SNS
資料
請求
問合せ

理学療法学科の新着情報一覧

理学療法学科の新着情報一覧

2026.06.12

令和8年度 在外研究員 研究計画説明会を開催しました。

本学には、教育研究水準の向上と国際交流の進展に資するため、学術の研究・調査等のために外国に在外研究員を派遣する制度があります。令和8年度は理学療法学科森岡教授と現代教育学科中垣准教授の2名がこの制度を利用され、在外研究員として赴任されます。海外赴任に先立ち、2026年6月4日(木)に研究計画説明会を開催し、教職員35名が参加しました。       研究課題名:脳卒中リハビリテーションにおける文化的背景の影響:身体的自己の再構築と神経理学療法教育の日仏比較研究 受入研究者:Yves Rossetti 教授 在外研究機関:Centre de Recherche en Neurosciences de Lyon, Université Claude Bernard Lyon 1, Inserm, CNRS 在外研究期間:令和8年7月1日~令和9年3月31日   理学療法学科 森岡 周教授は、2026(令和8)年7月1日から2027(令和9)年3月31日までの期間、フランスのリヨン神経科学研究センターで研究されます。 森岡教授は神経リハビリテーション学・身体性認知科学が専門で、今回の在外研究以前からJST-CREST「Narrabody(ナラティブ・エンボディメント)」プロジェクトを通じて、哲学教育や自己を言語化する文化を持つフランスとの共同研究を進められており、受入研究者の Yves Rossetti 教授はその仏側代表者でもあります。 日本とフランスの文化の違いを踏まえ、脳卒中者の回復過程を「身体機能」だけでなく「自己の再構築(語り)」を含む多層的なプロセスとして捉え、「患者がどう生き直すか」に焦点を当てた新しい回復過程に関する理論を提唱し、それを神経理学療法教育に活かそうとされています。 また、リヨン神経科学研究センターは Inserm・CNRS・リヨン第1大学が共同で運営する「ジョイントユニット(UMR)」という日本にはない仕組みの研究拠点で、森岡教授は客員教授として、大学院生や研究者の指導にもあたられます。   ▼ボジョレーでの日仏国際共同研究CREST会議の様子     研究課題名:児童が主体的に外国語(英語)を学ぶことのできる教材・指導法の開発 -自己調整学習、ISLA、および母語の影響を踏まえた言語学的視点から- 受入研究者:白井恭弘教授 在外研究機関:Case Western Reserve University (アメリカ) 在外研究期間:令和8年8月1日~令和9年7月31日  現代教育学科 中垣准教授は2026(令和8)年8月1日から2027(令和9)年7月31日までの期間、アメリカのCase Western Reserve Universityで研究活動をされます。 中垣先生の専門は英語教育学です。在外研究期間中は、アメリカのCase Western Reserve Universityにおいて、白井 恭弘教授のもと、日本の児童が主体的に英語を学ぶための教材や指導法の開発に関する研究に取り組まれます。 滞在中は、白井教授が担当される「応用言語学」や「第二言語習得論」の授業にも参加し、専門的な知見を深める予定です。また、ホームステイを通して現地での生活を経験しながら、アメリカの文化や教育についての理解も深められるそうです。 お二人の先生方には、日本国内では経験できないような発展的な研究でグローバルにご活躍いただくことを期待しています。

