地域連携センタ―の新着情報一覧
2019.10.30
畿央祭・ウェルカムキャンパス がんカフェ「きらめき」を開催!~看護医療学科
2019年10月19日(土)畿央祭初日に、畿央祭・ウェルカムキャンパスの看護医療学科・看護実践研究センター共催企画として、がんカフェ「きらめき」を開催しました。 3回目の今年は、「がんになっても働くことについて知ろう・語ろう ―治療と仕事の両立支援―」をテーマにして、「両立支援コーディネーター」として、第一線で活躍されている開業保健師の藤吉奈央子さんを講師にお招きしました。 ▼ご講演頂いた開業保健師の藤吉奈央子さん 日本では、2人に一人ががんになり、3人に一人ががんで亡くなっており、もはや他人事ではない病気です。 がんの治療は手術による入院期間が減ってきており、通院による化学療法や放射線療法を継続していく必要があります。医療の進化に伴い、働きながら治療を継続することも可能な時代となっています。 藤吉保健師からは、ご本人からの相談内容から、「がん=仕事を辞める」という選択を早まることは、経済的な損失だけでなく、やりがいや生きがいを喪失し、その後のQOLに影響することから、会社だけでなく社会全体で意識を変えていく必要性や治療をしながら仕事を続ける上での会社での受け入れ方について説得力ある内容でお話していただきました。参加された方々は「両立支援コーディネーター」の存在や活動を知らなかった方がほとんどで、真剣にメモを取られ、終了後も熱心に質問されていました。 また、地域の皆様・保護者の皆様を中心として、また本学の卒業生を含め40名近くの来場者があり、リピーター来場も増えてきました。 そして、今年も学生によるアロマハンドマッサージが大好評でした! 担当した学生からは、以下の感想が寄せられました。 【学生の感想】 今回がんカフェに参加された方や学生にアロママッサージをさせていただきました。マッサージを受けられた方全員が、「気持ちよかったです。」と言ってくださり、こちらも参加させていただいてよかったなと思いました。マッサージ中はお話もさせていただき、短い時間ではありましたが参加者の方々には満足感を得てもらえたのではないかなと思います。 4回生 足立将希 練習のときに緩和ケア病棟でも導入されているリラックス効果を目的としたマッサージだと教えてもらいました。マッサージを行った来場者の方も「ポカポカした」「気持ちよかった。いい香りですね。」と話しながら表情も徐々に穏やかになっていく様子が伝わりました。看護師として、これから臨床に出た際にも、この経験を生かしていきたいと思います。 4回生 畑中陽太郎 自分自身や身内が “がん” と宣告された時、今までの生活とがんと宣告されてからの生活との変化について「相談できる場所と力になってくれる人がいる」と知っておくことは、がんになっても、なった後でも「一人ではない」という安心感に繋がるということを学びました。またアロママッサージを通して多くの方に感謝の言葉と笑顔を頂いたことで、人を癒し、癒されることの素晴らしさを実感しました。 2回生 濱岡咲良 初めてアロママッサージを行って、一般の方や先輩方と交流することができ、良い経験になりました。 2回生 徳田真奈 今後も当事者の方と住民の方との交流の場となるよう継続して開催していきたいと考えます。 看護医療学科教授 松本泉美 看護医療学科助教 中西恵理 【関連記事】 認知症啓発日本縦断イベント「RUN伴」応援企画 in 畿央祭!~看護医療学科 畿央祭ウェルカムキャンパス がんカフェ「きらめき」を開催!~看護医療学科
2019.10.23
認知症啓発日本縦断イベント「RUN伴」応援企画 in 畿央祭!~看護医療学科
2019年10月20日(日)畿央祭2日目、認知症サポータ講座、認知症啓発日本縦断イベント「RUN伴2019(RUN TOMORROW)」やアプリ体験(きおトレ)会を同時開催しました。 ~RUN伴(ランとも)とは~ 今まで認知症の人と接点がなかった地域住民と、認知症の人や家族、医療福祉関係者が一緒にタスキをつなぎ、日本全国を縦断するイベントです。認知症の人と出会うきっかけがなかったがために、認知症の人へのマイナスイメージを持ってしまいがちな地域の人々も、喜びや達成感を共有することを通じて、認知症の人も地域で伴に暮らす大切な隣人であることを実感できます。RUN伴(ランとも)は、そんなあらゆる人々の出会いの場をデザインし、顔の見えるつながりを各地で生んでいます。 ●認知症サポーター養成講座 畿央大学の併設校である関西中央高校の生徒さんと一緒に、認知症サポーター(オレンジサポーター)養成講座を受講しました。畿央祭2日目の日曜日開催だったので、学園祭に来てくださった一般の方にも声を掛け、参加していただきました。高齢の方だけでなく、小さな子どもさんを連れた夫婦の方も参加されていました。オレンジサポーター養成講座の内容としては、養成講座後に行う「RUN Tomorrow(RUN伴)広陵町」やオレンジリングについての説明、認知症の種類や症状の特徴、対応するときに知っておきたいことなどでした。 