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人間環境デザイン学科の新着情報一覧

人間環境デザイン学科の新着情報一覧

2017.03.07

「大和高田市まちづくりワークショップ」に参加!~人間環境デザイン学科三井田プロジェクトゼミ

大和高田市主催のまちづくりワークショップに、人間環境デザイン学科の三井田プロジェクトゼミ(3回生・2回生それぞれ10名)が参加しました。 平成28年11月26日(土)、平成29年1月28日(土)、平成29年2月25日(土)と計3回行われ、大和高田市の新庁舎移転に併せた周辺地域における将来像について市民の方々も一緒に意見交換をしました。   ▲好きな場所には緑色、変えるべき場所には赤色のシールを貼り意見交換します。様々な意見が出ました。   ▲4班に分かれ、大和高田市の魅力と問題点などについて話し合い、それぞれ発表しました。   プロジェクトゼミ生と一緒にワークショップに参加した4回生2名はこの経験を卒業研究に生かし、大和高田市新庁舎や多機能複合型施設を考えました。そして、平成29年3月6日(月)、卒業研究で作成した模型と図面を大和高田市役所にて提案しました。   ▲市役所の提案 アーチ状のデザインを取り入れ、シンボリックな外観を表現しました。   ▲複合型施設(生涯学習センター) 交流の場を増やそうと中庭型のデザインにしています。     大和高田市役所の方からは、「我々には思いつかない自由な発想が良い」「中庭型が良い」など様々なご意見をいただきました。2回生、3回生も今回の経験をこれからの課題にどのように生かしてくれるのか楽しみです。   もうすぐ桜の季節、ぜひ大和高田へ足を運んでみてはいかがでしょうか(^^) 大和高田市の皆様、様々なご意見をありがとうございました!

2017.03.06

「第3回かしば産業展」に出展しました。

畿央大学は、2008年に香芝市との包括的な連携協定を結び、様々な連携事業を行っています。 3月5日(日)香芝市ふたかみ文化センターで行われた「第3回かしば産業展」の産官学連携コーナーに出展しました。 「かしば産業展」は、香芝市の産業、商工業、企業の情報を幅広く市内外に発信するとともに、企業間の交流、市民と市内の企業とがふれあう場として、企業・商店・金融・教育機関などが協力連携し、開催されています。           60以上の事業所が出展し、商品の販売や製品の体験を行うブースが設けられていました。また、ステージでは、企業のPRタイムや香芝市立中学校3校による音楽発表などが行われたり、野外の飲食ブースでは、香芝市内を中心に近隣市町村からも飲食店が集合して香芝の旨いものが販売され、終日大勢の人が訪れ賑わっていました。 イベントのフィナーレを飾る「ごくまき(餅まき)」では、吉田市長をはじめ当日のゲスト・出演者・ゆるキャラがお餅を撒いて香芝市の発展を祈願しました。           本学は市民ホールにて、自治体・商工会議所との連携事業を中心としたパネル展示と成果物の展示を行いました。 香芝市商工振興課のマッチングにより、昨春から人間環境デザイン学科村田ゼミが(株)スプリードと連携して「LINEスタンプ作成プロジェクト」が行われています。このLINEスタンプの完成を前に、キャラクターとなる 「くまのぬいぐるみ」が作成され、今回のイベントで披露されました。         今後もますます産官学連携事業に力を入れて参りますので、ご支援を宜しくお願いいたします。   【関連記事】 「第3回かしば産業展」に出展します。 ◇参考 【香芝市役所商工振興課facebookページ(かしば産業展)】  

2017.02.28

3回生対象『学内合同企業説明会』を開催しました!

