SNS
資料
請求
問合せ

健康栄養学科の新着情報一覧

2015年の健康栄養学科の新着情報一覧

2015.12.28

健康栄養学科9期生、同窓会レポート!

12月12日(土)健康栄養学科9期生の同窓会を行いました。 今春3月に卒業して以来、学年としては初めての同窓会となりました。年末の忙しい時期ということもあり、仕事の都合で参加できない人も多くいましたが、1次会、2次会合わせて27人の卒業生が集まりました。また、お世話になった北田先生、柴田先生も参加して下さいました。     久しぶりに会う人も多く、お互いの仕事やプライベートなどの現状報告や在学中の懐かしい話などで大いに盛り上がり、あっという間に時間が過ぎていきました。先生方にも久しぶりにお会いすることができ、仕事の相談を聞いてもらったり、励ましやアドバイスをいただき、昔と変わらぬ温かさに元気をもらった人も多かったことと思います。     社会人になり半年以上が過ぎましたが、同級生で集まると一瞬にして学生時代が蘇り、学生に戻ったような気分になりました。そして、改めて居心地の良い場所だなと感じることができました。     仕事終わりに駆けつけてくれた人や次の日の早朝から仕事の人もいましたが、「来てよかった!」という声がたくさん聞こえてきました。 それぞれ忙しい毎日を過ごしていますが、みんなに会い、話すことで「明日からまた頑張ろう!」などといった良い刺激をたくさんもらうことができました。 次は夏ごろに開催しようと思っているので、今回参加できなかったメンバーにも会えることを楽しみにしています!   健康栄養学科9期生 北野文理   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2015.12.25

健康栄養学科ヘルスチーム菜良による学食コラボランチ第3弾~カルシウムをたっぷりとろう!

今回も学食ヘルシーメニュー、大成功!!   以前このブログ(コチラ)でお知らせいたしましたが、私たち健康栄養学科ヘルスチーム菜良※3回生は12月17日(木)に『カルシウムをたっぷりとろう!』をテーマに学生食堂とのコラボ企画第3弾としてヘルシーメニューの開発をさせていただきました。販売数は目標の100食を上回ることができました。食べにきてくださった皆様、ありがとうございました!   ※ヘルスチーム菜良とは、管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成、食育・啓蒙・レシピ開発などに取り組んでいます。   私たちはカルシウムを多く含む食材と冬野菜を使用し、どのような料理を作ったら多くの人に食べてもらえるかを考えました。さらに学食メニューとしてあまり見られない皿うどんを出してみたいと思い、先生方や料理長の服部さんと相談しながら試行錯誤を重ね、完成することができました。食べていただいた方からは、「おいしい!」や「また、食べたい!」というお声もいただきとても嬉しかったです。また、改善点として、アレルギー表示やレシピカードを配布してほしいなどの意見を聞くことができたので、今後の参考にしていきたいと思いました。     最後になりましたが、料理長の服部さん、学生食堂のスタッフの皆さん、ご指導していただきました浅野先生、小西先生のおかげで素晴らしい経験ができ、献立を作ることができました。この経験を活かして今後の活動に役立ていきたいと思います。本当にありがとうございました!   また12月25日(金)にコラボ企画第4弾として、2回生の考えた「クリスマスのプレゼントランチ」が発売されました。こちらも大好評で、学生さんが楽しく食べていました。   【ヘルスチーム菜良関連記事】 健康栄養学科ヘルスチーム菜良による学食コラボランチ第3弾 12月17日発売!! 健康栄養学科ヘルスチーム菜良による学食コラボランチ発売報告!! 平成27年度 中間報告会を開催!~健康栄養学科ヘルスチーム菜良 健康栄養学科ヘルスチーム菜良による学食コラボランチ発売のお知らせ!! 子ども向け食育イベントを畿央祭で開催!~健康栄養学科ヘルスチーム菜良 ヘルスチーム菜良による学食コラボランチメニューを提供!~健康栄養学科 オープンキャンパスの『食育SATシステム』体験に協力!~健康栄養学科ヘルスチーム菜良 ヘルスチーム菜良~本学で4大学交流会開催! 奈良県主催『お出かけ健康フェスタ2015』に参加しました~健康栄養学科ヘルスチーム菜良  

