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地域連携センタ―の新着情報一覧

地域連携センタ―の新着情報一覧

2009.05.09

2009年8月22日(土) ひらめき☆ときめきサイエンス「食育をサイエンスする」のご案内。

定員に達しましたので、募集を締め切りました。   日本学術振興会(文部科学省所管の独立行政法人)の助成による、調理実習と講義を組み合わせた「親子体験型イベント」企画を8月22日(土)に行います。予備軍を含む子どものメタボの原因を解明し、メタボ防止・解消について、子どもの「食育」面から大学の研究室がみんなと一緒にアプローチしていきます。メタボ原因のサイエンス、食事をサイエンス(お弁当作り)、おいしさをサイエンス、メタボ解消運動など盛り沢山で、修了後は「未来博士号」の授与式と記念撮影を行います。   応募方法などの詳細はこちら

2009.04.27

地域連携イベント「第9回クリーン&歴史ウォーク」に参加しました。

4月19日(日)、地元・広陵町を舞台に「第9回クリーン&歴史ウォーク」が行われました。このイベントは、「美しい街づくりに参加しながら・・・古代に夢とロマンを!」をキャッチフレーズに、地元の古墳など楽しいコースを巡りながら美化活動を行うものです。   本学からは、ボランティアセンターや人間環境デザイン学科の教員が実行委員に加わり、準備や運営を行っています。当日は6名の学生がボランティアスタッフとして参加。好天に恵まれ暑い日でしたが、約80名の参加者はさわやかな風を感じながら美化活動に取り組みました。   今回のコース(約5km)は、「エコール・マミ」→「三吉石塚古墳」→「巣山古墳」→「新家長福寺」→「エコール・マミ」。高台にある三吉石塚古墳の上から大学近隣の景色を眺めたあと、讃岐神社の竹林を抜けて、今回の主役・巣山7古墳へ。巣山古墳の墳丘では、広陵古文化会・平井儀一会長の分かりやすい説明や埴輪の破片に感嘆の声が上がりました。その後は、前年も好評だった新家長福寺のお庭の八重桜を鑑賞させていただきました。 また、午後の「交流セミナー」では、奈良県地域婦人団体連絡協議会会長 中嶋祐子氏による『身近なエコ~アクリルたわしの作成と効用について~』のご講演をいただき、大和川の環境状態や、川を汚さないためのアクリルたわしの作り方や使い方を詳しく教えて頂きました。次回のクリーン&歴史ウォークは、秋に開催の予定です。   主催:クリーン&歴史ウォーク実行委員会 後援:畿央大学、香芝市教育委員会、広陵町教育委員会、   独立行政法人都市再生機構西日本支社 協力:畿央大学学生、ふたかみ史遊会、広陵古文化会、   社団法人葛城青年会議所香芝地区・広陵地区推進委員会 協賛:(株)関西都市居住サービス エコール・マミ営業所、エコール・マミ店舗会  

2009.04.26

新緑の「第9回クリーン&歴史ウォーク」に参加して

ボランティアセンターです。 4月19日に行われた「クリーン&歴史ウォーク」では、学生たちが「美化活動」や「歩行中の安全確保のための声かけ」などのボランティア活動をしました。     澄み渡る青空のもと、気温もぐんぐん上昇し、とても暑いなかでの活動になりましたが、みんな元気に明るく頑張りました。 お揃いのポロシャツは、ボランティアセンターでの活動用に新調したものです!     午後の交流セミナーでは、講師の先生から、川の美化に有効な「アクリルたわしの作り方」を教わり、学生も「ぜひ作って使います!」と意欲を見せていました。「気づいた時から実行しましょう。」という先生の言葉が印象的でした。     参加した学生の声です。「最初はボランティアセンターで誘われて軽い気持ちで参加しましたが、大学周辺の歴史に触れて、とても勉強になりました。秋も参加したいです。」

