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健康栄養学科の新着情報一覧

健康栄養学科の新着情報一覧

2019.02.19

大学業界初の「親子インタビュー動画」を同時リリースしました。

2019.02.12

現役合格率 小学校教諭64.5%、公立幼・保96.9%、特別支援学校教諭83.3%!~2019年3月卒業予定者

今年も多くの畿央生が教員採用試験で夢を実現!   2019年度公立学校教員採用試験が終了しました。教育学部現代教育学科4回生のうち、49名が公立小学校教諭、1名が高校英語教諭、2名が養護教諭、5名が特別支援学校教諭の採用試験に現役で合格しました。小学校の現役合格率は64.5%となり、厳しい環境の中、5年連続で6割を超える合格率を残してくれました。一方、公立幼稚園教諭・保育士の試験では31名が現役で合格を勝ち取り、合格率は96.9%となっています。 畿央大学では「教採・公務員対策室」を中心に、教育学部教員と連携した支援を行ってきましたが、他学科の教員採用試験においても栄養教諭のように顕著な成果が出ています(7名中4名合格)。主役はもちろん頑張った学生諸君ですが、それを支えていただいた教員や対策室のメンバーに敬意を表したいと思います。今後は講師の紹介など進路未決定者への対応とともに、現3回生への支援を始めていきます。全員の夢がかなうまで頑張れ、畿央生!   教採・公務員対策室長 【関連記事】 養護教諭の採用試験で、看護医療学科からも現役合格! 栄養教諭の採用試験で健康栄養学科が躍進! 公立学校教員採用試験 都府県・市別の合格者数 【小学校教諭採用試験】現代教育学科 現役合格率64.5%(合格者49名/受験者76名) 都道府県・市 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 奈良県 36 30 4 26 17 大阪府 26 25 0 25 14 大阪市 6 6 0 6 6 豊能地区 1 1 0 1 1 堺市 8 8 1 7 4 和歌山県 2 2 0 2 1 三重県 4 2 0 2 2 千葉県 6 6 0 6 4 神奈川県 2 2 1 1 1 高知県 55 49 45 4 4 沖縄県 1 1 0 1 1 【中学校・高校(英語)教諭採用試験】現代教育学科 現役合格率50.0%(合格者1名/受験者2名) 都道府県 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 神奈川県 1 1 0 1 1 【特別支援学校教諭】現代教育学科 現役合格率83.3%(合格者5名/受験者6名) 都道府県 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 奈良県 6 6 0 6 5 静岡県 1 1 0 1 1 【栄養教諭採用試験】健康栄養学科 現役合格率57.1%(合格者4名/受験者7名) 都道府県 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 奈良県 1 1 0 1 1 大阪市 4 2 0 2 2 愛知県 3 2 0 2 2 福井県 1 1 0 1 1 【養護教諭採用試験】現代教育学科・看護医療学科 現役合格率16.7%(合格者3名/受験者18名) 都道府県 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 兵庫県 3 3 0 3 1 滋賀県 1 1 0 1 1 三重県 2 2 0 2 1 東京都 2 1 0 1 1   公立幼稚園教諭・保育士採用試験 自治体別の合格者数 【公立幼稚園教諭・保育士】現代教育学科 現役合格率96.9%(合格者31名/受験者32名) 都府県・市(町)1次受験者1次合格者辞退者最終合格者 奈良県香芝市 1 1 0 1 奈良県橿原市 7 5 0 1 奈良県大和高田市 2 2 1 1 奈良県桜井市 1 1 0 1 奈良県奈良市 1 1 0 1 奈良県大和郡山市 1 1 0 1 奈良県宇陀市 2 2 1 1 奈良県斑鳩町 2 2 0 2 奈良県三郷町 2 2 0 2 奈良県王寺町 2 2 0 1 奈良県安堵町 1 1 0 1 大阪府大阪市 5 4 2 1 大阪府吹田市 2 2 0 2 大阪府寝屋川市 2 2 1 1 大阪府藤井寺市 2 2 1 1 大阪府東大阪市 2 2 0 1 大阪府松原市 2 2 0 1 大阪府羽曳野市 3 3 0 2 大阪府八尾市 3 3 0 2 大阪府和泉市 1 1 0 1 大阪府岸和田市 1 1 0 1 兵庫県神戸市 22 19 0 8 兵庫県尼崎市 1 1 0 1 京都府京田辺市 5 5 1 2 滋賀県長浜市 2 2 1 1 三重県名張市 2 2 0 2 愛知県名古屋市 2 2 0 2 東京都日野市 1 1 0 1 東京都三鷹市 1 1 0 1   注1. 過年度卒業生を含みません(すべて2019年3月卒業見込者)。 注2. 2019年2月1日現在の判明者数です。今後変動する場合があります。 注3. 大阪府1次合格者数は2次合格者数です。