2015.12.21

『サルコペニアとフレイル』 書評

日本では急速に高齢化が進んでおり、現在では4人に1人が65歳以上となっております。 これは今後もさらに進むと予想されています。 その高齢者に関する最近のトピックスが本著のタイトルにもなっている『サルコペニアとフレイル』です。     サルコペニアは筋肉量と筋力低下による身体機能の低下、フレイルは要介護状態になる前の高齢者の虚弱を言います。 本著は、総論と各論の2部構成になっており、その各論においては、さらに動脈硬化や肝疾患、慢性腎臓病、認知症などとフレイル・サルコペニアとの関連性や、それら疾患から生じる嚥下障害やオーラルフレイルを詳しく知ることが出来ます。 さらにその各論の後半部分では、フレイル・サルコペニアに関する治療に関してまとめられており、栄養介入や運動介入、介護予防などリハビリテーションに関する臨床的な内容まで含まれているため、非常に参考になります。 前半部分に関しましては、フレイル・サルコペニアを理解するための1つのテキストとして非常に役立つものと思われます。 私は本学において老年系理学療法学を担当しているため、これから講義を実施するにあたり非常に有意義な情報をいただけたことを嬉しく思っています。 また後半部分での、より臨床的な内容は、現場で活躍している看護師、理学療法士、作業療法士、管理栄養士、介護福祉士など高齢者に関わる専門職の方々に役に立つ内容かと思います。   また本著には、本学健康栄養学科の金内雅夫教授が「フレイルと生活の質」について総論を執筆されており、特定の疾患ごとのフレイルとQOL等について医学博士の観点から最新の知見を紹介されています。   最後に、特に私個人にとって、非常に興味を抱かせてくれた内容として、本著は論文や基礎研究の内容を存分に活用されていること、かつ骨格筋に関する基礎研究や分子メカニズムに関して色々とまとめてくださっているところは、今後の研究にも役立てられると思いました。 本著は、一般の方から、今後専門職をめざす方々、現在臨床で活躍されている医療者、また、高齢者研究をされている研究者と幅広い方々に読んでいただける内容かと思われます。   理学療法学科教授 今北英高

2015.11.30

女性フィットネスクラブ「カーブス広陵馬見店」会員向け第7回健康講座を開講しました。

元気な女性約50人が運動とともに欠かせない食事バランスについて学びました!    畿央大学は2011(平成23)年4月から隣接するエコール・マミ内の女性専用フィットネスクラブ「カーブス広陵馬見店」と連携して、会員向け骨密度測定や健康に関する講演会を定期的に実施しています。2015(平成27)年11月28日(土)14時からマミホールにおいて、畿央大学健康栄養学科講師林京子先生による「第7回カーブス健康講座」を開講、同店会員約600名の中から約50名の方々に参加していただきました。       カーブスに通っている方は週3~4日は30分/1回の筋力トレーニング運動をしており、食に対する健康意識も高いのが特徴です。まず全員に主食、主菜、副菜の分類クイズをしていただきました。これは相対的な分類で、例えば副菜と考えられる「枝豆」もお腹がいっぱいになるまで食べると主食になってしまします。偏らない食事、朝食・昼食・夕食と自分の新陳代謝エネルギー量の関係からバランスの良い食事をとりつつ、適度な運動を毎日続けることの大切さを学びました。     カーブス広陵馬見店(片嶋宏之代表)が2010年春開設、2013年大和高田店、2014年羽曳野古市店、そして来月12月8日には奈良桜井店のオープンが予定されています。昨年、開設した羽曳野古市店も1年で会員数500名を達成しそうな勢いで増やしています。この日一緒に傍聴してくれたのは広陵馬見店と大和高田店のスタッフで、この若い女性のパワーがカーブスという会社を育てていると言えそうです。   【関連記事】 カーブス広陵馬見店との2015年度連携事業「骨密度測定および相談会」を実施しました。 女性専用フィットネスクラブ「カーブス広陵馬見店」連携 骨密度測定会を実施

2015.11.27

動画【1分でわかる畿央大学】在学生・卒業生100人に聞きました!畿央大学のどこが好き? 100人全員の「好きなところ」を一挙公開しています!!

