2019年のクラブ・サークルの新着情報一覧
2019.08.21
第9回夏のセンバツ全日本軟式野球大会へ出場!~軟式野球部
私たち軟式野球部は令和元年8月9日(金)から12日(月)までの4日間、石川県小松市の弁慶スタジアムで行われた「第9回夏のセンバツ全日本軟式野球大会」に出場してきました。 11チームによるトーナメント方式で行われ、今回は1・2回生が畿央大学代表として出場し、結果はベスト8でした。3回生の3名が協会選抜チームに推薦して頂き、結果は3位でした。 【試合結果 畿央大学VS】 1回戦 畿央大学 VS 天誅倶楽部 5対3で勝利! 2回戦 畿央大学 VS 彦根RAYS 0対5で敗戦 【試合結果 協会選抜VS】 2回戦 協会選抜 VS 青森サンダーブレーブス 7対0で勝利! 準決勝 協会選抜 VS Blue Hages 1対4で敗戦 1・2回生にとっては新チームを見据えた試合となり、緊張している選手も多いなか上級生が下級生に寄り添い、引っ張っている姿も見えて頼もしく感じました。 そして、9月19日(月)から始まる“第42回全日本学生軟式野球選手権大会”では関西学生軟式野球連盟の第一代表として出場します。 今まで積み重ねてきた練習や春季リーグ戦の成果を十分に発揮し、全国大会出場にあたり応援して下さった多くの方々への感謝の気持ちを忘れることなく、自分たちに出来る最高のプレーをしてきますので応援よろしくお願いします。 軟式野球部主将 人間環境デザイン学科3回生 海江田和輝
2019.07.31
男子・女子バスケットボール部「LOOSE」が滋賀県の大会に遠征!
私たち、バスケットボール部「LOOSE」は2019年7月5日(金)から7月7日(日)に「Second Stage」という大会に参加するため滋賀県まで行ってきました!!男子7人、女子13人の計20人で参加してきました。この大会には、立命館大学や中京大学などの様々な大学が参加していました。 【男子バスケットボール部】 男子は、A~Dブロックある中のCブロックでした。男子の初戦は愛知大学のシルバームーンズ。7人中5人がはじめてのセカステで、朝が早かったと言うのもあってか思うように体が動かず、シュートも全然決まらないまま、何一つ良いところもなく負けてしまいました。このままでは…と昼寝を済ませ、万全のコンディションで迎えた第2試合。次の相手の「tkj」戦では、敵のセンターが怪我で出られないというハプニングによりなんとか勝利。ラッキー!意地で取った一勝でした。そして一勝一敗で3チームがならび、結果的に我らが畿央大学は得失点差で3位に。リーグ最下位です。気を落としながら宿へ戻り、全体ミーティングで話を聞いているとなぜか2位トーナメントに進出となりました。ラッキー! そんなこんなで迎えた2日目。時間を間違え、試合開始ギリギリに会場に着いた我々畿央大学はウォーミングアップも満足に済ませられないまま第1試合へ。相手は富山県立大学の「BLUE NIGHTS(B)」。アップ不足により前半は目も当てられないほど散漫な動きでしたが、後半に盛り返しなんとか逆転勝利を収め、決勝へ駒を進めました。決勝の相手はまたも「tkj」。初日はギリギリ勝てた相手だったので不安でいっぱいでした。ですが、試合が始まってみると驚くほどに畿央大学の調子が良く、とくに3ポイントの精度は凄まじいものでした。後半に追いつかれそうにもなりましたがなんとか逃げ切り、見事2位トーナメントで優勝を飾りました。ラッキー!各個人のスキルアップも見られ、チームとしての仲も深まった充実した三日間でした! 健康栄養学科3回生 金川弦馬 【女子バスケットボール部】 女子はa~cブロックある中のaブロックでした。1試合目は、6日土曜日の朝から始まりました。1日目の試合は、ブロック内4チームのうち2チームと試合をするというリーグ戦でした。初戦は、関西大学の「なんじゃもんじゃ」。前回のセカステで見た「なんじゃもんじゃ」はスピードとシュート力を兼ねそろえていて試合前から少し警戒していました。しかし、我ら畿央大学「LOOSE」は朝に強かったのでしょうか、みるみるうちに得点を重ね見事勝利しました。そして、2試合目の相手は愛知大学の「ゴールデンサンズ」でした。このチームに30点以上の差を開けて勝利すると1位通過できるということが分かり、チーム皆とても燃えていました。