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地域連携センタ―の新着情報一覧

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2025.07.18

畿央大学と家族亭の連携事業 香芝サービスエリア「新メニュー開発コンテスト」を開催 ~ 地域連携センター

2025年7月12日(土)、畿央大学と家族亭の連携事業「メニュー開発プロジェクト」の第1弾「香芝サービスエリア『新メニュー開発コンテスト』」が開催されました。 このプロジェクトの目的は、次の三点です。 畿央大学と家族亭がそれぞれの強みを活かし、共同で食事メニューの開発を行い、サービスエリアに来られるお客様に奈良の魅力を発信し、地域経済活性化を目指す。 香芝SA上下線フードコートで、共同開発したメニューを販売することにより、県外から来られた方々に奈良の魅力をアピールする。 プロジェクトを通じて畿央大学生が大学で学んだ知識を活かし、限定された条件の中でメニューの 企画・開発を行うことにより実践力を身につけ、主体性、協調性、チャレンジ精神、コミュニケーション能力を磨く機会の場とする。 テーマ:「ヤマトポークを使った丼」 畿央大学健康科学部健康栄養学科3回生12名が今年3月から試作を重ね、7種類の丼メニューを考案し、コンテストに参加しました。   本コンテストでグランプリ・準グランプリを受賞した丼メニューは、香芝サービスエリア上下線のフードコートで秋ごろまでに商品化され、期間限定で販売されます。     審査結果 グランプリ メニュー:「大和ポークと根菜の彩り丼」 考案者:林 明凜さん メニューについて工夫した点を教えてください! 奈良県の郷土料理である「色ご飯」に大和ポークをかけ合わせた、様々な世代の方に「どこか懐かしいような、ほっとする味」を感じてもらえるように仕上げました。大和ポークはバラを使い、他の具材と一緒に食べた時にじゅわっとした大和ポークの脂の甘みを感じられます。味付けには丼のタレだけでなく、少しにんにくと生姜を効かせることで、病みつきになるメニューに仕上げました。また、見た目や美味しさに力を注ぐだけでなく、調理方法の簡単さにも工夫しました。   受賞の感想をお聞かせください! 私自身、以前よりメニュー開発に興味を持っていたため、今回、グランプリに選出いただき、本当にうれしく思います。実際に香芝SAで販売してくださるということで、メニュー開発に対する思いや自信がより強くなりました。今回の結果を強みに、今後も様々なメニュー開発に携わりたいと思います。     準グランプリ メニュー:「ご飯泥棒!ヤマトポークのジューシー角煮丼」 考案者:【ソラニン】大前 空夜花さん 伊藤 優那さん 伊藤 望未さん   メニューについて工夫した点を教えてください! たっぷり使用しているヤマトポークは、スライスした豚バラ肉を丸めてカットしたものなので、見た目もきれいで、一般的な角煮よりも柔らかく、短い調理時間で作ることができます。ニンニク・ しょうが・だしをきかせた豚の角煮と、トッピングした温泉卵のマイルドなおいしさの組み合わせで、味の変化も楽しみながらどんどん食べ進むスタミナ丼メニューです。   受賞の感想をお聞かせください! サービスエリアを利用するお客様に喜んでいただけるような、疲れた時においしいメニューを考えました。いかに独創的で、一目で惹かれるメニューにできるかを意識して、薄切り肉をきれいに巻ける方法を工夫しました。将来は食品の商品開発の仕事がしたいので、今回のコンテスト参加はいい機会となり、準グランプリをいただけてうれしいです。   コンテストに出品されたそのほかの丼メニューを紹介します! メニュー:「まほろば焼肉定食丼」 考案者:【1N1】井上 結月季さん 池谷 恵莉さん 泉森 咲花さん 乾 美咲さん メニューについて工夫した点を教えてください! まほろば焼肉定食丼は焼肉だけのシンプルなどんぶりではなく、定食のように多彩な食材が一度に楽しめる、満足感たっぷりの丼です。