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在学生の方へ一覧

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2013.04.25

就職活動ガイダンススタート!

3回生の一般就職希望者は週1回、年間トータル29回、4回生の幼稚園・保育園・施設就職希望者は年間8回のキャリアガイダンスを受講し、就職活動の準備をしていきます。今日はその1回目、をご紹介します。   4月12日の3回生一般就職希望者対象のキャリアガイダンス「今日からスタート!就職活動基礎ガイダンス」ではレジュメやパワーポイントを使って就活の流れをイメージしてもらいました。     4月16日の4回生対象幼保施ガイダンスではアクセスアカデミーの西口講師をお招きし自己PRの作成に取り組みました。   参加した学生からは・・・ 「就活スタートに出遅れないよう準備していきたい」 「これから自分自身を見つめ直し文章や言葉で相手に分かりやすく伝えていく努力をしていきたい」 「学生生活の充実度が就職活動に反映されると思った。これから様々なことにチャレンジしていきたい」 不安を感じながらも、悔いの残らない就活にしたいという想いが伝わってきます。   さぁ、これからの8ヶ月間、一緒に頑張っていきましょう!!!

2013.04.24

学生広報スタッフblog vol.63~学歌隊のお仕事

新学期が始まりました。新生活、いかがお過ごしですか。 看護医療学科新2回生の学生広報スタッフ、きーさんです★   きーさんが所属する畿友会(学生自治会)はKiPT(畿央パフォーマンスチーム)と共に学歌隊を編成し、卒業式と入学式で唄わせてもらいました。 春休みに毎週2回、約2ヵ月をかけて皆で一生懸命練習します。   ホワイトボードに留意点やスケジュールを書き出し、情報共有     畿友会学歌隊(卒業式)   本番では練習の成果を遺憾なく発揮し、力一杯唄う事が出来ました♪   KiPTと光幻華(ジャグリングクラブ)のパフォーマンスも素敵でした★     きーさんはこの練習のおかげで歌詞を見ずに学歌を唄えるようになりました。 しかし、在学生の大半は入学式以来、ほとんど学歌を耳にする機会が無いかも知れません。 畿央大学の学歌は冬木学園長が作詞され、建学の精神が謳われています。 1番には「徳をのばす」が、2番には「知をみがく」、そして3番には「美をつくる」がそれぞれ表された歌詞になっているのです。   卒業式まで唄う機会はあまり無いかも知れませんが、せっかく入学した母校の学歌。 大学のホームページでも聞けるようになっているので、是非折に触れて聞き、覚えてみてはいかがでしょうか。 https://www.kio.ac.jp/guide/outline/song/   学歌隊は5月26日(日)の10周年記念式典でも歌う予定です!    畿友会、KiPT、光幻華合同チーム!お疲れ様でした♪  

2013.04.24

学生広報スタッフblog.64~平成25年度第1回オープンキャンパス

こんにちは! オープンキャンパス(オーキャン)スタッフ&学生広報スタッフのきーさんです★ 少し前の話になりますが、3月31日(日)に今年度第1回目のオーキャンが開催されました。   平成24年度は4回も登板させて頂き、スタッフの仕事にもだいぶ慣れて来ました。 この日の担当は、大学紹介が行われる冬木記念ホール内の誘導とキャンパスツアーの全体総括など。 昨年の同時期を上回る350名以上が来場され、賑わっていました。 ホール内は人でいっぱい!関心の高さを反映しているようです。       受付の様子                                                          集計もしっかりと     キャンパスツアーは人が多く、急遽2つのグループに分けて実施するほど盛況でした。 先輩と語り、大学の様子を知り、そして来年は後輩として再会出来ると良いですね!     アンケート集計の様子。頂いた意見は次回に反映!          後片付けもしっかりと★      スタッフ&入学センター貝賀さん!お疲れ様でした☆     さて、4月12日にはオープンキャンパススタッフ募集の説明会が行われました。 ここできーさんも先輩スタッフとしてご挨拶。 学科リーダースタッフにもならせて頂きました★ これからも、ますます大学の良さを伝えて行けるよう頑張ります!!   説明会の様子                                        2013年版のスタッフTシャツが楽しみ♪