ですが、1試合目のように簡単に得点を重ねることができず、苦しい状態が続きました。その中でも、輝いていたのは2回生の岡所さんです。味方が外したシュートを一生懸命に身体を張ってリバウンドを取ってマイボールにし、まさに縁の下の力持ちとして戦ってくれました。そのおかげで、みんなは思いっきりシートを放つことができ、徐々にシュートも入ってきて得点を重ねていくことができました。そして、試合最後に2回生の三星さんのスリーポイントシュートが決まり、なんと、31点差で勝利しました!! 2日目は1位トーナメントでした。1試合目は、近畿大学の「We wanna take drinking」との試合でした。身長の高い選手、シュート力のある選手に食らいついていた畿央でしたが、惜しくも負けてしまいました。最後は、立命館大学の「Bloom」との試合でした。これに勝ったら3位だ!!とチーム皆で一丸となり戦いました。試合は、終始接戦でどちらが勝つかわからないという状態で進んでいきました。後半では、畿央のディフェンスが効き、チーム全員出場し勝つことができました。結果は、全体の3位で皆とても嬉しそうでした。コートに立っている人だけが頑張るのではなく、ベンチにいる人もたくさん声を出し、チーム皆でつかんだ勝利になったと思います。次は、夏の大会に向けて頑張っていきたいです! 男女ともに、パワーアップできた大会となりました。まだまだパワーアップし、次のセカステでは、男女ともに優勝できたらいいなと思います。 現代教育学科3回生 松木真綺 【関連記事】 男子・女子バスケットボール部、滋賀県で開催された「Second Stage」に出場! 男子バスケットボール部「LOOSE」新チームが始動! 「SPALDING CAMP 2017 WINTER WEST」に出場!~バスケットボール部
2019.07.25
ビーチラグビー部が白浜大会に参加!
こんにちは! ビーチラグビー部「Un lache」代表の直井魁杜(現代教育学科3回生)です。 僕たちビーチラグビー部は、令和元年6月29日(土)~30日(日)まで和歌山県白良浜海水浴場で行われた、「24th BEACH RUGBY JAPAN TOUR 2019 Round3白浜大会」に全6チーム、65人で参加しました! ここ数年、白浜大会は悪天候に見舞われているので、「今年こそは!」と好天を期待して参戦しました。 願いが届いたのか、1日目は雨も降らず、やや曇り空で、ビーチラグビーをするには最適の天気となりました。時折太陽も出て、真っ白な砂浜に青い海がとても綺麗で、最高のコンディションで試合をすることができました! が、2日目...毎年恒例の雨と強風という悪天候になってしまいました。しかしながら、1回生をはじめ多くのチームが善戦を繰り広げ、精一杯トライを目指し協力する姿が見られました!! 多くの1回生が入部後はじめての公式大会、かつ先輩と遠征ということもあって、緊張や不安な中での参加だったと思います。しかし、最終日には上回生と仲良く話す様子や1回生同士が仲良く過ごす様子が見られ、本当に良かったと思います。 ビーチラグビー部のシーズンは6月〜8月と短期間で、大会も多くはありません。特に1回生には、一つ一つの大会で最高の思い出となりビーチラグビーを続けるきっかけにしてもらえるよう、僕たち上回生も頑張っていきたいと思います! ビーチラグビーは、男女や体格差関係なく誰でも安全に楽しめるスポーツです! 僕たち畿央大学ビーチラグビー部も男女一緒に練習を行い、時には切磋琢磨しています。 まだまだ部員は大募集中です! 毎週月・金曜の18時から練習をしているので、少しでも興味がある方は第2キャンパスまでお越しください!プレーヤーだけでなく、マネージャーも大歓迎です! 最後になりましたが、いつも畿央大学ビーチラグビー部へのご支援・ご声援ありがとうございます。 これからもどうぞよろしくお願い致します。 ビーチラグビー部代表 直井魁杜 【関連記事】 ビーチラグビー部、第16回レディース全国大会で2年連続の準優勝! ビーチラグビー部が「第18回リベンジ上越大会」に参加、敢闘賞に!
2019.07.05
学生広報スタッフblog vol.245~手話サークルが小学生に手話を教えました!