過去にも学内においてオレンジサポーター養成講座などに参加し、認知症を理解する大切さを学んできましたが、それらを学んできたのは学生が中心でした。今回のように、畿央祭の日に養成講座を開くことは、地域の方に認知症について知ってもらう良い機会になると思います。しかし、本日一般の方への呼び込みをしましたが、実際に参加されたのは、残念ながら少数でした。今後このようなイベントの日に行う場合、養成講座に参加してみようと思えるような工夫や宣伝が、今以上に必要になってくると思えました。 また今後も高齢者数の増加に伴い、認知症の方は多くなっていくため、認知症理解の必要性は益々高まっていきます。高齢の方のみならず高齢者と共にある若い年代の方にも認知症の理解は大切であり、興味を引くような工夫が必要になると考えます。将来看護師になる者として、まず自分自身が認知症についてのイベントに参加し、若い年代の人にも興味を持ってもらえるような工夫について考えていきたいと思います。 ●RUN伴 この取り組みは、認知症の啓発イベントで全国的に実施されています。畿央大学のある広陵町では、オレンジのTシャツを着た方々が町内の介護施設から出発し大学に向かって走ってこられました。大学に到着した際には、とても清々しい笑顔が見られました。 ▲RUN伴参加者の方々が走ってこられたところを、水を配りながら出迎えています。お疲れ様です! 私たちは、関西中央高校の生徒さんたちと一緒に、その方々の到着を出迎えた後に、大学を出発し近所に走り出しました!走るということ自体があまりなかった生活の中で、大学の周りを一周走ることはとても大変でしたが、皆で共に走ることで一体感が得られ、成し遂げた時には達成感がありました!認知症の人でも、誰でも共に行動することで、同じように感動を分かち合うことができると感じました。また、今後参加する機会があれば参加していきたいと思いました。 ▲走って大学まで戻ってきました!しんどいながらもみんな笑顔です! ▲みんなガンバって走りました。いいね! ▲全員で写真撮影!本当にお疲れさまでした! ●RUN伴 ゴールイベント 2019年の広陵町のRUN伴は、70名以上の参加で大成功でした。広陵町職員を始め介護関連の施設や一般企業、個人参加のチームが集まり取り組みを進めてきました。大学に到着後、教室に移動してゴールイベントを開催し、冬木正彦学長からご挨拶をいただきました。 この取り組みを通して町の中での人の繋がりが広がり、認知症の取り組みがより一層すすむようにとのお言葉に、参加者全員、勇気と元気をいただきました。続いて老年看護学領域の山崎教授から取り組みの経過の紹介、各チームリーダーとOrange Projectの畿央生、実行委員からのスピーチヘと進み、ゴールイベントはとてもいいムードに包まれました。そして、今年、実行委員会企画として取り組んだスライドショーを、即席のダイジェスト版で観賞しました。各チームの今日の様子が良く分かり、なかなか見応えがありました。フィナーレは関西中央高校の生徒会長による一本締めでお開きといたしました。 RUN伴奈良2019 広陵町 実行委員長 : 看護医療学科准教授 上仲久 ▲Orange Projectのメンバー、大活躍でした。 ●アプリ体験(きおトレ) どのぐらい自分の記憶力があるのかな? 測定アプリを体験していただきました。内容は、画面にでてくるイラストを暗記した後に、指定された他の課題を実施し、再び暗記したイラストを思い出すとか、時計を書くなどといったものが含まれています。参加の呼びかけを行いながら、学生・一般の方を合わせて50人程度にアプリを体験していただけました。20分程度かかる測定にはなりますが、高校生も合わせて幅広く体験していただけました。実際点数化されて結果が出てくるため、終了した際には「おぉ。」「え、そんなに点数があるの。」と皆興味津々で見て頂けたので良かったと思います。また、アプリの入力に対して文字が打ちにくいなど感想もあり、今後に活かすために貴重なご意見を多くいただけたと感じます。 ▲学生がアプリの使い方の説明をしました! ▲アプリを体験しているところです! 高齢化が進む中で、アプリの入力をする機会がほとんどない方もいるかもしれませんが、タブレットを用いながら入力をしていくことで、今どれぐらい覚えることができるのかなど、自分自身を知ることに繋がると感じるため、今後活用されていけば認知症の早期発見と記憶力を維持させる取り組みにも繋げられるのではないかと思いました。 今後看護師になるにあたり、このようなアプリがあること、体験ができたことを胸に刻んでおきたいと思います。 看護医療学科4回生 林野杏綺・藤井梨恵 【関連記事】 Orange Project「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」in熊本大学~看護医療学科 認知症啓発の列島リレー「RUN伴」に参加・協力!~看護医療学科 認知症の方々とタスキをつなぐ「RUN伴」に参加・協力!~看護医療学科 「RUN TOMO‐RROW 2016 in 広陵町」に学生ボランティアとして参加!~看護医療学科
