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クラブ・サークルの新着情報一覧

2015年のクラブ・サークルの新着情報一覧

2015.10.28

畿友会(学生自治会)だより vol.32~広報部メンバー紹介

こんにちは!畿友会広報部の原田です!! 畿友会とは、畿央大学の学生自治会で、中学や高校での「生徒会」に相当するような組織です。学生のためのさまざまなイベントの企画やクラブ活動の支援等を行っています。 わたしたち広報部は大学公式ブログの中の「畿友会(学生自治会)だより」などで、畿友会主催のイベントについての情報発信をしたり、会議での記録を残したりしています! 現在、1回生が7月頃に新しく加わり、総勢10人で活動中です! 今回は広報部メンバー全員の自己紹介をしたいと思います!!! ※①名前(ニックネーム)②学科③所属しているサークル部活など④好きな食べ物⑤一言  【3回生】 ①原田昇大(はらしょー) ②健康栄養 ③バスケ部、テニスサークル(FIT) ④ラーメン ⑤部署長ですがパソコンは苦手です ①清水美裕(しみぼー) ②人間環境デザイン ③バドミントン部、弓道部 ④みかん、バナナ ⑤一応、広報です(笑) 【2回生】 ①末房大志(すえちゃん) ②人間環境デザイン ③弓道部 ④りんご ⑤ほどほどにがんばります ①木村有弥(ちょん) ②人間環境デザイン ③アウトドアサークル(The Kiwo会)、バスケサークル(Fibbers) ④チョコレート ⑤元気と明るさが取り柄です ①濱田翔(ハマちゃん) ②理学療法 ③ソフトボール、理学療法研究会“SAPS” ④ハンバーグ ⑤ガングロですが、外にはあまりでません。 ①伊藤亜季(あきちゃん) ②現代教育 ③アカペラ部(ADVANCE#)・災害復興ボランティア(HOPEFUL) ④イチゴ ⑤毎日全力で笑ってます!   ①藤本創太(そーた) ②現代教育 ③ないです ④だし巻き玉子 ⑤不束者ですが よろしくです   【1回生】 ①岡本愛海(あみ) ②健康栄養 ③入ってないです! ④プリン ⑤自分らしくがんばります! ①藤原萌(もえ) ②現代教育 ③なしです。 ④チョコレート ⑤がんばります! ①平尾司(つかさ) ②現代教育 ③災害復興ボランティア(HOPEFUL) ④プリン ⑤笑顔で楽しくがんばります‼ 以上、10名でこれからの畿友会の情報を発信してきます!! 畿友会広報部署長 健康栄養学科3回生 原田昇大

2015.10.27

学生広報スタッフblog vol.187~マジックサークル×エコール・マミ!