2015.11.27

橿原市健康と社会福祉の祭典「ふれあい いきいき祭」~健康栄養学科学生レポート

11月22日(日)に橿原市にあるかしはら万葉ホールで行われた「橿原市いきいきふれあい祭り」に、健康栄養学科ヘルスチーム菜良※の1、2回生13名が参加しました。今回は、『味覚チェック』と『カロリーチェック』を行いました。   ▲当日の会場の風景   『味覚チェック』は、濃度の異なる3種類の塩水と蒸留水の入った4つの紙コップを用いて行いました。何が入っているのかは知らない状態でどんな味がしたのか、それぞれ評価して頂きました。普段濃い味のものばかり食べていると、薄い味が感じにくくなってしまうことを実感して頂けたようです。また、味覚には“亜鉛”という栄養素が関わっており、不足してしまうと味覚障害につながることも媒体を通して知って頂きました。   『カロリーチェック』では、SATシステムを用いて普段の夕食の栄養価を評価してもらいました。食塩を摂りすぎていたり、カルシウムが不足していることに皆さん驚かれておられました。来て頂いた方々には、前日に作った“ひじきとゴマのクッキー”を配布しました。前日はクッキーや媒体作りなど、たくさんの準備があり大変でしたが皆さんに喜んで頂けたようで良かったです。もっと栄養指導が上手く出来るように頑張っていきたいです!   ※ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成、食育・啓蒙・レシピ開発などに取り組んでいます。     健康栄養学科2回生 品川愛 【関連記事】 健康栄養学科教員・学生が橿原市健康と社会福祉の祭典「ふれあい いきいき祭」に出展しました。

2015.11.27

第3回Kioオレンヂ喫茶(カフェ)in和里(にこり)を開催しました~看護医療学科

11月21日(土)14:00~15:00に、大和高田にある社会福祉法人 太樹会 介護老人保健施設 和里(にこり)の南館1階の喫茶コーナーで、<第3回Kioオレンヂ喫茶(カフェ)in和里(にこり)>を開催しました。   <Kio オレンヂ喫茶(カフェ) in 和里(にこり)>は介護老人福祉施設 和里のご協力をいただき、国の「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」の中の<認知症の人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができる社会の実現を目指す>という基本的な考え方にのっとり、地域の人々へ参加を呼びかけて、畿央大学看護医療学科 老年看護学領域の教員と健康栄養学科 林京子講師、そして和里(にこり)の管理栄養士 空先生とが行っているものです。   今回のテーマは「絵手紙を描こう =自由に表現してみよう=」でした。   入所されている高齢者が3名、短期入所を利用されている高齢者が3名、面会に来られた1名の合計7名が参加してくださいました。また、奈良県の認知症看護の認定看護師3名も参加してくださいました。   最初は「上手く描けないわ」とおっしゃっていた方も、気がつけば2枚描いておられました。手の力が弱く、全部は描けなくても、向日葵の花の中心を書いてくださった方もおられました。看護医療学科の学生が描いた絵手紙を見て「すてきね」「うまいね」とおっしゃる方もおられました。   絵手紙の後は、林先生が作ってくださった豆乳と大豆を使ったデザートとコーヒーをいただきました。   皆さん「また次も来ます」と笑顔でおっしゃっていました。   次回は、平成28年2月13日(土)です。 地域の皆さんのご参加をお待ちしています。   看護医療学科 講師 南部登志江 【Kioオレンヂ喫茶(カフェ)関連記事】 12/6(日)「畿央大学シニアキャンパス~ロコモと認知症の意外な関係~」を開催します。 御所市連携コミュニティカフェ~「kioオレンヂ喫茶(カフェ)分かちあいin御所」 Kio オレンヂ喫茶(カフェ) in 和里(にこり)を開催しました。

2015.11.26

2015年度橿原市・橿原商工会議所連携「飲食店メニュー開発レシピ」販売のベルタタンさんで試食会!