2009.02.23

平成20年度 冬期「子育て支援講習」を実施しました。

「子育て支援講習」(奈良県シルバー人材センター協議会からの受託講座)が、平成21年2月16日~20日の5日間開催されました。 この講習では、60歳以上の方々を対象に、子育て支援に関し必要な知識・技能を学んでいただき、ご高齢者の雇用・就業を支援します。 当大学教育学部には、教育に関連する幅広い領域の多数の研究者がいます。この強みを活かして、講義と実習、理論と実践をしっかりと学んでいただけるプログラムを実施しました。   第1日目の上杉教育学部長の「学童保育とは」から始まり、子どもの身体・心・食生活・音楽・遊戯・工作・安全・救急・保護者との関わり方等について実習をまじえ最新の知識・技能を学んでいただきました。   受講生のアンケートでは、「保育の専門的な知識が得られた」、「子どもの心があらためてわかった」、「自分の学生時代以上に学ぶことの大切さに気付いた」、「経験を活かして体力の許す範囲で社会に役立ちたい」、「とても楽しく毎日が待ち遠しい日々(5日間)でした」などの感想をいただきました。   修了生の方々の今後のご活躍を、教員一同、心から祈念しています。   開講式・学童とは 信頼関係の重要性 保育の流れ 小学生の体 子どもと遊ぶ 救急処置 子どもへの働きかけ方 子どもと作る 安全教育・危機管理 学生食堂で昼食 修了証書授与 記念撮影

2008.12.06

第7回 畿央大学公開講座を開催しました

12月6日・7日に健康と安全についての公開講座を開催しました。 6日の公開講座Aは、看護医療学科畑野富美准教授による「肥満と高血圧の関係性~ダイエットにつながる食事療法~」のテーマ。肥満は高血圧との関係が深く、日本人の高血圧患者の過半数にみられています。自分の適正エネルギーや摂取塩分量の簡易計算を通して、肥満予防に向けたダイエットにつながる食事療法の話は、受講者の方から非常に参考になったという感想をいただきました。                     公開講座Bは、現代教育学科安井義和教授の「今、子どもは危険にさらされている~子どもの身の安全のために~」。大阪教育大学附属池田小学校児童殺傷事件以後も後を絶たず痛ましい犯罪が続いていますが、これらの事件を教訓として犯罪の法則性を知り私たちがしなければならないことを理解していただきました。                     7日の公開講座Cは、健康栄養学科北田善三教授による「食の安全性、安心感、信頼性」のテーマ。食の安全とは科学的根拠に基づいた客観的判断であり個人により変わるものではありませんが、その時の科学レベルにより異なった結論になることがあること。一方、安心とは主観的なもので、個人の経験や知識により感じ方が異なること。行政やメーカーは適切な情報を消費者に発信し、お互いの理解と信頼を高めることが大切で、そのための知識を深めていただきました。                     公開講座Dは、理学療法学科松本大輔助手の「生活習慣病に対する運動療法」。メタボ解消のためには食事療法とともに大事なのが運動療法で、簡単で効果のある運動を毎日継続して実行することが決め手です。科学的な裏付けのある運動を受講者に紹介し好評を博しました。講義のあとの質疑応答ではいろいろな質問が出され、みなさんの関心の深さがうかがえました。        

2008.11.19

2008年12月20日(土) 畿央大学 学生支援GP第4回健康意識啓発公開セミナーのご案内。

畿央大学 学生支援GP第4回健康意識啓発公開セミナーのご案内   日 時 2008年12月20日(土) 12:30受付 13:00~14:00  会 場 畿央大学冬木記念ホールアクセスはこちらから  テーマ 「性と生の教室」~自分の性(生)を大切に~ 講 師 奈良社会保険病院  赤井 律子 先生 受講料 無 料   畿央大学の学生向け健康支援システムが、平成19年度文部科学省「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム(学生支援GP)」に採択されました。本学では、この学生支援GPの活動の一環として健康意識啓発セミナーを開催しています。 今回のセミナーは「公開セミナー」として、一般の方の参加をひろく得て、性感染症について考えたいと思います。 性感染症は、いうまでもなく性行為により伝播される疾患群ですが、若者を中心に深刻な蔓延状況にあるとされています。厚労省研究班の調査によると、性体験のある高校生のうち約1割が性器クラミジア感染症に感染していたとのことです。若者たちを中心に流行している性感染症の特徴は「症状が現れにくい」ということで、知らず知らずの間に他人にうつして(うつされて)しまう可能性が高いのです。また、若年女性では、これら性感染症が不妊症の原因になるため、しっかりとした感染予防についての知識とスキルを身につけておく必要があります。 そしてあなたは、妊娠や中絶は「自分に関係ない」と考えていませんか? 現在、人工妊娠中絶件数は約30万件、20歳未満に限っても約3万件といわれています。性感染症防止について学ぶことは、避妊法の知識につながり、望まぬ妊娠を減らすこともできるのです。 正しい「性に関する知識」を学ぶことが子孫繁栄の道につながる、とても大事なことです。 より良い生活を送るために、またみなさんが健康に笑顔で過ごすためのお話です。ぜひご参加ください。   <申込方法> 1.お名前(フリガナ) 2.ご年齢 3.ご住所(郵便番号から) 4.電話番号(連絡先) 5.メールアドレス(お持ちの方) を明記の上、12月15日(月)までに官製ハガキ・E-mail・FAXのいずれかでお申込ください。   【 申し込み・問い合わせ先 】 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 健康意識啓発セミナー係TEL 0745-54-1603 / FAX 0745-54-1600E-mail:kikaku@kio.ac.jp ※受講証の発行は致しません。 当日直接本学にお越しいただき、セミナー受付で会場をご確認ください。 公共交通機関を利用してご参加ください。  

