在学生の方へ一覧
2011.06.27
緊急・応急対応講習会(クラブ・サークル代表者対象)
6月24日(金)18時より約1時間、E棟地下の多目的教室においてクラブ・サークルの代表者を対象とする緊急・応急対応講習会を実施し、32のクラブ・サークル代表者(代理の者も含む)が集合しました。 まず、学生支援センターから「急病・怪我の対応マニュアル」として、クラブから大学への連絡方法、救急車の呼び方、AED設置場所などの確認をしました。 また「近隣の医療機関の連絡先一覧表」も配布しました。 マニュアルと医療機関の一覧表は、クラブ室などのよく見えるところに掲示し、クラブ・サークル員全員が情報共有します。 次に、健康支援センター上田依子先生より「熱中症の予防と対策」「三角巾の使用法」「心肺蘇生法」「AEDの使用法」の説明がありました。最近にAED講習を受講した学生の積極的なお手伝いもあり、参加者全員が真剣に受講する講習会となりました。 もし万が一、事故が起きた場合(大学内に限らず)この講習会で学んだことを、あわてずに存分に発揮できるようにしてもらいたいです。 畿友会 課外活動部 学生支援センター 健康支援センター
2011.06.23
畿友会サマーフェスティバル2011開催!
6月18日(土)冬木記念ホールにて、畿友会(畿央大学学生自治会)主催による『Summer Festival2011』が開催されました! ジャグリングクラブ、ODEN、ダンス部などに加え、映画製作サークルやアウトドアサークルなど今年初出演の団体も素敵なパフォーマンスを披露してくれました♪ コントや漫才、モノマネ、ダンスなど会場はとても盛り上がりました! (さらに…)
2011.06.13
畿友会主催、球技大会を開催しました!
6月4日(土)アリーナにて、畿友会(畿央大学学生自治会)主催による【球技大会】を開催しました。競技は昨年に続いて【ドッヂボール】。 学年・学科を超えて80名が参加し、親睦を深めました。 まずはA・B・C・D・Eの5つのチームに分かれてそれぞれ自己紹介。 学年も学科も違うため、初対面の人も多くいました。 いざ試合が始まると声を掛け合ったり円陣を組んだりする姿も見られ、一致団結して試合に挑んでいました。大会を通じて、歓声や笑い声が絶えませんでした。 (さらに…)
2011.05.12
管理栄養士国家試験結果~2011年3月卒業生
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2011.05.09
4月29日、平城宮跡「大極殿」入口での"さくら茶会"が大盛況でした!
平城遷都1300年祭は、世界各国からの来場者を含め2,100万人以上を集客し大成功を収め昨年12月末に終了しましたが、会場となった平城宮跡においてゴールデンウイークの4月29日から5月5日の7日間、「平城京天平祭」が開催され、「東日本大震災復興プロジェクト~奈良から祈りを被災地へ!~」というサブタイトルのもと、祈りのメッセージや被災者支援チャリティーフェアも期間中行われました。 大極殿の前庭入口すぐのところに“さくら茶会”の会場が設営され、主催者である平城京天平祭実行委員会からの依頼で、畿央大学はじめ茶道部のある県内大学数校が日替わりで参加することになり、初日となる4月29日を本学茶道部(顧問:健康栄養学科教授冬木啓子先生)学生10名が担当しました。 茶会は、1日約200人分が用意され、お茶代500円/人は売上全額が義援金として被災地に送られました。また、この日のお茶菓子は、本学と橿原商工会議所コラボ事業「橿原土産物プロジェクト」講師でおなじみの岩出湖月堂さんにお願いして作っていただきました。お茶も和菓子も申し分ないほど美味だと来場者の方々には大変喜ばれました。 このように、畿央大学はいろいろなイベント、社会貢献事業に参加しています。今後とも学生たちに貴重な社会体験の場をご提供いただけますよう地域のみなさま方のご協力、ご支援をお願いいたします。 (さらに…)
2011.04.15
ダンス部Afro-izm republic 卒業式&追いコン
ダンス部 Afro-izm republicは、3月26日に卒業式&追いコンを行いました。 4年間いつも練習していた思い入れのあるキャンパス内の小体育室で、ダンス部4期生16人の卒業式を挙行。 卒業証書授与、記念品贈呈、送辞、答辞、贈る言葉、スライドなどダンス部風にアレンジして卒業生を送り、最後には感動でみんな涙しました。 その後、場所を学外のパーティ会場に移動して、最後のダンスshowをしてみんなで盛り上がりました。歴代の卒業生の先輩方にもご来場いただきましたが、みんなの成長を見て大変喜んでいただきました。社会に出てからも大学時代の繋がりが深く感じられました。 卒業生のみなさんからは、思い出の写真とコメント入りの額をサプライズにいただきました。アフリパの宝物として大事にします!!
