在学生の方へ一覧
2020.06.17
令和2年度畿桜会総会(Web審議)を開催しました。
新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点より、2020年5月17日(日)に予定していた「2020年度畿桜会(同窓会)総会」は「Web審議」とし、5月15日迄に参加申し込みのあった方々56名(役員を含む)に5月20日〜5月29日まで期間を設け、インターネットを利用して審議していただきました。 2019年度の事業報告では、昨年に行われた同窓会関連の事業報告(総会・懇親会、同窓会サロン、理学・看護・教育のリカレント教育など)を行いました。 2020年度の事業計画としては、例年行っている内容【畿央祭同窓会サロンの実施(2020年は10/24・25開催)、畿桜会NEWS・同窓会グッズの作成、学科毎の卒後教育の開催、学科・ゼミ・クラブ単位などでの「同窓会補助制度」の継続】に加えて、唄大輔畿桜会長より「新型コロナウイルス感染症における学生への支援策」が提案されました。 ① 同窓会費の免除について 在校生は準会員として4年間で終身同窓会費(16,000円)を毎年4,000円支払っているが、今年度の在校生に限り、この終身同窓会費の一部として支払うべき4,000円を免除する。大学院、専攻科、別科についても4,000円を免除する。 ② 家計急変学生を支援するための大学への寄付について 家計が急変し、学業継続等が難しくなる学生に対し、大学が緊急の奨学金等を支給することになった場合に、同窓会としても資金の一部を支援するために寄付をおこなう。寄付金額は大学からの協力要請に応じて役員会にて審議の上、決定する。 また、2019年度新設された「臨床細胞学別科」の修了生輩出にともなう会則変更(別科部会の追加)と今年度畿桜会役員の選出、同窓会補助制度および卒後教育の当面の間の見合わせ(社会情勢を見ながら再開の可否を役員会で検討)についても諮り、今年度Web総会での審議事項はすべての議案が可決されたことをご報告いたします。 なお、2021年度の総会は2021(令和3)年5月23日(日)に決定しました。多数のご参加お待ちしております。 畿桜会会則 同窓会開催にかかわる補助について
2020.06.11
新型コロナウイルス対応 学生等支援募金 ご協力のお願い
本学学生生徒等にご支援を頂ける皆様 学校法人冬木学園 理事長 畿央大学 学長 冬木 正彦 関西中央高等学校 校長 西川 隆彰 畿央大学付属幼稚園 園長 宮本 忠史 新型コロナウイルス感染症の蔓延によって影響を受けられた皆様に、心からお見舞いを申し上げます。 学校法人冬木学園の運営する畿央大学、関西中央高等学校、畿央大学付属幼稚園におきましても、学生、生徒及び園児の健康と安全の確保を最優先としつつ、より良い遠隔授業、家庭学習教材等の提供により学生生徒等の修学環境を確保することと合わせ、新型コロナウイルス感染症の影響による家計支持者の収入急変、学生アルバイト収入の減少などに対する学生生徒等の修学継続への措置として、法人として緊急の補正予算編成を行い、次のような対応を実施しています。 畿央大学ではこの事態以前より全ての学生にノートパソコンを貸与しておりますが、それに加え自宅等での遠隔授業対応のための通信設備整備、通信費補助等への奨学金として全学生に一律30,000円の給付、経済的理由による修学の困難な学生へ20万円を給付する奨学金制度の50名の追加募集、必要な書籍や資料、物品等の宅配サービスやオンラインデータベースの学外利用等を実施しています。関西中央高等学校では、家計支持者の収入急変に対し10万円を給付する奨学金制度を創設致しました。 今後も学園の建学の精神(徳をのばす、知をみがく、美をつくる)を礎とし、学生生徒等に対する有形・無形の様々な支援を提供し、関係者するすべて方々の知恵と努力で、この苦境を乗り切っていく所存でございます。 つきましては、関係各位(役員、教職員、同窓生及びこの支援金にご賛同いただける皆様)に、本学の一人でも多くの学生生徒等への支援を拡げていくため、ご寄付のお願いを申上げる次第でございます。 皆様の温かいご支援、ご協力を是非とも賜りたく、何卒宜しくお願い申上げます。 新型コロナウイルス対応 学生等支援募金 募金目的:新型コロナウイルス感染拡大に伴う学生生徒等への各種支援の充実のため 申込期間 :2020年9月30日まで *新型コロナウイルス感染状況により期間を延長する場合がございます。 