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健康栄養学科の新着情報一覧

健康栄養学科の新着情報一覧

2012.04.19

健康栄養学科 山本隆先生が『はなまるマーケット』にパネル出演!

山本隆先生がTBS系列『はなまるマーケット』で、質問に答えてくれました! TBSでは、『未来を担う子どもたち元気であってほしい』そんな願いをこめて、3/20日(火)~4/8(日)を“こども元気ウィーク”と銘打ったキャンペーンを展開していました。 TBS系列の生活情報番組 『はなまるマーケット』(月~金曜日8:30 - 9:55)でも“こども元気ウィーク”を展開し、FAXで届いた子どもたちの素朴な疑問に番組内で答えていました。 3月26日(月)にオープニングで放送された“こども元気ウィーク”の質問は、「どうして大人でも辛いのが好きな人と苦手な人がいるのですか?」というものでした。 本学健康栄養学科 山本隆先生がこの質問の回答者としてパネル出演されました! 山本先生は脳と味覚の研究をされています。 食べ物を食べた時の味は、舌を通じて脳がこれは「しょっぱい」これは「甘い」と判断しています。 この脳の働きが違うと、味の感じ方が違うのです。 辛いものを食べたとき、脳は「辛い」ではなく「痛い」「熱い」と判断してしまうそうです。なので、辛い食べ物が好きな人は痛みや熱さにも強いと言えます。 また逆に辛いのが苦手な人は痛みや熱さに弱いと言えます。 今後も山本先生のご活躍にご期待ください!

2012.04.18

栄養士ガイダンスを実施しました!

4/6(金)15:50~16:40、健康栄養学科4回生を対象に「栄養士職」ガイダンスを実施しました。病院、福祉施設、保育園、委託給食など栄養士職を目指す学生に今後の就活スケジュールを確認しました。先輩の就職実績先や受験上の注意点や傾向と対策も含めて説明を行いました。  ※すでに一般企業の就職活動は、ピークを迎えています。栄養士職を希望している人は今からが本格的なスタートになります。

2012.04.18

産学連携 橿原商工会議所コラボ『かしはらスイーツレシピ・プロジェクト』始動!

2012年度『かしはらスイーツレシピ』PJ参加学生向け説明会を行いました。 4月17日午後6時から橿原商工会議所iチャレンジ委員会(代表:岡橋孟利行氏ら)、健康栄養学科指導教員:浅野先生、新谷先生による2012年度コラボ企画『かしはらスイーツレシピ』プロジェクトの説明会が行われました。 この日の説明会に参加した学生数は20数名でしたが、授業があって参加できなかった学生も多数おり、最終的には50名程度になる見込みです! 2009年度は「古代弁当」、2010年度は「食の土産物」、2011年度は「土産物(食および工芸)」、そして今年は「スイーツレシピ」で、いずれも奈良県橿原市にちなんだものを創作し、最終的には業者の方々との打ち合わせを重ね商品化をめざすという、学生には大変興味のあるプロジェクトです。 過去3年間の活動を記録したパネルと、実際に商品化されて今も販売されている見本品を並べ、この事業のおもしろさをアピールしました。 ▲最前列に置かれているのが、それぞれの年度ごとに印刷された小冊子と、今まで商品化・販売されている見本品です。 この産学連携事業は単に学生参加型というだけではなく、橿原にちなんだ文化歴史の講義、バスツアーでの現地視察、和洋菓子職人さんによる調理実習と相談会、作品の特長をネーミング・味・話術等でしっかり審査員に伝える学内コンペティション、グランプリ賞等の受賞後は実際に売れる商品を作るにはどのようにしたらよいかを業者の方を交えて議論する、などさまざまな体験と工夫を凝らしている点で、参加する学生のみなさんにとっては貴重な経験となること請け合いです。 今後の予定は、 1) 第1回勉強会 4月24日(火)18:00~「橿原の観光名所について(仮題)」L203教室 2) 第2回勉強会 5月8日(火)18:00~「スイーツづくり(仮題)」調理実習室 3) 「橿原市内見学会バスツアー」 5月20日(日)9:00~夕方まで 4) 第3回勉強会 6月5日(火)18:00~「焼き菓子づくり(仮題)」調理実習室 5) レシピ相談会 6月19日(火)18:00~ L203教室 6) 学内コンペ 7月7日(日)15:00~調理実習室他、などとなっています。 健康栄養学科のみなさん、ふるってご参加ください。きっと学生時代の楽しい思い出づくりになりますよ!

