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在学生の方へ一覧

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2024.10.07

学生考案「野菜のとれるお弁当」が近畿地区のイオン85店舗で販売!~ヘルスチーム菜良

奈良県内の管理栄養士養成課程(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)の学生で構成された食育ボランティアサークル「ヘルスチーム菜良(なら)」に所属する本学健康栄養学科の学生が、イオンリテール株式会社と協同で「野菜のとれるお弁当」を開発しました。この取り組みは、奈良県の「やさしおベジ増し」プロジェクトの一環として、本学を含めた4大学が「野菜を120g以上使用し、主食・主菜・副菜がそろった」4種類のお弁当を考案・開発したものです。 販売期間は、10月16日(水)から29日(火)までの2週間、近畿のイオン85店舗で販売されます。またお披露目イベントとして、イオン大和郡山店にて10月19日(土)に大和郡山フェア内で実施予定、当日は14時から試食を予定しています。 販売日時 2024年10月16日(水)~29日(火) 販売店舗 近畿地区のイオン・イオンスタイル 計85店舗(一覧はこちら) 販売価格 1個598円(税込646円) 販売内容 10種の彩り野菜とつくね弁当 ~健康スイーツが嬉しい♪たっぷり野菜でさっぱりヘルシー~ ・ひじきの混ぜ込み茶飯 ・豆腐つくね(きのこ甘酢あん) ・小松菜の胡麻和え ・煮物 ・大学芋 お弁当の詳細はこちら   生活習慣病の発症予防のために目標とする野菜摂取量は一人1日あたり350g以上で、1食あたり120gが目安です。ところが、奈良県県民一人1日あたりの野菜摂取量は約270gとなっていて、1日の目標量に達していない現状があります。そこで、管理栄養士をめざす学生で構成された食育ボランティアサークルである4大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)ヘルスチーム菜良が考案した「野菜120g以上を使用」し、「主食・主菜・副菜がそろった」お弁当を販売することで、奈良県民の健康的な食生活の実践継続を目指しています。 開発したおかずの品数は全部で5品、このお弁当で1日の必要量の1/3にあたる約120gの野菜が摂取できます。 問い合わせ先 畿央大学 健康科学部 健康栄養学科 野原  潤子 Tel: 0745-54-1601   Fax: 0745-54-1600 E-mail: j.nohara@kio.ac.jp

2024.10.04

【快挙】挑戦と革新:第22回日本神経理学療法学会学術大会での輝かしい成果を収めました!

