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助産学専攻の新着情報一覧

助産学専攻の新着情報一覧

2026.01.28

会陰縫合理論と技術を学びました!~ 助産学専攻科

2025年7月7日(月)に「助産診断技術学Ⅱ」の科目で、健康科学部の学部長であり産婦人科医師でもある植田政嗣先生に会陰縫合理論と会陰縫合技術について教えていただきました。助産師を目指す私たちにとって、現場で実際に出産に立ち会ってきた医師の視点から会陰縫合について学べる貴重な時間でした。   講義では会陰裂傷の原因や会陰切開の適応、会陰縫合の実際について学びました。会陰切開や会陰縫合は、赤ちゃんの安全を守るだけでなく、お母さんの分娩の進行を助けるために必要な処置です。一方で、会陰裂傷やその縫合によって生じる痛みは、お母さんの身体的負担となるだけでなく、産後の生活や育児にも影響を及ぼすことがあります。 ただ単に「傷をふさぐ」ために縫うのではなく、会陰縫合は女性の生活の質を守るための医療行為であるということを強く実感することができました。     演習では、実際に会陰縫合で使用される縫合糸と針を使って、糸結びの方法や縫合の基本手技を学びました。普段はあまり使わない結び方だったため、手や糸の使い方に戸惑う場面も多く、はじめはなかなか思うように動かせませんでした。   そんな中、植田先生が一人ひとりの手元を見ながら丁寧に指導してくださり、わからない部分は学生同士で声をかけ合って練習を重ねることで、少しずつコツをつかむことができました。繰り返し練習する中で、糸の張り具合や結び目の安定性など、細部の大切さにも気づくことができ、技術だけでなく意識の面でも成長できたように感じます。       演習の最後には、実際に裂傷のある会陰のモデルを用いて、一人ずつ縫合の実践練習を行いました。コッヘルや持針器の正しい扱い方に加え、組織を傷つけずに安全に縫合を行うための手の動かし方や針の進め方など、細かな技術を身をもって学ぶことができました。     今回の講義と演習を通して、会陰縫合は単なる傷の処置ではなく、女性のその後の生活や心の在り方にまで深く関わる大切な医療行為であることを改めて実感しました。技術的な手順を身につけることはもちろん重要ですが、それ以上に、「痛みを最小限にする」「傷を残さないように丁寧に縫う」「患者さんの心に寄り添う」といった一つひとつの配慮が、女性の尊厳や生活の質を守ることにつながるのだと学びました。 今後も実践を重ねながら、確かな技術と温かいケアの両方を大切にできる助産師を目指していきたいと思います。 助産学専攻科 14期生 北口 安那 関連記事 畿央大学マタニティクラスを開催しました!~ 助産学専攻科 母子の食育実践の授業にて調理実習を実施しました!~ 助産学専攻科 「NCPR(新生児蘇生法)Aコース」を受講しました!~ 助産学専攻科 骨盤ケアから学んだ、母子へのフィジカルサポートの大切さ ~ 助産学専攻科 産婦人科医に学ぶ超音波診断法「助産診断技術学Ⅰ」~ 助産学専攻科