2019.10.15
2019年度第3回「Kio オレンヂ喫茶(カフェ)in 御所」を開催!~看護医療学科
畿央大学と御所市高齢者対策課地域包括支援センター、住民が共同で運営している「金曜カフェ〜つどい〜」で2019年度第3回「Kioオレンヂ喫茶(カフェ)分かち合いin御所」(認知症カフェ)が10月10日(金)に開催されました。「Kioオレンヂ喫茶(カフェ)分かち合いin御所」は、御所市認知症啓発事業として、畿央大学健康科学部看護医療学科老年看護学教員と御所市高齢者対策課地域包括支援センター、住民が共同して行っているものです。当日の様子を参加した学生がレポートします。 2019年10月10日(金)、第3回目となる認知症カフェ(通称:オレンヂカフェ)を開店しました。この日は、100歳体操後に学生4人、地域ボランティア6人を含む合計39人の参加がありました。 <午前の部> ~丹野さんのお話~ 第一部は、宮城県仙台市から来ていただいた丹野智文さんの講演会が行われました。 「認知症になって思うこと」がテーマでしたが、丹野さんの今までの体験や話をするになかで「認知症を特別なこととして捉えないで欲しい」、「家族は今までの認知症になる前の本人の姿を思い描いで嘆いているが、できないことばかりではない」、「できることもあるので取り上げないで欲しい」「本人を目の前にしてできないことばかり言い続けないで欲しい」など当事者の視点での話をされていました。 参加していただいた方は全員真剣に丹野さんの話を聞いており、認知症に対する考え方が変わったと発言してもらいました。また、とてもよかったと感激されて、午後からもお礼を伝えに参加してくださった方もいました。このように認知症に対する偏見や考え方の違いを人々に理解してもらうことをより社会に取り入れていくことが課題であると学びました。 ▲丹野智文さんの講演会の様子 この日は御所市のRUN伴が開催されており、オレンジカフェの前をランナーの方々が通ったため、みんなで応援を行いました。ランナーの方々もカフェに参加している方々もお互い励ましあい、とても盛り上がりました。 ▲ RUN伴応援の様子 ~学生レクリエーション~ 第二部は学生企画によるレクリエーションでした。この企画は、学生と身体を動かしたり、頭を使ったりすることがしたいという地域住民からの要望で昨年度から取り入れたものです。 学生が考えたお題を参加者の方に見せ、その内容を知らない参加者の方にジェスチャーしてもらい当ててもらうというゲームでした。伝えられるよう工夫したり、当てようと考えながら発言したりする前向きな姿も見られました。最後のゲームでは、丹野さんが出題者として参加してくださり、とても盛り上がったゲームとなりました。 ▲学生企画によるレクリエーション 今までは、認知症の症状や認知症にならないために学ぼうとしていた方々も、丹野さんというご本人の話を聞くという機会を作ることで、認知症を身近なことと感じ、価値観や考え方を変えていくことができるということを学びました。 このような学びから、価値観・考え方が変化するような啓発活動に積極的に取り組んでいくことが今後の自分たちの課題だと考えました。今回、参加してくださった丹野さんありがとうございました。 ▲学生と地域ボランティアの皆さん <午後の部> ~認知症について語り合う会~ 午後からは、17人の参加で本人やご家族の方との「語り合う会」を行いました。初めて参加された方も最初は緊張していましたが、ケアマネジャーさんやファシリテータ役の話しかけで途中からは今までの生活の様子やこれからの不安など自然と会話をされていました。 「Orange project in 畿央大学」参加者大募集!! 今年度より、山崎ゼミと上仲ゼミのゼミ生で「Orange project 」という活動を始めました。今後は、畿央大学の他学部・他学科の皆さんともサークル活動として設立したいと考えています。これは、認知症になっても暮らしやすい町づくりを目指すために熊本大学で行われていた啓発活動を奈良県にも広げようという活動です。サークル設立の際には4回生有志で認知症の方々のために学生ができることはなにかを考えながら活動しようとしていますので、他学科、特に後輩の皆さんにもぜひ参加をしてほしいと思います。 認知症ケアを含めた医療・福祉の場を知る機会にもなりますし、教育学部の方は介護実習の際のイメージづくりや健康科学部の方は認知症の人やその家族とともに新しい認知症ケアを考えることができると思います。今までの主な活動はRUN伴の参加、認知症カフェのサポートですが認知症カフェでは、人間環境デザイン学科の方は認知症の人にやさしい環境・コミュニティづくりや健康栄養学科の方はカフェのメニュー作りなど協働すれば学生の力で新しい社会を創ることが可能だと考えます。一緒にサークルを立ち上げましょう!皆さんの参加をお待ちしています。 ▼Orange project について ▼Orange projectの活動内容について(画面をクリックすると活動内容についての説明を見ることが出来ます) 次回の「Kio オレンヂ喫茶(カフェ) in 御所」は2020年2月14日(金) です。 多くの方の参加をお待ちしています。 看護医療学科4回生 野口美波 【関連記事】 ・過去の「御所コミュニティカフェの取り組み」記事を読む