2026.06.09

畿央大学関係者が多数関わり、第5回日本前庭理学療法学会学術大会を開催!~理学療法学科・健康科学研究科

2026年5月30日(土)・31日(日)の2日間、畿央大学を会場として「第5回日本前庭理学療法学会学術大会」が開催されました。本大会は「中枢前庭障害の病態に“せまる”」をテーマに、全国から理学療法士・医師・研究者など多くの参加者が集まり、前庭理学療法に関する活発な議論と交流が行われました。 今回の大会では、畿央大学の教員・大学院修了生・大学院生・卒業生・関係者が大会運営やスタッフとして多数関わり、学術大会を支えました。     畿央大学を会場に、全国から前庭理学療法に関心をもつ参加者が集結 本大会は、「中枢前庭障害の病態に“せまる”」をテーマに、脳卒中後のbody lateropulsionや、急性期理学療法のリスク管理、垂直認知など、臨床と研究の両面から前庭理学療法を深く考える機会となりました。 特別講演では、自治医科大学リハビリテーションセンターのリハビリテーション科医の直井為任先生に「Body lateropulsionの診かた」についてご講演いただき、臨床所見の捉え方や病態理解について、症例を交えながら大変わかりやすくご提示いただきました。 また、教育講演では、兵庫医科大学の野添 匡史先生に「テント下脳卒中に対する急性期理学療法のリスク管理」についてご講演いただきました。急性期における全身状態や、脳画像と臨床所見を踏まえたリスク管理の重要性について、多くの学びが得られる内容でした。       「垂直認知と前庭理学療法」をテーマとしたシンポジウムを開催しました。 シンポジウムでは、鎌田 将星先生、和田 佳郎先生、林 翔太先生にご登壇いただき、中枢疾患、末梢前庭疾患、高齢者・臨床応用など、それぞれの立場から垂直認知と前庭理学療法についてご講演いただきました。垂直認知の評価やリハビリテーションにどのようにつなげていくかについて、分野を超えた活発なディスカッションが行われました。     機器体験会では、評価・介入機器に触れながら参加者同士が交流 本大会では、講演や一般演題に加えて、前庭理学療法に関連する評価機器の体験会を、畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターを使用して実施しました。機器は畿央大学にある機器を多く使わせていただき、畿央大学開催ならではの企画となりました。       参加者は、実際に機器を体験しながら、臨床での活用方法や研究への応用について担当スタッフや参加者同士で意見交換を行いました。機器に触れるだけでなく、普段の所属施設を超えた交流の場にもなり、大会全体の大きな特徴の一つとなりました。                 畿央大学関係者が大会運営を支える 日本前庭理学療法学会には多くの畿央大学関係者が関与しており、今回の学会運営に主として携わりました。大会長は、畿央大学大学院健康科学研究科客員准教授の植田 耕造(畿央大学3期生、大学院修了生)が、副大会長は11期生で大学院修了生の藤田 大輝が、準備委員長は博士後期課程1年の福本 匠吾が務めました。また理事長の塩崎 智之も大学院修了生です。   また、今回の学術大会では、畿央大学の多くの関係者にご協力いただきました。 健康イノベーション教育研究センターの石垣 智也先生(4期生、大学院修了生)には学会の準備から当日の運営に至るまで多大なご尽力をいただきました。機器体験会では健康イノベーション教育研究センターの大住 倫弘先生(3期生、大学院修了生)、西大和リハビリテーション病院の中村 潤二先生(1期生、大学院修了生、客員准教授)、内沢 秀和先生(博士後期課程2年)、若林 汰先生(13期生、博士後期課程1年)、吉田 衣里先生(17期生)にご協力いただきました。 日本の理学療法分野において多くの研究成果を発信している畿央大学に来校できたことを喜ばれる参加者の方も多くおられました。畿央大学には、臨床現場で働きながら研究に取り組む大学院生や修了生も多く、今回の学術大会も、臨床と研究をつなぐ学びの場として大変意義深いものとなりました。   大会長より このたび、第5回日本前庭理学療法学会学術大会を畿央大学で開催させていただきました。会場をご提供いただきました畿央大学の先生方、当日運営にご協力いただいた大学院生・修了生・関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。本大会では、講師・シンポジストの先生方によるご講演、一般演題、機器体験会を通じて、前庭理学療法に関する活発な議論と交流が行われました。参加者の先生方が熱心に議論し、楽しそうに交流されている様子を拝見し、大会長として大変嬉しく感じました。 今後も、畿央大学で学ぶ皆様や修了生の先生方とともに、臨床と研究をつなぎながら、前庭理学療法の発展に貢献していければと考えております。   第5回日本前庭理学療法学会学術大会 大会長 植田 耕造 関連記事 ▼健康科学研究科 地域リハビリテーション研究室教員・院生が国際学会で発表 ~ 健康科学研究科・ウェルネス共創研究センター 言葉を超えたケアのかたちを探る研究が学術変革領域研究(A)に採択 ~ 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 第25回認知神経リハビリテーション学会学術集会にて本学関係者が学会長・多数登壇!~ ニューロリハビリテーションセンター CREST「マルチセンシング」研究領域の領域会議が開催されました!~ ニューロリハビリテーション研究センター 地域リハビリテーション研究室大学院生・研究員の学会での活躍をご紹介~健康科学研究科 第23回日本神経理学療法学会学術大会にて本学関係者が多数登壇・受賞しました! 第35回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会で2年連続となる「医療の質特別賞」を受賞! ~ 健康科学研究科 ▼理学療法学科 理学療法学科で「勉強法の勉強会」を実施 “やさしさをチカラに変える”次世代リーダー育成セミナー(第19回)を開催しました~理学療法学科 1・2回生交流会を開催しました!~理学療法学科 【健康づくりで地域とつながる】無印良品イオンモール橿原「あさかつ2nd」(クラス制)に教員・学生が協力!~ ウェルネス共創研究センター・理学療法学科 TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.103~バンビシャス奈良とのコラボイベントに参加協力! TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.104~ならコミでのピッチ参加と奈良市の他大学学生との交流! 第13回 日本筋骨格系徒手理学療法研究会学術大会に参加しました!~理学療法学科 瓜谷ゼミ 第13回 日本筋骨格系徒手理学療法研究会学術大会で学生が研究成果を発表しました!~理学療法学科 瓜谷ゼミ 令和7年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~学生レポート  