寄付金額:個人 / 1口 10,000円 ※金額にかかわらず、1口もしくは1口未満のご寄付もありがたくお受けいたします。 ※本寄付は学校法人冬木学園への寄付であり、税制上の優遇措置が受けられます。 ※法人、団体様でのご寄付に関しましてはお問合せ下さい。 寄付のお申込み方法 個人用寄付申込書 個人用寄付申込書 ●寄付申込書に必要事項をご記入いただき、FAX、E-Mail、郵送などで、お送りください。 ●同封の振込用紙にて記入機関からお振込をお願いします。(郵便局からのお振り込みはできません。) ●現金送金(現金書留)や法人総務部窓口へご持参いただくこともできます。 寄付金に対する税制上の優遇配置について 寄付金の入金確認後、領収書と寄付金控除にかかる証明書をお送りします。確定申告の際に所轄の税務署に提出すれば、下記のいずれかの制度を利用して所得税が控除されます。詳細については所轄の税務署にお問い合わせください。 税額控除制度 寄付金額が年間2,000円を超える場合には、その超えた金額の40%する額が、当該年の所得税額から控除されます。 (年間の寄付金合計額*―2,000円)×40%=所得税からの控除額** *年間総所得金額等の40%が限度となります。 **所得税額の25%が限度となります。 〈例〉 課税所得金額300万円の方が3万円寄付された場合 (30,000-2,000)×40%=11,200円が、確定申告すれば還付されます。 課税所得金額700万円の方が10万円寄付された場合 (100,000-2,000)×40%=39,200円が、確定申告すれば還付されます。 所得控除制度 年間寄付金額から2,000円を差し引いた額を、課税所得金額から控除した額に対し課税され、所得税率の高い方、高額な寄付をされた方が有利になります。 (年間の寄付金合計額*―2,000円)=課税所得金額からの控除額 *年間総所得金額等の40%が限度となります。 【お問い合せ先】法人事務局総務部(担当:植村・篠本)TEL:0745-54-1602 FAX:0745-54-1600 E-mail:soumu@kio.ac.jp
2020.06.09
”新入生応援!やさしさを「チカラ」に変えるプロジェクト”が始動!
1回生の皆さんは入学式やキャンパス歓迎会、新入生宿泊研修などの行事が新型コロナウイルスの影響で中止になり、前期授業が原則遠隔授業になってキャンパスに通えず、クラブ・サークル活動もままならない状況が続いています。畿央大学ならではの「学科・学年をこえた距離の近さ」をなかなか実感できない日が続いているのではないでしょうか? そこで畿央大学では、新入生応援!やさしさを「チカラ」に変えるプロジェクト”をスタートします!新入生が知りたい情報、新入生にぜひ知ってほしいことを発信したり、同級生はもちろん先輩や卒業生も含めて畿央生同士をオンラインでつないだり…といった取り組みも進めていく予定です。 ソーシャルディスタンスを保ちながら心の距離を縮めたり、この状況でできることを一つでも前に進める取り組みをまとめて紹介していきますので、ぜひご活用ください。 ▶やさしさを「チカラ」に変えるプロジェクト紹介ページ
2020.06.05
週刊東洋経済「本当に強い大学2020」で、本学が関西私大16位にランクインしました。
5月25日東洋経済新報社発行「週刊東洋経済」臨時増刊「本当に強い大学2020」の特集記事「本当に強い大学 総合ランキング」において、本学が関西の私立大学で16位(関西全体では23位)にランクインしました。このランキングは「教育・研究力」「就職力」「財務力」「国際力」の4つの視点から評価されたもので、本学が高い水準で進めてきた教育研究活動が総合的に評価されています。 「本当に強い大学」総合ランキング(関西の私立大学を抜粋) 順位 大学名 1位 同志社大学 2位 近畿大学 3位 関西外国語大学 4位 立命館大学 5位 関西学院大学 6位 大阪経済法科大学 7位 関西大学 8位 関西医科大学 9位 京都産業大学 10位 兵庫医科大学 11位 甲南大学 12位 摂南大学 13位 大阪医科大学 14位 京都外国語大学 15位 龍谷大学 16位 畿央大学 17位 大阪工業大学 18位 同志社女子大学 19位 大阪経済大学 20位 阪南大学 【備考】 東洋経済新報社の「週刊東洋経済」臨時増刊「本当に強い大学2020」中の「本当に強い大学 総合ランキング」をもとに、本学にて関西の私立大学における順位を作成しています。
