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企業・行政の方へ一覧

2014年の企業・行政の方へ一覧

2014.03.13

畿央大学公式facebookページを開設しました。

2014年3月、畿央大学公式facebookページを開設しました。 公式twitterとも連携して、畿央大学の教育・研究・社会貢献と在学生・卒業生の活躍、キャンパスの様子を随時発信していく予定です。 ぜひ、facebookページへの「いいね!」をお願いいたします。       またfacebook, twitter, Youtubeのアイコンが各サイトのヘッダー(ページ上部)に常時表示されるようページデザインを変更しました。どのサイトからでも各SNSにつながりやすい動線になっていますので、ご活用下さい。     ▼畿央大学オフィシャルサイト   ▼入試総合サイト   ▼KIO Smile Blog   ▼入学センターBlog   ▼KIOキャリアナビ  

2014.03.12

避難タワー「森のクマゲラ」が奈良テレビで放映!~人間環境デザイン学科

2014年3月2日(日)に 奈良テレビの夕方のニュースで人間環境デザイン学科の加藤研究室が手がけた津波避難タワー「森のクマゲラ」が紹介されました。     昨年より産学連携事業の一環で、奈良商工会連合会様、生駒工業所様そして畿央大学人間環境デザイン学科の加藤研究室が共同して、避難タワーのプロジェクトがスタートしています。   避難タワーとは、大津波が押し寄せてきた時に一時的に人々が逃げるタワーのことです。 もし南海トラフ巨大地震が発生すれば、被害は東日本大震災をはるかに超えると言われています。 特に大津波の被害は甚大であり、すでに各地で避難タワーが建設されつつあります。   2013年度人間環境デザイン学科卒業研究・作品展で併設されていた特別ブースにおいて、このプロジェクトに参加した学生を囲んで取材は行われました。中心として活躍した4回生、北林将馬君がインタビューを受けています。     今回から「森のクマゲラ」第2弾として「幼稚園タイプ」が加わりました。 大阪・和歌山・徳島・高知の沿岸近くには沢山の幼稚園が建っています。もし大津波が押し寄せた時、幼児は判断力や体力が劣るため逃げ遅れる可能性があります。 すぐに避難できるタワーが園庭内にあれば子どもたちを救うことができるでしょう。 普段も使えるようにジャングルジムやすべり台と一体になった遊具を兼ねています。   ▼幼稚園タイプの避難タワー「森のクマゲラ」   人間環境デザイン学科 准教授 加藤 信喜 【関連記事】 避難タワー「森のクマゲラ」展示を開催中!(人間環境デザイン学科)  

2014.02.11

エコール・マミに改修提案とディスプレイ展示!~人間環境デザイン学科加藤ゼミ

人間環境デザイン学科2・3回生が学年の枠をこえて地元企業や市町村、地域住民の方々と地域の課題解決に取り組む「プロジェクトゼミ」。   加藤ゼミでは毎年、エコール・マミ(以下:エコマミ)様にご協力いただき、店舗デザイン提案や改修提案を行っています。6年目を迎える今年は、2014年2月7日(金)にマミホール会議室で店長様に改修案のプレゼンテーションを行いました。     今回ご協力いただいたのは下記2店舗です。   ・アリス様 (エコマミ北館2階ミセスファッション) ・キャパトル様 (エコマミ北館1階ベーカリーショップ)   アリス様にはテーマに合わせた模型を2つ作りました。1つはアットホームでカジュアルなイメージに、もうひとつは高級感のあるエレガントな雰囲気で提案しました。   ▼アリス様へのご提案   キャパトル様はエコマミ内で最も繁盛しているパン屋さんです。「思い切った案を出さないとインパクトに欠ける」と思い、回るパン屋さんを提案しました。人が動いてパンをとるのではなく、パンが流れてくるという逆転の発想です。オーナー様や店長様の前で発表するのに最初は緊張しましたが、発表後にはとても喜んでいただいたので満足しています。   ▼キャパトル様へのご提案   また夕方にはエコマミ南館2階の空き店舗ウィンドウを使って、ディスプレイをさせていただきました。テーマは「未来のエコマミ」です。3月末まで展示していますので、皆さん見に来て下さい!     ▼コンセプト     【学生コメント】 ●アリス担当リーダー: 嶋崎 優さん(3回生) 2回生2人、3回生2人で協働しながらたくさんの案を出して、試行錯誤をしながら改修案を検討しました。時には意見が食い違ってなかなか進まなかったり、振り出しに戻ったりもしましたが、無事に完成して本当に良かったです。さらに、アリスの店長さんがヒアリングを快く引き受けてくださり、良い雰囲気で進めることができました。プレゼン当日も私たちの提案を気に入っていただけて嬉しかったです!   ●キャパトル担当リーダー: 瀧井 朋子さん(3回生) キャパトル改装案は非常に難しかったです。しかし、発表してお店の方が喜んで下さったのを見たとき、頑張ってよかったと感じることができました。プロジェクトゼミで経験したことを忘れず、自分の糧にしていきたいです。   ●ディスプレイ担当リーダー: 関本 彩乃さん(2回生) 最初は意見がなかなかまとまりませんでしたが、最後は1つの作品を協力して作ることができました。学校では各パーツを作っていたので、実際にウィンドウに飾るまでは不安でした。今日展示が完成し、楽しそうな作品ができたと思います。みんなに協力してもらってばかりのリーダーでしたが、いい経験ができたと感謝しています。   ▼ディスプレイ作業風景   ▼加藤プロゼミ学生たち     【関連リンク】 「畿央大学生によるアート展」をエコール・マミで開催中!(人間環境デザイン学科) 2012年度 エコマミ提案★人間環境デザイン学科加藤プロジェクトゼミ エコマミアート作品「マミのおもちゃ箱」ができました!~人間環境デザイン学科 加藤ゼミ 2011年度 エコマミ提案★人間環境デザイン学科 加藤プロゼミ  