名前にある「まほろば」は「素晴らしい場所」「理想郷」を意味する「やまと」ゆかりの言葉です。心も体も満たす丼となるような一品を目指し、この名前にしました。   ピリッと辛い唐辛子入りのたれが食欲をそそり、濃厚な焼肉の味わいと野菜のフレッシュさと合う丼となっています。野菜のシャキシャキ感や甘み、とろっとした食感の違いも楽しめ、最後まで飽きずに食べることができます。見た目も鮮やかでボリューム満点。「彩り・味・満足感」すべてがそろった丼に仕上げました。 メニュー:「とろ旨!大和丸ナスの味噌豚丼」 考案者:【1N1】乾 美咲さん 泉森 咲花さん 池谷 恵莉さん 井上 結月季さん メニューについて工夫した点を教えてください! 味噌豚丼は、味噌の深いコクとヤマトポークの旨みが絶妙に調和した、味にインパクトのある1品です。古くから親しまれてきた味噌に、ジューシーなヤマトポークを組み合わせることで、満足感の高い仕上がりになっています。さらに大和野菜であり夏野菜である大和丸ナスを加えることで、奈良の魅力を発信するとともに季節感も演出しています。 メニュー:「辛旨!麻婆茄子丼」 考案者:【ソラニン】伊藤 優那さん 伊藤 望未さん 大前 空夜花さん メニューについて工夫した点を教えてください! コンテスト期間が夏なので季節野菜を取り入れながらピリッとした辛さで汗を流そう!という商品です。辛いだけではなくしっかりとしたおいしさもあることで辛いのが苦手な方でもおいしく食べてもらえるように考えました。 メニュー:「みんな大好き!大和のポーたま丼」 考案者:【栄養士のたまご】梶岡 美佑さん 神木 優香さん 川北 小雪さん 小林 美咲さん メニューについて工夫した点を教えてください! 奈良の食材である大和ポークを使用し、ここでしか食べることが出来ない三色丼に!!色どりも鮮やかで、見て美しい、食べて美味しい! 甘辛い味付けで子供から大人まで幅広い世代に食べてもらえるはず…! しっかりしつつバランスのとれた味付けで、ボリュームもあり、食べ応え抜群で大満足間違いなし! 調理工程も出来るだけ簡単にすることで、より多くの方にご提供できるように意識しました。 メニュー:「奈良の恵みをさっぱり味わうネギ塩豚丼」 考案者:【1N1】泉森 咲花さん 池谷 恵莉さん 井上 結月季さん 乾 美咲さん メニューについて工夫した点を教えてください! 奈良の恵みをさっぱり味わう、夏にぴったりねぎ塩豚丼の紹介です!奈良県のブランド肉である大和ポークを大胆に使用しております!豚肉特有の油っぽさを酢の効いたミョウガや、あっさりとしたねぎ塩だれ、爽やかなレモンの風味により、大和ポークの良さのみを残した、さっぱり味わえるボリューム満点の一品です!また、サクサクとした食感を楽しませてくれる「大和いも」にも注目です! 審査員の皆さまをご紹介します 佐田 惠 様(西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社 執行役員関西支社長) 坪山 憲司 様(株式会社家族亭 代表取締役執行役員社長) 元 孝行 様(株式会社家族亭 高速道路事業部長) 石飛 雅也 様(株式会社家族亭 高速道路事業部営業部 地区長) 冬木 正彦 畿央大学 学長 栢野 新市 畿央大学 健康科学部 健康栄養学科 学科長 竹本 忠司 畿央大学 法人事務局長   ▼ 坪山 憲司 様(「家族亭」代表取締役執行役員社長)   ▼ 佐田 惠 様(西日本高速道路サービス・ホールディングス(株) 執行役員関西支社長)   ▼ 冬木 正彦 畿央大学学長   グランプリ・準グランプリを受賞した丼は秋ごろ西名阪高速道路 香芝サービスエリア内フードコートにて期間限定での販売を予定しています。ぜひご賞味ください!   地域連携センター 関連記事 今年度2回目となる畿央大学×ならコープのコラボ企画「こども寺子屋」を開催しました! 第19回「ならいちばのキッチン料理教室」を開催!~ 健康栄養学科 第7回エコマミ公開講座で看護医療学科山本裕子教授が「口から見直す生活習慣」をテーマに講演! 広陵町町制施行70周年記念イベントに書道部と軽音学部が参加!  

