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クラブ・サークルの新着情報一覧

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2023.09.13

10/21(土)・22(日) 第21回畿央祭「跳~ODORU~」を開催します。

  地域最大のお祭り、畿央祭が完全復活! 今年の畿央祭は、4年ぶりに制限なしで開催!事前予約不要、入退場自由で参加できます。コロナ禍で見合わせていた模擬店やよしもとお笑いライブも復活!大人気のこども向け企画やお化け屋敷、ライブパフォーマンスはもちろん、健康チェックコーナーから染物体験まで、家族連れからお年寄りまで誰でも楽しめる企画をたくさんご用意して、皆様のご来場をお待ちしています!   イベント 第21回畿央祭 「跳~ODORU~」 開催日時 2023年10月21日(土) 10:00~17:00 2023年10月22日(日) 10:00~16:00 会  場 畿央大学 アクセス方法 ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。 近隣の商業施設等への駐車はご遠慮ください。 同時開催 ウェルカムキャンパス(10/21、10/22) ミニオープンキャンパス(10/21、10/22) 同窓会総会・同窓会サロン(10/22) 最新情報 実行委員のSNSやブログをご覧ください! インスタグラム KIO Smile Blog   吉本お笑いLIVE 10月22日(日)10:40~11:10    モンスターエンジン、フースーヤ、チェリー大作戦の3組が畿央大学に! ※都合により変更になる可能性があります。 模擬店 27団体による模擬店が、2日間キャンパスを彩ります!   出店予定 射的、スーパーボールすくい、バルーン、油そば、たこ焼き、たません、はちみつレモンソーダ&クッキー、ワッフル、餃子、オリジナルグッズ販売、チーズボール、ドーナツ、フランクフルト、チキンナゲット、ホットドッグ、スムージー、フルーツスティック、果物サイダー、ポップコーン、揚げパン&牛乳、チュロス、わたがし、ポテト、チャーハン、化学ジュース等 ※都合により変更になる可能性があります。   模擬店企画マップを見る(PDF) こども向け企画 小さいお子さんでも参加したり楽しめる企画が多いのも、畿央祭の魅力の一つ。 アリーナ(体育館)では小さいお子さまでも楽しめるこども向け企画を、すぐ横にある小体育館ではクラブ・サークル有志による「あつまれ!キッズチャレンジ」を開催!さらに小中学生の方はニューロリハ研究センター主催「運動の器用さにチャレンジしてみよう!」に参加すると、手先の器用さを測定できます。10月21日(土)にはいろんなおもちゃや積み木などに触れられる「子どもたちの遊びと学びの空間へようこそ!」、10月22日(日)には「プログラミングでドローンを飛ばそう」も開催されますので、お見逃しなく!   ステージ企画 今年は「中庭野外ステージ」と「冬木記念ホール」の2ステージで、各種団体がパフォーマンスをします。なお、野外ステージでは10月21日(土)限定で誰でも参加できる「ビンゴ大会」も開催されます!     タイムテーブルを見る(PDF)   他にも楽しい企画がもりだくさん! 畿央祭名物となりつつある食堂を使った「お化け屋敷」や、キャンパスをめぐって楽しめる「クイズラリー」や「人探しビンゴ」なども予定しています! 地域・一般の方向け「ウェルカムキャンパス」も開催! こども向け企画以外にも健康・栄養チェックコーナーや染色体験、がんや認知症に理解を深めるカフェなどバラエティ豊かな企画を準備しました!畿央祭とあわせてお楽しみください。 ▼画像クリックでPDFが開きます   実行委員長からのメッセージ/テーマに込められた想い 今年度はコロナ禍前の本来の畿央祭のような形で開催できたこと心から嬉しく思います。テーマの「跳る~おどる~」では、新型コロナウイルスにより発揮できなかった自分に秘められているパワーをぶつけ畿央祭を通してひとりひとりが心おどるような挑戦をしてほしいという思いを込めました。 模擬店の出店やゲストなどは、昨年度にはなく、私たち実行委員にとって新しい挑戦であり、来場者の方々、地域の方々にとって心おどるような畿央祭となるよう試行錯誤してきました。 心が飛び跳ねる、わくわくするような第21回畿央祭をぜひお楽しみください! 2023年度畿央祭実行委員長 松山咲新 ご来場の皆さまへ(注意事項) 酒類の持ち込みは禁止します 畿央祭期間中は年齢ならびに学生・来場客を問わず、大学構内での飲酒および 酒類の持ち込み・販売を禁止しております。 ※酒類を所持している方を発見した場合、畿央祭スタッフがお声掛けをする場合がございます。   完全禁煙をお願いします 畿央大学ではキャンパス内および大学周辺道路、住宅地内などでの喫煙、歩きタバコ、吸い殻のポイ捨て等を禁止しています。ご来場の皆様におかれましても、キャンパス内および大学周辺での喫煙をご遠慮いただきますようお願いします。   ごみの分別をお願いします ごみは分別してごみ箱にお捨て下さい。なお、ご家庭からのごみの持ち込みは一切禁止とさせていただきます。  