こんにちは(^ω^) 学生広報スタッフ☆きーさんです! 10月に入ってきーさんの地元は秋祭り♪ 近所をお神輿が練り歩く昔ながらの光景は、情緒にあふれて良いものですね(^^)   大学関連でもお祭りシーズン♪ 10月17日(土)と18日(日)の2日間にわたって開かれた畿央祭(学園祭)では、主に課外活動での役割をこなしながら休憩時間には模擬店を回ったり、卒業した先輩と会って旧交を深めたりしました☆ 大学生活最後の畿央祭もしっかり楽しめました♪【畿央祭の様子はコチラ】   (写真左)TASK(健康支援学生チーム)ではリーダースタッフを務めました☆ お決まりTASKの「T」ポーズで集合写真! 片付け後に撮ったので少ないように見えますが、全部で50人以上のメンバーが参加していたんですよ(^^) 活動の様子はコチラをご覧ください! (写真右)畿友会(学生自治会)OBの卒業生&先生と記念撮影♪ 先輩らは全員看護医療学科出身です☆   (写真左)畿友会やオープンキャンパスで一緒に活動している後輩たち☆ 黄色いツナギで頑張っていました♪ (写真中)学園祭と言えば模擬店めぐり! 食べ歩きでしっかり満喫(^^) (写真右)警察のかわいいキャラクター☆ みなさん交通法規を守り安全運転に努めましょうね!   (写真左)舞台上では様々なパフォーマンスが行われました☆ (写真右)聴衆の様子を後輩が自撮り棒で撮影! すごい人数ですね♪♪ 舞台上から見える光景が分かる面白い写真です(^^)   ところで、畿央大学を紹介した1分間ムービーはご存知でしょうか。 大学ホームページでも見ることができるこのムービーの第2弾が、畿央祭と並行して撮影されていました! 学生広報スタッフの1回生がアイデアを出した新ムービー☆ 近いうちに公開されるので、是非ご覧くださいね♪ 【畿央大学紹介1分間ムービーはこちら】     さて、前置きはここまで(笑) 今回の本題はマジックサークル!! 畿央大学に隣接する立地にあるショッピングセンターエコール・マミが開店20周年を迎えました。 そこで、畿央祭から1週間後の24日(土)と25日(日)に記念企画「地域のフェスタ」が開かれ、うち25日に畿央大学のクラブ・サークルが演技・演奏等を披露しました☆   ▲横断幕やプログラムが館内に置かれ、こちらもお祭りムード(^^)     ▲午前には、災害復興ボランティア部「HOPEFUL」が活動内容の紹介を行いました☆   そして午後の部! 畿央大学のクラブ・サークルが連続して出し物を披露し、マジックサークルはアコースティック部「すごけん。」に続いて約20分の時間を頂きました☆ 今回は今までとは少し趣向を変え、お笑いの要素を盛り込みつつ観衆の皆さんのご協力も頂きながら実施♪ 笑うところでは笑って頂き、驚くところではしっかり驚いて頂けたかなと勝手に自負しています(笑) お忙しい中、足を止めてご覧頂きありがとうございました!   ▲パフォーマンスの様子☆ ご協力頂いた皆様に感謝!(^^)     (写真左)畿央大学後援会長の清水さんが応援に来て下さいました♪ (写真右)こちらはアカペラ部「ADVANCE#」     ▲チアリーディング部「TINKERS」の演技☆   今回、このような機会を与えて頂きありがとうございました! この場を借りて関係者の皆様にお礼申し上げます☆ マジックサークルの次の活動は10月末! ご依頼を頂き小学校でマジックを披露させて頂きます。 見て頂く方々に少しでも楽しい時間を過ごして頂けるよう、これからも頑張ります♪

2015.10.19

第13回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました!