2月22日(水)、23日(木)の2日間、学内にて合同企業説明会を開催いたしました。 2日間で30社の企業様が来学。健康栄養学科、人間環境デザイン学科、現代教育学科で企業就職を希望する3回生、のべ200名以上がブース形式にて説明を聞きました。     岡田キャリアセンター長の開会挨拶の後、学生が入場、いよいよ開始です。 手狭に感じるほど大勢の学生が訪問したブースもあり不便な思いをさせてしまいましたが、みんな担当者様の説明を一生懸命聴き、メモを取っていました。     参加した学生からは、  「今まで考えてなかった企業の説明も聞けて、選択肢が広がりました。」  「企業の理念に共感できるところもありました。」  「どちらの会社も説明がわかりやすく、もっと詳しく聴いてみたいです。」  「業界全体の話も聞け、これからの就活につなげたいです。」 。。。などの声が聞かれました。     参加された企業の皆様、お忙しいところ本当にありがとうございました。 学生の皆さん、明日3月1日から本格化する就職戦線、一緒に頑張っていきましょう!  

2017.02.23

冬のスポーツ実習2017(in 白馬村)レポート vol.2

平成28年度のスポーツ実習(冬期)が始まりました。1年生の受講生113人、アシスタントとして2年生・3年生の助力12人、教員10人、合計135人が、2月21日(火)~24日(金)まで、長野県北安曇郡白馬村の白馬五竜スキー場で「スポーツ実習」を行っています。   スポーツ実習(2日目)の様子を二人の学生からお伝えします。     ――――――――――――――――――――― 実習としては二日目ですが、初めて雪の上に立ちました。とてもいい天気で、歩くだけで汗ばむほどの陽気でした。     私にとって、人生初のスノーボードで、右も左もわからない状態でした。それでも、インストラクターの方が丁寧に教えてくださり、すこしずつ滑ることができるようになりました。(森口)     経験者のチームで頑張りましたが、まわりのレベルに驚き、上手くなりたいなと、強く思いました。また、いろいろなコースに挑戦することができ、急な斜面では、スピードのコントロールが難しく、こわごわ滑ることしかできませんでした。(岩井)     フリー滑走の時間では、実習の時間に教えていただき、練習したことを復習し、活かして滑ることができました。自分の成長を実感することができました。 お昼ごはんは、いろいろな種類があって、どれも美味しそうに見えました。明日は、今日と違うものを食べて、実習の間に多くの種類を食べたいと思います。アイスがおいしそうでした。 レクリエーションでは、理学療法学科の助力の先輩方が少しでも疲労を減らすためにストレッチをしてくださいました。ストレッチも、自分達でできるよう、覚えておきたいと思いました。     明日の筋肉痛が怖いですが、残り二日間、さらなる成長ができるよう、頑張りたいと思います!   教育学部現代教育学科1回生 森口渚月 健康科学部理学療法学科1回生 岩井佳穂   【関連記事】 冬のスポーツ実習2017(in 白馬村)レポート vol.1  

2017.02.16

御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.59~Kioオレンヂ喫茶 in 御所

畿央大学と御所市、住民が共同して運営している「Kioオレンヂ喫茶(カフェ)分かち合い in 御所」が2月10日(金)に開催されました。午前は認知症についての話で、認知症サポーター養成講座としています。午後は認知症の人とその家族、介護をされている方、介護経験者による認知症についての思いを語り合う場です。御所市認知症啓発事業として、畿央大学 健康科学部看護医療学科 老年看護学教員と共同で行っています。     地域のボランティアの方2名と畿央大学看護医療学科 老年看護学教員・山崎教授と南部講師、松原臨床教授、寺田、御所地域包括支援センター職員で行いました。 午前は地域の方、ボランティアの方を含めて12名の参加がありました。内容は寺田が認知症の理解について(認知症の原因、症状、対応の仕方など)にテキストを中心に話をし、その後、認知症の方への対応を考えるビデオを見ました。寺田が話をしている間、参加者が「うん」「うん」とうなずかれている姿を何度か拝見しました。ビデオを見た後は、認知症を持つ方への対応を参加者ともに考えました。     その後、フラダンス体験です。寒い冬、身体を動かして暖まろうというだけでなく、手・足を同時に使うことで認知症の予防につなげようという目的もあります。松原臨床教授が用意したパウスカート(フラダンス用のスカート)とヘアアクセサリーを身に着け、ちょっとしたファッションショーです。「間違ってもいいの。笑顔でね」の言葉のもと、みんなで、笑顔でフランダンスを踊りました。外は雪が舞っていましたが、心も身体も暖かく南国気分で楽しいフラダンス体験でした。     午後の語りの会には、家族の会の方3名と地域の施設ケアマネさん3名、御所市地域包括支援センター員2名、山崎教授、松原臨床教授、南部講師の合計11名の参加がありました。介護をされている家族の方から「教科書的な対応方法ではなくて、具体的な対応の方法をもっと知りたい」との発言があり、ケアマネをはじめとする参加者がコメントをしました。介護をされている方は、自分なりには工夫しながら介護を行っていますが、多くの悩みを抱えていることが窺えました。来年度の認知症サポーター養成講座の内容として、さらに具体的な対応方法などを入れていく必要性を感じました。     2016年度の「Kio オレンヂ喫茶(カフェ) 分かち合いin 御所」は今回で終わりです。次回は2017年度、5月12日(金)に開催予定です。お近くの方は、ぜひご参加ください。またお知り合いの方もお誘いください。   文責:看護医療学科 寺田 美和子   第9回地域フォーラムでKioオレンヂ喫茶が紹介されます! 2月18日に大和高田市さざんかホールで行われる「御所市との官学住連携 まちなかカフェの取り組み」で畿央大学と御所市との連携事業「認知症ケア向上推進事業 kioオレンヂ喫茶わかち合いin御所」が紹介されます。関心のある方は、奈良県ホームページでご確認ください。