2023.09.08

第21回 畿央祭実行委員Blog vol.3~各部署紹介!

こんにちは!第21回畿央祭実行委員統括の櫻井と東田です。   前期試験が終わり、夏季休暇に入ると各部署共に畿央祭本番に向けての準備が一気に進んでいます!今年の畿央祭は、10月21日(土)・22日(日) で開催します。事前予約や人数制限等の制約はありませんので、皆さんお気軽にご参加ください!!   畿央祭を運営する総勢217人の実行委員には、それぞれ所属先があります。模擬部署、舞台部署、学内企画部署、展示部署、アリーナ部署の5つの部署から成り立っており、それぞれが畿央祭に向けて一致団結し、部署ごとに準備を進めています。 今回のブログでは、畿央祭実行委員の各部署にそれぞれの部署について紹介してもらいます!   模擬部署 まず最初は、模擬部署の紹介です!     模擬部署は主に畿央祭を盛り上げてくれる模擬店の出店団体の方へのサポートを行います!前日には業者の方々のサポートのもと、テントを張ったり机や椅子を準備したりします。当日は順調に模擬店が進んでいるかサポートに入ったり、今年は模擬部署としてもゲーム企画を出店する予定です!     また部内の実行委員の仲を深めるために行ったレクリエーションではたくさんの人が参加してくれました!学年を問わず仲を深めることができました! 当日皆さんが楽しめるように模擬店準備頑張ります!     舞台部署 次は、舞台部署の紹介です!     中庭の野外ステージのバックパネルをみんなで書いたり、当日の冬木記念ホールと野外ステージに出演してくれる団体の方がスムーズに演奏や演技ができるようにサポートします! 業者の方のサポートのもと、一からステージを組み立てた時の達成感は最高です!そのステージで出演者の方々が楽しそうに発表している姿を見ると私たちまで嬉しくなります!     舞台部署は他の部署に比べて活動日、人数ともに少ないですがよりいっそう仲が深まり濃い時間を過ごすことができます!     今年は吉本興業の芸人の方が出演される予定をしています!! 当日皆さんが気持ちよく舞台発表できるように、準備頑張ります!     学内企画部署 次は、学内企画部署です!     学内企画は校内全体を使用し、楽しい企画を考えています。例えば畿央祭恒例!地下食堂でお化け屋敷を実施し、実行委員がお化け役となり来場者の方を驚かす企画を考えています!今年のお化け屋敷のテーマは【旅館】です!皆さんに楽しんでもらえるようにみんなで準備を頑張っています!     また、今年はクイズラリーも予定しています!内容は当日のお楽しみに! また実行委員の仲を深めるためにレクリエーションを実施しました!学内企画はメンバーの人数が多いため数回に分けて行いましたが、たくさんの人が参加してくれて嬉しかったです!学年問わずみんなでひとつのものを作り上げるため、レクリエーションだけでもよりいっそう仲が深まりました! 当日お化け屋敷もクイズラリーも楽しみにしておいてください!   展示部署 次は、展示部署です!     展示部署は当日までにみんなで展示物の作成を行います。みんなでひとつのものを作り上げた時の達成感は最高のものです!今年も夏休みに入ってから地道にみんなで作業を進めていて、先は長いけど全員で頑張っています。当日、自分たちが作った作品を校内に展示します。その前で写真を撮ってくれたり、お褒めの言葉をいただくと最高に嬉しいです!他の部署のお手伝いもできるのでたくさんの人との繋がりをもてます!       また実行委員の仲を深めるためにレクリエーションを行いました!たくさんの人達が参加してくれて嬉しかったです! これからも活動はたくさんあるので学年学科問わず展示部署メンバーも一体感を高めていきたいです!   アリーナ部署 最後はアリーナ部署です。     アリーナ部署では子どもから大人までたくさんの人が楽しめる企画を考えています!今年はストラックアウトにクラフト工作、そしてボールプールなどたくさんの企画を用意しています!夏休みから週に数回集まって準備を進めています。男女、学科、学年を問わずみんなで、来場者の方に楽しんでもらえるように準備を頑張っています! 主にバルーンアートの実施に向けての練習や看板作りなど、各々にリーダーを決め、みんなで進めていく中で、部署内での仲も深まってきています!       当日に向けてアリーナ部署一丸となって頑張ります!       第21回畿央祭実行委員統括 理学療法学科2回生 櫻井 瑞希・東田 幹未     【関連リンク】 第21回畿央祭実行委員Blog vol.2~学長先生に実行委員がご挨拶に行きました! 第21回畿央祭実行委員Blog vol.1~217名の実行委員が始動!

