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クラブ・サークルの新着情報一覧

クラブ・サークルの新着情報一覧

2017.10.31

学生広報スタッフblog vol.233~現代教育学科1回生が畿央祭を初体験!

こんにちは!学生広報スタッフ、現代教育学科1回生の浅川です。10月21日(土)22日(日)入学後の初めての畿央祭を迎えました。台風21号の影響で悪天候のなか、たくさんの来場者で賑わいました。     私は教職クラブODENの模擬店(ポップコーン)と、健康支援学生チームTASKでの健康チェックコーナーに携わりました。   ▼TASKによる「健康チェック」     特に、健康チェックの企画では、幅広い年代の方をお見かけしました。私は握力の測定をお手伝いしたのですが、測定をされるみなさんの生き生きとしたご様子が心に残りました。     今回初めて参加してみて、「畿央大学らしい学園祭だなあ」と感じました。というのも、健康チェックコーナーや子ども達が楽しめるレインボーランドなどの企画があったからです。これらは、健康科学部・教育学部がある畿央大学だからこそできるものです。   ▼子ども向け企画「レインボーランド」@体育館     また、一般の来場者のなかでも子ども連れの方や年配の方が多いことに驚きました。地域と密に繋がる畿央大学ならではの光景ではないでしょうか?高校のときとは規模もクオリティも大きく違って、終始心が弾みました ! 来年の畿央祭がすでに楽しみです!!   ▼教職クラブODENのメンバーと記念撮影!      現代教育学科1回生 浅川佳美 ●学生広報スタッフblogはコチラ! ●過去の教職クラブODENの活動Blog記事はコチラ! ●過去のTASKの活動Blog記事はコチラ! ●第15回畿央祭のウェルカムキャンパスのリンクはコチラ!

2017.10.27

学生広報スタッフblog vol.232~熊本のための募金活動 in 畿央祭2017!

学生広報スタッフで災害復興ボランティア部HOPEFUL、人間環境デザイン学科4回生の藤田直樹です。 平成29年10月21日(土)22日(日)に行われた畿央祭。今年は台風の影響により雨の中の畿央祭でしたが大変賑わい、無事に終えることができました。   ▼被災地支援の活動についてポスター掲示(HOPEFUL)     それと並行して、昨年の4月16日に発生した熊本地震復興への募金活動を行いました。 たくさんの方々からの支援、ご協力により総額92,197円の義援金が集まりました。責任をもって熊本県の「熊本地震受け入れ口座」に全額寄付させていただきました。この義援金は、被災者の方に配当されます。     熊本地震発生から1週間後、3ヵ月後、半年後、1年後、1年半後と5回の義援金活動を行ってきました。皆様からの支援により5回の総額344,529円の義援金を熊本地震復興支援のために役立てることが出来ました。ご理解、ご協力ありがとうございました!   報道がなくなった今でも熊本県の被災地の現状を知らないといけないと思いました。 西日本新聞>ニュース>社会 熊本地震「本震」1年半 尽きぬ祈り誓う復興   災害復興支援部HOPEFULL 人間環境デザイン学科 4回生 藤田 直樹   【関連記事】 学生広報スタッフblog vol.229~熊本のための募金活動 in 畿央祭2017! 学生広報スタッフBlog vol.219~熊本地震のための募金活動が終了! 学生広報スタッフblog vol.218~熊本地震のための募金活動を今年も実施! 熊本のための募金活動 in 畿央祭、活動報告!~災害復興ボランティア部HOPEFUL 熊本のための募金活動 in 畿央祭!~~災害復興ボランティア部HOPEFUL 熊本のための募金活動、結果報告!~災害復興ボランティア部HOPEFUL 熊本地震ボランティア報告会in御所コミュニティカフェ!~災害復興ボランティア部HOPEFUL 熊本のための募金活動をスタートします!~災害復興ボランティア部HOPEFUL 学生広報スタッフblog vol.209~熊本地震の報告会in御所コミュニティカフェ! 熊本のための募金活動、御礼と報告!~災害復興ボランティア部HOPEFUL エコール・マミで熊本のために募金活動を行います!~災害復興ボランティア部HOPEFUL 学生広報スタッフblog vol.207~熊本県益城町でのボランティア活動レポート! 熊本のための募金活動、報告と御礼!~災害復興ボランティア部HOPEFUL

2017.10.14

男子バスケットボール部「LOOSE」新チームが始動!

