SNS
資料
請求
問合せ

クラブ・サークルの新着情報一覧

クラブ・サークルの新着情報一覧

2015.11.17

第22回クリーン&歴史ウォークが行なわれました。

清掃活動をしながら地域の歴史を学ぶ! 小雨のなか5kmを完歩!   11月15日(日)、畿央大学が後援しているイベント『第22回クリーン&歴史ウォーク』が実施されました。   畿央大学からは、教職員3名、学生ボランティア20名(KiPT、復興支援ボランティア部HOPEFUL他)が参加してイベントの運営をお手伝いしました。     あいにくの小雨にも関わらず、約90名もの参加がありました。 クリーン&歴史ウォークでは、受付でゴミ袋・軍手・火バサミなど、清掃道具を借りることができます。 今回は、小雨につき、主催者からレインコートが配布されました。 エコール・マミの代表者による主催者挨拶、深田実行委員長(畿央大学ボランティアセンター長)の挨拶に続いて、畿央大学理学療法学科松本先生からウォーキングのコツ(腕を後ろに引く等)のご指導をいただきました。       小雨でも参加者の皆さんは健脚で美化意識が高く、予定通り9:30には、エコマミふるさと広場から、かつらぎの道を五位堂駅方面に向けてタバコの吸殻や空き缶などを拾いながら、元気に5kmのウォーキングをスタートしました!          先頭がスタートして約30分。 「別所城山古墳」には、帆立貝式の第1号墳と円墳の第2号墳の2つの古墳があります。 4世紀末から5世紀前半頃の築造と推測されています。 ここでは、ぬかるみに苦戦しながら墳丘に登り、ふたかみ史遊会の木原会長から、古墳についての解説を聞きました。       大学に通っていても、駅⇔キャンパス以外の道は以外と知らないものです。 住宅エリアは住民の皆さんの美化意識が高く、ほとんどゴミが見当たりませんでした。 知らなかったお店・学校などを発見しながら探検気分で清掃活動をしていると、あっという間に真美ヶ丘ニュータウンの東の端にある「新山(しんやま)古墳」に到着しました。       新山古墳は広陵町にあり、馬見古墳群の南群に属する前方後方墳です。多数の埋蔵品が発見されています。 広陵古文化会の平井顧問から、実物大の鏡の模型を見せていただくなどして、詳しくお話を伺いました。       だんだん雨もあがってきて、晴れ間も見えてきました。 荷物を降ろして松本先生による中間地点ストレッチを行ったのち、KiPT(Kio Performance Team)メンバーによる恒例の「○×クイズ大会」が行われました。        今日聞いた古墳にまつわる問題に5問全問正解すると、エコール・マミ専門店で使える商品券が進呈されました。  普段の授業で集中して話を聞く力をつけている本学の学生たちは、ほとんど全員が全問正解となり商品券をいただくことができました。ありがとうございます。     ▲参加者全員で記念集合写真を撮影!! (希望者は後日郵送してもらえます)     小休憩をして元気を取り戻した皆さんは、また元気に清掃とウォーキングを再開!! 正午頃、全員が無事にエコール・マミに戻ってくることができ、最後に松本先生による整理体操で締めくくりました。 みなさん、お疲れ様でした。     ボランティアとして参加した学生たちも、大学の近隣地域の歴史が再認識できました。特に奈良県外出身の学生は古墳について新鮮な学習ができたようです。 受付や美化活動などで地域の皆さんとの交流も深まりました。     畿央大学は地域に開かれた大学として、これからも地元のイベントに協力していきます。来年春には、第23回目のクリーン&歴史ウォークが行われます。ご参加お待ちしています。        【クリーン&歴史ウォーク】 主催:クリーン&歴史ウォーク実行委員会 後援:広陵町教育委員会、香芝市教育委員会、(独)都市再生機構西日本支社、畿央大学 協力:広陵古文化会、ふたかみ史遊会、畿央大学学生              

