2013年の在学生の方へ一覧
2013.07.18
奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第7弾
毎日35℃以上の猛暑日が続き、今回もSTOP!!夏バテ“元気いっぱい大和ランチ”です。 奈良県中央卸売市場と連携事業「奈良県中央卸売市場から仕入れた県産食材を使用したレシピ創作」の第7弾。 連日35℃以上、ところによっては39℃を記録し、7月に入ってから熱中症で病院搬送される方が累計数千人にのぼるという異常気象が続いています。そこで今回も夏バテ防止のために管理栄養士の卵、畿央大学健康栄養学科3回生は、徹底した衛生管理のもと「安心・安全」に育てられた大和ポーク(ビタミンB1)と玉ねぎ(アリシン)、冷たくて栄養たっぷりのヴィシソワーズなど大和野菜を美味しく提供する“元気いっぱい大和ランチ”が作られました。 2013(平成25)年7月11日の給食経営管理論実習(学生78名、指導教員:健康栄養学科上地加容子准教授、金助手、小西助手)のメニューは、 ①キャロットライス ②大和ポークのオニオンソース仕立て ③大和丸なすのマリネ ④ヴィシソワーズ(裏ごししたジャガイモの冷製クリームポタージュ) ⑤アセロラポンチ の5品です。 写真ではチキンライスのように写っていますが、人参を細かく刻んだキャロットライスは大和ポークとともに食欲をそそられました。 付け合せの赤と黄のパプリカも彩りよく引き立っています。 大和丸なすのマリネはこんな使い方もあるんだと感心させられました。 夏の暑いときに温かいポタージュではなくてジャガイモのクリームスープを冷製仕立てにしているところは、さすが畿央大学健康栄養学科の学生の発想です。 デザートはフルーツいっぱいのアセロラポンチが締めとして絶妙な取り合わせで、わずか350円の昼定食なのですが、まるで有名レストランでフレンチをいただいているようなリッチな気分になりました。ポスターや卓上メニューも映えていて、あちこちに創意工夫が見られました。 実習食堂では食べながら学生たちが競い合って作ったこのようなイラストを見るのも楽しみの一つです。 100食分の食券がすぐに完売なるのでもっと増やしてくれると有り難いのですがそうなると給食実習の域を超えてしまいます。 今回は上地先生の許可をえて手消毒、シャッポ、専用前掛け、長靴など厳重な態勢で調理室内に潜入取材させていただきました。 調理担当班の学生に加えて、調理室の隅でボード片手に目を配っているのは水色の帽子をつけた学生で、決められた手順で衛生管理上問題がないかチェックしています。特にこの夏場の季節は俎板の洗浄や手洗いなど念には念を入れるそうです。 次回の8回目となる7月18日は最終班による実習、そして25日は前期を締めくくる発表会です。 連携先の奈良県中央卸売市場関係者のみなさんを交え、『畿央大学生による奈良県産食材を使ったレシピ審査発表会』が予定されています。お楽しみに!! 【前回までのブログ】 第6回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第6弾 第5回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第5弾 第4回メニュー:大和野菜の丸ナスをふんだんに使った“special YAMATO lunch”に舌鼓! 第3回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第3弾 第2回目メニュー:奈良県中央卸売市場連携 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第2弾 第1回目メニュー:奈良県中央卸売市場連携 給食管理論実習で奈良県産食材を使ったレシピを作っています!
2013.07.18
被災地支援「のびのびキャンプ2013」に向けて~福島県で説明会を開催!
