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助産学専攻の新着情報一覧

助産学専攻の新着情報一覧

2024.07.31

第46回日本産婦人科医会性教育指導セミナー全国大会に参加しました!~助産学専攻科

2024年7月28日(日)、第46回日本産婦人科医会 性教育指導セミナー全国大会に参加しました。 開催場所はJR奈良駅すぐにあるホテル日航奈良です。     包括的性教育や思春期世代のSNSトラブル、意図しない妊娠に対して、性教育の在り方を考え直させられる講演で、大変有意義な時間となりました。特に、SNSの普及による性問題や若年層への性教育の内容やアプローチの仕方など今後大切になってくる課題に対して、専門である医師や教授からご講義いただき、助産師になる者としても若い世代の一員としても深く納得できる内容で、大変貴重な機会となりました。     私たちは来年から、別々の場所で助産師として働きますが、この性教育指導セミナーで学んだことを、自分たちの活躍する場で生かしていけるよう、今後も勉強に励みたいと思います。   助産学専攻科 13期生       長原 穂和 東島 由果   関連記事 2024年度 新生児蘇生法(NCPR)Aコース講習会を受講!~助産学専攻科 学生主体で「マタニティクラス」を開催!~助産学専攻科 産婦人科医に学ぶ超音波診断法の理論と実際~助産学専攻科「助産診断技術学Ⅰ」 児童福祉の実際について学ぶ! 児童養護施設「飛鳥学院」での講義を通して ~助産学専攻科「ヒューマンヘルス」 楽しみながら妊婦・育児を体験!「マタニティクラス」を開催~助産学専攻科 令和6年度近畿地区助産学生交流会に参加しました!~助産学専攻科 沐浴指導の実技テスト全員合格にむけて練習しました!~助産学専攻科

2024.07.26

2024年度 新生児蘇生法(NCPR)Aコース講習会を受講!~助産学専攻科

    助産学専攻科の学生10名は、2024年7月19日(金)に白澤先生、吉川先生をお招きし、新生児蘇生法(NCPR)Aコース講習会を受講しました。 午前中にプレテストを受け、その後NCPRを行っていく上での知識についてご講義いただきました。     プレテストは前日にみんなで勉強していたため、よくできているとお褒めいただきましたが、実際に講義を受けてみると、予習では理解できていなかったところや理解が浅かった部分に気づくことができ、より知識について理解を深めることができました。     午後からは、実際に基本的な手技や事例を用いた演習を行いました。NCPRのアルゴリズムに沿っての対応をシミュレーションする中で、知識だけではない実際の難しさを実感しました。また、短い時間で新生児の蘇生を行うためには、一人ひとりがNCPRの手技や知識をもって、チームで新生児の命を救っていくことの大切さも学びました。           そして、NCPRの試験の結果は無事に全員合格することができました。また、7月29日からは実習が始まるメンバーもいます。今回合格することができましたが、これで安心せず、今後も学び続ける姿勢を大切にし、今回の学びをこれからの実習や助産師として働いたときに活かしていきたいと思います。     最後に、今回ご講義いただいた先生方、ありがとうございました。   助産学専攻科13期生 菊池 菜那、坂上 奈津美   関連記事  学生が主体となって「マタニティクラス」を開催しました!~助産学専攻科 産婦人科医に学ぶ超音波診断法の理論と実際~助産学専攻科「助産診断技術学Ⅰ 楽しみながら妊婦・育児を体験!「マタニティクラス」を開催~助産学専攻科 令和6年度近畿地区助産学生交流会に参加しました!~助産学専攻科 沐浴指導の実技テスト全員合格にむけて練習しました!~助産学専攻科