2013.04.18

学生広報スタッフblog vol.62~学生が見た「のびのびキャンプ2012」後編

学生広報スタッフblog vol.61~学生が見た「のびのびキャンプ2012」前編 を読む   【のびのびキャンプ3日目】 3日目は奈良観光!奈良公園に東大寺、石舞台古墳、万葉文化館へと足をのばしました。 ペアの学生やグループのお友達と熱心にクイズを解いたり、一緒に買い物をしたり、出店のお菓子を食べたりしているうちに、ペア以外にも同じグループの友達や学生ともだんだんと打ち解けてゆく姿が見られました。私たちグループリーダーはいろんなものに興味深々の子どもたちを連れて、自分たちも知らない道を進まないといけないので大変です。「はぐれないように、でも子どもたちには思うままに動いて欲しい。」と思いながら、なんとか目的地にたどり着いたときにはヘトヘトでしたが、みんなの楽しそうな姿に疲れも吹っ飛びます。   ☆昼食は夢風広場でホットドッグと風月さんのお好み焼き、バスの中ではお菓子をいただきました!食事はキャンプの趣旨に賛同して頂いた企業の皆様からご支援いただきました。ありがとうございます!   ☆更に日本旅行のカリスマ添乗員、平田さんが登場!バスレクをお願いし、楽しいバス移動となりました。     ☆平田さんと一緒に、石舞台古墳(上)、万葉記念館(下)で記念撮影!   センターへ戻ると大阪龍球会さんによるバスケットボールを使ったパフォーマンス!「かっこいい!」「すごい!」と即席のサイン会ができるほど子どもたちに大人気でした。    ☆夕食にはたきびカレープロジェクトの皆さんによる、本格的なカレーをいただきました!   ☆夜ご飯のあとにはキャンプファイヤー!炎が空から降ってきて燃え上がると、楽しいレクリエーションのはじまり!最後にはこのキャンプのイベント計画をしてくれたわっくんによるファイターポイにみんな驚きと感動!   キャンプファイヤーからの帰り道には、2日目に工作したキャンドルで照らされるサプライズが!自分のキャンドルを見つけると、子どもたちはとても嬉しそうにペアの学生とキャンドルを眺めていました。真っ暗の帰り道、はぐれないように手を握りながら帰っていくペアの姿もありました。 この夜の学生スタッフのグループミーティングでは「手を握ると握り返してくれた」「自分から喋ってくれるようになった」「心遣いが嬉しかった」と嬉しそうなペアの学生の声を聞くことができて、私たちまで嬉しい気持ちになりました。     (さらに…)

2013.04.17

学生広報スタッフblog vol.61~学生が見た「のびのびキャンプ2012」前編

こんにちは!理学療法学科4回生のよこみー、はるちゃんこと横山、山根です。   私たちは一昨年と去年の夏に2回、「のびのびキャンプ」に参加させていただきました。のびのびキャンプの概要などは過去のブログをご覧ください。 のびのびキャンプではたくさんの素晴らしい人と出会うことができ、とても貴重な経験をさせていただきました。その感謝の気持ちをこめて、今回のびのびキャンプ2012の報告をさせていただきます。キャンプでは福島の子ども1人に大学生のパートナーがつくマンツーマンスタイルで、そのペアを5グループに分けます。私たち2人はその「グループリーダー」を任されました。   【1日目】 畿央大学の教員・学生をはじめとする関西スタッフは前日から準備を始め、ついに子どもたち、福島スタッフが到着。久しぶりな顔やはじめましての顔。子どもたちもスタッフのもドキドキの中、緊張を和らげるアイスブレーキングを行いました。初日は子どもたちもスタッフも探り探りの様子。   ☆福島の子どもたち、スタッフの到着   みんな久しぶり! 去年よりも少し大人になった子供たちに再び会うことが出来ました。はじめましての子も沢山いて今年はどの様なキャンプになるだろうとワクワクドキドキしました。    ☆アイスブレーキング    ☆ペア・グループ発表 子供たちはまだまだ緊張した表情。   ☆旗づくり~初めての共同作業! 去年より人数が多かったのでぎゅうぎゅうになりながらも全員の手が入りました。 子供たちの「今年も友達をたくさん作って楽しみたい!」という気持ちが伝わってくる言葉が沢山見られ、私も「グループリーダーとして頑張らないと!」という気持ちになりました。     ☆夕食はグループに分かれてBBQ!美味しいお肉やお野菜にみんな大満足! 率先してお肉を焼いてくれる子、ライトを照らしてくれる子、一人で探検に出かけてしまう子などいろいろな子がいました。 私自身は1日目から要領がつかめずバタバタと走り回っていました。     夜に子供たちを寝かしにいった後に行うグループ会議では子供たちの様子などを共有し話し合いました。みんなそれぞれ思っている事や困っている事などを相談し合いみんなで解決できる良い場だったと思います。 (さらに…)