こんにちは!男子バスケットボール部新キャプテン、健康栄養学科2回生の大津留黎です。 現在は2回生1人、1回生10人、マネージャー5人の計16人で活動しています。夏休みは猛暑の中で週2回の練習、大学との練習試合などとても充実した時間を過ごすことができました。部員が少し少ないということで引退した先輩方が練習に参加してくださることもあり、先輩・後輩のつながりも大変深く、良いクラブだと自負しています!     今年のチームの特徴としては、アウトサイド(ゴールから遠い場所)のシュートが得意なプレイヤーが揃っているので、誰にパスが回ってもアウトサイドのシュートを打つことができます。しかし、まだ日によってシュート率の変動が激しいので、一定の確率でシュートが決まるように練習しています。   そんな中、注目したいプレイヤーは1回生の高﨑瞬くんです。ポジションはセンターです。まだ本来の力を発揮できていないように見えますが、アウトサイドシュートが得意なプレイヤーが多い分、ゴール下で勝負ができる高﨑くんにとても期待しています! 他には、1回生の高木くん、田井くん、岩本くんも注目したいです。3人とも大学からバスケを始め、ここ最近の3人の成長は凄まじく、キャプテンの私も驚くほどです。特に田井くんは初心者とは思えないほどシュートセンスの持ち主で、日に日にその確率は上昇している気がします。   ▼理学療法学科1回生の田井克葵くん(写真左)と高崎瞬くん(写真右)     まだまだ未熟なチームですが、こらからの伸びしろに期待してほしいです!男子バスケットボール部の応援よろしくお願いします!!     11月には、SECOND STAGEという大会にも参加するので、そこでも結果が出せるよう、これからも練習に励みたいと思います!また、この大会の報告もブログに書きたいと思います!応援よろしくお願いします!!   健康栄養学科2回生 大津留 黎   【関連記事】 「SPALDING CAMP 2017 WINTER WEST」に出場!~バスケットボール部 男子/女子バスケットボール部、岡山県への遠征レポート! 男子・女子バスケットボール部、遠征レポート!