2008.11.13

「大和高田・橿原・葛城ものづくりメッセ2008」に出展しました。

奈良県中南和地域の産業の活性化を図るため、発展意欲の高い事業者が交流を通じてネットワークを構築し、ものづくり技術の向上を図る機会作りとして、各社の技術・製品を一堂に集め紹介する「大和高田・橿原・葛城ものづくりメッセ2008」の産学官連携コーナーに出展しました。11月9日(日)、10日(月)の両日開催され、来場者は合計5,200人にのぼり大盛況でした。本学では健康科学研究所と地域連携センターが主となって進めている産学官連携の研究成果などをパネルやDVD映像を通して、来場された企業者や一般の方々に紹介しました。     まちづくり 健康科学部人間環境デザイン学科三井田教授らによる研究成果 平成17年より奈良桜井の三輪地区を対象として景観調査を行い、まちの魅力を資源としての活用計画づくりを行ってきました。平成19年からは三輪駅前広場整備のための提案を地域住民、奈良県(建築課)、桜井市、奈良県建築士会らのメンバーとともに実施しています。また、今年香芝市行政の方々に提案した「かつらぎの道/高塚地区公園のユニバーサルデザイン」の2つを紹介しました。     速く走れる靴下 健康科学部理学療法学科福本講師らによる研究成果 広陵町の地場産業である靴下メーカーの大手企業とタイアップして開発・商品化した速く走れる靴下「ダッシュ王」の実験・実測値の結果等をパネル紹介しています。高齢者用には、転倒予防靴下の研究でつま先の上がりやすい(つまずきにくい)靴下を開発中。ねんざ予防靴下の研究では、歩行中の足首が内反(内側にねん挫)しにくい靴下を考案し、特許出願しています。また、子供用として「ダッシュ王」(展示品:滑り止め、五本指、テーピング加工により踏切エネルギーが増加していたため商品化)として発売しています。     ヒッププロテクター 健康科学部人間環境デザイン学科村田准教授らによる研究成果 同種の市販されている製品は下着形式であり身体にフィットする反面、着脱が困難で夜間のトイレが頻繁な高齢者には着用に無理があるため、より装着感のよい外装型(スカート型とスラックス型)を開発し、特許出願している商品を紹介しました。     大豆ケーキ 健康科学部健康栄養学科森教授による研究成果 大豆の成分として、血中コレステロール値を低減させる大豆たんぱく、構造が女性ホルモンのエストロゲンに似ているため女性にやさしいイソフラボンや大豆サポニン、大豆レシチンを含み、なんといっても美肌・ダイエット効果のある食物繊維という点に着目。小麦粉を使わず、上記のような特長のある大豆微粉末を主原料とする「大豆ケーキ」の製法で特許申請中のものを紹介しました。11月9日/10日の両日は、3種類の味の「大豆ケーキ」試食コーナーを設け、どの味がおいしいかをご来場者に投票していただき好評でした。      