初めまして!Smile Blogからこんにちは!手話サークルです! 令和元年6月29日(土)に奈良県の広陵中央公民館で小学5年生に対して手話を教えに行きました!奈良県で平成29年度に施行された「手話言語条例」、広陵町で平成31年度に制定された「ともにはぐくむ手話言語条例」から、小学生にも手話というものがどういうものなのかを実際に体験してもらえる時間を過ごしました。 初めに「手話ってどういうときに使うのだろう」「音が聞こえないってどういうことだろう」ということを一緒に考え、学びました。実際に観てもらって音が聞こえない世界を体験してもらいました。 次に手話表現を教えました。挨拶や指文字をみんなで手を使って勉強しました。また自己紹介や相手の名前を聞く練習も行い、グループで相手の名前を聞きあったり、自分の名前を手話で伝えることもしました。 ▼「おはよう」の手話を練習中 指文字に慣れてきたら今度は指文字ゲーム!私たちが何の言葉を手話で表しているのかを当てるゲームをしました。2文字、3文字、4文字と数が増えていくにもかかわらず、みんなすぐに分かって元気に手を挙げていました。 ▼指文字を必死に確認して手を挙げていました。 最後は歌に合わせて手話をしました。曲はFoorinさんの「パプリカ」という曲です。「知ってる人!」って聞くと全員が手を挙げて驚きました!知ってる曲だからこそみんなより一層楽しみながら手話を使って歌っていました。 ▼みんな興味津々!私の後に続いて練習してくれました。 さすがは小学生、みんな元気で大学生はへとへとでした(笑)でも元気いっぱいの小学生に囲まれて手話を教えることができたのでとっても楽しかったです! 今回、手話を教えた小学5年生は7月に福井県の美浜町に行くそうです。毎年交流があり一緒に釣りやバーベキューなどをするそうですが今年はさらに美浜町の小学生に手話を教えるそうです。今回学んだことを活かして手話を教えてもらえたらいいなと思います。パプリカも手話をしながら歌ってきてほしいな~ 楽しんでいってらっしゃい! 現代教育学科3回生 播間あかね
2019.06.14
10/19(土)・20(日)第17回畿央祭「繋~つながり~」を開催します。
手と手を取り合い、最高の学園祭へ! 実行委員がお送りする畿央祭のイベント情報ページです。プログラムや企画などの詳細が 決まり次第、随時更新していきます!畿央祭は当日だけでなく、準備から力を合わせて行っています。畿央祭を一から作り上げる学生の様子は実行委員ブログでご覧になれます!! 日時 10月19日(土)10:00~17:00 10月20日(日)10:00~16:00 会場 畿央大学 アクセスはこちら 駐車場はありませんので、 公共交通機関を利用してご参加ください。 大学周辺道路や近隣商業施設への駐停車は地域住民の皆様へのご迷惑となりますので、ご遠慮くださいますようお願い申し上げます。 同時開催 ウェルカムキャンパス ミニオープンキャンパス ▼クリックで拡大します。 子ども向け企画 「ハピネスワールド」 両日開催 アリーナ(体育館)では、「ぞうさん」「ダンボールめいろ」「ボールプール」「紙飛行機飛ばし」、小体育館では「魚釣り」「ぬりえ」「プラバン」「スライム」「幼児コーナー」を開催!アリーナ前では「ヨーヨー釣り」も実施します!様々な遊びが盛りだくさん!ぜひご参加ください! 吉本お笑いLIVE 20日(日)10:00~11:00 女と男、藤崎マーケット、アインシュタイン ※出演者は、都合により変更になる場合がございます。ご了承下さい。 畿央祭のテーマと実行委員長からのメッセージ 第17回畿央祭テーマ:繋〜つながり〜 繋〜つながり〜には、畿央祭を通じてクラス、学科、学年を超えて繋がり、その繋がりがいつかまた別の場所でなにかが生まれるきっかけになればという願いを込めました。また、去年のテーマである掌を受け、畿央生が手を取り合って、繋がり、輪を作って、2019年度の畿央祭を作り上げられたらなという意味も込めました。令和1発目の畿央祭です!最高の畿央祭を作っていきます!ぜひお越し下さい! 第17回畿央祭実行委員長 稲本 百花 畿央祭に向けて頑張る、実行委員たちの奮闘記!畿央大学公式ブログ「KIO Smile Blog」でご覧いただけます。 ●昨年の記事・写真はこちらから! 第16回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。
