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2019.02.20
教育学研究科×現代教育研究所 プロジェクト研究成果報告会を開催しました。
2019年2月16日(土)に畿央大学大学院教育学研究科と畿央大学現代教育研究所の合同企画として、研究成果報告会「大学の研究 学校現場の研究」を開催しました。 畿央大学大学院教育学研究科では、「生徒指導」「特別支援教育」「ICT」の3つの教育課題を中心に教育研究を進めています。今回は、「生徒指導」の分野から「特別活動」を取り上げ、OECD生徒の学習到達度調査(PISA)の協同問題解決能力の調査結果や韓国などの特別活動等を取り上げながら、これからの時代に求められている特別活動や集団活動の指導について報告しました。 教育学研究科 研究成果報告「今、求められている特別活動の指導」(教育学研究科 准教授 石川 裕之 ・ 教授 島 恒生) また、畿央大学現代教育研究所では、ますます変化の激しくなる社会に生きる児童生徒を育てる教育研究の視点を「特別支援教育」と「情報教育」に当て、基礎研究と実践研究からなるプロジェクト研究に取り組んできました。冒頭に西尾研究所長より、「研究所が教育現場とつながることを目指す思い」として基調提案があり、基礎研究については口頭発表を行ない、実践教育については会場を移し、イントロダクションからはじまるポスターセッション形式で報告を行ないました。 【プロジェクト研究成果報告】 基礎研究1「ダイバーシティ教育開発の基礎的研究」(教育学部 教授 渡邉 健治) 基礎研究2「教育メディア活用の在り方の基礎的研究」(教育学部 教授 西端 律子) 【イントロダクション】 実践研究1「インクルーシブ教育の視点をと仕入れた授業改善に関する実践的検討」(教育学部 教授 西尾 正寛) 実践研究2「地域・社会における教育課題に応じる教育メディア活用の在り方の研究」(健康科学部 教授 福森 貢) 【ポスターセッション】 「地平線的目標設定からの図画工作科学習の改善」(教育学部 教授 西尾 正寛) 「多様なニーズに対応する協同的な学習の実現を目指す音楽科の教材開発」(教育学部 教授 衛藤 晶子) 「双方向のコミュニケーション手段としての地図の活用を目指す小学校社会科の授業開発」(教育学部 准教授 小谷 恵津子) 「小中連携を意図した英語Can-Do Listの活用」(教育学部 准教授 竹下 幸男、准教授 深田 將揮) 「小学校国語科における読みの学習を促す板書の検討」(教育学部 講師 八木 義仁) 「情報教育及び情報科教育の連携」(教育学部 教授 西端 律子) 最後に、奈良県教育研究所研究開発部 ICT教育係長 小崎誠二先生より「学習の基盤となる資質・能力」として言語能力、問題解決能力と同様に情報活用能力が位置付けられているとの講話をいただきました。 現代教育研究科、現代教育研究所ともに現代の教育課題について研究を推進しております。今後も社会に貢献するため研究を更に深化させていきます。
2019.02.13
「広陵町・香芝市×畿央大学 介護予防リーダー養成講座」を開講しました。
平成31年2月12日(火)10:40より本学にて、包括連携協定を締結している広陵町、香芝市および畿央大学が連携して行う「広陵町・香芝市×畿央大学 介護予防リーダー養成講座」の開講式および第1回目の講座が開催されました。 広陵町としては第5回目、香芝市としては第4回目の取り組みとなり、今年度は広陵町からは6名、香芝市からは9名が参加されます。3月下旬までに本学にて全11回の講座を受講し、講座終了後には介護予防リーダー KEEP(Koryo/Kashiba Elderly Encouragement Project)として認定され、介護予防の担い手として実際に地域の健康づくり(地域イベントやサロン等)に貢献されます。人材育成にとどまらず、活動の機会とフォローアップまでを行うことが本講座の大きな特長です。 畿央大学では、この取り組みに理学療法学科の高取克彦准教授と松本大輔助教が全面協力し、「KAGUYAプロジェクト」(私立大学戦略的研究基盤形成支援事業)の一環として協働していきます。 ▼理学療法学科 高取准教授 開講式では広陵町増田福祉部長と香芝市黒越健康福祉部長のご挨拶があり、これからの広陵町、香芝市の健康づくりのリーダーとして活躍し、地域を元気にする中心となるよう期待の言葉がかけられました。 開講式に続いて第1回目の講義があり、広陵町および香芝市の介護福祉課職員の方から、介護予防の現状と課題について説明がされました。その後、自己紹介とグループワークが行われ、最初は緊張気味の参加者もグループワークを通じて徐々に笑顔が見られ、和やかな雰囲気になりました。 全11回の長丁場ですが、本学も積極的にサポートしていきます。 【関連リンク】 広陵町・香芝市×畿央大学「介護予防リーダー養成講座」説明会が開催されました。 平成30年度開講式の様子 KAGUYAプロジェクト紹介リーフレット 広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクトfacebookページ 畿央大学ヘルスプロモーションセンター
