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地域連携センタ―の新着情報一覧

2007年の地域連携センタ―の新着情報一覧

2007.11.27

美術科教育学会第14回西地区会 研究発表シンポジウム(12月22日)のご案内を掲載しました。

「地域に生きる、地域を生かす美術教育」 主催 美術科教育学会・後援 畿央大学   実践力、即戦力をもつ教員の養成は、地域の学校との連携・協力なしでは実現できません。「情操」や「感性」を育む美術教育において、地域に生きる、地域を生かす可能性を考えてみたいと思います。 案内チラシはこちらからご覧ください   日 時 平成19年12月22日(土)  13時30分~16時45分 会 場 畿央大学  アクセスはこちらから 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 内 容(予定) 時 間内 容 13:00~13:30 受 付  13:30~13:45 始めの挨拶 藤江 充(愛知教育大学美術科教育学会代表理事) 花篤 實(美術科教育学会西地区統括理事・大阪芸術大学) 13:45~15:15 研究発表 共通テーマ「連携の試み」 金田 浩美(香芝市立二上小学校教諭) 谷原 義永(奈良県立高田高校教育コース主任) 15:20~16:40 シンポジウムテーマ「美術教育がむすぶ連携とは」 登壇予定者 西川 知恵巳(大和高田市立菅原小学校教頭) 吉村 茂(奈良県教育委員会指導主事) 西村 隆司(仏教大学准教授) 奥村 高明(国立教育政策研究所 教科調査官) コーディネーター 西尾 正寛(畿央大学教育学部 現代教育学科講師) コメンテーター 花篤 實 他 16:40~16:45 終わりの挨拶 岩崎 由紀夫(大阪教育大学 美術科教育学会副代表理事) 参加費 500円(資料代) お申し込み 案内チラシをご覧ください。 お問い合せ 畿央大学教育学部現代教育学科 西尾 正寛E-mail TEL 0745-54-1601(内線5085)  FAX 0745-54-1600  

2007.11.13

畿央大学公開講座を開催しました。

11月10日・11日に第5回畿央大学公開講座を開催しました。4つの講座を例年より多い延べ約600人の方が受講されました。   まず10日の講座Aでは、健康栄養学科・辻教授が『肥満者にしのびよるメタボリックシンドロームの脅威』というテーマで、食生活の問題と解決方法や生活習慣の見直しについて講演し、講座Bでは、理学療法学科・庄本教授が『家庭でできる簡単な運動』というテーマで、家庭で実施可能な簡単な運動を、実際に体験しながら楽しく学んでいただきました。11日の講座Cでは現代教育学科・柳父教授が『生涯学習のすすめについて』というテーマで、年代によってさまざまな学習事実と課題があり、それを「胎教」から「枕教」まで順を追って説明し、講座Dでは、人間環境デザイン学科・齊藤教授が『老後はどこで暮らすか』について、どこで・どのように・誰と暮らすのが良いかということを会場に来られた皆様と共に考える形で講義を行いました。参加者の方々は、メモをとられるなどそれぞれのテーマを興味深く真剣に聴き入っていらっしゃいました。     今回の様子は11月11日18時の奈良テレビのニュースでも紹介されました。 奈良テレビを見る 奈良新聞でも紹介されました 奈良新聞記事のPDF 参加者の声(アンケートより)  ・現在、メタボリックと闘っていますので全て参考になりました。あとは実践です。根気です。・肥満のことがいろんな角度からわかりやすく、説明があり理解できました。・今まで正しいと思っていた運動のやり方が間違っていたことがわかり、大変参考になりました。・具体的な運動をわかりやすく教えていただき日常生活で是非取り入れていきたいと思いました。  ありがとうございました。・生涯学習は高齢者だけの学習と勘違いしていたが今回の講座を聴き、人間生まれる前から学習をしていて  (胎教)、一生学習し勉強せねばならぬということが理解できました。・道楽の意味はいままで理解していた意味でなく、もっと広義にラフに考えて老後を過ごすのが良いのでは  ということが理解できました。・地域で生きることもQOLの向上を目指す一つであることが理解できました。  これらも含めて老後をどこで暮らすか十分考えていきたいと思います。・高齢者を取り巻く諸条件を分析してもらい、今後自分がどう対処すべきか、再考するきっかけとなりました。