2026.01.20

「畿央大学マタニティクラス」を開催!~ 助産学専攻科

2025年6月29日(日)、本学にて9組のカップルをお迎えし、マタニティクラスを開催いたしました。今回のマタニティクラスでは、参加された方々に楽しんでいただけることを目標に、助産学専攻科の学生10名が主体となって、先生方と卒業生の方々の協力を得ながら準備や運営をさせていただきました。イベントの内容は、大きく分けて「育児体験コーナー」と「お産の豆知識」の2本立てで行いました。 育児体験コーナー 育児体験コーナーでは、新生児の抱っこやオムツ交換、着替え、沐浴など、実際の育児に欠かせないものを体験していただきました。     ここで体験したことを自宅に帰られた時にも見返すことができるように、手順を簡単にまとめたポスターをブースの近くに貼らせていただいたのですが、多くのカップルの方々がポスターの写真を撮ってくださっていました。   お産の豆知識 お産の豆知識では、お産が近づいたときに見られるサインや、破水・陣痛への対応などについてお伝えすることで、家に帰られたときに緊急時の対応についてご家族で話し合う機会となるような内容をお伝えしました。     また、お産中の呼吸法やペアマッサージも実際に体験していただくことで、お産中の過ごし方についても、より具体的にイメージを持っていただけるよう工夫しました。     今回のこのマタニティクラスは、4月から学生主体で企画・準備を進めてきました。「ただ知識を伝えるだけでなく、参加された方に『楽しかった』『来てよかった』と思ってもらえるような時間にしたい」と、先生方と何度も打ち合わせを重ね、学生同士で話し合いながら試行錯誤し、内容や進行、時間管理や環境調整まで細部にわたって工夫を重ねてきました。     参加された皆さんからは、「優しく丁寧に教えてもらえてとても勉強になりました」「とても楽しかった。また来たいです」「色々なことを知れたので来てよかったです」といった感想もいただき、頑張って準備を進めてきてよかったと感じたと共に、「楽しかった」「来てよかった」と思えるマタニティクラスにすることができたのではないかなと感じています。   マタニティクラスは、妊婦さんご本人だけでなく、そのパートナーやご家族が「出産・育児」について共通の理解を深め、安心して出産に向けた準備を進めるための大切な機会です。このような貴重な機会を実施させていただけた経験は、今後の学びに大きく活かされるものとなったと感じています。     今後も、妊産婦さんやご家族に寄り添った支援ができるよう、実践的な学びを大切にしていきたいと思います。 改めまして、暑い中、畿央大学まで足をお運び下さり、今回のマタニティクラスにご参加いただいた方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。   助産学専攻科 14期生 真部 由葵乃、光吉 彩華 関連記事 母子の食育実践の授業にて調理実習を実施しました!~ 助産学専攻科 「NCPR(新生児蘇生法)Aコース」を受講しました!~ 助産学専攻科 骨盤ケアから学んだ、母子へのフィジカルサポートの大切さ ~ 助産学専攻科 産婦人科医に学ぶ超音波診断法「助産診断技術学Ⅰ」~ 助産学専攻科    

2026.01.19

母子の食育実践の授業で調理実習!~ 助産学専攻科

助産学専攻科では、母子の栄養支援や保健指導に役立てることを目的に、2025年5月20日(火)から3回にわたり調理実習を行いました。実際に手を動かし、味わい、仲間と意見を共有することで、対象者の気持ちに寄り添える支援のあり方を改めて考える貴重な時間となりました。 1回目:乳児用調整粉乳の調乳 まず1回目は、乳児用調整粉乳の調乳を実践しました。粉ミルクには種類が多く、成分だけでなく味や溶けやすさ、匂いもさまざまでした。実際に調乳し、哺乳瓶や人工乳首を組み合わせて試すことで、赤ちゃんが飲みやすいかどうかも体感しました。     さらに、調乳に使う水の温度や消毒方法など、安全に授乳するために知っておくべきポイントがたくさんあることを実感しました。特に、家族が混乱しないように、状況に合った道具の選び方や使い方を、分かりやすく説明できることの大切さを学びました。   授乳は赤ちゃんの成長に直結する大切なケアです。だからこそ、母親だけでなく家族全体が正しい方法を知り、不安なく取り組めるよう、助産師として的確に伝えられるようにしていきたいと思いました。 2回目:塩分を控える調理方法 2回目の調理実習では、塩分を控える調理方法について学びました。実習では、だしや香味野菜、香辛料を使って味に深みを出す方法を体験しました。普段から料理をする人と、あまりしない人とでは、同じ減塩でも取り入れやすさに差があることも印象的でした。   この学びを活かし、対象者の食生活に合わせて、無理のない範囲で続けられる工夫を一緒に考えられる助産師でありたいと感じました。また家庭で実践できる具体例を、言葉だけでなく「体験を交えて伝える」ことの重要性についても学ぶことができました。       3回目:鉄を多く含むレシピの考案・調理 3回目は、妊娠期や産後に不足しやすい鉄を多く含むレシピを考え、実際に調理し、全員で試食しました。鉄を多く含む食材は調理法によって吸収率が変わることや、手間がかかると継続しにくいことなど、実際に作ってみて初めて分かる課題がたくさんありました。   試食後は、お互いの料理の良かった点や改善点を率直に伝え合い、より実践的で美味しく、無理のないレシピにブラッシュアップしました。対象者の生活スタイルに合わせて、どんな食材なら無理なく取り入れやすいか、どう調理すれば手間が省けるかなどを一緒に考えることの大切さを改めて学びました。     3回の調理実習を通して、知識だけでは気づけなかった「リアルな声」や「つまずきポイント」に気づくことができました。助産師として、妊産婦さんやご家族に寄り添い、実生活に活かせる具体的な提案ができるよう、これからも学びを深めていきたいです。   助産学専攻科 14期生 中川 紅葉 前迫 もえ 関連記事 「NCPR(新生児蘇生法)Aコース」を受講しました!~ 助産学専攻科 骨盤ケアから学んだ、母子へのフィジカルサポートの大切さ ~ 助産学専攻科 産婦人科医に学ぶ超音波診断法「助産診断技術学Ⅰ」~ 助産学専攻科  

