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在学生の方へ一覧

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2015.11.16

11/29(日) 日本理学療法学生協会「畿央大学主催 関西支部大会」の紹介【申込受付中】

今回のテーマは「予防理学療法~幸せと健康を広げませんか~」   こんにちは!日本理学療法学生協会 畿央大学運営委員広報部 理学療法学科3回生の河村優奈です。   今回は、11月29日(日)に畿央大学冬木記念ホールにて開催される『畿央大学主催 関西支部大会』について紹介いたします。 日本理学療法学生協会は、学生同士の情報交換、視野の拡大、モチベーションの維持・向上などを目的に活動している学生団体です。【詳しくはコチラ】   主な活動として支部大会を全国各地で年に数回開催しています。内容は講師をお呼びしての講演会や学生同士のディスカッション、最後には懇親会といった参加者同士が仲良くなれるような時間も設けています。他大学にたくさんの友達ができ、たて・よこ・ななめのつながりが生まれることも支部大会の醍醐味となっています。   今年度の畿央大学の運営委員は理学療法学科1~3回生の36名で構成されており、それぞれ総務、企画、広報、会計の4つの部署に分かれ、運営に携わっています。     私は広報部に所属し、一人でも多くの理学療法を学ぶ学生さん達に来ていただけるようにするために、SNSやHPを用いて、また他大学へ直接出向き支部大会の宣伝を行っています。 ツイッター:日本理学療法学生協会(@JPTSA) フェイスブック:日本理学療法学生協会   今年の畿央大学主催関西支部大会の要綱です。 【日時】 平成27年11月29日(日)10:00~(受付9:30~) 【場所】 畿央大学 冬木記念ホール 【内容】 講演、ディスカッション、学生発表、懇親会など 【会費】 2,000円(懇親会参加は別途500円)   私たちが目指す理学療法士は、何か障害を患った患者様に対して、理学療法を行うことで、基本的動作能力の回復に貢献しています。 しかし、理学療法を使えるのは障害が起こった後の回復だけでしょうか?健康な状態の維持や、障害の予防に理学療法士が特に専門的に学ぶ知識を生かすことができると考えられます。   今回は次の講師により講演をいただきます。 ① 認知症予防について、国立長寿医療研究センターに所属し認知症予防のためのプログラム作成をされている土井剛彦先生 ② 産業分野における予防については、京都大学大学院に所属し、理学療法士の企業進出など幅広い分野でもご活躍されている福谷直人先生   他にも、他大学・他学年の学生とのアイスブレーキングやディスカッション、最後には懇親会も予定しております。   一人でも多くの理学療法学生に参加していただきたいと思っております! 当日参加も大丈夫です!運営委員一同、たくさんのご参加心からお待ちしております! 詳細と申し込みはコチラから   ▼会議の様子   日本理学療法学生協会 畿央大学運営委員広報部 理学療法学科3回生 河村優奈

2015.11.16

健康栄養学科ヘルスチーム菜良による学食コラボランチ発売のお知らせ!!

健康栄養学科ヘルスチーム菜良※1回生が考えた学食コラボランチが 11月19日(木)11時より学食で限定100食発売! ※ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成、食育・啓蒙・レシピ開発などに取り組んでいます。   健康栄養学科ヘルスチーム菜良では季節に合わせたメニューを考案し、提供する取り組みを行っています。 今回、1回生チームが考えたメニューのテーマは、秋の大収穫祭! 野菜たっぷりのラタトゥイユをはじめ、秋の黄色をイメージして、コーンを混ぜ込んだご飯、タンドリーチキン、秋野菜のかぼちゃでプリンを作りました。   【献立内容】〇 コーンの甘さ引き立つライス〇 きのこスープ〇 タンドリーチキン ~彩野菜を添えて~ 〇 トマト香る野菜たっぷりのラタトゥイユ 〇 かぼちゃとまろやかな豆乳仕立てのヘルシープリン 4品+デザートまでついて654kcalです!!! メロンパン1つがだいたい330~530kcalということを考えると、たくさん食べられるのに摂取エネルギーは少ないのでとてもヘルシーです☆   11月19日(木)[11:00より】のみにて1食410円で販売します。 限定100食なのでお早めに学生食堂へ!!!    ※クリックで拡大します。 健康栄養学科1回生 垣尾大輔