2025.07.13

第19回「ならいちばのキッチン料理教室」を開催!~ 健康栄養学科

畿央大学では、奈良県中央卸売市場 と「同市場の活性化と大学の充実発展」を目的に2013年より包括連携協定を締結し、学生を交えて様々な事業に取り組んできました。その取り組みの1つとして、2015年より同市場の関連商品売場棟内に「ならいちばのキッチン」がオープン。本学健康栄養学科の教員と学生が、市場の新鮮な食材を使って料理を作る「ならいちばのキッチン料理教室」を実施しています。 2025年7月5日(土)、奈良県中央卸売市場において「第19回ならいちばのキッチン料理教室」が開催されました。 ※ 前回実施の「第18回ならいちばのキッチン料理教室」についてのブログはこちら 「夏も元気に☆スタミナそうめん」 今回のメニューはこの暑い時期にふさわしい「夏も元気に☆スタミナそうめん」です。当日は、事前に申し込みがあった小学生から大人まで16名の皆さんに参加していただきました。畿央大学からは、健康科学部 健康栄養学科の玉井 典子准教授、横地 博子講師、前川 賀洋助手、そして同学科の学生3名が参加しました。     市場からは、関連卸協同組合にご協力いただき、食材をご提供いただきました。   最初に本イベント開催にご尽力いただいた奈良県中央卸売市場企画管理課の職員の皆さんより、ご挨拶と市場についての説明がありました。       そして玉井准教授からご挨拶と当日の手順などが説明され、その後はいよいよ料理教室の始まりです。畿央大学 健康栄養学科の学生が、調理のポイントやコツを丁寧に説明しながら、デモンストレーションを行いました。ナスやネギの切り方など、参加した皆さんは真剣なまなざしで学生のデモンストレーションに見入っていました。       説明が終わるといよいよ参加者の皆さんの調理が始まりました。各調理テーブルに学生が付き添い、参加者の皆さんの補助をしました。 調理中の様子を写真でご紹介します!         料理の完成です! そして料理が出来上がり、お楽しみの試食タイムです。それぞれが調理したクレープやポップコーンをきれいに並べて、まずは記念写真を撮りました。     そしていよいよ実食です。そうめんのゆで具合もばっちりで、肉みその出来も最高のおいしいスタミナそうめんにをとてもおいしくいただくことができました。 料理クイズ大会の開催です! 試食タイムが終わると学生による料理クイズが行われました。手作りのテロップを使って、料理に関するクイズを参加者の皆さんに答えてもらいました。正解者には奈良中央卸売市場オリジナルのグッズがプレゼントされました。       今回も参加者の皆さんはもちろん、畿央学生もとても楽しくおいしいひと時を過ごすことができました。参加者の皆さんには次回も是非参加したいというお言葉をいただきました。   奈良中央卸売市場のみなさん、ご協力ありがとうございました。 畿央大学 地域連携担当より 今回のイベントは、料理教室を通して、より多くの皆さんに奈良県中央卸売市場を知っていただき、調理を通して食材に興味を持っていただくとても有意義な機会でした。   今回の「スタミナそうめん」のレシピや「ならいちばのキッチン料理教室」の詳細は、奈良県中央卸売市場 HPでご確認ください。   次回開催のご案内 次回は9月27日(土)、『第20回ならいちばのキッチン料理教室』開催します。使用するメイン食材は奈良県で育った柿の葉と、三重県の豊かな海がタックを組んだ新しいブランド「柿鯛」です。ぜひお越しください!! 関連記事 ならいちばのキッチン 過去開催分のブログ   「4大学対抗ピザバトル」でイオン賞を受賞 〜 健康栄養学科・ヘルスチーム菜良 「4大学対抗ピザバトル」に出場します!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良 「スポーツ栄養クッキング」を開催しました! ~ スプリングフェスティバル特別企画 ならコープ「らくらくお料理パック」レシピ開発に挑戦!vol.3「商品化が決定しました!」~健康栄養学科 大阪・関西万博で万博BENTOを販売!26日の販売を終えて~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良~  