2019.05.27
全国への切符を掴めるか!?第42回全日本学生軟式野球選手権大会関西予選 第4戦!~軟式野球部
人間環境デザイン学科3回生、軟式野球部主将の海江田和輝です。 軟式野球部が2019年5月26日(日)に開催された第42回全日本学生軟式野球選手権大会関西予選(第4戦)に参加したので報告も兼ねてレポートさせて頂きます。 畿央大学は現在3勝0敗。この第4戦(対 宝塚医療大学)に勝つか引き分けるかで全国大会へ切符を手に入れることができます。 ▼試合開始前に円陣を組み士気を高める部員たち 今年のチームは昨年度から経験豊富な3回生が中心となり、チームを引っ張ります。第4戦のスターティングメンバーです。 1 セカンド 森田 (デザイン学科2回生) 2 ライト 海江田(デザイン学科3回生) 3 センター 楠(知)(デザイン学科3回生) 4 ショート 渡邊 (現代教育学科3回生) 5 ファースト 祷 (デザイン学科1回生) 6 キャッチャー 戸高 (現代教育学科3回生) 7 サード 楠(大)(現代教育学科2回生) 8 レフト 櫻井 (看護医療学科3回生) 9 ピッチャー 吉田 (健康栄養学科2回生) 畿央大学の後攻で試合が始まりました。 試合が動いたのは2回。この回、先頭打者の戸高選手、続く楠(大)選手がデッドボールで出塁し、続く櫻井選手もフォアボールを選びノーアウト満塁のビッグチャンスを作ります。9番吉田選手が凡打に終わりますが、続く先頭打者の1番森田選手が右中間へ豪快な満塁ホームランを放ちました!この回、一挙4点を先制します。 ▼先制の満塁ホームランを放った森田選手 ▼第4戦に先発した吉田投手。 吉田投手も粘り強く投げ続け4回・5回と3点ずつ失点を許しますが、なんとかチーム全員でピンチを乗り切ります。 ▼3回生が中心に2年生投手を盛り立てます。 5回裏に畿央大学も反撃に出ます。 2番海江田選手、3番楠(知)選手、4番渡邊選手がそれぞれ出塁し、またもやノーアウト満塁のチャンスを作ります。ここで登場したのが代打、谷本選手(理学療法学科1回生)。谷本選手は期待に応えてセンター前ヒットを放ち、1点を追加します。 ▼チャンスメイクで意地を見せた3回生たち。 後続も倒れ、この回は1点のみで終わります。畿央大学は6回から櫻井選手がマウンドに上がりました。 ▼リリーフとして登板した櫻井選手 6回に2点を追加され6回裏が終了した時点で5対8と逆転されてしまいます。この試合を落とせば全国大会への道が遠のいてしまう畿央大学は最後の意地を見せます。 7回裏、1アウト後に3番楠(知)選手がデッドボールで出塁し、続く4番の渡邊選手が左中間へツーベースを放ちます。 ▼チャンスを繋いだ渡邊選手 続く途中出場の國頭選手(現代教育学科1回生)がフォアボールで出塁し、この日3度目の満塁のチャンスを作ります。このチャンスに6番の戸髙選手が期待に応え、右中間へタイムリツーベースを放ちました。 ▼チャンスに応えた戸髙選手 この回、更に1点を追加し土壇場で8対8の同点に追いつきます。8回表の守備も無失点で抑え、裏の攻撃は無得点に終わりました。 ここで時間制限となり、このゲームは引き分けとなり試合終了です。 畿央大学軟式野球部、見事全国大会への切符を手にしました! ▼接戦を引き分けとし、安堵の表情を見せる畿央ナインたち。 新チーム最初の目標としていた全国大会出場が決まりとても嬉しく思います。苦しい展開の中でも誰1人諦めずと勝ちにこだわり続けた結果だと思っています。全国大会では1人1人が自分に任される役割を果たし、全員が準備した上で試合に入っていけるような試合運びを出来るように頑張っていきたいと思います。そして、笑顔で楽しく野球を!をモットーに全国制覇をめざします! 全国大会の日程ですが、8月18日〜24日の7日間で佐藤薬品スタジアム・橿原市硬式野球場・名張市総合グランド・宇陀市室生球場に分かれて開催されます。 今後とも軟式野球部の活躍にご期待ください! 軟式野球部主将 人間環境デザイン学科3回生 海江田和輝 【関連記事】 春のオープン戦(対 天理高校)レポート!~軟式野球部 第8回夏のセンバツ全日本軟式野球大会へ出場!~軟式野球部 全国大会出場に望みをつなげるか!?第41回全日本学生軟式野球選手権大会関西予選 第3戦!~軟式野球部
2019.05.23
お笑い芸人「コロコロチキチキペッパーズ」がアルティメット部を直撃取材!