2015.11.12

広陵町連携 介護予防リーダー養成講座の取り組みが「奈良介護大賞2015」に選ばれました。

11月8日(日)に奈良介護大賞の授賞式がなら100年会館で行われ,本学が実施した「介護予防リーダー養成講座」から生まれた住民ボランティアグループ「KEEP※」が、奈良介護大賞に輝きました。この賞は、県が「奈良県内で、オリジナリティあふれる介護の工夫や、地域の人たちに介護のことを知ってもらったり、協力し合うことなどで、介護する側も介護される側もともに幸せに生活しているような活動を行っている個人の方や団体」を募集し、優れた活動に対して表彰するものです。 ※ KEEP…広陵町介護予防リーダーの愛称で、Koryo Elderly Encouragement Projectの略。     介護予防リーダー養成講座は2015年1月~3月に本学が広陵町福祉課地域包括支援センターと連携して行ったものです。市町村単独でのリーダー養成ではなく、シルバー大学のスタイルを導入して大学教員が中心となって養成を行うこと、また実際の現場へ実習に行くカリキュラムを取り入れた実習型の養成がこの講座の大きな特徴であり、全国的に見ても数少ない取組みです。定員10名に対して30名以上の応募があり、合計11回のプログラムを30代から70代まで37名の方々が修了されました。その後も月1回のフォローアップ研修を開催し、KEEPメンバーによるサロンの立ち上げやミニ運動教室の開催など活躍の場が広がっています。また今年度からは健康に強いまちづくりと地域密着型研究を進める広陵町との連携事業「KAGUYAプロジェクト」がスタートし、KEEPの活躍の場は今後も広がっていきます。2016年に第2回介護予防リーダー養成講座の実施も決まっていますので、興味のある方は広報誌をご確認ください。   ▼受賞式の様子   ▼奈良県副知事から表彰状の授与   養成講座を担当している高取先生と、同賞に推薦された松田晴子氏よりコメントをいただきました。 理学療法学科 高取克彦准教授のコメント 今年度は20件の応募があり,そのうち2件が「大賞」に選ばれました。受賞された取り組みはどれも素晴らしいものばかりで,地域づくりに懸命に活動する方々の熱意に深く感銘を受け、これからのヘルスプロモーションには健康づくりの担い手となる住民リーダーの育成と「地域で支え合う」街づくり、高齢者の生きがいづくり、出番づくりが重要だと再認識しました。 広陵町と本学の連携事業「KAGUYAプロジェクト」の一部でもあるKEEPは、まさにその重要な役割を果たす存在であり,多くの自治体から注目されています。大学がそのリーダーさん達の養成の場である事,また養成後の活動にも多く関わらせて頂き,その取り組みが今回、介護大賞という形で認められたことは本当に嬉しい限りです。今後は介護予防だけでなく、高齢者の生きがい・出番づくり、世代間交流など、益々活動の場が広がるKEEPを理学療法士の目線からこれからも応援していきたいと思います。   ▼修了式の様子(山村広陵町長を囲んで)   KEEPについて:松田晴子さん(理学療法士:介護予防リーダー養成講座の講師を担当) 広陵町介護予防リーダーの皆さんは、行政主導による介護予防の「サポーター:手伝い」ではなく「リーダー:自ら率先していく」としての自覚を持っておられます。またKEEPの皆さんが提供する運動や認知症予防レクリエーションなどは既存のプログラムの紹介ではなく、オリジナリティーあふれる項目を自ら立案しているものです。これらの実践スキルを持っておられることは全国的にも珍しく、対象者だけでなくリーダー自身の健康増進にもつながっています。また養成講座受講後もフォローアップ講座を設け、住民による主体性のある地域づくりや、閉じこもりがちな高齢者を引き出すためにできることについて話し合いをし、運動スキルを高めるための実技講習などを重ねています。より高いスキルアップを目指しリーダー自身の主体性を高めていることも全国的に見ても少ないと思います。 KEEPは現在6グループに分かれて活動しています。運動教室では基本的なストレッチや筋力強化、バランス強化などの運動の他に、班ごとにメニューが違います。A班のメンバーは70代後半の方が多く、利用者さんと同世代のため共感し笑いの絶えない雰囲気です。B班は尺八の奏者がおられ、運動の後に演奏を披露してくれます。C班はアロマをたいてリラックスさせる場を作り、自分たちで作成した運動用具(新聞を丸めた作った棒など)をうまく利用しています。D班には元音楽教師がおられ歌に合わせたダンスやレクリエーションが得意です。E班は歯科衛生士がおり、口腔ケア歯の健康に力を入れています。F班はボールを使ったゲーム形式でのレクチャーがとても好評です。それぞれの特技や趣味を活かしており、利用者さんが元気になるだけでなくリーダー自身の生きがいにもつながっています。さらに、リーダーが運動や教室運営などで生じる疑問点の解消や意見交換または交流のためにKEEPメンバーとリハビリテーション専門職、地域包括支援センター保健師でメーリングリストを作成し、専門職といつでも相談できるように全員が「つながって」います。 広陵町総合保健会館では毎月2回KEEPの運動教室か開催されていますが、参加者の延べ人数は400名をこえています。また地区公民館へ出向いての体操やレクリエーション、広陵町全住民参加型イベント(チャレンジデー)でもの体操指導、町内4か所で実施されている一次予防運動教室などこれまでの活動実績をみると、のべ約600名の高齢者がKEEPの活動に参加しています。わずか半年で広陵町の高齢者人口約6,000名の10%がKEEPの活動に何らかの形で参加していることになります。 「KEEPに入るまでは私自身が閉じこもりだった」とメンバーの一人の方がおっしゃっていました。養成講座や運動教室を通じKEEPメンバー同士の絆が深まり、活動がリーダー自身の生きがいになっていると実感しています。 一人のリーダーは、住んでいる地域の自治会館にてサロンを立ち上げました。このサロンはストレッチや筋力強化だけの運動だけでなく懐かしい歌謡曲を歌い、お茶を出しておしゃべりをして過ごします。一人暮らしの高齢者も多く閉じこもりがちなのでサロンへ来てもらい顔なじみになって交流できる場所を作り、みんなが安心して暮らせる街にしたいと毎月のサロン開催を楽しんでいます。加えて11月からは町内4カ所での運動サロンを立ち上がる予定で、今後ますますの活躍が期待されます。     【関連リンク】 TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.18~ロコモ予防 in シニアキャンパス! 「広陵町介護予防リーダー養成講座」修了式を行いました。 「広陵町介護予防リーダー養成講座」第2回フォローアップ研修を開催しました。 広陵町×畿央大学「KAGUYAプロジェクト」の記者会見を行いました。