2019.01.16

ヘルスチーム菜良×学食コラボ第三弾「ごぼうと豆腐のチーズケーキ」を販売!

平成31年1月9日(水) ・1月10日(木)にヘルスチーム菜良※の学生6名が学食コラボ第3弾を実施させてもらいました。    ※ ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成され、食育啓蒙活動などを行っています。   私たちのグループは、今の時期が旬の「ごぼう」を使ったスイーツを考案しました。 今回の学食コラボの準備は、秋ごろから少しずつ進めていました。11月の初め頃、1回目の試作では、底の部分のごぼうとクッキーの割合や、生地の水分量、焼き時間の検討を行いました。11月中旬に2回目の試作では、生地の水分量や、底の部分の食感が良くなるように考えを練り直し、納得のいくレシピを作成することができました。     私たちのグループは1〜3回生全ての学年が揃っており、試作や意見交換を通じて、色々な視点から商品について考えることができました。また、ヘルスチームとして活動しているからこそ他学年と関わる機会があるので、とても充実した時間を過ごせたと感じています。   販売当日、畿央カフェのカトレアにて、『ごぼうと豆腐のチーズケーキ』を、180円で販売しました。営業時間より、試作通りにショーケースに並んでおり、嬉しかったです。       写真撮影協力、アンケート協力ありがとうございました。 購入者の方からいただいた貴重な意見の集計を行い、今後の学びに活かしていきたいと考えています。   ~ヘルスチーム菜良参加者の感想~ 購入してくださったみなさんに工夫した点である、チーズケーキの土台に入れたごぼうに気づいてもらえて良かったです。自分たちで考えた商品が、学食で提供でき、多くの人に食べてもらえて嬉しかったです。実際に販売するにあたって、多くの人に好まれる商品を考えることの難しさも知れました。     11月から始まった、旬の野菜を使った季節のデザートシリーズは第3弾をもちまして、終了しました。各グループ、企画から販売までに多くの学びがありました。 購入してくださった方々、私たちの「今年も学食とヘルスチームのコラボ販売をしたい」と言う要望に応えてくださった食堂の方や先生方、職員の皆様に感謝しています。   健康栄養学科3回生 山田さくら   ●ヘルスチーム菜良の情報はこちらからご覧になれます。

2019.01.07

TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.65~11月度勉強会テーマは「糖尿病」!

こんにちは!健康支援学生チームTASK※看護医療学科2回生の余田小春です。 2018年11月29日(木)に「知れば活かせる!糖尿病について」をテーマに11月度勉強会を行いました。   ※TASKはThink,Action,Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を超えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。     "糖尿病"とは発症要因から大きく1型、2型に分けられ、日本人では糖尿病患者さんの約95%が2型糖尿病といわれており、「ストレス」、「肥満」、「運動不足」、「暴飲暴食」などの生活習慣に関わる病です。 "糖尿病"と聞いて、聞いたことはあるけれど実際はどういうものであるか分からない、という方は多いと思います。 今回の勉強会を通して"糖尿病"について知り、教育や医療の現場、日常の生活に活かせるようになりました。   ▼勉強会を終えた後にみんなでTASKのT!   看護医療学科2回生 余田小春   ●TASK関連の情報はTASK(健康支援学生チーム)活動レポートで、詳しくご覧になれます。

2019.01.04

ヘルスチーム菜良×学食コラボ第二弾「柚子のパウンドケーキ」を販売!

