュニティスペースにおいて、理学療法学科と健康栄養学科が連携して行う「介護予防と食生活支援プログラム」KIO元気塾での機能回復効果を発表。運動機能回復には運動指導とともに、食事指導を踏まえた食意識の改善が、体脂肪率や腹囲に好影響を与え機能回復に対する効果が増した。 健康栄養学科 大藪加代子講師   ●骨をもろくする原因とその過程   健康栄養学科(健康科学研究所所長)森友彦教授 人間の骨は、絶えず古い骨を壊し新しい骨につくり変えられている。このバランスが崩れると骨量は減少し骨はもろくなるが、その原因を雌ラットを用い、卵巣摘出によるエストロゲン枯渇、坐骨神経切除による不動、低Ca摂取の3要因による骨微細構造の変化を研究。骨量減少誘因に対応した予防策の大切さを説明した。   ●ビフィズス菌の機能性について   発酵乳に用いられるビフィズス菌には一般的な健康効果(整腸・免疫賦活・血中コレステロール低減・ウィルス感染防御等の作用)のほかに、乳がん抑制機能があることが明らかになってきた。乳がん抑制メカニズム解明に朗報をもたらすビフィズス菌に対する研究成果を発表した。 健康栄養学科 松村羊子助教     今回で第3回目を迎える健康科学研究所シンポジウムでは、外部講師による特別講演だけでなく身近な本学教員の研究発表にも多くの時間を割くことによって、本学に学ぶ学生約100名も刺激を受けて参加、外部一般聴講者を加え約170名が冬木記念ホールに集い盛大に行われました。 このあと、本年はじめて発足した「健康科学研究所交流会」の説明会と懇談会が行われました。

2009.10.05

2009年12月5日(土)・6日(日)第8回畿央大学の公開講座のご案内。

第8回畿央大学公開講座のご案内 今回は『ヒトは若さを保てるか?!~自分をきたえる!~』をテーマに講座を開きます。ヒトは年齢とともに脳機能や身体的機能は衰えていくと言われています。しかし、日常のトレーニングを通して年齢以上の機能を保つことは可能であり、ある意味「若返る」ことにつながります。若さを保つために、自分をきたえるお手伝いをします。ぜひご参加ください。   公開講座  (受講料 無料) 2009/12/5(土) 講座A 12:30受付 13:00~14:30 「血液と血管の若返り法~サラサラ血液とゲンキな血管のつくり方~」 畿央大学 健康科学部 看護医療学科教授 坂田進 講座B 14:30受付 15:00~16:30 「若さを保つためのトレーニング ~トップアスリートも行っている脳トレ筋トレ~」 畿央大学 健康科学部 理学療法学科准教授 福本貴彦   2009/12/6(日) 講座C 12:30受付 13:00~14:30「その今日の食事があなたの若さの決め手です ~食事バランスが基本、その秘訣をお教えします~」畿央大学 健康科学部 健康栄養学科講師 大薮加代子 講座D 14:30受付 15:00~16:30「『やってみよう!』の志を生涯の友に ~意識して行動することから始まる若返り~」畿央大学 教育学部 現代教育学科准教授 岡本啓子 ※会場はいずれも 畿央大学 KB04教室。講座は1コマ90分です。 講座内容の詳細はこちらをご覧ください。   <申込方法> 希望される講座区分(A,B,C,D)複数可 お名前(フリガナ) 年齢 ご住所(郵便番号から) 電話番号(連絡先) メールアドレス を明記の上、官製ハガキ・FAX・E-mailのいずれかでお申込ください。   宛先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 公開講座係E-mail:FAX : 0745-54-1600 ※受講証の発行は致しません。  当日直接本学にお越しいただき、公開講座受付で会場をご確認ください。 ※公共交通機関を利用してご参加ください。   お問い合わせ 畿央大学企画部 TEL0745-54-1601  

