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健康栄養学科の新着情報一覧

健康栄養学科の新着情報一覧

2018.04.03

平成30年度入学式を行いました。

新たに586名が畿央生に!     2018(平成30)年4月3日(火)、畿央大学健康科学部333名、教育学部222名、健康科学研究科19名(修士課程10名、博士後期課程9名)、教育学研究科修士課程4名、助産学専攻科8名あわせて586名の新しい畿央生が誕生しました。学部は午前10時、大学院と助産学専攻科は午後3時から入学式を行いました。   桜も残る穏やかな天気に恵まれながら、新入生と保護者の笑顔でキャンパスは華やぎました。       冬木記念ホールで開催された健康科学部・教育学部の入学式では、学科長から新入生が一人ひとり呼名され、冬木正彦学長による入学許可をいただきました。     学長式辞では冬木学長が「建学の精神である『徳をのばす、知をみがく、美をつくる』を実践し、自ら学ぶ態度を身につけてほしい」と述べられました。 続いてご来賓の山村吉由広陵町長、香芝市の吉田弘明市長、前垣昇司後援会長からも新入生へのエールの言葉をいただきました。     新入生代表の現代教育学科1回生の竹上はるかさんから宣誓、在学生代表の大津留黎さんから歓迎の言葉があり、閉式となりました。       閉式後には教員の紹介、畿友会およびアカペラ部有志による学歌披露、畿央大学パフォーマンスチームKiPT、アカペラ部ADVANCE#、チアリーディング部TINKERSのコラボレーションによる「ウェルカムショー」で入学生を歓迎しました。     午後3時からは大学院健康科学研究科・教育学研究科および助産学専攻科の入学式が行なわれました。大学院および専攻科の入学生、全員の名前が読み上げられ入学を許可された後、それぞれの研究科長、専攻科長から祝辞をいただきました。より高度な学びと研究活動に向けての決意を固める、緊張した中にも和やかな入学式となりました。     新入生の皆さん、入学おめでとうございます!     ●入学式の様子は、大学公式facebookページでもご覧になれます。

2018.03.30

平成29年度 畿央大学栄誉教授・名誉教授称号授与式を行いました。

平成29年3月29日(木)13時より、本学冬木記念ホールにおいて、本学で初めてとなる栄誉教授・名誉教授称号授与式が執り行われました。     名誉教授の称号は、教育上または学術上の功績があり、かつ本学に対して功労があった方に授与されるもので、今年度は5名の方に授与されました。また、金子章道先生には、その多大なる貢献と卓越した業績により、栄誉教授の称号が併せて授与されました。     続いて冬木学長から、5人の先生方に対して、本学に対する多大な貢献への感謝とお祝いの言葉が贈られました。     平成29年度 栄誉教授 称号授与者 金子 章道 (健康科学研究科長・健康科学部長としての貢献による)   平成29年度 名誉教授 称号授与者 浅野 恭代(健康科学部 健康栄養学科 教授としての貢献による) 岩城 啓子(健康科学部 健康栄養学科 教授としての貢献による) 岡崎 眞(健康科学部 健康栄養学科 教授としての貢献による) 三好 環(教育学部 現代教育学科 教授としての貢献による) 金子 章道(健康科学研究科長・健康科学部長としての貢献による)     本学の発展に多大なる貢献をいただき、感謝申し上げます。先生方をお手本としながら、建学の精神「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」の実現に向けて、教職員一同、教育・研究・社会貢献に邁進してまいります。

2018.03.30

管理栄養士国家試験の合格率は98.9%~2018年3月卒業生

2018年3月4日(日)に実施された管理栄養士国家試験の結果が3月30日(金)に発表されました。健康科学部健康栄養学科では89名が受験して88名が合格、合格率は98.9%でした。なお、全国平均の合格率(新卒のみ)は95.8%となっています。   畿央大学健康栄養学科12期生は建学の精神である「知をみがく」を大いに実践し、今年も全国平均を上回る結果を出してくれました。学生諸君の努力の結果であり、拍手をおくりたいと思います。食と健康に関するあらゆる場面で卒業生が活躍してくれることを願うとともに、来年の全員合格をめざして教職員一丸となり学生をサポートしていきたいと思います。 健康栄養学科 学科長 小西 洋太郎

