SNS
資料
請求
問合せ

在学生の方へ一覧

2015年の在学生の方へ一覧

2015.05.01

第3回 『キャリアガイダンス』 開催!

4月24日(金)、3回生向けのガイダンス。今回は一般企業希望者以外にも幼稚園、保育園や施設を希望する学生も参加対象となったため、過去2回開催時よりも多い約180名の出席となりました。       今回のテーマは『キャリアを考える』。岡田キャリアセンター長の講義です。 現代社会で働いていく上で若年者や女性にとっての課題を、細かな実データを元に解説。学生たちにとっては、多少生々しい酷な内容も一部あったようですが。。。 しかしこれも、この厳しい現実を乗り切って、畿央大学卒業生の皆が幸せな人生を送ってもらいたいからなのです!       最後には、岡田センター長から学生へのエールもありました。 “チャンスは行動した人に訪れる” 心理学者クランボルツの言葉も引用しながら、「チャンスは決して偶然ではない。待っていてもやって来ない。行動しなければ何も始まらない!」   今日のこの講義をキッカケに、学生自身が自分たちの置かれた決して甘くない状況をしっかりと把握し、しっかりと行動を起こしてくれることを期待します。  

2015.04.23

第2回 『幼保施設ガイダンス』 開催!

4月21日(火)、現代教育学科4回生を対象に標記ガイダンスを行いました。 当日は、公立の採用試験を受験する学生、また、私立の園や施設への就職を希望する学生たち約30人が集まりました。         西川講師から、全体の就活スケジュールや、具体的な活動の仕方の説明がありました。 特に公立と私立を併願希望している学生、また、教育実習の予定がある学生たちにとっては、活動の時期が限られてくるので、“意外とタイトだなぁ。。。”ということを認識できたようです。         ガイダンスの後半は、キャリアセンターの職員が過去に訪問した幼稚園、保育園、施設の記録資料を見ながら、それぞれどんな特徴があるのかを知ってもらいました。 「これからたくさん見学に行き、自分に合った所を見つけたいです。」 学生からはこのようなヤル気に満ちた前向きな感想が多かったです。   これから二人三脚で頑張っていきましょう!

2015.04.23

3回生向け 『キャリアガイダンス』 スタート!

健康栄養学科、人間環境デザイン学科、現代教育学科で一般企業への就職を希望する3回生を対象に『キャリアガイダンス』がスタートしました。   4月10日(金)第1回目のガイダンスでは、先ず各学科担当者から自己紹介と決意が述べられました。                  (健康栄養学科:西畑)      (人間環境デザイン学科:谷口)       (現代教育学科:辻谷)    その後、西畑講師から、現4回生から変更になった“就活スケジュール”や、その先輩たちの活動状況について話があり、約150名の参加学生たちは真剣にメモを取りながら聞いていました。     4月17日(金)には第2回目のガイダンスが行われ、3人の就活生をモデルにしたドキュメンタリーDVDを40分間視聴。リアルな体験を目の当たりにし、学生たちは少し不安な気持ちになったようでした。。。   しかし、これから一年間を通じて29回のガイダンスを実施していきます。心配ごと、疑問点などは、サポーターである我々キャリアセンター職員に何でも聞いてくださいね! 一人も脱落することなく、みんなで目標達成に向かっていきましょう!!

2015.04.20

現代教育学科4回生 『幼保施設ガイダンス』スタート!

4月14日(火)、現代教育学科4回生の幼稚園、保育園、施設への就職希望者を対象に、第1回ガイダンスが行われました。   これから就職活動を始めるに当たっての『自己分析と自己PRについて』をテーマに、アクセスアカデミーの西口講師がお話しをされました。   学生たちはワークを通じて、自己PRや志望動機を考える上で“いかに自己分析が重要か”ということを認識できたようでした。      参加した41名全員が後日タイトなスケジュールの中、課題を期限までに提出し終えました。2週間後のガイダンスでは、この添削された課題を返却します。   これから8回シリーズのガイダンス。夢の実現に向けて一緒に頑張りましょう!

2015.04.18

企業インターンシップ説明会開催!

4月9日(木)に「企業インターンシップ説明会」を実施し、約150名の学生が参加しました。       インターンシップとは「夏期休暇期間に企業や官公庁、各種団体などの様々な職場で就業体験を行う」ことです。学生の皆さんにとって「社会人になること」「働くこと」がイメージできないのはある意味当然です。その経験がないからです。これから自分の将来を考えるには「学生時代にどれだけたくさんの経験を積んでおくか」が重要になってきます。   説明会では畿央大学で取り組めるインターンシップや写真を用いて先輩が過去どういった受け入れ先で実習したのかを紹介。参加した学生からは・・・ 「自分のためになる経験ができるので参加してみたい」 「アルバイトではできない経験ができそう」 「来年の就職活動のことも考えて、夏休みを有意義に過ごしたい」 など前向きに検討しているようです。      夏休みに教育実習、臨地実習などイベントが重なる方もいます。一度キャリアセンターにご相談ください!

