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卒業生の方へ一覧

2014年の卒業生の方へ一覧

2014.12.26

『ソフトボール部の初期メンバー』同窓会レポート

ソフトボール部OBの中川栄美です。   2014年12月23日(火)に、『ソフトボール部の初期メンバー』で同窓会を実施しました。 もちろん初期メンバーということなので、ソフトボール部を立ち上げたメンバーです。 構成は… ・理学療法学科(2期生)、〈畿央大学2期生〉 ・理学療法学科(3期生)、〈畿央大学3期生〉 ・現代教育学科(1期生)、〈畿央大学4期生〉 です。   卒業してから5~7年ぶりに、ソフト部の青いTシャツを来て、いつもの第2グラウンドへ…!! 久しぶりに集まっても相変わらずの楽しい仲間。 変わったことと言えば、『身体が動かない…』そりゃ、もう27歳~30歳になっているのですからね… 体力の衰えを感じながらも、当時のように心はピチピチ!?に若く、紅白戦を行いました!! 大学生の頃は、毎年夏休みに十津川村でソフト部の合宿。 忘年会、ボーリング、カラオケ、旅行。 学部や学年は違うけれど、家族のように心地よい空間。 ソフトボール部を設立したからこそ出逢えた仲間。     そんなことを思い出しながら、紅白戦の後は『残心屋』で疲れた身体にお酒を注入!! 結婚をして、お父さんお母さんになってる人や、これから結婚する人、新しい命を授かってる人…等々、近状報告もあったり、やっぱり一番盛り上がるのは、懐かしい思い出話!! 集まるたびに同じ話を何度しても笑は絶えず… こんなステキな仲間に出逢えた畿央大学に改めて感謝です。 理学療法士、保育園の先生、学校の先生、お店の店長、主婦…それぞれ仕事も環境も違いますが、1つだけ同じことがあります。 それは… 「畿央大学の卒業生」ということです。 社会人になり決して全てが順調に夢に描いていたもの通りとは限りません。 けれど、こうやって集まるたびに新たに刺激を受けたり、変わらない仲間と変わらない話で心も体もエネルギーが充電され、改めてソフトボール部の魅力を感じる一時でした。 集まれる場所があるということに感謝して、これからもそれぞれのフィールドで、よりいっそう励んでいきたいと思いました。 今回、参加できなかったメンバーもいるので、来年は全員集まれることを願っています。 そして、これからもこの集まりを大切にしていきたいと思います。   現代教育学科1期生  中川 栄美     ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2014.12.18

同窓会レポート~理学療法学科7期生の同窓会を開催しました!

12月6日に第2回理学療法学科7期生同窓会を実施しました。   場所は去年と変わらず「ゆめ八」です。 本当は謝恩会を開いた「RIVER CAFE」でする予定だったんですけど… 諸事情でできませんでした…残念。 来年こそは!!!!     今回は去年と比較し少人数の参加となりました。 なかなか社会人になると集まるのが難しいですね。 しかし!少しでも集まるなら実施します!!!!たぶん… みんな来てね…(..)   そんでまぁ乾杯の挨拶はもちろん我らが理学のアイドルT橋君! 期待していたものの,なんら普通の乾杯で始まりました(笑) 卒業して2年が経過しようとしていますが… みなさん相変わらずの様子で,変わらない友達と会うと安心するものです。     隣のスクリーンで放送していた「めちゃいけ」の番組が気にはなりましたが(笑), 仕事の話から懐かしい大学生活の話,将来の話などいろんな話題が飛び交った集まりでした。   来年度はお世話になった先生方もお呼びして大規模で行いたいものです! 理学療法学科7期生 津田 宏次朗   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2014.12.17

同窓会レポート~畿友会OB・OG会を開催!

2014年12月13日(土)に畿友会(学生自治会)OB・OGで忘年会を難波で開催しました。   今回は平成組ということで卒業生3学年と、在学生1学年の計4学年が集まりました。 はじめましての人も何人かいましたが、すぐにうちとけていました♪ 社会人が多く、職業もばらばらなため色々な話を聞けて楽しい飲み会となりました。   もう次は新年会がしたいという話もでるくらい仲のいい畿友会OB・OGでした(^^) 次は平成組だけでなく、OB・OGだけでなくもっと多くの学年で集まりたいと思います。 みなさんぜひご参加くださいね(^^)♪   看護医療学科3期生 谷口 舞衣   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。  