2025.07.12

第7回エコマミ公開講座で看護医療学科山本裕子教授が「口から見直す生活習慣」をテーマに講演!

2025年6月29日(日)、畿央大学近くの商業施設「エコール・マミ」にて、「第7回エコマミ公開講座2025」が開催されました。今回は「健康・長生き」「趣味・生涯学習」をテーマに、畿央大学 健康科学部 看護医療学科の山本裕子教授が「口から見直す生活習慣~誤嚥性肺炎から命を守るために」と題した講演を行いました。事前申込は満員で、当日は43名の方が参加され、関心の高さがうかがえました。 エコマミ公開講座について 畿央大学に隣接する商業施設エコール・マミを運営する(株)関西都市居住サービス(KUL)と香芝市・広陵町が連携して2022年より開催している地域密着型の公開講座です。奈良県内の大学の協力を得ながら、年2回、誰でも無料で参加できる講座として実施されています。 講演内容のご紹介 まず、嚥下(食事を飲み込むこと)のメカニズムを学び、どのような仕組みで誤嚥性肺炎になるのかを全員で共有しました。あわせて口内をきれいに保つことや、唾液の分泌を増やすためのマッサージなどで誤嚥性肺炎が予防できることが紹介されました。     次に誤嚥性肺炎予防のための生活習慣を学びました。正しい口腔ケアの重要性やオーラルフレイル(口腔機能の衰え)の予防法、そしてむせやすくなった時の対処などが紹介されました。     講演では、口腔機能をチェックする方法や改善のための体操など、自宅でも手軽に取り組めるものが多数紹介され、実際に参加者も一緒に体験しました。     ▼ 皆さんも前向きな様子で取り組まれており、ご質問も頂戴しました。     本講演の内容を今後もフレイル予防に役立てていただき、いつまでも元気で楽しく健康な毎日を過ごしていただくための一助となれば幸いです。   畿央大学地域連携センタ-では、本学教員の知識や専門性を皆さんに共有することで地域貢献が出来ればと考えています。年間たくさんの講演が大学内外で行われていますので、興味のある講演がありましたらぜひご参加お待ちしています。   畿央大学 地域連携センタ- 関連記事 ならコープ「らくらくお料理パック」レシピ開発に挑戦!vol.3「商品化が決定しました!」~健康栄養学科 ならコープ「らくらくお料理パック」レシピ開発に挑戦!vol.2~健康栄養学科 ならコープ「らくらくお料理パック」レシピ開発に挑戦!vol.1~健康栄養学科 大和食材を使用したジェラートを考案し、完成発表会が開催されました! ~ 健康栄養学科 奈良県中央卸売市場で「第18回ならいちばのキッチン料理教室」を開催!~ 健康栄養学科 野迫川村「郷土料理研究交流実習会」に参加しました!~ 健康栄養学科

2025.06.26

広陵町町制施行70周年記念イベントに書道部と軽音学部が参加!