2015.04.13

看護医療学科 新4回生就職活動スタート!

看護医療学科新4回生の就職活動がスタートしました。3月23日(月)からの一週間、就職関連行事が集中的に実施されましたので、その様子をご紹介します。   最初は、今年特別に実施することとなった奈良県立医科大学附属病院の現役看護師の先生からのご講演でした。ご講演いただいた辻本先生は「急性・重症患者看護専門看護師」として日々、医療現場でご活躍されており、現役ならではの話題を交えながら大変貴重なお話をしていただきました。学生にとっては、就職後の看護師キャリアを考える有意義な時間となりました。       引き続き、23日(月)・24日(火)の2日間、病院合同説明会を実施。実習病院である20病院から病院紹介や教育支援制度などの説明をしていただきました。なかには卒業生も一緒に来学し、自身の経験を交えながら病院の魅力を熱く紹介してくれました。これから始まる就職活動に向けて、そして看護師としての将来に向けて良い機会になったようです。     25日(水)と27日(金)は就職対策講座でした。キャリアセンターからは「勝つ!就職活動とは」「履歴書とビジネス文書の書き方」というテーマで、また外部から講師をお招きし「自己紹介書の書き方」「面接・ビジネスマナー」「論作文の書き方」というテーマで内容の濃い講義が行われました。   ■CAREER LABOの小松講師 … 就活全般や面接本番で活きるマナーについて、実践も交えて教えていただきました。       ■アクセスアカデミーの西口講師 … 就活に必須の自己分析の方法を学び、最後に自己PRと学生時代に頑張ったことを書き上げました。       ■ワークアカデミーの山川講師 … 採用試験で論作文を課す病院も多くあります。分かりやすい内容の講義の後、実際に論作文の課題に取り組みました。       4月27日(月)には模擬グループ面接練習も実施します。看護医療学科のみなさんの就職活動はこれから本番!キャリアセンターの就職担当者もみなさんに協力しますので、希望の病院に就職できるよう、しっかりと準備をしていきましょう!

2015.04.03

平成27年度入学式を行いました。

学部生559名、大学院生29名、助産学専攻科10名、合計598名の畿央生が誕生しました!   週間天気予報では連日曇りか雨、しかし畿央大学入学式が行なわれた2015(平成27)年4月2日(木)は全国的に晴れで満開になった桜の花のもとで真新しいスーツに身を固めた初々しい畿央生が記念写真を撮っている光景が見られました。この日誕生した畿央生は、学部生559名、大学院生29名、助産学専攻科10名の合計598名で、学部生は午前10時、院生と助産学専攻科は午後3時からにわかれての入学式となりました。     昨年度から入学定員も増加していることから600名近くの新入生と保護者の方々でキャンパスは華やいだ雰囲気でいっぱいになりました。     各学科長から一人ひとり名前を読上げられ初々しい面持ちで新入生が起立、冬木正彦副学長による入学許可の言葉を緊張した様子で受け止めていました。冬木智子学長式辞では、「69年前自宅を開放して始めた頃から今までに約2万名の卒業生を輩出してきました。冬木学園の一員として建学の精神の旗頭を掲げて歩んでいただきたい。」と述べられました。     ご来賓の山村吉由広陵町長からは「町政60周年となるロマンあふれる広陵町で、充実したキャンパスライフを」と、また吉田弘明香芝市長からは「努力を惜しまず学生生活の中でチャンスを掴んで」と、また清水隆平後援会長は「失敗を恐れずにチャレンジしてほしい」と新入生へのエールの言葉をいただきました。     新入生代表から宣誓、在学生代表から歓迎の言葉があり、閉式となった後、教職員の紹介、学歌の紹介、学生による歓迎行事と続きました。歓迎行事として、映画制作部が作成した畿央大学の1年間のイベントを紹介した映像が流され、笑顔と元気一杯の行事の数々に新入生たちも目を輝かせて見入っていました。またジャグリング部によるパフォーマンスも見ごたえがあり、最後には大きな拍手が沸き起こりました。       午後3時からは、大学院健康科学研究科と教育学研究科および助産学専攻科の入学式が行なわれました。 院生29名、専攻科10名、全員の名前が読み上げられ、入学許可された後、それぞれの研究科長、専攻科長から祝辞をいただきました。より高度な学びと研究活動に向けての決意を固める、緊張した中にも和やかな入学式となりました。    

2015.03.30

畿友会(学生自治会)だよりvol.24~畿友会ハンドブック完成!