2017.10.12

理学療法研究会「SAPS」OB・OG会を開催!~卒業生レポート

卒業生・在学生あわせて87名が交流! 10月8日(日)学生による理学療法研究会「SAPS※」のOB・OG会を開催し、26名の卒業生が集まりました。在学生61名も参加し、あわせて87名の新旧SAPSメンバーが集まりました。   ※SAPS(サップス)とは、Studying About Physical therapy by Studentsの略語で、学生による理学療法研究会を意味しています。「学生の間からでも何か患者さんのためにできることはあるはず」との想いで、2006年の夏に当時1回生の8人の学生で設立された研究会です。現在、8期生までOB・OGが誕生しており、学生と理学療法士(卒業生)が交流する機会を定期的に設けています。     このOB・OG会はSAPSの初代が卒業してから毎年継続して開催しており、今回で8年目の開催となります。会の目的は、理学療法士として働くOB・OGから学生に対して、学内教育だけでは学べないリハビリテーションや理学療法に関すること(実際の現場の話や学術的な話題提供)を伝えるとともに、学生と卒業生が一緒に議論し交流を図ることで、広く縦と横の繋がりを形成し、双方が前向きに学業や仕事に向き合えるきっかけづくり、モチベーションの向上を得ようとするものです。     今回のテーマは「学生と卒業生で考える理学療法の未来図~それぞれの立場・領域から描く多様性と共通点~」として、学生、OB、そして初の試みとして、畿央大学理学療法学科の卒業生からも様々な話題提供をしてもらいました。   学生発表では、3回生から海外インターンシップ(台湾)に関する報告を行い、4回生からは臨床実習での学びや想いを発表してもらいました。特に、台湾と日本の教育制度の違い(DPTプログラム:6年制教育)や医療・介護の制度や文化の違いについて紹介してくれたのは、卒業生にとっても新鮮な情報が多かったと思います。   そして、SAPSのOBからは、峯さん(SAPS3期生・理学療法学科6期生)と筆保さん(SAPS3期生・理学療法学科6期生)から、それぞれ「小児リハビリテーション〜療育センター・小児専門病院での実際と臨床における観察の視点〜」、「医学的観点から疾患管理を目的とした予防理学療法を考える ~代謝疾患を対象として~」のテーマで発表してもらいました。どちらも臨床現場のことを学生にも分かりやすく、かつ学術的な要素も入れながら話題提供してもらい、なかなかイメージにしくい現場のことや、そこでの課題や悩みなどがよく伝わったと思います。   また、卒業生からは、米元さん(理学療法学科5期生)と今井さん(理学療法学科5期生)から、それぞれ「理学療法士にとって身体とは何か」、「急性期疼痛の考え方」のテーマで発表してもらいました。どちらも臨床で理学療法士として働きつつも、大学院に進学し研究しているため、学術として非常に質の高い内容となっていました。そのため、OB・OGでも難しいと感じたかも知れませんし、学生にとっては「全く分からないこと」もあったかも知れません。しかし、一見自分の勉強(大学での勉強)とはかけ離れたような内容も「将来、理学療法士になった際には大事なことになる」ということを知れたこと自体が、将来を真剣に考える良い経験や機会になったと思います。また、卒業生にとっても非常に良い刺激になり、自身の仕事や学ぶことへの態度を改めて省みる良い機会になりました。     これら多様な各発表が終わった後には、会のテーマに沿ったパネルディスカッションを行い、参加者で理学療法の未来図として共通する重要なことを議論しました。さまざまな意見がありましたが、おおよそ共通していたのは「考え続けること」「主体的に行動を起こすこと」という点でした。     【参加者の感想】 <卒業生> ・働きだすと考えないこととか、考えないといけないと分かっていても日常の忙しさから考えるコトを避けてしまっていることを考えたり、思い出したりできる場がSAPSだなと改めて感じた。 ・意欲の高い学生と接することができて、自分ももっと頑張らないといけないと思った。 <学部生> ・人によって考え方が違っていて、それぞれの考え方が素敵で自分も自分を持った理学療法士になりたいと思った。 ・難しい内容もあったが良い経験になった。これから先輩たちが話していた内容が分かるように勉強を頑張りたい。     その後は地下食堂に移動し、全体での懇親会を開催し、よりフランクな雰囲気で縦と横の交流を図りました。ここでは、途中にビンゴ大会があるなど、学生が準備してくれた企画で学生と卒業生が一緒になり盛り上がりました。     最後に、全体での懇親会が終わった後には、卒業生主体の懇親会を懐かしの「風神(学生時よく利用していた居酒屋)」で開催し、より深い話を先輩後輩に関係なく交わしました。     このように、学生と卒業生が集まり、自分たちの将来について真剣に議論し交流を深めるという機会はSAPSならではのことだと思います。今後もこのような機会を継続し、より良い理学療法やリハビリテーションについて、学生・卒業生の立場に関係なく考え続け、それぞれが行動していきたいと思います。 最後に、今回のOB・OG会の開催を支援してくださった畿桜会(同窓会)に感謝致します。   SAPS初代代表 石垣智也(理学療法学科4期生)   理学療法研究会「SAPS」OB・OG会を開催!~在学生レポートはコチラ! ●畿桜会(畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。  