2014.12.17

第31回KSM(Kio Study Meeting)を開催しました。

畿央大学理学療法学科6期卒業生の小西佑です。 12月14日(日)に、第31回目となるKSM (Kio Study Meeting)を開催させていただきましたので、ここに報告いたします。 今回の勉強会で発表された内容は、下記の2題です。 ①「小学生の姿勢について」(中田さん) ②「症候性腱板断裂患者に対して我々理学療法士が果たすべき役割」(中谷さん)   中田さんの発表は、実際に小学生の姿勢の悪化について懸念する小学校の教員を対象に、過去に中田さん自身が発表されたものでした。     近年の小学生の特徴的な姿勢やその原因、そして不良姿勢がもたらす健康的被害について、疫学的なものからその改善法までを事細かにまとめておられました。 それらの出典は、文部科学省の発表から大学の研究結果、新聞記事まで多岐にわたり、毎度のごとくその情報収集能力と資料をまとめる能力には驚かされます。 また、本来の対象が小学校の教員だったということもあって、専門的知識のない人でも十分理解できる配慮がなされておりました。 これは、私たち理学療法士が臨床現場で必要とされるスキルの一つであると考えられます。 つまり、医学的知識のない人が十分理解できるレベルに落とし込んだ上で、専門的な知識を説明することの難しさに類似しているということです。 個人的には、小学生の姿勢についての知識だけでなく、そういったプレゼンテーションや説明能力の難しさについて、改めて気づかされました。     続いて、中谷さんは腱板断裂のトピックに焦点を当てた内容を発表されました。     ご自身が急性期病院で担当されてきた経験談を織り交ぜながら、腱板断裂の重症度分類、手術適応・保存療法の違いによる介入方法の検討などがまとめられておりました。腱板断裂の理学療法について、全くの初心者であった私にすると、文字通りhow-toとしての発表であり、超急性期病院で働く中谷さんだからこその経験談も含めて、新鮮な気持ちで学習することができました。 中谷さんの資料には、英語論文から得ている情報が数多く登場します。 私たちが関わる医療の世界では、やはり英語で示された論文や科学を読み解くことが、一つ先の情報を得る為には必須になります。 腱板断裂のトピックについて、運動学や解剖学の知識再学習だけでなく、現存する最新のEvidenceを揃えてある資料は、唯一無二の学習教材でありました。     今回で31回目の開催を迎えましたが、単純計算で70~90の演題について、勉強・ディスカッションを深めてまいりました。 これだけの数をもってしても、理学療法とその関連事項に対する学習は追いつきません。 それだけ奥の深い学問、仕事なのだなあとしみじみ思います。 学習には意欲とそのための環境が必要になりますが、私たちにとっての意欲は理学療法という学問そのものへの探求心からなりますし、同じ勉強仲間が発する発表や意見からも発現します。 環境はこの勉強仲間(6期生の私が4期生の先輩方を仲間呼ばわりするのはおこがましいですが(笑))と、学び舎であると考えます。 そしてその学び舎(大学設備)を使用させて下さるのは、庄本先生をはじめとする大学関係者の皆さんです。 多数の方のご好意で継続できるこの環境に今一度感謝し、そしてその喜びを忘れず、これからも謙虚に勉学に勤しもうと思います。   理学療法学科6期生 小西 佑

2014.12.15

人間環境デザイン学科2期生の同窓会を開催しました!

人間環境デザイン学科2期生で12月6日(土)に、同窓会を開催しました。   今回仲間の一人が1年かけて世界一周に挑戦するということで、壮行会も兼ねて20人集まることが出来ました。 リムジンをチャーター、飲み会、そして、大学時代同様にボウリング大会と盛大に行いました。     社会人になって、結婚している仲間たちも増えて、環境も変わりましたが、みんなで集まれば、放課後毎日のようにボウリングをしていたあの大学時代のように楽しい時間となりました。 卒業して6年が経ち、アラサーになり、それぞれみんなが会社でも責任ある仕事を担当するようになってきました。世界一周という夢に挑戦する仲間もいます。 大学時代、学園祭・ゼミなど学生主体で色々なことが出来たことによって、チャレンジ精神を学べたことが活きているからだと思います。   次は世界一周から無時帰ってきたときに「お帰り会」で集まりたいと思います。 そのときには今回以上に参加人数を増やしたいと思いますので、デザイン2期生のみなさんご協力お願いいたします!      人間環境デザイン学科2期生 尾濱 哲也   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2014.12.09