2015年10月17日(土)・18日(日)に実施した第13回畿央祭・ウェルカムキャンパスは、晴天に恵まれ、地域の皆様をはじめ約9300人もの多数の方々にご来場いただきました。     今年のテーマは『瞬(またたき)』。   主なブースをフォトレポートします。   野外ステージ ■開会式 副学長のご挨拶、畿央祭実行委員長の開会宣言のあと、実行委員194人と学生が揃って、開会式を行いました!         ■吉本お笑いライブ(18日/シャンプーハット、バンビーノ、ゆりやんレトリィバァ)        ■バンド、ダンスなど 熱いパフォーマンスが2日間にわたり繰り広げられました。       ■閉会式閉会式のフィナーレ、畿央祭実行委員有志による「ソーラン節」は伝統になっています。         冬木記念ホール   ■バンド演奏など バンド演奏、チアリーディング、ダンスのほか、学外から関西中央高等学校吹奏楽部などのゲスト出演もありました。         アリーナ   ■子ども向け企画  「わんぱくランド」2日間、畿央生と子どもたちが、きちんとルールを守って、思いっきり遊びました。 新企画「ふわふわ迷路」も大好評! スタンプラリー・ビンゴゲームにも沢山のチビッコが来てくれました。         模擬店など   模擬店は55店舗。クラス・部活・サークル・ゼミ単位など、いろんなグループで出店しています。 どこのお店も美味しくて、18日の午後には売り切れが続出してしまいました!!         ウェルカムキャンパス 例年「畿央祭」と同時に開催している『ウェルカムキャンパス』は、畿央大学の教職員がお送りする、地域のみなさま参加型のイベントです。今年も、畿央祭にあわせて開催し、畿央祭を楽しんでもらいつつ、老若男女の皆様に研究成果を体験していただきました!!     10/17(土)・18(日)両日開催■学びのギャラリー <人間環境デザイン学科>   ■広げよう、ボランティアのWA!2015 <ボランティアセンター>   ■自然と科学のちょこっと体験 <現代教育学科>   ■茶室「ゲル庵」 <人間環境デザイン学科>       10/17(土)開催■テンペカフェ <健康栄養学科>   ■おいしい講座 <健康栄養学科>   ■ハンセン病療養所訪問を通しての学び <看護医療学科>   ■子どもたちの遊びと学びの楽習空間へようこそ! <現代教育学科>     10/18(日)開催■大豆を使ったお菓子教室(親子クッキング) <健康栄養学科>    ■子どものための食育 <ヘルスチーム菜良>   ■味覚測定 <健康栄養学科>   ■健康チェック <TASK(健康支援学生チーム)>   ■健康チェック カロリーチェック!! <健康栄養学科>       同窓会サロン(ホームカミングデー) 290名の卒業生が来場。 ハロウィンパーティ風のブースを作り、卒業生の休憩スペースとして喜んでいただきました。畿央祭で利用できる金券1000円とドリンクを配布し、恒例のガラガラ抽選会を実施しました。 →畿央祭同窓会サロン(ホームカミングデー)のご報告(Smile Blog)         ミニオープンキャンパス 2日間で約150人にご参加いただきました! 参加者には畿央祭で使える金券が配布され、キャンパス見学もかねて、学園祭にくりだしました!           畿央祭にご来場、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました! 近日中に、実行委員や学生広報スタッフによる畿央祭ブログも公開予定です。ご期待ください!      