2017.10.11

小学校での学習支援ボランティア&天体観測レポート!~畿央大学サイエンスコミュニケーションサークル

こんにちは!KSCC(畿央サイエンスコミュニケーションサークル)現代教育学科3回生の坂綾乃です。 平成29年8月21日(月)、22日(火)に奈良県五條市立牧野小学校で「勉強お助け隊!」に学習支援員としてサークルから4名、サークル外からボランティアとして7名の教育学部生が参加しました。   ●牧野小学校のHPでも紹介されています!     「勉強お助け隊!」では参加した小学生の夏休みの宿題や各自の勉強を、学生が主体となってサポートしました。小学1年生から6年生まで延べ40人程度の児童が参加していました。算数や国語のドリル、自由研究や作文など様々な課題のサポートを行いました。 この2日間は、教員をめざす私たちにとって非常に有意義な時間となりました。たくさんの児童と関わり、大学で学んだ知識や技術を活用することで、実践的な経験を積むことができました。今回の活動を通して、児童とのコミュニケーションの図り方や学習支援の方法を学びました。今後の授業や実習、ボランティアでもこの経験を活かしながら、たくさんのことを学んでいきたいと思います。   また、21日(月)の夕方は五條市にある、「星のくに」でサークルの顧問である奥田先生と福本先生とサークルメンバーで天体観測を行いました。プラネタリウムでは1時間ほど星の説明を聞き、そのあと施設の大きな望遠鏡で実際の星を見させていただきながら説明を受けました。天候が心配されていましたが、雲も開いて土星や白鳥座の二重星アルビレオなど、さまざまな星を観測することができました。   夜はロッジに宿泊し、福森先生の望遠鏡で星空を観ました。雲がかかりうまく見ることは難しかったのですが、タイミングよく天の川や土星を見ることができました。 「星のくに」は奈良県の南のほうにあるため、とても見晴らしがよく、肉眼でもたくさんの星が見ることができました。     畿央大学サイエンスコミュニケーションサークルは、教育学部生が多いため、生活体験に基づいた科学実験や将来教育現場で活かせる活動を主に行っています。ほかにも学内で定期的に天体観測を行っています。ぜひ興味のある方は理科室へお越しください。   今回のブログで少しでも畿央大学サイエンスコミュニケーションサークルの楽しい雰囲気が伝わればうれしいです!!   現代教育学科 3回生 坂 綾乃   【関連記事】 ・ホタル&天体観測会を開催!~畿央大学サイエンスコミュニケーションサークル ・サイエンスコミュニケーションサークルが橿原市「サイエンスフェスティバル」に出展参加! ・真美が丘第一小学校でボランティア活動!~畿央大学サイエンスコミュニケーションサークルKSCC

2017.10.05

星城大学 機能形態学クラブとの合同合宿レポート!~理学療法学研究会「SAPS」

2017年9月2日(土)~3日(日)、三重県の磨洞温泉涼風荘において、毎年恒例の星城大学機能形態学クラブと畿央大学理学療法学研究会「SAPS※」による合同合宿・勉強会が行われました。   ※SAPS(サップス)とは、Studying About Physical therapy by Studentsの略語で、学生による理学療法研究会を意味しています。「学生の間からでも何か患者のためにできることはあるはず」との想いで、2006年の夏に当時1回生の8人の学生で設立された研究会です。現在は在学中からOB・OGと交流する機会も多く持っています。     9月2日(1日目) 2日間のスケジュール発表や、簡単な自己紹介ののち、先生方やOBの方々、星城大学、畿央大学の交流のため、全員で体を動かせるアイスブレイキングからはじめました。 そののち、「世代ごとのリハビリテーション」というテーマで自分たちが事前学習したことを発表した後畿央大学のOBの方々に講演をしていただきました。 どのグループも、OBの方が提示された症例に対し、積極的に意見交換ができました。自分が所属しているグループに限らず、他のグループで出た意見を聞けるようフィードバックの時間もあり、とても有意義な時間でした。 学生の間はイメージしにくいですが、働きだしたらすぐに必要になる医療現場でのコミュニティについて講演していただいたおかげで、「医療現場でのPTのありかた」「相手への関心」「その人らしさの重要性」など、理学療法士として大切なことを改めて感じることができました。     勉強会のあとはバーベキューをしました。普段はなかなかお話する機会がない、先生方やOBの方々、他大学の理学療法士や作業療法士をめざす学生と、楽しく食事ができて良かったです。     9月3日(2日目) 2日目は「病院以外でのリハ」というテーマで話し合いました。 実習では病院で働いているPT(Physical Therapist:理学療法士)の方としかお会いする機会がないので、病院以外のPTという視点で考えるのは、とても新鮮でした。また、去年まで学生生活を送っていたOBの方が、理学療法士1年目として働き出した際に感じたギャップは、私たち学生にリアルな刺激を与えていただき、今後の学生生活をより充実させる良い機会になったと思います。   また合宿に10年ほど同行していただいている健康科学部長の金子先生からは、学生・OBの発表のひとつひとつに感想やご意見をいただくだけでなく、生理学のトピックスから人生経験までを含んだ特別レクチャーをしていただきました。ありがとうございました!     合同合宿・勉強会を通して、今年もOBの方々の講演や、星城大学の学生との交流からたくさん学ぶことができ、とても嬉しいです。貴重なお話をしてくださった金子先生、飯塚先生、畿央大学のOBのみなさんに、心より感謝しています。 そして、企画して頂いた合宿係の皆さん、ありがとうございました!また来年、このような交流の機会が訪れることを楽しみにしています!     理学療法学科2回生 森川 真奈 【関連記事】 理学療法研究会「SAPS」のOB・OG会を開催しました。