こんにちは!教育学部3回生のんちゃんこと、溝端法子です! 畿央大学の学生・教職員有志による被災地支援「のびのびキャンプ2013」の準備を進めているところですが、7月14日(日)に福島県二本松市民交流センターで、キャンプに参加してくれる子どもたちの保護者を対象とした説明会を行いました! 当日は「どんな子どもたちが来てくれるんだろう…」と、胸をドキドキさせながら、私を含む畿央生3名が福島県へと向かいました。 まず午前中は一緒にキャンプを作っているボランティアグループひらそるの方々と、福島大学・いわき明星大学の学生4名と顔合わせを行い、午後からの説明会の打ち合わせ、のびのびキャンプ2013の趣旨についての再確認やプログラム内容に関する会議等を行いました。 そして午後からはいよいよ説明会です!のびのびキャンプ2011,2012経験者で、今年はサポーターとして参加してくれる福島の中学生、高校生のこどもたち5名も、説明会の運営のお手伝いをしてくれました! そしていよいよ説明会は、キャンプの運営メンバーによる自己紹介からスタート。 福島大学・いわき明星大学からは今年参加する学生4名に加え、昨年参加して社会人になった2人も駆けつけてくださいました! 次に、のびのびキャンプの発起人であるみゆっきー(看護医療学科 堀内美由紀准教授)より、のびのびキャンプが始まったきっかけや今までの経緯についてのお話をしてくださいました(詳細をお知りになりたい場合は、過去のブログをご覧下さい) それから学生代表であるひちょり(教育学部3回生)から、のびのびキャンプ2013の概要や目的、スケジュール等の話がありました。学生の熱い思いが、保護者の方々にも伝わったと思います! 説明会の後は、部屋を仕切って保護者と子どもは分かれ、それぞれの時を過ごしました。 保護者の方々は、うりちゃん(理学療法学科 瓜谷大輔助教)の「姿勢と健康」についての講座を受けておられました。からだをのびのびリラックスさせるための講座が終わった後に、質問に行く保護者の方もおられるほど好評でした! そして、子どもたちにとってはお楽しみのアイスブレイクタイム! 代表であるひちょりが中心となってアイスブレイクを行いました。キャンプ参加の子どもたちの弟妹もたくさん参加してくれたため、わいわいとしたのびのびキャンプらしい雰囲気の中、ゲームを通した交流でお互いの距離が縮まりました。また、説明会の間には見られなかった、子どもたちの笑顔やパワーを見ることが出来ました。 今回の説明会で、キャンプに参加してくれる子どもや保護者の方々にお会いし、またキャンプを一緒に作っているひらそるの皆様や福島の学生に会うことが出来て、「いよいよ始まるんだなぁ」と、より一層気が引き締まりました。 のびのびキャンプ当日まで1ヶ月を切りました。福島の子どもたちのために、自分たちが出来ることを考え、みんなで力を合わせて、笑顔でいっぱいのキャンプを作っていきたいと思います! 【関連URL】 畿央大学のびのびプロジェクトfacebookページ 被災地支援「のびのびキャンプ2013」に向けて~第4回セミナーを開催! 被災地支援「のびのびキャンプ2013」に向けて~第3回セミナーを開催! 被災地支援「のびのびキャンプ2013」に向けて~第2回事前セミナーを開催! 学生広報スタッフblog vol.72~被災地支援「のびのびキャンプ2013」が始動!