皆さんこんにちは! 畿友会書記部署長・きーさんです♪ すっかり春めいて来た今日この頃(^^)   大学構内で春を見つける♪(3月27日午前の様子)   気象台が奈良県のソメイヨシノ開花を発表した27日、先日の記事で紹介した畿友会ハンドブックがついに納品されました!!   3月30日(月)のキャンパス歓迎会で、新入生に配付されました☆   表紙と裏表紙。両方ともイラストクラブArTの作品☆ 今回でArTへの依頼も3度目! 畿友会はクラブ活動を支えると同時に、クラブから支えても頂く(^^) こうした共助の関係が出来上がりつつあります♪   写真でつづる年間行事の様子☆ ご協力頂いた皆さん、ありがとうございました!!   ラテアートをモチーフにした中扉もArTの作品     個性豊かなクラブ・サークル紹介記事!新入生だけでなく、在学生も是非見てくださいね♪ 各クラブ・サークルに配付するほか、学支のカウンターにも閲覧用として置かせて頂きます(^^)   新入生の皆さん、このハンドブックでどんなクラブ・サークルが畿央大学にあるのかが分かります! 興味を持ったなら、キャンパス歓迎会で見学に行きましょう♪ また、畿友会運営委員会の活動についても知ってもらえれば幸いです(^^)   P.S. 卒業式で活躍した学歌隊は現在、入学式に向けて練習を重ねています♪ 新入生の皆さんが学歌を耳にするのは、恐らく入学式が最初でしょう。そして、入学後は余り聴く機会がありません。建学の精神を謳った歌詞と、この日の為に猛練習した学歌隊の雄姿☆ わずか3分弱の時間に凝縮された熱い思いをご堪能下さい!!   舞台裏、本番前の学歌隊(卒業式にて) 【関連記事】 畿友会(学生自治会)だよりvol.22~畿友会ハンドブック2015、制作快調!

2015.03.26

TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.8~生駒市の介護支援サポーター養成講座に協力!

こんにちは、健康支援学生チーム『TASK』メンバー、看護医療学科2回生の松井です。   ※TASKはThink, Action, Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を越えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。   3月6日(金)に生駒市の方々約20名を招き、介護支援サポーター養成のための講座が地域の健康づくり・介護予防の担い手の育成のために開かれ、TASKはその講座のサポートを行いました。 まず高取先生による健康を増進して介護を予防するための運動指導について講義を1時間程受けました。皆さん熱心に話を聞いておられました。     その後、骨密度の測定と体組成の測定をし、フィードバックを行いました。骨量・筋肉量を増やすために食事・運動が重要であることを学び、質問も多く出ました。 また、測定を待っている間に嚥下機能向上のための運動の動画をスクリーンに映しながら行いました。     最後には食堂でランチを楽しんで頂きました。      看護医療学科2回生 松井 昭恵

2015.03.24

橿原市連携「サイエンスフェスティバル」に協力・出展しました。

科学的思考を養うプログラミングでレゴロボット走行体験!     畿央大学は、2013年に橿原市と包括連携協定を締結し、同市主催の多くのイベントに協力・参加しています。奈良県内で唯一の科学館を持つ橿原市は、毎年3月下旬に万葉ホール全館を使用して「橿原サイエンスフェスティバル」を開催しています。 2015年3月21日(土)に行われた「サイエンスフェスティバル」で、畿央大学は『レゴロボットをプログラムで動かそう!』(指導教員:現代教育学科奥田俊詞准教授、看護医療学科福森貢教授、教育学部学生4名)を企画出展し、約350名の小学生、中学生らで賑わいました。       パーツは無限大といえるほど多く、ほぼどのような形でも作れることから、レゴブロックは創作力を養う幼児用教材として広く知られています。ロボット教材・プログラミング教材としても販売されているのがこのシリーズです。音・光・熱・色などに感知するいろんなセンサーパーツを搭載することにより自在なロボットづくりが楽しめます。 当日は多くの来場者に対応するため簡単なルートを走行するロボットとプログラミングのためのノートパソコン各8台を用意しました。 また、就学前児童や小学校低学年の子どもたち向けにはロボットのレゴパーツばかりを集めたコーナーを設け、自由に組み立ててもらいました。     畿央大学教育学部では教員とともに学生を伴ってロボット教材や理科実験教材を使用して近隣小学校の科学クラブ支援等のため出張授業を行なうなど、地域への教育貢献活動を展開しています。     【関連記事】  2013/10/23 真美ヶ丘第2小学校連携「科学クラブ“ロボット組立”課外授業」を実施しています。 2013/05/23 小学校科学クラブ活動支援事業2013年度の第1回目授業を行いました。 2013/02/26 SPP選定事業「マミポコ・子どもサイエンス ロボットを作ろう!」第10回目授業 2013/02/19 SPP選定事業「マミポコ・子どもサイエンス ロボットを作ろう!」第9回目授業 2013/01/29 SPP選定事業「マミポコ・子どもサイエンス ロボットを作ろう!」第8回目授業 2012/08/21 2012年度SPP選定事業『マミポコ・子どもサイエンス「ロボットを作ろう!」』(香芝市内小学生向け)を開講 2012/06/19 SPP選定事業「マミポコ・子どもサイエンス ロボットを作ろう!」第4回目授業 2012/05/29 SPP選定事業「マミポコ・子どもサイエンス ロボットを作ろう!」第3回目授業 2012/05/15 真美ケ丘第2小学校科学クラブ向け「レゴ・ロボット」製作活動!

1 4 5 6 7 8 11