2013.04.15

奈良県中央卸売市場連携事業がスタートしました

奈良県推奨農産物・うまいもの・卸売市場機能を学びました。 奈良県が所管する、奈良県の台所でもある「奈良県中央卸売市場」(大和郡山市筒井町)は昭和52年開設以来36年が経過し、林立する大手巨大ショッピングセンターの県内流通チャネル多様化の波にさらされ、市場機能・取引高は減少の一途をたどっています。そこで奈良県では中央卸売市場改革をめざすとともに、奈良県ならではの大和野菜・肉鶏・牛のブランド化を図ったり、奈良のうまいものと提供業者拡大を観光振興施策と連動させ実施しています。 畿央大学ではそれらの一端を担うべく、まず「奈良県中央卸売市場」と連携して“大学”として何ができるかを考え実行・貢献していきたいと思っています。   2013(平成25)年4月11日、健康栄養学科上地加容子先生の給食経営管理論実習(3回生78名)の授業のなかで奈良県農林部嶋本義隆次長を講師にお招きし奈良県の農業施策と現状・取組、奈良県中央卸売市場の現状と環境変化などについて講義していただきました。上地先生の25年度前期の授業では、奈良県産の食材を使った健康レシピの開発を行う予定で、畿央生ならではの創作レシピが奈良県(中央卸売市場)を通して全国に情報発信されます。今後、同市場で開催される「食祭市」や「市場まつり」で一般消費者の方々に試食していただくことも計画しており、連携事業の様子は当ブログで紹介していきますのでご期待ください。   なお、上地先生の昨年後期の同授業では川西町商工会と連携して「結崎ネブカレシピ開発」を行い、多くの創作レシピを考案しており、その授業の学生が今後半年間「奈良県産食材」をテーマに取り組むこととなります。   結崎ネブカレシピ開発ブログ記事 → https://www.kio.ac.jp/information/2013/01/post-614.html

2013.04.02

平成25年度 入学式を行いました。

学部生460名、大学院生33名、助産学専攻科生10名の合計503名の畿央生が誕生!     例年より約1週間早く桜が満開になった2013(平成25)年4月2日。畿央大学では、午前に健康科学部の学部生301名、大学院生33名および助産学専攻科10名の合計344名、午後に教育学部の学部生159名の入学式が挙行され、合わせて503名の畿央大学生が新たな門出を迎えました。昨年開設した助産学専攻科が昨年比6名、また教育学部で3名、大学院で9名増えたため昨年と比べて合計18名多くなりました。         畿央大学では今年ニューロリハビリテーション研究センターが新設され、また来年度には教育系大学院の創設が予定されており、高度な教育および研究機関として体裁が整いつつあるなか、畿央大学で学びたい学生たちからも注目されている証左でもあります。         式典では各学科長、研究科長から入学者一人ひとりの名前が読み上げられ、真新しいダークスーツに身を包んだ新入生たちが起立し、冬木正彦副学長の入学許可の言葉を緊張の面持ちで受け止めていました。冬木智子学長の式辞では、これまでの学園の歩みと今年度開学10周年を迎えてる抱負とともに、建学の精神の理解を深め実践しもらいたいと、期待の言葉を述べられました。         午前の入学式で、奈良県からお越しいただいた前田努副知事の祝辞では、奈良県は健康寿命日本一をめざしていること、高齢になっても元気で健康を維持するには理学療法士や看護師、管理栄養士などのチーム医療が不可欠で健康科学部を擁する畿央大学に寄せる期待を述べられました。また香芝市の吉田弘明市長は、関西では芦屋に次ぐ住みよい環境の香芝は子育てや学びやすさを誇っており、みなさんの努力の向こうにある目標を見失わず、計画した夢を叶えてほしいと新入生を激励していただきました。これに応えて新入生代表が四年間勉学に励み、努力することを宣誓しました。

2013.04.01

2012年度の卒業祭を開催しました!