2024.07.20

学生主体で「マタニティクラス」を開催!~助産学専攻科

  2024年6月30日(日)、本学にて9組のマタニティカップルをお迎えして「マタニティクラス」を開催しました。 今回のマタニティクラスは助産学専攻科の学生10名が主体となって準備し、先生方と卒業生の協力を得ながらイベントを開催しました。   ▶前回の「マタニティクラス」の様子はこちら     イベントの内容は、抱っこやおむつ交換、沐浴などの育児体験や妊婦ジャケット、お産の豆知識、絵本紹介などを実施しました。準備していく中で、参加いただく方が飽きないよう、楽しくイベントに参加してもらえるように、BGMや照明、飾りつけなどの環境や時間配分にこだわって準備していきました。           また、お産の豆知識では、今回初産婦さん、経産婦さんに飽きない内容を考えました。     実際に実施して、初産婦さんはもちろん経産婦さんも「初めて知ることがたくさんあった」と言ってくださいました。また、今回は4人のお子さんも来てくださったので、絵本の読み聞かせも行いました。絵本の時間にはお子さんの興味津々な様子もみられました。     イベントの感想として「明るい雰囲気で楽しかったです」「また参加したいと思いました」などいただき、こだわって準備してきてよかったなと感じました。     今回、学生10人でマタニティクラスの準備をしていき、参加者の方々にイベントを楽しんでもらうためには環境をはじめ、細かい部分までしっかり計画を立てていくことの重要性を学びました。このような場を作ることで、カップルが良好な関係を築きながら出産・育児をイメージできるようにサポートしていくことや地域でのつながりも広げていけることを学びました。今回の経験を活かし、今後もたくさんの妊産褥婦さんやカップルと関わっていきたいと思います。   ▼次回の開催予定・申込方法などはこちらをご覧ください▼ プレパパ・プレママのための「マタニティクラス」を開催します~看護実践研究センター   助産学専攻科13期生 川口 志穂、塚本 夏帆   関連記事 産婦人科医に学ぶ超音波診断法の理論と実際~助産学専攻科「助産診断技術学Ⅰ」 児童福祉の実際について学ぶ! 児童養護施設「飛鳥学院」での講義を通して ~助産学専攻科「ヒューマンヘルス」 楽しみながら妊婦・育児を体験!「マタニティクラス」を開催~助産学専攻科 令和6年度近畿地区助産学生交流会に参加しました!~助産学専攻科 沐浴指導の実技テスト全員合格にむけて練習しました!~助産学専攻科  

2024.05.29

産婦人科医に学ぶ超音波診断法の理論と実際~助産学専攻科「助産診断技術学Ⅰ」

令和6年5月27日(月)に助産診断技術学Ⅰ(妊娠期診断とケア)の授業で、産婦人科医である健康科学部長の植田政嗣先生から、超音波診断法の理論と実際について講義をしていただきました。     まずは授業資料やビデオ教材を用いて、超音波検査の原理や、所見からわかる胎児の状態について学びました。   その後実際に超音波診断装置を使い、装置の使い方やプローブの持ち方、児頭大横径(BPD)、腹囲(AC)、大腿骨長(FL)の測定方法、推定児体重(EFW)、妊娠週数の算出方法を学びました。     一人ずつ丁寧にご指導いただき、時間はかかったものの、10人全員が測定することができました。また、実際に使われている装置を用いて測定することで、妊娠週数に応じた胎児の状態をより理解できました。       超音波検査は、胎児の状態を確認できるだけでなく、お母さんが実際に目で胎児の存在を感じられる大切な機会です。助産師として、お母さんの負担にならないように検査の技術を磨き、お母さんに安心してもらえるような声かけができるように、これからも練習にはげみます。   助産学専攻科 13期生 石谷 七都、長原 穂和 【関連記事】 児童福祉の実際について学ぶ! 児童養護施設「飛鳥学院」での講義を通して ~助産学専攻科「ヒューマンヘルス」 楽しみながら妊婦・育児を体験!「マタニティクラス」を開催~助産学専攻科 令和6年度近畿地区助産学生交流会に参加しました!~助産学専攻科 沐浴指導の実技テスト全員合格にむけて練習しました!~助産学専攻科 ベビーマッサージとマタニティヨガの講義を受講しました!~助産学専攻科 「NCPR(新生児蘇生法)Aコース」を受講しました!~助産学専攻科 第12期生事例研究発表会を開催しました~助産学専攻科 産婦人科医に学ぶ超音波診断法~助産学専攻科「助産診断技術学Ⅰ」