2014.02.07

避難タワー「森のクマゲラ」展示を開催中!(人間環境デザイン学科)

産学連携で生まれた津波避難タワー「森のクマゲラ」を展示中!   奈良商工会連合会様、生駒工業所様そして畿央大学人間環境デザイン学科加藤研究室による産学連携事業として「津波避難タワー」プロジェクトが昨年スタートし、その成果物である「森のクマゲラ」が期間限定で展示されることになりました。     日  時: 平成26年2月4日(火)~2月16日(日)   場  所: 奈良県立図書情報館 1Fロビー            ※奈良県立図書情報館イベント情報ページはこちら     避難タワーとは、大津波が押し寄せてきた時に一時的に人々が逃げるタワーのことです。 もし南海トラフ巨大地震が発生すれば、被害は東日本大震災をはるかに超えると言われています。 特に大津波の被害は甚大であり、すでに各地で避難タワーが建設されつつあります。 しかし、出来上がった避難タワーを見ると無骨なものが多く、デザインが考慮されていません。 もちろん安全が第一なのは言うまでもありませんが、日本の美しい景観を乱すのは問題です。     我々は「自然」をキーワードにして森のような避難タワーを考えました。1本の木が林になり森に成長していくように、それぞれの避難タワーが有機的につながっていくようなデザインにしました。     奈良県は海と直接つながってはいませんが、お隣の和歌山県は海岸線に大きく面しています。 大震災や津波が来た時には、近畿二府四県が力をあわせて災害に立ち向かわなければなりません。 実は、奈良と和歌山は古くから熊野街道を通って行き来していたのです。つまり、森と海はつながっているのです。   ▼「森のクマゲラ」コンセプト     ▼図面     避難タワーの施工方法にも工夫しました。従来の現場で全て組み立てる重量鉄骨在来工法ではなく、1本の木である避難ステージを奈良の工場であらかじめ作っておいて現場で瞬時に組み立てる、いわゆる「プレファブリケーション」の思想を取り入れています。 下から見上げると森の中にクマゲラがとまって見えるように、ところどころに鉄板製のクマゲラを取り付けました。非常時以外でも子どもたちが楽しめるための工夫です。   2月14日(金)には奈良テレビから取材を受ける予定です。担当をしてくれている4回生・北林将馬君もテレビに映るかも。 皆様、是非避難タワー「森のクマゲラ」展示にお立ち寄り下さい!   ▼畿央大学内の造形実習室で奈良県立商工会連合会様、生駒工業所様にプレゼンテーションしている様子 (左奥から人間環境デザイン学科の三井田学科長、加藤准教授、4回生北林くん)