2009.09.25

2009年12月13日(日)パッククッキング講習会のご案内。

定員に達しましたので、募集を締め切りました。料理が苦手、調理する時間がないと思われている方、また、一人暮らしやご夫婦のみで生活されておられて、少量調理が難しいと思っておられる皆様、日頃どのようにされていらっしゃいますか。簡便な調理方法があれば、作ってみたいと思われませんか。また、専門介護員やケアマネージャーとしてご活躍されておられる皆様、生活支援の中で困っておられることはありませんか。以前に行った調査において、調理がひとりでできない方、火が使えない方の食事作りが大変であるという意見が多くありました。特に独居の方では、少量調理をすることが難しいようです。パッククッキングをご存じですか。これは真空調理の家庭版で、袋に密封して火を使わず、電気ポットで調理する方法です。焦がすことなく、煮くずれもしにくく、一人分のお粥もおかずも同時に作ることができます。また、介護をしながら、掃除をしながら、同時に調理ができます。安全で、少量調理法としてとても便利な方法です。  このパッククッキングを一度体験してみませんか。   日時 2009年12月13日(日) 10:00~13:00 (受付9:30~) 会場 畿央大学 C棟1階 調理実習室 受講対象 高齢者で調理されている方、介護されている方、ヘルパーの資格をお持ちの方など 参加費 材料費として300円 持ち物 エプロン、三角巾 定員 40名(定員に達し次第締め切ります)定員を超えた場合受講できない旨、申し込まれた方に電話またはE-mailで連絡します。 実習献立 さつまいもご飯、切干大根、さんまのしょうが煮など(メニューは多少異なることがあります)   <申込方法> 1.お名前(フリガナ) 2.ご住所(郵便番号から) 3.連絡先(電話番号、携帯電話番号等) 4.年齢 5.パッククッキング希望   を明記の上、11月30日(月)まで(必着)官製ハガキ・E-mail・FAXのいずれかでお申込ください。   【 申し込み 】 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 パッククッキング係FAX 0745-54-1600E-mail:   【問合せ先】 TEL:0745-54-1601(畿央大学 企画部)   ※受付手続き完了後、受講いただく方には受講証を発行いたしますので、当日ご持参ください。 ※公共交通機関を利用してご参加ください。

2009.09.08

平成21年度夏の「子育て支援講習会」を実施しました。

「子育て支援講習会」は充実した講義でした。  平成21年8月24日(月)から9月4日(金)までの10日間にわたって、「子育て支援講習会」(社団法人奈良県シルバー人材センター協議会からの受託事業)が開催されました。この講習では、60歳以上の方々を対象に、子育て支援に関して必要な知識・技能を学んでいただき、元気なご高齢者の雇用・就業を支援します。畿央大学には、幼児教育に関連する幅広い領域の多数の研究者がいます。子どもの心と体の発達、遊びや工作、音楽、病気や障がいなどの養護、食育などについて、講義と実習、理論と実践をしっかりと学んでいただけるプログラムを実施しました。   「現代子育て事情」今の幼児教育とは? 「信頼関係の重要性」お互いを知ることが大切 「日常の世話」ベビー人形で実践!   「音感教育」音を合わせて感じる音楽 「救急処置」人工呼吸、AED使用方法 「子どもと食、食育」みんなで調理!   「自然物でものづくり」出来た染物を前に 「保育見学と実習体験」橿原の保育所へ 「自然と触れ合う」近くの公園で屋外授業   「工作の時間」色紙とはさみで人形づくり 「修了証書授与式」一人ひとりにおめでとう! 「全員で記念撮影」みんな充実した笑顔   昼食休憩をはさんで1日約5時間の授業を10日間、本学教員20名が携わりました。受講後のアンケートでは、「懐かしい学生時代に戻ったようでした」「孫の教育にも役立てたい」「受講生間の新しい友人が増えた」「学んだことを社会や地域に還元したい」「いくつになっても人生これから」など、さまざまな思いを込めて修了されました。みなさん、これからも元気で、働いて、頑張ってください。