2024.05.27

児童福祉の実際について学ぶ! 児童養護施設「飛鳥学院」での講義を通して ~助産学専攻科「ヒューマンヘルス」

2024年5月17日(金)、「ヒューマンヘルス」の授業で、奈良県桜井市にある児童養護施設「社会福祉法人 飛鳥学院 」の見学をさせていただきました。飛鳥学院は、養護施設だけでなく、児童家庭支援センターや支援事業所、学童保育事業なども展開されており、児童福祉に幅広く特化した施設です。     前半は施設職員の方の講義を受け、児童養護施設の地域における役割や子どもたちの自立をどのように支援されているかについて教えていただきました。子どもたち一人ひとりと真摯に向き合い、それぞれの特性に合わせたかかわり方をされており、子どもたちの自立に向けて職員全体で行う支援の実際について学ぶことができました。 子どもが健やかに成長できる環境を提供することが大切であり、助産師として、生まれた瞬間だけでなく地域での生活環境にも目を向けて子どもとその家族を支援していきたいと思います。     講義のあとは、施設見学をさせていただきました。 施設内には、広々とした玄関や食堂や大浴場があり、子どもたちの部屋は男女で仕切りを作るなど、子どもたちそれぞれの発達段階に合わせた生活空間が作られていました。また、塾の設置や児童別に勉強を教える体制が整っていて、子どもたちが自主的に学習しやすい環境となっていました。 学校から帰宅した子どもが元気に遊びまわる姿を見て、飛鳥学院は子どもたちにとって本当の家のような安心できる存在であるということを実感しました。         施設見学を通して、子どもが職員と関わる過程で「自分は大切にされている存在である」ということを認識し、成長することができるということを学びました。この学びから、助産師として、子どもにとって大人からの愛情は成長にも重要であると伝えることでより良好な母子関係の構築を促すとともに、対象者の方に自己の命の大切さや自己を大切にいてくれる人は周りにいるということを伝えていける存在になりたいと感じました。     今回は、お忙しい中、学生を温かく迎えてくださった河村院長、職員の皆様、貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。   助産学専攻科13期生 岡本 真佳、中畝 小梅   【関連記事】 児童養護施設「飛鳥学院」を見学!~助産学専攻科「ヒューマンヘルス」 児童養護施設「飛鳥学院」を見学!~助産学専攻科「乳幼児の成長・発達」 楽しみながら妊婦・育児を体験!「マタニティクラス」を開催~助産学専攻科 令和6年度近畿地区助産学生交流会に参加しました!~助産学専攻科 沐浴指導の実技テスト全員合格にむけて練習しました!~助産学専攻科 ベビーマッサージとマタニティヨガの講義を受講しました!~助産学専攻科 「NCPR(新生児蘇生法)Aコース」を受講しました!~助産学専攻科 第12期生事例研究発表会を開催しました~助産学専攻科

2024.05.16

楽しみながら妊婦・育児を体験!「マタニティクラス」を開催~助産学専攻科

2024年4月28日(日)畿央大学で行われたマタニティクラスでは、助産学専攻科の学生10名をはじめ、看護医療学科、助産学専攻科の先生方と一緒に2組のご夫婦をお迎えしました。     沐浴や着替え、おむつ交換、抱き上げといった育児体験や妊婦ジャケットを使用した妊婦体験などたくさんの体験ブースを用意しました。カップルが楽しく体験でき、赤ちゃんのいる生活をイメージしていただけるように、関わり方だけでなく、レイアウトやBGM、飾りつけに気を配り、あたたかい雰囲気になるように工夫することが大切だと学びました。       また、助産師の先生によるタッチケアを見学させていただきました。そこでは、助産師が主体となって妊婦さんの不安を和らげるだけでなく、赤ちゃんがおなかにいることをカップルが実感できるように関わっておられました。具体的には、赤ちゃんの心臓の音を聞いたカップルは、赤ちゃんがおなかにいることを実感でき、幸せそうな様子がみられました。     このようなことから、マタニティクラスを開催する目的は、地域に相談できる場所があることをカップルに伝えることやカップルがより良好な関係を築きながら出産、育児ができるようにサポートしていくことであることを学びました。   2024年6月30日(日)に畿央大学で行われるマタニティクラスは助産学生10名が主体となって企画します。今回の学びを活かし、マタニティカップルが少しでも楽しみながら出産、育児をイメージできるようなマタニティクラスにしようと思います。   助産学専攻科13期生 菊池 菜那、東島 由果   【関連記事】 プレパパ・プレママのための「マタニティクラス」を開催します~看護実践研究センター  新たな産育コミュニティをめざして「マタニティクラス」を開催しました!〜看護実践研究センター