2025.10.07

株式会社中尾組と産学連携協定の調印式を行いました。

畿央大学は2025年10月1日(水)、株式会社中尾組と畿央大学健康科学部人間環境デザイン学科による産学連携に係る協定の締結調印式が開催されました。   (左から)人間環境デザイン学科 東実千代学科長、冬木正彦 畿央大学学長、株式会社中尾組 中尾隆成社長   奈良県内で創業110年を迎える総合建設会社である株式会社中尾組とは開学以来、企業インターンシップや卒業生の就職など多方面で交流を深めてきました。今回の協定は、奈良県産材を活用した木造建築や桜井市のまちづくり、建築分野の実証実験、インターンシップ・現場見学会などの体験学習、地域振興・社会活性化、教育・人材育成、SDGsへの取り組みなど、多岐にわたる分野での連携をさらに前に進めることを目的としています。     中尾社長、冬木学長、東学科長からそれぞれ挨拶があり、これまでの連携実績を振り返りつつ、Win-Winの関係で人材育成と地域に根差した活動の進展に対する期待が述べられました。双方が協力し合うことで、地域社会や産業の発展、人材育成への新たな一歩を踏み出すことへの強い意欲を確認する機会となりました。 協定書の締結後は記念撮影が行われ、和やかな雰囲気の中で式が進行しました。     両者の懸け橋となっている人間環境デザイン学科4期生の鈴木理人さんにも駆けつけていただきました。今回の協定を機に、相互協力しながら地域社会の総合的な発展と大学の教育・研究・社会貢献のさらなる深化を進めていく予定です。   関連リンク 自治体等との協定

2025.09.12

新校舎の建設が始まります!

畿央大学では、教育研究環境のさらなる充実を目指し、新校舎の建設を進めています。 その工事の着工に先立ち、2025年9月2日(火)、「地鎮祭」を執り行いました。 まだまだ厳しい暑さが残るなか、神主をお招きし、学園、設計者、施工者の三者がそろって、工事が安全に、そして無事に完成するよう祈願しました。     新校舎には、教育研究活動の成果発表や地域交流イベントなどで幅広く活用できる2層吹き抜けのプレゼンテーションホールを設けます。畿央大学の持つ「知」のリソースを地域へ発信し、繋がりを育む拠点となることをめざしています。     新しい校舎の完成に、どうぞご期待ください!

