在学生の方へ一覧
2008.04.15
「キャリアプレス」キャンパスで無料配布中!
畿央大学では、畿央生のための総合情報誌「キャリアプレス」を隔週水曜日に発行。 キャンパス内で配布しています。 「キャリアプレス」という名前の通り、キャリアセンターが企画、編集を担当しています。 畿央生の就職実績やイベント情報はもちろん、1・2期生の活躍ぶりを伝える「卒業生レポート」、ワンランク上のマナーを紹介するコラム「オトナの品格」など、盛りだくさんの内容でお届けしています。 「楽しい!」「役立つ!!」「分かりやすい!!!」をモットーに紙面を展開していますので、ぜひ手に取って読んでみてください☆
2008.04.11
ただいま、就職活動奮闘中!!
これは4月のキャリアセンターのとある日の様子です。 現在、健康栄養学科と人間環境デザイン4回生は就職活動奮闘中です。 求人票のチェックをしたり、履歴書を作成したり、企業情報をネットで検索したり、担当の先生に相談したり、泣きついたり(+_+)とキャリアセンターを積極的に利用しています。 ちらほらと嬉しい知らせも入って来ています(^^) 頑張れ!就活生!!
2008.04.08
大和高田市と包括的な連携協力に関する協定を締結しました。
畿央大学は平成20年4月3日に、大和高田市と本学が相互に連携協力し、大和高田市におけるまちづくり、都市計画、健康づくり、子育て支援や教育等の充実発展、畿央大学における教育及び研究の充実発展を進める「包括的な連携協力に関する協定」を締結しました。 調印式では、じっくりと考え合いながら連携協力をより一層推進していこうという合意がなされました。今後、様々な分野での連携協力を、共に検討し、畿央大学の教員や学生が参加し、活動していくことになります。 また、この包括協定に併せて、「大和高田市教育委員会と畿央大学との連携協力に関する協定書」と「畿央大学から大和高田市立幼稚園及び小・中学校への学校インターンシップによる学生派遣に関する覚書」も締結しました。この学校インターンシップ制度は、すでに平成19年度後期から実施していますが、今回の協定を機に、益々の充実が期待されます。 なお、この様子は当日の奈良テレビのニュースで放映されました。 奈良テレビニュース
2008.04.04
入学式の舞台裏・・・
4月2日、入学式が行われました。在校生有志による新入生歓迎の「よさこいソーラン」が披露され、迫力の踊りに新入生から大きな拍手がわきました。畿央大学では、入学式や大学祭で「よさこいソーラン」が登場します。それは、2年前の「畿央祭」から始まったものです。 式場から出ると「よさこいソーラン」の有志の学生たちが集まっていました。学生から写真撮影を頼まれ、カメラを向けていると・・・。 「Tくんは、2年前の畿央祭でソーラン節をやろうということになってから、チームのリーダーとして、それからずっとみんなを引っ張ってきてくれました。畿央大学にソーラン節の伝統ができてきました。私たちが引き継いでいくことを決意し、4回生になって忙しくなるT君に感謝状を贈ります・・・」 T君の目に涙があふれています。T君のお礼の言葉「おれなんか、高校までリーダーなんてやったことなかったし、そんなおれがソーラン節をやろいうたら、みんながついてきてくれて・・・本当にうれしかった・・・。」 カメラを向けている私の眼がしらも熱くなりました。涙にくもった目でシャッターを押しました。
2008.04.02
4月2日(火)入学式を行いました。
桜の花が陽ざしに照り輝く4月2日、畿央大学の平成20年度入学式が冬木記念ホールで行われました。午前中は健康科学部・大学院の入学式、午後は教育学部の入学式があり、合わせて465名の新しい畿央大学生(大学院生19名を含む)が誕生しました。 健康科学部・大学院の入学式では、金子章道学部長・研究科長が式辞の中で「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」の建学の精神についてわかりやすく解説をした後、さらに一つ付け加えたいものとして「意を発する」を挙げました。