2026.06.08

無印良品イオンモール橿原「あさかつ2nd」第3回を開催しました! 〜 ウェルネス共創研究センター・理学療法学科

畿央大学 ウェルネス共創研究センター・理学療法学科は、世界最大級の店舗である無印良品 イオンモール橿原店で実施されている「あさかつ2nd」に協力しています。本取り組みは、2025年に実施された単発イベントから発展し、2026年度は全6回の教室型プログラムとしてスタートしました。約20名の地域住民の方々(40代~)が参加され、世代を超えた健康づくりの場となっています。「あさかつ2nd」では、運動習慣づくりだけでなく、参加者同士の“つながり”を育むことも大切な目的の一つです。   今回は5月24日(日)に行われた「あさかつ2nd」の第3回の様子をご紹介します。 ▶「あさかつ2nd」第2回の様子はこちら 屋外で爽やかモーニングストレッチ! 今回のテーマは「爽やかモーニングストレッチ」です。また今回初の取り組みとして店内から店舗前スペースを利用して屋外で実施しました!季節柄、屋外での運動は気持ちよく、ゆったりとストレッチングを行うには最適な気候でした。また今回はスペシャルゲストとしてタイのHuachiew Chalermprakiet University(フアチウ・チャルームプラキエット大学)の理学療法学科の4年生1名、和歌山県理学療法士協会の方々も見学に来られました。   いつも通り、血圧チェックを行った後に、ストレッチングについての5分講座を行いました。運動前のウォーミングアップに最適なダイナミックストレッチと柔軟性を改善するスタティックストレッチの違い、使い分けのメリットなどを資料と共に説明させて頂きました。前回の第2回で小グループでのディスカッション・交流コーナーを取り入れたこともあり、参加者の方々同士の交流が生まれ、一つのクラスとして一体感が出て来ていると感じました。     【前半】胸郭ストレッチ ここから実際のストレッチコーナーは学生達にバトンタッチ。今回のストレッチは胸郭(肋骨で覆われた部分)に焦点を当て、姿勢改善や呼吸機能にも重要な運動プログラムになっています。   回を重ねることに学生達の運動指導スキルが上がっていることを実感しました。当初はとにかく運動プログラムを次々とこなすのが精一杯だったのが、運動の合間に参加者の皆さんへの声掛けや、コミュニケーションが入る様になり、場の空気感もかなり良いものになって来ています。これはサポート教員としては頼もしいばかりです!プログラムにも途中、音楽に合わせた動きを取り入れるなどの工夫が見られました。     ~参加学生の感想~   今回は胸郭ストレッチを実施しました。呼吸に合わせて胸を広げながら行うことで、胸郭の動きを意識し、姿勢改善や呼吸をしやすくすることを目的として取り組んでいただきました。最後は音楽に合わせてストレッチを行い、楽しみながら体を動かしていただくことができました。参加者の皆さんにも笑顔で参加していただき、楽しい時間となりました。   理学療法学科 3回生 渡邊 衣純 【後半】二重課題を取り入れた脳トレ 今回からの新しい取り組み二つ目は「脳トレコーナー」を設けたことです。専門的には二重課題(Dual-task)運動という、身体と頭を同時に働かせる運動プログラムです。ここでもまず実施前に二重課題運動の意義、期待される効果などについてのミニレクチャーを行いました。   二重課題運動は難易度の設定が難しく、簡単すぎると刺激が少なく、難しすぎると途中で嫌になってしまうため「ぎりぎりできる」難易度で実施する必要があります。このあたりを踏まえて、実際の運動は再び学生主体で実施してもらいました!     ~参加学生の感想~   今回のイベントでは、新メニューとして二重課題運動を取り入れた脳トレを実施しました。リズムに合わせてグーとパーを交互に出す運動を行い、身体だけでなく脳にも刺激を与える内容となりました。今回は「できた・できない」を重視するのではなく、「楽しく参加できること」を大切にして進行しました。参加者の方々は、間違えた際にも互いに笑い合いながら取り組まれており、終始笑顔の絶えない和やかな雰囲気でした。楽しみながら交流や活動ができる、とても良い時間になったと感じました。   理学療法学科 3回生 渡部 寧彩 コンボウォーク 二重課題運動でしっかりと脳を活性化させた後は、いつもの様に2グループに分かれて、身体と脳を刺激する「コンボウォーク」を開始。ここでの脳トレ歩行では直前の二重課題運動の影響か、みなさん計算課題などに惑わされず、いつもよりしっかりと歩けていた様に見えました!       「あさかつ2nd」も折り返し地点となりました。今回から脳トレの要素を取り入れたことにより、参加者の方々の笑顔が増え、盛り上がった回になったのではと感じています。次回は6月14日(日)に実施予定で、新たにタオルを用いた体操を取り入れたいと考えています!   ウェルネス共創研究センター 理学療法学科 高取 克彦           関連記事 ▼2025年度「あさかつ」に関する記事 無印良品イオンモール橿原「あさかつ」に理学療法学科・健康栄養学科の学生が協力しました。 無印良品あさかつレポート 第2弾「呼吸と姿勢で整うチェアヨガ」 無印良品あさかつレポート第3弾 「爽やかモーニングストレッチ」「おくらと生姜のスープ試食」 無印良品あさかつレポート第4弾 代謝アップでぽかぽか!冬の「筋トレ&コンボウォーク」を開催しました! 無印良品あさかつレポート第5弾 「効果実感!肩こり・腰痛予防のためのダイナミックストレッチ&きおまる」を開催しました! 無印良品あさかつレポート第6弾「からだも心も軽くなる!音楽に合わせて 楽しく健康づくり」を開催!   ▼2026年度「あさかつ2nd」に関する記事 【健康づくりで地域とつながる】無印良品イオンモール橿原「あさかつ2nd」(クラス制)に教員・学生が協力!~ ウェルネス共創研究センター・理学療法学科 無印良品イオンモール橿原「あさかつ2nd」第2回を開催しました!~ ウェルネス共創研究センター・理学療法学科  