2025年5月25日(日)広陵町町制施行70周年記念イベントが、広陵中央公民館かぐや姫ホールにて執り行われました。本学の書道部と軽音学部の学生たちが大和広陵高校の学生とコラボして本式典でパフォーマンスを披露しました。 式典では、事前に公募したキャッチフレーズやロゴマークの表彰式が行われました。最優秀賞に選ばれたキャッチフレーズ「ともに、広陵。もっと、広陵。」を本学と広陵高校の書道部が、ライブパフォーマンスで、大きな紙に描き上げました。     また、式典の最後には、本学軽音学部と大和広陵高校吹奏楽部がコラボして、「情熱大陸」や「広陵町歌」をバンド風にアレンジして披露し、アンコールでは、「マツケンサンバII」を歌って踊り、本式典を大いに盛り上げました。     大きなイベントでのパフォーマンスに緊張しつつも日ごろの練習の成果を発揮していました。また、高校生とのコラボは、これまでにない経験で、両クラブの学生にとっても良い経験となりました。 学生からのコメント 書道部より 今回、広陵町町制施行70周年記念イベントで書道パフォーマンスを実施しました。なかなか、大勢の方の前で書道パフォーマンスを披露する機会がないため、緊張しましたが、温かく見守ってくださる雰囲気の中で、楽しみながら、筆を運ぶことができました。       また、広陵町の町の節目となる大切なイベントに関わることができ、とてもうれしく思います。広陵町の70年のこれまでの歩み、そして今後ますますの発展を願い、一筆一筆に心を込めて力強く書き上げました。     今回、制作した作品は、広陵町内で掲示される予定とのことで、形として残ることも非常に嬉しく思います。今後も、書道の魅力を発信し続け、書道を通じて地域とのつながりを大切にしていきたいと思います。   書道部代表 白浜 芹菜 軽音楽部より 畿央大学の軽音楽部からは2バンド出演しました。1バンド目は、2回生の男子3人のインストゥルメンタルバンドでオープニングを飾りました。1曲目は、「華麗なる死闘」、2曲目は「情熱大陸」を演奏してくれました。ボーカルとギターのいない、特殊なバンドですが一人ひとりの音圧があり、1バンド目から盛り上がりました。情熱大陸は、広い世代で有名な曲なので、広陵町民の方にも楽しんでいただけたと思います。     2バンド目は、大和広陵高校の吹奏楽部のみなさんとコラボをしてバンド演奏をさせていただきました。1曲目は、「広陵町歌」を現代のバンド風にアレンジした曲を演奏しました。歌詞は変更せずに、リズムをアレンジして盛り上がれるような曲調にしました。2曲目は、「ワタリドリ」を演奏し、幕を閉じました。そして、観客からアンコールがあり、3曲目として、「マツケンサンバ」を演奏しました。     大和広陵高校の生徒会の皆さん、そして軽音楽部のダンス隊も一緒にマツケンサンバのダンスで盛り上げてくれました。普段は吹奏楽部の方とバンド演奏をする機会がないので、軽音では出すことのできない音圧が感じられ、演奏中もとても楽しく、貴重な経験をさせていただきました。     普段は、身内のみでライブをすることが多いので、このように地域の方々に演奏を楽しんでいただける経験は、とても貴重で、とても嬉しかったです。これからもボランティアなどで、活躍の場を広げていきたいです。   軽音楽部代表 片岡 ひかり   ▼▼ 広陵町町制施行70周年記念イベントは広陵町HPにてイベントの様子や動画も紹介されています。▼▼   【動画配信中】令和7年度 自治功労者会議、町政説明会、町制施行70周年記念イベントを開催しました | 広陵町 書道部ライブパフォーマンス(動画)   ▶▶ 書道ライブパフォーマンス 軽音楽部ライブパフォーマンス(動画)▶▶「華麗なる死闘、情熱大陸、広陵町歌アレンジバージョン」 「ワタリドリ」 「マツケンサンバ2」 関連記事 ならコープ「らくらくお料理パック」レシピ開発に挑戦!vol.3「商品化が決定しました!」~健康栄養学科 「佐味田みんなの縁側」の塗り替えおよび春の板絵描き・障子替え ~人間環境デザイン学科 Blog 畿央大学付属広陵こども園ベビークラス活動報告 ~ 看護実践研究センター 母子包括ケア部門 大和食材を使用したジェラートを考案し、完成発表会が開催されました! ~ 健康栄養学科