2012.04.16

新入生宿泊研修 ―健康栄養学科―

全国から入学した志を同じくする学友と仲間作りをしよう!奈良の歴史や文化を学ぼう!などを主な目的として、4月5~6日にかけて奈良市内で健康栄養学科の新入生宿泊研修を行いました。 1日目は暖かい春の陽気に包まれ、奈良散策にぴったりの1日となりました。 残念ながら、今年は宿泊ホテル近くの佐保川の桜はまだほとんど咲いていませんでしたが、氷室神社や奈良公園では、満開に咲いている桜を見ることができました。 ◆研修1 自己紹介 研修前に作成した班新聞を用いて、自己紹介をしました。 自己紹介後に質問をする学生も多く、まだ出会って間もない皆さんでしたが、緊張した発表というよりは和やかな雰囲気でした。これから4年間一緒に学ぶ仲間の話にしっかりと耳を傾けていました。 ◆研修2  奈良散策 それぞれの班に分かれて、奈良公園や奈良まち、平城宮跡を自由に散策しました。東大寺や春日大社、若草山、朱雀門など、様々な場所に訪れて、奈良の歴史と文化を堪能したようです。 また、散策途中にカフェで一休みしたり、ソフトクリームや有名店の草もちを食べてお腹を満たしつつ、たくさん歩いて惜しみなく奈良を満喫していました。 ◆研修3 テーブルマナー研修 ホテルでは、洋食フルコースのテーブルマナー研修をしました。マナーを習得しながら、おいしい料理を食べて、皆さんの会話も弾んでいました。 ◆研修4 奈良散策発表会 2日目は奈良散策途中に撮った写真とともに散策を振り返って発表を行いました。 見学してきた文化財の説明なども交えながら、楽しそうに散策を振り返っていました。 また今年は、学長先生が冬木学園建学の精神である「徳をのばす・知をみがく・美をつくる」を歌詞に織り込まれた学歌をスクリーンに写し、曲を流しました。皆さん真剣に聞き入っていました。 この研修会は自分を見つめることで他者をも理解し、高校生活とは一味違った学生生活を送ろうとする期待を胸いっぱいに抱いた瞬間でもありました。これから4年間、たくさんのことを学んで大きく成長してください。

2012.03.02

3回生向けの「学内合同説明会」を開催しました!

2月28日(火)、29日(水)に3回生対象の学内合同説明会を開催しました。 お忙しい所ご参加いただきました企業の皆様、誠にありがとうございました。 2日間で22社の企業様がご参加されました。     多くの企業様が一同に会する機会は貴重で、参加した学生はそれぞれの担当者の話を熱心に聞かせていただき、大いに参考にさせていただいたようでです。 参加学生からは 「いろいろな業界、企業を見て視野を広げることが大切だと思った」 「自分が何をしたいのかもう一度見つめなおし、自分の軸を形成しないといけないと思った」 など大いに好評でした。 これから合同説明会に参加することが多くなると思います。そこで少しキャリアセンターから「メッセージ」です。 1、企業様のお話を聞くだけではもったいないです。人事担当者と会える機会を逃さないように、分からないことは何でも質問しましょう。 2、人の少ないブースに積極的に行ってください。自分の売り込めるチャンスです。人が少ないからこそ質問して覚えてもらいましょう。 皆さんが「運命の会社」と出会えるようキャリアセンタースタッフ一同、願っています。

2012.02.27

■委託給食会社「学内合同説明会」を開催しました!

2月23日(木)13:00~16:30 大手委託給食会社3社さまの採用担当者様をお招きし、学内にて会社説明会を実施しました。当日は、健康栄養学科3回生47名が出席しました。   ▼エームサービス株式会社様   ▼西洋フード・コンパスグループ様   ▼株式会社ナリコマエンタープライズ様    3社様それぞれに、業界について、委託給食会社の栄養士としてはたらくこと、事業内容や特徴や強み、求める人材、採用試験についてなど詳しくご説明頂きました。これを機会に エントリーしようと思った人、委託給食会社も視野に入れようと思った人もいるようです。              現在、会社説明会から履歴書・エントリシート提出がピークを迎え、筆記試験やグループディスカッション、1次面接に入っています。学生たちも当然真剣モードです。   これからが就活の本番です。ガンバっていきましょう!!