2026.06.07

無印良品イオンモール橿原「あさかつ2nd」第2回を開催しました!~ ウェルネス共創研究センター・理学療法学科

~健康づくりで地域とつながる~ 畿央大学 ウェルネス共創研究センター・理学療法学科は、無印良品では世界最大級の店舗である「無印良品 イオンモール橿原店」で実施されている「あさかつ2nd」に協力しています。本取り組みは、2025年に実施された単発イベントから発展し、2026年度は全6回の教室型プログラムとしてスタートしました。約20名の地域住民の方々(40代~)が参加され、世代を超えた健康づくりの場となっています。 「あさかつ2nd」では、運動習慣づくりだけでなく、参加者同士の“つながり”を育むことも大切な目的の一つです。 今回は5月10日(日)に行われた「あさかつ2nd」の第2回の様子をご紹介します。 ▼第1回(4/19)の様子はこちら まずは自己紹介からスタート! 初回は健康チェックや体力測定が中心でしたが、第2回では約5名ずつのグループを作り、自己紹介タイムを行いました。 テーマは、 あさかつに申し込んだきっかけ 普段どんな運動をしているか 運動を継続するコツ など   まずは教員や学生から話し始めましたが、初対面とは思えないほど会話が盛り上がり、気づけば15分があっという間に過ぎていました。参加者同士が自然に笑顔で話される様子がとても印象的で、「教室型だからこそ生まれるつながり」を感じる時間となりました。   チェアヨガ体験 姿勢や呼吸は、日常生活は運動の効果を上げるために大切な要素です。まずは、教員による「良い姿勢の作り方」や「腹式呼吸」を体験していただきました。その後は、学生主導によるチェアヨガを実施しました。 今回は、ポンポンも準備し、楽しい雰囲気で実施することができました。       大好評!店内ウォーキング 最後は恒例となった店内ウォーキングです。 ただ歩くだけではなく、 飛び石歩行 後出しじゃんけんをしながら歩く といった “デュアルタスク(二重課題)” を取り入れたエクササイズを実施しました。     特に後出しじゃんけんでは、最初は「簡単!」という声もありましたが、「学生が出した手に“負ける”ようにする」というルールに変更すると、「難しいけど楽しい!」、「意外と頭を使う!」と大盛り上がりでした。少しずつ気温も高くなってきており、今回は参加者の皆さんも少し汗ばむほどの運動強度となりました。 終了後は、参加特典のドリンクサービスを利用し、カフェスペースでコーヒーなどを飲みながら交流される姿も見られました。運動だけでなく、「人とつながること」も健康づくりの大切な要素であることを改めて感じる時間となりました。   次回は“外”へ 次回は、天候が良ければ外の空気を感じながら実施することも計画しています。今後も、地域の皆さまとともに “無理なく・楽しく・続けられる”健康づくり をめざしていきます。     初めて参加した学生からの感想 今回私は初参加で、とても緊張したのですが、参加者の方や無印良品の担当者の方々にとてもやさしく接していただき、全力でプログラムを進めることができました。また、参加者の方が健康や運動に対して積極的で、私自身も勉強や運動に対するモチベーションがとてもアップしました。参加させていただき、ありがとうございました! 理学療法学科 2回生 河智 茉耶 今回の活動により、最大の治療である「予防」と「健康増進」の重要性を知りました。治療を主としたリハだけでなく、皆で楽しく自主的かつ主体的に運動やコミュニケーションを図る、PTを志す立場としても非常に良い刺激になりました。 理学療法学科 3回生 古川 裕貴 初めて、この「あさかつ」に参加させていただきました。実際に参加者の方々と輪になってお話をしたり、お話をしながらウォーキングをしたりと、1時間で参加者の方とコミュニケーションを取ることができてとても楽しかったです。自分自身にとっても、普段の運動習慣や生活している中での姿勢を見直す良いきっかけとなりました。今後も、この「あさかつ」が参加してくださってる方々にとって居心地の良い、素敵な場所・イベントになればいいなと思いました。 理学療法学科 3回生 TASK代表 田子 輝 次回もお会いできるのを楽しみにしております! 理学療法学科 ウェルネス共創研究センター 准教授 松本 大輔         関連記事 【健康づくりで地域とつながる】無印良品イオンモール橿原「あさかつ2nd」(クラス制)に教員・学生が協力!~ ウェルネス共創研究センター・理学療法学科 無印良品イオンモール橿原「あさかつ」に理学療法学科・健康栄養学科の学生が協力しました。 無印良品あさかつレポート 第2弾「呼吸と姿勢で整うチェアヨガ」 無印良品あさかつレポート第3弾 「爽やかモーニングストレッチ」「おくらと生姜のスープ試食」 無印良品あさかつレポート第4弾 代謝アップでぽかぽか!冬の「筋トレ&コンボウォーク」を開催しました! 無印良品あさかつレポート第5弾 「効果実感!肩こり・腰痛予防のためのダイナミックストレッチ&きおまる」を開催しました! 無印良品あさかつレポート第6弾「からだも心も軽くなる!音楽に合わせて 楽しく健康づくり」を開催!  

2026.06.05

第1回日本理学療法学会連合学術総会において、森岡 周センター長が「臨床研究学術賞」を受賞します。~ニューロリハビリテーション研究センター

畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター長の森岡周教授が、2026年7月24日(金)~26日(日)に開催される第1回日本理学療法学会連合学術総会において、「臨床研究学術賞」を受賞することが決定しました。 日本理学療法学会連合は、現在20の法人学会・研究会を束ね、理学療法学の多様な専門領域を横断する学術組織です。日本における理学療法が制度的な歩みを始めてから60年を超えた現在、その専門分化した学術領域を「連合」として結び直す第1回学術総会が開催されます。この歴史的な第1回総会において、臨床研究学術賞を受賞することは、本センターが継続してきた臨床研究の歩みにとって、大変意義深い栄誉です。   森岡教授は、1992年に理学療法士免許を取得して以降、臨床現場で生じる問いを研究へと発展させることを一貫して重視し、脳卒中後の運動障害、高次脳機能障害、身体性、慢性疼痛、神経リハビリテーションに関する研究を進めてきました。畿央大学では20年以上にわたり、臨床と研究を往還するニューロリハビリテーション研究を推進し、多くの共同研究者、大学院生、臨床家とともに研究活動を展開してきました。     また、同総会では、基礎研究学術賞を受賞された新潟医療福祉大学の大西秀明先生とともに、「理学療法学術賞受賞記念講演」が行われます。   理学療法学術賞受賞記念講演 日時:2026年7月24日(金) 10:00〜11:00 会場:札幌コンベンションセンター 第1会場(1F 大ホールA) 講師:大西 秀明、森岡 周 座長:網本 和 ※オンデマンド配信あり https://www.gakkai.co.jp/jspt1/program.html#02   今回の受賞を励みに、畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターでは、今後も臨床に根ざした問いを大切にしながら、理学療法学およびニューロリハビリテーションの発展に貢献する研究・教育活動を推進してまいります。

