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健康栄養学科の新着情報一覧

2009年の健康栄養学科の新着情報一覧

2009.10.01

就活レポート~就職活動の現場から~No.42

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第42弾!   健康栄養学科4期生(10年卒) 小田絢子さん 株式会社平和堂 勤務   【就職先について】 業界:小売業 職種:未定。食料品・衣料品・住居関連品等の総合小売業なので、入社してからどの部門に配属されるかが決まります(一応食品部門に行きたいと伝えています) 【その会社に決めた理由】 自分の就活の軸である「食に関わる仕事をする」「地元で働く」に合っていたからです。また、食育活動にとても力を入れているので、この会社なら学んだ知識を活かせるのではないかと思い、ここに決めました。     【就職活動を振り返って】 つらかったです・・・。正直、もうやりたくはないです(笑) 自分が何をしたいのか、どういう会社に行きたいのか、というより自分にPRできることなんてあるのか??・・そんなことばっかり考えてました。 基本的にマイナス思考だったので、悩みすぎてご飯が食べれなくなるという事態にも陥りました。 でも、自分の中では「食に関わる仕事をする」「地元で働く」という軸があったので、それだけは揺るがないように活動していました。 特に業界を限定せずに活動していたので、たくさんの職種や業種を見ることができたのはとてもよかったと思っています。 たくさん話を聞くことで、自分の考えに合った企業も出てきます。そういったところから自分のやりたいことが見つかることもあるので、出来るだけたくさんの説明会には参加したほうがいいと思います◎ 【就職活動でPRしたポイント】 アルバイトを通じて学んだ、人に物事を伝える難しさや、責任感があるということを伝えました。あとは笑顔!どんな訳のわからない質問をされても笑顔でいることを心がけていました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 本当に本当にお世話になりました!春休みの間も週1くらいのペースで岡田先生に会いに行っていたような気がします。 他の大学ではキャリアセンターはあっても、畿央のように先生と話をすることはないっていうのを聞いたので、「畿央でよかった」と思いました☆ 気軽に話を聞いてもらえるので、就活中の心の支えでした(笑)   【将来の夢・目標】 自分の考えたお惣菜やメニューをお店においてもらうことです。 この会社でそういうことが出来るかまだわかりませんが、それが夢です◎   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就職活動はやっぱり楽なものではないです。身体的にも精神的にもつらいことが多かったです。でも、その中で何か「楽しみ」を見つけて活動すると、気持ち的には楽になります。ずっと張り詰めたままではしんどいので、適度適当に力を抜いて頑張ってください☆ あと、今のうちにやりたい事をたくさんしてください!4回になると授業は少なくなるけど、なんやかんやで全然時間がないです・・。楽しく、悔いのない学生生活を送ってください★   【大学で学んだり打ち込んだこと、畿央大学の印象など】 新しい大学なので色んな不安もありましたが、今となっては畿央大学に来てよかったと思っています!! 先生方との距離も近いし、クラス制であったということもとてもよかったです☆ 学校へ行くと高い確率で友達と会えるので、楽しい学生生活を過ごしています◎