2024.05.01

令和6年度近畿地区助産学生交流会に参加しました!~助産学専攻科

2024年4月27日(土)、神戸女子大学で行われた、近畿の助産学生が集う「令和6年度近畿地区助産学生交流会」に助産学専攻科の学生8名が参加しました。     前半は、さくら助産院(淡路市)代表の藤岡勢子先生から「地域での助産院での仕事」、パルモア病院助産師(神戸市)の円入美由貴先生から「病院での助産師の仕事」について、講義をしていただきました。助産師が活躍できる場所は沢山あると知ることができ、自分たちの可能性を広げることができたと思います。また、助産師として活動した経験は、これから続けていく上でさまざまなことに活かして行くことができると学びました。どんな経験も大切にして、経験からの学びを大切にしていきたいです。   後半は学生が各グループに分かれて、「なりたい助産師像」や「助産師として取り組みたいこと」について話し合いました。様々な想いを持って助産師を目指している他学校の学生の方々と交流することができ、とても刺激をもらいましたし、同じ助産師を目指す仲間として今後も頑張っていこうという想いが強くなりました。 今日の学びや経験を今後に活かしていきたいです。     助産学専攻科13期生 宮 菜摘、坂上 奈津美 【関連記事】 沐浴指導練習&テストを実施しました!~助産学専攻科 ベビーマッサージとマタニティヨガの講義を受講しました!~助産学専攻科 「NCPR(新生児蘇生法)Aコース」を受講しました!~助産学専攻科 第12期生事例研究発表会を開催しました~助産学専攻科 新たな産育コミュニティをめざして「マタニティクラス」を開催しました!〜看護実践研究センター 熟練助産師から学ぶ分娩介助の応用「会陰保護技術と肩甲難産の分娩介助技術」~助産学専攻科 産婦人科医に学ぶ!会陰縫合理論と縫合技術~助産学専攻科「助産診断技術学Ⅱ」 児童養護施設「飛鳥学院」を見学!~助産学専攻科「ヒューマンヘルス」 産婦人科医に学ぶ超音波診断法~助産学専攻科「助産診断技術学Ⅰ」  

2024.05.01

沐浴指導の実技テスト全員合格にむけて練習しました!~助産学専攻科

2024年4月26日(金)「健康教育技術学」の授業で、沐浴(もくよく)指導のテストが行われました。   沐浴とは、生後1か月までの間、赤ちゃん専用のお風呂に入れること。 赤ちゃんの生活リズムを作ったり、赤ちゃんの皮膚をきれいにする、哺乳力を高めて睡眠を増したり、全身状態の観察をする機会になります。また、お母さんとスキンシップをとる機会にもなり、親子で絆を深める一つのツールともなります。     夏からの実習で実際の妊産婦さんに沐浴指導をする機会があることから、今回は事前に学内で指導の練習を行いました。学生2人ペアで学生(指導者)役、お母さん役に分かれて実施しました。     練習をしていくうえで、お母さんに沐浴についての情報を正しく、わかりやすく伝えることに苦戦しました。 放課後は残って学生同士で教えあいながら頑張って練習をしました。その甲斐もあって沐浴テストでは”全員合格”することができました。   今後も専攻科10人全員で手を取り合って頑張っていきます!     助産学専攻科13期生 川口 志穂、塚本 夏帆   【参考記事】 ベビーマッサージとマタニティヨガの講義を受講しました!~助産学専攻科 「NCPR(新生児蘇生法)Aコース」を受講しました!~助産学専攻科 第12期生事例研究発表会を開催しました~助産学専攻科 新たな産育コミュニティをめざして「マタニティクラス」を開催しました!〜看護実践研究センター 熟練助産師から学ぶ分娩介助の応用「会陰保護技術と肩甲難産の分娩介助技術」~助産学専攻科 産婦人科医に学ぶ!会陰縫合理論と縫合技術~助産学専攻科「助産診断技術学Ⅱ」 児童養護施設「飛鳥学院」を見学!~助産学専攻科「ヒューマンヘルス」 産婦人科医に学ぶ超音波診断法~助産学専攻科「助産診断技術学Ⅰ」