2019.01.31
【訃報】学校法人冬木学園 冬木智子名誉学園長 逝去のお知らせ
本学園 冬木智子名誉学園長が、平成31年1月26日(土)に逝去されました(享年97歳)。ここに生前のご厚誼に深謝するとともに、謹んでお知らせいたします。 通夜・告別式は、ご遺族の意向により個人葬にて学園の協力のもと執り行われました。 後日、冬木学園としてお別れの会を開催する予定です。日時・場所等の詳細は決まり次第、改めてお知らせいたします。 平成31年1月31日 学校法人 冬木学園
2019.01.17
「広陵町・香芝市×畿央大学 介護予防リーダー養成講座」説明会が開催されました。
団塊の世代が後期高齢者となる2025年に向け「元気な高齢者が虚弱高齢者を支える仕組みづくり」は重要課題となっており、健康づくり・介護予防の担い手の育成が急速に高まっています。しかし、その養成と養成後に実際の地域活動につなげるのは容易ではありません。 広陵町と香芝市では自主的な健康づくりの活動を行える地域支援の「リーダー」を養成することをめざしており、その一環として、「介護予防リーダー養成講座」を開講しております。 この養成講座を修了すると、受講者はKEEP(Koryo・Kashiba Elderly Encouragement Project)として認定され、地域における介護予防の担い手として実際に地域の健康づくり(地域イベントやサロン等)に貢献していただけることが大きな特徴となっています。 平成30年度の介護予防リーダー養成講座は2月から3月にかけて全11回の講座が開講され、広陵町は5期生、香芝市は4期生を輩出することとなります。その事前説明会が平成31年1月16日(水)に畿央大学で開催され、広陵町と香芝市から13名の方が参加されました。 始めに香芝市菊川福祉課長のご挨拶があり、畿央大学理学療法学科高取克彦准教授から昨年度の実例をもとに、本事業の概要を説明していただきました。その後、広陵町および香芝市の介護福祉課職員の方から、養成講座修了後の地域活動について説明をいただきました。 畿央大学では、この取り組みに理学療法学科の高取克彦准教授と松本大輔助教が全面協力し、今年度は広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクト(私立大学戦略的研究基盤形成支援事業)の一環として協働しています。 【関連リンク】 平成30年度開講式の様子 KAGUYAプロジェクト紹介リーフレット 広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクトfacebookページ 畿央大学ヘルスプロモーションセンター
2019.01.10
感覚運動の空間的不一致による異常知覚と運動制御に関わる神経活動~畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター
脳卒中や慢性疼痛患者における身体性変容の要因の1つとして、感覚情報の予測と実際に入力される感覚情報との間の不一致(感覚運動の時間的および空間的不一致)が考えられています。健常者においても、感覚運動の“時間的”不一致を生じさせると、四肢の重さの知覚変容、しびれ、奇妙さや嫌悪感の惹起に加えて、運動の正確性も低下することが明らかにされています(Katayama and Morioka et al 2018)。しかしながら、感覚運動の“空間的”不一致による異常知覚と運動制御に関わる神経活動は明らかになっていませんでした。 畿央大学大学院博士後期課程の片山脩氏と森岡周教授らは、健常者を対象に感覚運動の空間的不一致課題を実施し、感覚運動の空間的不一致による異常知覚と運動制御異常には、前補足運動野および帯状皮質運動野におけるベータ波帯域の神経活動性の低下が関わっていることを脳波の三次元画像解析(eLORETA)を用いて明らかにしました。この知見は、脳卒中や慢性疼痛患者の病態解明に貢献し、新たなニューロリハビリテーション技術開発に向けた基礎的知見になるものと期待されます。