2009.10.01

就活レポート~就職活動の現場から~No.43

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第43弾! 健康栄養学科4期生(10年卒)                                                          中瀬 友美さん 株式会社植嶋 勤務    【就職先について】 業界:菓子卸売業 職種:お菓子全般の企画開発・卸売販売やスーパーなどのお菓子売り場の提案   【その会社に決めた理由】 将来を想像した時に自分が笑顔で仕事をする事が出来ると思ったのがきっかけです。また、内定を頂いた会社は、男女機会均等推進企業であり、男女関係なく認めてもらえる事が出来、自分の実力を発揮出来ると思ったからです。私は卒業研究で小麦アレルギーの人達にも食べて頂ける「大豆を使った健康スイーツ」をテーマにしたお菓子の開発をしています。この研究を一番生かす事が出来る会社だったからです。     【就職活動を振り返って(開始から内定までの流れ)】 「後悔しない就職活動を行う」これを心に誓い10月頃から就職活動を行いました。説明会が満席でもそこで諦めずに企業に電話して説明会に参加したり、少しでも興味があれば東京などにも行きました。5月ぐらいまでは、1日、2個は説明会に行ったり休みの日でもエントリーシートや履歴書を書いたりしてハードな日々が続きました。すごく体力面、精神面でもきつかったのですが学ぶ事が多かったので今はして良かったと思います。また、やり終えた時には自信も付いたので本当にいい経験でした。   【就活でPRしたポイント】 保健センターへのボランティアなど様々な事に参加していたエピソードで積極性をPRしました。ボランティアを通して学んだ事などは、仕事でどのように役立つかも一緒に話しながらPRしていました。また、笑顔と元気良さをPRしたかったので、こちらは口で伝えるのではなく、見た目と大きな声でPRしていました。   【畿央大学キャリアセンターについて】 キャリアの方はどんな事でも真剣に一緒に考えてくれるのがご本当に嬉しかったです。また、岡田さんはこまめにメールを送ってきてくれるのでそのメールを見て、また頑張ろうと励みになっていました。私は、すぐ緊張するので面接では上手く話せるか心配でしたが、岡田さんが面接の練習をしてくれたおかげで上手く話せるようになりました。本当に岡田さんには感謝しています♪♪もし、他の大学に行ってたら私はきっと就職は出来ていなかったと思うので、畿央に来て良かったなと思っています。 【将来の夢・目標】 自分の夢でもある食物アレルギーの人達でも食べる事が出来るお菓子やケーキを企画・開発することです。子ども達、全員にお菓子を選ぶ喜びと食べる喜びを味わって欲しいのでこの夢に向かって頑張りたいです。   【後輩へのアドバイス】 頑張った分だけ、自分に返って来るので一日、一日を大切にして頑張ってね。息抜きも大切だけど、終わったらいくらでも遊べるから、就職活動中は遊ぶのはほどほどにして就職活動に集中して下さい。自分が働きたいと思える会社に出会える時は、人それぞれだと思うので周りの子が次々と内定をもらってきても焦らず、決して諦める事だけはしないようにね☆ミ   【大学生活と畿央大学について】 毎日、笑っていて本当に楽しい大学生活でした(^v^)畿央大学は小さい分、友達や先生との距離が近いのでとても仲良くなる事が出来ました。また、私の周りの友達はめちゃめちゃ面白いし優しい子ばかりだったので余計に楽しかったです。みんなに会えただけでも畿央に来た価値があるぐらい大事な友達です。みんなもそう思えるぐらい、友達と楽しい思い出を大学生活でいっぱい作って下さい❤❤