2015年1月31日(土)理学療法特別講演会のご案内。

畿央大学 理学療法特別講演会のご案内 特別講演会は、毎年、畿央大学卒業生に向けてリカレント教育(卒業後も幅広い知識を養う)を兼ねて行っています。 畿央大学は2014年度で開学11年を迎え、理学療法学科では8期生を輩出しました。 今回の講演会では、研究者や職場のリーダーとして活躍している卒業生を講師に迎えて、講演をしていただきます。 なお本講演は専門的な内容になりますので、医療関係者を対象に一般公開させて頂きます。   日 時 2015(平成27)年1月31日(土)  14:00~16:30  (13:30~受付) 会 場 畿央大学 P棟2階 P201講義室 近鉄大阪線「五位堂」駅下車 ※公共交通機関をご利用ください。 講演① 14:00~15:00 「難治性疼痛に対するニューロリハビリテーションの試み」 大住 倫弘 先生  畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 特任助教 (理学療法学科3期卒業生) 講演② 15:10~16:10 「神経リハビリテーションにおける新たな電気刺激療法 ~半側空間無視、Pusher症候群に対して~」 中村 潤二 先生 西大和リハビリテーション病院 (理学療法学科1期卒業生) 受講料  500円(当日受付でお支払いください。)   申込方法 参加を希望される医療関係者の方は下記①~⑤の内容をE-mail、はがき、FAXのいずれかでお申し込みください。受講証の発行は致しません。当日、直接受付にお越しください。 ①氏名(ふりがな) ②住所(郵便番号から) ③電話番号 ④メールアドレス(お持ちの方) ⑤所属先(団体名、病院名等)   本学卒業生はコチラをご参照ください。   宛先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2畿央大学 企画部 理学療法特別講演会係E-mail:kikaku@kio.ac.jpFAX : 0745-54-1600   お問合せ TEL:0745-54-1601(担当:水野、増田) ※公共交通機関を利用してご参加ください。

2014.12.09

ニューロリハビリテーションセミナー臨床編を開催しました。

2014年12月6日(土)、7日(日)にニューロリハビリテーションセミナー臨床編が開催されました. 寒さが厳しい日での開催となりましたが,300名以上の方々にお越しいただきました.ありがとうございました. 当日の模様を,私(大住倫弘)の方から報告させてもらいます. 今回は7講座+症例提示をさせて頂きました.     松尾先生による「損傷脳の再組織化と機能回復の神経機構」では,脳損傷後のシナプスレベルでの変化から脳機能の変化まで網羅された情報提供でした.脳卒中後の機能的コネクティビティについてのfMRI研究も多く紹介してくれ,回復プロセスでそのようなリハビリテーションが必要なのかを考える材料となったと思います。   前岡先生による「痛みの神経機構」では,痛みに関する神経科学的知見の情報提供でした.慢性疼痛における機能的コネクティビティの変化や,慢性疼痛患者に対する教育学的アプローチに関するものは非常に興味深いと感じました.   冷水先生による「運動失調症の神経機構」では,いわゆる失調症についての臨床的知見を多く紹介されました.運動障害におけるサブタイプ分類の方法や,失調症患者さんの運動学習の可能性についての知見を多く紹介してくれました.まだまだ失調症に対するニューロリハビリテーションのエビデンスが低いことも今後の課題としてお話頂けました.   岡田先生による「Parkinson病の神経機構」では,実際の症例の動画も提示しながら,パーキンソン病に出現する感覚運動障害や訴えを紐解くための科学的知見を大量に紹介してくれました.基底核のみならず,parietalの機能低下やSMAとの機能的コネクティブティの異常なども取り上げてくれました.     森岡先生による「半側空間無視の神経機構」では,半側空間無視の様々な病態を分類していく必要性が分かる講義になっておりました.また,情動や文脈が注意に及ぼす影響なども網羅された情報提供になっており,注意という機能の深さを感じました.   信迫先生による「失行の神経機構」では,オンライン情報処理,オフライン情報処理,その相互作用,模倣,・・・と広範で膨大な情報提供でした.膨大な情報と対照的な優しい語りがとても印象的でした.本年度は統合運動障害に関しても,実際の動画を交えて解説されました.   松尾先生による「神経科学に基づく脳卒中リハビリテーション」では, Dose-dependentに基づくリハや、脳半球間抑制モデル・運動イメージ・運動観察などのエビデンスが次々と紹介されました.報酬フィードバックやチームワークの重要性も紹介され,社会的要因がリハビリテーション効果に影響を与えるという意味でとても興味深かったです.   本年度のセミナーでは,神経科学を用いたクリニカルリーズニングとして,実際の症例報告を紹介されました. 今年度は,私(大住倫弘)が複合性局所疼痛症候群の症例を,大松さんが半側空間無視の症例を提示しました.不十分な部分が多くあると思いますが,基礎的知見と目の前の患者さんの症状とを行ったり来たりしながら,病態を紐解き,介入手段の選択を吟味していくプロセスは紹介できたかなと思います.     今回は,このような症例を提示する機会は一方向性のものでしたが,次年度は「ニューロリハビリテーションフォーラム」という場で,1症例を2時間ほど参加者の皆様とディスカッションする機会を設けたいと思っています.アナウンスは,畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターHPや畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター公式facebookからしていこうと思っていますので宜しくお願い致します.   また,次年度からは内容をリニューアルしていこうと考えております!これまでニーズが高かった「応用編」「臨床編」をさらに分厚くするために,「機能編A」「機能編B」「病態・臨床編」というように講座数を増やしていく予定です.既に参加された方々にも新たな情報を提供できるかと思いますので,是非とも一緒に意見交換できれば幸いであります.     畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 大住倫弘