2023.07.27

白浜大会に参加してきました!~ビーチラグビー部「Un lache」

こんにちは! ビーチラグビー部「Unlache(アンラーチェ)」代表の松浦羽美(現代教育学科3回生)です。 私たちビーチラグビー部は、令和5年6月24日〜25日に開催された「BEACH RUGBY JAPAN TOUR 2023 round01 26th SHIRAHAMA大会」に全3チーム、26人で参加してきました!     ここ数年はコロナウイルスの影響により思うような練習ができなかったり、大会も開催されていなかったりしましたが、こうして以前のような活気ある大会が開催され、参加することができました。 現役生では初めてのシーズン、ジャパンツアーの開幕でした‼   1日目、2日目ともに曇りだったり晴れたりの繰り返しでしたが、無事全員怪我なく終えることができました。 一回生にとっては初めての大会、初めての遠征でしたがトライを取っている姿や喜んでいる姿を見ることができました。 上回生だけで組まれたチームでは悔しくもB2トーナメント二回戦敗退となり、悔しさをバネに関西大会に向け頑張ろうと意気込んでいます。     ビーチラグビー部のシーズンは6月末から7月末までというたった1ヶ月で、試合はそう多くはありません。一つ一つの大会を大切にし、一回生にこれからもビーチラグビーを続けるきっかけになれるように上回生一同はこれからも切磋琢磨しながら頑張っていきたいと思います!     ビーチラグビーは老若男女関係なく行えることがすごく魅力です。タックルのないラグビーのため安全に女子でも戦っていけます。Un lacheのグラウンド練習では男女関係なく一緒に励まし合いながら自分たちなりに考えて練習をしています。 まだまだ部員募集中ですー!!!! 毎週月・金曜日、18時から第二キャンパスで練習しています。   少しでも興味を持った人はぜひ第2キャンパスまで!お待ちしております!     これからもビーチラグビー部Unlaceは周りの方への感謝の気持ちを忘れずに、頑張っていきます! 応援よろしくお願いします。   Instagramアカウント:畿央大学ビーチラグビー部(@unlachebeach)   ビーチラグビー部「Unlache」 代表 現代教育学科3回生 松浦羽美     ▶ビーチラグビー部関連記事 KIO Smile Blog