2020.05.22
卒業制作が養父市の公民館に展示!〜人間環境デザイン学科〜
人間環境デザイン学科を今春卒業した矢野です。私の「卒業制作」について、ご紹介させていただきます。 人間環境デザイン学科では4回生に卒業制作に取り組みます。卒業論文でも卒業制作(作品)でも、まず、テーマを決定しなければなりません。私は兵庫県養父市で生まれ育ちました。縁あって畿央大学に進学しましたが、卒業制作では何か地元に貢献できるものにしたいと思いました。自宅の近くにある小学校の廃校舎を利用して地域の活性化はできないだろうかと考え、市役所の方に協力していただきながらテーマを決めました。姉と兄の母校である小学校だったこともあり、私にとっても身近な建物でした。少子化によって廃校となったものの、まだまだ施設設備が整っていたため地元の方も色んな利用の仕方を企てていましたが、小学校の形から脱し、用途を変更することでもっと地域の活性化につながるよう計画を練ってみようと、テーマは『であい~旧出合小学校リファイニング建築による地域創生計画~』としました。 廃校舎を用途変更する過程で、養父市の良さを地域外の人に知ってもらいながら、地域の人々の交流の場にもしたいと考えたとき、加藤先生(人間環境デザイン学科教授)にサードプレイスという考え方を教えていただき、採用することにしました。サードプレイスとは、自宅や職場とは隔離された、心地の良い第三の居場所のことをいい、以下のような8ヶ条があります。 1)個人が思いのままに出入りでき、もてなすことを要求されず、全員が心地よく、くつろぐことができる中立地帯 2)会員等アクセスに制限なく、あまねく人々が入ることができる 3)会話が楽しく、活気で満ちている 4)アクセスがしやすく、中に入る人々が協調的 5)常に“新参者”を快く受け入れる“常連”がいて、いつも心地よい空気をつくる 6)日常に溶け込む簡素な外観をしている 7)明るく遊び場的な雰囲気を持っている 8)もうひとつの家、リビング、家族的な存在である 上記のことを踏まえ、私は、様々な年代や立場の人が気軽に集い交流する場でありながら、新たな活動やコミュニティの構築、移住者と地域の人たちの出会いを促す拠点となり、交流のなかで地域住民が日々の暮らしを伝え、この場を拠点とした周辺の自然や文化に触れながら過ごすことで “住みたくなる、帰ってきたくなるまち” にできるような計画を提案し、卒業制作としました。 この卒業制作は養父市市役所の方にも「感激した」と評価していただき、現在、養父市の公民館ロビーに、模型とコンセプトボードを展示していただいています。実際に暮らしていたまちの将来について、拙いながらも市役所の方と関わりながら考えられたのは大きな経験となりました。成果物のクオリティとしては高いとは言えないものでしたが、世の中の流れから生まれた身近な問題解決を自分のやってみたいという気持ちと合わせてテーマとして挑戦できたことは、今後の社会人生活でも活かしていけると思っています。 いつまで続くか分からない新型コロナウイルス感染症の影響により、遠隔授業、就活のイベント中止等、今までとは異なる制限のされた毎日を過ごしている学生が多いと思います。私自身も4月に新入社員として入社したものの、基本はリモートワークになり、会社には週1回しか出勤できていません。しかし、“こんな状況下だからできること”もあります。皆さんも自宅待機によって以前よりも自由な時間が増えたのではないでしょうか。その時間をどう使うかで、自宅待機期間後にコロナの時期を振り返った時、ネガティブな印象だったのか、良い機会だったかな、と思えるかで大きく差が出ると思います。実習や就活、部活動など、できない焦りも多いとは思いますが、きっとできることはあります。ぜひ、周りの人も巻き込んで楽しく自宅待機を過ごしてくださいね! 人間環境デザイン学科2020年3月卒業生 矢野眞子 【関連記事】 令和元年度 卒業研究講評会を行いました~人間環境デザイン学科
2020.05.15
2020年度畿央大学創立記念日【5月21日(木)】の事務取扱について
5月21日(木)は畿央大学の創立記念日につき休業日とし、全ての事務室を閉室としています。お電話・メールとも対応できかねますので、予めご了承ください。
2020.05.07
学長からのメッセージ(新型コロナウイルス感染症に伴う対応について)