2012.02.08

就活レポート~就職活動の現場から~№125

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第125弾! 健康栄養学科6期生(12年卒) 辻 佐規さん 株式会社マツモトキヨシ 勤務 【その企業に決めた理由】  薬局を選んだ理由は、①自分自身の喘息治療の時に、薬の自己管理の大切さを強く感じ、その自己管理を多くの人に伝えたいと思ったため。また、咳が止まらず苦しい時期が続き、本当に治るのだろうかと不安になった時、薬剤師さんが薬を渡す時にいつも一言声をかけてくれて、それが安心や前向きな治療の励みになっていました。そして、今度は自分が薬を必要とする人の不安を取り除きたいと思ったため。(5年間かけて完全に喘息治りました(^^))②困っている人を助けたい気持ちが強く、自分自身の長所である思いやりを発揮できる仕事であるから。③栄養相談をしたいため。 薬局の中でもその会社に決めた理由は、①管理栄養士が薬局で活躍するために、薬局業界を大きく「変化」させていくことができる環境であると思ったため。②店舗や社員の方々の活気の良さが、他と比較してずば抜けて良かったため。     【就職活動を振り返って…】 2・3月はプレッシャーや緊張、毎日の連続した選考でハードなスケジュールでしたが、就活を楽しむようにしていました!面接も慣れれば自分を相手に伝えることが楽しくなります。 私は入学当時から、絶対に老人ホームの直営の管理栄養士として働くと考えていたのですが、いざ就活となるとその先の夢とかビジョンが持てませんでした。そこで、企業の就活も一応してみようと思い、沢山の会社を見てみるとそこには語れるほどのビジョンが見つかりました。だからこの仕事・この業界しか見ない…というのは凄くもったいないことだと思います。固定観念のみで、自分で可能性の幅を狭めず、様々な企業を見て視野を広げて下さい! 落ちることも沢山ありましたが、どう感じてどう受け取るかは自分次第なので落ちたことも含めて、入社する一社のためだ!と思って前向きに捉えていました。辛いこと、悔しいことは自分の経験値を次へと上げるステップだと思って、とにかくプラス思考でいるように心掛けました。   【就職活動でPRしたポイント】 「人への思いやりを原動力に行動する」これを軸にしました。 会社によっては、好き嫌いの分かれるPRでしたが、それを良いと思ってくれる会社にしか行かない!と思っていました。強気でした(笑) エピソードが個性的で、福祉・薬局系では興味を持って頂くことが多かったです。 その他には4年間働いた飲食店のアルバイトで、ずっと書き続けたノートやその活用方法で人一倍努力家なことをPRしました。 PRできるエピソードを5~6個持って、聞かれる質問に対して必要なエピソードの引き出しを開けて、言い方や結論を変えるだけで様々な質問にすぐ答えることができると思います。     【キャリアセンターと就活サポートについて】 伊藤さん、西畑さんには本当にお世話になりました!辛い時、泣きたい時、嬉しい時、どんな時でも細かい相談にのって頂いて心の支えになりました!畿央大学に入学して良かったと思える1つがキャリアセンターのバックアップの厚さです!     【後輩へのアドバイス・メッセージ】 学生生活は何事も経験だと思って色んなことに挑戦して下さい!その全ての経験が就活にも反映されます。「なんとなくやってみた」で終わらせずに「意味のある経験」に自分自身で変えて下さいね!あと普段から、物事に疑問を持つ習慣をつけておくと考える力がつきます☆今しかできない学生生活を思いっきり充実させて下さい!