2019.09.30
近鉄連携「香芝SAフードコート メニュー開発プロジェクト」グランプリが決定しました。
西名阪道 香芝SAで販売される麺メニューが決定! 恒例となった香芝SAフードコートメニュー開発プロジェクト。昨年度は「鶏肉を使用した丼メニュー」をテーマとし、「大和三山の雪化粧」がグランプリ、「すき焼き風奈良の郷土んぶり」が準グランプリを受賞し香芝SAのフードコートで、また特別賞受賞の「鶏のザクザクあんかけ丼」は岸和田SAで販売され、人気メニューとして好評を博しました。 今年のコラボメニューのテーマは「麺メニュー」で、健康栄養学科2回生8グループ34名が参加し、4月からプレゼンテーション、質問会、レシピ検討会と参加し、何度も何度も試作を重ねてきました。そして2019年9月28日(土)、ついにプロジェクトの締め括りとして、入賞作品を決定する審査会が行われました。 審査会にて選ばれたグランプリと準グランプリ受賞作品については、香芝SAのフードコートで販売されることとなります。㈱近鉄リテーリングから芳野代表取締役社長、上林取締役、香芝SA上り線の井川料理長、西日本高速道路株式会社から石田関西支社長、そして本学からは冬木学長、栢野学科長、上地教授の計7名の審査員が、学生たちが精魂込めて作った麺メニューの審査に臨みました。 ▼ 開会式にて、芳野代表取締役社長よりご挨拶いただきました。 学生たちは各グループに分かれて10時から調理をスタートしました。審査の直前まで考案したレシピの特徴や伝えたいことの確認を行い、各グループ8分という限られた時間で、この約6ヶ月取り組んできた成果を伝えるべく、最後の最後まで入念に確認作業をおこなっていました。 そして、11時30分より審査会が始まりました。審査員の方々からの鋭い質問に、審査会場は非常に緊張感に包まれていました。審査は「見た目」や「味」だけに限らず、「SAを利用される客層にマッチしているか」、「管理栄養士の卵としてのセールスポイント」等、幅広い観点で評価されます。 そして厳正な審査の結果、以下の4作品が見事に選ばれました! 【グランプリ賞】野菜たっぷり飛鳥鍋風うどん 【準グランプリ賞】和風だし香る大和ポークレゴーモ坦坦うどん 【特別賞】たま手箱うどん 【特別賞】ヤマト~にゅう担々うどん ~惜しくも入賞を逃した作品~ 「大和牛と天ぷらの満福うどん」 「大和三山とり天の豆腐タルタルうどん」 「奈良漬けと天ぷらのがっつりうどん」 「大和茶ほうじ茶うどん~疲れたっていうから作ってみた~」 各賞の発表後、審査員の方々よりご講評をいただき、約6か月にわたるプログラムは終了いたしました。8グループの作品はどれも非常にクオリティが高く甲乙つけ難い接戦であったことや、また学生ならではの柔軟な発想に驚かされ、みなさんの可能性を大いに感じたともご講評いただきました。今回グランプリと準ブランプリに選ばれたメニューは、今年度中には香芝SAで販売される予定です。惜しくも入賞しなかったグループにとっても、この貴重な経験はきっとみなさんの今後の学生生活、また卒業後の糧となるはずです。皆さん、本当にお疲れ様でした! 最後に、管理栄養士をめざす学生にとって大変貴重な経験と機会を与えてくださいました近鉄関係者のみなさま、本当にありがとうございました。 【関連記事】 近鉄連携「香芝SAフードコート麺メニュー開発プロジェクト2019」レシピ検討会を実施! 近鉄連携「香芝SAフードコード麺メニュー開発プロジェクト2019」質問会を開催しました。 近鉄連携「香芝SAフードコード麺メニュー開発プロジェクト」プレゼンテーション会を開催! 近鉄連携「香芝SAフードコート 麵メニュー開発プロジェクト」第6弾が始動しました! 【過去の商品化関連記事】 平成30年度 香芝SA・岸和田SA 「丼メニュー」 平成29年度 香芝SA・岸和田SA「麺メニュー」 平成28年度 西名阪自動車道 香芝サービスエリア「大和ポークを使った丼メニュー」 阪和自動車道 岸和田サービスエリア「大和ポークを使った丼メニュー」 平成27年度 畿央生が作ったカフェメニュー 平成26年度 畿央生が創作した新メニュー
2019.09.27
10/26(土)第30回クリーン&歴史ウォークに後援・協力します。