2014.02.06

特別支援学校教諭免許課程および健康栄養学科教育課程の認可・承認について

2014年4月の新学期に向けて、新しい畿央大学の準備が着々とすすんでいます。   中でも入学定員増と、教育学部での「特別支援学校教諭免許課程」の新設、健康栄養学科の「臨床栄養」「スポーツ栄養」「食品開発」の3コース制などについて申請手続きを進めてきましたが、「特別支援学校教諭免許課程」については2014年2月5日に中央教育審議会教員養成部会が開催され、申請のあった教職課程について「認定可」という答申がありました。また健康栄養学科については、管理栄養士養成施設としての定員増やコース制を含む教育課程変更の承認が既に届いています。   新校舎の建築についても3階建ての3階部分まで工事が進んでいます。中には学生たちのグループワークに便利なように工夫された部屋や、電子黒板やタブレットPCを備えたアクティブラーニングルームなども用意されます。                                 2014年度の新入生にはタブレットPCを全員に貸与し、情報環境を活用した教育に取り組む計画ですが、その準備も進んでいます。   10周年を超えて発展し続ける畿央大学の順調な歩みにご期待ください。

2014.02.04

奈良県中央卸売市場連携 「サラダわさび菜・たまご」を使ったレシピ品評会を行いました。

給食経営管理論実習の中で創作した、25品目の美味しいメニューが勢揃い!   奈良県中央卸売市場と畿央大学は市場機能の発展と学生の学びを目的に、2013(平成25)年5月に包括連携協定を締結しました。 健康栄養学科の給食経営管理論実習(指導教員:上地加容子准教授、金一玲助手、餅田尚子助手、2回生78名)の授業のなかでとり上げていくことになり、前期授業では「奈良県産食材を使ったレシピ」を考え7月25日に第1回品評会を実施しました。 そして、後期授業では食材を絞って「サラダわさび菜とたまご」を使ってレシピを考え、2014(平成26)年1月30日には、市場関係者をお招きして、第2回目の品評会を開催いたしました。                 奈良県中央卸売市場からは、奈良県関係(桜井良彰場長、嶋本義隆農林部次長、名草康之課長、岡本幸信係長)、青果卸売協同組合西川惠二理事長、水産物卸協同組合吉田新理事長、関連卸協同組合川西康仁理事長、ビッグウェイフーズ下村忠好社長、また畿央大学からは冬木副学長、金子健康学部長、北田学科長らが審査員になり、9~10名ずつで8班に分かれた学生たちが作った全25品の料理をご賞味していただきました。   学生たちは、前日夕方から下準備、当日朝9時前から調理を始め、市場関係者のみなさんが来られる11時にはほぼ仕上げる、というハードスケジュールでした。                 一品ごとに、一口サイズの配膳サービスを行い、あわせてパワーポイントでのプレゼンテーションが分刻みで行われました。 審査員は、見た目・味・ボーナスポイントの各5点満点で採点し、その総合得点で「賞」が決まりました。                         13時からはE104教室に審査発表会場を移して、奈良県中央卸売市場場長賞、青果卸売組合理事長賞、水産卸組合理事長賞、関連卸組合理事長賞の受賞式、各賞プレゼンテーターから感想、北田学科長から総括、冬木副学長から閉会の言葉をいただきました。   【奈良県中央卸売市場場長賞】2年1組3班 カラフルソース  わさび菜、トマト、たまねぎを粗みじん切りにして、オリーブオイルと食塩、酢を混ぜ合わせた簡単なソース。チキンにも、またクラッカーにのせても合います。                         【青果卸売協同組合理事長賞】2年1組2班 わさび菜の生春巻き  短冊切りの人参とえびを茹で、わさび菜・アボガドとともにライスペーパーで生春巻きして酢醤油でいただきます。わさび菜を入れることによりピリッとした新しい味わいになります。                           【水産物卸協同組合理事長賞】2年2組4班 わさび菜の佃煮の出し巻き卵  わさび菜をみじん切りにし、鍋で炒って水気を飛ばし、調味料、ちりめんじゃこを加えて煮汁がなくなるまで加熱した佃煮と、卵とだし汁を混ぜ佃煮を巻き込んだ卵焼きです。                           【関連卸協同組合理事長賞】2年1組4班 ケークサレ  ブロッコリー、玉ねぎ、プチトマト、ウインナー、ゆで卵をホットケーキミックスで型に流し、粉チーズをふってオーブンで焼き、粗熱がとれたら10等分に切って出来上がりです。         【その他参加グループ】       【品評会までのブログ】 奈良県中央卸売市場連携「奈良県産食材を使ったレシピ開発」事業 後期授業1回目を行いました。 奈良県中央卸売市場連携「奈良県産食材を使ったレシピ開発」事業 後期授業2回目を行いました。 奈良県中央卸売市場連携「奈良県産食材を使ったレシピ開発」事業 後期授業6回目を行いました。    

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