2025.06.25

地域リハビリテーション研究室主催 OPENLABOセミナー「地域共生社会におけるリハビリテーション専門職の役割~地域包括ケアから地域共生社会へ~」

  申込フォームはこちら   研究室HPはこちら

2025.06.10

【ピザを共同開発】6/14,15イオン「大和郡山フェア」にて「大和丸なす」を主役にしたピッツァ4大学対抗でのPR販売を実施。

「ピザ=洋風」という固定観念をくつがえす、 3つのこだわりがつまった和風の新感覚ピザを共同開発 イオン大和郡山店「大和郡山フェア」で販売!   奈良県内の管理栄養士養成課程(畿央大学・近畿大学・帝塚山大学・奈良女子大学)の学生で構成された食育ボランティアサークル「ヘルスチーム菜良(なら)」は、大和の伝統野菜「大和丸なす」を主役にしたピッツァを大和郡山市活性化検討会の依頼のもと、イオンリテール株式会社と共同開発。 「4大学対抗ピザバトル」と銘打ち、イオン大和郡山店「大和郡山フェア」期間中の6月14日(土)・15日(日)に各大学の学生が店頭に立ち、優勝をかけて自分たちが開発したピザをPR販売します。また4大学対抗ピザバトル終了後、6月16日(月)より2週間アドバイザーであるサンプーペー様でも販売いたします。   ↓クリックすると、各コンテンツに移動します。 イベント情報 4大学対抗ピザバトルについて 本学開発メニュー イベント情報(4大学対抗ピザバトル) 日時 2025年6月14日(土)・15日(日) ・プレゼン:6月14日(土)16:00~ ・表彰式:6月15日(日)17:00~ 場所 イオン大和郡山店(大和郡山市下三橋町741) イベント情報(サンプーペーでの販売) 日時 2025年6月16日(月)~30日(月)※なくなり次第終了 場所 石窯焼きピッツェリア「サンプーペー」(大和郡山市北大工町12)   4大学対抗ピザバトルについて 大和郡山市三橋地区で戦後まもなくから栽培されている大和の伝統野菜「大和丸なす」は、東京、大阪、京都の料亭などでも用いられる高級食材として好評を得ていますが、地元奈良では販売機会が少なく、知名度アップが課題となっています。また、大和郡山市では地産地消促進計画に基づき、地産地消の推進を、奈良県では特定農業振興ゾーンとして「大和丸なす」の生産地である大和郡山市三橋地区が設定され「新たなレシピ開発による個人消費(大和丸なすファン)の拡大」を目指して取り組んでいます。 本企画は、2017年度から、イオンモール大和郡山で開催される大和郡山フェアにおいて、「大和丸なす」のPRと大和郡山産野菜の摂取量増加をめざし、大和の伝統野菜「大和丸なす」や大和郡山市産野菜を使用したピッツァ開発に取り組んでおり、今回で8回目となります(2020年度はコロナ禍で中止)。4大学対抗ピザバトルでは、独創的かつ個性的、また食育における地産地消をいかに考慮されているかとして、 ①彩り・見た目(SNS映え)の「見栄え」、②新しいアイディア・斬新さ・ネーミングの工夫等の「独創性」、③大和丸なすの素材の良さを生かしているかの「大和丸なす」、④実食による味覚評価の「食味」、⑤ピザのPRの「プレゼン」、⑥「販促物」、の6点について、審査委員が試食等を行った上で採点を行い、優勝ピザを決定いたします。(昨年度の優勝は帝塚山大学) 畿央大学ヘルスチーム菜良考案メニュー 「梅しそ薫る大和丸なすとじゅわっとハラスのピッツァ」 本ピザのコンセプトは「ピザ=洋風」という固定観念をくつがえす、3つのこだわりがつまった和風の新感覚ピザです。優しい梅の甘味と酸味のバランスにこだわった「梅しそソース」、ごろっと揚げることで存在感と美味しさにこだわった「大和丸なす」、脂のうま味で食べ応えとコクにこだわった「ハラス」、この3つのこだわりで和の食材を活かしながら、ピザとしての満足感も大事にしました。「大和丸なす」を初めて食べる学生も多く、その大きさとしっかりとした食感、美味しさに驚いています。このピザは4大学対抗ピザバトル後の6月16日(月)より商品開発のご指導をいただいた石窯焼きピッツェリアサンプーペーでも販売されます。お店で作るイオンでの販売とはまた異なるバージョンのピッツァをお楽しみください。   ポスター レシピ   問い合わせ先 畿央大学 健康科学部 健康栄養学科 野原  潤子 Tel: 0745-54-1601   Fax: 0745-54-1600 E-mail: j.nohara@kio.ac.jp