最優秀賞を含む各賞に本学関係者が受賞!   2024年9月28日、29日に開催された第22回日本神経理学療法学会学術大会が2,100名以上の参加者を集め、大きな成功を収めて閉幕しました。本学関係者の活躍が光る素晴らしい大会となりましたので、その成果をご報告いたします。   大学院修了者ならびに在学生の輝かしい受賞 本学大学院健康科学研究科の修了生および在学生が、666演題の中から、見事に受賞の栄誉を手にしました。 最優秀賞(1名) 宮脇 裕 氏(国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人間拡張研究センター、畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター;2021年3月本学大学院博士後期課程修了、森岡周研究室) 演題名:運動主体感の減少が脳卒中後の上肢使用量にもたらす影響とは?   優秀賞(3名のうち2名) 藤井 慎太郎 氏(西大和リハビリテーション病院;2024年9月本学大学院博士後期課程修了、森岡周研究室)※写真向かって左から2人目 演題名:パーキンソン病患者における歩行障害の特徴―重心追尾型歩行計測システムを用いた運動学的特徴に着目して― 三枝 信吾 氏(東海大学文明研究所、畿央大学大学院博士後期課程在籍、森岡周研究室)※写真向かって一番右 演題名:回復期脳卒中患者はなぜ歩行を重要と認識しているか―半構造化インタビュー法を用いた質的研究―   奨励賞(5名のうち2名) 奥田 悠太 氏(公益財団法人脳血管研究所美原記念病院;2023年3月本学大学院修士課程修了、岡田洋平研究室)※写真向かって左から2番目 演題名:脊髄小脳変性症患者の歩行中における転倒発生状況の検討   赤口 諒 氏(摂南総合病院;2024年9月本学大学院博士後期課程修了、森岡周研究室)※写真向かって一番左 演題名:脳卒中症例の物体把持動作の特徴-予測制御の成否と過剰出力・動作不安定性との関連に着目して   これらの受賞は、本学の教育・研究プログラムの質の高さを示すとともに、修了生たちの継続的な努力と成長を表しています。 セレクション演題選出者 博士後期課程(森岡周研究室)に在籍中の乾 康浩 氏と立石 貴樹 氏(武蔵ヶ丘病院;2024年3月本学大学院修士課程修了)は、惜しくも受賞には至りませんでしたが、666演題の中から25題しか選ばれないセレクション演題に選出されたことは、大きな評価に値します。特筆すべきは、乾氏が2年連続でこの選出を受けたことです。   新たな研究の潮流 今大会では、最優秀賞に「脳卒中後片麻痺患者の身体性(運動主体感)の変容」に関する研究が、優秀賞に「脳卒中後片麻痺患者の主観的意識経験に関する質的研究」が選ばれました。これは、【新学術領域研究】および【CREST研究】から進展している神経理学療法学の分野の新たな方向性を模索していることを示唆しています。   未来への展望 本学では、これらの最新の研究動向を踏まえ、より革新的かつ包括的な理学療法教育・研究を目指してまいります。学生の皆さんには、この分野の無限の可能性に挑戦し、自らの「粘り」で、こうした先輩たちに続くように、新たな知見を切り開いていってほしいと思います。 最後に、今回の成果を支えてくださった全ての関係者の皆様に心からの感謝を申し上げます。皆様の継続的なサポートが、本学の研究者たちを大きく後押ししています。 今後も本学は、理学療法学、ならびに世界の科学の発展に寄与し、社会に貢献できる人材の育成に全力を尽くしてまいります。高校生の皆さん、現場で働いている皆さん、研究者の皆さん、ぜひ本学の取り組みにご注目ください。   畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター長 森岡 周   関連記事 森岡研究室の同門会に院生・修了生49名が参加!~健康科学研究科 本学にて第33回奈良県理学療法士学会が開催されました。~健康科学研究科・理学療法学科 第28回 日本ペインリハビリテーション学会 学術大会で大学院生が一般口述演題奨励賞を受賞しました!~健康科学研究科 【快挙】大学院生の研究において、脳卒中患者の物体把持の測定における新しいアプローチを開発しました。 【学生×実習先インタビュー】実習での症例を基にした卒業研究が国際誌に!vol.2~岩佐さん×赤口さん 【学生×実習先インタビュー】実習での症例を基にした卒業研究が国際誌に!vol.1~淡路さん×渕上さん 健康科学研究科の記事 理学療法学科の記事

2024.09.30

次世代教育センター主催「コミュニケーション力養成講座~一生ものの自己紹介で自己発信力を高めよう~」を開催!