2026.06.03

理学療法学科で「勉強法の勉強会」を実施

2026年5月23日(土)理学療法学科において「勉強法の勉強会」を開催しました。本取り組みは、理学療法学科教授の松尾篤先生による企画として実施されたもので、当日は約20名の学生が参加しました。   会場ではお菓子やジュースも用意され、リラックスした雰囲気の中で勉強会がスタートしました。勉強会では、松尾先生による自身の経験を踏まえた学習方法の紹介が行われ、特に「反復して学習することの重要性」について説明がありました。継続的に知識を定着させるための具体的な工夫や、学習習慣の作り方について、学生にとって実践的な内容が共有されました。   また、今回の勉強会の中心テーマとして「アクティブリコール(能動的想起)」が取り上げられました。単に教科書を読むだけでなく、自分の頭で内容を思い出すことの重要性が示され、効果的な学習方法について理解を深める機会となりました。さらに、Google NotebookLMなど、アクティブリコールを実践する際に役立つアプリケーションの活用方法についても紹介され、デジタルツールを活用した学習の可能性にも触れられました。     参加した学生からは「普段の勉強方法を見直すきっかけになった」「すぐに実践できそうな内容だった」といった声が聞かれ、充実した勉強会となりました。 理学療法学科では今後も第2弾、第3弾が開催し、学生の学修支援につながる取り組みを継続していきます。

2026.04.28

“やさしさをチカラに変える”次世代リーダー育成セミナー(第19回)を開催しました~理学療法学科

2026年4月17日(金)、2026年度最初となる「やさしさをチカラに変える 次世代リーダー育成セミナー(第19回)」を開催しました。本学は開設24年を迎え、関西でも歴史ある理学療法学科として、多くの卒業生が多様な分野で活躍しています。 「やさしさをチカラに変える次世代リーダー育成セミナー」とは、入学直後から“将来の理学療法士像”を具体的に描くことができる、畿央大学ならではのキャリア形成プログラムです。   特にリーダーシップをもった次世代の理学療法士育成を目的にし、臨床現場はもちろん、スポーツ現場や地域リハ、教育機関など幅広い分野の第一線で活躍する卒業生がその魅力や想いを後輩のためだけに語ります。在学生にとっては入学後早期から職業理解を深め、自らのキャリアを考えることやモチベーション向上へとつなげる絶好の機会になります。他大学に先駆けて理学療法学科を開設した畿央大学にしかできない先進的な取り組みです。 今回の講演は、本学卒業生(15期生)であり、西大和リハビリテーション病院に勤務されている野本 大雅さん(理学療法士6年目)を講師にお迎えし、「人を知ることから始まる回復期リハビリテーションの魅力」をテーマにご講演いただきました。     回復期リハビリテーションの現場から 野本さんは現在、回復期リハビリテーション病棟で勤務されており、これまでに訪問リハビリテーションの経験も積まれています。また、本学のKIO元気塾での学生指導にも関わってくださっており、若手理学療法士として幅広く活躍されています。講義では、実際の臨床場面を動画で紹介しながら、回復期リハビリテーションの役割や魅力について、1・2回生にもわかりやすくお話しいただきました。     「人を知る」ことがリハビリテーションの出発点 講演の中で特に印象的だったのは、「人の行動は“結果”であり、その背景を考えることが重要である」という言葉です。     患者さん一人ひとりに異なる生活史や価値観があり、表面的な言葉だけでなく、その人の真意を理解することが、より良いリハビリテーションにつながることを、 理学療法士として大切な視点を、具体的なエピソードを交えて伝えてくださいました。 価値観の違いを体感する学び 講義では、「ITO」というゲームを用いた体験型のワークも実施され、教員・学生が一緒に参加しました。同じテーマでも人によって捉え方が異なることを体感し、「相手を理解すること」の難しさと重要性を学ぶ機会となりました。当日は、入学して間もない1回生を含め、100名以上の学生が参加しました。1回生からも積極的に質問があり、野本さんが一つひとつ丁寧に答えられていた姿が印象的でした。理学療法士をめざしたきっかけや学生時代の経験についてもお話しいただき、これから学びを深めていく学生にとって、大きな刺激となる時間となりました。     学生の感想 今回の次世代リーダー育成セミナーを受講して感じたことは、実際の臨床の現場で働いている方から直接お話を聞き、理学療法士は単にリハビリだけを行うのではなく、患者さん一人ひとりの価値観に寄り添うことが大切だと学び、理学療法士をめざす意志がさらに強くなりました。 貴重な講演をありがとうございました。 理学療法学科 1回生 髙木 綾斗 元々回復期リハビリテーションに興味を持っていたので今回のセミナーは凄くためになったと感じています。特に患者さんの背景を探り、知ることは患者さんとコミュニケーションを取り、信頼関係を築き、主体的に治療に取り組んでもらうために必要な基盤となると思います。 理学療法学科 2回生 若林 太陽 臨床の生の声を聞けるよい機会でした。このセミナーにより、単に座学や実習に取り組むのではなく、将来の患者様をイメージしながら目的をもって学習することにつなげられています。疾患別でなく患者様一人ひとりの背景に寄り添ったリハを実施できる理学療法士に一歩近づけたように感じます。 理学療法学科 3回生 古川 裕貴     野本先生からのコメント この度はセミナーにご参加いただき、ありがとうございました。今回は「人を知ることから始まる回復期リハビリテーションの魅力」というテーマで、私が日々の臨床で重要だと感じている点を中心にお話ししました。 回復期リハビリテーションにおいて、機能が改善すること自体は大きな魅力の一つです。しかし私がより強く魅力を感じるのは、「リハビリをしたくない」「杖や手すりを使いたくない」と話していた患者さんが、その必要性を自ら実感するようになる過程です。そのためには、「なぜ必要ないと考えているのか」という背景まで踏み込んで理解することが重要です。そこには、その人のこれまでの人生や経験が関係している場合があります。過去の出来事が、現在の行動や意思決定に影響していることも少なくありません。発言の表面だけでなく、その背景や価値観に目を向けることが、より良い関わりにつながると考えています。 今後、皆さんが実習や臨床の場で必ず向き合うのは患者さんです。そして患者さんは一人ひとり異なる価値観や考え方を持っています。そのため、画一的なコミュニケーションや介入、退院支援では対応できない場面も生じます。こうした違いを理解する力は、学生時代から多様な人と関わることで養われると思っています。アルバイトやサークル活動などを通して様々な価値観に触れること、また理学療法以外の分野にも関心を持つことも重要です。 理学療法の知識だけでは対応が難しい場面でも、異なる視点や経験が問題解決の糸口になることがあります。皆さんがこれから積み重ねる経験が、いつか担当する患者さんへの関わりに活きるはずです。今できることに主体的に取り組み、経験を広げていってください。 未来の理学療法士をめざす皆さんへ 理学療法士は、身体だけでなく「その人の人生」に関わる仕事です。だからこそ、「人を知ろうとする力」が専門性の基盤になります。 畿央大学では、臨床で活躍する卒業生との学びを通して、実践的で人間性豊かな理学療法士の育成を行っています。今後も、本セミナーを通じて、学生一人ひとりが「やさしさをチカラに変える」リーダーへと成長していくことを期待しています。 理学療法学科 准教授 松本大輔 関連記事 1・2回生交流会を開催しました!~理学療法学科 【健康づくりで地域とつながる】無印良品イオンモール橿原「あさかつ2nd」(クラス制)に教員・学生が協力!~ ウェルネス共創研究センター・理学療法学科 TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.103~バンビシャス奈良とのコラボイベントに参加協力! TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.104~ならコミでのピッチ参加と奈良市の他大学学生との交流! 第13回 日本筋骨格系徒手理学療法研究会学術大会に参加しました!~理学療法学科 瓜谷ゼミ 第13回 日本筋骨格系徒手理学療法研究会学術大会で学生が研究成果を発表しました!~理学療法学科 瓜谷ゼミ 令和7年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~学生レポート