2023.07.26

エリシオン真美ヶ丘・エリシオン真美ヶ丘アネックス「ひまわりカフェ」7月活動報告!~認知症ケアサークルOrange Project®畿央大学

  Orange Project®とは、熊本県(熊本大学・熊本保健大学・崇城大学)と奈良県(畿央大学)、愛知県(同朋大学)を中心に活動している認知症啓発のための学生ボランティア団体です。 “認知症になっても安心してくらせるまちづくりに貢献する”をコンセプトに、認知症啓発運動を行っている学生を中心とした団体で、2020年にはロゴやマークが商標登録されました。 2019年9月に畿央大学では「認知症にやさしい広陵町、認知症に強い畿央大学」となることを目的に、サークルとして発足しています。     2023年7月2日(日)、広陵町にある介護付き有料老人ホーム「エリシオン真美ヶ丘・エリシオン真美ヶ丘アネックス」で開催されている「ひまわりカフェ」にボランティアとして参加させていただきました。 私たちがひまわりカフェに参加するのは3度目です。   ▶以前の「ひまわりカフェ」での活動はこちら   「ひまわりカフェ」は認知症の方や認知症の家族がおられる方、地域の方々、施設ケアマネジャーや生活相談員、施設長などが集い、楽しいイベントや世間話、介護相談など地域の人々の交流の場として1か月に1回開催されています。   太陽が照りつける暑い日でしたが、梅雨の時期を楽しく過ごす工夫として飾り付けてある色とりどりの傘が、涼し気に迎えてくれました。     私たちはひまわりカフェの準備からお手伝いさせていただきました。 この日は七夕も近かったので、笹の葉に飾りつけをしました。       今回のひまわりカフェでは20名が参加されていました。ご夫婦や友達同士で参加されている方が多かったです。 毎回参加している学生と参加者の方との間で、「久しぶりだね!」「また会えたね。」と話す様子が見られ、活動を継続していくことの大切さを感じました。     皆さんが集まられてから、施設長の挨拶と職員の紹介があり、私たち学生も自己紹介させていただきました。その際「しんちゃんと呼んでください!」「まなちゃんと呼んでください。」と呼称をつけることで参加者の方々に覚えていただく工夫をしました。     次に笹の葉につける短冊の願い事を一緒に書き、笹の葉に飾りました。「家族のこと」「健康のこと」などさまざまなお願いをしました。       昼食では私たちも席にお邪魔して、一緒にいただきました。 今回のメニューは七夕そうめん、なすの揚げびたし、いなり寿司でした。美味しい食事と楽しい会話で食もすすみ、ほとんどの方が完食されました。     昼食の後はお家でできる脳トレ体操として、手や足を順番に動かしていく運動を行いました。 参加者の方々からは、「これなら座ったままでもできるね。」「ゆっくりやったら楽しいわ。」などの感想が聞かれ、体操を楽しんでおられる様子でした。     運動した後はお菓子やコーヒーでおやつタイムを取りました。 たくさんおしゃべりして、一緒に楽しい時間を過ごしました。     最後にやぐらを囲んで盆踊りの練習をしました。     私たちも踊らせていただきました! みなさん手拍子や踊って楽しんでいる様子が見られました。   新型コロナウイルス対策が緩和され、少しずつ外での活動機会も増えてきました。 今回も直接地域の方々と交流し、一層深みのある経験になりました。 今後はOrange Project®でももっと外部での活動を増やしていきたいと思います。   エリシオン真美ヶ丘・エリシオン真美ヶ丘アネックスの皆様、参加者の皆様、ありがとうございました。 これからもOrange Project®をよろしくお願いします。     看護医療学科 3回生 寺下 慎之介   【関連記事】 真美ヶ丘子ども会の児童に、認知症の啓発活動!~認知症ケアサークルOrange Project®畿央大学 エリシオン真美ヶ丘・エリシオン真美ヶ丘アネックス「ひまわりカフェ」活動報告!~認知症ケアサークルOrange Project®畿央大学 認知症ケアサークルOrange Project®が活動を再開!~エリシオン真美ヶ丘「ひまわりカフェ」活動報告 認知症ケアサークルが「2022年度Orange Project®記念式典」にオンライン参加! 対面とZoomで「七夕交流会」を開催!~Orange Project®畿央大学 第1回エコマミ公開講座に山崎教授と学生が協力!~Orange Project®畿央大学 認知症啓発のための「絵本・紙芝居で子どもから社会へつなげよう」活動報告!~Orange Project®畿央大学  

2023.07.26

第21回畿央祭実行委員Blog vol.2~学長先生に実行委員がご挨拶に行きました!

2023年7月11日(火)の昼休みに、第21回畿央祭開催に先立って、統括(実行委員長・副実行委員長)が学長先生のもとへご挨拶に行きました。   実行委員長より、テーマである「跳~おどる~」に込めた思いや開催に向けての意気込みをお伝えさせていただきました。学長先生から激励のお言葉を頂き、畿央祭に向けて楽しみな気持ちが高まりました。     第21回畿央祭は2023年10月21日(土)、22日(日)の2日間開催です。今年度はコロナウイルスによる制限が緩和され、昨年度より多くの来場者が見込まれますので、畿央祭実行委員217名で畿央祭に向けて準備を進めていきます!   第21回畿央祭実行委員統括 理学療法学科 2回生 櫻井 瑞希   【関連リンク】 第21回畿央祭実行委員Blog vol.1~217名の実行委員が始動!  