2025.07.30

パパのためのベビークラスを開催します~畿央大学看護実践研究センター

  チラシデータ 申込はこちら

2025.07.28

「NCPR(新生児蘇生法)Aコース」を受講しました!~ 助産学専攻科

助産学専攻科学生10名が2025年7月20日(日)に新生児蘇生法「NCPR Aコース」を受講しました。「NCPR Aコース」とは、新生児蘇生法「専門」コースのことで、出生時の新生児蘇生が必要な状況をアルゴリズムに沿って評価・判断し、人工呼吸や胸骨圧迫などの有効な介入を実践できる知識と技術を習得することを目的としています。   講習はまず、プレテストからスタートしました。これまでに行った事前学習の理解度を確認するためのもので、自分の知識を整理し課題を明らかにするための機会となりました。その後、テキストに沿って講義が行われ、新生児の状態評価や蘇生のアルゴリズム、手技のポイントなど、理論的な基礎をしっかりと学ぶことができました。     その後、実習室に移動し、実技演習が行われました。実際の医療機器やシミュレーターを用いて、バッグバルブマスクによる換気、心臓マッサージ、気道確保の方法などの基本手技を繰り返し練習しました。最初は戸惑う場面もありましたが、丁寧に教えていただきながら繰り返し行うことで、少しずつ手技を獲得しました。   続いて、ケースシナリオに基づく演習も実施されました。事例に沿って、赤ちゃんの状態を評価しながら、アルゴリズムに沿って診断・判断・処置を進めていくという実践的な内容でした。学生同士で事前に役割を決めて時間を計測しながら行うことで、臨床現場で求められる迅速な対応力やチームワークの大切さを強く実感することができました。     最後には、ポストテストが行われました。講義と実技で学んだ知識や技術をもとにテストを受けました。緊張感がありましたが、事前学習や講義内容を振り返り、学びを活かしながら受験することができました。   今回のNCPR Aコースの受講を通して、知識や技術の習得だけでなく、「新生児の命を守る責任」を改めて実感する貴重な機会となりました。この学びを、今後の臨地実習や将来の助産師としての実践の中でも活かしていけるよう、日々の学習や練習を大切にしていきたいと思います。   助産学専攻科 谷山 優希、土橋 美月 関連記事 骨盤ケアから学んだ、母子へのフィジカルサポートの大切さ ~ 助産学専攻科 産婦人科医に学ぶ超音波診断法「助産診断技術学Ⅰ」~ 助産学専攻科 児童養護施設「飛鳥学院」を見学! ~助産学専攻科 令和7年度近畿地区助産学生交流会に参加しました!~助産学専攻科

2025.07.17

骨盤ケアから学んだ、母子へのフィジカルサポートの大切さ ~ 助産学専攻科

今回の授業では、「母子フィジカルサポート」について学びました。これは、お母さんと赤ちゃんがその人らしく妊娠・出産・育児に適応できるように、身体的な特徴をふまえて支えるサポートです。中でも今回は「骨盤ケア」に焦点を当て、実際に体験を通して学びました。 最近では、妊娠中や産後に腰痛を訴える人が増えていたり、分娩がスムーズに進まずに帝王切開になるケースが増えている背景として、「骨盤の形」や「身体の使い方の変化」が関係していることを教えていただきました。   特に印象的だったのは、「類人猿型」と呼ばれる骨盤の形はお産にはあまり適していないにもかかわらず、現代の女性にはこのタイプの骨盤を持つ人が多いということは、今回初めて知り、深く印象に残りました。   授業では、実際に骨盤ケアを体験しました。さらしを“腰”ではなく“骨盤”に巻くことで、ぐっと身体が安定する感覚がありました。また、バスタオルを差し込んで姿勢を補助するだけで、驚くほど身体が楽になることも体験でき、「こんなに違うんだ」と気づかされました。     骨盤の形や歪みは、その人の生活習慣や育ってきた環境にも大きく影響されます。そのため、妊産婦さんの身体だけを見るのではなく、その人の背景や暮らし、価値観も含めて全体を捉えることの大切さを学びました。   今回の授業を通して、骨盤ケアの奥深さを知るとともに、妊産婦さんの声に寄り添う姿勢や、助産師としての視野の広げ方についても学ぶことができました。これからも、たくさんの学びを重ねて、目の前の妊産婦さんが「その人らしいお産」を迎えられるよう、丁寧に関わっていける助産師になりたいと思います。     助産学専攻科 村松 優香 山口 未来 関連記事 産婦人科医に学ぶ超音波診断法「助産診断技術学Ⅰ」~ 助産学専攻科 児童養護施設「飛鳥学院」を見学! ~助産学専攻科 令和7年度近畿地区助産学生交流会に参加しました!~助産学専攻科 ベビーマッサージとマタニティヨガの講義を受講しました! ~助産学専攻科~ 日本産婦人科医会性教育指導セミナー全国大会に参加しました!~助産学専攻科  