2025.04.09

“奈良県産食材”使用「万博BENTO」を大阪関西万博会場で販売します!~ヘルスチーム菜良

“奈良県産食材”使用「万博BENTO」を 4月19日(土)、20日(日)、26日(土)万博会場内関西パビリオンにて販売!   奈良県、奈良うまいものの会、和食井の上と奈良県内の管理栄養士養成課程(畿央大学・近畿大学・帝塚山大学・奈良女子大学)の学生で構成された食育ボランティアサークル「ヘルスチーム菜良(なら)」は、大阪・関西万博で日本の弁当文化を世界に発信するため、奈良県産食材や郷土料理を使用した「万博BENTO」を開発しました。本弁当は、大和野菜、大和肉鶏、大和ポーク、三輪そうめん、日本酒などの奈良県特産の食材や茶飯、芋ぼたなどの郷土料理を通して、「奈良にうまいものあり」を日本の弁当文化とともに世界に紹介することをめざしています。学生が考案したレシピを和食井の上のオーナーシェフ井上昇さんと1年かけて何度も試作を重ねながら商品化しました。 令和7年(2025年)3月22日(土)奈良クラフトEXPOでのプレ販売を経て、4月19日(土)、20日(日)、26日(土)万博会場内関西パビリオンにて販売します。大阪関西万博にお越しの際は是非お立ち寄りくだい。   販売日時 2025年4月19日(土)、20日(日)、26日(土) 場  所 万博会場内関西パビリオン 販売価格 1個1,000円(税込) 販売内容 ~万博BENTO~ ・ほうじ茶香るおにぎり(畿央大学考案) ・ふくさ焼き(畿央大学考案) ・豚肉とカブの柿の葉寿司 ・鶏肉と大和丸なすの生姜焼き ・れんこんカレー餃子 ・パリパリ酒粕ポテトサラダ ・奈良和え ・芋ぼた 関連リンク 大阪関西万博 奈良県公式ホームページ 万博BENTO   問い合わせ先 畿央大学 健康科学部 健康栄養学科 野原  潤子 Tel: 0745-54-1601   Fax: 0745-54-1600 E-mail: j.nohara@kio.ac.jp