3月24日(日)に、2012年度の「卒業祭」を冬木記念ホールにおいて開催しました。 卒業祭は昨年も行われたようですが、主に教育学科が中心となり企画していたそうです。しかし、今年の卒業祭は学科を飛び越えて企画しようと考えました。また、卒業生だけでなく、在校生も多く集めて卒業をともに祝おうということになりました。 畿央大学は、学年や学科を問わず、交流を深めることができる大学であると僕たちは思っています。 そのため、大学生活を共に過ごした同級生、先輩・後輩の思い出が強く残っています。 その出会いや交流を忘れないためにも、全学年・全学科を招待することに意味があると思います。 企画は4回生4人で行いました。国家試験など忙しい中、11月頃から企画し始めました。 4年間で築いた繋がりを活かして、たくさんの団体に声をかけました。しかし4人だけで企画するのは少し大変でした。     今年の卒業祭は、軽音楽部や軽音サークルのEMCさんによる演奏、ダンス部によるダンスパフォーマンス、景品の当たるビンゴゲーム、カラオケ大会などを企画しました。観客動員はあまり多くありませんでしたが、とてもかっこいい演奏やパフォーマンスは時間を忘れさせてくれたし、ビンゴゲームでみんな大いに盛り上がりました。     主催メンバーである卒業生として、大学生活の最後のいい思い出ができたことを嬉しく思っています。集客という点では課題を残しましたが、来年も是非ともこの卒業祭を引き継いで盛り上げていってほしいと思います。 最後になりましたが、今回出演していただいた方々、卒業祭に参加していただいた観客の方々にはとても感謝しています。ありがとうございました。     卒業祭主催メンバー 理学療法学科 高橋健嗣 松岡勇祐 首藤隆志 健康栄養学科 堀川一真 看護医療学科 難波佑太朗 現代教育学科 岡田渉

2013.03.29

理学療法士国家試験、合格率100%!~2013年3月卒業生

第48回理学療法士国家試験(2013年2月24日実施)の合格発表が3月29日に行われました。7回目の卒業生となる健康科学部理学療法学科では、今春卒業した61名が受験し全員が合格しました。全国平均は全国平均は94.0%(新卒のみ)でした。 今回の試験の合格率は一昨年、昨年に比べると改善しているものの、依然として80%台で厳しい状況が続きました。本学の学生は本当によく頑張り、全員が合格を果たしました。合格を確実にしていくためにはしっかりとした準備が必要です。来年にむけても気をゆるめることなく、一層の対策強化をはかりたいと思います。 理学療法学科 学科長 庄本康治  

2013.03.28

平成24年度卒業証書・学位記・修了証書授与式を開催しました。

助産学専攻科1期生を含む、478名が卒業   2013(平成25)年3月19日、畿央大学、畿央大学大学院および助産学専攻科の卒業式が午前10時より執り行われ、健康科学部289名、教育学部155名、大学院30名、助産学専攻科4名の合計478名が、学び舎を巣立ちました。   卒業式に先立ち午前9時からは、畿央大学開学10周年を記念してモニュメント除幕式が行われ、寄贈者である畿央大学後援会(会長上山準大氏)から冬木智子学長へ贈呈されました。     C棟エントランスホール玄関前に設置された「開学10周年記念モニュメント」は、建学の精神『徳をのばす、知をみがく、美をつくる』をカタチにしたもので、楕円の大海原に囲まれた学びの皿一面に水面に見立てた白砂利の中から立ち上がる3つのカテナリーアーチが「徳」「知」「美」を示す水柱です。それらが真ん中にある学園に見立てたガラス玉に流れ込みます。一つひとつのガラス玉から放たれる光は彼らの若き生命のエネルギーを表しています。記念碑としての存在をより明確にするために、飛鳥石には建学の精神を刻み込んでいます。製作者である人間環境デザイン学科加藤先生、上山後援会長、そして冬木智子学長、学部生代表として谷口畿友会会長の4人で除幕していただきました。   午前10時から始まった卒業式では、前日の雨で冷え込んだ天候とは一転して、春らしい陽気の中、キャンパスは振袖はかまやスーツ姿の卒業生や保護者の方々で華やぎました。今回は初めての卒業となった助産学専攻科生にも修了証書が手渡され、卒業生総数も過去最高の478名となり冬木ホール内は緊張と喜びであふれていました。     その後、午後5時からスイスホテル南海で卒業パーティーが行われました。

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