2009.09.30

就活レポート~就職活動の現場から~No.41

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第41弾!   健康栄養学科4期生(10年卒) 安原香奈さん キューピー株式会社 勤務   【就職先について】 業界:食品業界。 職種:営業職。製品紹介・商談・陳列応援など。 【その会社に決めた理由】 食に関わる仕事で、大学で学んだ知識を活かせると感じたこと、女性がしっかり働ける職場だと感じたことなど、すべて魅力的だったから。     【就職活動を振り返って】 就職活動を始めたころは、自己分析や履歴書やESを書くのに追われ、しんどくて一番苦労したのはこの時だと思います。でも、この時期が一番大事な時期で、しっかり自己分析を行う事がいい就職活動につながると思いました。 私は自分の目で会社を見たいという思いがあったため、ネットや資料で見るだけでなく、1社でも多くの会社に足を運ぶことを心掛けました。 毎日スーツが習慣で、説明会のない日が逆に落ち着かないほどになりました。(笑) 会社に足を運ぶ事で、想像していたよりも良かったり、逆にあまり自分には合っていないなと気づいたりします。そうすることで、はじめはたくさんありすぎる業界も、自分の目指す方向として絞られてくると思います。絶対に行ったら感じるものがありますし、結局は相性がとても大事だと思います。 実際私は、自分にあった会社になかなか巡り合えなかったことが、就職活動中の悩みでした。 食品業界だけでなく、さまざまな業界の説明会に参加し、本当に自分のやりたい仕事、行きたい会社を見つけようとしました。 「どうしよっかな~」「どんなんやろう」って一瞬でも思った時には、説明会に行ってみることをお勧めします。 また、選考に進めないときは何が悪かったのかを考え、再度自己分析を行ったり、友達に他己分析をお願いしたりしました。そうすることで、知らない自分にも気づくこともでき、その場で終わらせるのではなく、今までを振り返ってみる事で、次につながるという事も学びました。 筆記試験やSPIの試験は本当に苦手でしたが、行きたい!と思う会社が見つかった時、自然と苦手な試験問題に取り組むようになっていました。 努力すればそれだけの結果が返ってくることを学び、とても成長できるいい期間だったと思えます。 【就職活動でPRしたポイント】 面接で出会うまわりの学生さんは、留学経験や、語学、資格、何かの委員や賞などをアピールしていて、何か特別なものを持っている人の事をうらやましいと感じた事もはじめはありました。 でも、結局は素の自分を受け入れてくれる会社がいいし、そうじゃないと働きにくいと考えていたので、ありのままを見せることを心掛けました。 食べる事が好きで食の勉強をしている事やこれから取る資格の事、アルバイトなどの経験から学んだことについてPRしました。とにかく、どれだけその会社に入りたいと思っているかアピールしました。あとは、笑顔。(笑) 【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターに大感謝です☆畿央大学に来ていなくて、キャリアセンターがなかったら、就職できてなかったんじゃないかと思います。 帰りに寄り道しやすいところにあるっていうのも良かったです。(笑) 最新の求人情報については、掲示もしてあるし、マメにメールでも連絡が来るのでとても安心できました。 添削や会社情報、求人情報はもちろん、些細な疑問や相談も気軽に話せる環境は、他の大学にはない強みだと思います。 各学科に一人ずつ担当の先生がいる事、学生の活動状況や性格なども知ってくれている事は、とても心強かったです。   【将来の夢・目標】 仕事もプライベートも充実させて、かっこいい女性になる! 料理上手になること!カウンターキッチンのある家に住むこと!   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就職活動を楽しもうと思って取り組んだらいいと思います。 私は説明会帰りの寄り道を楽しみにしていました。(笑) また、乗り越えたあとにできる、楽しい事を作っておくと頑張れると思います。 とにかく自分の目で多くの会社をみて、たくさんの人に出会ってください。 悩む時や、つらい時期もあると思いますが、キャリアセンター・友達・家族がついてます! 絶対いける!と思って頑張っている人には必ずそれだけの結果が返ってくると思います。頑張ってください(^o^)   【畿央大学の印象など】 畿央大学は、先生と生徒の距離が近いということが大きなメリットだと感じています。 先生のいる研究室がとても近いのと、いつでも気軽に顔を出せてお話ができるというのは、他の大学ではなかなかないものだと思います。 どの先生もいつでもウェルカムな体制で、勉強の話や就職活動の話からプライベートなことまで、親身になって聞いてくれ、すごくいい環境だと感じています。 授業(栄養学科の)に関しては、講義で学ぶだけでなく、実践的なものがたくさん取り組まれていて良かったと感じています。 調理の技術であったり、大量調理や実験でのチームワークなど、対人関係から個人的なスキルまで身に付くものが多くて、いろんな意味で成長できる大学だと思います。

2009.09.25

就活レポート~就職活動の現場から~No.39

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第39弾!     健康栄養学科4期生(10年卒) 宇野 晴菜さん 株式会社光洋 勤務       【就職先について】 業種:スーパーマーケット(食料品全般) 職種:販売スタッフから店長、商品開発、バイヤー、マネージャーなどを目指す 仕事内容:各店毎の商圏特性に合わせた品揃え、陳列、商品加工の企画~実施。デリカデッセンの店舗の運営など。 【その会社に決めた理由】 面談の時に、人事の方に「管理栄養士を持っている人で何か起こしてくれるのを期待しています!!」とおしゃって頂き、一般企業でも、ここなら資格が活かせると感じたから。            【就職活動を振り返って】 どんな仕事をしたいのか分からない所からスタートしたので、無事にやりたい仕事、就職先が決まり正直、驚いています。興味の持てる会社があったら「取り合えず説明会を聴きに行く」と行動に移す事が大切だと思いました。 【就職活動でPRしたポイント】 病院実習やクラブ活動、アルバイトを通して学んだこと、感じたこと、得たことをアピールしました。笑顔で元気よく話す事をこころがけていました。アピールできるポイントは友人とお互いに探しあいをして見つけたりしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 就職活動で困ったこと、不安なことがあったら、いや何もなくても・・・就職活動中はキャリアセンターにお世話になっていました。本当にどんな些細なことでも親身になって相談にのってくれるので、どんどん行くべき所だと思います。 また、他の学科の子や友達と就職活動の情報交換などができる交流の場でもありました。 私はキャリアガイダンスで貰った資料をファイリングして毎日、持ち歩いてました。エントリー方法、先輩方の履歴書の例、お礼メールなど色々と載っていて便利です。是非、貰った資料はファイリングして利用して下さい!!   【将来の夢・目標】 将来は、バイヤーや商品開発に携わりたいです。健康を発信できるようなコーナーや、普段食べられない世界の料理を取り入れたお総菜など作りたいです。   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就職活動は、多くの企業の考え方や多くの人の考え方が聴けるいいチャンスです。 気になる所には積極的にアプローチして頑張ってください。遊ぶ時間も作ってリフレッシュするといいですよ。 びっくりするくらい就職活動はお金が飛んで行きます(;-;)/~なので、お金貯めておいてください(笑)   【大学で学んだり打ち込んだこと、畿央大学の印象など】 クラス制なので、友達がたくさんいるということが本当にいいところだと思います。悩みを聴いてもらえる友達がいて本当に実習も就職活動も日常生活も乗り越えられてきたと感じています。どの先生も相談にのってくれるので、とてもありがたいです。 残りの学生生活をもっともっと楽しみたいと思います。