2017.02.14

まちづくり提案をした学生が広陵町長より感謝状を贈呈されました~人間環境デザイン学科

平成29年2月14日(火)13時30分より、広陵町役場にて「畿央大学生感謝状贈呈式」が行われました。     地元広陵町と包括連携協定を締結して以来、さまざまな分野で交流・協働をしてきましたが、人間環境デザイン学科では今年度町内の公園やその周辺の活性化に向けて現地の分析や検証、改善案などの提案を行ってきました。その実績が評価される形で、関連プロジェクトに関わった学生12名に山村吉由広陵町長より一人一人感謝状が手渡され、あわせて町長・学生でのツーショット記念撮影も行われました。       感謝状を全員に渡し終わると山村町長から「今後も積極的にまちづくりに協力してもらいたい」「建築の専門知識を生かして広陵町役場で一緒にまちづくりに関わりたい方はぜひチャレンジしてほしい」と熱いエールが贈られました。2月下旬からは初めて広陵町役場でインターンシップ受入をお願いできることになっています。   ▼出席者全員で記念撮影     ▼副賞として頂いた広陵町のマスコット「かぐやちゃん」グッズを手にする学生たち     本学では今後も教育・研究・地域貢献のコラボレーションで学生と地域がお互いに学びあい、成長につながるような地域連携事業の推進をめざしていきます。     【関連リンク】 広陵町にまちづくり提案!~人間環境デザイン学科「ランドスケープ演習」 2・3回生合同プロジェクトゼミ発表会を開催!~人間環境デザイン学科

2017.02.14

人間環境デザイン学科学生による写真展「LONDON」、2/23(木)~25(土)まで開催!

  Photo by kokiDAIDO,YukiDAIDO   初めて行ったイギリスで、人との出会いがあり その縁でもう一度イギリスに行くことになった。   今回イギリスに行くため朝から晩まで 工場、引越し、ピザ屋、清掃などのバイトをする日々。 やっとのおもいで、貯めたお金とカメラを握り締め向かった イギリス「ロンドン」。 疲労が原因で体調を崩し病院に行ったり、飛行機をキャンセルしたりと ハプニングの連続でお金も底をついてしまった。   それでも写真は撮り続けた。 イギリスで過ごした日々一瞬一瞬を忘れないために。   そんな思いを詰め込んだ写真展「LONDON」 ぜひお越しください。   人間環境デザイン学科4回生 大道 康輝   ■会場 Creative Center Osaka(CCO) 〒559-0011 大阪市住之江区北加賀屋4-1-55 名村造船所跡地 アクセス 地下鉄四ツ橋線「北加賀屋駅」下車 四番出口より徒歩10分   ■日時 2017年 2月23日(木)17:00-22:00 2月24日(金)17:00-22:00 2月25日(土)17:00-20:00   ■入場料 無料

2017.02.13

日本工業出版「福祉介護プラス」に、人間環境デザイン学科非常勤講師が連載中!