2017.10.03

第7回夏のセンバツ全日本軟式野球大会、2年連続で準優勝!~軟式野球部

こんにちは!軟式野球部主将の本田(健康科学部理学療法学科3年)です。 2017年8月11日(金)~8月13日(日)に滋賀県今津市で開催された第7回夏のセンバツ全日本軟式野球大会に参加してきました。今回の大会は昨年度初出場し、準優勝した大会であるため、今年は優勝をめざして参加してきました!!   ▼開会式     ▼準優勝カップ返還  主将本田     1回戦の相手は昨年度東日本優勝チームである名古屋商科大学でした。テスト明けで体力に心配が残る中、試合が行われました。   ▼先発  理学療法学科3回生の吉歳君     何度もピンチを迎えましたが、吉歳君の力投もあり何とか0点でしのぎました。打撃陣はテスト明けということもあって沈黙状態が続き、両チーム点数が入らないまま9回が終了してしまい、特別延長へ…特別延長ルールは、1アウト1,2塁からスタート。先攻である畿央大学は3番城君(健康栄養学科3年生)からの好打順でしたが、ランナーミスで無得点(;_:)しかし、守備では吉歳君が粘りのピッチングを見せてくれ、そのまま両者1点が遠く延長12回に入りました。 12回、畿央大学の打者は4番築山君(現代教育学科3回生)。副キャプテン兼指揮官でもある築山君の執念のバッティングで1点をもぎ取りました!最後の守備も吉歳君の力投で見事勝利を収めることが出来ました!!   ▼1回戦 VS 名古屋商科大学 畿央大学 1-0 名古屋商科大学     大会2日目。対戦相手は職業能力開発総合大学校。天候が悪く、雨が降り続き延期が心配されるなか続行された第2回戦。予定時刻より1時間遅れで始まりました。2回戦の先発は理学療法学科2年生の佐々木君。ベスト4を決める大切な一戦を彼に任せました。   ▼先発 理学療法学科2回生 佐々木君     先発佐々木君は力投をみせ相手打線を抑えてくれました。しかし、2回戦も打撃陣は沈黙で点が入らず…そのまま9回へ。2回戦も特別延長かと思われた中、9回表に1点を先制!!あとは守るだけ!9回のマウンドも佐々木君に任せました。しかし、9イニングの疲れもあり、甘く入った球を先頭バッターに打たれ同点のランナーが出てしまい、そのまま止めることができず連打を浴び同点に。最少失点で切り抜けたかったのですが、その後も止めることが出来ずサヨナラ負けをしてしまい、2回戦敗退という結果になりました。   ▼2回戦 VS職業能力開発総合大学校  畿央大学 1-2職業能力開発総合大学     目前にして勝利を逃し優勝も逃してしまい、とても悔しい思いが残る大会となりました。3回生は、残す大会があと一つになりました。今大会で学んだチームの課題、各自の課題に残りの期間に詰めていき、最後の大会で結果を残せるように頑張っていきたいと思います!   最後まで悔いを残さないように頑張っていきたいと思いますので、軟式野球部の応援をよろしくお願いします!!     軟式野球部主将 理学療法学科3回生 本田竜也 【関連記事】 軟式野球部、新人戦が開幕!! 第6回夏のセンバツ全日本軟式野球大会で準優勝!~軟式野球部 軟式野球部がカレッジ兵庫加東市リーグに参加!