この研究成果は、Neuroscience Letters誌(Neural activities behind the influence of sensorimotor incongruence on dysesthesia and motor control)に掲載されています。 研究概要 脳卒中、慢性疼痛患者では患肢に対する知覚変容や運動制御の低下が生じます。この要因の1つとして、運動指令に基づいて脳内で生成される感覚情報の予測と、運動により実際に入力される感覚情報との間に生じる不一致(感覚運動の時間的および空間的不一致)が考えられています。実験的に感覚運動の時間的不一致を生じさせると、健常人であっても知覚変容や運動の正確性が低下することが明らかにされていました(Katayama and Morioka et al 2018)。しかしながら、感覚運動の空間的不一致による異常知覚と運動制御に関わる神経活動は明らかになっていませんでした。今回、健常者を対象に実験的に感覚運動の空間的不一致を生じさせ、異常知覚と運動制御に関わる神経活動を検討しました。その結果、感覚運動の空間的不一致により様々な異常知覚が惹起され、その中で奇妙さが有意に強く惹起されました。さらに、運動制御においては運動の正確性が低下することを確認しました。これらの異常知覚と運動制御には、前補足運動野と帯状皮質運動野のベータ波帯域の神経活動性の低下が関わっていることを脳波の三次元画像解析により明らかにしました。 本研究のポイント ■ 感覚運動の空間的不一致により、奇妙さをはじめとした異常知覚が惹起される。 ■ 感覚運動の空間的不一致により、運動の正確性が低下する。 ■ 異常知覚と運動制御に前補足運動野と帯状皮質運動野のベータ波帯域の神経活動性の低下が関わる。 研究内容 健常成人を対象に、片面がホワイトボードでもう片面が鏡となったボードを両上肢の間に設置し両手関節の掌背屈運動を実施させます(図1)。一側の手関節を背屈した際にもう一側を掌屈させる条件(図1D)では、鏡の後ろに隠された手関節の運動方向と、鏡に映る鏡像の運動方向が空間的に不一致した状態となります。この条件設定によって、ヒトの感覚運動ループを実験的に錯乱させることができ、“患肢の知覚変容”という状況を設定することができます。 図1:実験の条件設定 実際の実験では、A:ホワイトボード一致条件、B:ホワイトボード不一致条件、C:鏡一致条件、D:鏡不一致条件(感覚運動の空間的不一致条件)の4条件で手関節の反復運動を被験者に実施してもらいました。運動中の手関節の運動を電子角度計で計測し、身体に対する異常知覚についてアンケートで定性的に評価しました。 実験の結果、感覚運動の空間的不一致条件で、奇妙さが他の条件と比較して強く惹起され、多数の異常知覚が惹起されました(図2)。さらに、手関節における運動の正確性の低下が確認されました。 図2:惹起した異常知覚とその数の比較および運動の正確性の比較 脳波活動は、感覚運動の空間的不一致条件では、前補足運動野と帯状皮質運動野のベータ波帯域の神経活動性の低下を認めました(図3)。 図3:感覚運動の空間的不一致条件の神経活動領域 本研究の臨床的意義および今後の展開 本研究成果は、脳卒中や慢性疼痛患者の異常知覚や運動制御の低下に前補足運動野と帯状皮質運動野の神経活動性が関わっていることを示唆するものです。そのため、理学療法や作業療法の際には、感覚運動の空間的不一致を最小限にしながら臨床介入を進めることの重要性を提唱する基礎研究となります。今後は、実際に患肢の知覚変容や運動制御の低下が生じている症例を対象に神経活動性の検証をしていく予定です。 論文情報 Katayama O, Nishi Y, Osumi M, Takamura Y, Kodama T, Morioka S. Neural activities behind the influence of sensorimotor incongruence on dysesthesia and motor control. Neuroscience Letters 2019 問合せ先 畿央大学大学院健康科学研究科 博士後期課程 片山 脩(カタヤマ オサム) Tel: 0745-54-1601 Fax: 0745-54-1600 E-mail: b6725634@kio.ac.jp 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター センター長 森岡 周(モリオカ シュウ) Tel: 0745-54-1601 Fax: 0745-54-1600 E-mail: s.morioka@kio.ac.jp