2007.10.31

「みんなでつくろう三輪駅前広場」に参加しました。

今年度から人間環境デザイン2・3回生共同のプロジェクトゼミが始まりました。その中の一つのグループは、地域の有志の集まり「三輪座」が主催する、住民参加で三輪駅前を企画・デザインするプロジェクトに参加し、「三輪駅前広場デザインゲーム」に取り組みました。   まず、第1回目は駅前広場が持つ役割や広場づくりのコンセプトづくりのための話し合いです。小学生から高齢者まで50人以上の年齢も立場もちがう人たちに混ざって、学生たちも活発に意見を述べ、まとめの発表も行いました。   次回は、町を歩き、イメージづくりなどをすすめるワークショップを11月3日、18日に行います。ゼミの学生は実際のまちづくりの現場に携わり、たくさんの人々と触れ合って積極的にコミュニケーションができ有意義な時間を過ごせたことと思います。   この様子はNHK「ならナビ」でも放映され、本学の三井田康記教授がインタビューに答えました。       

2007.09.13

第5回畿央祭(10月27日、28日)のご案内を掲載しました。

第5回 畿央祭 終了いたしました。ご参加、ご協力ありがとうございました。 日 時  平成19年10月27日(土)・ 28日(日) 10:00~19:00 テーマ  Smile(Special memory kio special time) 会 場  畿央大学 アクセスはこちら   今年の畿央祭も幼児から大人まで、誰もが楽しめる企画がもりだくさん! 毎年、地域のみなさんや受験生・保護者のみなさんに楽しんでいただいている畿央祭。今年も一層充実したものをと取り組みをすすめています。受験生の皆さんには、オープンキャンパスも同時開催です。ぜひご参加ください。 プログラムはこちら(PDF)     主なプログラム ステージ吉本お笑いライブ、金明太鼓、畿央大学付属幼稚園、フラダンス、ソーラン節、バンド、ダンス、演劇28日 12:30から学長の紹介による畿央大学応援歌のお披露目も行います。       吉本お笑いライブ <出演>メッセンジャー、シャンプーハット、野性爆弾※都合により出演者が変更になることがあります。   ポスターを見る(PDF) 畿央大学付属幼稚園   和太鼓演奏・・・「付幼太鼓」毎年、年長さくら組の園児が心を一つにして力強く打ち鳴らす「付幼太鼓」。そろいの黒Tシャツもりりしく、勇壮な太鼓の響きをお楽しみください。   全園児による踊り・・・「あおによし ならのみやこで てんつくてん」 年長さくら組の「平城遷都1300年のうた」に合わせ、全園児が楽しく踊ります。     模擬店 縁日 フリーマーケット 実行委員企画 ぴったんこかんかん にこにこランド メール早打ち大会 仮装ファッションショー ウェルカムキャンパス etc.     受験生にはミニオープンキャンパス同時開催!!   入試ガイダンス   27日 13:00~ / 28日 11:00~ 個別相談会     27日 14:00~16:00 / 28日 12:00~14:00   ★入試ガイダンス参加者にはガイダンス終了後、模擬店で使える500円分の金券をもれなくプレゼント!   畿央祭実行委員長からのご挨拶 今年も畿央祭の季節がやってきました。今年のテーマは「SMILE」!!SMILEの一文字ずつをとってSpecial Memory kIo speciaL timEというサブテーマも作りました。このサブテーマには畿央大学の学生、先生方、地域の方々、また畿央祭に関わるたくさんの方々に「特別な時間を過ごしてもらいたい!」「心に残る特別な思い出を作ってもらいたい!」そしてなにより「笑顔をモットーに!!」という思いがこもっています。   今、私たち畿央祭実行委員は総勢88名で畿央祭に向けて取り組んでいます。また模擬店、展示、舞台などには先生方、学生の皆さんの協力もあり作業の方も順調に行われています。年に1度の学園祭!!楽しまないと損です。実行委員はもちろん、先生方や学生、畿央祭に来てくださった方々全員のキラキラスマイルで畿央祭を盛り上げていきましょう。   そして私たちと一緒に心に残るすばらしい畿央祭にしましょう。   第5回 畿央祭 実行委員長  袁 美純        