2015.11.05

秋季保護者会で「教職関係・一般企業説明会」を開催しました!

畿央祭初日の10月17日(土)に、保護者様向けの『教職関係・一般企業説明会』を開催いたしました。 当日は天候にも恵まれ、説明会には多くの保護者の皆様にご参加いただくことができました。   説明会は2部構成。前半は「教職関係説明会」で、現代教育学科の島 恒生教授より教員採用試験の状況や対策についてお話しいただきました。そして今年、教員採用試験を突破した4回生3名から合格体験談をお話しいただきました。夢を叶えた4回生の体験談に保護者の皆様が熱心に耳を傾け、また所々に笑いもあり和やかな雰囲気で進みました。苦労を乗り越え今や自信にあふれた学生の話しぶりは、将来の“先生”を十分イメージさせてくれました。その後、キャリアセンター辻谷から私立幼稚園、保育園への就職についてご紹介させていただきました。             続いての後半、「一般企業説明会」ではキャリアセンター西畑より“一般企業就職の現状と就職活動”“本学の就職状況”について。また、同じくキャリアセンター谷口からは“畿央大学のキャリア支援”についてご紹介いたしました。     教員採用試験は長く険しい道のりです。また、一般企業への就職活動は来年度、またスケジュールが変わりそうです。臨機応変に対応できるよう、今からしっかり、じっくりと準備に取り掛かってまいります。 保護者様には家庭でのよき理解者、支援者として学生を暖かくサポートしていただきますよう、宜しくお願い致します。

2015.11.04

3回生 後期『キャリアガイダンス』が始まりました!