2018.12.27
大学院教育学研究科×現代教育研究所 プロジェクト研究成果報告会のご案内
畿央大学大学院教育学研究科では、「生徒指導」「特別支援教育」「ICT」の3つの教育課題を中心に 教育研究を進めています。今回は「生徒指導」の分野から「特別活動」を取り上げ、我が国と韓国の 特別活動を比較しながら、これからの時代に求められている特別活動や集団活動の指導について報告します。 畿央大学現代教育研究所では、近い未来の社会に生きる児童・生徒を育てる教育研究の視点を「特別支援教育」と「情報教育」に当て、基礎研究と実践研究に取り組んできました。この度、平成28年度から取り組んでまいりましたプロジェクト研究「教師としての資質や能力を育てる~ポスト現代教 育の在り方についての戦略的研究~」が最終年度を迎えましたので研究の成果を報告します。 プロジェクト研究の概要につきましては、下記URLをご参照下さい。 https://www.kio.ac.jp/rime/study/ 日 時 2019年2月16日(土) 13:30~17:00 会 場 畿央大学P301講義室、P302講義室(受付 P棟3階) →アクセスはこちら 内 容 【研究成果報告会】 13:00~13:30 受付 13:30~13:40 開会あいさつ 13:40~14:30 教育学研究科研究成果報告「今、求められている特別活動の指導」 14:30~14:40 休憩 14:40~14:50 基調提案「研究所が教育現場とつながることを目指す思い」 14:50~15:10 プロジェクト研究成果報告基礎研究1「ダイバーシティ教育開発の基礎的研究」 15:10~15:30 プロジェクト研究成果報告基礎研究2「教育メディア活用の在り方の基礎的研究」 15:30~15:40 休憩・移動 【現代教育研究所プロジェクト研究実践研究ポスターセッション】 15:40~16:20 イントロダクション 特別支援教育「インクルーシブ教育の視点を取り入れた授業改善に関する実践的検討」 情報教育「地域・社会における教育課題に応じる教育メディア活用の在り方の研究」 ポスターセッション 「地平線的目標設定からの図画工作科学習の改善」 「多様なニーズに対応する協同的な学習の実現を目指す音楽科の教材開発」 「双方向のコミュニケーション手段としての地図の活用を目指す小学校社会科の授業開発」 「小中連携を意図した英語Can-DoListの活用」 「小学校国語科における読みの学習を促す板書の検討」 「情報教育及び情報科教育の連携」 16:20~17:00 全体講評 17:00~ 閉会挨拶 参 加 費 無料 【参加申込方法】 メールまたはFAXにて必要事項(氏名・所属・連絡先メールアドレス・電話番号)を記入の上、お申し込みください。 ※申込み票は、こちらからダウンロードできます。 【申込み先】 畿央大学総務部 FAX:0745-54-1600 E-mail:rime@kio.ac.jp 【お問い合わせ】 畿央大学総務部 TEL:0745-54-1602 なお、個人情報は本報告会以外では使用いたしません。 また、受付完了のご返信はいたしませんので、ご了承の上、当日受付までお越し下さい。 来場の際には、公共交通機関をご利用の上、お越しください。
2018.12.26
河合町の親子減塩教室「みんなで減塩マスターになろう!」に参加しました!~ヘルスチーム菜良~
平成30年12月9日(日)に開催された河合町親子減塩教室に、私たちヘルスチーム菜良※が参加させていただきました。 ※ヘルスチーム菜良・・・管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます。 今回の減塩教室では、親子で学べるたくさんの体験コーナーが用意されており、私たち自身もとても楽しく減塩について勉強することができました。 子ども向けのコーナーでは、野菜・果物釣りゲーム、減塩・野菜クイズ、減塩ソング&ダンス、野菜カルタなどが行われ、みんなで頭と体を使いながら減塩について学びました。どのコーナーでも積極的に参加してくれ、「楽しい!」とたくさんの子どもたちが言ってくれたので嬉しかったです! 親子で体験するコーナーには、まず「1日に必要な野菜の量」をテーマにしたブースがあり、1日に摂らなければならない野菜の量(成人:350g、小学生:300g)を実際に展示し、どのように工夫すればこの量を食べられるかお話ししました。また、生野菜と加熱後の野菜にはどれくらいの見た目の変化があるのか、実際に見ていただきました。 次に、1日の野菜摂取量に関連して、奈良の野菜「大和野菜」クイズを実施しました。