2009.09.17

就活レポート~就職活動の現場から~No.35

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第35弾!       健康栄養学科4期生(10年卒) 高安 智子さん 日清医療食品株式会社 勤務   【就職先について】 業界:委託給食会社 職種:栄養士 仕事内容:病院に入院されている患者様、福祉施設を利用される方に適切な献立を作成し、お食事を提供すること。 【その会社に決めた理由】 委託給食会社の中でも医療・福祉の分野に特化しており、医療の分野に関わる栄養士として働きたいという私の思いにぴったりの会社だと思ったから。     【就職活動を振り返って】   私は働くのなら栄養士として働きたいと思っていたので、一般企業は一切回らず委託給食会社のみ回りました。4月頃から就職活動を始めたのですが、始めの頃は緊張で自分のことをうまく伝えることができず、面接をうけるたびにことごとく落ちてしまい、落ち込む日々が続きました。また、そんな状況の中、周りの友達が次々と内定をもらったというのを聞き、自分はいつ内定がもらえるのだろうとすごく焦りました。しかし、何社も回っているうちにだんだんと面接にも慣れ、あまり緊張することなく、笑顔で面接に挑むことができるようになりました。やっぱり何事も"慣れ"が大切だと思うので、場数を踏むことが大切だと思いました。 【就職活動でPRしたポイント】 私は3回生の夏休みに行った病院実習のことや3年以上続けているアルバイトでのエピソードを通して根気強さをPRしました。また、エピソードの中に具体的な数値を入れることで面接官の方に内容が伝わりやすくなるように工夫しました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 就職活動が始まってからは履歴書の添削や模擬面接、就職活動がうまくいかなくて悩んだときなど・・・岡田さんには様々なことで本当にお世話になりました。また、3回生のときにあったキャリアガイダンスでは毎週出席することで就職活動の大まかな流れをつかむことができ、よかったです。あと、キャリアセンターには「就職試験報告書」など、実際にその企業を受けた先輩の"生の声"を知ることができる 資料などがたくさんあり、利用しないと損だと思います。なので、就職活動の際にはどんどんキャリアセンターを利用しちゃってください!! 【将来の夢・目標】 将来は病院で働く栄養士になりたいと思っています。しかし、現段階ではまだまだ勉強不足であり、知らないこともたくさんあります。そのためにも、まずは委託給食会社で厨房での業務からしっかり学び、栄養士としての基礎から身につけたいと思っています。そして、病気でつらい思いをされる多くの方の健康をサポートでき、皆さんから信頼される栄養士になりたいです。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 "遊ぶときは遊ぶ"、"勉強するときは勉強する"といったようにメリハリをつけて何事にも全力で取り組み、人生で一度っきりの大学生活をおもいっきり楽しんじゃってください!! そして、就職活動ではつらいことも多いだろうけど、あきらめなければ絶対笑える日が来るので、最後までがんばってください!!応援しています(*^_^*) 【大学で学んだり打ち込んだこと、畿央大学の印象など】 畿央大学は他の大学と比べ、規模こそ小さいものの、その分先生と学生の距離が近く、何かあった時はすぐに相談にのってもらえます。また、大学としては珍しくクラスもあるので、学生同士もみんな本当に仲が良いです。クラスのみんなとは夏休みにキャンプに行ったり、飲み会をしたりし、特に仲の良い友達とは旅行に行ったり、鍋パーティーやたこ焼きパーティー・・・と様々なパーティーをしました。 私にとって、畿央大学での学生生活はたくさんの大切な思い出でいっぱいです。