2015.11.07

広陵町制60周年記念式典第2部の司会を務めました!~畿央パフォーマンスチームKiPT

こんにちは、畿央パフォーマンスチームKiPTです。   今回KiPTは10月31日(土)にかぐや姫ホールで行われた、広陵町制60周年記念式典の第2部、「輝け!未来の子どもたち」の司会を務めました。   広陵町が今年60歳の誕生日を迎えるにあたって開催された式典で、第1部ではビデオレターや来賓者による祝辞などがなされ、第2部では地域の子供たちによる数々のパフォーマンスが披露されました。   今回、私たちは地元広陵町よりの依頼を受け、第2部の司会を担当させていただきました。広陵町の60周年という由緒ある式典で緊張して参加しましたが、町の子どもたちの明るくパワフルな演技に背中を押され、楽しく司会を務めることができました。   【式典の模様】 隣の香芝市で活動するダブルダッチグループ「ブランチ」の発表   60周年記念歌の表彰式   (上写真)町の小学生たちによる合同記念歌『広き陵』合唱 (中写真)ミュゼ新体操クラブの発表 (下写真)広陵東小学校6年生のみなさんによる金管バンド演奏   以上のような盛りだくさんの内容でした。地域の人たちの町を大切にしていこうという気持ちがひしひしと伝わってくる素晴らしい式典でした。今回の活動を通して、大学のある地元広陵町を大切にしたいという様々な人たちの温かみに触れる貴重な体験をさせていただきました。   最後は、山村広陵町長と冬木副学長と一緒に記念撮影してもらいました(笑)   【関連記事】 広陵町制60周年記念式典に冬木副学長と畿央大学パフォーマンスチームKiPTが参加しました。

2015.11.05

TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.16~10月勉強会(色の見え方の違い)

10月28日(水)にTASKの勉強会を開催! テーマは、~高齢者と若い人の色の見え方の違い~ こんにちは!TASK(健康支援チーム)、理学療法学科2回生の古谷理紗です! ※TASKはThink,Action,Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を超えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 10月は人間環境デザイン学科の学生による「視覚」をテーマにした勉強会でした。五感には視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚があり、私たちは視覚での情報が8割以上を占めていて、視覚情報がほとんどであることを学びました。 次に、視力検査表と高齢者を体験できる眼鏡を使って、見えやすさの違いを体験しました。白背景に黒字、黄字や黒背景に白字、黄字、青字などを使い、また、部屋を暗くして、明るい時と暗い時の見えやすさの違いも体験しました。 視力検査表を使うことが日常ではあまりないので、みんな楽しそうでした(笑) 実際に体験してみると、黒背景に青字など私たちでも見えにくい文字の時、眼鏡をつけて見てみると、もっと見えにくく感じ、白背景に黄字では、私たちには見えにくいけど、眼鏡をつけて見ると、少し見やすくなると感じました。私たちが見えにくいと感じる色でも高齢者の方は見やすくなることにびっくりでした!! 今回の勉強会で、料理の彩りを見え方によって変えたほうがいいかも!と考えてくれていた子もいました(^^) 初めて人間環境デザイン学科メインの視覚や色の勉強会をしてみて、何気ない日常生活の色が視覚を考えて使われていることがわかりました。これからももっと学科の枠を越え、色々な知識を得て、みんなで今以上に向上出来たら良いなと思います!! 勉強会の最後にみんなでお決まりのTASKの“T~!!”\(^o^)/ 理学療法学科2回生 古谷理紗

2015.11.02

ビーチラグビー部OB・OGが女子チーム全国大会優勝祝賀会を開催!