2017.09.27

学生広報スタッフblog vol.230~アカペラ部ADVANCE#の夏合宿!

こんにちは!学生広報スタッフの田里日向子です!いよいよ後期授業が始まりましたね!また半年間頑張りましょう(^O^) アカペラ部ADVANCE#では、夏季休暇中の8月26日~28日に和歌山県で夏合宿を行いました! 部員同士の仲を深めることを主な目的とし、アカペラに対する意識も高まりました(^O^)     1日目は体育館をお借りしてレクリエーション大会!ジェスチャーゲーム、ドッヂボール、絵しりとりなどで楽しみました!笑いが絶えないひと時でした(^O^)             2日目はこの夏合宿のために組んだ縦割りバンドの発表会!みんな今までの練習の成果を発揮できたと思います(^^♪ 7月の昼ライブの時よりも1回生が格段にうまくなっていて、驚きを隠せなかったです(笑)このまま向上心を持って楽しんでほしいです!!!!               発表会の後はホテルの近くの海で練習したり、遊んだりして過ごしました。下級生と上級生が仲良くなるきっかけにもなり、これまで以上に絆が深くなったと思います!!!       3日目は和歌山マリーナシティで観光しました。夏合宿中で仲良くなった分、その楽しさは倍増です(^O^) 写真映えするスポットが多くあり、みんなで写真の撮り合いもしました。帰りのバスではみんなはしゃぎすぎたせいか、爆睡する部員がほとんどでした(笑)           この3日間は本当にあっという間で、中身の濃い時間を過ごせました!好天にも恵まれ、まさに「青春」を感じました。少しハプニングがあった中、企画してくれた2人の合宿係さんには感謝しきれません。本当にありがとう!!   これからは本格的に畿央祭に向けての準備が始まります!今年も舞台や展示、模擬店を企画しているので皆さんぜひ来てくださいね!部員一丸となって、盛り上げていきます!これからの活動もお楽しみに(^O^)   健康栄養学科2回生  田里日向子 【関連記事】 学生広報スタッフblog vol.224~アカペラ部新入生歓迎会を開催! 学生広報スタッフblog vol.223~アカペラ部の新歓LIVE@サンクンガーデン! 学生広報スタッフblog vol.222~アカペラ部ADVANCE#体験会レポート!

2017.09.26

学生広報スタッフblog vol.229~熊本のための募金活動 in 畿央祭2017!

こんにちは。災害復興支援部HOPEFUL 人間環境デザイン学科4回生の藤田 直樹です。 今年で第15回目をむかえる畿央祭が10月21日(土)、22日(日)に行われます。畿央祭の準備が着々と進んできています。催しものはライブ・パフォーマンス、子ども向け企画、またたくさんの模擬店が出店します。それと並行し、今年も熊本地震への募金活動を企画させて頂きました。   ▼去年の募金活動     熊本地震発生からもうすぐ1年半が経とうとしている今では、ニュースに取り上げられる事も少なくなった被災地の現状、被災地での生活。今でも震災前の生活を取り戻そうと、被災者の方々、ボランティアの方々が復興支援を続けています。私たち奈良県からできる復興支援は熊本地震を風化させないことだと思います。   ●活動期間 10月21日(土)は10時から16時まで 10月22日(日)は10時から16時まで   ●活動場所 エントランス前(畿央大学正門をの坂をあがってすぐ)   ●活動メンバー 災害復興支援部HOPEFULと畿央生有志   ●活動後の振込先 県の義援金受け入れ口座 ゆうちょ銀行(099店 当座預金) 口座記号番号:00940-0-174320 名義:熊本地震義援金(クマモトジシンギエンキン) ※被災者の方に配当されます   ●活動後 義援金の総額、送り先を記載したポスターを新食堂前に掲示。KIO Smile Blogにもアップします。 畿央大学からできる復興支援にご理解、ご協力よろしくお願い致します。   災害復興支援部HOPEFUL 人間環境デザイン学科4回生 藤田 直樹 【関連記事】 学生広報スタッフBlog vol.219~熊本地震のための募金活動が終了! 学生広報スタッフblog vol.218~熊本地震のための募金活動を今年も実施! 熊本のための募金活動 in 畿央祭、活動報告!~災害復興ボランティア部HOPEFUL 熊本のための募金活動 in 畿央祭!~~災害復興ボランティア部HOPEFUL 熊本のための募金活動、結果報告!~災害復興ボランティア部HOPEFUL 熊本地震ボランティア報告会in御所コミュニティカフェ!~災害復興ボランティア部HOPEFUL 熊本のための募金活動をスタートします!~災害復興ボランティア部HOPEFUL 学生広報スタッフblog vol.209~熊本地震の報告会in御所コミュニティカフェ! 熊本のための募金活動、御礼と報告!~災害復興ボランティア部HOPEFUL エコール・マミで熊本のために募金活動を行います!~災害復興ボランティア部HOPEFUL 学生広報スタッフblog vol.207~熊本県益城町でのボランティア活動レポート! 熊本のための募金活動、報告と御礼!~災害復興ボランティア部HOPEFUL