2024.04.05

令和6年度入学式を行いました。

2024(令和6)年4月2日(火)、健康科学部339名、教育学部196名、健康科学研究科24名(修士課程19名、博士後期課程5名)、教育学研究科修士課程3名、助産学専攻科10名、臨床細胞学別科8名、あわせて580名の新しい畿央生が誕生しました。 学部は午前10時から、大学院・専攻科・別科は午後3時からと2部にわけて入学式を行いました。     午前の学部生入学式は冬木記念ホールにすべての学生が集まり、保護者はその様子を中継会場から視聴・参加する形で行われました。       冬木正彦学長が学科ごとに入学許可を行い、つづく学長式辞では、”建学の精神である「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」を大切にしながら充実した4年間を過ごしてほしい”という激励のメッセージがありました。     新入学生代表として現代教育学科1回生 高橋愛未さんから入学生宣誓が、在学生代表として健康栄養学科3回生有馬実優さんから歓迎のことばがありました。       続いて畿央大学の学歌をアカペラ部「#ADVANCE」の学生が紹介し、閉式となりました。       式典後は、冬木記念ホールで新入生へオリエンテーションを、また保護者に対しては、各教室にて各学科の教員から挨拶をさせていただきました。     当日は晴天に恵まれ、あたたかい一日となりました。オリエンテーション後は、フォトスポットや入学式の看板の前で撮影する姿もあれば、先輩からクラブ・サークルの紹介を受けている姿が見られました。                     午後3時からは大学院健康科学研究科、教育学研究科、助産学専攻科および臨床細胞学別科の入学式が冬木記念ホールにて行なわれました。入学許可の後、学長、研究科長・専攻科長・別科長から祝辞をいただきました。     新入生の皆さん、入学おめでとうございます!畿央大学で充実した時間が過ごせるように、また皆さんの夢がかなうように教職員一同全力でサポートしていきます。  