2013.07.16
開学10周年記念 臨床栄養シンポジウム(健康栄養学科企画)を開催しました。
7月7日(日)畿央大学開学10周年記念事業(健康栄養学科企画)として、健康栄養学科の卒業生活動報告会、臨床栄養シンポジウム及び情報交換会を開催し、延べ500人が参加しました。 第1部の「卒業生活動報告会」では、食品、栄養教諭、スポーツクラブ、ドラッグストア、委託給食、病院、福祉施設などの分野で活躍している卒業生から、仕事への取り組みなどについて報告していただきました。 第2部の「臨床栄養シンポジウムでは、まず伊賀市立上野総合市民病院長の三木先生に「がん治療における栄養サポート:悪液質制御の重要性」というテーマで講演をしていただきました。 その後、三木先生を含む5人の医療関係の先生方により「①各病院でのNSTの取り組みについて ②これからの管理栄養士に求められることについて」というテーマでパネルディスカッションをしていただきました。 引き続いて、第3部の「情報交換会」は地下食堂で行われ、冬木副学長よりご挨拶をいただき、和やかな雰囲気の中、参加してくださった来賓の方々をはじめ、1~7期までの卒業生と、3回生、4回生が食事をとりながら、交流を深めました。 参加した学生は、「管理栄養士の働き方について知らないことがたくさんあり、とても勉強になりました。臨床栄養に興味を持ったので、臨地実習で病院に行き学べるのが楽しみです。」と話してくれました。 また、「管理栄養士に求められることが栄養の知識だけでなく、医療やマネジメントについての知識もあるという事を知り、在学中だけでなく、卒業してからも勉強していくことが大切だとわかりました。」と決意を話してくれた学生もいました。 久しぶりに学校に戻ってきた卒業生たちが、今回の学科企画で得たものをぜひこれからの仕事に、研究に生かしてくれることを期待しています。 また、今回の学科企画を通して、将来のことを見つめ、考え、なりたい自分に近づいて行こうとしている学生を見ると、もっと応援してやりたい気持ちになりました。頑張れ! ご参加いただいた先生方、卒業生、学生、ご協力いただいた教職員、学生スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
2013.07.12
奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第6弾
七夕にちなんで、 「彦星様に会いたいから夏バテにはなりたくないの!“つくねの梅ソースがけ”」 奈良県中央卸売市場と連携事業「奈良県中央卸売市場から仕入れた県産食材を使用したレシピ創作」の第6弾。 7月7日の七夕にちなみ「彦星様に会いたいから夏バテにはなりたくないの!」と強調した、栄養たっぷりでもアッサリした食感をだした大和野菜を使った定食が提供されました。 2013(平成25)年7月4日の給食経営管理論実習(学生78名、指導教員:健康栄養学科上地加容子准教授、金助手、小西助手)のメニューは、 ①つくねの梅ソースがけ、 ②きゅうりの浅漬け、 ③もやしとわかめの三杯酢和え、 ④大和丸なすの冷しあんかけ、 ⑤梅ゼリー の5品です。 食べやすくしたつくねに梅ソースがぴったりで、きゅうりの浅漬けもマッチしています。 大和丸なすをたっぷり使って刻みショウガを載せたところも本日の「夏バテ防止」テーマにピッタリでした。 そして酢の物に加え、デザートに梅ゼリー、30度を超す夏模様の気候に本当に適したメニューでした。毎回思うのですが、これで350円ってみんなにとってお財布に優しく嬉しいひとときです。 そしてもちろん奈良県の台所・奈良県中央卸売市場から仕入れた大和野菜中心にバランスよく調理された畿央大学給食実習定食の人気の高さがわかります。 お昼12時過ぎには毎回、冬木智子学長、冬木正彦副学長に本日の実習成果として給食を食べていただいています。 ひととおり料理メニューの紹介と、今日の一押しをお伝えすると、今年で91歳になられる学長先生は「おいしく食べることは健康の源です。」といつもおっしゃっています。 【前回までの給食実習ブログ】 第5回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第5弾 第4回メニュー:大和野菜の丸ナスをふんだんに使った“special YAMATO lunch”に舌鼓! 第3回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第3弾 第2回目メニュー:奈良県中央卸売市場連携 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第2弾 第1回目メニュー:奈良県中央卸売市場連携 給食管理論実習で奈良県産食材を使ったレシピを作っています!