畿央大学の隣にあるエコール・マミを出発点として毎年春秋の2回実施している、地元の旧跡・神社等を散策しながら美化活動を行う“クリーン&歴史ウォーク”が2019(令和元)年10月26日(土)に開催されます。 第30回目となる今回は、ナガレ山古墳~乙女山古墳を目指す約7 kmのコースを予定しています。健康ウォーキングは理学療法学科梶原由布先生(理学療法士)が指導、学生ボランティアがイベント運営を支援します。みなさん、ぜひご参加ください。 内 容 地域美化活動・健康ウォーク 実 施 日 令和元年10月26日(土) ※小雨決行 (荒天中止) 集 合 (場所)エコール・マミ 南館1F ふるさと広場 (受付)当日9:00~ (出発)9:30 (解散)12:30頃 参加人数 先着100名(予定) 対 象 者 小学生以上(ご家族での参加歓迎!) 参 加 費 無料(飲物進呈) 申込方法 エコール・マミ(電話0745-55-7770)へお電話、または、北館1Fインフォメーションにてお申込みください。 ※当日に集合場所の「ふるさと広場」でも直接、お申込みできます。 主 催 クリーン&歴史ウォーク実行委員会 後 援 畿央大学、広陵町教育委員会、香芝市教育委員会、独立行政法人都市再生機構西日本支社 協 力 畿央大学学生、広陵古文化会 協 賛 ㈱関西都市居住サービス エコール・マミ営業所 ▲クリックで拡大します。
2019.09.20
近鉄連携「香芝SAフードコート麺メニュー開発プロジェクト2019」レシピ検討会を実施!
コンテストに向けた最終調整、レシピ検討会を実施しました! 恒例となった香芝SAフードコートメニュー開発プロジェクト。昨年度は「鶏肉を使用した丼メニュー」をテーマとし、「大和三山の雪化粧」がグランプリ、「すき焼き風奈良の郷土んぶり」が準グランプリを受賞し、それら2メニューは香芝SAのフードコート、また特別賞受賞の「鶏のザクザクあんかけ丼」は岸和田SAで販売され、人気メニューとして好評を博しました。 今年のコラボメニューのテーマは「麺メニュー」。健康栄養学科の8グループ34名の学生たちは4月からプレゼンテーション、試作、そして質問会と取り組んできました。そして2019年9月18日(水)、10日後に迫った審査会を前に、サービスエリアの現場の方々4名から実食していただく場としてレシピ検討会を行いました。 各グループの学生たちはこれまで試作を重ねた麺メニューの調理に取り掛かり、15時から検討会がスタートしました。グループが順々にメニューの提案や調理方法、味付けなど多くの質問を投げかけ、近鉄SAの方々から現場視点での意見や、実際に食べていただき見た目や味の改良点等も指摘していただきました。 ▼各グループのメニューに、お一人ずつ講評をいただきました。 ▼コンテストで披露するプレゼンのアドバイスをもらうグループも… 今回は実際にメニューを実食していただき、味や見た目だけでなく原価や売価にも触れ、“現場で販売するメニュー”としての鋭い意見をいただきました。「“学生ならでは”の発想やコンセプトが多々あり、自分たちでは思いつかないものばかりで非常に面白いです。コンテストではさらに良いメニューとなるよう期待しています。」との講評をいただきました。 レシピ検討会で得たアドバイスや改善点を基に、学生たちは残り10日間で更なるメニューのブラッシュアップをめざします。コンテスト本番はいよいよ来週9/28(土)です!皆様、ご期待ください! 【過去の商品化関連記事】 令和元年度 香芝SAフードコート「麺メニュー」 平成30年度 香芝SA・岸和田SA 「丼メニュー」 平成29年度 香芝SA・岸和田SA「麺メニュー」 平成28年度 西名阪自動車道 香芝サービスエリア「大和ポークを使った丼メニュー」 阪和自動車道 岸和田サービスエリア「大和ポークを使った丼メニュー」 平成27年度 畿央生が作ったカフェメニュー 平成26年度 畿央生が創作した新メニュー
2019.09.18
大阪ガス出張授業「エコ・クッキング」に参加!~ヘルスチーム菜良~
2019年9月9日(月)に西大寺北小学校で大阪ガスの出張授業の1つである「エコ・クッキング」が行われ、ヘルスチーム菜良※として健康栄養学科の3回生1人、2回生3人、1回生4人が参加しました。 ※ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます。 今回のテーマは「エコ・クッキング」ということで、まず初めに、大阪ガスの方から環境のことを考えた買い物の仕方や、無駄のない調理の工夫、片付けをするポイントを学びました。 しっかり話を聞いた後は、調理実習を行いました。私たちは各班のサポートをしました。災害時に電気やガスが止まってもガスコンロで炊飯できるようにするため、炊飯器を使わず鍋でご飯を炊き、かつおだしの味噌汁を作り、だしをとった後のかつお節でふりかけを作りました。児童たちは「この鍋に合った火加減はこのくらいや!」「大根の葉っぱの部分も使えるかなぁ?」などエコについて一生懸命考えながら楽しそうに調理してくれました。 調理後、各班から出たゴミの量を調べると1番少ない班で5gでした! この結果からもわかるように、どの班もゴミを減らす工夫ができました。 そして最後に、3回生の徳原有実さんが「今、起こっている地球環境問題」について講義を行いました。主に地球温暖化による影響についての話でした。児童たちは積極的に発言し、興味津々の様子で話を聞いていました。 今回、「エコ・クッキング」に参加して、私たち自身も調理や片付けの仕方を見直す良い機会になりました。また、実際に教育現場を見させてもらえたので、今後もこの経験を活かして食育の活動にもっと取り組んでいきたいです。 健康栄養学科1回生 松村拓奈 ●ヘルスチーム菜良の情報はコチラからご覧になれます。