こんにちは。ビーチラグビー部「Un lache(アンラーチェ)」です。     2008年に設立したビーチラグビー部も今年で9年目を迎え、今年8月に行われた「Beach Rugby Japan Tour 2015」において女子チーム「Lady Un lache」が全国制覇を成し遂げました。【関連ブログ】 この優勝のお祝いに10月25日(金) に卒業生25名・現役生32名の総勢57名が集まり、祝勝会を開催致しました。 お祭りごとが大好きな卒業生達の中には仕事終わりに駆けつけてくれた方や、東京や岡山、福井など全国各地から参加してくれた方までいました。     今回の祝勝会の目玉はなんといっても全国制覇記念ドキュメンタリー動画と全国各地からの祝福メッセージ動画です。祝福メッセージではTwitterで流行中のdon't judge challengeにも挑戦し、会場は大盛り上がりでした。 【動画はコチラ】 そして後半では3回生からの感謝のメッセージと2回生への世代交代が行われ、笑いあり涙ありの祝勝会となりました。新しいキャプテンも誕生しました。     年々、進化し続ける「Un lache」の"今"を、優しく見守る卒業生。 そんな風景を眺めていると、これが9年の間こつこつと積み重ねてきた"歴史"なんだと思いました。 「Un lache」は1期生の頃から練習も遊びも手加減無しの全力疾走でやってきました。 言葉はなくともその精神は今もしっかりと受け継がれていると感じました。   そして来年は創部10周年という節目の年を迎えます。 女子チームは連覇をかけ、男子チームは女子チームの活躍に負けまいとより一層努力する事でしょう。これからの彼ら、彼女らの活躍を楽しみにしつつ、影ながら応援していきたいと思います。     ビーチラグビー部卒業生一同 ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2015.11.02

広陵町制60周年記念式典に冬木副学長と畿央大学パフォーマンスチームKiPTが参加しました。

2015(平成27)年10月31日(土)10時より、広陵町かぐや姫ホールにて広陵町制60周年記念式典が盛大に挙行されました。式典には来賓として冬木正彦副学長が、第2部の司会として畿央大学パフォーマンスチーム「KiPT」が参加しました。     オープニングでは広陵金明太鼓の見事な演奏で幕を開け、60周年で新たに生まれ変わったイメージキャラクター「かぐやちゃん」、広陵町歌・イメージソング紹介と続きました。     本学は開学以来、地元広陵町とさまざまな分野で連携・協力を進めていますが、オープニング終了後に上映された広陵町60年を振り返るビデオの中でも、その一端が紹介されていました。   ▼馬見フラワーフェスタでの靴下ファッションショウ(人間環境デザイン学科の学生が靴下をデザイン)   ▼広陵元気塾(教員が運動・栄養指導などに協力)   ▼広陵町と本学での包括連携協定調印式     記念式典に引き続き第2部は「輝け!未来の主役たち」と題して子どもたちが主役の式典が開催されました。広陵町からの要請で、KiPTの4名(4回生2名、1回生2名)が司会に大抜擢され、ただならぬ緊張感の中で見事、大役を務め上げました。第2部は笑顔や笑いのあふれる、ぬくもりの伝わるものになりました。     式典終了後には山村広陵町長から直々にKiPTに労いの言葉をかけていただき、記念撮影にも快く応じていただきました。 広陵町のますますの発展を祈念するとともに、本学も健康・教育分野で協力・協働しながら良い大学づくり、まちづくりを進めていきます。   ▼左から冬木副学長、KiPTの学生、山村町長     広陵町×畿央大学「KAGUYAプロジェクト」の記者会見を行いました。 広陵町と包括連携協定の調印式を行いました。 オフィシャルサイト 学生主体の活動(KiPT)

2015.10.29

ビーチラグビー部、女子チームが全国大会で初優勝!