2023.07.25

第21回畿央祭実行委員Blog vol.1~217名の実行委員が始動!

第21回畿央祭実行委員ブログ 今年のテーマは「跳〜おどる〜」   こんにちは!本日から2023年度の畿央祭Blogがスタートしますが、その記念すべき第1弾が今回のブログです!   第21回 畿央祭テーマは"跳〜おどる〜"です。 ここ数年の生活で発揮できなかった自分に秘めているパワーをこの畿央祭にぶつけ、一人ひとりが心おどるような挑戦をしてほしいという願いをこめて、このテーマに決定しました!   今年は200人余りの実行委員が集まり、6月7日(水)の畿央祭実行委員「全体会議」で初顔合わせを行いました!総勢217名の実行委員が畿央祭を作り上げていきます!!   ▼217名の実行委員で集合写真を撮りました!みんな素敵な笑顔です!   気になる開催日程ですが、今年度は10月21日(土)、22日(日)の2日間で行います! 今年度からは新型コロナウイルス感染症の拡大防止に伴う制限が緩和されるため、ここ数年の開催体制とは大きく異なるので、どんな畿央祭になるかとてもワクワクしています。   今年度の畿央祭では、実行委員長をはじめとする幹部17名を中心に畿央祭を作っていきます!よろしくお願いいたします。   第21回畿央祭実行委員 現代教育学科2回生 鈴鹿 澪央奈   昨年度の様子はコチラ↓ 畿央祭(学園祭)実行委員Blog

2023.07.14

「橿原市吹奏楽団ファミリーコンサートin畿央大学」で演奏とMCを担当!~吹奏楽サークル「Piu a poco」

こんにちは!吹奏楽サークル「Piu a poco」、3回生の玉段 琴美です。 6月25日(日)に畿央大学開学20周年記念イベントとして「橿原市吹奏楽団ファミリーコンサートin畿央大学」が開催され、私たち吹奏楽サークルも演奏に参加しました!       「Piu a poco」はコロナ禍でしばらく活動できておらず、活動再開後も全員揃って練習することができていませんでした。しかし今回のコンサート出演をきっかけに一致団結し、練習に励んできました。また、サークルとしての練習や個人練習に加え、橿原市吹奏楽団の練習にも参加させていただくなど、本番までの約3か月間練習を重ねました。練習で久しぶりに合奏をしたときには感慨深い気持ちになり、本番まで精いっぱい頑張ろう!と改めて思いました。       そして本番当日。学長先生をはじめ、たくさんの方にお越しいただきました。私たちにとっては初めての大舞台。ホールがお客さんでいっぱいになっている景色を見て、メンバーみんな緊張していましたが、「今までいっぱい頑張ってきたから思いっきり楽しんで、良い演奏にしよう!」という気持ちで臨みました。今回のコンサートで私たちは後半の部に出演し、下記5曲を演奏しました。   ダンスホール(Mrs. GREEN APPLE) ジャンボリミッキー 鬼滅の刃メドレー ミックスナッツ(Official髭男dism) 新時代メドレー ジャンボリミッキーで子どもたちの踊っている姿が見えて、私も踊りだしたくなるくらい楽しく演奏が出来ました!私はフルートを担当しており、鬼滅の刃メドレーではソロを演奏しました。ソロを吹いたのは高校以来だったので上手く吹けるか不安でしたが、演奏後に「ソロよかったよ!」と声を掛けていただき、「一生懸命練習してきてよかったな」と思えました。また、私を含めメンバー4名はMCにも挑戦しました!MCを考える中で、来場される皆さんに楽しんでもらえるように「ミッキーのカチューシャを付けよう!」などと様々な工夫をしました。また、「MCは初挑戦だったけれど、子どもたちが盛り上がって返事してくれたから緊張もほぐれ、楽しく進められた!」と言うメンバーもいました。         アンコールもいただき、吹奏楽の定番「宝島」と「翼をください」を演奏しました。「翼をください」では演奏に合わせ全員で合唱し、一つの曲を作り上げました。来場された皆さんの歌声が聞こえてきたときには、「ファミリーコンサートが出来て良かった」という気持ちが込みあげてきました。     畿央大学の開学20周年という節目で演奏ができ、とても光栄に思います。メンバー全員にとっても良い経験となり、自信にも繋がりました。このような機会をいただき、ありがとうございました! 今後も畿央祭やクリスマス会など様々な行事で演奏していきたいと思っています。ぜひ、私たちの演奏を聴きに来てください!   最後に、吹奏楽サークルpiu a pocoは現在14名で、学年・学部関係なく仲良く活動しています。いつでも部員を募集していますので、気軽に見学や体験に来てください!初心者やブランクのある部員がほとんどで、途中からの入部も大歓迎です。私自身2回生の途中から入部しましたが、今ではみんなと仲良く活動しています! これからInstagramもどんどん動かしていくので、ぜひ覗いてみてください!     Instagramアカウント:@kio.wind   吹奏楽サークル「Piu a poco」 3回生 玉段 琴美  