2015.10.15

学生広報スタッフblog vol.186~茨城県常総市水害支援ボランティアに参加!

 今回の記事は災害ボランティアについて。   こんにちは!学生広報スタッフの、きーさんです☆ 9月の関東・東北豪雨による鬼怒川の氾濫で、死者や住宅浸水等の被害を受けた茨城県常総市に行ってきました☆   今回のボランティアを企画したのは「teamココカラ。」災害復興支援を主とした学生団体で、代表は畿央大学教育学部2回生の田中航大君、副代表は関西大学2回生の尾﨑敬祐君です☆     きーさんは、「畿央大学災害復興ボランティア部HOPEFUL」を通してこの企画を知り、参加しました。 参加者は全部で20数人☆ 「HOPEFUL」メンバーを始めとした畿央大生の他、他大学の学生や社会人の方もいました(^^)  その中には、以前の記事で紹介したネパール震災復興支援活動や24時間テレビ東北復興支援募金活動に参加した顔見知りもいて、人と人とのつながりを感じました♪   (写真左)集合場所は梅田☆ 10月10日、水害からちょうど1か月の日に出発です (写真右)バスで約7時間。翌11日早朝に、茨城県南西部にある常総市に到着!  写真は集合場所の老人ホーム☆   現地でボランティアの受け入れや活動場所の割り振りを行うのは「一般社団法人つながり」。老人ホームの1階部分や駐車場を借り、ボランティアが打ち合わせしたり寝泊まりしたりできるようにしています☆ 「つながり」は、きーさんが畿央大学に入学する前から東北復興支援活動で関わっていた団体で、勝又代表ら懐かしい顔ぶれにも再会!やはりここでもつながりを感じました(^^)   (写真左)「teamココカラ。」含め、この日集まったボランティア全員でのミーティング☆ (写真右)ボランティアは皆、この「つながり」ビブスを着用します(^^)   この後、活動前に堤防決壊の現場を勝又代表に案内してもらい、当時の様子や災害1か月後の現状について説明を受けました☆   (写真左)勝又代表からの説明☆ (写真右)この写真の奥が鬼怒川です。堤防の手前には、傾いた電柱や家屋が見えます。   (写真左)むき出しの地面が広がっています。報道では、電柱に摑まって取り残されていた人や犬とともに屋根の上に避難していた老夫婦が救助される様子が中継されましたが、その場所がまさにこの辺りなのです。 (写真右)アスファルトが砕けています。改めて水の力は凄まじいと感じました。   水害から1か月の10日現在でも、まだ400人以上が避難所生活を送っていること、浸水した自宅や畑等が手つかずで、未だ生活再建の見通しが立たない人がいること、そしてそうした方々が日々「つながり」に支援を求めてきていること等。最近は余り報道もされなくなって来ていましたが、被災地の現状はまだまだ厳しいものがあると感じました。   現状を知り、いよいよ活動開始です。私たちはまず、被害を受けた農園に向かいました。数か所あるビニールハウスに分かれて入り、農家の方が大切に育てた鉢植えの清掃、地面にたまった泥のかき出し等の作業です。   (写真左)たくさんの鉢植え。泥をかぶっていますが、この一つひとつが農家の方にとって大切なもの☆ (写真右)地面にたまった泥をかき出す作業   きーさんはこの現場で、また懐かしい顔ぶれと再会!3年前、福島から近畿に自主避難された人に対するイベントが行われた際、「HPOEFUL」からも3人が参加したのですが、その時にお世話になった方が偶然同じ場所に!三たびつながりを実感しました(^^)  お昼休みを挟んで、午後はいくつかの現場に分かれました。引き続きビニールハウスで作業するグループと、民家で泥出しを行うグループです☆   きーさんは後者に入り、民家へ向かいました。ここでもビニールハウスと同様、他のボランティアチームの方々と一緒に協同作業です。   ▲民家に到着☆ 床下にたまった泥をかき出す通称「モグラ」作業を数人で行います。   (写真左)モグラ隊の雄姿☆ 床下を這って移動しつつ作業します (写真右)休憩~♪ 右は「HOPEFUL」メンバーの教育1回生久保田君。10月のオープンキャンパスにも参加していました☆左は愛知県から来た6人グループの1人、三浦さん。この日の作業を通して、この6人グループとも意気投合しました(^^)   ▲家周りの泥も除去していきます☆ この作業を通して土嚢の結び方をマスターしました♪   通りすがりの住民の方々からは”お疲れ様です”と温かい声をかけて頂き、元気が出ました!   (写真左)休憩時間♪ こうした時間を通して初対面の皆さんとも仲良くなりました☆ (写真右)本石下地区泥出しチーム!   作業後はボランティアセンター(老人ホーム)に戻り、終礼です☆   (写真左)この日作業に参加したボランティアは合計100人、そしてこの日までに100か所の現場に作業が入ったとのこと☆ (写真右)それぞれがボランティアを通して感じたこと、得たものを述べ、共有しました☆   続いて「teamココカラ。」メンバーで終礼☆ ここで、先ほども紹介した愛知県からの6人メンバーも合流! すっかり意気投合し、6人は「teamソコカラ。」を名乗っていました(笑)   (写真左)それぞれが得たものを共有し合う、大事な時間です☆ (写真右)代表の田中君!   ほんとにお疲れ様でした。尾﨑君ともども、ありがとう♪   きーさんはこの活動を通して、人と人とのつながり、絆を強く実感しました。災害復興ボランティアをしようという気持ちのある人はいろんな場所でつながっていて、こうした人的資源は関西に住む私たちが近い将来直面する東南海・南海地震の際に必ず力となって活きてくると感じました(^^)   地震を予知することや完全に消滅させることはできなくても、それに対する備えを十全に行うことで被害を最小限に抑えることはできます☆ 活動を通して得た防災に関する知識や人のつながりは、そのための強力なインフラであると実感した1日でした。   ▲teamココカラ&ソコカラ。集合写真! 最高の仲間たちです(^^) みんな本当にお疲れ様でした♪   この後は皆でお風呂に入り、サービスエリアでご飯を食べて帰りました☆ 12日早朝に大阪着☆ きーさんはこの日模擬試験なので授業のあるメンバーとともに大阪方面からの直接登校!でも大勢に激励されたおかげで、いつもより調子よく受験できたように思います(笑) また、茨城との往復行程を交替で運転してくれた3人の運転手さんも熱い人たちでした☆   ボランティアに行く意志のある人を支援することも大切という考えのもと、広島での水害支援でも活動されていたとのことです☆ ちなみに、現地ではまだまだボランティアを必要としています。今回、私たちが行ったのは3連休ということもあって人数が多かったのですが、平日はかなり少なく大変であるとのこと。「一般社団法人つながり」は今後も活動を続け、ボランティアも募集していますので、是非ひとりでも多くの方が参加してくれればと思います。