2018.03.22

大阪府太子町の「たいし聖徳市」に参加・協力!~ヘルスチーム菜良

2018年3月18日(日)に太子・和みの広場で「たいし聖徳市」が開催され、ヘルスチーム菜良※として健康栄養学科の2回生1名、1回生1名が参加しました。   ※ヘルスチーム菜良…管理栄養士過程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます。   たいし聖徳市は地域おこしのために住民有志が立ち上げた青空市で、私たちは毎年3月に継続して参加させていただいています。まず、今回は「味噌を食べて元気になるプロジェクト」のブースのお手伝いをしました。ここでは、地域の方々が手作りされた太子白味噌を使った味噌田楽を試食し、大豆に関するクイズに回答してもらいました。子どもから高齢者まで多くの方に、味噌田楽を召し上がっていただきました。私たちも試食させていただきました。味噌が甘くてとても美味しかったです!     休憩時間では、健康に関する7つのブースのスタンプラリーに参加しました。今回お手伝いした2つのブースに行ったり、たいしくん元気体操や野菜の福笑いに挑戦したりしました。スタンプが4つ以上になり、参加賞としてボールペン、ウェットティッシュ、ティッシュをいただきました。   ▲私たちが作った野菜の福笑いです   休憩後は「太子の大地と子どもを育てるプロジェクト」のブースのお手伝いをしました。ここでは、種芋の芽切りや肥料詰め、文旦・八朔・甘夏のみかん当てクイズを行いました。帰る際には、種芋をいただいたので、じゃがいもを自分で育ててみようと思います。     たいし聖徳市に参加したことで、地域の健康づくりに携わる高齢者の方々と関わることができ、とても貴重な体験となりました。来年度も参加したいです。     健康栄養学科1回生 徳原有実   ●ヘルスチーム菜良の情報はコチラからご覧になれます。

2018.03.15

平成29年度卒業証書・学位記・修了証書授与式を行いました。

平成29年度卒業証書・学位記・修了証書授与式が3月15日(木)、冬木記念ホールにて挙行され、健康科学部309名(理学療法学科72名・看護医療学科93名・健康栄養学科93名、人間環境デザイン学科51名)、教育学部200名、助産学専攻科9名、大学院23名(健康科学研究科修士課程19名、博士後期課程3名、教育学研究科修士課程1名)の合計541名を送り出しました。     午前10時に開式し、国歌・学歌の斉唱の後、学部学科ごとの代表者に卒業証書・学位記・修了証書が手渡されました。その後、学長表彰が行われ、特に優秀な成績を修めた学生が各学科から1名選ばれ、表彰状と記念品が手渡されました。   冬木正彦学長による式辞では、「卒業してからも、建学の精神である『徳をのばす、知をみがく、美をつくる』を実践し、常に仲間との絆や支えてくださる周囲の皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、社会で大いに活躍してください。」という言葉が送られました。 続いて山村吉由広陵町長、前垣昇司後援会長、唄大輔畿桜会長よりご祝辞をいただきました。       その後、学生自治会である畿友会長の松岡紗夜さんが在学生を代表して送辞を、卒業生を代表して現代教育学科の光岡克真さんが答辞を述べました。       大学公式facebookページに式典のフォトレポートを掲載しておりますので、合わせてご覧ください。 (facebookアカウントをお持ちでない方もご覧になれます) ◆卒業式 フォトレポート ◆卒業パーティー フォトレポート

2018.03.14

金子章道健康科学研究科長・健康科学部長の最終講義が行われました。

2018年3月13日(火)、本学にて健康科学研究科長・健康科学部長である金子章道教授の「最終講義」が行われました。       金子教授は2007年に畿央大学に赴任され、11年間にわたり本学で教鞭をとってこられました。学部生、大学院生のご指導、後継の研究者育成にご尽力いただいた功績から、栄誉教授の称号が付与されます。       「網膜研究とともに過ごした50余年 ― 三色説から側抑制まで ― 」と題して行われた最終講義では、学部生、大学院生、卒業生、修了生、教員、職員、金子教授の共同研究者など120名を超える多くの方々が出席され、熱心に聴講しました。     最終講義終了後には金子教授の長年にわたる研究・教育に対するご尽力とご功績に感謝と敬意を込めて、感謝の会を行ないました。     畿央大学関係者一同、金子教授の研究者、教育者としての熱意を受け継ぎ、教育研究活動に邁進してまいります。     ▶畿央大学公式facebookページ(最終講義のフォトレポート)

2018.03.13

同窓会レポート~健康栄養学科9期生!