2026.04.28

1・2回生交流会を開催しました!~理学療法学科

2026年4月24日(金)に理学療法学科1回生と2回生の交流会を開催しました。今回は、約100名が参加し、学年を越えた交流の場として大いに盛り上がりました! 昨年の様子はこちら(1・2回生交流会、2・3回生交流会) まずはアイスブレイクで一気に距離が縮まる! 交流会のスタートは、2回生実行委員が準備してくれた「ワードウルフ」というゲームから。同じグループでも少し違うお題が与えられ、誰が“少数派”かを探るゲームです。初対面でも自然と会話が生まれ、会場はすぐに笑顔と笑い声に包まれました。         学びながら楽しむ「解剖学リレー(骨リレー)」 続いて行ったのは、理学療法学科ならではの「解剖学リレー(骨リレー)」!骨ゲームで、正確さとスピードを競います。優勝チームには“ちょっといいお菓子”のご褒美もあり、白熱したバトルになりました。 まだ専門科目を詳しく学んでいない1回生に対して、2回生がわかりやすく教える姿も多く見られ、「教え合いながら学ぶ」雰囲気がとても印象的でした。             盛り上がりはお昼休みまで続く! 体育館でのイベントを終えて、そのまま実習室へ移動し、お菓子とジュースを楽しみながら交流会!さらに打ち解けて、終了時間を迎えても盛り上がりは止まらず、そのままお昼休みまで続いているグループもありました。           学生の感想 1回生 普段の授業ではあまり関わらない人たちと交流することができて楽しかった。先輩方から履修やテストについてのアドバイスをいただき、有意義な交流会となった。   理学療法学科 1回生 垣内 大輝 先輩達との交流会とても楽しかったです。大学生活や勉強についてアドバイスを貰うことができ、とても参考になりました。お菓子美味しかったです。   理学療法学科 1回生 梶本 漣志 2回生の方たちとゲームをしたり、これからの学生生活のことや授業のことなどいろいろ教えていただいてとても楽しかったです!!   理学療法学科 1回生 戸佐間 夏希 学校や勉強のことについてよくわからない部分がたくさんあったのですが先輩方がとても優しく、話しやすかったため遠慮せずに聞ける環境だったのが有難かったです。   理学療法学科 1回生 藤田 綾果 2回生 実行委員として参加させていただいて思ったことは、2回生も1回生も全員が楽しく参加してくれて本当に嬉しく思いました。初めはみんなが話して仲良くなれるか心配でしたが、思っているよりたくさん会話してくれてその後のパーティーでもみんなが楽しくしてくれて本当に良かったです(*^^*)ワードウルフやって正解でした(*^^*)   理学療法学科 2回生 城戸 喜花 初めは実行委員する気は正直なかったけど、言われてやってみたらレク考えるのとか、どうしたら楽しめるか考えるの楽しかったです。1回生と2回生が楽しそうに協力しながらレクや骨リレーをしているのをみて実行委員してよかったなって思いました!!パーティーでもいっぱい質問してくれたりして自分たちのモチベにも繋がったかなって思います^ ^ありがとうございました!💖   理学療法学科 2回生 濵口 結衣 去年も参加させていただき先輩との貴重な交流の機会となったので、今度は自分が何か貢献できればと思い参加しました。グループ内で話し合う話題を見つけるのが少し難しかったですが、ワードウルフや骨リレーを通して打ち解けることができたように思います。今回の交流会の開催は先生方や2回生の協力、1回生のたくさんの参加があったからこそできたことだと思います。本当にありがとうございました!!   理学療法学科 2回生 若林 太陽   今回の交流会に参加して、実行委員さんが楽しいゲームを考えてくれ1回生と楽しく交流することができました。また、1回生と交流し自分は2回生になったんだなと実感しました。   理学療法学科 2回生 脇田 侑 「大学の勉強についていけるか不安…」、「友達ができるか心配…」そんな不安を感じている方新入生も多いと思います。本学 理学療法学科の特徴は、先輩・後輩の距離が近く、気軽に相談できる環境があることです。 授業だけでなく、こうした交流の機会を通して、学生どうし、教員とも安心感のある関係性を築けるように、サポートできればと思っております。   理学療法学科 教授 冷水 誠 准教授 松本 大輔 関連記事 1回生・2回生交流会を開催しました ~ 理学療法学科 ~ 筋肉かるたで“知識”と“絆”を強化!~ 理学療法学科 2・3回生交流会レポート ~ 【健康づくりで地域とつながる】無印良品イオンモール橿原「あさかつ2nd」(クラス制)に教員・学生が協力!~ ウェルネス共創研究センター・理学療法学科 TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.103~バンビシャス奈良とのコラボイベントに参加協力! TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.104~ならコミでのピッチ参加と奈良市の他大学学生との交流! 第13回 日本筋骨格系徒手理学療法研究会学術大会に参加しました!~理学療法学科 瓜谷ゼミ 第13回 日本筋骨格系徒手理学療法研究会学術大会で学生が研究成果を発表しました!~理学療法学科 瓜谷ゼミ 令和7年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~学生レポート