「福祉介護テクノプラス」は、福祉・介護の在り方を真剣に考え、福祉用具・機器の機能性の向上や使い易さなどの工夫とその技術開発を願う福祉用具・機器の情報・開発の専門誌として日本工業出版から発刊されています。   この福祉介護系の専門誌に、人間環境デザイン学科の非常勤講師 中山順先生が、2016年10月から10回シリーズで「高齢者にやさしいモノづくり」を連載されています。中山先生は、2016年3月まで人間環境デザイン学科で教授としてユニバーサルデザイン、プロダクトデザインなどを担当されていました。   ▲在職中、ゼミ生と一緒にプロダクトデザインを提案している様子   本シリーズでは、年齢にかかわらず快適に暮らせるエイジレス社会に向けて、高齢者の方の身体面や心理面の特性に基づく高齢者に配慮したモノづくりの方法について、具体的な事例や図表を用いて分かり易く書かれています。 連載はあと5回(2017年7月まで)で、開発した実践事例や、認知症高齢者に配慮した環境づくりについても解説します。   なお、この雑誌には、リハビリから福祉システムに至るまで幅広い分野の福祉用具が紹介されていますので、福祉に興味のある方はぜひご覧ください。  

2017.02.08

BSジャパン「空から日本を見てみよう+」に本学および人間環境デザイン学科村田ゼミ生が登場!

BSジャパン「空から日本を見てみよう+」はくものおじいさん「くもじい」と、くもの少女(くもみ)が日本中をのんびりと飛び回り、雲に乗った気分で空から日本を眺める新感覚バラエティーです。   2月7日(火)放送回は「奈良県奈良~斑鳩」がテーマで、本学および人間環境デザイン学科村田ゼミ生が登場しました(37分16秒頃から)。放送日より1週間ネット配信(番組HP、ニコニコ動画、GAO!等)されていますので、まだご覧になっていない方は是非チェックを!   ▼番組HP(スマホ視聴時は無料アプリが必要です) http://www.bs-j.co.jp/sorakara/     放送内容は、旭ソックスで3月に新製品として発売される靴下を学生が試着して、コメントしたものです。   撮影で、初めて穴あき靴下を見た時は驚きました。 正直に言うと、靴下を履く前は、あまりいいイメージはなかったですが、履いみると思ったより履きやすく、とても可愛かったです。 テレビで紹介された以外にも、実際は色々なデザインのバリエーションがありました! この春、この靴下が流行るかもしれませんね。 人間環境デザイン学科4回生 平井美香

2017.02.08

広陵町にまちづくり提案!~人間環境デザイン学科「ランドスケープ演習」

平成29年1月30日(月)、人間環境デザイン学科3年次配当「ランドスケープ演習」の講評会を行いました。     昨年は広陵町・香芝市役所の皆さんをお呼びして、大学隣の商業施設であるエコール・マミとそこに接道するかつらぎの道への提案発表を行いましたが、今回は課題作成から広陵町役場の方に関わっていただき、奈良県立馬見丘陵公園と町立竹取公園が接している交差点角地に、住民の生活がより豊かになり定住促進につながるような、訪問者にもこの場所が魅力的になるような拠点施設を設定しました。 まずは敷地分析の発表からです。敷地周辺の動線や施設などの調査結果、また潜在的な需要を提案しました。     学生の提案では、「寺コン」なるお寺巡りをからめての婚活イベントや、和菓子・駄菓子のカフェ、アーティストのアトリエ兼展示スペース、農業、教育施設などなど、様々な提案がされました。     広陵町役場の方も「斬新な提案をいただいた」とコメントをしていただきました。     今年度は6名という少数精鋭な履修生でしたが、その分じっくりと指導していただいたと思います。この6名は来年度の卒業研究にこの経験を活かしてくれるでしょう。また、ランドスケープ演習は授業としても来年度さらなる発展を期待したいと思います!!     人間環境デザイン学科 助教 長井典子

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