2013.07.11
平成25年度 夏季エコパトロール実施中!(エコキャンパス推進委員会)
日頃はエコキャンパス推進活動にご協力いただきありがとうございます。エコキャンパス推進委員会です。 さて、今年の夏もエコパトロールを実施します。第1回目を7月3日(水)に行い、健康栄養学科の峰松先生と情報センターの関さんと総務部職員で巡回しました。 エコパトロールは2班に分かれて、エアコンの設定温度確認や稼働状況をチェックしながら巡回します。28℃のエアコン温度設定を呼び掛けており、大半の教室では27℃か28℃設定になっていました。ただ、残念なことにL棟の教室では20℃の設定が2室あり、24℃前後の設定が多かったです。過剰な温度設定は体調にも影響しますので、注意して下さい。また、無人であるにも関わらず照明やエアコンが点けっ放しの教室もありました。また、退室の際は、今一度、OFFチェックをお願いします! エコパトロールは8月中旬まで実施します。無理のない範囲で、少しずつのエコにご協力をお願いします。 ▲今年の夏のエコキャンポスターでは、ちょっぴりゆるキャラなエアコンが皆様のご協力をお願いししています。 作成してくれたのは人間環境デザイン学科2回生のC.M.さんです。 エコキャンパス委員会では、エコキャンポスターをデザインしてくれる学生さんを大募集中です。我こそは!という方は是非ご一報ください! エコキャンパス推進委員会
2013.07.11
平成25年度 第2回夏季エコパトロール実施中!(エコキャンパス推進委員会)
こんにちは、エコキャンパス推進委員会です。 連日、猛暑日で汗の止まらぬ毎日ですが、節電にご協力いただきありがとうございます。 さて、7月9日(火)に今夏第2回目のエコパトロールを実施しました。この日はエコキャンパス推進委員会の東委員長と健康栄養学科の峰松先生、総務部職員2名による計4名でパトロールを実施しました。そろそろ緑色のたすきを見かけた方も多くなってきたのではないでしょうか。 昨年度までは昼休憩の時間帯にエコパトロールを実施していましたが、今年度は違う時間帯の状況確認も必要とのことで16:30にも巡回を行います。 昼休憩は午後からの授業もあり、各教室は使用中のことが多いのですが、夕方になると未使用の教室も見受けられるようになります。 そこで気付いたのですが、使用されていない教室なのにエアコンが運転している教室がありました。さらにはドアも全開というような状態もありました。 おそらく、退室時の消し忘れなのでしょうが、非常にもったいない状態です。解決策は少しの気遣いだと思います。ものすごく簡単なことですので、是非、意識してみてください。 全国各地で猛暑が続き、電力の需要が伸びているそうです。それでも最大電力は前年並みにとどまり、政府の予測値を大幅に下回ることは確実だと言われています。企業や家庭の節電対策が想定以上の効果を発揮するためだと言われています。大きな発電所のトラブルが同時に起こらなければ、今夏も全国で安定した電力需給が見込めるそうです。 これも一人一人の取り組みの結果であり、それだけ、日本で節電の意識が定着しつつあるのだと思います。 我々も社会の一員として取り組み、また、我々が出来ることを継続して考えていきたいと思います。 エコキャンパス推進委員会 【前回のブログ】 平成25年度 夏季エコパトロール実施中!(エコキャンパス推進委員会)
2013.07.10
被災地支援「のびのびキャンプ2013」に向けて~第4回セミナーを開催!
こんにちは!前回のブログで紹介いただいた、のびのびキャンプ2013プログラムリーダーで教育学部3回生の、ざぶこと柴田大貴です! 2013年7月6日(土)に畿央大学の学生・教職員有志による被災地支援「のびのびキャンプ2013」に向けた第4回事前セミナーを行いました。 今回でいよいよのびのびキャンプ2013の学生メンバーが確定したため、もう一度自己紹介を行いました。 自己紹介の後、キャンプにおける各自の役割について説明をしました。キャンプの全体の動きを管理し指示する統括のひちょりをはじめ、子どもと一緒になって活動するグループの学生。グループの実態を把握してアドバイスやフォローを行うグループアドバイザー。グループをまとめるグループリーダー。