2026.04.23

合同ゼミ懇親会を開催!~ 健康科学研究科 地域リハビリテーション研究室

畿央大学大学院 健康科学研究科 地域リハビリテーション研究室では、合同ゼミ懇親会を開催しました。当日は、新入生をお迎えし、修士課程7名、博士課程3名、客員研究員2名、教員4名が参加し、軽食やドリンクを囲みながら、和やかな雰囲気の中で交流を深めました。   多様なバックグラウンドが集まる学びの場 本研究室の特徴の一つは、働きながら大学院で学ぶ社会人大学院生が多いことです。 所属先は、急性期病院、回復期病院、通所リハビリテーション、介護老人保健施設、行政など多岐にわたり、臨床経験も3年目から15年以上までと幅広い人材が在籍しています。それぞれの現場で感じた疑問や課題を出発点とした研究テーマは、実践につながる可能性を秘めています。 1枚スライドに込めた「想い」 懇親会では、一人ひとりが1枚のスライドを用いて自己紹介を行いました。研究テーマだけでなく、これまでのキャリア、家族、趣味なども共有され、普段のゼミでは見えにくい一面を知る機会となりました。それぞれの発表からは、「なぜこの研究に取り組むのか」という想いが伝わり、参加者同士の理解とつながりが一層深まりました。会は終始温かい雰囲気に包まれ、あっという間の2時間となりました。   臨床と研究をつなぐ教育体制 地域リハビリテーション研究室では、奈良県を中心に以下のような研究・活動を展開しています。   地域高齢者の健康増進・介護予防 要介護高齢者の生活機能とQOLに資する研究・実践 アクションリサーチによる地域実践 ビッグデータを活用した地域特性分析 フレイル予防に関する研究 リハビリテーション専門職としての視点を大切にし、「研究を現場に還元する」ことを重視しています。   充実した指導体制 本研究室は、高取 克彦教授、松本 大輔准教授に加え、今年度より石垣 智也准教授が新たに参画されました。さらに、健康イノベーション教育研究センターの土井 剛彦教授にもご協力いただき、多角的な指導体制のもとで研究を進めることができます。   議論を深め、視野を広げるゼミ運営 ゼミは、指導教員との個別指導に加え、月1回の合同ゼミを実施しています。異なる専門・経験を持つ院生同士が議論することで、新たな視点や気づきを得ることができ、研究の質を高める環境が整っています。 院生からのメッセージ 私は現在、県外の遠方から通っていますが、毎回のゼミが楽しみで仕方がありません。 授業はオンデマンド中心なので、仕事や家庭など生活のリズムを守りながら学べることも畿央大学の魅力です。 他大学出身の私も仲間は温かく迎え入れてくれました。今回の懇親会でも、研究の枠を超えて家族や趣味の話で盛り上がり、仲間の意外な一面を知ってさらに絆が深まったと感じています。 修士に行きたいけれど、自分に両立ができるだろうかと、一歩踏み出せずに悩んでいる方も多いと思います。正直、両立は楽ではありません。でも、同じように悩み、現場を良くしたいともがく仲間の存在は、何よりの支えになります。もう一度、大人の青春してみたい方をお待ちしております。 健康科学研究科 地域リハビリテーション研究室 修士課程2年 平川 雄太 大学院進学を考えている方へ 「臨床で感じた疑問を、研究として深めたい」 「専門性を高め、次のキャリアにつなげたい」 「地域に貢献できる理学療法士として成長したい」 そのような想いを持つ方にとって、本研究室は最適な学びの場です。働きながらでも学び続けられる環境と、志を同じくする仲間との出会いがあります。興味がある、また相談したい方は、気軽にご連絡ください。 お待ちしております! 健康科学研究科 地域リハビリテーション研究室 准教授 松本 大輔 地域リハビリテーション研究室 関連記事 地域リハビリテーション研究室教員・院生が国際学会で発表 ~ 健康科学研究科・ウェルネス共創研究センター 言葉を超えたケアのかたちを探る研究が学術変革領域研究(A)に採択 ~ 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 第25回認知神経リハビリテーション学会学術集会にて本学関係者が学会長・多数登壇!~ ニューロリハビリテーションセンター CREST「マルチセンシング」研究領域の領域会議が開催されました!~ ニューロリハビリテーション研究センター 地域リハビリテーション研究室大学院生・研究員の学会での活躍をご紹介~健康科学研究科 第23回日本神経理学療法学会学術大会にて本学関係者が多数登壇・受賞しました! 第35回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会で2年連続となる「医療の質特別賞」を受賞! ~ 健康科学研究科