2015.09.11

星城大学 機能形態研究会との合同研修会~理学療法学生研究会「SAPS」

8月29日(土)・30日(日)に星城大学の機能形態研究会と畿央大学の理学療法学生研究会(SAPS※)とで、毎年恒例で実施している合同研修会が今年も行われました。今や伝統となった行事を今年も行うことができ嬉しく思います。   1日目 久々に会う人、初対面の人とのアイスブレイキングから始まり、両大学のOBによる「普段の話題の見つけ方」「臨床面でイラッとしたこと」「患者とモティベーション」といった『理学療法士と患者さんとの関わり』を軸とした講演、学生同士のグループディスカッションを実施しました。実際の臨床で遭遇しうる状況を想定し、自分ならどうするかをそれぞれ考え、発表しました。発表後はOBの方より実際に取られた行動をお聞きして、その方法に皆ハッとしました。 講演のおかげで『相手への関心』『人によって“当たり前”が違う』『患者の希望は?』など理学療法士として大切なことを改めて感じることができ、本当に良かったです。       勉強の後は、バーベキューをしながらお互い親睦を深め合いました。 普段あまり接することのない他大学の、理学療法士や作業療法士をめざす学生と食事を一緒にすることで、より良い関係を築くことができたと思います。     2日目 1日目の学びを活かした実践をメインで活動しました。 グループ内で患者さん役と療法士役になり、劇を通して臨床場面を想定し、声掛けや返事などコミュニケーションの工夫を話し合ったり実演したりしました。座学だけでは感じることのできない難しさを、実際に演じてみることで違った視点から感じることができたと思います。   研修会を通して、今年もOB・OGの皆さんの臨床でのお話や講演、星城大学の学生との交流からいろいろなことを学ぶことができて本当に嬉しく思います。   貴重なお話をしてくださった金子先生、渡辺先生、OB・OGの皆さん 参加してくださったメンバーの皆さん そしてこんなに充実した会の企画をしてくれたSAPS企画部員の皆さんに、心より感謝しております。 また来年、集まって勉強したり交流したりできることを楽しみにしています(^^)   SAPS8期生代表 理学療法学科3回生 塩谷純朗   ※SAPS(サップス)とは、Studying About Physical therapy by Studentsの略語で、学生による理学療法研究会を意味しています。「学生の間からでも何か患者さんのためにできることはあるはず」との想いで、2006年の夏に当時1回生の8人の学生で設立された研究会です。

2015.09.07

学生広報スタッフBlog vol.182~恒例☆オープンキャンパスレポート!