健康栄養学科、人間環境デザイン学科、現代教育学科の3回生は、いよいよ後期の就職ガイダンスが本格始動いたしました! 基本、毎週木曜日の2時限目に実施していきます。   先ずは、10月1日、『就職活動におけるSNS利用の注意点』として、現代教育学科の西端律子教授の講義がありました。ネット上で“常に見られているのだ”という意識を持つことを再認識させられました。後半は、キャリアセンター西畑講師より『内定に差が出る履歴書・ビジネスレターの書き方』をレクチャーし、履歴書の学歴、職歴欄まで実際に書いてみました。       10月8日には、株式会社マイナビ大阪支社の間瀬清吾様を講師に招き、今年度4回生の活動状況について総括と、3回生の君たちの就活はこうなる!といった身の引き締まるお話をしていただきました。これからの就活に向かう姿勢について、冒頭少しお説教を受けたこともあり。。。ピリピリと真剣な雰囲気で、しかしながら所々笑いもあり、あっという間の90分でした。      10月22日からは5週にわたり、内定した4回生の体験談を聞いたり、各業界の代表企業様に来ていただき『業界研究セミナー』を行います。これから自分の進むべき道のイメージが、徐々に固まってくることになると思います。マイナビさんの講義にもありましたが、企業インターンシップにも積極的に参加し、3月1日にはロケットスタートが切れるよう準備をしていきましょう!

2015.10.30

マイクロソフト コーポレーションのステファン・ショストローム氏が本学を訪問しました。

2015(平成27)年10月29日(水)に、マイクロソフト コーポレーションのアジア担当副社長であるステファン・ショストローム氏が本学を訪問されました。   ▼冬木学長とショストローム担当副社長      本学はICTを使いこなして生涯にわたり自ら主体的に学ぶ姿勢を身につけることを目的として、平成26年度より新入生全員に"Microsoft Surface Pro2"および”Surface Pro3”を貸与する取り組みを始めています。来日中のショストローム担当副社長が独自の教育を進める本学に関心を持ったことから、日本マイクロソフトからは織田執行役常務、小野田業務執行役員、本学からは冬木副学長、大山教育学習基盤部長などを交えたミーティングを開催することとなり、教育現場での活用状況や教育とICTの可能性について意見交換を行いました。       まず本学より、入学式翌日に約500台の"Surface Pro3"を新入生に配布して自らセットアップをしていることや、情報処理演習では操作方法をあえて授業内では教えずに予習した上で授業中に応用する反転教育を行っていること、またOffice365の全面導入や大学院健康科学研究科・教育学研究科における講義の同時中継にSkype for Businessが利用されていることなどが紹介されました。   ▼本学の教育について語る冬木副学長      説明を受けてショストローム担当副社長から、「畿央大学は世界でも例を見ない取り組みをしており、ICTの活用という意味では教育業界におけるLighthouse(灯台)のような存在である」というお言葉をいただきました。       最後に、教育業界とICTを有機的に結び付けて新しい学びを提供していくための建設的な意見交換を行い、双方が学び合いながらよりよい教育・サービスが提供できるように今後も積極的に協力をしていくことを確認し、ミーティングを終了しました。   本学はICT分野のプロフェッショナルを育成するのではなく、「健康科学」と「教育」のスペシャリストを輩出していくことで社会に貢献する使命を持った大学です。情報化社会の中で必要な情報やスキルを掴み取り、主体的に学び続けられる人材を輩出していくために、ICTの利活用を含めた教育改革をさらに進めていきます。     Microsoft社事例紹介(畿央大学) 教育学部 西端律子教授が「Microsoft MVP for Surface」を受賞しました。 本学の特色 5.ICT活用によるアクティブラーニングの促進  

2015.10.27

桜井市農業委員会・穴師かむなびの郷連携「山の辺の道農産加工品開発プロジェクト」がスタート!