畿央大学学生の皆さん 保護者の皆様へ 2020年度の授業がスタートしてほぼ1ヶ月が経過しました。この度、5月4日に発表されました緊急事態宣言の延長に伴い、本学においても5月31日(日)まで現在の対応を継続することになりました。緊急事態宣言の発令、延長という状況の中、大学の方針も小刻みな発表、変更を余儀なくされ、皆様方におかれましても大変不安な日々をお過ごしのことと存じますが、大学や学生、保護者の皆様が一体となってこの困難を乗り越えられるよう、ご支援、ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。 大学には建学の精神を理念として教育を行う使命がありますが、長期化する感染症の影響により社会生活は大幅に制限され、教育の実施も今なお大きな制約を受けています。しかしながら、教育は定められたそれぞれの課程のカリキュラムに沿って行う必要があり、今回のように授業実施の形態が変わっても、卒業に要する学修時間を減らしたり変更したりすることは認められていません。 本学ではノートPCを入学と同時に全学生に貸与していますので、予定通り4月10日からICTを活用した非対面遠隔授業により教育を開始することができました。2020年度前期は非対面型の授業が多くなりますが、4年間の学修期間において必要で十分な教育を提供していく予定です。担任と皆さんの面談についても同様に、様々な方法で開始します。特に1回生の皆さんは色々な面で不安も大きいと思いますが、気になることがあればどのようなことでも担任に相談してください。皆さんと共に考えます。 また、4回生の皆さんや保護者の皆様は就職活動に関して相当な不安を感じておられると思いますが、キャリアセンター、教採・公務員対策室では、これまでのノウハウとコミュニケーションシステムの活用など、今できる方法を駆使し、全力で皆さんを応援していきます。どうかご安心ください。 さて、新型コロナウイルス感染の影響で、経済的に修学の継続が困難になっている方もおられると思います。支援には国の施策が不可欠ですが、大学としても学費延納や分納の扱いについて、これまで以上に柔軟に対応してまいります。 そして、本日より畿央大学が独自に実施している「畿央大学特別奨学生(2~4回生を対象に行う経済支援)」の募集を開始いたしますが、1回生も対象に含めた新たな内容で規模の拡大を直ちに行います。 これに加え、大学や同窓会等が一致して少しでも学生の支援となるような措置を相談、検討中であり、迅速にお示しできるように進めています。大学の制度の新設・変更については本学ホームページで随時ご案内しますので、もうしばらくお待ちください。 保護者の皆様におかれましては、本学の新型コロナウイルス感染症対策の方針ならびに本学の教育システムと教職員の努力をご理解いただき、今後ともご支援、ご協力を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。 2020年5月7日 畿央大学 学長 冬木正彦
2020.04.02
令和2年度入学生に学生証を交付しました。
2020年4月2日(木)、令和2年度の入学生に対して学生証等が交付されました。健康科学部349名(理学療法学科76名、看護医療学科99名、健康栄養学科101名、人間環境デザイン学科73名)、教育学部197名、健康科学研究科38名(修士課程35名、博士後期課程3名)、教育学研究科修士課程2名、助産学専攻科10名、臨床細胞学別科5名、あわせて601名の新しい畿央生が誕生しました。 新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、今年度は残念ながら式典を見合わせ、学科等の単位で講義室に分かれ、開講に向けて必要な手続きを短時間でおこないました。新入生と教職員だけのこじんまりとした雰囲気の中でしたが、キャンパス周辺の桜とともに、新たな門出を祝う一日となりました。 保護者の皆様、ご親戚の皆様にはお子様の晴れの姿を見届けていただけず、大変申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます。 本日、人生の新たな一歩を踏み出すことになった皆さま、おめでとうございます。このような形になりましたが、教職員一同心より歓迎の意を表するとともに、皆さまが入学当初の目標を達成することができるよう、全力を尽くしてまいります。厳しいスタートとなりましたが、夢を力に変えて、ともにがんばりましょう。
2020.03.16
令和元年度 卒業証書等授与式を行いました。