2024年9月18日(水)に、次世代教育センタープログラム「コミュニケーション力養成講座~一生ものの自己紹介で自己発信力を高めよう~」を開催しました(対象:全学年)。今年度の参加者は1・2回生が中心の低回生のみとなり、人前で話したり分かりやすく話したりすることに苦手意識を感じながらも早くから克服していこうと、とても前向きな気持ちで受講していました。   ※次世代教育センターは2021年4月、次世代社会のニーズに応えられる幅広い教養を身につけた人材の育成を目的として開設されました。毎年度、様々なテーマを取り上げた講座を実施しています。 1回生前期必修科目「キャリア入門セミナー」でもお世話になっている、一般社団法人 KYOENの林田先生・足立先生を講師にお招きしました。当日は、畿央生に向けたオリジナルプログラムでご講義をいただき、インプット(知識の修得)とアウトプット(グループワークによる実践)を組み合わせ、スキルの向上をめざしました。   「コミュニケーション力」と言っても幅広い能力が必要となりますが、今回はその中でも「自己発信力」を高めることを目的としています。「発信力」は社会人基礎力の能力要素の一つですが、本講座では、「主体性」「傾聴力」「課題発見力」も鍛えることができる内容となっています。     アイスブレイクとして、まずはテーマに沿って一人ひとりが短い自己紹介を行いました。話し手の伝える力だけでなく、聴き手の「聴く力」の重要性も学ぶことで、自然と受講生の皆さんによって話しやすい雰囲気が作られていきました。     ▼ 学んだ知識をもとに、自分のストーリーのシナリオを作っていきました。     印象に残る自己紹介のシナリオ作りのために、過去・現在・未来と自分のことを振り返るワークを行いました。自分のことを改めて振り返ることで、皆さんいろいろなことを思い出しており、とても真剣に集中して取り組んでいました。     『座学による知識のインプット』『グループワークによる参加者同士でのアウトプットやフィードバック』を講座内で繰り返すことで、自分の伝えたいことを分かりやすく相手に届けていくためのポイントを実感し掴んでいました。 受講生からの声 何が足りていなかったのか自己分析ができました。 決して難しいワークではなく、貴重な学びが得られました。 初めて習うことが多く、実際にその場で体験して理解することができました。 次世代教育センターでは、今後も学生の皆さんにとって役立つスキルを磨いていける講座を企画していきます。多くの皆さんからの参加をお待ちしています!今回参加いただいた皆さん、ありがとうございました!   本年度 次世代教育センター プログラムスケジュール     畿央大学 次世代教育センター 次世代教育センター 関連記事 次世代教育センター主催「Excelスキルアップ講座~基本編~」を開催! 次世代教育センター主催「近未来テクノロジーの生かし方」を開催! 次世代教育センター主催「Excelスキルアップ講座~応用編~」を開催! 次世代教育センター主催「文章読解・作成能力検定講座」を開催しました! 次世代教育センター主催「Excelスキルアップ講座~基本編~」を開催!(今年度3回目) 次世代教育センター主催「プレゼンテーション力養成講座~PowerPointの活用~」を開催! 次世代教育センター主催「コミュニケーション力養成講座~相手に伝わる発信力強化~」を開催!  

2024.09.30

次世代教育センター主催「プレゼンテーション力養成講座~パワポで表現する自分の未来予想図~」を開催!

2024年9月18日(水)に、次世代教育センタープログラム「プレゼンテーション力養成講座~パワポで表現する自分の未来予想図~」を開催しました(対象:全学年)。昨年度も本講座は開催しましたが、今年度は同日午前中に行った「コミュニケーション力養成講座」の講師の先生に引き続きご担当いただきました。午前中の講座から引き続き参加の受講生が大半となり、早速学んだスキルをさらに深め、高めようと意欲的に取り組む姿が見られました。 ※次世代教育センターは2021年4月、次世代社会のニーズに応えられる幅広い教養を身につけた人材の育成を目的として開設されました。毎年度、様々なテーマを取り上げた講座を実施しています。 受講生は、「社会人になった時にプレゼンテーション力が必要になると思うから」「午前中の講座と同日開催のため一気に学ぶことができるから」等、それぞれの思いのもと本講座を受講していました。 次世代教育センターでは、社会に出てからも必要となるスキルを在学中から身に付け伸ばしていける講座を準備しており、今回はその中でも「自己発信力」を高めることを目的としています。「発信力」は社会人基礎力の能力要素の一つですが、本講座では、「主体性」「創造力」「発信力」も鍛えることができる内容となっています。   ▼ プレゼンテーションを『より効果的にする』ためのPowerPointについても学びました。     これまでの自分の人生(過去)を振り返り、これからの自分の人生(未来)を想像し、今(現在)を見つめるワークを行いました。自分の経験を棚卸しする作業は決して簡単なことではありませんが、今回のように講座を通してみんなで取り組むことで、質問をその場で解決しながら進めることもできます。講座を活用して自分のスキルを高めていけるのが、次世代教育センターの講座の大きなメリットの一つです。     ▼ レジュメに沿って、効果的な自己PRのストーリー作りにも取り組みました。     受講生の声 プレゼンテーションを『より効果的にする』ためのPowerPointについても学びました。 PowerPointは、あくまで内容を相手に伝えるための補助的なものであることを知りました。 少人数で先生との心理的な距離も近く、楽しく講義を受けることができました。 2024年度 次世代教育センター プログラムスケジュール   畿央大学 次世代教育センター 次世代教育センター 関連記事  次世代教育センター主催:「コミュニケーション力養成講座~一生ものの自己紹介で自己発信力を高めよう~」を開催! 次世代教育センター主催「Excelスキルアップ講座~基本編~」を開催! 次世代教育センター主催「近未来テクノロジーの生かし方」を開催! 次世代教育センター主催「Excelスキルアップ講座~応用編~」を開催! 次世代教育センター主催「文章読解・作成能力検定講座」を開催しました! 次世代教育センター主催「Excelスキルアップ講座~基本編~」を開催!(今年度3回目) 次世代教育センター主催「プレゼンテーション力養成講座~PowerPointの活用~」を開催! 次世代教育センター主催「コミュニケーション力養成講座~相手に伝わる発信力強化~」を開催!  