2019.09.10
10/19(土)・20(日)ウェルカムキャンパス in 畿央祭2019(地域の皆様向け)を開催します。
「ウェルカムキャンパス」は畿央大学の教職員がお送りする、地域の皆様参加型のイベントです。お子様向けの企画もありますので、ぜひご家族でお越し下さい! 日 時 2019年10月19日(土)・20日(日)10:00~17:00 ▲クリックで拡大します 会 場 畿央大学 →アクセスはこちら※駐車場はありません。※公共交通機関を利用してご参加ください。 同 時 開 催 第17回畿央祭(学園祭)ミニオープンキャンパス ●昨年のウェルカムキャンパスの様子は、こちらからご覧いただけます。 10月19日(土)開催 がんカフェ 「きらめき」 13:00~16:00 がんカフェ― がんになっても働くことについて知ろう・語ろう―①乳がん自己検診のすすめ:モデル展示と学生による自己検診デモンストレ―ション(自由参加)②がんカルタ・がん相談機関やがんカフェ、がんに関するパンフレットの提示③がん患者の治療と仕事の両立支援について(両立支援コーディネーターの講話) ④がん治療体験談(ボランティア・教員)⑤乳がん術後の入浴着展示(試着可能)⑥がん体験者とのトーク(自由参加)⑦学生によるアロママッサージ 子どもたちの遊びと学びの空間へようこそ! 10:00~15:00 楽しく遊んで、楽しく学ぼう!手作りおもちゃや積み木など、子どもたちが楽しめるおもちゃをたくさん準備しています。考えて、触れて、作って、お話をして、そんな楽しく遊んで学べる空間を提供しています。また、エプロンシアターも開催します。 研究機器で手指の巧緻性を計ってみましょう!(都合により開催中止) 10月20日(日)開催 健康カロリーチェック!! 13:00~15:00 あなたの食事は☆いくつ?目指せ5ツ星☆☆☆☆☆!! 食育「サッとシステム」を用いた食食事診断。栄養に関する媒体の展示など RUN 伴(ランとも)応援企画 10:00~16:00 認知症啓発日本縦断イベント「RUN伴(ランとも)」応援企画①畿央大学ゴール時の応援イベント 認知症及びRUN 伴啓発展示(ハートランド信貴山・大和園・おきなの杜・特養・グループホーム等)③認知症サポーター養成講座 体力・骨密度測定会 (65歳以上限定) 13:00、14:00、15:00 あなたの健康チェックします!● 骨密度計測● 体組成の測定● 握力測定● 30秒椅子から立ち上がりテスト● ファンクショナルリーチテスト *12時30分より整理券を発行します。20名ずつ時間を指定して計測し、先着60名様にご参加いただきます。 10月19日(土)・20日(日) 両日開催 学びのギャラリー 19日 10:00~17:00、20日 10:00~16:00 建築、インテリア、アパレル、立体造形…人間環境デザイン学科ってこんなことをしています!! 授業で学生が制作した作品を展示します。1 回生でデザインの基本を学び、2 回生から各授業でオリジナル作品を建築やインテリア、アパレルなどいろんな分野で制作します。学生たちの学びの成果をぜひご覧ください! 茶室「吊庵(つりあん)」 10:00~16:00 「吊庵」“つりあん” で休もうか… 人間環境デザイン学科・加藤プロジェクトゼミでは、毎年茶室を製作しています。今年は3つの茶室を作りました。コンセプトは「吊る」です。エントランスホール2階手すりから茶室を吊ることで構造が成立しています。是非ご覧ください。 子どもたちへ「運動の器用さにチャレンジしてみよう!!」 19日(土)10:00~12:00 13:00~17:00 20日(日)10:00~12:00 13:00~16:00 運動の器用さを測ってみよう!! 自分の運動の器用さを測ってみる ①手の運動の器用さを測定 ②そのほかの測定 ※各日10 時より整理券を発行します。 広げよう、ボランティアのWA!2019 19日 10:00~17:00、20日 10:00~16:00 ボランティアのWA を大きな力に!本学学生によるボランティア活動の報告(ポスター発表)、外部団体等によるボランティア紹介、ブース説明(予定) 自然と科学のちょこっと体験 13:00~15:00 簡単な実験や工作などを通して科学に触れてみましょう。30分程度の科学実験や科学の不思議を使った工作などを行います。また、エアードームでプラネタリウムの上映を行います。*実施する内容や時間、定員などは当日理科実験室に貼り出します。 同窓会サロン 19日 10:30~17:00、20日 10:00~16:00 先生方からいただいたメッセージを掲示し、歴代の卒業アルバムが閲覧できます。同窓生の憩いの場として、お茶タイムにご利用ください。なつかしい先生や友達、先輩に会えるかも?!