女子チームLady Un lache(レディーアンラーチェ) 全国大会初優勝!!   こんにちは。ビーチラグビー部Un lache(アンラーチェ)です。少し日が経ちましたが今シーズンの活動結果を報告します。今年は全国大会に向けて3つの大会に臨みました。   総勢50人ほどで参加した南紀白浜大会(6月27・28日:和歌山県 白良浜海水浴場)。 この大会で女子AチームのLady Un lacheが準優勝し(優勝チームがすでに全国出場を決めていたので)、創部初の全国大会への切符を手にしました!!   昨年は全国大会を目指すも叶わなかったので、その嬉しさに泣いて喜びました。今まで勝ち抜いたことのなかった私たちにとってもちろん決勝戦自体が初めての経験…入場のネームコール、たくさんの人に観戦されながらの試合に足が震えたのを今でも覚えています。結果は3-0(1トライ3点)で負けてしまい優勝は逃してしまいましたが、充分すぎる結果となりました。   (写真左)レディーストーナメント決勝戦          (写真右)1回生の初めての試合(^^)   (写真左)毎年恒例の…                  (写真右)男子は迫力が違う!   ▲念願のネームコール     次の中部大会(7 月11・12日:福井県 若狭和田海水浴場)、関西大会(7月18・19日:大阪府 樽井サザンビーチ)もLady Un lacheは準優勝。三大会連続で同じチームに敗れましたが、この悔しさが「次こそは!」とチーム一丸となる糧になりました。また、男子チームはB2(一般リーグ)の1位トーナメントを制することはできなかったものの、中部大会で強豪を倒しベスト4という“すばらしい結果”を残しました。来シーズンには先輩方のB2準優勝を超えてくれることでしょう(^^)     そして迎えた全国大会(7月25・26日:神奈川県 湘南マーベルひらつかビーチパーク)。 まさかの一回戦は、これまでの決勝戦で三度負けた相手と戦うことになりました。自分のくじ運の悪さにも、部員の引きつった顔にも笑えない事態でしたが、なんとか気合を入れてがむしゃらに戦いました。今までにないほどの強い気持ちと目に見えるほどの団結力をプレーに発揮することができ、無事勝利して、一回戦を突破しました!   その勢いで準決勝も僅差ながら勝ち進み、全国大会の決勝戦へ進みました。最後の試合はこれまでの練習や試合の集大成として、落ち着いて自分たちのできることをしっかりできた気がします。試合終了間際にワントライされたものの、先制点と序盤の攻撃のおかげで10-3と大差で勝利することができました。優勝した実感がなく、呆然としている私たちに最前列で応援してくれていたOBの皆さんたちから、もっと喜びなさい!  と言われるほどでした(笑)。  それほど今シーズンは初タイトル、初全国大会出場、初優勝と始めてのことだらけで、これ以上ない結果となりました。   ここまでやってこれたのは本当にたくさんの人たちの支えのおかげです。そしてテスト期間にもかかわらず練習に付き合ってくれたり、平塚まで同行して全力で戦う手助けをしてくれたり、寄せ書きをしてくれたり、ドキドキしながら結果報告を待っていてくれたり、部員のみんなには感謝の気持ちでいっぱいです。   経験者が少なく、みんなで試行錯誤できること、老若男女問わず楽しめること、各地域の自然に囲まれて試合ができること、ビーチラグビーに関わる人がとてもあたたかいこと、ビーチラグビーは魅力に溢れています。 興味のある方は、ぜひ月金の放課後、グラウンドにあそびに来てください(^^)     ビーチラグビー部代表 人間環境デザイン学科3回生 村上桃