2024.09.25

次世代教育センター主催「Excelスキルアップ講座~基本編~」を開催!

※次世代教育センターは2021年4月、次世代社会のニーズに応えられる幅広い教養を身につけた人材の育成を目的として開設されました。毎年度、様々なテーマを取り上げた講座を実施しています。   2024年9月19日(木)に、次世代教育センタープログラム「Excelスキルアップ講座~基本編~」を開催しました(対象:2回生以上)。   本講座は4月5日(金)に開催した内容と同じではありますが、学生の皆さんの都合の良いタイミングで参加できるようにと、複数回開催しています。本講座はこれまで2年間開催しており、すでに約70名の畿央生の皆さんが受講してくれています。   ▼2024年度 次世代教育センタープログラム     1回生必修科目「情報処理演習Ⅰ・Ⅱ」を担当している福森貢教授(次世代教育センター長)の指導により、「知っておくと便利なExcelの活用」について学びました。     「就職してからExcelを使うことが多いと先輩から聞いたから」「Excelは大事と聞いたけど、理解できていないことが多いから」等、それぞれの思いのもと、社会に出るまでの残りの大学生活を有効に使っていきたいと、4回生が参加してくれました。   レジュメを参考にして、Excelの基本的な関数の使い方を思い出していきました。自分のペースで焦らず取り組めるので、皆さん安心した雰囲気の中で課題に向き合っていました。     気になることはその場で質問し、解決できるのが本講座の良さです。学んだことが「使えるスキル」として定着していきます。       本講座では、MOS(Microsoft Office Specialist)資格試験で出題される中でも、特に苦手意識が強い分野を集中的に解説しています。本講座の受講後は、「MOS資格対策講座」や「Excelスキルアップ講座~応用編~」にチャレンジする等、さらにスキルを高め伸ばしていくための講座を準備しています。今回学んだことをきっかけにExcelへの苦手意識を払拭し、社会に出てからも使えるスキルとして活用していってもらえることを期待しています。     次世代教育センターでは、社会から求められているスキルを在学中から磨き、卒業後も社会で活躍していくことができるよう畿央生の皆さんを応援しています。今後も多くの皆さんからの参加をお待ちしています!今回参加いただいた皆さん、ありがとうございました!   畿央大学 次世代教育センター   次世代教育センター 関連記事 次世代教育センター主催「近未来テクノロジーの生かし方」を開催! 次世代教育センター主催「Excelスキルアップ講座~応用編~」を開催! 次世代教育センター主催「文章読解・作成能力検定講座」を開催しました! 次世代教育センター主催「Excelスキルアップ講座~基本編~」を開催!(今年度3回目) 次世代教育センター主催「プレゼンテーション力養成講座~PowerPointの活用~」を開催! 次世代教育センター主催「コミュニケーション力養成講座~相手に伝わる発信力強化~」を開催!