こんにちは!!ヘルスチーム菜良※では、今年度も学生食堂とのコラボメニュー作成に取り組んでいます。   ※ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます。   第1弾を経て第2弾となる今回は販売日が冬至に近いこともあり、ゆずを用いて商品開発を行いました。たくさん話し合いを行い『柚子のパウンドケーキ』を販売することに決定しました。 このパウンドケーキは米粉を使用することで、小麦粉とは違った食感を楽しめるようになっています。また、クリームには豆乳を使用することで、通常のクリームよりもヘルシーな仕上がりになるよう工夫を行いました。   この『柚子のパウンドケーキ』は、12月19日(水)と20日(木)の昼休みに各日100食限定¥180で販売されました。     ポスター等を利用して宣伝を行い、2日間でたくさんの方にご購入していただきました! ご購入していただいた方には、商品のリーフレットをお渡しして、アンケートにお答えいただきました。 アンケートでは商品の風味や食感の他、リーフレットの読みやすさ等へのコメントをいただき、そこからたくさんのことを学ぶことができました。   ▼当日の販売の様子   一から開発することはとても難しかったですが、学食の調理員の方や健康栄養学科の先生方からの提案やアドバイスによって販売に至ることができました。この経験をこれからの学業に生かしたいと思います。   ~お知らせ~ 今年度最終となる第3弾として、1月9日(水)、10日(木)に畿央カフェカトレアにて『ごぼうと豆腐のチーズケーキ』を販売します。 旬のごぼうをスイーツとして、美味しく食べてもらえるようにレシピを考案しました。     各日100食限定です。 新年早々になりますが、お待ちしております(^^)!                       健康栄養学科3回生 田中楓花 山田さくら   ●ヘルスチーム菜良の情報はこちらからご覧になれます。

2018.12.27

就活レポート~就職活動の現場から~No.525(病院)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第525弾! 健康栄養学科13期生(19卒)  K.Mさん 病院 勤務   【その病院に決めた理由】 理由は2つあります。1つ目は疾病治療の基礎として栄養管理が重要視されていることです。そのような現場での栄養管理を通して、疾病の治療や回復に貢献したいと考えました。2つ目は教育研修制度が充実していることです。いつまでも学び続ける姿勢を忘れたくないと考える私にとって、スキルアップのために最適な環境であると考えました。   【就職活動を振り返って】 病院就活に「焦りは禁物」だと改めて感じました。病院就活を始める頃には、国家試験に向けた勉強や研究で忙しくなるだろうと考えていたので、専門分野の勉強は3回生の冬頃から始めました。そのため、翌年の春から夏にかけて周りの企業就活が次々と終わっていく中で、それほど焦ることもなく、自分のペースで物事を進めていくことが出来ました。   【就職活動でPRしたポイント】 臨床栄養の授業で実施した栄養管理や塾講師のアルバイト経験をもとに、それらを実施するにあたっての工夫やそこから学んだこと、それを実際の現場でどのように生かすべきかなどの考えを中心にアピールしました。また、面接では第一印象が大事であると考えたため、「また会いたいと思ってもらえるような人物像」を頭に思い浮かべながら面接に臨みました。     【キャリアセンターと就職サポートについて】 谷口さんには、履歴書の添削を何度もしていただきました。自分ではこれでよいと思っていても、客観的に見ると変だとかこっちの表現の方がよいというのがいくつもあるので、それらのご指摘を頂きとても助かりました。       【後輩へのアドバイス・メッセージ】 病院就活は情報収集をする機会がなかなか少ないために、不安になることも多々あると思います。ですが、ただ周りと物事を進める順序が違うだけです。やるべきことに優先順位をつけ、今目の前にあることに必死になってください。そして、就活はゴールではなく通過地点であることを頭の片隅に置いて、就職を通してその先自分が何をしたいのか、どうなっていたいのかを熟考した上で就職活動を進めてくださいね!応援しています。  