こんにちは♪ 学生広報スタッフ☆きーさんです(^ω^) 9月に入ってすっかり涼しくなりましたね。 しかしオープンキャンパス(オーキャン)はまだまだ熱い!! 受験シーズンを控え、入試の対策講座も加わった9月のオーキャン☆ 毎回恒例☆オーキャンレポートです♪   【準備編】 (写真左)Bグループミーティング☆ オーキャンではスタッフをAからCの3グループに分け、それぞれに役割を振り分けます(^^) (写真右)6日はあいにくの雨。のぼりの配置も臨機応変に変更します☆   (写真左)食堂の机を並べ替え、個別相談コーナーを作ります☆ (写真右)作業も一段落♪ パフォーマンスで場をなごませるスタッフもいます(^^)   (写真左)お手洗いはコチラ!   来場者の皆様に分かりやすく掲示します☆ (写真右)今回は11月に行われる公募推薦入試を見据え、その対策講座も開かれました。国語、数学、英語の3教科についての講座です。きーさんも公募推薦で受験したのですが、事前に受けていればもう少しゆとりを持って入試に臨めたのに~と思える充実ぶりでしたよ(^^)   8月で3回生メンバーの多くが引退したため、今回からは1、2回生メンバーが中心となって運営します。 慣れていなかったり、分からないこともあったりしつつ、協力し合って頑張りました☆ もちろん、楽しむことも忘れずに(笑)   【本番編】 取材できたところを中心にご紹介します♪   (写真左)こちらは対策講座を受ける方の受付ブース☆ (写真右)講座を受講しない方はこちらで受付☆ いつものオーキャンと同じく、キャンパスツアーやフリートーク、学科ガイダンス、体験授業、体験コーナー等をご堪能下さい(^^)   (写真左)個別相談コーナー☆ 入試が近づいて来たこともあり、皆さん真剣にご相談されていました。 (写真右)学生による個別相談!学生生活や入試のこと、資格のことetc 学生の立場から経験を踏まえ、お話します。「少しお堅いフリートーク」のような感じでしょうか(^^)   (写真左)体験コーナー☆ 普段の生活でヘモグロビンや骨密度などを測る機会はあまり無いと思いますので、是非体験していって下さい! 現在の身体の状態を知ることで、より健康に暮らすヒントを得られるかも♪ (写真右)このコーナーを受け持つのはTASK(健康支援学生チーム)! 畿央大学全学科の百数十名を擁する大学屈指の学生団体です。測定結果をもとに、それぞれの得意分野を活かしてアドバイスさせて頂きます(^^)   ▲こちらはフリートーク! 休憩がてらゆっくり雑談に花を咲かせて下さい♪ スタッフは学科ごとにいますので、学生生活の様子なども聞くことができます(^^)   (写真左)アンケート集計も大事なお仕事☆ (写真右)終礼☆ 1、2回生中心だったけど、とてもチームワークも良かったと職員さんから褒められました♪     <オーキャン雑感> きーさんは入学前に、入試やプレエントランスセミナー等で何度か畿央大学に行く機会がありました☆ その際にはいつも、道案内やアシスタントをしている学生さんがいて、休日なのにボランティアしていてえらいなあと感激したことをよく覚えています(^^) スタッフ同士も仲が良く楽しそうで、こちらも入学前の不安などが和らいだ気分になりました♪ 1回目の学生時代は課外活動もほとんどやらず、休日といえば自分のことしかしていなかったのですが、同じ4年間を過ごすのにそれでは非常にもったいないとも思え、それがきっかけで入学後はいろんな課外活動に参加させてもらっています☆ オーキャンスタッフを4年間続けさせてもらって、学年や学科を超えた知り合いも増えました♪ 何かの課外活動に参加すると、必ず顔見知りが多数いるようにもなっています(笑) そのつながりからTASKにも声をかけてもらい、自分がめざしている看護職と関連の深い理学療法や栄養に関しての知識も学べました(^^) チーム医療が当然である現場において、こうしたつながりや知識は自分にとっての財産になりそうです! 規模が小さい分、密接なつながりが作れるのも畿央の良いところだと思います☆ 課外活動って、ほんとにいいもんですね♪ ではまた、次のオーキャンレポートも懲りずに書くので読んで下さいね(^^)    ☆♪☆♪ 今回のオーキャンスタッフ ♪☆♪☆