2024.09.12

学生食堂「畿央食堂なごみ」をリニューアルしました。

畿央大学は2023年度に開学20周年を迎え、今年はキャンパス内の建物や設備の修繕が行われています。このたび、「畿央食堂 なごみ」の改修工事が完了し、2024年9月9日(月)から全エリア利用可能となりました!     机や椅子だけでなく、床や壁紙などもすべて一新されました。改修にあたっては、人間環境デザイン学科の李先生やゼミ生の方からアドバイスを受けて、全体的に調和のとれた落ち着いた空間に仕上がっています。       利用者の動線を考慮して通路とテーブル部分の床を色分けし、観葉植物も配置することで、エリア分けがされています。     利用者のニーズに合わせて1人席から最大6人席まで、ラウンドテーブル・ハイカウンターなど、数種類の椅子やテーブルがバランス良く配置され、様々なシーンで使い分けができるようになりました。     壁側のハイカウンターには、コンセントがあって使い勝手も抜群です。     後期授業の開始となる9月26日(木)からは、食堂の営業もスタートします! (レジは廃止してすべて食券購入方式となり、メニューも一部変更となります) ぜひ、新しくなった「畿央食堂 なごみ」をご利用ください!

2024.09.03

10/19(土)畿央祭で鈴木伸之さんのトークショーを開催します(事前予約制・有料)

第22回畿央祭では初のトークショー開催が決定!! ゲストはなんと!俳優の鈴木伸之さんです! フリートークや質問&お悩みコーナー、抽選会も予定しています。     日時 2024年10月19日 (土) 15:00〜16:00(14:00開場) 会場 畿央大学 冬木記念ホール アクセス チケット価格 【学内】S席1000円,A席500円 【一般】S席1500円,A席1000円 (1名につき4枚まで購入可) 販売サイト チケットぴあ 販売日時 【学内】9月3日(火)10:00〜 → KiTss添付URLより 【一般】9月17日(火)10:00〜 → https://w.pia.jp/t/suzuki-nobuyuki/   その他の情報等は、畿央祭公式Instagramで随時更新中!ご確認ください! 皆様のご来場を心よりお待ちしております! 第22回畿央祭実行委員

2024.08.20

【次世代教育センター×教育学習基盤センター】9/11,24 パソコンフォローセミナーを開催します。

日常的に使っている貸与パソコンですが、少し知っておくことで将来役立つ機能やセキュリティ対策について分かりやすく説明します。どこで聞いたら良いか分からないけど、困っていることなども、この機会に相談してください。 プログラム 講座名 パソコンフォローセミナー 対象 本学学生(全学生) 開催日 9月11日(水)、9月24日(火) 会場 E103講義室 参加費 無料 申込方法 事前申込制です。申込フォームに必要事項を記入の上、お申し込みください。 申込フォームはこちら 問合せ先 畿央大学 次世代教育センター E-mail:jisedai@kio.ac.jp 次世代教育センターHPはこちら