2017.09.21

ビーチラグビー部、「第17回リベンジ上越大会」に参加!

こんにちは、畿央大学ビーチラグビー部の「Un lache(あんらーちぇ)」です。 2017年8月26日(土)、27日(日)に新潟県で行われた「第17回リベンジ上越大会」に参加してきました。     「リベンジ上越大会」とは、全国大会が終わった後に行われる通常の大会と少し違った大会です。通常の大会では認められていない2重登録が可能となり、複数のチームに入って試合に出ても良い大会です。我がUnlacheからは9チームに登録しました‼その他にも、個人的に「Unlache」以外のチームの方や他大学のチーム「シュレディンガー方程式」の方々と一緒に出場させていただき、たくさんの貴重な体験や試合経験を積むことが出来ました。     ただ、普段は味わうことが出来ないたくさんの試合で、とても疲れました…(笑) 男女ともに来年度に向け1回生を交えた新チームとしても出場し、自分の未熟さを実感するとともに、経験豊富な先輩方や実力を持った他のチームの方々と一緒に試合することで、勝つ楽しさ、トライの喜び、チームプレイの大切さを感じ取れたことは本当に良い経験になりました。結果を求めることは当然大事なことですが、このような大会を通して、改めてビーチラグビーは楽しいスポーツだと実感できました。     大会1日目の夜は会場となった谷浜海水浴場で、参加者全員による砂浜でのBBQ! 主催者やほかのチームの参加者、レフリーなど様々な方々と交流することができました。上越の海の幸を食べたり、キャンプファイヤーを囲み、初めましての方と肩を組み踊ったり、ビーチラグビーについて熱く深い話をしたりと、とても楽しい夜を過ごしました。     今シーズンの大きな大会はこれで終了です。今シーズンは男子は過去最高の結果であったものの全国大会まであと一歩及ばず、女子では全国大会準優勝という素晴らしい結果でしたが、3連覇を逃してしまい男女ともに課題の残るシーズンでもありました。ですが、全員がシーズンを通して成長でき、来シーズンに向け全員のモチベーションが上がりとても充実したシーズンになりました。一番良かったことは大きな事故もなく終えたことだと思います。来年は、今年の悔しさをバネに結果を残せるようにオフシーズンにしっかり練習し、王座奪還や男女全国大会出場をめざして頑張ります。     畿央大学ビーチラグビー部を応援してくれた人や大会を通じてお世話になった人、関わっていただいたすべての人々に感謝いたします。引き続きこれからも応援よろしくお願いします!   現代教育学科2回生 小石 真己 【関連記事】 畿央大学ビーチラグビー部「Unlache」Twitter ビーチラグビー部、第15回レディース全国大会で準優勝! ビーチラグビー部が白浜大会に参加! お笑い芸人「コロコロチキチキペッパーズ」がビーチラグビー部を直撃取材! ビーチラグビー部女子チーム、全国大会2連覇を達成!  

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