「意識を高める、意欲的に取り組むということであり、勉学やサークル活動、社会貢献などの面で自発的に行動してほしい。そして、社会から求められる人間になって欲しい」と励ましの言葉を贈りました。 教育学部の入学式では、上杉孝實学部長が式辞を述べました。建学の精神の徳・知・美と知・情・意を比べ、またこれらの関係を先人の言葉を引用して紹介し、総合的にとらえて視野を拡大し、人間の幅を広げることの重要性を説きました。特に教育は全人格的営みであり、哲学や心理学、行政学など幅広い諸科学を学ぶことが必要だと述べ、有為の人材となるよう自己教育力を伸ばすように期待を込めて語りかけました。 それぞれの入学式では、新入生代表が「建学の精神を胸に勉学に励むことを誓う」と宣誓。続いて歓迎の言葉を在学生代表が述べ、「自分の可能性を広げるために、一日一日を大事にし、楽しい学生生活を共に過ごしましょう」と新しい仲間に呼びかけました。式の前には学校法人冬木学園の62年間の歴史を紹介したビデオが流され、式の後には在学生による応援歌合唱と「ヨサコイソーラン」のダイナミックな踊りが披露され、新入生歓迎のムードが一気に高まりました。 式の様子は4月2日の奈良テレビのニュースでも紹介されました。 奈良テレビニュース
2008.03.28
香芝市と包括的な連携協力に関する協定を締結しました。
畿央大学は平成20年3月26日に香芝市と「包括的な連携協力に関する協定」を締結しました。 この協定は、香芝市におけるまちづくり、都市計画、健康づくり、子育て支援や教育等の充実発展と畿央大学における教育及び研究の充実発展を目指して、香芝市と本学が相互に連携協力するものです。本学では、これまでも地域との連携協力を大切に考えてきましたが、それをさらに一層前進させ、地域と大学の両者の活性化を、様々な分野において共に考え、実行していきます。 また、この包括協定に併せて、「香芝市教育委員会と畿央大学との連携協力に関する協定書」と「畿央大学から香芝市立幼稚園及び小・中学校への学校インターンシップによる学生派遣に関する覚書」も締結しました。この学校インターンシップ制度は、すでに平成19年度後期から実施していますが、今回の協定を機に、益々の充実が期待されます。 この様子は3月29日の奈良テレビのニュースでも紹介されました。 奈良テレビニュース 新聞記事はこちら(奈良新聞3月27日)
2008.03.23
「卒業パーティ」を開催しました。
卒業式の日の3月19日午後3時半から、卒業生と教職員がホテル日航大阪に集い、「第2回畿央大学卒業パーティ」が開かれました。 金子章道・健康科学部学部長は開会あいさつで「卒業証書をもらう卒業生の目がみんな輝いていた」と話し、参加者のカードに書かれていたメッセージ「A heartful congratulations to the Second Kio University graduates」を読み上げました。続いて、理学療法学科の今井至学科長、健康栄養学科の南幸学科長、人間環境デザイン学科の三井田康記学科長から、4年間の学生生活をねぎらい、社会における活躍を期待する激励の言葉が贈られました。上杉孝實・教育学部長の音頭でお祝いの乾杯をしてからは、卒業生は友人や恩師と尽きぬ思い出や今後の人生を語り合い、笑顔をいっぱいふりまきながらの写真撮影がいつまでも続きました。 パーティの途中では、4年間のアルバムを編集したスライドショーや教育学部2回生デュオの透きとおった歌声も披露され、思い出深いスライドには大きな歓声が湧きました。 卒業生にとって、学生生活最後の思い出として心に刻まれた貴重なひとときとなったようです。
2008.03.23
「第2回卒業証書・学位記授与式」が行われました。