一昨年のビーチラクビー部の取材から2年、今年はアルティメット部の取材にお笑い芸人「コロコロチキチキペッパーズ」のナダルさん・西野創人さんと、「ヒガシ逢ウサカ」の高見雄登さんが、5月23日(木)に来学されました! これは、ケーブルテレビ KCNファミリーチャンネル 毎週月曜9時放送「コロコロチキチキペッパーズのやっべぇぞ!!」という番組で、学校の部活動などに戦いを挑む…という企画です。 【アルティメットとは】 1968年に高校生のジョエル・シルバーが考案し、アメリカ合衆国ニュージャージー州メイプルウッド市のコロンビア高校で最初のゲームが行われた7人制のチームスポーツで、100m×37mのフィールドでフライングディスクを落とさずにパスをして運び、コート両端のエンドゾーン内でディスクをキャッチすれば得点となるスポーツです。(一般社団法人日本フライングディスク協会HPより引用) 次期キャプテンの理学療法学科2回生の江田朱里さんから、アルティメット部に入部したきっかけから、競技内容・ルール、フライングディスクの投げ方など説明がありました。江田さんのアルティメット愛があふれる説明は、丁寧かつ分かりやすく笑いを交えた説明で、撮影前の緊張感もなくなり、みんな笑顔で練習を開始しました! ▼試合前の練習風景 ▼だんだんとうまくなるコロチキの2人。この後の試合に期待? ▼試合前には、キャプテンや遠くから通学している学生にインタビュー。 練習が終わってからは、いよいよ「コロチキの2人を擁する男子チーム」対「女子チーム」とでガチンコ勝負へ! ▼試合前の両チーム ▼西野さんのスローイングでゲームスタート(スローオフ) ▼フライングディスクをキャッチした相手側の攻撃がスタート。パスを阻止するコロチキの2人。 ▼白熱したゲーム展開! 炎天下の暑さに負けないくらいに白熱した試合に!結果は果たして!?…6月の放送をご期待ください! ▼全員で記念撮影!!! ▼撮影中、サインや写真撮影にも丁寧に対応いただきました。 ナダルさん、西野さん、高見さん、畿央大学までお越しいただきありがとうございました! 畿央大学アルティメット部が登場するのは、6月2日(日)の放送からです。KCNに加入されていない方も、後日KCNホームページでご覧になれます。 番組タイトル:「コロコロチキチキペッパーズのやっべぇぞ!!」 【放送日時】 初回放送:6月2日(日) 再放送:6月14日(金)まで 【放送時間】 月曜日:21:00~21:30 火曜日:8:00~8:30、24:30~25:00 水曜日:19:30~20:00 木曜日:12:30~13:00 金曜日:22:30~23:00 日曜日:21:30~22:00 【放送チャンネル】 KCNファミリーチャンネル(地上11) Koma-TV(地上12) ※6月15日以降、ケーブルテレビの動画配信サイト「じもテレ」にて配信されます。 【関連リンク】 KCNホームページ http://tv.kcn.jp/
2019.05.23
種を福島に送り返す「ひまわりプロジェクト」が始動!~災害復興ボランティア部HOPEFUL
こんにちは!災害復興ボランティア部 HOPEFULです。 今年度も福島の「ひまわりプロジェクト」に参加させて頂くことになりました! (引用:http://himawariproject.com/whats.html) 【ひまわりプロジェクト 第1弾! ~種まき~】 まず、最初の活動として、2019年5月16日(木)に種まきを行いました! 新しくHOPEFULに入部してくれた1回生も加わり、自己紹介をしながら始まりました。 買ってきた培養土を、ポットとプランターに入れ、 種をまき、水やりを行いました! これからはHOPEFUL部員で当番制にし、毎日水やりを行っていきます。これから芽が出るのが楽しみです! 災害復興ボランティア部「HOPEFUL」広報 現代教育学科2回生 増谷美穂 ●災害復興ボランティア部 HOPEFULの活動記録はコチラ!