かむなびの郷現地見学会およびミカン狩り、お昼はイノシシ汁に舌鼓!!   畿央大学健康栄養学科ではたくさんの学生参加のもと、奈良県下の市町村・商工会・企業など多くの連携先と飲食品や加工食品などのメニューの開発を行っています。2015(平成27)年後期の10月からは、桜井市農林課・農業委員会、穴師かむなびの郷など地元の方々と連携して「山の辺の道農産加工品開発プロジェクト」を実施することになりました。健康栄養学科の学生がミカン栽培の時に廃棄されてきた「摘果ミカン果汁」を活用した新たなメニュー開発に取り組み、グランプリ・準グランプリに輝いた作品は休憩所やカフェ店のメニュー、お土産品に採用される予定です。   10月24日(土)9時に近鉄五位堂駅前に集合し桜井市に手配していただいたマイクロバスとワゴン車で現地に向かいました。この日集まったのはプロジェクトに参加を希望する健康栄養学科(指導教員:岩城啓子教授)3回生約30名)で、小西洋太郎学科長教授も特別参加していただきました。       桜井市穴師は、以前は”みかんの里”として知られ数十軒のみかん農家がありましたが、後継者難で今では約10軒ほどが観光農園を併設したりで存続しています。そのうちの1軒、中田ミカン狩り農園さんにお邪魔してみんなでミカン狩りを楽しみました。今回のテーマは“摘果ミカン”。摘果とは虫食いや病気のミカンを落とし日当たり良くし元気なミカン(木)に育てることで翌年の収穫に繋げます。ミカンは収穫時期が限られ、また出荷に適さないものも含め加工品として保存するレシピが望まれているところです。       農園主の中田さんから捥ぎ取り方や美味しいミカンの見分け方をお聞きし、籠いっぱい約30個をみんなお持ち帰りしました。そしてすぐ近くのかむなびの郷の休憩処へ移動、迷惑動物として駆除の対象になっているイノシシの肉を鍋にしたイノシシ汁と大きな手作りおにぎりをご馳走になりました。イノシシ肉は狩猟後すぐに処理していて脂身が少なくとてもヘルシーで、おかわり続出でした。満腹になったところで、本題の「かむなびの郷」や桜井三輪山から奈良春日山まで続く古代道=山の辺の道などについて勉強会を開いて頂きました。       桜井穴師ミカン狩り・勉強会ツアーが楽しく終了。3回生なので土曜日13時からのキャリア授業までに大学まで戻らなければなりません。穴師のみなさんの温かい心に触れて、これからのレシピづくりに一段と弾みがつくことでしょう。最後にみんなで記念撮影をして穴師を後にしました。  

2015.10.21

現役合格率 小学校教諭64.9%、公立幼稚園教諭・保育士92.9%、養護教諭50.0%!~教育学部

今年も多くの畿央生が現役合格で夢を実現! 教育学部現代教育学科4回生のうち、37名が公立小学校教諭、26名が公立幼稚園教諭・保育士、4名が養護教諭、1名が中学校教諭(英語)の採用試験に現役合格しました。現役合格率は小学校64.9%、公立幼稚園・保育士92.9%、養護教諭・中学校教諭(英語)50.0%となり、昨年に続く優秀な結果を残すことができました(人数は実人数、受験者数は小学校57名、公立幼稚園・保育士28名、養護教諭8名、中学校(英語)2名)。 畿央大学では「教採・公務員対策室」を中心に、教育学部教員と連携した支援を行ってきましたが、学生たちは今年も期待通りに頑張ってくれました。主役はもちろん学生諸君ですが、それを支えていただいた教員や対策室のメンバーに敬意を表したいと思います。今後は不合格となった学生へのフォロー、合格者に対する就労直前のガイダンス、公立幼稚園、保育士希望者で進路未決定者へのフォローに全力をあげ、最後の一人まで支援していきます。全員の夢がかなうまで頑張れ、畿央生! 教採・公務員対策室長   公立学校教員採用試験 都府県・市別の合格者数(2015年12月11日現在判明分) 【小学校教諭】現代教育学科  現役合格率 64.9%(合格者37名/受験者57名) 都府県・市 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 大阪府 27 20 5 15 14 大阪市 12 12 3 9 8 堺市 5 - - - 3 奈良県 42 36 9 27 14 兵庫県 4 2 - 2 2 京都市 2 1 - 1 1 滋賀県 2 2 - 2 2 和歌山県 4 3 - 3 1 三重県 2 1 - 1 1 愛知県 9 6 2 4 1 千葉県 11 10 1 9 5 神奈川県 12 10 4 6 2   【養護教諭】現代教育学科  現役合格率 50.0%(合格者4名/受験者8名) 都府県 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 奈良県 6 5 1 4 2 滋賀県 1 1 - 1 1 東京都 4 3 - 3 1   【中学校(英語)教諭】現代教育学科  現役合格率 50.0%(合格者1名/受験者2名) 都府県 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 奈良県 2 1 - 1 1   公立幼稚園教諭・保育士採用試験 自治体別合格者数(2016年3月14日現在 判明分) 【公立幼稚園教諭・保育士】現代教育学科 現役合格率 92.9% (合格者26名/受験者28名) 都府県・市(町)1次受験者1次合格者辞退者最終合格者 奈良県香芝市 3 3 2 1 奈良県橿原市 16 8 1 5 奈良県天理市 2 2 - 2 奈良県五條市 1 1 - 1   奈良県平群町※注2 2 2 - 2 奈良県安堵町 1 1 - 1 大阪府八尾市 3 3 - 3 大阪府富田林市 5 3 - 2 大阪府羽曳野市 10 8 - 2 大阪府松原市 5 5 - 5 大阪府枚方市 1 1 - 1 大阪府吹田市 1 1 - 1 兵庫県神戸市 13 9 3 4 兵庫県姫路市 3 1 - 1 兵庫県川西市 1 1 - 1 兵庫県加古川市 3 1 - 1 京都府京都市 5 5 2 2 京都府京田辺市 7 5 - 3 和歌山県和歌山市 1 1 - 1 三重県津市 1 1 - 1 三重県伊賀市 1 1 - 1 三重県松阪市 1 1 - 1 愛知県春日井市 1 1 - 1 愛知県岡崎市 3 2 1 1   注1. 過年度卒業生を含みません(すべて2016年3月卒業見込者)。 注2.奈良県平群町の公立幼稚園教諭・保育士合格者は「保育教諭(こども園採用)」です。 注3.2016年1月26日現在の判明者数です。今後変動する場合があります。