3月19日「第2回卒業証書・学位記授与式」(卒業式)が畿央大学冬木記念ホールで執り行われました。 この日はあいにく曇り空でときおり小雨が降る中で挙行されましたが、ホールには健康科学部の卒業生と保護者、卒業生を送る側の教職員、在学生、そしてお祝いに駆けつけていただいた来賓の方々が朝早くから集まり、振り袖や袴、なかにはあでやかなチマチョゴリに身を包んだ卒業生でキャンパスは一気に華やぎ、お祝いムード一色に染まりました。 卒業式は厳かに進行し、「我ら永久に輝け」と歌う学歌斉唱のあと、冬木智子学長と金子章道・健康科学部学部長から卒業生一人ひとりに「おめでとう」というお祝いの声とともに卒業証書・学位記が手渡されました。 冬木学長は学長式辞の中で、畿央大学2期生211名の卒業にあたり「感動のない仕事に成功はない」という言葉を贈り、「いつまでも研鑽をし、生命の尊厳を根本に世界中に幸せを広めてほしい」と呼びかけました。それが、「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」という建学の精神の具現化になり、感動をもって生きることになると話されました。 在学生代表送辞のあと壇上に立った卒業生代表の大橋英子さんは、答辞のなかで「新しい大学を作るんだという意気に燃えていた」と回想し、1期生とともに2期生もパイオニア精神を発揮して学習やイベントなどに積極的に取り組んできたことを思い出として語りました。その姿勢は社会に出ても大いに生かされ、2期生の活躍につながることでしょう。 卒業式後、各学科・専攻ごとに記念写真を撮りましたが、キャンパス内ではそのあとも学生生活を共にした友人との別れを惜しんでグループごとに写真撮影をしたり、いつまでもつきない思い出を語り合ったりする姿が見られました。 式の様子は当日の奈良テレビ18時からのニュース番組でも放映されました。
2008.03.23
看護医療棟(K棟)が完成しました。
2008年4月からの看護医療学科開設に向けて建築工事を進めていた看護医療棟(K棟)が完成し、3月18日に竣工式が執り行われました。 式典には冬木理事長をはじめとする畿央大学関係者、設計や施工を担当した「株式会社 日建設計」および「株式会社 竹中工務店」の代表、地元自治会代表の方々など約50名が参加し神事が行なわれ、完成を祝いました。 この新しい建物は、延べ床面積二千九百九十四平方メートルで、地下一階、地上二階建て。一階には実際の医療現場を体験できるような看護実習室が設置され、二階には指導教員の研究室やゼミ室があります。また地下には収容人員80名から300名までの大小の講義室があり、用途に応じて柔軟に使用できるようになっています。 現在、什器・備品類も着々と納入され、新入生の入学を待つばかりとなっています。 新聞記事はこちら(奈良新聞3月19日朝刊)
2008.03.17
3期生、就職活動大奮闘中!
この春休み期間、一般企業就職希望の3回生は就職活動で大忙し! 毎日スーツに身を包んで、説明会や面接にどんどん出かけていきます。 就職活動がうまくいくかどうかは、 「どれだけ事前にしっかり準備が出来ているか?」 にかかっているといっても過言ではないでしょう。 畿央大学では、3回生になったら「毎週」就職支援ガイダンスを開催。 こういうガイダンスは夕方や土曜日など、授業の時間外に設定するのが一般的です。 でも大学全体として「この時間だけは授業を入れない!」という協力体制のもと、 毎週木曜日の13:00~14:30、つまり「学生が参加しやすい時間帯」に実施しています。 ...これって実は結構スゴイことなんです。 就職支援に対する『本気度』がお分かり頂けるのではないでしょうか?(笑) 掲載している写真は、そのガイダンス終了時に撮影したもの。毎週顔を合わせているからこそ生まれる「連帯感」が出ている、お気に入りの一枚です(*^^)v キャリアセンターには学科毎に専任の「就職担当」がいて、進路から就活のノウハウまで幅広い相談に乗っています。 「学生一人ひとりの顔と名前が分かる」...そんな距離の近さが自慢です。 今の時期は相談が殺到して、文字通り「朝から晩まで」喋りっぱなし状態(汗) でも「熱意には熱意で返したくなる」のが人情、なんですね~。 自分の「夢」に向かって全力投球できるよう、キャリアセンターも全力でサポートしていきます! がんばれ!3回生!! P.S. 理学療法学科や看護医療学科、教育学部には別の就職支援プログラムを用意しています。 後日また掲載したいと思いますのでご期待下さい(^O^)/