2019.05.14
平城京天平祭2019春「さくら茶会」に参加しました!~茶道部
2019年5月3日(金)から5日(日)の3日間にわたり、世界遺産・古都奈良の文化財「平城宮跡」にて「平城京天平祭」が開催されました。 天平祭初日に、畿央大学茶道部(指導顧問:健康栄養学科 冬木啓子教授、部員、OB・OG、あわせて20名以上)が「さくら茶会」でお点前を披露し、今年も300名を超すお客様をお迎えしました。 畿央大学は2011年から毎年参加しており、今回で8年目となります。 普段のお稽古の成果を披露させて頂くことは、部員にとって大きな励みになります。慣れない環境で大変なこともありましたが、天平祭のボランティアスタッフの皆様、ご指導いただいた先生方、卒業された先輩方に支えて頂き、お茶席を通しておもてなしの心の大切さを学ぶことができる貴重な経験ができましたことを感謝しております。 着物を着て茶道の「一期一会」のおもてなしをさせて頂くことで、世界中からお越しくださった少しでも多くの方々に日本の文化、茶道の素晴らしさをご紹介できるように努めました。今回学んだことを今後の成長につなげていきたいと思います。 お一人お一人に寄り添える心を大切にして、お茶席を務めさせて頂きました。普段の練習の成果をこのような機会に披露できることは、私たち学生にとって大きな励みになります。 健康栄養学科3回生 福井里歩
2019.05.07
「かまぼこ作り」も体験!社会見学引率練習in福井県~教職クラブODEN
教職クラブODENです!将来教師となって、社会見学に行った際の子どもたちに対する支援やその場所で気をつけなければいけないものは何かを考察するために、2019年3月18日(月)、19日(火)に福井県に行きました。 1日目 : 3月18日(月) 8時30分に五位堂駅に集合してバスに乗り福井県へ向かいました。 最初は、かまぼこ工場見学です。 普段の食卓にあるかまぼこ。実際の製造工程の見学や、製造に関わる従業員のお話を聞きながらかまぼこを作りました。最初は見よう見まねで始めましたが、それでも形がうまくできなかった人や、コツを掴んで職人のようにできる人もいました。何気なく食べている食品も、制作過程や人の手がこれだけかかっていることを知ることができ、製造に関わっている人に対しての感謝の気持ちを学ぶことができました。 次に東尋坊へ向かいまいした。東尋坊の岩は国の天然記念物に指定されています。波の浸食によって荒々しくカットされた断崖絶壁が続いていることから、サスペンスドラマなどでよく用いられています。 2日目 : 3月19日(火) 2日目は恐竜博物館に向かいました。 訪問先として恐竜博物館を選んだのは、小学生の子どもたちが生物の進化や地球の昔の姿を知るきっかけになる場所だと考えたからです。恐竜の化石や全身骨格があり、迫力満点でした。生息していた年代やどんな地域に住んでいたか、特徴なども詳しく書かれていて、恐竜について深く学ぶことができました。 次に、日本海最大級の海鮮市場の日本海さかな街に向かいました。敦賀港直送の魚介が並ぶ鮮魚店など70店舗が集結し、旬の海の幸が並んでいて、昼食は、新鮮な海の幸を盛りつけた海鮮丼をいただきました。 昼食後、老舗和菓子店舗が運営するラコリーナ近江八幡に向かいました。 “LA Collina(ラ コリーナ)”はイタリア語で「丘」を意味し、お菓子の素材である自然の恵みや、お菓子工房、カフェなど自然と人のいとなみを体験できる場所です。 そして、芝生が広がっている景色は綺麗で、写真撮影スポットがたくさんあって順番に写真を撮ったりしました。おやつに、有名なバームクーヘンが入っているアイスを食べることができ、とてもおいしかったです。 社会見学を行うにあたって、注意すべきことなどが学べてすごく良い体験となりました。これから、教師として社会見学を行うときにも今回学んだことを活かしていきたいと思います。 現代教育学科3回生 林海侑 ●過去の教職クラブODENの活動Blog記事はコチラ!