2025.04.08

明日香村と連携協定の調印式を行いました。

畿央大学は2025年3月25日(火)、明日香村役場において「協働で地域の問題解決を図り、持続的に発展できる村づくりを実現するための事業連携協力協定」を取り交わす調印式を行いました。     この調印式には明日香村から森川村長、熊丸副村長、辻本顧問、藤浦課長補佐、本学から冬木正彦学長、東実千代人間環境デザイン学科 教授、教育推進部 東課長、辻本の計8名が出席しました。協定の趣旨について説明された後、森川町長、冬木学長が協定書に署名いたしました。     本学人間環境デザイン学科では、「フィールドワーク演習」や「プロジェクトゼミ」において、明日香村の岡地区や八釣地区を主な対象地域として、伝統的な木造家屋の構造や空間構成を学ぶ機会を設けてまいりました。また、伝統的な住まいのしつらえを現代的な暮らしに活かす方法や、空き家を地域づくりにどう活かすかといった実践的な課題にも取り組んでおります。 昨年には台湾の国立高雄大学および国立成功大学から多くの学生と教員を迎え、「明日香村国際ワークショップ2024」を開催いたしました。このワークショップを通じて、学生たちは国際的な視点から明日香村の伝統建築や文化に触れ、地域と共に新たな価値を創造する機会を得ることができました。     明日香村にてこのような取り組みを実施してきた畿央大学と明日香村は本件を機に連携をさらに強化し、教育・研究活動を通じた地域貢献をより一層推進させていきます。また、学生の学びの場が広がると同時に、明日香村の地域資源を活かした持続可能なまちづくりにも寄与していけるよう努めてまいります。   関連リンク 自治体等との協定 人間環境デザイン学科 明日香村国際ワークショップ2024 vol.7~【番外編】開催に向けての取組み 【プロジェクトゼミって何するの?⑭】明日香村八釣地区「妙法寺」の実測調査vol.2~人間環境デザイン学科 三井田ゼミ 明日香村の屋外居場所の縁台をメンテナンス!~ 人間環境デザイン学科 陳ゼミ 学生が竹テント制作で関わった明日香スタンドが「場を生むデザイン賞」最優秀賞に選出!~人間環境デザイン学科 陳ゼミ

2025.03.18

“奈良県産食材”使用「万博BENTO」を 3/22(土)奈良クラフトEXPOでプレ販売!~ヘルスチーム菜良

“奈良県産食材”使用「万博BENTO」を 4大学ヘルスチーム菜良と”和食井の上”が共同開発   奈良県、奈良うまいものの会、和食井の上と奈良県内の管理栄養士養成課程(畿央大学・近畿大学・帝塚山大学・奈良女子大学)の学生で構成された食育ボランティアサークル「ヘルスチーム菜良(なら)」は、大阪・関西万博で日本の弁当文化を世界に発信するため、奈良県産食材や郷土料理を使用した「万博BENTO」を開発しました。本弁当は、大和野菜、大和肉鶏、大和ポーク、三輪そうめん、日本酒などの奈良県特産の食材や茶飯、芋ぼたなどの郷土料理を通して、「奈良にうまいものあり」を日本の弁当文化とともに世界に紹介することをめざしています。学生が考案したレシピを和食井の上のオーナーシェフ井上昇さんと1年かけて何度も試作を重ねながら商品化しました。 令和7年(2025年)4月19日(土)、20日(日)、26日(土)万博会場内関西パビリオンでの販売に先立ち、3月22日(土)奈良クラフトEXPOにて本体価格税込1個1,000円を50個限定で販売します。   販売日時 2025年3月22日(土) 11時~17時 場  所 奈良公園バスターミナル(奈良市登大路町76) 販売価格 1個1,000円(税込)※限定50個、売り切れ次第終了 販売内容 ~万博BENTO~ ・ほうじ茶香るおにぎり(畿央大学考案) ・ふくさ焼き(畿央大学考案) ・豚肉とカブの柿の葉寿司 ・鶏肉と大和丸なすの生姜焼き ・れんこんカレー餃子 ・パリパリ酒粕ポテトサラダ ・奈良和え ・芋ぼた 問い合わせ先 畿央大学 健康科学部 健康栄養学科 野原  潤子 Tel: 0745-54-1601   Fax: 0745-54-1600 E-mail: j.nohara@kio.ac.jp

2025.03.05

【奈良県中央卸売市場 × 畿央大学 × 奈良ホテル】コラボ商品「ジェラートアソート大和雪月花」発売

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