2026.04.21

【健康づくりで地域とつながる】無印良品イオンモール橿原「あさかつ2nd」(クラス制)に教員・学生が協力!~ ウェルネス共創研究センター・理学療法学科

畿央大学ウェルネス共創研究センター・理学療法学科は、無印良品では世界最大級の店舗である「無印良品イオンモール橿原」で実施されている健康づくりイベント「あさかつ2nd」に協力しています。本取り組みは、2025年に実施された単発イベントから発展し、2026年度は全6回の教室型プログラムとしてスタートしました。 約20名の地域住民の方々(40代~)が参加され、世代を超えた健康づくりの場となっています。 ▼昨年度の様子はこちら 本プログラムの監修のウェルネス共創研究センター センター長の高取教授と無印良品イオンモール橿原店の下田店長から挨拶から始まりました。       まずは健康チェックからスタート! まずは自分の身体の状態を知ろう!ということで、握力やロコモチェックなどの体力測定に加え、大学の機器を持参して体組成測定を実施しました。普段なかなか経験することのない測定に、参加者の皆さんは興味深く取り組まれ、楽しみながらご自身の身体と向き合っておられました。     健康支援学生チームTASKの学生は、日頃の学修を活かし、測定だけでなく、その結果を一人ひとりに丁寧に説明しました。こうした健康チェックを通して、それぞれの参加者の皆様にとっての課題や今後の方向性が見えてきたようです。     ウォーキング講座を実施しました! 測定後は、ウォーキング講座を実施しました。イオンモール橿原店の広い館内(1周約400m)を活用し、実際に歩きながらの実践型プログラムとなりました。   単に歩くだけではなく、脳トレを取り入れた歩行、バランストレーニング、筋力トレーニング、速歩など、バリエーション豊かな内容を、学生主体で実施しました。       クラス制なので、健康のきろく手帳を活用し、日々の運動を記録していただくことをお願いして、初回は終わりました。     プログラム終了後には、無印良品のドリンクサービス券を活用し、参加者同士で交流されている方もいらっしゃいました。   健康づくりには「身体」だけでなく、「人とのつながり」も重要です。 「あさかつ2nd」では、その第一歩として、地域に根ざした新しい健康支援のかたちをめざしていきたいと考えています。 初めて参加した学生からの感想 今回初めてあさかつに参加させていただきましたが、多くの地域の方とコミュニケーションを取ることができ、とても楽しく感じました。 最終回では今回の結果と比較するため、「今回よりも良い結果を出したい」と前向きに考えている方が多く、その姿がとても印象的でした。 また、今回はクラス制であるため、回数を重ねるごとに参加者同士のコミュニケーションを深め、みんなで励まし合いながら、あさかつに取り組んでいけたら良いなと思いました。 理学療法学科 2回生 大島 久留実 初めての参加で、序盤は準備や段取りに戸惑い、やや慌ただしくなってしまいましたが、後半になるにつれて参加者の方々と会話をしながら落ち着いて健康チェックを行うことができました。普段の学生生活では経験することの少ない、地域住民の方々と直接関わる実践的な活動を体験できたことは非常に有意義でした。 また、健康チェックの結果をもとに参加者の方々が自身の身体の状態を知る機会となり、実際に「これから意識して生活したい」といった声も聞かれ、健康意識の向上につながったと感じました。 活動の最後にはウォーキングを実施し、参加者同士の交流も見られ、正しい姿勢を意識しながら楽しそうに取り組む姿が印象的でした。今回の活動を通して、地域の方々と直接関わることで多くの学びや気づきを得ることができました。これらの経験を今後の活動に活かしていきたいと考えています。 理学療法学科 2回生 岡田 菜々子 初めてあさかつに参加させていただきました。参加した方みなさんが積極的に計測・ウォーキングされていてあさかつを楽しみにされているのが印象的でした。今回は初回ということで身体計測が主となり運動を行うことは少なかったですが、計測結果から日々の運動習慣を振り返る良いきっかけになったと感じました。またあさかつだけでなく日々の生活でも自主的に運動してもらえるように記録カレンダーを配布したり、日々運動することの大切さの伝え方などとても勉強になりました。 理学療法学科 3回生 澤 剛志 次回もお会いできるのを楽しみにしております!   理学療法学科/ウェルネス共創研究センター 松本 大輔   関連記事 無印良品イオンモール橿原「あさかつ」に理学療法学科・健康栄養学科の学生が協力しました。 無印良品あさかつレポート 第2弾「呼吸と姿勢で整うチェアヨガ」 無印良品あさかつレポート第3弾 「爽やかモーニングストレッチ」「おくらと生姜のスープ試食」 無印良品あさかつレポート第4弾 代謝アップでぽかぽか!冬の「筋トレ&コンボウォーク」を開催しました! 無印良品あさかつレポート第5弾 「効果実感!肩こり・腰痛予防のためのダイナミックストレッチ&きおまる」を開催しました! 無印良品あさかつレポート第6弾「からだも心も軽くなる!音楽に合わせて 楽しく健康づくり」を開催!  

1 2 3 122