2008.11.07

地域連携イベント「第8回クリーン&歴史ウォーク」に参加しました。

11月2日(日)、地元・香芝市を舞台に「第8回クリーン&歴史ウォーク」が実施されました。このイベントは、「美しい街づくりに参加しながら…古代に夢とロマンを!」をキャッチコピーに、街の歴史文化財に親しみ楽しくウォーキングしながら美化活動を行うものです。本学からはボランティアセンターや人間環境デザイン学科教員が実行委員会に協力し、準備を進めてきました。当日は7名の学生スタッフが参加しました。   今回のコース(約5km)は、 「エコール・マミ」→自転車歩行者専用道路「かつらぎの道」→別所城山古墳→新山御陵伝説地。秋晴れのもと参加者は積極的なクリーン活動を行い、古墳では香芝市教育委員会の山下隆次主査の解説を聞きながら墳丘に上りました。別所城山古墳は、札甲(さねよろい)が出土したことでも知られています。午後は「交流セミナー」が開かれ、講演「古代史の疑問―日本の国号について―」(講師:ふたかみ史遊会会長・畑中俊剋氏)が行われました。 次回の「クリーン&歴史ウォーク」は来春開催の予定です。   主催 : クリーン&歴史ウォーク実行委員会 後援 : 畿央大学、香芝市教育委員会、広陵町教育委員会、独立行政法人都市再生機構西日本支社 協力 : 畿央大学学生、ふたかみ史遊会、広陵古文化会、社団法人葛城青年会議所香芝地区・広陵地区推進委員会 協賛 : (株)関西都市居住サービス エコール・マミ営業所、エコール・マミ店舗会  

2008.11.06

歴史に触れる秋の1日~「第8回クリーン&歴史ウォーク」+あすか劇団「時空」の上演~

ボランティアセンターです。 11月2日(日)、素晴らしい秋晴れの日!「第8回クリーン&歴史ウォーク」が実施されました。このイベントは「エコール・マミ」を拠点として、春と秋に近隣の古墳などを巡りながら道中の美化活動を行うもので、本学も実行委員として企画から携わっています。      今までも、本学学生がボランティアとして当日の受付や安全誘導などをフォローしていましたが、今回は、企画会議にも何名か参加し、直前の準備にも協力してくれました。午後からマミホールで行われた「交流セミナー」でも、受付や後片付けなどで学生が活躍してくれました。 積極的にクリーン活動を行った参加者の皆さん、どうもお疲れ様でした。 (さらに…)

2008.11.05

2008年12月14日(日)パッククッキング講習会のご案内

料理が苦手、調理する時間がないと思われている方、また、一人暮らしやご夫婦のみで生活されておられて、少量調理が難しいと思っておられる皆様、日頃どのようにされていらっしゃいますか。簡便な調理方法があれば、作ってみたいと思われませんか。 また、専門介護員やケアマネージャーとしてご活躍されておられる皆様、生活支援の中で困っておられることはありませんか。以前に行った調査において、調理がひとりでできない方、火が使えない方の食事作りが大変であるという意見が多くありました。特に独居の方では、少量調理をすることが難しいようです。パッククッキングをご存じですか。これは真空調理の家庭版で、袋に密封して火を使わず、電気ポットで調理する方法です。焦がすことなく、煮くずれもしにくく、一人分のお粥もおかずも同時に作ることができます。また、介護をしながら、掃除をしながら、同時に調理ができます。安全で、少量調理法としてとても便利な方法です。  このパッククッキングを一度体験してみませんか。  前回の様子  日時 2008年12月14日(日) 10:00~13:00 (受付9:30~) 会場 畿央大学 C棟1階 調理実習室 受講対象 高齢者で調理されている方、介護されている方、ヘルパーの資格をお持ちの方など 参加費 無 料 持ち物 エプロン、三角巾 先着 40名まで 定員に達し次第締め切ります (定員を超えた場合受講できない旨、申し込まれた方に電話またはE-mailで連絡します) 実習献立 お粥、豚肉と大根のスープ煮、サツマイモのミルク煮など       (メニューは多少異なることがあります)   <申込方法> 1.お名前(フリガナ) 2.ご年齢 3.ご住所(郵便番号から) 4.電話番号(連絡先) 5.メールアドレス(お持ちの方) を明記の上、12月15日(月)までに官製ハガキ・E-mail・FAXのいずれかでお申込ください。   【 申し込み・問い合わせ先 】 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 健康意識啓発セミナー係TEL 0745-54-1603 / FAX 0745-54-1600E-mail:kikaku@kio.ac.jp ※受講証の発行は致しません。 当日直接本学にお越しいただき、セミナー受付で会場をご確認ください。 公共交通機関を利用してご参加ください。