多くの方が興味を持って話を聞いて下さり、「大和野菜を育てている」という声や、子どもたちの「給食で食べた!」という声も上がりました。 私たちもこのコーナーを担当するまで知らなかった大和野菜に関する内容がたくさんあり、地元の野菜として興味深く、もっと詳しくなりたいと思いました。 最後に、おいしく減塩する方法として、香辛料やだし、薬味の説明をし、加工食品や調味料に含まれている塩の量を見ていただきました。 この2つの体験コーナーでは、普段何気なく食べている食べ物でどれくらいの塩を取っていることになるのか、また、食塩の多量摂取を抑えるためにはどのように味付けをすればいいのかをお伝えしました。その工夫の仕方を実行するきっかけに少しでもなれば良いなと思います。 今回は、大人の方だけでなく、子どもたちにも減塩の重要性を知ってもらうことの大切さを実感しました。また、今回は保健センターで開催されたことで、現場の管理栄養士や保健師などの職種連携を見ることができ、私たちも大変勉強になりました。今後もこの貴重な経験を活かし、1人でも多くの方に健康な食生活を意識してもらえるよう活動していきたいです。 健康栄養学科1回生 福島綾果 ●ヘルスチーム菜良の情報はこちらからご覧になれます。
2018.12.20
2018年度人間環境デザイン学科 卒業研究・作品展(学外)を開催します。
2018年度の人間環境デザイン学科 『卒業研究・作品展』は、大和高田さざんかホールで行います。在学生の4年間の集大成となる卒業研究・作品59点が展示される予定です。ご来場を心よりお待ちしております。 また、3月9日(土)夜には、畿央大学の学生食堂にて、初めてとなる「人間環境デザイン学科卒業生交流会」を予定しています。詳細は、卒業生宛の作品展案内ハガキの宛名面に記載しています。 人間環境デザイン学科卒業生交流会のご案内 会 場 大和高田さざんかホール 展示ホール奈良県大和高田市本郷町6-36【TEL】0745-53-8200 ※さざんかホールには一般来場者用の駐車場はございません。 お車でお越しの際は、JR高田駅西側の市営の立体駐車場をご利用ください。(有料) 主 催 畿央大学健康科学部人間環境デザイン学科 日 時 2019年3月9日(土)10:00~18:00 2019年3月10日(日)10:00~16:00 備 考 入場無料 【関連リンク】 ●人間環境デザイン学科「2017年度卒業研究・作品展」を開催しました。 …昨年のイベントレポート ●人間環境デザイン学科 作品ギャラリー …過去の卒業作品をまとめた特設サイト
2018.12.14
健康科学研究所プロジェクト研究成果報告会を開催しました。
2018年12月13日(木)、健康科学研究所プロジェクト研究成果報告会を実施しました。 健康科学研究所は2007年に開設し、心身の健康に関する特色ある研究プロジェクトを策定し、意欲ある研究者が結集してその解明にあたっております。 開学10周年記念事業の一環として「心豊かな生活をおくるための健康科学」「質の高い健康寿命をめざす健康科学」の2つの研究領域からなる第1期プロジェクト研究(2012年度~2014年度)に取り組み多くの成果をあげてきました。 2015年には第1期プロジェクト研究をさらに掘り下げるため、「質の高い長寿をめざす健康科学」をテーマとして5つの研究領域から構成される第2期プロジェクト研究(2015年度~2017年度)をに着手しました。 この度、第2期プロジェクト研究の研究期間が終了したため、研究成果報告会を開催し、これまでの各研究領域の成果について報告をしました。 成果報告会には大学院生、教員等約40名が参加しました。 成果報告会の冒頭には山本健康科学研究所長より挨拶があり、その後、各研究領域が約20分の成果報告を行ないました。最後には植田健康科学研究科長/健康科学部長より講評があり今後の更なる研究の発展について期待の言葉を述べられました。 【第2期プロジェクト研究】 テーマ 「質の高い長寿をめざす健康科学」 研究期間 2015年度~2017年度 研究領域1「おいしさと健康をめざす調理の理論と実践」 (研究代表者 健康栄養学科 教授 山本 隆) 研究領域2「生体機能を改善する新規食成分の探究」 (研究代表者 健康栄養学科 教授 栢野 新市) 研究領域3「疾患モデル動物を用いての効果的な運動介入法の探究」 (研究代表者 理学療法学科 教授 今北 英高) 研究領域4「アンチエイジング戦略の疫学的、実証的研究」 (研究代表者 健康栄養学科 教授 金内 雅夫) 研究領域5「ヒト早老症の老化モデル細胞の作製と加齢に伴って増加するがん発症機構の解析」 (研究代表者 健康栄養学科 教授 前原 佳代子) また、2018年度からは「健康長寿延伸に向けての基盤研究」をテーマとして4つの研究領域から構成される第3期プロジェクト研究(2018年度~2020年度)を立ち上げ、更に研究を深化させています。 畿央大学ならではの特色ある研究ばかりですので、今後の成果が期待されます。 【関連記事】 「畿央大学開学10周年記念プロジェクト研究成果報告会」記事