2015.10.28

畿友会(学生自治会)だより vol.32~広報部メンバー紹介

こんにちは!畿友会広報部の原田です!! 畿友会とは、畿央大学の学生自治会で、中学や高校での「生徒会」に相当するような組織です。学生のためのさまざまなイベントの企画やクラブ活動の支援等を行っています。 わたしたち広報部は大学公式ブログの中の「畿友会(学生自治会)だより」などで、畿友会主催のイベントについての情報発信をしたり、会議での記録を残したりしています! 現在、1回生が7月頃に新しく加わり、総勢10人で活動中です! 今回は広報部メンバー全員の自己紹介をしたいと思います!!! ※①名前(ニックネーム)②学科③所属しているサークル部活など④好きな食べ物⑤一言  【3回生】 ①原田昇大(はらしょー) ②健康栄養 ③バスケ部、テニスサークル(FIT) ④ラーメン ⑤部署長ですがパソコンは苦手です ①清水美裕(しみぼー) ②人間環境デザイン ③バドミントン部、弓道部 ④みかん、バナナ ⑤一応、広報です(笑) 【2回生】 ①末房大志(すえちゃん) ②人間環境デザイン ③弓道部 ④りんご ⑤ほどほどにがんばります ①木村有弥(ちょん) ②人間環境デザイン ③アウトドアサークル(The Kiwo会)、バスケサークル(Fibbers) ④チョコレート ⑤元気と明るさが取り柄です ①濱田翔(ハマちゃん) ②理学療法 ③ソフトボール、理学療法研究会“SAPS” ④ハンバーグ ⑤ガングロですが、外にはあまりでません。 ①伊藤亜季(あきちゃん) ②現代教育 ③アカペラ部(ADVANCE#)・災害復興ボランティア(HOPEFUL) ④イチゴ ⑤毎日全力で笑ってます!   ①藤本創太(そーた) ②現代教育 ③ないです ④だし巻き玉子 ⑤不束者ですが よろしくです   【1回生】 ①岡本愛海(あみ) ②健康栄養 ③入ってないです! ④プリン ⑤自分らしくがんばります! ①藤原萌(もえ) ②現代教育 ③なしです。 ④チョコレート ⑤がんばります! ①平尾司(つかさ) ②現代教育 ③災害復興ボランティア(HOPEFUL) ④プリン ⑤笑顔で楽しくがんばります‼ 以上、10名でこれからの畿友会の情報を発信してきます!! 畿友会広報部署長 健康栄養学科3回生 原田昇大

2015.10.27

学生広報スタッフblog vol.187~マジックサークル×エコール・マミ!

こんにちは(^ω^) 学生広報スタッフ☆きーさんです! 10月に入ってきーさんの地元は秋祭り♪ 近所をお神輿が練り歩く昔ながらの光景は、情緒にあふれて良いものですね(^^)   大学関連でもお祭りシーズン♪ 10月17日(土)と18日(日)の2日間にわたって開かれた畿央祭(学園祭)では、主に課外活動での役割をこなしながら休憩時間には模擬店を回ったり、卒業した先輩と会って旧交を深めたりしました☆ 大学生活最後の畿央祭もしっかり楽しめました♪【畿央祭の様子はコチラ】   (写真左)TASK(健康支援学生チーム)ではリーダースタッフを務めました☆ お決まりTASKの「T」ポーズで集合写真! 片付け後に撮ったので少ないように見えますが、全部で50人以上のメンバーが参加していたんですよ(^^) 活動の様子はコチラをご覧ください! (写真右)畿友会(学生自治会)OBの卒業生&先生と記念撮影♪ 先輩らは全員看護医療学科出身です☆   (写真左)畿友会やオープンキャンパスで一緒に活動している後輩たち☆ 黄色いツナギで頑張っていました♪ (写真中)学園祭と言えば模擬店めぐり! 食べ歩きでしっかり満喫(^^) (写真右)警察のかわいいキャラクター☆ みなさん交通法規を守り安全運転に努めましょうね!   (写真左)舞台上では様々なパフォーマンスが行われました☆ (写真右)聴衆の様子を後輩が自撮り棒で撮影! すごい人数ですね♪♪ 舞台上から見える光景が分かる面白い写真です(^^)   ところで、畿央大学を紹介した1分間ムービーはご存知でしょうか。 大学ホームページでも見ることができるこのムービーの第2弾が、畿央祭と並行して撮影されていました! 学生広報スタッフの1回生がアイデアを出した新ムービー☆ 近いうちに公開されるので、是非ご覧くださいね♪ 【畿央大学紹介1分間ムービーはこちら】     さて、前置きはここまで(笑) 今回の本題はマジックサークル!! 畿央大学に隣接する立地にあるショッピングセンターエコール・マミが開店20周年を迎えました。 そこで、畿央祭から1週間後の24日(土)と25日(日)に記念企画「地域のフェスタ」が開かれ、うち25日に畿央大学のクラブ・サークルが演技・演奏等を披露しました☆   ▲横断幕やプログラムが館内に置かれ、こちらもお祭りムード(^^)     ▲午前には、災害復興ボランティア部「HOPEFUL」が活動内容の紹介を行いました☆   そして午後の部! 畿央大学のクラブ・サークルが連続して出し物を披露し、マジックサークルはアコースティック部「すごけん。」に続いて約20分の時間を頂きました☆ 今回は今までとは少し趣向を変え、お笑いの要素を盛り込みつつ観衆の皆さんのご協力も頂きながら実施♪ 笑うところでは笑って頂き、驚くところではしっかり驚いて頂けたかなと勝手に自負しています(笑) お忙しい中、足を止めてご覧頂きありがとうございました!   ▲パフォーマンスの様子☆ ご協力頂いた皆様に感謝!(^^)     (写真左)畿央大学後援会長の清水さんが応援に来て下さいました♪ (写真右)こちらはアカペラ部「ADVANCE#」     ▲チアリーディング部「TINKERS」の演技☆   今回、このような機会を与えて頂きありがとうございました! この場を借りて関係者の皆様にお礼申し上げます☆ マジックサークルの次の活動は10月末! ご依頼を頂き小学校でマジックを披露させて頂きます。 見て頂く方々に少しでも楽しい時間を過ごして頂けるよう、これからも頑張ります♪