子どもたちの健康や生活面の管理を行う、健康・生活担当、などの紹介をしました。 また、メンバーが確定したため、テーマソングやバス内でのレクリエーション、朝の体操など、キャンプでの具体的な活動を各々で役割分担して、組織としてキャンプに向けて本格的に動き出しました! 募金活動もメンバーの人数が増えたので「今後の活動に期待」です! そして、前半の最後のプログラムでは危機管理マニュアルについての説明を行いました。子どもが怪我や病気になったときにどのように対応するかの流れを確認しました。 後半のプログラムでは、実際にキャンプで危機予測や危機回避ができるために、資料を用いて、危機管理トレーニングを行いました。 子どもが怪我をしたり、事故に合わないように、危険物を取り除くことや、怪我をしても軽傷で済むような服装で活動することや、再発防止のための声掛けや行動などをグループで話し合いながら学びました。 また、実際にあった過去の事例などを参考に、怪我や事故が起きたときの適切な対応についても考えました。一人ひとりがその場の状況や子どもの実態に適切な危機管理を意識して子どもと関わる事で、子どもたちが安全に活動できることに繋がるということを学びました。 いよいよキャンプまで残すところ、1ヶ月とわずかになりました! キャンプに向けてメンバー全員で力を合わせて、毎日がんばっています!キャンプが始まるのが楽しみな反面、このメンバーと一緒に活動できる時間も残り少ないのだな、と実感しています。 このメンバーと一緒に最高のキャンプを作るので、また応援の程、よろしくお願いします! 【前回までのブログ】 被災地支援「のびのびキャンプ2013」に向けて~第3回セミナーを開催! 被災地支援「のびのびキャンプ2013」に向けて~第2回事前セミナーを開催! 学生広報スタッフblog vol.72~被災地支援「のびのびキャンプ2013」が始動!
2013.07.09
夏季保護者懇談会を開催しました!
7月6日(土)に大学と保護者との相互理解を深める場として「保護者懇談会」を開催しました。当日は30度を越える真夏日となりましたが、5学科約200名の保護者の皆様にご参加いただきました。 冬木記念ホールで行われた全体会では学長挨拶、後援会会長挨拶、現代教育学科粕井教授による「青年期の心理と親子関係について」のご講演を頂きました。大変興味深い内容で会場の皆様も熱心に聞き入っておられました。最後に入学センター長より今年度の入試結果についてご報告致しました。 その後、学科別に説明会を実施。学科の教育方針、カリキュラム概要、資格取得、就職状況などご説明致しました。 引き続いて、懇親会は健康科学部が食堂1階、教育学部が食堂地下1階で行われ、副学長、教育学部長よりご挨拶いただき、和やかな雰囲気の中、懇親会が始まりました。学科ごとに分かれたテーブルを囲んで談笑する姿が見られ、より親睦が深まったのではないかと思います。 次回、秋季保護者会を10月頃に予定しております。次回もぜひお越しください。 ご参加頂いた保護者の皆様、ご協力いただいた教職員・学生ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。
2013.07.09
学生広報スタッフblog vol.85 ~健康栄養学科 永澤先生に突撃レポート!
こんにちは! 健康栄養学科3回生、学生広報スタッフのごろーこと、稲垣美穂です! 今回は、新しく畿央大学の運動生理学・スポーツ栄養学の先生に着任された、健康栄養学科の永澤健准教授にインタビューをしてきました! 千葉県出身のA型で、学生時代は陸上(短距離)に打ち込んでいた永澤先生。競技者としてトレーニングと栄養の重要性を実感したことがきっかけで、研究者の道へ進むことに。主にストレッチの効果や、疲労回復と栄養の関係性などを研究されておられるそうです。畿央大学に来られるまでは東京→沖縄→広島と転々とされていたそうで、沖縄旅行ならいつでも相談して!(ただし北部限定!)とのことです(笑) 気になる趣味は…海外ドラマ鑑賞(いま気になっているのは「24」の続編)や音楽鑑賞(実はハードロック好きで、GUNS N’ ROSESがお気に入り)ということでした! 