2009.09.16

就活レポート~就職活動の現場から~No.34

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第34弾!   健康栄養学科4期生(10年卒) 高岡 信博さん 株式会社菱食 勤務 【就職先について】 菱食(食品卸) 業種:未定 メーカーからの商品を小売業者に提案営業、売り場提案や商品開発など   【その会社に決めた理由】 内定をいただいた企業や、選考を進んでいった企業の中で飾らずにありのままの自分を表現することができたからです。菱食なら肩を張らずに自然体で仕事をすることができると考えました。     【就職活動を振り返って】 一言でいうなら「楽」でした。しんどいこともありましたが、多くの人に会い影響を受け視野が広がりました。面接や説明会の度にどんな人と出会えるのだろうと楽しみにしていました。   【就職活動でPRしたポイント】 自分のキャラです。いじられキャラであることを押し出して、面接で笑いをとっていました。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 困ったことがあればとりあえずキャリアセンターへ行きました。エントリーシートや面接対策、さらには手紙やメールに送り方などの些細なことまで相談にのってもらいました。   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 早くに自分なりの会社選びの基準をもつようにしてください。そのためには多くの人から話を聞くようにしてください。説明会や面接だけでなくOB・OG訪問を積極的に行ってください。   【畿央大学の印象】 一言で言うなら「アットホーム」です。教室と先生の部屋が廊下を一枚隔てたところにある。また、気軽に部屋を訪ねることができる。生徒と先生の距離が物理的・心理的に近い大学です。

2009.09.08

東京日本橋三越前「奈良まほろば館」で、産学官連携セミナーを実施しました。

奈良県私立5大学による公開講座(第2回目)が、東京日本橋三越前にある「奈良まほろば館」において9月5日(土)に開催されました。この講座は、来年2010年に平城遷都1300年を迎えるにあたり、奈良県内私立5大学(本学、奈良大学、天理大学、帝塚山大学、奈良産業大学)と南都銀行および奈良県との産学官連携による古都奈良の歴史・文化・伝統産業等に関する5講座を5回にわたって実施するものです。各回とも2部構成で、第1部は各大学による講義、第2部は奈良の伝統産業の紹介となっています。 人と車が行き交う老舗東京日本橋三越本店前 三越の真向かいにある「奈良まほろば館」   当日は第2回目で、第1部は本学健康栄養学科岩城啓子教授による講義「大和の食~古代から現代へ~」。古代の食を古事記、日本書紀、後世になって発見された木簡から紐解いて、穀類・動物性食品・植物性食品・蘇・調味料・酒類に分けて詳細に時代考察された研究成果を発表。 メモをとるなど熱心に受講される事前申込者 まほろば館2階の会場は70数人でぎっしり   第2部は、宮内省御用達の歴史ある奈良伝統産業の企業㈱三輪そうめん山本の山本太治社長による「三輪そうめんの歴史と美味しさの秘密」と題しての講演がありました。   この奈良まほろば館は、奈良県が運営する東京のアンテナショップで、奈良特産品の販売、奈良の観光情報、奈良に関する各種文化講座を開催しており、休日には約1,500~1,600人、平日でも700人前後が訪れる人気スポットになっています。店頭に置かれた「せんとくん」の前では 多くの子供連れの家族が記念撮影をしている光景が見られます。東京へ行かれた際はぜひお寄りください。   奈良特産品を買い求めるため立寄る人も多い 奈良の食事を提供するゆったりしたスペースも