2011.12.28

就活レポート~就職活動の現場から~No.124

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第124弾!   健康栄養学科6期生(12年卒) 竹田 望さん UCCフードサービスシステムズ株式会社 勤務   【内定先に決めた理由】 「将来のやりたいことに近付ける」会社だと思ったからです。 大学で学んだ栄養や食品の知識を活かしたいということ、人と関わる仕事につきたいということを軸に、就職活動を進めていました。そしてうっすら、「将来自分のカフェを開きたい!」と考えていました。私の内定先では店舗運営を経験するので、経営について学べ、コーヒーマイスターの資格も取れるので、自分のスキルアップもできると思い、この会社に決めました!     【就職活動を振り返って】 10月頃、キャリアセンターの先生に言われるがまま、エントリーを始め、「自己PR」や「大学時代に頑張ったこと」を書いていました。 私の就職活動が本格的に始まったのは3月。スーツで都会にでて、2~3回の説明会、面接をはしごする毎日。アルバイトは就職活動が落ち着くまでお休みさせてもらい、平日も土日も就職活動に費やしていました。 暇な時間に一人でカフェに入り、雰囲気のいいお店を探すのを唯一の楽しみにして、就職活動を頑張りました(^_^) 毎回面接の直前には、一人で笑顔の練習をしていました。 内定を頂き始めた5月の初旬、勤務地や職種で悩み、毎日キャリアセンターに通い続けました。悩んだ結果、全国転勤に不安を残しつつも自分の夢や成長を最優先に考えて、この会社に決定しました。   【就活でPRしたポイント】 高校時代の吹奏楽部のこと、大学に入ってからの授業、服飾店でのアルバイトでのリーダー経験を元に考えました。「私にPRするところなんてあるのかな…?」と考えていましたが、キャリアセンターの伊藤さんに話を聞いていただいて、一緒にPR文を練り上げました。些細な「頑張ったこと」でも何度も添削をお願いして、立派な文章に仕上げていただきました!(笑)   【キャリアセンターについて】 前の担当の伊藤さん、今の担当の西畑さんには、とてもお世話になりました。特に伊藤さんには、就職活動の悩み相談やPR文賞の添削を遅くまで付き合っていただきました(>_<)いつも真剣に相談にのっていただいたり、たまに笑わせていただいたり(笑)有難うございました!   【後輩にアドバイス】 ついに就職活動が始まりましたね!何をやりたいか定まっていない時は、とりあえずいろいろな会社の説明会に参加してください!たくさん動き回っただけ、何か得られることがあると思います!私も就職活動を通して、やりたいことを見つけることができました(^O^)頑張ってください!

2011.12.16

就活レポート~就職活動の現場から~No.116

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第116弾!    健康栄養学科6期生(12年卒) 小関 万裕子さん 西能病院 勤務 【その内定先に決めた理由】 私の理想とする条件を満たしていたのが病院だったからです。病院管理栄養士は2回生の頃からの夢でした。しかし今年、偶然にも地元で公務員の「学校栄養職員」の採用がありました。業務内容は、学校給食に関する業務(栄養教諭のサポート、または学校給食センター等での勤務)が主になるとのことでした。業務内容はともかく、公務員という職種に惹かれてエントリーしたところ、最終まで進むことが出来たのですが、私はここで公務員をとるか、病院をとるかですごく悩んでしまいました。色々な方に相談し悩みに悩んだ結果、私のやりたいこと、どんなキャリアを積んでいきたいかを考えたときに、それらを満たしていたのは病院でした。私は、直接人と接して個々に栄養管理・サポートをし、管理栄養士だからこそ携われる臨床の現場に立ち、実力派管理栄養士として社会貢献していきたい、そう気付きました。結局公務員は途中辞退。妥協せず進んできたことにより、今では無事に病院から内定を頂き、夢が叶って嬉しく思っています。     【就職活動を振り返って】 私はとにかく「地元の病院管理栄養士になる」ことを目標に掲げ就職活動をしてきました。当然奈良と地元の行き来が多くなり、時間的にも金銭的にも大変でしたね。   病院採用時期は遅いと知っていましたが、私は早めに準備に取りかかっていました。就職活動が始まって間もなくの冬には履歴書を完成させ、場数を踏むために地元の色々な企業や給食会社にエントリーをし、面接をなるべく多く受けるようにしていました。そして病院採用がぽつぽつと出てき始めてからは、実家の母とよく連絡を取り合っていました。地元の新聞に<管理栄養士募集要項>などがたまに掲載されていたからです。また、ネットで地元の病院を片っ端から調べ、チェックし、募集があれば履歴書を送っていました。   【就職活動してPRしたポイント】 「真面目・努力家でありつつも熱い女だ」ということをアピールしていました。(笑)私は3年間個別指導塾のアルバイトをしてきました。仕事や生徒に対して熱く接していたことを伝えたく、面接官の方が「おっ。」と思うような自分のキャッチフレーズを作り、具体的にやってきたこと(生徒個々の苦手を考慮した小テスト作り・勤務時間外に塾に出向いて質問対応・担当生徒全員第一志望校合格へ導く)を熱弁していました。あと、大学の授業を休むことが(ほぼ)無かったので、授業に対する姿勢・日々の勉強量・その成果を具体的に述べ、真面目さや努力家であるという点もアピールしていました。 【キャリアセンターと就活サポート】 ものすごくバックアップしてくれます!悩んだらキャリアセンターに駆け込んでいました。どんなに些細なことでも重たい内容であっても真剣に対応してくださいます。昨年度担当だった伊藤さんには、エントリーシートやら志望動機やらをほぼ毎日添削してもらうという時期があり、大変お世話になりました。そして伊藤さん、今年度担当の西畑さんからは、病院か公務員で悩んでいたときに貴重なアドバイスを頂きました。私がお二方を独占しているのでは、と思うくらいに沢山時間を割いて下さるし、フォローもすごいです。こんなに懇切丁寧に対応してくれる大学は周りの話を聞いているとありません。ぜひぜひ活用しましょう!   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 今年は就職活動の時期がずれ込み、例年とは違うということに不安を感じている方もいると思います。でも事前準備をしておくだけで全然違いますよ(自己分析や履歴書の準備は始めていますか?)。今の積み重ねが良い意味で未来につながると思います。私はこの考え方が出来るようになったので今を必死に頑張っています。国試が近いですからね…(^^;   就職活動をして行く中で「一次が通らない」、「最終選考まで進んだ」など、良いこと悪いこと、色々ありますがそれらも積み重ねの一つです。私も、就職活動での辛い経験があったからこそタフにもなれ、今の自分があると思っています。せっかくだから就職活動を利用しましょう!自分をのばすチャンスの場になります。面接なんかは慣れてくると楽しいですよ♪上手く息抜きもしながら、妥協せず頑張って下さい!