2018.12.26

河合町の親子減塩教室「みんなで減塩マスターになろう!」に参加しました!~ヘルスチーム菜良~

平成30年12月9日(日)に開催された河合町親子減塩教室に、私たちヘルスチーム菜良※が参加させていただきました。     ※ヘルスチーム菜良・・・管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます。   今回の減塩教室では、親子で学べるたくさんの体験コーナーが用意されており、私たち自身もとても楽しく減塩について勉強することができました。     子ども向けのコーナーでは、野菜・果物釣りゲーム、減塩・野菜クイズ、減塩ソング&ダンス、野菜カルタなどが行われ、みんなで頭と体を使いながら減塩について学びました。どのコーナーでも積極的に参加してくれ、「楽しい!」とたくさんの子どもたちが言ってくれたので嬉しかったです!     親子で体験するコーナーには、まず「1日に必要な野菜の量」をテーマにしたブースがあり、1日に摂らなければならない野菜の量(成人:350g、小学生:300g)を実際に展示し、どのように工夫すればこの量を食べられるかお話ししました。また、生野菜と加熱後の野菜にはどれくらいの見た目の変化があるのか、実際に見ていただきました。     次に、1日の野菜摂取量に関連して、奈良の野菜「大和野菜」クイズを実施しました。多くの方が興味を持って話を聞いて下さり、「大和野菜を育てている」という声や、子どもたちの「給食で食べた!」という声も上がりました。 私たちもこのコーナーを担当するまで知らなかった大和野菜に関する内容がたくさんあり、地元の野菜として興味深く、もっと詳しくなりたいと思いました。     最後に、おいしく減塩する方法として、香辛料やだし、薬味の説明をし、加工食品や調味料に含まれている塩の量を見ていただきました。 この2つの体験コーナーでは、普段何気なく食べている食べ物でどれくらいの塩を取っていることになるのか、また、食塩の多量摂取を抑えるためにはどのように味付けをすればいいのかをお伝えしました。その工夫の仕方を実行するきっかけに少しでもなれば良いなと思います。     今回は、大人の方だけでなく、子どもたちにも減塩の重要性を知ってもらうことの大切さを実感しました。また、今回は保健センターで開催されたことで、現場の管理栄養士や保健師などの職種連携を見ることができ、私たちも大変勉強になりました。今後もこの貴重な経験を活かし、1人でも多くの方に健康な食生活を意識してもらえるよう活動していきたいです。   健康栄養学科1回生 福島綾果   ●ヘルスチーム菜良の情報はこちらからご覧になれます。

2018.12.14

教員採用試験・公立幼保採用試験に合格した4回生が発表してくれました!

教員採用試験、公立幼保採用試験に合格した4回生が、それぞれの進路を目指す後輩たちへ話をしてくれました。   12月3日(月)には、公立幼保採用試験に合格した4回生が自身の体験を話してくれました。勉強のことはもちろん、面接の自己紹介で取り入れた工夫の実演や、模擬集団面接の様子を実際に見せてくれました。     同じ日には、栄養教諭採用試験に合格した4回生が、栄養教諭を目指す3回生に話をしてくれました。専門試験の勉強の方法や、ボランティアをどうしていたのか等、先輩の話を聴いて、3回生も来年夏の採用試験に向けて気合いが入ったようでした。   そして、12月6日(木)と13日(木)には、教員採用試験に合格した4回生による「教採受験者から学ぶ会」を実施しました。6日は小学校教諭3名、養護教諭1名、特別支援学校教諭1名の計5名、13日は小学校教諭4名と養護教諭1名の計5名が、自身の取り組みについて、それぞれの熱い思いを込めて後輩たちに話してくれました。       どうやって併願先を決めたのか、面接や実技の対策はどのようにしていたのか、ボランティアやアルバイトは4回生になってもずっと継続していたのか等、3回生にとって大いに参考になったようです。終了後も、4回生の面接ノートを見せてもらったり、個別に先輩たちに質問したり、と大いに盛り上がっていました。       話をしてくれた4回生のみなさん、卒論や国試の勉強等でそれぞれ忙しいところ、本当にどうもありがとうございました!後輩たちの前で堂々と自信を持って話している姿から、採用試験を通してみなさんが大きく成長したことを感じました。4月からの先生としての活躍を楽しみにしています!   教採・公務員対策室一同  

2018.12.11

ヘルスチーム菜良×学食コラボ第一弾「秋の味覚!モンブランの和パフェ」を販売!