2025.06.11

産婦人科医に学ぶ超音波診断法「助産診断技術学Ⅰ」~ 助産学専攻科

令和7年5月26日(月)に「助産診断技術学Ⅰ(妊娠期診断とケア)」の授業で、産婦人科医師である、健康科学部長の植田政嗣先生から、超音波診断法の理論と実際について教えていただきました。 初めの講義では、授業資料とビデオ教材を用いて、超音波検査の仕組みや、所見からわかる胎児の状態について学びました。     次に、超音波診断装置を使い、装置の使い方やプローブの持ち方、児頭大横径(BPD)・腹囲(AC)・大腿骨長(FL)の測定方法、そして、推定児体重(EFW)と妊娠週数の算出方法を実演しながら教えていただきました。     実際に学生が一人ずつ超音波診断の練習を行いました。植田先生からプローブの持ち方や扱い方について一人ずつ丁寧にご指導いただくことで、10人全員が測定することができました。また、理論だけでは理解しにくかった測定の手技やプローブの持ち方を具体的にイメージでき、非常に実践的な学びとなりました。     測定している学生の様子を全員で見ながら、互いにアドバイスを出し合うことができました。うまく測定できたときは全員で喜び、和やかな雰囲気の中で楽しく学ぶことができました。     超音波検査は、赤ちゃんが成長していく様子を実際に見ることのできる大切な検査です。また、お母さんにとっては、赤ちゃんの存在をより実感し、成長を身近に感じられる大切な時間でもあります。
エコー画像を通して、赤ちゃんの頭や手の位置などをわかりやすく説明することで、お母さんの安心感にもつながり、赤ちゃんとのつながりをより深めることができると感じました。
助産師として、お母さんに安心してもらえる声掛けや、負担のかからない関わりができるよう、これからも知識と技術の向上に日々努めていきたいです!   助産学専攻科 14期生 前迫 もえ 関連記事 児童養護施設「飛鳥学院」を見学! ~助産学専攻科 令和7年度近畿地区助産学生交流会に参加しました!~助産学専攻科 ベビーマッサージとマタニティヨガの講義を受講しました! ~助産学専攻科~| 日本産婦人科医会性教育指導セミナー全国大会に参加しました!~助産学専攻科 2024年度 新生児蘇生法(NCPR)Aコース講習会を受講!~助産学専攻科 学生主体で「マタニティクラス」を開催!~助産学専攻科

2025.05.29

令和7年度近畿地区助産学生交流会に参加しました!~助産学専攻科

2025年4月26日(土)大阪大学で開催された、近畿の助産学生350名が集う「令和7年度近畿地区助産学生交流会」に助産学専攻科の学生10名が参加しました。   前半は、岸本助産院院長の岸本玲子先生から「女性が野生に還るお産」、フィリピン貧困地域でバルナバクリニックを開院されているNPO法人NEKKO助産師の富田江里子先生から「原始脳のお産、育児を取り戻す」というテーマでご講義いただきました。   今回の講義を通して、安心したお産ができる環境であると、出産を心地よく幸せな体験として迎えることができることがわかりました。心地よい出産を体験した方の中には、出産後すぐにまた産みたいと思える方がいると知り、出産に対するイメージが大きく変わりました。   また、貧困地域の出産のお話では、赤ちゃんの生命力の強さと母子の絆がもつ力の大きさを感じ、改めて出産の尊さに気づかされました。   後半では、グループごとに「自分のなりたい助産師像」について話し合いました。それぞれ助産師になりたいと思ったきっかけなどから理想とする助産師像はさまざまであり、同じ助産師を目指す仲間として今後も頑張っていこうという思いが強くなりました。また、他学校の学生と交流する機会は貴重であり、グループにはすでに実習に行き分娩介助を行っている学生や社会人から助産師を目指した方もおり、とても刺激をもらいました。   今回の交流会を通して、ただ出産を支えるだけでなく、命と生きる力に寄り添える助産師を目指したいという思いがより一層強くなりました。今後も一つひとつの学びを大切にしながら、理想の助産師像に近づけるよう成長していきたいです。   助産学専攻科14期生 梅澤 津柚乃、北口 安那 関連記事 ベビーマッサージとマタニティヨガの講義を受講しました! ~助産学専攻科~| 日本産婦人科医会性教育指導セミナー全国大会に参加しました!~助産学専攻科 2024年度 新生児蘇生法(NCPR)Aコース講習会を受講!~助産学専攻科 学生主体で「マタニティクラス」を開催!~助産学専攻科 産婦人科医に学ぶ超音波診断法の理論と実際~助産学専攻科「助産診断技術学Ⅰ」 児童福祉の実際について学ぶ! 児童養護施設「飛鳥学院」での講義を通して ~助産学専攻科「ヒューマンヘルス」

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