2011.12.15

就活レポート~就職活動の現場から~No.115

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第115弾!   健康栄養学科6期生(12年卒) 徳山 智亜紀さん   株式会社魚国総本社 勤務   【その企業に決めた理由】  委託給食会社の中でも特に「産業分野」に力を入れている企業だったからです。「ファンを増やしていく」という考え方をもとに、事業所などで、ご当地グルメフェアのようなイベントメニューや職場での栄養アドバイスなどを行っており、お客様に来ていただくための工夫がしっかりなされているところがとても魅力的でした。     【就職活動を振り返って】  私は委託給食会社に絞っていたので、説明会などに行きだしたのは4月からでした。エントリーは、就職サイト・自社ホームページ・キャリアセンターからの求人票などをもとに行いましたが、他の人と比べると少なかったように感じます。私は面接に対して変な自信をもっており、「行きたいところが初めての面接でも大丈夫だろう」と考えていましたが、いざ始まってみると緊張からか、自分の言いたいことがまとまらず散々な結果でした。ですが、面接回数が増すごとに、余裕をもって自分の考えを言えるようになり、面接で落とされることはなくなりました。この経験から、面接は「慣れる」ことが一番大事だと感じました!!もっと早い段階から、他の企業で面接慣れしておけばよかったとよく思います。就職活動は、様々な価値観を持っている人に出会うことができ、自分自身がとても大きく成長できる場だと思います。   【就職活動でPRしたポイント】  PRしたポイントは、「機敏さ&周りの人に気配りができる」ところです。長く続けている回転寿司屋でのアルバイトの話を中心に、今後どう仕事に生かしていけるかをアピールしました。   【キャリアセンターと就活サポートについて】  キャリアセンターには本当にお世話になりました。履歴書がなかなか完成せず焦っていた時、丁寧に添削してくださり自分の納得のいくものが書けました。また、初めての面接がだめだったときも、話の中で何がダメだったのかを指摘して下さり、「絶対大丈夫」と励ましてもらいました。いつもキャリアセンターにいくと笑顔になれていた気がします!!畿央大学の就活サポートは本当に充実していると思います。他の大学の子に話しをすると、いつも羨ましがられていたぐらいです。キャリアセンターに行きにくいなと思っている人も、雑談するだけでもいいので一度足を運んでみて下さい!!絶対損はしませんよ♪笑   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就活は悩んでいても始まらないので、とりあえず説明会に行くなどして動いてみることが肝心です!!面接に関しては場数を踏むこと。もし、給食会社に絞っている人がいたら、ドラッグストアや食品会社などで面接の経験を積んでおくことをおすすめします。また、就活は精神面が大きく影響するので、しんどいときはバイトや遊んで息抜きをして、気持ちをフレッシュな状態にすることが大切です。あとは、「自分ならできる」という自信をもって、楽しんで就活に臨んでください(^O^)応援しています♪

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