2024.08.07

10/19(土)・20(日) 第22回畿央祭「燎~かがりび~」を開催します。

↓クリックすると、各コンテンツに移動します。 第22回畿央祭について 会場MAP プログラム一覧 鈴木伸之さんトークショー【10/19(土)】 吉本お笑いライブ【10/20(日)】 こども向け企画 おしごと体験企画 地域の皆さま向け 実行委員長からのメッセージ 関連リンク 今年も畿央祭に向けて200人をこえる実行委員が準備を進めています。プログラムや企画等の詳細祭が決まり次第、このページで随時更新していきます。幅広い年代の方が誰でも楽しめる企画をたくさんご用意して、皆様のご来場をお待ちしています! 第22回畿央祭について イベント 第22回畿央祭「燎~かがりび~」 開催日時 2024年10月19日(土) 10:00~17:00 2024年10月20日(日) 10:00~16:00 会  場 畿央大学 アクセス方法 ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。 近隣の商業施設等への駐車はご遠慮ください。 同時開催 ウェルカムキャンパス(地域の皆さま対象) ミニオープンキャンパス(高校生・受験生対象) 同窓会総会・同窓会サロン(卒業生対象) 最新情報 実行委員のSNSやブログをご覧ください! インスタグラム 実行委員ブログ(KIO Smile Blog)   会場MAP※画像をクリックするとPDFが開きます プログラム 畿央祭初のトークショーを開催! 【10/19(土)】 19日(土)は俳優の鈴木伸之さんが畿央大学にやってきます! ▶詳細・申込はこちらから(有料・事前予約制) 吉本お笑いライブ 【10/20(日)11:30~12:30】   2日目に畿央祭恒例のお笑いライブも開催(事前予約不要)! 木尾モデル(MC)、ジョックロック、セルライトスパ、ラニーノーズ、ラフ次元の過去最多5組の芸人が畿央大学へ! こども向け企画(アリーナ企画) こどもが楽しめる企画をアリーナ(体育館)に多数準備!昨年好評だったボールプールや射的のほか、たくさんの楽しい遊びやイベントがあるのでご参加ください! 発見!未来のワタシ-小学生対象おしごと体験企画! 身体を動かしたり制作をしながら理学療法士・建築士のお仕事体験ができる新企画がスタート! ▶詳細・申込はこちらから(無料・事前予約制) 地域の皆さま向け「ウェルカムキャンパス」も開催! 大学の学びや研究を実感できたりおしごと体験ができる新企画や、人気の健康・栄養チェックコーナーなど、さまざまなプログラムが目白押し!詳細はウェルカムキャンパスをご覧ください!(画像チェックでPDFが開きます)     10/19(土)職業体験企画「理学療法士」はこちら   10/20(日)職業体験企画「建築士」はこちら 実行委員長からのメッセージ 2024年度 第22回畿央祭を開催できることを心から嬉しく思います。今年のテーマは「燎〜かがりび」です。これまで畿央祭を通して紡がれてきた想いの灯を絶やすことなく受け継ぎ、一人一人が情熱を燃やしてほしいという思いを込めました。この2日間に向けて多くの学生が一層パワーアップした畿央祭を作るために試行錯誤を重ねてきました。沢山の方々のご協力のもと、実行委員247名一同、燃えるような熱量で作り上げてきた第22回畿央祭、ぜひ大いにお楽しみください!! 2024年度畿央祭実行委員長 今中 涼香   関連リンク 畿央祭・ウェルカムキャンパス2024チラシ(PDF) 【昨年の様子】第21回 畿央【祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。 実行委員がつくり上げる畿央祭ってどんな感じ?(1分でわかる畿央大学ムービー)

2024.07.25

海外のスポーツチームでトレーナーをする卒業生が大学に帰ってきてくれました~理学療法学科

理学療法学科16期生(2022年3月卒)の吉田昇弘さんがゼミ担任の福本先生を尋ねに大学に帰ってきてくれました。 吉田さんは現在、オーストリアのSKNザンクトペルテンで女子サッカーチームを中心にメディカルトレーナーとして活動しておられます。     吉田さんは在学中に大学案内の取材撮影をしていただいており、大学案内に掲載した写真と同じような形で撮影させていただきました。   日本とは異なる環境の中で、日々挑戦する吉田さんの活躍をこれからも応援しています! 吉田さんコメント 海外でトレーナーとして活動する夢を学生の頃から抱いていました。卒業と同時に総合病院に就職し、臨床経験を積んでいました。病院で働いている際に、学生の頃にお世話になっていた先輩から海外トレーナーのお話しを頂き、2023-2024シーズンより活動しております。     主な活動内容は、普段の練習や試合現場に帯同し、チームと共に過ごす時間が多いです。練習では、前後の準備やケアに加え、練習中のチームの雰囲気作りをします。試合では遠征などもあり、応急対応や、怪我した選手のケアを行っており、常にチームの為に、自分に何が出来るかを考えながら行動しています。周りを見つつ、選手の些細な変化に気づくことの出来るトレーナーになりたいと思います。       英語の勉強を始めたきっかけは、大学2年生の時にJPTSA(理学療法学生協会)のイベントで海外に行ったのがきっかけです。そのイベントでは、自分と同じ年くらいの海外の学生達が英語で会話していました。自分はその輪の中に入れず、英語力の無さに劣等感を感じました。そこから語学の勉強により力を入れるようになり、オーストリアに行く前には英語で、ある程度のコミュニケーションが取れる状態で行きました。     しかし、オーストリアの言語はドイツ語なので、また新たに語学の勉強をする必要がありました。選手やスタッフ達の中には英語を話せる人も居るので、その人達に英語で質問しながら、日常の中でドイツ語を学ぶ方法で現在も勉強しています。      

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