2009.09.08

東京日本橋三越前「奈良まほろば館」で、産学官連携セミナーを実施しました。

奈良県私立5大学による公開講座(第2回目)が、東京日本橋三越前にある「奈良まほろば館」において9月5日(土)に開催されました。この講座は、来年2010年に平城遷都1300年を迎えるにあたり、奈良県内私立5大学(本学、奈良大学、天理大学、帝塚山大学、奈良産業大学)と南都銀行および奈良県との産学官連携による古都奈良の歴史・文化・伝統産業等に関する5講座を5回にわたって実施するものです。各回とも2部構成で、第1部は各大学による講義、第2部は奈良の伝統産業の紹介となっています。 人と車が行き交う老舗東京日本橋三越本店前 三越の真向かいにある「奈良まほろば館」   当日は第2回目で、第1部は本学健康栄養学科岩城啓子教授による講義「大和の食~古代から現代へ~」。古代の食を古事記、日本書紀、後世になって発見された木簡から紐解いて、穀類・動物性食品・植物性食品・蘇・調味料・酒類に分けて詳細に時代考察された研究成果を発表。 メモをとるなど熱心に受講される事前申込者 まほろば館2階の会場は70数人でぎっしり   第2部は、宮内省御用達の歴史ある奈良伝統産業の企業㈱三輪そうめん山本の山本太治社長による「三輪そうめんの歴史と美味しさの秘密」と題しての講演がありました。   この奈良まほろば館は、奈良県が運営する東京のアンテナショップで、奈良特産品の販売、奈良の観光情報、奈良に関する各種文化講座を開催しており、休日には約1,500~1,600人、平日でも700人前後が訪れる人気スポットになっています。店頭に置かれた「せんとくん」の前では 多くの子供連れの家族が記念撮影をしている光景が見られます。東京へ行かれた際はぜひお寄りください。   奈良特産品を買い求めるため立寄る人も多い 奈良の食事を提供するゆったりしたスペースも

2009.09.01

2009年10月10日(土)「第3回畿央大学健康科学研究所シンポジウム」のご案内。

平成19年度より開催しておりますシンポジウムのシリーズ企画としまして「第3回畿央大学健康科学研究所シンポジウム」を開催いたします。今年度は「食・脳・健康 ~食べ物の機能、その可能性をさぐる~」をテーマに、第1部ではバイオサイエンス分野から東京大学大学院 森 憲作教授、健康科学関連企業からサントリーウエルネス株式会社 平島隆行常務取締役をお迎えしての特別講演、第2部の学内研究報告会では、本学の4名の教員が研究成果の発表を行います。 日時 平成21年10月10日(土) 【受付】12:30~  【開始】13:00~16:30 場所 畿央大学 冬木記念ホール  →交通アクセスはこちらをご覧ください。近鉄大阪線「五位堂」駅下車  ※公共交通機関をご利用ください。 プログラム/特別講演 「食べ物の香りを知覚する脳神経経路」東京大学大学院医学系研究科・教授  森 憲作氏  「企業における食・健康への取り組み」サントリーウエルネス株式会社健康科学センター所長・常務取締役  平島 隆行氏 プログラム/学内研究報告会 「大豆の新加工利用:健康スイーツの創製」健康科学部健康栄養学科・教授 森 友彦氏 「元気塾ー機能回復に及ぼす食生活の影響ー」健康科学部健康栄養学科・講師  大藪 加代子氏  「骨を脆くする原因とその過程」健康科学部理学療法学科・准教授 峯松 亮氏 「ビフィズス菌の機能性について」健康科学部健康栄養学科・助教 松村 羊子氏 参加対象 一般、外部研究者、畿央大学教員、大学院生、学部生注) 学術シンポジウムのため専門的な内容になります。 参加費 無料 申込期限 平成21年10月8日(必着) 詳細はこちら   <応募方法> お名前(フリガナ) ご住所(郵便番号から) 年齢 所属(会社名・大学名) 連絡先(電話番号、携帯電話番号等) を明記の上、官製ハガキ・E-mail・FAXのいずれかでお申込ください。 受講証の発行はいたしませんので、当日直接受付にお越し下さい。 【 申し込み・問い合わせ先 】 畿央大学 総務部 担当:篠本〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 TEL 0745-54-1603 / FAX 0745-54-1600E-mail:

2009.09.01

家庭版真空調理「パッククッキング講習会」を実施しました。

健康栄養学科浅野恭代教授の指導のもと、毎年夏および冬に近隣地域住民の方々を対象として実施している人気の高い調理実習の講習会で、今回は8月30日(日)10時から13時まで、40数名の受講者が参加しました。   パッククッキングとは、真空調理の家庭版で、ポリエチレン袋に食材・調味料を密封して火を使わずに電気ポットで調理する簡単・便利な調理方法です。料理が苦手、調理する時間がないという方、お一人もしくは夫婦二人暮らしで少量調理が面倒だという方、あるいは専門介護員やケアマネージャーとして活躍される方で生活支援の中でお困りの方々に対して、火を使わない簡単な調理をお教えするものです。 真空パック調理を指導する浅野恭代教授 熱心にメモを取る受講生 真調理実習になといっそう熱が入って質問 男性の参加も目立って多くなりました みんな真剣に普段の料理の腕前を披露!今日だけはグループでの協同作業で早く 作ってみんなで試食しました。