2018年3月10日(土)、健康栄養学科9期生(2015年3月卒業)の同窓会が開催され、北田先生や岡崎先生を含む28名が参加しました。卒業以来、私たちの学年では毎年同窓会を開催していますが、今回が過去最多の参加人数となりました。特に、今回は2組のメンバーも多く参加し、久しぶりに会う友達も多くいました。     卒業から早くも3年が過ぎようとしており、近況を話すうちに転職した人や、結婚した人、結婚予定の人とそれぞれおかれている環境が変わった人が多かったです。環境が変われど、みんな学生の頃とあまり変わっておらず、緊張せずに和気あいあいとした雰囲気で岡崎先生の乾杯の挨拶から同窓会が開始されました。   積もり積もった話は尽きず、あっという間の2時間でした。学生の頃にはなかった仕事の悩みを聞いたり、話したり…たくさん話をしました。本当に楽しかった学生時代に戻ったような気持ちになりました。     最後に北田先生から心に響くお言葉をいただき、改めて集まることができて良かったと感じました。参加してくださった北田先生、岡崎先生ありがとうございました。いつも幹事をしてくれる文理ちゃん本当にありがとう!参加できて本当に良かったです。     健康栄養学科9期生 福井絢香   ※畿桜会(畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2018.03.08

畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.14~自由時間の過ごし方2!

2018年2月17日(土)から3月8日(木)にかけて、2回生7名と1回生9名あわせて16名の畿央生がカナダのビクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。   参加学生からのレポート、第14弾をお届けします!   こんにちは!健康栄養学科1回生の安松由華です。今回はバンクーバーでの自由時間についてレポートしたいと思います! 充実したビクトリアでの生活を終え、少しばかりの寂しさとバンクーバーへの期待感を胸に現地へ向かいました!自由時間を利用して訪れたグランビルアイランドを紹介します!     グランビルアイランドは市場や雑貨屋や本屋だけでなく、飲食店や宿泊施設などが集結しており、飽きることなくとても楽しかったです。 特に食料品市場では、大学の調理実習で習った野菜もありましたが、今まで見たことのない食材や料理もたくさん並んでおり、英語で書かれた名前と現物とを一致させるのが面白いなと感じました。   「これはオーガニックですか?」と店員さんに聞くなど、この2週間の語学留学を経て、(英語に対して)間違うことを恐れず言葉にすることが大事なんだと感じています。間違った英語でも現地の方との身振り手振りを介して、なんとかなるものだ、と知りました。     また、ダウンタウンでの移動はすべて徒歩で、毎日1万5千歩は歩いています。疲れますが、とても楽しく過ごしており、今まで見たことのないものばかりで本当に新鮮で充実しています。 思い出がたくさんできた分、英語力も上達していると実感しています。     健康栄養学科1回生 安松由華   【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.13~自由時間の過ごし方! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.12~語学学校最終日! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.11~ 2週間が経過! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.10~ホームステイ&放課後レポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.9~ PINK Shirt dayに参加! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.8~語学学校での様子をレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.7~ホームステイレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.6~カーリングも体験! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.5~授業と放課後! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.4~ホームステイ開始! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.3~初めての登校日! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.2~ホームステイ先に到着! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.1~出発前レポート!