こんにちは!!ヘルスチーム菜良*では、今年度も学生食堂とのコラボメニュー作成に取り組んでいます。   *ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます。   今年度の1回目となる私たちのグループでは、「秋が旬の食材を使用した、ヘルシーなパフェ」をテーマに、メニュー作成を開始。何度も試作を重ねて話し合った結果、秋が旬のさつまいもを使用したモンブランの和パフェを販売することに決定しました。また、ほうじ茶のムースに豆乳を加えることにより、ヘルシーに仕上げることもできました!     当初はどのようなパフェを作りたいか多くの意見が出ましたが、それをまとめて試作していくと色々な問題点が挙がり、商品開発の難しさを知ることができました。また、私たちが作りたいものを、大量調理の観点や栄養価、コスト面などから、学食と打ち合わせをして再度試行錯誤していく過程も難しく、それがとても良い経験となりました。   この『モンブランの和パフェ』は、11/28(水)・29(木)昼休みに各日100食限定@¥230で販売されました! ご購入いただいた方には、商品の説明書をお渡しして、アンケートにお答えいただきました。 アンケート結果によると、通常は学食を利用していないと思われる人がこのパフェの購入ために学食に来てくれていたこともわかり、私たちと学食業者さん共にWin-Winの結果となり、2日目は昼休み開始10分後には完売してしまうという嬉しい悲鳴があがりました!!   ▼当日の販売の様子   商品を一から作るのは初めてでしたが、どうしたらたくさん買ってもらえるか、美味しいと言ってもらえるか、一生懸命考えました。最終的に納得のいくものができ、売れゆきをみたり、パフェを食べてくれた友人から「美味しかった!」と言ってもらえたことがとても嬉しく、この取り組みに参加して良かったと思いました! また、パフェ販売日の直前に奈良テレビの「ゆうドキッ!」(月~金曜日17時58分から放送)の企画『イト・アク食堂ツアー』が畿央大学の学食取材に来ていて、メインキャスターの伊藤アナと芥田さんに試食していただいた様子を、12/7(金)の番組内で紹介していただきました!   ▼奈良テレビのインタビュー取材の様子   活動していくうえで、学食の調理の方や健康栄養学科の先生方からの提案やアドバイス、食べていただいた方のアンケートなどから、普段の講義では味わうことのない、たくさんの学びを得ることができました。作成にご協力いただいた皆様、ご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。 今回の学食コラボメニューでの経験を学業に生かし、将来、管理栄養士として活躍できるよう成長していきたいです。   そして、パフェの好評を受けて、12月16日(日)のオープンキャンパスの学食ランチ体験で、この和パフェが販売されることが決定しました! 受験生の皆さんも、見た目も綺麗でヘルシー×美味しいパフェを、ぜひ、食べてみてくださいね!   もう一つ宣伝です! 次回の第2回学食コラボメニュー「柚子のパウンドケーキ」は、12月19日(水)、20日(木)に畿央カフェ カトレアにて販売されます!お楽しみに!     健康栄養学科3回生 芳仲優希、今西果菜子、葛本葉月