2018.11.21
近鉄連携「香芝SAフードコート メニュー開発プロジェクト」審査会を開催しました。
西名阪道 香芝SAで販売される丼メニューが決定! 畿央大学は今年も㈱近鉄リテーリングと連携し、今年で5回目となる西名阪道 香芝SAで提供する「メニュー開発」に取り組んでいます。昨年は「麺メニュー開発」を行い、「奈良の野菜山うどん」がグランプリを受賞し、準グランプリ受賞の「柿揚げうどん」と「大和のふるさとうどん」とあわせた3メニューが香芝SAのフードコートで販売されました。また、特別賞受賞の「大和芋のぶた都旅虜(とろろ)そば」と「ヤマトポークのみそ豆乳醤ラーメン」の2メニューが岸和田SAで販売され、いずれも人気メニューとして好評でした。 今年のテーマは「鶏肉を使用した丼メニュー」で、健康栄養学科の3回生と2回生の7グループ26名が参加し、6月からプレゼンテーション、質問会、レシピ検討会と参加し、何度も何度も試作を重ねてきました。 そして平成30年11月17日(土)、ついにプロジェクトの締め括りとして、入賞作品を決定する審査会「新メニュー創作コンテスト」が行われました。審査会にて選ばれたグランプリと準グランプリ受賞作品については、香芝SAのフードコートで販売されることとなります。本審査会の審査員として、㈱近鉄リテーリングから芳野彰夫代表取締役社長ら2名、西日本高速道路株式会社から大野元執行役員関西支社長、そして本学から3名の先生方、合計6名の皆様に、学生たちが精魂込めて作った丼メニューを審査していただきました。 学生たちは各グループに分かれて10時から調理スタート。審査の直前まで考案したレシピの特徴や伝えたいことの確認を行い、各グループ8分という限られた時間で、この数ヶ月取り組んできた成果を伝えるべく、最後の最後まで入念に確認作業をおこなっていました。 そして、11時30分より審査会が始まりました。時折審査員の方々からの鋭い質問も見受けられ、審査会場は非常に緊張感に包まれていました。審査は「見た目」や「味」だけに限らず、「SAの客層にマッチしているか」、「管理栄養士の卵としてのセールスポイント」等、幅広い観点で評価されます。 そして厳正な審査の結果、以下の3作品が見事に選ばれました! 【グランプリ賞】大和三山の雪化粧 グループ5:◎岡本栞、岡田涼子、金子千夏、小林志織、平井初音 【準グランプリ賞】すき焼き風奈良の郷土んぶり グループ7:◎新田奈穂、千葉茜、乳井菜乃葉 【特別賞】大和肉鶏のザクザクあんかけ丼 グループ4:◎井藤綾香、井澤由衣、石田真理恵 ~惜しくも入賞を逃した作品~ グループ1:「大和ふわとり丼」 グループ3:「奈良トリタル丼」 グループ4:「大和肉鶏のナラタトゥイユ丼」 グループ6:「大和いものヘルシーつくね丼!」 各賞の発表後、審査員の方々よりご講評をいただき、約5か月にわたるプログラムは終了いたしました。7グループの作品はどれも非常にクオリティが高く、甲乙つけ難い接戦であったとご講評いただきました。今回グランプリと準ブランプリに選ばれたメニューは、来年の2月頃に香芝SAで販売される予定です。入賞しなかったグループにとっても、この貴重な経験はきっとみなさんの今後の学生生活、また卒業後の糧となるはずです。皆さん、本当にお疲れ様でした! 最後に、管理栄養士をめざす学生にとって大変貴重な経験と機会を与えてくださいました近鉄関係者のみなさま、本当にありがとうございました。 【関連記事】 近鉄連携「香芝SAフードコード丼メニュー開発プロジェクト」、レシピ検討会を実施! 近鉄連携「香芝SAフードコード丼メニュー開発プロジェクト」質問会を開催しました。 近鉄連携「香芝SAフードコード丼メニュー開発プロジェクト」プレゼンテーション会を開催! 近鉄連携「香芝SAフードコート 丼メニュー開発プロジェクト」第5弾が始動しました。 香芝SA新メニュー開発プロジェクトに関する記事はコチラ! 【過去の商品化関連記事】 平成29年度 香芝SA・岸和田SA「麺メニュー」 平成28年度 西名阪自動車道 香芝サービスエリア「大和ポークを使った丼メニュー」 阪和自動車道 岸和田サービスエリア「大和ポークを使った丼メニュー」 平成27年度 畿央生が作ったカフェメニュー 平成26年度 畿央生が創作した新メニュー