2007.09.12

子育て支援講習を実施しました。

シルバー人材センター 子育て支援講習を実施。  奈良県シルバー人材センター協議会からの受託により、子育て支援サービスを担うシルバー人材の育成講習会を8月27日~9月7日に開講しました。教育学部各専門分野の講師陣による充実した講義・実習と大学付属幼稚園での見学実習という畿央大学ならではのカリキュラムです。普段は若い学生の熱気で溢れるキャンパスが、一つも聞き漏らすことなく学ぼうという55歳以上の受講生の意欲と熱気で満ちた有意義な10日間でした。受講生の皆様は、県内各地での子育て支援に活躍されているようです。  

2007.08.06

シンポジウム「心の処方箋 輝くいのちのために~」を開催。

 畿央大学は8月2日、聖路加国際病院理事長の日野原重明先生を迎えて、シンポジウム「心の処方箋~輝くいのちのために~」を冬木記念ホールを会場に開催しました。これは、健康科学部に看護医療学科を来年度設置予定であることを記念して本学と朝日新聞社(広告局)が主催して開いたもので、約3千人の申込者の中から抽選で選ばれた約600人の聴衆でホールはいっぱいになりました。 日野原先生は、95歳でなお現役の医師であり、人の生き方について多くのベストセラーを出しておられますが、基調講演では、心の処方箋として、心にかかっている雲を取り除いていのちを輝かせるためには動くことや寝る姿勢、声の出し方など簡単な方法でできることを自らの実践を交えながらユーモラスな語り口で話し、会場を沸かせました。 その後の座談会では、日野原先生、冬木智子・畿央大学学長、看護医療学科長に就任予定の伊藤明子教授の3人が医療や看護教育のあり方などについて語りあい、会場の皆様の心に響く感動的な対談となりました。  

2007.07.11

第2回栄養改善学会近畿支部会市民公開講座が開催されました。

7月7日(土)に第2回栄養改善学会近畿支部会市民公開講座が畿央大学の冬木記念ホールで開催されました。「食と健康の出会い」をメインテーマに、約150人が講演に熱心に聞き入りました。   まず、「クイッククッキングと美健賢食のすすめ」をテーマに伝承料理研究家の奥村彪生先生が講演されました。七夕の由来に始まり、日本の伝統食がいかに日本人に良いかなど、ユーモアを交え楽しくお話下さいました。また、土用の丑の日に、奈良時代から食べられていたという鰻と黒豆を使った簡単クッキングの実演もありました。   次に畿央大学健康科学部長の金子章道先生が、「目と耳のアンチエイジング」と題して目の構造や老化による視力の変化について話されました。また、耳についても聞こえの構造について詳しく講演頂き、人が物をおいしく食べて豊かな生活を送るのに目や耳が大きな働きをしているので大切にと締めくくられました。

2007.06.01

「第2回 日本栄養改善学会近畿支部市民公開講座」が本学にて開催されます。

事前の申し込みは不要です。関心のある方はぜひご参加ください。   テーマ 「食と健康の出逢い」 会場 2007年7月7日(土)13:30 〜16:00 場所 畿央大学 冬木記念ホール   プログラム 「クイッククッキングと美健賢食のすすめ」 奥村 彪生 先生(伝承料理研究家)   「目と耳のアンチエイジング」 金子 章道 先生(畿央大学健康科学部長)   参加費  /無料   詳細はこちら→(PDF)