2019.09.10
明日香村国際サマーワークショップ2019を開催!vol.7~人間環境デザイン学科
明日香村国際サマーワークショップ2019 International Summer Workshop in Asuka 2019 人間環境デザイン学科では、2年次配当「海外インターンシップ」の一環として『明日香村国際サマーワークショップ2019』を開催しています。畿央大学(人間環境デザイン学科)学生2・3回生22名と台湾の高雄大学の学生12名が明日香村に集い、空き家の利活用提案や町並み調査などを行っています。8月25日(日)から8月31日(土)まで、明日香村で約1週間過ごす中で、旧集落における課題に向き合い、地域活性化につながる提案を行います。 ●7日目:8月31日(土) とうとう1週間のサマーワークショップも本日で最終日となりました! 午前8時30分頃から1週間明日香村で過ごしていた高雄大学の学生たちの離村式が行われました。 ▲離村式の様子 学生からホストファミリーへ挨拶しています。 ▲お別れの様子 必ずまたいつか会いましょう。 ▲高雄大学の皆さんとホストファミリーさんとの記念撮影 9時15分集合でしたが、どの班も早くに集まって発表をより良いものにしようとぎりぎりまでミーティング・作業を行っていました。 ▲発表前の様子 発表は、まず岡地区の提案チームから始まりました。 A班は、1月~8月までの毎月の明日香村特有の水路と明日香村ゆかりのものを活かしたまち全体でのイベントを提案。昼に楽しむことがメインである明日香村で、夜も楽しめるようにし、村での滞在時間を伸ばすことを目的とした施設の設計、水路を使った町全体での季節ごとのイベントなどで観光客宿泊客増加を目指した企画を提案。 ▲A班発表の様子 B班は、O邸を拠点に岡地区の景観に四季折々の植物を用いて華やかにしようと考え、明日香村の現在の問題点を改善するために、明日香村と若者、観光客がお互いに需要と供給が成り立つよう考えられた企画を提案。主に植物を使い、岡地区を盛り上げます。 ▲B班発表の様子 たくさんのイメージスケッチが貼られています。 C班は、明日香村の特徴である自然の豊かさをキーにして、観光客によりその魅力を体験できる拠点を作り、その拠点から続く町並みに照明やポケットパークを設置して、各観光スポットへ誘導するような全体像を提案しました。 ▲C班発表の様子 明日香らしい照明が提案されました。 次に、栢森の空き家の改装プランのプレゼンテーションです。 A班は、『KAYANOMEMORY』とタイトルを設け、地域の人や民宿客など栢森に訪れた全ての人々と栢森のオーナーの思い出が重なり合う空間を目指した設計を提案。 ▲A班発表の様子 様々なパースが描かれていて、よりイメージが伝わってきました。 B班は、『栢森 -Ruby Moto-』ツーリングが好きな人向けに、旅の疲れを癒すとともに、数日かけてバイクに乗って明日香を楽しんでもらうための宿泊施設を提案。 ▲B班発表の様子 ツーリングコースの提案もありました。 C班は、観光客と地域の人、または、地域の住民同士の交流の場になればという想いを込めた民宿と、地域の人も使える共用のキッチン『栢森の台所』を提案。 ▲C班発表の様子 明日香村で採れた野菜などをそのまま調理できる空間などもありました。 どの班の発表も言語を問わず、皆さんがとても熱心に聞き、メモを取っている様子も見られました。 ▲話を熱心に聞く学生や教授と明日香村の住人の方々 全班の発表が終わると、いよいよ結果発表です。短い期間の中でより深い提案ができた班を発表します。どの班もドキドキです。 選考は台湾高雄大学の陳教授によって行われました。 ▲陳先生の評価発表 結果は、岡地区 A班 いづみ横丁 栢森地区 A班 KAYANOMEMORY が選ばれました。 ▲左 岡地区優秀賞Aチーム 右 栢森優秀賞Aチーム となりました!!今回選ばれたこの班だけが特別良かったわけでは無く、どの班もいろいろな視点から明日香村のことを考えた素敵な提案ばかりで、それぞれの良いところを組み合わせればもっとよりよくなるだろう、とおっしゃっていました。約4日間の作業時間でしたが、本当に皆さんお疲れさまでした。 