2023.07.11

畿友会(学生自治会)だよりvol.94~「七夕〜短冊に願いを込めて〜」を開催しました!

皆さんこんにちは!畿友会です! 畿央大学では、6月28日から7月10日にかけて、「七夕〜短冊に願いを込めて〜」と称した七夕企画が開催されました!   ▼エントランスホールに笹を設置しました。     予想していた以上の方に七夕企画に参加していただき、笹が皆さんの願いでいっぱいになりました‪🌟🎋参加していただいた皆さん、ありがとうございます!   ▼ラーニングコモンズ前の笹にも短冊がたくさん集まりました。     そして、短冊には教員採用試験や国家試験の合格祈願について、恋愛や推しについてなど様々な願いが書かれていました!         七夕といえば、天の川を挟んで離れ離れになっている織姫と彦星が1年に1回、7月7日になると会うことができるという話を思い浮かべるのではないでしょうか🪄 今年は、雨天の影響で天の川を見ることができなかった方が多かったと思いますが、来年は見ることができると良いですね✨🌌     この七夕企画を通じて、皆さんの願いが叶いますように…👏🎋   畿友会広報部 現代教育学科3回生 福岡 里菜   Instagram:@kiyukai_kio Twitter:@kiyukai_kio   ▶畿友会に関連するブログ記事 KIO Smile Blog