去る3月13日(金)に、令和元年度の卒業生・修了生に対して卒業証書や修了証書、学位記などが授与されました。新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、残念ながら今年度は各学科・専攻科・別科・研究科単位で講義室(別科は大阪のキャンパス)に分かれての実施となり、参加者は卒業生・修了生・教職員のみのこじんまりしたものとなりました。 出席がかなわなかった者も含め、総勢で健康科学部329名(理学療法学科76名・看護医療学科88名・健康栄養学科98名、人間環境デザイン学科67名)、教育学部198名、助産学専攻科10名、大学院17名(健康科学研究科修士課程13名、博士後期課程1名、教育学研究科修士課程1名、研究生2名)、臨床細胞学別科3名の合計557名は、これまでの学びや研究の証として学位記等を授与され、それぞれの強い想いを胸に新しいスタートを切りました。例年のような全体での式典は自粛し、様々な制約の元でのささやかな行事となりましたが、教職員の工夫や卒業生自身のアイデアで、畿央大学らしくほのぼのとした雰囲気の中で卒業生を送り出せたのではないかと思います。 保護者の皆様、ご親戚の皆様にはお子様の晴れの姿を見届けていただけず、大変申し訳ございませんでした。苦渋の決断ではありましたが、心よりお詫び申し上げます。 卒業・修了された皆さま、おめでとうございます。教職員一同、皆さまの飛躍を心よりお祈りしております。
2020.03.07
【学生・保護者の皆さまへ】卒業証書等授与式に関するご案内(3/11・12追記)
既にお知らせいたしました通り、新型コロナウイルスによる感染症の拡大を受けて、今年度は卒業生、修了生全体での卒業式典および卒業パーティの実施を見送ることといたしました。 充実した学生生活の最後を飾る皆さんが楽しみにしてくださっている行事を見送ることは、本学といたしましてもまことに残念でなりませんが、現状では何よりも皆様の安全を守ることこそ第一と考え、このような結論に至りました。ご理解を賜れましたら幸甚に存じます。 なお、3月13日(金)には、各学科・専攻科・別科・研究科単位で卒業証書等授与式を、以下の通り実施することにいたしました。いずれも卒業生、修了生、教職員のみの場としますので、保護者等の付き添いの方の登学は控えていただきますようにお願いいたします。 【3月12日追記】 感染拡大防止を鑑み、下記に該当される方は出席をとりやめてください。 ・発熱等の風邪や咳などの呼吸器症状がみられる方 ・中国、韓国、イラン、イタリア、サンマリノなど新型コロナウイルスの感染が確認されている国から帰国して2週間以内の方 ◆3/13(金)卒業証書等授与式 会場◆ 【学部】 健康科学部 理学療法学科 10:00より P301講義室 看護医療学科 10:00より P201講義室 健康栄養学科 10:00より L101講義室 人間環境デザイン学科 10:00より R201講義室 教育学部 現代教育学科 10:00より KB04講義室 【大学院】 健康科学研究科 11:00より P302講義室 【専攻科】 助産学専攻科 11:00より P202講義室 【3月11日追記】 上記、本学会場で実施される卒業証書等授与式にお越しになる方は、遅くとも13:00までに学外へ退出、交通機関が空いている間に帰宅してください。 【別科】 臨床細胞学別科 16:00より 於:CTC梅田 ※本学各講義室は30分前より入室可能です。 ※出席を必須とする式典ではありません。ご自身の判断でお越しください。欠席された場合でも後日、学生支援センター窓口へお越しいただければ、卒業証書等は個別にお渡しいたします。 ※風邪の症状や発熱等がある場合は出席をお控えください。なお、マスク等のご用意もいたしかねますので、ご了承ください。 ※式の終了後は速やかに帰宅し、以後不要不急の外出は控えるようにしてください。 ※本学周辺の道路や、商業施設駐車場への駐停車は、短時間であっても地域住民の皆さまのご迷惑になりますので、厳にお慎みください。 ※在学生も登学の自粛期間ですので、残念ではありますが改めて登学自粛をお願いします。 ※今後、政府の方針を含めた情勢の変化によっては上記の予定の変更が生じる可能性はございます。その際にはホームページ等でお知らせをいたします。 新型コロナウイルスの動向はいまだ予断を許さぬものがあります。皆様くれぐれも体調管理にはお気を付けください。