橿原産しょうがを使った畿央生考案の新食感メニューが売れています!!    畿央大学と橿原市・橿原商工会議所連携事業が始まった2009(平成21)年から7年目を迎えた今年のテーマ「橿原産しょうがを使った飲食店メニューレシピ」開発事業で、9つのメニューがマッチングした橿原市内7つの飲食店で11月30日までの期間限定で販売されています。【販売チラシはコチラ】     この連携事業に7年間携わってきた健康栄養学科浅野恭代教授と、同学科小西佳奈助手および学生10名で、商品化・販売していただいているワインバー ベルタタン(代表西田暁、橿原市御坊町34-2 tel0744-24-5479)へ行ってきました。     近鉄橿原線畝傍御陵前駅から線路沿いに約3分間歩いた住宅地の一角にある隠れ家的でお洒落なワインバー「ベルタタン」では、学生たちが考案した ・秋た~っぷり!しょうがのクリームパスタ ・甘酸っぱ~い!ジンジャースカッシュ ・古代米炊き込みご飯の橿込みご飯 ・新しょうがのワッフル・大和のふゆ ・新生姜とみょうがの漬物 の5つが提供されています。みんなで味見がてら全商品をオーダーしました!        どれも美味しくて、秋から冬にかけて生姜は体が温まることもありよく売れているそうです。15時までランチタイム、18時からディナータイムの休憩時間となる16時半頃にお邪魔したのですがオーナーシェフの西田さんは快く受け入れていただきました。ありがとうございました。“おしゃれな”お店の雰囲気に合うように味や器が厳選されているようでした。     夜はワインバーとして営業しているとのことで、たくさんの種類のワインがリーズナブルなお値段で楽しめるそうです。ぜひ足をお運びください!   【学生考案メニューは11月30日までの限定販売です】   【関連記事】今年の取り組み 橿原市・橿原商工会議所との連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー」開発事業がスタート! 産官学連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」~視察研修会を実施! 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」第1回勉強会開催 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」レシピ相談会を行いました。 橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発第3回勉強会(レシピ検討会)を実施しました。 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」マッチング審査会を行いました。 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうが飲食店メニュー」が10月1日から販売されます。 一昨年の7つの商品一昨年に生まれた7つの商品(橿原市ホームページ)  

2015.11.26

健康栄養学科ヘルスチーム菜良による学食コラボランチ第3弾 12月17日発売!!

12月17日(木)11時より学生食堂にてヘルシーコラボランチを限定100食販売します。 ☆今回は健康栄養学科ヘルスチーム菜良※3回生が考案☆   健康栄養学科ヘルスチーム菜良では季節や行事にあわせたメニューを考案し、学食にて提供するという取り組みを行っています。 ※ヘルスチーム菜良とは、管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成、食育・啓蒙・レシピ開発などに取り組んでいます。   今回提供させていただくメニューのテーマは、『カルシウムをたっぷりとろう!』です。牛乳をプリンに使用したことはもちろん、おにぎらずの具材にちりめんじゃこやかぶの葉、ごまを使用したこと、皿うどんのチンゲン菜、副菜の小松菜などを使うことにより、1日に必要なカルシウムの約半分がとれます!!また、冬野菜である白菜、にんじん、かぶ、柚子を使用したのも、このメニューのポイントです。     12月17日(木)11:00~より、1食410円で販売します。 100食限定なので、お早めに学生食堂へお越しください!     【ヘルスチーム菜良関連記事】 健康栄養学科ヘルスチーム菜良による学食コラボランチ発売報告!! 平成27年度 中間報告会を開催!~健康栄養学科ヘルスチーム菜良 健康栄養学科ヘルスチーム菜良による学食コラボランチ発売のお知らせ!! 子ども向け食育イベントを畿央祭で開催!~健康栄養学科ヘルスチーム菜良 ヘルスチーム菜良による学食コラボランチメニューを提供!~健康栄養学科 オープンキャンパスの『食育SATシステム』体験に協力!~健康栄養学科ヘルスチーム菜良 ヘルスチーム菜良~本学で4大学交流会開催! 奈良県主催『お出かけ健康フェスタ2015』に参加しました~健康栄養学科ヘルスチーム菜良