2023.07.04

災害時に避難所を運営する模擬体験ゲームに取り組みました!~災害復興ボランティア部HOPEFUL

みなさんこんにちは!災害復興ボランティア部HOPEFULです。   2023年7月1日(土)、ボランティアチームけれけれで活動しておられる方2人とHOPEFUL前代表者で健康栄養学科卒業生の田宮さんに来ていただき、一緒に「避難所運営ゲーム(HUG)」をしました。HOPEFULからは、9人が参加しました。   HUGとは、避難所運営を皆で考えるためのひとつのアプローチとして静岡県が開発したもので、避難者の年齢や性別、国籍、それぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。   まずはゲームの内容や条件、やり方の説明を聞きます。時期は2月、雨の日を想定して行います。     しっかり理解した後は、2グループに分かれてゲーム開始!     読み手が避難者の情報が書かれたカードをどんどん読み上げていきます。避難所は小学校なので、体育館や1年~6年の教室の他にも保健室、図書室、家庭科室、理科室、校長室、職員室、プール…などたくさんの部屋や施設があります。   「子ども部屋をつくる?」「傷病者をひとつの部屋に入れようか」「歩行困難だから入口に近いところがいいんじゃない?」など、意見を出しながら避難者を振り分けていきます。     疾患のある高齢者、アレルギーやぜんそくのある子ども、体調不良者やけが人、乳幼児を連れた妊婦さん、障害者、歩行困難者、ペットを連れた人、日本語が話せない外国人、両親とはぐれた子ども、ひとりごとが激しい人、認知症の人、人工透析が必要な人、糖尿病の人、盲導犬を連れた全盲の人、泥酔している人、ホームレス…それぞれの事情を考慮しながら部屋に入れていきますが、悩んでいる間にも、たくさんの人が次々と避難してきます。   毛布やテント、仮設トイレ、食料などの支援物資も次々と届き、どこに設置するのか、誰に優先的に配るのか…相談しながら決めていきます。   授業で習った内容もグループ内で共有しながら、進めていきました。     終わったあとは、自分たちの避難所を振り返り、グループ内で意見交換をしました。どこが良かったのか、どういう時に困ったのか、反省点などを書き出し、話し合います。   「発熱や吐き気がある人とそうでない人を同じ部屋にすると感染症が広がる恐れがあるのでは?」 「他人の男女が隣り合わないように配慮する必要があるよね」 「トイレをここに設置したけど、これで良かったのかな?」 「家庭科室や理科室は包丁や薬品があるから、小さい子どもを入れるのは危険だ。」 「家が全壊した人は長く避難所にいるはずだから、授業の早期再開を目指すためには教室に入れない方がいいんじゃない?」 「マスコミの取材を忙しくて断ってしまったけど、この忙しさを伝えてもらうためにも受けるべきだったかな?」 「障害や病気のことなど、知識がないとどう対応していいか分からないね」 「動物がいる部屋の近くは騒音やにおい、アレルギーなどに配慮しないといけないね」 「トリアージなどの専門用語が出てくると、グループ内の共通認識ができていないから大変だった」 「グループ内であまり連携がとれていなかったかも」 「途中で助産師さんが来てくれた時、すごく心強かったね」 「車で避難してきた人は車で寝泊まりしてもらったけど、エコノミークラス症候群にならないように配慮するべきだったんじゃないかな」 など、たくさんの意見が出ていました。     その後はそれぞれのグループの避難所を見てみて、いいところを共有します。   「そこにテレビ置いたんだ!」 「何時に物資が届くか掲示板に書いてあると、不安が軽減されるかもしれないね」 「地域ごとに分けると近所同士の繋がりがあるから安心できるかもね。安否確認もしやすいし。でももしかしたらご近所トラブルがあるかもしれない」 「犬は室内に入れたんだね。確かに2月だから外は寒いかも」 「疾患ごとに部屋を分けていると、物資が届いた時にどの部屋に届ければいいか分かりやすくて良いね」 など、同じ人が避難してきていても、部屋の使い方や分け方などが異なり、新しい発見がたくさんありました。     「避難してきた人の中で、動ける元気な人には運営を手伝ってもらうのもいいかもね」といった意見や、「遺体が運び込まれてきたらどうしたらいいんだろう?」といった疑問も出ました。   避難所をどのように運営すれば良いのか、避難者のニーズにどう応えるべきかなどを考えることができ、防災について勉強することの重要性を深く感じました。このゲームの中で困ったことや悩んだことを大切にし、今後の学びにつなげていきたいです。   災害復興ボランティア部「HOPEFUL」代表 現代教育学科3回生 青山 幸加   ●災害復興ボランティア部 HOPEFULの活動記録はコチラ!