2014.12.09

理学療法特別講演会のご案内

畿央大学 理学療法特別講演会のご案内 特別講演会は、毎年、畿央大学卒業生に向けてリカレント教育(卒業後も幅広い知識を養う)を兼ねて行っています。 畿央大学は2014年度で開学11年を迎え、理学療法学科では8期生を輩出しました。 今回の理学療法特別講演会では、研究者や職場のリーダーとして活躍している卒業生を講師に迎えて、講演をしていただきます。 なお本講演は、受講料500円にて卒業生以外の医療関係者にも公開させて頂きます。   日 時 2015(平成27)年1月31日(土)  14:00~18:00  (13:30~受付) 会 場 畿央大学 P棟2階 P201講義室 講演① 14:00~15:00 「難治性疼痛に対するニューロリハビリテーションの試み」 大住 倫弘 先生  畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 特任助教 (理学療法学科3期卒業生) 講演② 15:10~16:10 「神経リハビリテーションにおける新たな電気刺激療法 ~半側空間無視、Pusher症候群に対して~」 中村 潤二 先生 西大和リハビリテーション病院 (理学療法学科1期卒業生) P棟施設紹介 および 情報交換会 16:20~18:00 講演会終了後、2014年春に新設されたP棟(ニューロリハビリテーション研究センター)の施設紹介と情報交換会を予定しています。軽食・ソフトドリンクを用意しています(無料) 受講料 全て無料   申込方法 下記1~6の内容を書いて、dousoukai@kio.ac.jpへメールしてください。受講証の発行は致しません。当日、直接会場にお越しください。 ①氏名(ふりがな) ②卒業年度 ③住所(郵便番号から) ④電話番号 ⑤メールアドレス ⑥所属先(団体名、病院名等) 宛先 E-mail:dousoukai@kio.ac.jp お問合せ TEL:0745-54-1601(担当:水野、増田) ※公共交通機関を利用してご参加ください。

2014.12.03

畿央大学が産官学連携で開発した「レシピ集」ページが完成!

畿央大学が行政・企業と連携して出来た「レシピ集」のPDFを、大学オフィシャルサイトに掲載しました。ぜひご覧ください!  

2014.12.03

第30回KSM(Kio Study Meeting)を開催しました。

畿央大学理学療法科、4期生の中田宏樹です。   11月30日に第30回KSM(Kio Study Meeting)を開催しました。 KSMとは畿央大学4期生が中心になり行っている卒業生の理学療法勉強会です。数年前から始めた勉強会もはや30回目、毎回非常に楽しく勉強させて頂いてます。   今回は上田さんの「TKAについて」、熊本さんの「訪問リハビリについて」の二題でした。   上田さんは自分自身は整形術後のリハビリ経験が少ないとのことで、勉強をするきっかけにするためあえてTKAでの発表をしてくれました。 たくさんの文献を読み込んで発表をして頂いたので、その文献上の知識と他参加者の経験とを照らしながら有意義なディスカッションが出来ました。 術式によって理学療法のやり方を変えていくべきなのですが、そのための細かい術式まで述べて頂き良い勉強になりました。     次に熊本さんの訪問リハビリについての講義です。 熊本さんの回復期病棟から訪問リハビリに移行した経験から、訪問リハビリを行う上で大切だと考えることを述べて頂きディスカッションしました。 また在宅ならではの患者様の悩みについても共有し、症例を通して話し合いを行いました。 在宅での関わりの中でまず浮かぶデイサービスと訪問リハビリ。 患者様がサービスに依存してしまうことで、社会復帰が困難になることが共通の悩みとしてありました。その悩みの原因の一つに、「どこを薦めていいかわからない(デイサービス、その他介護事務所など)」ことが挙げられました。 おそらく同じような悩みを抱えているセラピストはたくさんおられると思います。 今回それを解決するような包括的な地域サービスが開発途中であることを教えて頂きました。 アプリで簡単に施設やその施設の特徴を検索できるようなもので、実現すれば非常に面白い。そう感じています。     今回は参加人数が3名と、いつにも増して少人数となりました。 発表数は2題と少なかったものの…何故か普段よりも長いディスカッションを行っています。 メンバーの結婚ラッシュにより最近参加人数が減ってしまっていますが、今後もパワフルに勉強していきたいと思っています。   理学療法科4期生 中田 宏樹

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