2018.11.21

近鉄連携「香芝SAフードコート メニュー開発プロジェクト」審査会を開催しました。

西名阪道 香芝SAで販売される丼メニューが決定!   畿央大学は今年も㈱近鉄リテーリングと連携し、今年で5回目となる西名阪道 香芝SAで提供する「メニュー開発」に取り組んでいます。昨年は「麺メニュー開発」を行い、「奈良の野菜山うどん」がグランプリを受賞し、準グランプリ受賞の「柿揚げうどん」と「大和のふるさとうどん」とあわせた3メニューが香芝SAのフードコートで販売されました。また、特別賞受賞の「大和芋のぶた都旅虜(とろろ)そば」と「ヤマトポークのみそ豆乳醤ラーメン」の2メニューが岸和田SAで販売され、いずれも人気メニューとして好評でした。   今年のテーマは「鶏肉を使用した丼メニュー」で、健康栄養学科の3回生と2回生の7グループ26名が参加し、6月からプレゼンテーション、質問会、レシピ検討会と参加し、何度も何度も試作を重ねてきました。       そして平成30年11月17日(土)、ついにプロジェクトの締め括りとして、入賞作品を決定する審査会「新メニュー創作コンテスト」が行われました。審査会にて選ばれたグランプリと準グランプリ受賞作品については、香芝SAのフードコートで販売されることとなります。本審査会の審査員として、㈱近鉄リテーリングから芳野彰夫代表取締役社長ら2名、西日本高速道路株式会社から大野元執行役員関西支社長、そして本学から3名の先生方、合計6名の皆様に、学生たちが精魂込めて作った丼メニューを審査していただきました。   学生たちは各グループに分かれて10時から調理スタート。審査の直前まで考案したレシピの特徴や伝えたいことの確認を行い、各グループ8分という限られた時間で、この数ヶ月取り組んできた成果を伝えるべく、最後の最後まで入念に確認作業をおこなっていました。     そして、11時30分より審査会が始まりました。時折審査員の方々からの鋭い質問も見受けられ、審査会場は非常に緊張感に包まれていました。審査は「見た目」や「味」だけに限らず、「SAの客層にマッチしているか」、「管理栄養士の卵としてのセールスポイント」等、幅広い観点で評価されます。 そして厳正な審査の結果、以下の3作品が見事に選ばれました!     【グランプリ賞】大和三山の雪化粧 グループ5:◎岡本栞、岡田涼子、金子千夏、小林志織、平井初音     【準グランプリ賞】すき焼き風奈良の郷土んぶり グループ7:◎新田奈穂、千葉茜、乳井菜乃葉     【特別賞】大和肉鶏のザクザクあんかけ丼 グループ4:◎井藤綾香、井澤由衣、石田真理恵     ~惜しくも入賞を逃した作品~ グループ1:「大和ふわとり丼」     グループ3:「奈良トリタル丼」     グループ4:「大和肉鶏のナラタトゥイユ丼」     グループ6:「大和いものヘルシーつくね丼!」   各賞の発表後、審査員の方々よりご講評をいただき、約5か月にわたるプログラムは終了いたしました。7グループの作品はどれも非常にクオリティが高く、甲乙つけ難い接戦であったとご講評いただきました。今回グランプリと準ブランプリに選ばれたメニューは、来年の2月頃に香芝SAで販売される予定です。入賞しなかったグループにとっても、この貴重な経験はきっとみなさんの今後の学生生活、また卒業後の糧となるはずです。皆さん、本当にお疲れ様でした! 最後に、管理栄養士をめざす学生にとって大変貴重な経験と機会を与えてくださいました近鉄関係者のみなさま、本当にありがとうございました。       【関連記事】 近鉄連携「香芝SAフードコード丼メニュー開発プロジェクト」、レシピ検討会を実施! 近鉄連携「香芝SAフードコード丼メニュー開発プロジェクト」質問会を開催しました。 近鉄連携「香芝SAフードコード丼メニュー開発プロジェクト」プレゼンテーション会を開催! 近鉄連携「香芝SAフードコート 丼メニュー開発プロジェクト」第5弾が始動しました。   香芝SA新メニュー開発プロジェクトに関する記事はコチラ!     【過去の商品化関連記事】 平成29年度 香芝SA・岸和田SA「麺メニュー」 平成28年度 西名阪自動車道 香芝サービスエリア「大和ポークを使った丼メニュー」 阪和自動車道 岸和田サービスエリア「大和ポークを使った丼メニュー」 平成27年度 畿央生が作ったカフェメニュー 平成26年度 畿央生が創作した新メニュー

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