2015.11.25

“第21回橿原のうまいもん市”で畿央生が考えた「かしはら産しょうがを使った商品」を販売しました(近鉄百貨店橿原店)。

畿央大学と橿原市・橿原商工会議所連携商品の売れ行きが好調!   畿央大学健康科学部健康栄養学科(指導教員:浅野恭代教授)と橿原市・橿原商工会議所が初めて連携事業に取り組んだ2009(平成21)年から7年目を迎えていますが、ここ3年間は橿原産しょうがを使ったレシピ開発を行い、2013(平成25)年には7つの商品が誕生し11月21日(土)~24日(火)の4日間近鉄百貨店橿原店の“第21回橿原のうまいもん市”で販売されました。当時、レシピ開発に携わった学生の多くは卒業したり就職活動で忙しく、初日の21日には現3回生の3名(篠田、堀内、原田)が販売のお手伝いに来てくれました。       彼らが手掛けたのは「しょうがどら焼き“あまの香久山”」で、橿原市内の奈良県立医科大学近くの鈴音堂さんで売られており、うまいもん市にも出店されていることから開発学生として売り子をかって出てくれました。鈴音堂の女将さんから「若い学生さんたちが来てくれると活気が出てよく売れています」と嬉しい言葉をかけていただきました。        “橿原のうまいもん市”には和菓子の鈴音堂(コラボ商品名:あまの香久山)のほかに、同じく和菓子湖月堂(もちっと生姜団子)、八木小倉屋(フリンジャー)、河合酒造(ほっとしょうが)、プティ・アルシェ(恋するガーリーフロマージュ)、柿の葉ずし平宗(大和三山恋むすび)、やさい菓子工房cocoai(ジンジャーアイス)など連携でお世話になった橿原市内の企業も多数出店していました。Cocoai(ココアイ)は2010(平成22)年のコラボ商品の「月の誕生石」(大和まなのタルト)を販売していただいてましたが、この日のうまいもん市には改良型「月の誕生石」が発売されていました。       プティ・アルシェ(恋するガーリーフロマージュ)の考案グループは2年前の3回生で、現在は社会人1年生となり就職していますが、同社永本社長とは今も親交があり「うまいもん市期間中にメンバー4名が販売のお手伝いに来てくれる。とても有難く、末永くお付き合いしてくれるいい学生さんたちだ。」と話してくれました。   【関連記事】 <今年の取り組み> 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうが飲食店メニュー」11月30日まで販売 橿原市・橿原商工会議所との連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー」開発事業がスタート! 産官学連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」~視察研修会を実施! 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」第1回勉強会開催 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」レシピ相談会を行いました。 橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発第3回勉強会(レシピ検討会)を実施しました。 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」マッチング審査会を行いました。 <一昨年の7つの商品> 一昨年に生まれた7つの商品(橿原市ホームページ) <これまでの取り組み> 2009年 『古代弁当製作プロジェクト』 2010年 『万葉人からの贈り物プロジェクト』 2011年 『橿原おみやげもの開発プロジェクト』 2012年 『かしはらスイーツレシピ開発プロジェクト』 2013年 『橿原産しょうがを使ったレシピ開発プロジェクト』※今回の発売商品のプロジェクトです。 2014年 『橿原産しょうがを使った給食献立開発プロジェクト』

1 2 3 10