2015.09.04

第14回西日本コメディカル学生水泳競技大会に参加!~水泳部活動報告

女子のリレー種目で初の表彰台にのぼることができました!   こんにちは! 水泳部代表 人間環境デザイン学科3回生の小松智菜美です。   8月17日(月)・18日(火)に、兵庫県にあるポートアイランドプールで第14回西日本コメディカル学生水泳競技大会が開催されました! この大会は、水泳部にとって1年間のメインの大会となります。普段は、大人の方も出場されるマスターズ大会に出場していますが、この大会は私たちと同じ学生のみ参加の大会です。   ▲九州から中部地方までの大学、34校が参加します。   今年は、私たち畿央大学水泳部、そしていつも一緒に練習をさせてもらっている奈良県立医科大学水泳部の皆さんにとって、特別な年となりました。この大会は毎年、大学ごとに学生自身で主管(運営)を務めます。第14回目となる今大会の主管を、畿央大学と奈良医大さんが合同で行うことが2年前に決定していました。   昨年の岐阜県での開催の直後から1年間かけて準備を進めてきました。畿央大学の代表として、そして参加校34校の代表として、一から大会を作っていくことは簡単なことではありませんでした。先生方や学生支援センターの方にも協力していただき、何より奈良医大水泳部のキャプテンはじめ部員の皆さんにはたくさん手助けをしてもらいました。   ▲開会式での選手宣誓   ▲役員として動いて下さった奈良医大の皆さん                 ▲重要なスターターも務めてもらいました   ▲アナウンスや受付まで、学生自身で行います   ▲1つレースを行うのに、多くの競技役員が必要になります。   ▲閉会式の様子   当日は、兵庫県水泳連盟の皆さんのご協力もあり、何とか無事に大会を終えることができました。ご協力に感謝申し上げます。 大会終了後のレセプションは、神戸ポートピアホテルで行いました。ホテルの方にはわがままを聞いてもらい、皆さんのご協力のもと楽しく良い雰囲気でのレセプションとなりました。   ▲レセプション会場にて   いくつものハプニングが直前に起こったりと、とても慌ただしい3日間になりましたが、各大学から、「良い大会でした」の声を聞くことができ、本当にほっとしています。水泳部の部員、先輩方、OB・OGの皆さん、そして奈良医大水泳部の部員の皆さん、何より一緒に今大会の代表を務めてくれた奈良医大水泳部のキャプテンに、「ありがとうございました」と「お疲れさまでした」を心から伝えたいと思います。   ▲終了後、部屋に戻ると、部員のみんながサプライズで迎えてくれました!   さて! 今年は運営ばかりしていたわけではありません。大会結果も報告したいと思います。今年はなんと、水泳部創部11年の歴史に新しい記録を刻むことができました!!   女子のリレー種目で初の表彰台にのぼることができました!   【個人種目入賞結果】 ○女子50mバタフライ   第3位 安田あずみ(理学療法学科2回) ○女子100m自由形   第6位 山本佳奈(健康栄養学科1回)   ▲50mバタフライで見事3位!!     【リレー種目入賞結果】 ○女子400mリレー     第3位 山本佳奈・藤井愛彩・小松智菜美・安田あずみ ○女子200mリレー     第4位 山本佳奈・藤井愛彩・小松智菜美・安田あずみ ○女子200mメドレーリレー 第7位 小松智菜美・山本佳奈・安田あずみ・藤井愛彩   ▲女子リレー種目で初の表彰台です!     大きな目標としていた、女子総合の表彰は逃しましたが、これがラストレースとなる4回生と一緒に、リレー種目でこの結果を残せたことはとてもうれしく思っています。また個人種目で3位表彰の安田さんは、2年連続の表彰台となりました! 来年も期待したいです。   来年は、リレー、個人種目共に入賞を増やし、総合結果の上位に入れるように頑張っていきたいと思います。そして、畿央大学水泳部の名前をもっと広めていきたいと思っています。   ▲4回生の先輩方も本当にありがとうございました   今大会開催にあたって、ご協力いただいた多くの皆さん、本当にありがとうございました。これからも、この西日本コメディカル学生水泳競技大会がますます盛大に開催されることを畿央大学水泳部一同願っています。     (大会の応援に来て下さった、水泳部初代部長の吉田純さんより、ブログ記事を預かっています。そちらも是非ご覧ください!)   人間環境デザイン学科3回生 水泳部代表 小松智菜美

2015.09.04

第14回西日本コメディカル学生水泳競技大会を初代部長が応援!~水泳部活動報告 その2

西日本コメディカル学生水泳競技大会に応援に来た初代部長 我々、畿央大学水泳部が西日本コメディカル大会に初めて出場したのは8年前。初出場にして男子総合2位、総合3位。男子メドレーリレーでは優勝した。6年振りに応援に訪れたコメディカル大会は、男子で引っ張った当時の面影はなく、12人の女子部員しかいなかった。あの男臭かった水泳部も、時代は移り変わり華やかになったものだなと感じた。しかしながら、水泳に対する熱い思いは私が現役だった頃と何も変わらなかった。水泳は個人競技であるが、畿央大学水泳部ではチームワークを大切にしている。他の部員が泳いでいる時は死ぬ気で応援する。悲しいことも嬉しいことも何でもみんなで分かち合う。     そんな中で、個人1人とフリーリレーで3位銅メダル。全員で勝ち取った銅メダル。 色は何色でもいい。水泳を愛し、仲間と一緒に楽しんだ結果が認められれば。 今回、奈良県立医科大学水泳部さんと共に主管校として大会の運営に携わってきた。大会の成功も仲間の協力無くして成し遂げなかったことであろう。   何事も本気で取り組み、思い切り遊ぶ。 畿央大学水泳部の精神が11年間続いていることに喜びを感じる。 そしてこれから何十年も続くことを祈っている。 畿央大学水泳部初代主将 吉田純(理学療法学科2期生)   水泳部は、OB・OGの皆さんの協力のもと11年間続いてきました。純さんは水泳に対する熱い思いを持って、私たち現役部員を支えて下さっています。毎年、マスターズ大会では皆さんと一緒になって大会に臨んでいます。 私たちは、他大学の皆さん、何よりOB・OGの皆さんとの繋がりが強く、水泳部を守っていこうという精神で活動しています。これからもこのつながりを大切に守っていきたいと思います。 応援に来て下さった先輩方に、良い姿をお見せすることができて嬉しく思います。本当にありがとうございました。   人間環境デザイン学科3回生 水泳部代表 小松智菜美 「第14回西日本コメディカル学生水泳競技大会に参加!~水泳部活動報告 その1」記事はコチラ!