2018.03.06

「第4回かしば産業展」に出展しました。

ブース出展に加えて学生によるプレゼンテーションも!   畿央大学は、2008年に香芝市との包括的な連携協定を結び、様々な連携事業を行っています。平成30年3月4日(日)、香芝市ふたかみ文化センターで行われた「第4回かしば産業展」の産官学連携コーナーに出展し、ステージ上で産学連携事業について発表しました。   「かしば産業展」は、香芝市の産業、商工業、企業の情報を幅広く市内外に発信するとともに、企業間の交流、市民と市内の企業とがふれあう場として、企業・商店・金融・教育機関などが協力連携し、開催されました。     本学は市民ホールの出展ブースにて、自治体や商工会議所との連携事業を中心としたパネル展示と連携事業の成果物であるレシピ集の配布を行いました。また、今年度はステージ上にて香芝市内企業との連携事業の発表を初めて行いました。 人間環境デザイン学科の村田ゼミ生×㈱スプリードの「ウエディングドレス共同開発」について、健康栄養学科学生×㈱近鉄リテーリングの「メニュー開発プロジェクト」について参加学生より発表しました。学生たちは緊張している様子でしたが、舞台上では落ち着いて発表していました。   ▼人間環境デザイン学科 村田ゼミ生による発表   ▼健康栄養学科 ㈱近鉄リテーリングの「メニュー開発プロジェクト」参加メンバーによる発表   かしば産業展では60以上の事業所がブース出展し、商品の販売や製品の体験を行いました。ステージでは、企業のPRタイムや香芝市立中学校による音楽発表などが行われ、野外の飲食ブースでは、香芝市内の飲食店を中心に市外の飲食店も集合して、終日大勢の人が訪れ賑わっていました。イベントのフィナーレを飾る「ごくまき(餅まき)」では、ステージ出演者である本学学生やゆるキャラがお餅を撒いて香芝市の発展を祈願しました。     本学の教育・研究とコラボし、地元の活性化にもつながる産官学連携事業を今後も積極的に進めていく予定です。     【関連記事】 「第4かしば産業展」に出展します。 ◇参考 【香芝市役所商工振興課facebookページ(かしば産業展)】

2018.03.05

平成29年度臨地実習(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)報告会を開催しました!~健康栄養学科

平成30年度2月26日(月)に健康栄養学科2・3回生を対象とした臨地実習報告会を開催しました!臨地実習は3回生で受講する管理栄養士免許に必須の科目の1つです。2回生は来年度の受講に向けての事前学習として参加しました。     臨地実習Ⅰ(給食の運営)は給食業務を行うために必要な食事の計画や調理を含めた給食サ-ビス提供に関する技術の修得。臨地実習Ⅱ・Ⅲ(臨床栄養学)は傷病者の病態や栄養状態の特徴に基づいた適正な栄養管理を行うことを目的としています。   学外の小学校・学校給食センター・保育園・事業所・病院・介護老人保健施設・社会福祉施設等において1週間から3週間にわたって、実習を行いました。その集大成であるこの報告会では9つの施設から成果・課題を発表し、研究協議では活発な意見交換を行いました。受講した学生の感想は以下の通りです。   「発表は貴重な体験」 実際に発表することで学んだこと、大切なこと、貴重な体験をさせて頂けたことを再認識することができ、よかったです。また、施設先によって違いがあり、新たな発見もあって勉強になりました。私自身、昨年この実習報告会を聞くまで実習のイメージをつかめていなかったので、今回の報告会を通して、2回生に少しでも実習のイメージをもってもらえていたらいいなと思います。  3回生 橋本咲穂里    「発表で新たな発見」                今回の報告の発表にあたり、実習で学んだことをまとめると新たな発見もあり、復習にもなったので自分にとって良い勉強になりました!これから実習に行く人は必ず良い経験になるので頑張ってください。   3回生 城翔太    「多くの学び」                  それぞれの施設での実習について報告し合うことで、施設によって異なる点に気付くことができ、自分が実習で経験させていただいたことに加えさらに多くのことを学ぶことができました。また、発表する立場としては、いかに相手にとって見やすいパワーポイントを作り、分かりやすい説明をするかということが重要であると学びました。   3回生 片田奈津美    「コミュニケ―ション力の重要性」 各施設による食事提供の目的やねらいが理解でき、それらを対象者さんに伝えるためのコミュニケーション力の重要性を学びました。先輩方の報告を聞いて、対象者さんとのコミュニケーションや関わりの中で、食に対する興味を引き出すことは大切であると感じました。例えば、病院では患者様と直接お話しする機会があり、直営方式で食事提供している保育園では、食事を作る人(管理栄養士)が直接食育を行える場があります。限られたそのような場で、各施設の特徴を上手く活用し、食事の意味を理解してもらえるような話ができるテクニックを身につけられる様、医療従事者としての責任感と自身の健康管理を忘れず、勉学に励み、実習に備えたいと思いました。  2回生 村田美緑    

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