2015.10.19

第13回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました!

2015年10月17日(土)・18日(日)に実施した第13回畿央祭・ウェルカムキャンパスは、晴天に恵まれ、地域の皆様をはじめ約9300人もの多数の方々にご来場いただきました。     今年のテーマは『瞬(またたき)』。   主なブースをフォトレポートします。   野外ステージ ■開会式 副学長のご挨拶、畿央祭実行委員長の開会宣言のあと、実行委員194人と学生が揃って、開会式を行いました!         ■吉本お笑いライブ(18日/シャンプーハット、バンビーノ、ゆりやんレトリィバァ)        ■バンド、ダンスなど 熱いパフォーマンスが2日間にわたり繰り広げられました。       ■閉会式閉会式のフィナーレ、畿央祭実行委員有志による「ソーラン節」は伝統になっています。         冬木記念ホール   ■バンド演奏など バンド演奏、チアリーディング、ダンスのほか、学外から関西中央高等学校吹奏楽部などのゲスト出演もありました。         アリーナ   ■子ども向け企画  「わんぱくランド」2日間、畿央生と子どもたちが、きちんとルールを守って、思いっきり遊びました。 新企画「ふわふわ迷路」も大好評! スタンプラリー・ビンゴゲームにも沢山のチビッコが来てくれました。         模擬店など   模擬店は55店舗。クラス・部活・サークル・ゼミ単位など、いろんなグループで出店しています。 どこのお店も美味しくて、18日の午後には売り切れが続出してしまいました!!         ウェルカムキャンパス 例年「畿央祭」と同時に開催している『ウェルカムキャンパス』は、畿央大学の教職員がお送りする、地域のみなさま参加型のイベントです。今年も、畿央祭にあわせて開催し、畿央祭を楽しんでもらいつつ、老若男女の皆様に研究成果を体験していただきました!!     10/17(土)・18(日)両日開催■学びのギャラリー <人間環境デザイン学科>   ■広げよう、ボランティアのWA!2015 <ボランティアセンター>   ■自然と科学のちょこっと体験 <現代教育学科>   ■茶室「ゲル庵」 <人間環境デザイン学科>       10/17(土)開催■テンペカフェ <健康栄養学科>   ■おいしい講座 <健康栄養学科>   ■ハンセン病療養所訪問を通しての学び <看護医療学科>   ■子どもたちの遊びと学びの楽習空間へようこそ! <現代教育学科>     10/18(日)開催■大豆を使ったお菓子教室(親子クッキング) <健康栄養学科>    ■子どものための食育 <ヘルスチーム菜良>   ■味覚測定 <健康栄養学科>   ■健康チェック <TASK(健康支援学生チーム)>   ■健康チェック カロリーチェック!! <健康栄養学科>       同窓会サロン(ホームカミングデー) 290名の卒業生が来場。 ハロウィンパーティ風のブースを作り、卒業生の休憩スペースとして喜んでいただきました。畿央祭で利用できる金券1000円とドリンクを配布し、恒例のガラガラ抽選会を実施しました。 →畿央祭同窓会サロン(ホームカミングデー)のご報告(Smile Blog)         ミニオープンキャンパス 2日間で約150人にご参加いただきました! 参加者には畿央祭で使える金券が配布され、キャンパス見学もかねて、学園祭にくりだしました!           畿央祭にご来場、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました! 近日中に、実行委員や学生広報スタッフによる畿央祭ブログも公開予定です。ご期待ください!      