2011.04.06
看護医療学科入学定員および教育課程の変更のお知らせと助産学専攻科の設置について
(1)入学定員(3年次編入学定員含む)の変更について 畿央大学健康科学部看護医療学科において、2012年度入学生より、入学定員(3年次編入学定員含む)が下記のとおり変更になる予定です。2011年度中に文部科学省に申請を行い、承認を受ける予定です。詳細は本年9月に発行する予定の「2012年度学生募集要項」でご確認ください。 【変更前】 入学定員 80人 【変更後】 入学定員 90人 3年次編入学定員 2012年度より募集を行いません (2)教育課程の変更について―保健師教育課程「選択制」導入― 2012年度入学生から、保健師国家試験受験資格の取得については「選択制」を導入します。2011年度に文部科学省に申請し承認を受ける予定です。これにより、これまでは卒業する学生全員が卒業時に「保健師国家試験受験資格」を取得することができましたが、2012年度入学生からは、この資格の取得を希望する学生のうち、所定の単位を修得した者だけが、卒業時に「保健師国家試験受験資格」を取得できることになります。 (3)助産学専攻科の設置について(設置構想中) 畿央大学では、高度な専門的知識を有し、保健医療の向上に寄与することのできる資質の高い助産師を育成するため、2012年4月に、4年制大学を出た看護師を対象とした助産学専攻科の設置を構想中です。2011年度に文部科学省に申請し承認を受ける予定です。 →助産学専攻科入試情報(予定)
2011.03.23
高島屋大阪店『大学は美味しい!2011』に出展しました。
産学官連携で誕生した畿央大学発の美味しいお菓子が“なにわデビュー”!! 2011(H23)年3月16日(水)から21日(月・祝日)の6日間、大阪難波の高島屋で開催された「大学は美味しい!2011」フェアに出展しました。北は北海道大学から南は鹿児島大学まで全国21大学の教員・学生たちが企業等と連携して創作した新たな味が一堂に集結した小学館主催のイベントで、東京の高島屋新宿店では過去3回開催されていますが、関西では初めての試みとなります。畿央大学は昨年6月の第3回新宿店フェアにも参加しており、今回2度目の出展です。 本学のブースでは、健康栄養学科森友彦教授が開発した“大豆(ソイ)パウンドケーキ”(販売元㈱植嶋)、浅野恭代教授と薗田雅子助手が指導教員となり橿原商工会議所とコラボの「万葉人からの贈り物プロジェクト」で学生たちが創作した“本葛ボーロ 千の香り”(販売元岩出湖月堂)、同じく“大和まなのタルト 月の誕生石”(販売元ココアイ)の3つの商品を販売しました。今回販売の“千の香り”と“月の誕生石”を創作したのはいずれも健康栄養学科4回生でしたが、3月20日管理栄養士国家試験のため、後輩の2回生合計5名が代わって販売にあたりました。地元広陵町のかぐや姫姿でお客様に3つの商品をアピール。お客様に商品を買っていただくのがいかに難しいかが体験してみて初めてわかりました。大阪で「畿央大学」の名前を広報することも大事です。学生たちにとってはいい勉強になったようです。 かぐや姫2人が笑顔でお客様をお出迎え 通路は買い物客でごった返しています 「せんとくん」が応援に来てくれました 橿原市キャラの「こだいちゃん」も登場! 学園広報誌「カトレア」を見て1期生も 学部生もご家族で来てお買い上げ 本学のブースには大学教職員、学部学生はじめ、桜井女子短期大学・畿央大学卒業生OB、保護者ら多くの方々にご来場、そしてお買い上げいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。また、3月11日午後2時46分発生の東北地方太平洋沖大地震で被害を受けられた皆さま方にお見舞い申し上げますとともに、全国からの参加予定大学の中では大船渡市に三陸キャンパスがある北里大学の中止もあり、皆さまの安全と一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。 本学左隣の奈良女子大学は八重桜プロジェクト 右隣は龍谷大学の宇治茶と抹茶シフォン 近畿大学は養殖マグロのイートイン 向かいは、びわ茶(鹿児島大学)とスッポンエキス(大分大学) 紹介しきれないくらい沢山の産学連携商品がずらり並んでいました。それぞれの地方の農畜産物や海産物などの地産地消、研究成果が存分に発表されていました。商品化しているとはいえ地元中小企業との連携であり、お値段は市中商品と違って割高になります。そこには頑張る地方企業の生き残りをかけた姿を垣間見ることができました。畿央大学はこれからも地元の活性化のため産学官連携に積極的に取り組んでまいりますので、ご支援・ご協力よろしくお願いします。 高島屋大阪店「大学は美味しい」チラシ 畿央大学 出展商品説明 奈良新聞で紹介された記事
2011.03.17