2009.09.01

家庭版真空調理「パッククッキング講習会」を実施しました。

健康栄養学科浅野恭代教授の指導のもと、毎年夏および冬に近隣地域住民の方々を対象として実施している人気の高い調理実習の講習会で、今回は8月30日(日)10時から13時まで、40数名の受講者が参加しました。   パッククッキングとは、真空調理の家庭版で、ポリエチレン袋に食材・調味料を密封して火を使わずに電気ポットで調理する簡単・便利な調理方法です。料理が苦手、調理する時間がないという方、お一人もしくは夫婦二人暮らしで少量調理が面倒だという方、あるいは専門介護員やケアマネージャーとして活躍される方で生活支援の中でお困りの方々に対して、火を使わない簡単な調理をお教えするものです。 真空パック調理を指導する浅野恭代教授 熱心にメモを取る受講生 真調理実習になといっそう熱が入って質問 男性の参加も目立って多くなりました みんな真剣に普段の料理の腕前を披露!今日だけはグループでの協同作業で早く 作ってみんなで試食しました。    

2009.08.20

教職員のための夏の公開講座を開講しました。

平成21年8月19日(水)1限目は、午前10時から12時まで、健康科学部健康栄養学科岡崎眞教授による「食育やぶにらみ」と題しての講義が行われました。受講者は事前に申し込んだ奈良県内の幼稚園・小学校・中学校・高校・特別支援学校など、約30名の教職員の方々です。朝食を食べない児童・生徒が増加しつつあるなか、子どもにとって「食育」がいかに大事か、また栄養価だけでなく「食事バランス」面からの考察、食器やランチョンマットなど衣住環境による楽しい食事への誘引の大事さなど、従来からとは発想を変えた視点でのお話しに受講者の先生方も頷いておられました。           2限目、13時30分から15時30分までの2時間は、教育学部現代教育学科奥田俊詞講師による「今、教育は何を求められているのか」と題しての講義でした。学習指導要領の改訂ポイントやその理念を整理して分かりやすく解説、またキャリア教育についての進め方・考え方を通して子どもたちに何を伝えていかなければいけないか、など熱のこもった講義に40数名の受講者のみなさんが耳を傾けていました。受講後アンケートでは、「熱意と愛情あふれるお話をありがとう。今後の人生の参考とします。」「2学期を迎えるこの時期に自分を見詰め直すいい機会となり、リフレッシュできた。」など、前向きなご感想をいただきました。      

2009.06.29

2009年8月30日(日)パッククッキング講習会のご案内。

定員に達しましたので、募集を締め切りました。 料理が苦手、調理する時間がないと思われている方、また、一人暮らしやご夫婦のみで生活されておられて、少量調理が難しいと思っておられる皆様、日頃どのようにされていらっしゃいますか。簡便な調理方法があれば、作ってみたいと思われませんか。また、専門介護員やケアマネージャーとしてご活躍されておられる皆様、生活支援の中で困っておられることはありませんか。以前に行った調査において、調理がひとりでできない方、火が使えない方の食事作りが大変であるという意見が多くありました。特に独居の方では、少量調理をすることが難しいようです。パッククッキングをご存じですか。これは真空調理の家庭版で、袋に密封して火を使わず、電気ポットで調理する方法です。焦がすことなく、煮くずれもしにくく、一人分のお粥もおかずも同時に作ることができます。また、介護をしながら、掃除をしながら、同時に調理ができます。安全で、少量調理法としてとても便利な方法です。  このパッククッキングを一度体験してみませんか。   日時 2009年8月30日(日) 10:00~13:00 (受付9:30~) 会場 畿央大学 C棟1階 調理実習室 受講対象 高齢者で調理されている方、介護されている方、ヘルパーの資格をお持ちの方など 参加費 材料費として300円 持ち物 エプロン、三角巾 定員 40名(定員に達し次第締め切ります)定員を超えた場合受講できない旨、申し込まれた方に電話またはE-mailで連絡します。 実習献立 かやくご飯、煮込みハンバーグ、人参のサラダ等(メニューは多少異なることがあります)   <申込方法> 1.お名前(フリガナ) 2.ご住所(郵便番号から) 3.連絡先(電話番号、携帯電話番号等) 4.年齢 5.パッククッキング希望 を明記の上、7月31日(金)まで(必着)官製ハガキ・E-mail・FAXのいずれかでお申込ください。   定員に達しましたので、募集を締め切りました。   【 申し込み・問い合わせ先 】 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 パッククッキング係TEL 0745-54-1601 / FAX 0745-54-1600E-mail: ※受講証の発行は致しません。 当日直接本学にお越しいただき、クッキング講習会受付で会場をご確認ください。 ※公共交通機関を利用してご参加ください。