2015.10.15

学生広報スタッフblog vol.186~茨城県常総市水害支援ボランティアに参加!

 今回の記事は災害ボランティアについて。   こんにちは!学生広報スタッフの、きーさんです☆ 9月の関東・東北豪雨による鬼怒川の氾濫で、死者や住宅浸水等の被害を受けた茨城県常総市に行ってきました☆   今回のボランティアを企画したのは「teamココカラ。」災害復興支援を主とした学生団体で、代表は畿央大学教育学部2回生の田中航大君、副代表は関西大学2回生の尾﨑敬祐君です☆     きーさんは、「畿央大学災害復興ボランティア部HOPEFUL」を通してこの企画を知り、参加しました。 参加者は全部で20数人☆ 「HOPEFUL」メンバーを始めとした畿央大生の他、他大学の学生や社会人の方もいました(^^)  その中には、以前の記事で紹介したネパール震災復興支援活動や24時間テレビ東北復興支援募金活動に参加した顔見知りもいて、人と人とのつながりを感じました♪   (写真左)集合場所は梅田☆ 10月10日、水害からちょうど1か月の日に出発です (写真右)バスで約7時間。翌11日早朝に、茨城県南西部にある常総市に到着!  写真は集合場所の老人ホーム☆   現地でボランティアの受け入れや活動場所の割り振りを行うのは「一般社団法人つながり」。老人ホームの1階部分や駐車場を借り、ボランティアが打ち合わせしたり寝泊まりしたりできるようにしています☆ 「つながり」は、きーさんが畿央大学に入学する前から東北復興支援活動で関わっていた団体で、勝又代表ら懐かしい顔ぶれにも再会!やはりここでもつながりを感じました(^^)   (写真左)「teamココカラ。」含め、この日集まったボランティア全員でのミーティング☆ (写真右)ボランティアは皆、この「つながり」ビブスを着用します(^^)   この後、活動前に堤防決壊の現場を勝又代表に案内してもらい、当時の様子や災害1か月後の現状について説明を受けました☆   (写真左)勝又代表からの説明☆ (写真右)この写真の奥が鬼怒川です。堤防の手前には、傾いた電柱や家屋が見えます。   (写真左)むき出しの地面が広がっています。報道では、電柱に摑まって取り残されていた人や犬とともに屋根の上に避難していた老夫婦が救助される様子が中継されましたが、その場所がまさにこの辺りなのです。 (写真右)アスファルトが砕けています。改めて水の力は凄まじいと感じました。   水害から1か月の10日現在でも、まだ400人以上が避難所生活を送っていること、浸水した自宅や畑等が手つかずで、未だ生活再建の見通しが立たない人がいること、そしてそうした方々が日々「つながり」に支援を求めてきていること等。最近は余り報道もされなくなって来ていましたが、被災地の現状はまだまだ厳しいものがあると感じました。   現状を知り、いよいよ活動開始です。私たちはまず、被害を受けた農園に向かいました。数か所あるビニールハウスに分かれて入り、農家の方が大切に育てた鉢植えの清掃、地面にたまった泥のかき出し等の作業です。   (写真左)たくさんの鉢植え。泥をかぶっていますが、この一つひとつが農家の方にとって大切なもの☆ (写真右)地面にたまった泥をかき出す作業   きーさんはこの現場で、また懐かしい顔ぶれと再会!3年前、福島から近畿に自主避難された人に対するイベントが行われた際、「HPOEFUL」からも3人が参加したのですが、その時にお世話になった方が偶然同じ場所に!