現在、先生はたくさんの研究をしている中でも、例えばゼミで、「運動でどのように冷え症を解決するか」というテーマに取り組んでいます。 講義は、とても分かりやすく丁寧な説明で、被験者になっている学生一人一人に声をかけて下さる、優しい先生です。そんな先生に、隠れファン続出中との噂も…!!! 本当に、「生徒に対しての思いやりが深い先生だなぁ」と私も実感しています! ↑健康栄養学科3回生配当「運動生理学実習」の風景 ↑親身に対応してくださっている永澤先生 そこで、私のクラスの友達に「先生ってどんな人?」と質問してみました! 「いい先生!」「相談のってくれそう!」「本当に優しい!」「めっちゃスタイルいい!」 「イメージカラーは白やな( ̄▽ ̄)」 などなど、優しくて爽やかな印象があるというコメントが圧倒的に多かったです! ちなみに、私の印象は「紳士」ですね♪ そんな先生に、いくつかの質問を投げかけてみました! Q:「スバリ!畿央大学・畿央生ってどんな印象ですか?」 A:「みんな本当に仲良しで、先生も学生に対して親切でアットホームな印象です。守衛さんも親切だし。まず学生が学校や先生を大好きなのが伝わってきます。あと、大学の立地条件もいいですね。学生の満足度も高いんじゃないかな」 Q:「自分ってどんな人だと思いますか?」 A:「土壇場で集中力を発揮する人、ですかね(笑)」 Q:「教師としての喜びってなんですか?」 A:「そうですね、やっぱり卒業生の成長した姿を見たときですね。また、1~4回生と回生が上がるにつれ、どんどん成長していく姿を見ることは、私にとって大きな喜びです。」 Q:「これからの抱負について教えてください!」 A:「管理栄養士に必要な知識やスポーツ選手の栄養教育などについても研究を進めていき、皆さんに分かりやすく伝えていきたいと思っています。」 Q:「最後に一言お願いします!」 A:「運動や健康、栄養についてなら、なんでも相談しに来てください!」 新しく今年から入ってこられた先生なので、まだまだ皆さんも話をしたことがなかったり、見たことがなかったりするかもしれません。しかし、体のことや運動のことについての話を聞きたくなったり、相談したくなったりした時は、永澤先生に相談しに行ってみてはいかがでしょうか? きっと、先生は暖かく迎え入れてくれるはずです! また、面白いお話も聞かせてもらえるかもしれませんね!^^ それでは、また! ~*先生、本当にお忙しい中、ありがとうございました!*~ ※ちなみに、この方は私ではありません(笑)
2013.07.09
第8回幼保施設ガイダンスを実施!
7月2日(火)4限、4回生対象の第8回幼保施設ガイダンス実施しました。3回生前期からスタートした幼保施設ガイダンスもこれで最終回です。この日のテーマは「就職活動直前アドバイス」ということで、これから秋にかけてピークを迎える私立園・児童施設の就職活動における注意点を確認しました。 また、この日は14時から30分間、香芝市のせいか幼稚園・せいか保育園の先生方のお話をうかがう機会もありました。話してくださったのは、せいか幼稚園から3年目の山下先生と、せいか保育園から本学卒業生でもある1年目の島田先生です。 日々の仕事のやりがいや、今どういうところで困っているか、学生時代にしておくとよいと思うこと等、年齢の近い先生方、特に社会人になって3ヶ月という本学の先輩のお話は学生にとってこれからの自分の姿を考える貴重な機会になりました。 島田先生からは学生が知らないであろう手遊びを紹介していただき、みんなで一緒に歌って取り組みました。 参加した学生の声を紹介します。 「先生方の言葉遣いの丁寧さがとても気持ちがよく、自分も言葉遣いや礼儀についてもっとしっかり身につけたいです」 「先生方のお話をうかがって改めて保育士として頑張っていきたいと強く思いました」 「早く働きたいなという気持ちが出てきました」 「年齢の近い先輩方のお話は将来に対する現実味が出てきてよかったです」 「試験まで残された時間は少ないですが、ガイダンスや他のいろいろな場で多くの先生や先輩方からお聞きしたことを本番で活かして全力で夢を叶えてきます!」 それぞれの採用試験が目前に迫ってきました。ここからのラストスパート、体調管理をしっかりして、試験本番でベストを尽くせるように頑張ってください!