2015.10.21

第22回クリーン&歴史ウォークに後援・協力します。

畿央大学の隣にあるエコールマミを出発点として毎年春秋の2回実施している、地元の古墳・旧跡・神社等を散策しながら美化活動を行う“クリーン&歴史ウォーク”が、2015(平成27)年11月15日(日)に開催されます。 今回の第22回目は、城山古墳と新山古墳を訪れる約5Kmのコースです! なお、健康ウォーキングのレッスンは健康科学部松本大輔先生(理学療法士)が指導、学生ボランティアが受付・ゲーム大会・誘導等をお手伝いします。みなさん、ぜひご参加ください。        内  容      地域美化活動・健康ウォーク 実 施 日 平成27年11月15日(日) ※小雨決行 (荒天中止) 集  合 (場所)エコール・マミ南館1F ふるさと広場 (受付)当日9:00~ (出発)9:30 (解散)12:00頃 参加人数 先着100名(予定) 対 象 者 小学生以上(ご家族での参加歓迎!) 参 加 費 無料(飲物進呈) 申込方法 エコール・マミ(電話0745-55-7770)へお電話、または、北館1Fインフォメーションにてお申込みください。 ※当日に集合場所の「ふるさと広場」でも直接、お申込みできます。 主  催 クリーン&歴史ウォーク実行委員会 後  援 畿央大学、広陵町教育委員会、香芝市教育委員会、 独立行政法人都市再生機構西日本支社 協  力 畿央大学学生、広陵古文化会、ふたかみ史遊会 協  賛 ㈱関西都市居住サービス エコール・マミ営業所   ▲クリックで拡大します。

2015.10.20

教育学部 西端律子教授が「Microsoft MVP for Surface」を受賞しました。

本学教育学研究科および教育学部の西端律子教授がMicrosoft MVP for Surfaceに認定されました。   Microsoft MVP(Most Valuable Professional)とは、自身のマイクロソフト技術に関する知識や経験を最大限に活かしながら、他のユーザーを積極的にサポートしている、非常に優れたコミュニティのリーダーにあたえられるものです。日本では223名がMVPとして認定されており、Surface部門は世界で23名認定されています(平成27年10月19日現在)。     受賞理由は、本学の特色ある教育の一つ「ICT活用によるアクティブラーニングの促進」の取り組みとして、平成26年度よりタブレット型PC  “Surface Pro” を新入生全員に貸与し、授業などへの積極的な活用を教職員一丸となって推進し、さらに教育学部の学生には、「先生の卵」として、次世代の子どもたちへの教育を見据えた授業の取り組みが評価されたと思われます。また、Surfaceを使っている学生の様子も日々ブログやSNSなどで発信されています。     なお、情報処理演習での取り組みは、Microsoftの事例としても取り上げられています。導入事例紹介(マイクロソフトHP)   西端教授より これからもICTに強い教員を育てることを目標に、授業の内外でSurfaceを日々活用するとともに、現在のテーマである特別支援教育にSurfaceをはじめとするタブレット端末を活用することについても引き続き、研究をすすめていく所存です。                    ▼西端教授のブログ Surface弁当、550人分ください!大学新入生に、Surface Pro3 550台を貸与した記録。

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