2015.09.02

24時間テレビ東北チャリティー募金活動レポート!~災害復興ボランティア部HOPEFUL

災害復興ボランティアHOPEFULです! 8/22(土)・23(日)に行われた24時間テレビ東北チャリティー募金に、HOPEFULから3名が参加しました!     二日間を通して、たくさんの方々が足を止めてくださり、“がんばってね”という応援の言葉をいただき、 私たち自身が笑顔 になることができました。暑い中、誰一人文句を言わず、全力で声かけをしてチームが一つになった時、本当に達成感や充実感を味わうことができました。 一人一人の力は微力かもしれないけれど94人の声が集まれば、きっと東北にも届くと思います。 また笑顔が広がるのではないかと思いました。   以下は参加した一回生の感想です。 今回の24時間テレビ募金活動に参加し、募金していただくことで東北の方々だけでなく、活動をしている私まで元気づけられました。この活動は、私にとってこれからのボランティアに対する気持ちが変わる大きなきっかけとなりました。参加して心から良かったと思っています。 現代教育学科1回生 木村愛歩     このようにどんどんボランティアの輪が広がって、一人ひとりのボランティアに対する気持ちが繋がれば良いなと思っています。これからもHOPEFULは積極的にこのような素敵な活動に参加したいと思います!   ありがとうございました。 現代教育学科3回生 花田直昭

2015.09.02

学生広報スタッフBlog vol.181~災害復興ボランティア部HOPEFULでの活動報告!

こんにちは♪ 学生広報スタッフ☆きーさんです(^ω^) 皆さん、毎年8月下旬に日本テレビ系列で放送されている24時間テレビはご存知でしょうか☆ 畿央大学災害復興ボランティア部HOPEFULメンバー3人が、この24時間テレビ道頓堀会場で行われた東北復興支援チャリティ募金活動に参加しました(^^) きーさんもそのうちの一人☆ 今回はこの様子をレポートします♪   まずは8月上旬に決起会! ここで募金活動の概要や目的、東北でボランティアをした人のお話などを聞き、また復興支援について話し合いました。きーさん所属の班は、風化を防ぐにはどうすれば良いかについて☆ 「経験者が話す機会を作る」「学校教育に盛り込む」「活動している人から口コミで広げる」など、いろんな意見をまとめて班ごとに発表し、これらを通して東北やボランティア活動についての考えを深められました☆ この後は食事をしながら懇親会♪ 他大学の人ともつながりが出来ました(^^) 関西の大学を中心として、約90名の学生ボランティアが参加してました☆   さて本番!8月22~23日の2日間、道頓堀にある5か所の募金ブースで通行される方々にご協力を呼びかけました☆ 旅行で訪日している外国人が多かったのですが、なんとそうした方々の中にも募金して下さった方がいて感動しました♪ 募金箱の中に台湾ドルや人民元が入っているのを見て、国際看護論のJICA関西訪問で学んだ「東日本大震災では、174の国・地域や43の国際機関などいろいろなところから支援を受けた」という内容を少し実体験したように思えました(^^) 中国語や韓国語が分かるメンバーが紙に募金を呼びかける言葉を書いて、それを掲げてはいたのですが、旅行中でしかも24時間テレビや私たちの募金活動のことも余り知らないであろう旅行者が、関心を寄せてくれたことにグループ一同感激しました♪   この2日間で得られたお金は、全額東北へ送られます(経費等を差し引かないのです!)☆ 震災から間もなく4年半。風化を防ぎ、ニーズある限りこうした復興支援活動を今後も続けていきたいと思います。

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