平成22年度卒業証書・学位記授与式を行いました。
畿央大学ならびに畿央大学大学院の2010(平成22)年度卒業証書・学位記授与式が3月15日開催され、健康科学部194名、教育学部146名、大学院健康科学研究科22名の合計362名が、学び舎を巣立ちました。今年の卒業式は例年より約1週間早く行われ、一足早く訪れた春の暖かい陽気の中、キャンパスは、振袖はかまやスーツ姿の卒業生たち、保護者の方々で華やぎました。 式典は10時に始まり、学部学科ごとおよび健康科学研究科の卒業生の名前が読み上げられ、それぞれの代表者に卒業証書・学位記が手渡されました。その後、学長表彰が行われました。特に優秀な成績を修めた学生が各学科1名選ばれ表彰状と記念品が手渡されました。続いて、理学療法士協会や栄養士協会など各種団体からの表彰状が手渡されました。 冬木智子学長は式辞で、「これまで両親や家族、恩師からの愛と慈しみを受けて育ってきたことの恩をかえす人生を歩んでほしい」と述べ、「報恩」いう言葉を贈られました。 その後、健康科学部看護医療学科村前莉沙さんが在学生を代表して送辞を、卒業生を代表して教育学部現代教育学科の影林龍哉さんが答辞を述べました。影林さんは、「人は「さようなら」を繰り返して成長してゆくのだと、私は思います。新しい環境、新しい出会い、新しい自分を手に入れる合言葉。そして、今までの経験、思い出を忘れないようにするおまじない。それが「さようなら」という言葉なのです。」と門出の想いを語りました。 卒業式後に行われたエントランスホール前での記念撮影では、ふりそそぐ春の日差しのもとで笑顔がはじけていました。 また、午後4時半より会場をスイスホテル南海大阪に移して『卒業記念パーティー』が開かれました。卒業式では振り袖に袴を着ていた女子学生たちも、今度は色鮮やかなドレスに着替えて再登場しました。パーティーでは、卒業生の実行委員会によるクイズで盛り上がり、その後、会場のあちらこちらに恩師を囲む輪が生まれ、和やかな歓談と写真撮影などの光景が絶えず、名残りのつきないものとなりました。 卒業証書・学位記授与 学長賞授与 学長式辞 送 辞 答 辞 卒業記念パーティー
2011.03.01
「学生向け健康支援プログラム(学生支援GP)最終報告会」を開催しました。
本学の教育テーマは“健康と教育”であり、その一環として学生自身が健康データを管理し、健康の維持と増進を図る「学生向け健康支援プログラム」に取り組んできました。この活動は平成19年度に文部科学省の「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム」(学生支援GP)に採択され、本年度で4年目の最終年度を迎えました。 平成23年2月25日(金)14時から、これまでの活動を振り返り今後の展望を開く機会として、本学KB04講義室にて『学生向け健康支援プログラム最終報告会』を開催しました。本学では、学生の健康診断や体力測定のデータを登録、学生自身で生活リズムを入力管理できる健康支援システムを「畿央大学総合支援システムKiTss」の一環として構築し、入学時にはこれに連動した「健康づくりノート」を配布しています。また定期的に「健康意識啓発セミナー」や生活意識アンケートの実施、食生活の指導など、“健康のプロ”を創る「学生向け健康支援プログラム」を実践しています。外部からの大学関係者や本学教職員、本学学生あわせて約70名の方々が参加、発表に熱心に耳を傾けておられました。 まず、冬木智子学長よりGP4年目を迎えるにあたってのご挨拶を学園創設にそそいだ情熱とともにお話いただきました。 引き続き、健康支援プロジェクト委員会の6部会の活動が報告されました。 <情報システム部会>渡辺幸重先生による「健康支援システムの設計と開発」 <健康基本情報部会>上田依子先生による「健康情報の有効活用と健康支援センターの役割」 <身体機能部会>福本貴彦先生による 「身体機能データの内容と活用」 <生活リズム部会>岡本啓子先生による「生活リズムと健康意識に関するデータの活用」 <食生活部会>浅野恭代先生による「食生活と健康に関するデータの内容と実践活動」 <心の健康部会>東山明子先生による「心の健康を測定する」 その後、本学学生と教員による座談会、測定データを活用した先生方の研究報告が行われました。 最後に、内部評価委員の坂田進先生から、学生支援GPに対する評価と期待について述べていただきました。 報告会終了後には、学生食堂で情報交換会を開催し、コーヒーや黒豆茶、本学の教員が開発した大豆パウンドケーキや健康クッキーなどの軽食をつまみながら、学生も交えて和気あいあいと健康に関する話題で盛り上がりました。 学生支援GPは本年度で終了しますが、学生自身が健康データを管理し健康の維持と増進をはかる取り組みは、本学の特徴を生かした取り組みとしてこれからも継続してまいります。