三たびつながりを実感しました(^^)  お昼休みを挟んで、午後はいくつかの現場に分かれました。引き続きビニールハウスで作業するグループと、民家で泥出しを行うグループです☆   きーさんは後者に入り、民家へ向かいました。ここでもビニールハウスと同様、他のボランティアチームの方々と一緒に協同作業です。   ▲民家に到着☆ 床下にたまった泥をかき出す通称「モグラ」作業を数人で行います。   (写真左)モグラ隊の雄姿☆ 床下を這って移動しつつ作業します (写真右)休憩~♪ 右は「HOPEFUL」メンバーの教育1回生久保田君。10月のオープンキャンパスにも参加していました☆左は愛知県から来た6人グループの1人、三浦さん。この日の作業を通して、この6人グループとも意気投合しました(^^)   ▲家周りの泥も除去していきます☆ この作業を通して土嚢の結び方をマスターしました♪   通りすがりの住民の方々からは”お疲れ様です”と温かい声をかけて頂き、元気が出ました!   (写真左)休憩時間♪ こうした時間を通して初対面の皆さんとも仲良くなりました☆ (写真右)本石下地区泥出しチーム!   作業後はボランティアセンター(老人ホーム)に戻り、終礼です☆   (写真左)この日作業に参加したボランティアは合計100人、そしてこの日までに100か所の現場に作業が入ったとのこと☆ (写真右)それぞれがボランティアを通して感じたこと、得たものを述べ、共有しました☆   続いて「teamココカラ。」メンバーで終礼☆ ここで、先ほども紹介した愛知県からの6人メンバーも合流! すっかり意気投合し、6人は「teamソコカラ。」を名乗っていました(笑)   (写真左)それぞれが得たものを共有し合う、大事な時間です☆ (写真右)代表の田中君!   ほんとにお疲れ様でした。尾﨑君ともども、ありがとう♪   きーさんはこの活動を通して、人と人とのつながり、絆を強く実感しました。災害復興ボランティアをしようという気持ちのある人はいろんな場所でつながっていて、こうした人的資源は関西に住む私たちが近い将来直面する東南海・南海地震の際に必ず力となって活きてくると感じました(^^)   地震を予知することや完全に消滅させることはできなくても、それに対する備えを十全に行うことで被害を最小限に抑えることはできます☆ 活動を通して得た防災に関する知識や人のつながりは、そのための強力なインフラであると実感した1日でした。   ▲teamココカラ&ソコカラ。集合写真! 最高の仲間たちです(^^) みんな本当にお疲れ様でした♪   この後は皆でお風呂に入り、サービスエリアでご飯を食べて帰りました☆ 12日早朝に大阪着☆ きーさんはこの日模擬試験なので授業のあるメンバーとともに大阪方面からの直接登校!でも大勢に激励されたおかげで、いつもより調子よく受験できたように思います(笑) また、茨城との往復行程を交替で運転してくれた3人の運転手さんも熱い人たちでした☆   ボランティアに行く意志のある人を支援することも大切という考えのもと、広島での水害支援でも活動されていたとのことです☆ ちなみに、現地ではまだまだボランティアを必要としています。今回、私たちが行ったのは3連休ということもあって人数が多かったのですが、平日はかなり少なく大変であるとのこと。「一般社団法人つながり」は今後も活動を続け、ボランティアも募集していますので、是非ひとりでも多くの方が参加してくれればと思います。

1 37 38 39 40 41 62