2023.06.30

真美ケ丘子ども会の児童に、認知症の啓発活動!~認知症ケアサークルOrange Project®畿央大学

Orange Project®とは、熊本県(熊本大学・熊本保健大学・崇城大学)と奈良県(畿央大学)、愛知県(同朋大学)を中心に活動している認知症啓発のための学生ボランティア団体です。 “認知症になっても安心してくらせるまちづくりに貢献する”をコンセプトに、認知症啓発運動を行っている学生を中心とした団体で、2020年にはロゴやマークが商標登録されました。 2019年9月に畿央大学では「認知症にやさしい広陵町、認知症に強い畿央大学」となることを目的に、サークルとして発足しています。   2023年6月25日(日)、香芝市にある「真美ケ丘自治会館」にお邪魔させていただき幼稚園・保育園児~小学校低学年のお子様および保護者の方を対象にOrange Projectが作成した紙芝居「えがおのわ」を通して、認知症について学んでいただきました。       はじめに私たちが挨拶をさせていただき、「認知症」という言葉を知っているかを子どもたちに問いかけてみました。     そうすると、挙手をしてくれたり「聞いたことある!」「知ってる!」という発言がありました。幼稚園・保育園児~小学校低学年にはなじみがなく、難しい言葉なのではないかと考えていましたが、「認知症」という言葉を聞いたことがある・知っているという子どもたちがいることがわかりました。     紙芝居を読み聞かせする前に認知症について簡単に説明し、紙芝居の読み聞かせに入りました。 今回、紙芝居の読み聞かせをするにあたって工夫した点は「子どもたちが理解しやすいような言葉を使うようにする」ということです。Orange Projectがこの紙芝居を使用して、子どもたちに対し認知症啓発の活動をしたことは初めてではありません。しかし、これまでは小学校高学年に対してだったため、小学生高学年用の台本から幼稚園・保育園児~小学校低学年が理解できるように台本を作成する必要がありました。 例えば、「日付」という言葉です。私たちにとっては日常生活でも用いられ通じる言い回しかもしれないですが、特に幼稚園・保育園児にとっては少し理解しがたい表現ではないかと話し合い「日付がわからない」というセリフを「今日が何日かわからない」という表現にする等、参加メンバーで試行錯誤しました。     紙芝居の中には、クイズもあります。1つ目は「道端で認知症のおじいさんがきょろきょろして困っている」という場面です。「このおじいさんはどうして困っているのでしょうか」という2択のクイズに、Orange Projectのお兄さん・お姉さんが問題番号を手で示して立ち、正解だと思う方に集まってもらうというかたちで答えてもらいました。皆正解でした。     2つ目は「道端で困っているおじいさんがいます。みんなだったらどうしますか」というクイズです。このクイズには、挙手で答えてもらいました。「声をかけてあげる」「助ける」といったとても素晴らしい意見を沢山出してくれました。   このような、クイズに対する答えや紙芝居の感想を聞くと「面白かった!」などの声があり、とても集中して紙芝居を見てくれていて、紙芝居を通して少しでも認知症についての知識を得てもらうことができたのでないかと感じました。   紙芝居の後は、オレンジ色のモールを3本使って「ロバ隊長」の作成をしました。 ロバの特徴は長い耳に短い足です。長い耳は「何回でも何回でも気長に耳を傾けます」という気持ちを、短い足は「急がず、ゆっくりを意識して接する」ことを、オレンジ色のモールを使うのは「温かい気持ちで見守る」ことをそれぞれ意味します。これらのロバ隊長の特徴は認知症の人と接する時の心がまえを象徴するものです。     それぞれOrange Projectのメンバーが数人ずつお子様と保護者の方たちを担当して作成しました。 やや作るのが難しく、苦戦したところもありますがとても上手にロバ隊長を作ることができました。     みんなOrange Projectメンバーや保護者の方に「見てみて!できたよ!」と自身の作ったロバ隊長を見せに来てくれており、ロバ隊長の出来に満足しているようで微笑ましく思いました。     最後はじゃんけん列車でお菓子を渡す順番を決めてお菓子を渡し、お別れの時間となりました。     今回、真美ケ丘自治会館でこのような活動をさせていただくにあたり、幼稚園・保育園児~小学校低学年に対してどのようにすれば伝わるか、これで良いのか、興味を示してくれるのか、楽しんでくれるのか様々な不安がありました。しかし、私たちの問いかけに対して元気に答えてくれて、紙芝居やロバ隊長作り・じゃんけん列車などの私たちの企画を楽しんでくれている様子が見受けられ、とても嬉しく達成感がありました。準備の際に感じていた不安はすぐになくなり、私たちもとても楽しく豊かな時間を過ごすことができました。 私たちの出会いを通して、本日参加してくれた方が少しでも認知症について興味をもってくれたり学びになれば幸いです。   新型コロナウイルスの影響により、これまで大学外での活動が制限されていましたが5類に引き下げられたことをきっかけに、このような啓発活動も積極的に行うなど今後の活動に繋げたいと思います。 Orange Project®の今後の活動をよろしくお願いします!!   看護医療学科3回生 髙辻萌衣   【関連記事】 エリシオン真美ケ丘・エリシオン真美ケ丘アネックス「ひまわりカフェ」活動報告!~認知症ケアサークルOrange Project®畿央大学 認知症ケアサークルOrange Project®が活動を再開!~エリシオン真美ケ丘「ひまわりカフェ」活動報告 認知症ケアサークルが「2022年度Orange Project®記念式典」にオンライン参加! 対面とZoomで「七夕交流会」を開催!~Orange Project®畿央大学 第1回エコマミ公開講座に山崎教授と学生が協力!~Orange Project®畿央大学 認知症啓発のための「絵本・紙芝居で子どもから社会へつなげよう」活動報告!~Orange Project®畿央大学

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