2024.03.31

理学療法士100%、看護師・保健師・助産師100%、管理栄養士91.4%、 小学校教諭74.0%、公立幼・保100%、養護教諭50.0%!〜2024年3月卒業生

  資格に強い畿央大学。今年も関西トップクラスの現役合格率! 入学直後にコロナ禍に突入しオンラインで大学生活がスタートした2024年3月卒業生の皆さん。大変な時期を乗り越えて、今年も関西屈指の合格実績を残してくれました。畿央大学は建学の精神「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」のもと、在学生と教職員が一丸となって、夢にいちばん近い大学をめざします。 国家試験 理学療法士100% 合格者68名/受験者68名(理学療法学科) ➡2年連続全員合格! ➡全国随一、10年間現役合格率は99.7%(667/669) 2024卒 2023卒 2022卒 2021卒 2020卒 受験者 68名 71名 75名 61名 76名 合格者 68名 71名 74名 61名 76名 合格率 100% 100% 98.7% 100% 100% 全国平均(新卒) 95.2% 94.9% 88.1% 86.4% 93.2% 2019卒 2018卒 2017卒 2016卒 2015卒 受験者 64名 72名 67名 62名 53名 合格者 64名 72名 67名 62名 52名 合格率 100% 100% 100% 100% 98.1% 全国平均(新卒) 92.8% 87.7% 96.3% 82.0% 89.1% 看護師・保健師・助産師 100% 看護医療学科:看護師(94名)・保健師(11名) 助産学専攻科:助産師(9名) ➡看護3資格、4年連続で全員合格! ➡助産師は12年連続全員合格! 2024年卒 2023年卒 2022年卒 2021年卒 2020年卒 看護師 100% (94/94) 100% (90/90) 100% (85/85) 100% (95/95) 98.9% (87/88) 保健師 100% (11/11) 100% (9/9) 100% (12/12) 100% (15/15) 92.3% (12/13) 助産師 100% (9/9) 100% (10/10) 100% (10/10) 100% (10/10) 100% (10/10) 管理栄養士 91.4% 合格者85名/受験者93名(健康栄養学科) ➡全国平均を大きく上回る安定した合格実績 ➡10年間平均の現役合格率は97.0%(787/811) 2024年卒 2023年卒 2022年卒 2021年卒 2020年卒 受験者 93名 88名 87名 82名 90名 合格者 85名 84名 86名 77名 90名 合格率 91.4% 95.5% 98.9% 93.9% 100% 全国平均(新卒) 80.4% 87.2% 92.9% 91.3% 92.4% 2019年卒 2018年卒 2017年卒 2016年卒 2015年卒 受験者 85名 89名 66名 63名 68名 合格者 85名 88名 65名 59名 68名 合格率 100% 98.9% 98.5% 93.7% 100% 全国平均(新卒) 95.5% 95.8% 92.4% 85.1% 95.4% 教員・公務員採用試験 教員採用試験で137名(実数81名)、公立幼稚園教諭・保育士採用試験で40名(実数33名)が現役合格! 公立小学校教諭 74.0% 合格者57名/受験者77名(現代教育学科) ➡5年連続で7割以上の現役合格率をキープ! ※のべ合格者97名(併願合格含む) 都道府県・市 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 奈良県 32 30 - 30 8 大阪府 19 17 1 16 11 大阪市 11 8 - 8 5 堺市 6 6 - 6 6 豊能地区 1 1 - 1 1 京都府 3 2 - 2 2 兵庫県 3 3 - 3 2 神戸市 2 2 - 2 1 和歌山県 3 3 1 2 2 愛知県 13 13 1 12 7 岡山県 10 9 7 2 1 鳥取県 27 24 15 9 6 高知県 63 62 24 38 25 愛媛県 2 2 1 1 1 東京都 1 1 - 1 1 神奈川県 1 1 - 1 1 横浜市 1 1 - 1 1 川崎市 2 2 - 2 1 千葉県 16 16 3 13 12 北九州市 4 4 3 1 1 長崎県 1 1 - 1 1 沖縄県 1 1 - 1 1   公立幼稚園教諭・保育士100% 合格者33名/受験者33名(現代教育学科) ➡2年連続で全員合格!6年連続で90%をこえる現役合格率! ※のべ合格者40名(併願合格含む) 都府県・市(町) 1次受験者 1次合格者 辞退者 最終合格者 奈良県香芝市 15 15 9 4 奈良県奈良市 2 2 0 1 奈良県生駒市 4 3 1 2 奈良県大和郡山市 22 22 1 4 奈良県橿原市 15 14 5 4 奈良県王寺町 4 4 1 2 奈良県天理市 9 7 1 2 奈良県明日香村 2 2 1 1 奈良県大和高田市 2 2 1 1 奈良県河合町 2 2 1 1 大阪府大阪市 8 7 0 7 大阪府吹田市 10 10 5 3 大阪府豊中市 10 10 5 3 大阪府藤井寺市 1 1 0 1 大阪府河南町 3 3 2 1 大阪府岸和田市 1 1 0 1 大阪府寝屋川市 2 2 0 1 兵庫県尼崎市 1 1 0 1   公立学校養護教諭 50.0% 合格者5名/受験者10名(現代教育学科) ➡受験者の半数が狭き門を突破! ※のべ合格者8名(併願合格含む) 都道府県・市 受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 奈良県 7 5 - 5 1 大阪府 2 1 - 1 1 三重県 4 1 - 1 1 岡山県 2 1 - 1 1 鳥取県 7 4 - 4 2 高知県 10 6 3 3 2   特別支援学校教諭 100% 合格者9名/受験者9名(現代教育学科) ➡3年連続で全員合格! ※のべ合格者20名(併願合格含む) 都道府県・市 受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 奈良県 4 4 - 4 2 大阪府 3 3 - 3 3 京都府 2 2 - 2 2 滋賀県 3 3 - 3 3 福井県 1 1 - 1 1 広島県 1 1 - 1 1 鳥取県 6 6 1 5 5 福岡県 1 1 - 1 1 福岡市 1 1 - 1 1 北海道 1 1 - 1 1   公立中学・高校教諭(英語) 100% 合格者6名/受験者6名(現代教育学科) ➡英語教育コース1期生も全員合格! ※のべ合格者8名(併願合格含む) 都道府県・市 受験者 1次合格者数 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 奈良県 6 5 - 5 4 大阪市 1 1 - 1 1 高知県 4 3 - 3 1 東京都 1 1 - 1 1 宮崎県 1 1 - 1 1   公立学校栄養教諭 30.0% 合格者3名/受験者10名(健康栄養学科) 都道府県・市 受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 大阪府 3 3 - 3 1 堺市 1 1 - 1 1 北海道 7 7 4 3 1   公立中学・高校教諭(家庭科) 100% 合格者1名/受験者1名(人間環境デザイン学科) 都道府県・市 受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 大阪府 1 1 - 1 1 ※過年度卒業生を含みません(すべて2024年3月卒業生実績) ※一部試験での1次試験免除者を含みます。   教職員一同、卒業生の皆さんのご活躍をお祈りしています。  

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