結果発表が終わると最後にバーベキュー!!…だったのですが、あいにくの天気で室内にて立食に。(苦笑) 最後の締めとなるお昼ご飯も、明日香村産の旬の食材を使ったバーベキューを「ポカフレール」さんに用意していただきました。おいしい旬のお野菜とたくさんのお肉でお腹いっぱいになりました。 ▲乾杯の様子 ▲皆さん打ち解けて楽しそうです。 明日香村役場の方々にも、1週間大変お世話になりました。 ▲高雄大学の学生と交流を深める三井田先生 みなさん本当に1週間お疲れさまでした!! 初日に感じた言語の壁も最終日には乗り越えて、同じ建築を学ぶ学生として仲良くなっていました。ぜひ今後ともこのような交流が続いてほしいです。 ▲畿央大学、高雄大学、明日香村の方々の集合写真 今回のワークショップで出会ったすべての方々に感謝を申し上げます。 本当にありがとうございました!!! 主催:畿央大学 共催:国立高雄大学(台湾)、明日香村商工会、大和飛鳥ニューツーリズム 後援:明日香村役場 人間環境デザイン学科3回生 岩城柚葉 ・2回生 麻田彩花 木場美海 中道陽夏 【関連記事】 明日香村国際サマーワークショップ2019を開催!vol.6~人間環境デザイン学科 明日香村国際サマーワークショップ2019を開催!vol.5~人間環境デザイン学科 明日香村国際サマーワークショップ2019を開催!vol.4~人間環境デザイン学科 明日香村国際サマーワークショップ2019を開催!vol.3~人間環境デザイン学科 明日香村国際サマーワークショップ2019を開催!vol.2~人間環境デザイン学科 明日香村国際サマーワークショップ2019を開催!vol.1~人間環境デザイン学科
2019.09.09
明日香村国際サマーワークショップ2019を開催!vol.6~人間環境デザイン学科
明日香村国際サマーワークショップ2019 International Summer Workshop in Asuka 2019 人間環境デザイン学科では、2年次配当「海外インターンシップ」の一環として『明日香村国際サマーワークショップ2019』を開催しています。畿央大学(人間環境デザイン学科)学生2・3回生22名と台湾の高雄大学の学生12名が明日香村に集い、空き家の利活用提案や町並み調査などを行っています。8月25日(日)から8月31日(土)まで、明日香村で約1週間過ごす中で、旧集落における課題に向き合い、地域活性化につながる提案を行います。 ●6日目:8月30日(金) 今日1日で提案資料を完成させなければなりません!さっそく作業の開始です。 朝から夕方までチームごとに分かれ、発表に向けての課題に取り組みました。 先生方からお菓子の差し入れがありました。ありがとうございます! ▲差し入れの様子。 ▲昨日のワークショップの様子が奈良新聞で掲載されていました。 お昼には、毎回楽しみにしていたお弁当です!今日で食べるのも最後です… ▲ゆいの屋さんのお弁当。 台湾の方と日に日にコミュニケーションが深まってきています。思っていることが伝わると嬉しくなります。 進んで行くにつれ、問題点が見つかり、改善したり提案したり時間に追い込まれながらもなんとか完成させることができました。ほとんどの人が最終バスのギリギリまで作業をしていました。 ▲先生に確認をしてもらっています。 提案発表は模造紙やパワーポイントで発表します。明日の発表にて、6日間で学んだ明日香村の歴史や街並みや法令をふまえて、これからの明日香村の改善案を提案したいと思います。発表が楽しみです!! 人間環境デザイン学科3回生 福嶋佳奈子 主催:畿央大学 共催:国立高雄大学(台湾)、明日香村商工会、大和飛鳥ニューツーリズム 後援:明日香村役場 【関連記事】 明日香村国際サマーワークショップ2019を開催!vol.5~人間環境デザイン学科 明日香村国際サマーワークショップ2019を開催!vol.4~人間環境デザイン学科 明日香村国際サマーワークショップ2019を開催!vol.3~人間環境デザイン学科 明日香村国際サマーワークショップ2019を開催!vol.2~人間環境デザイン学科 明日香村国際サマーワークショップ2019を開催!vol.1~人間環境デザイン学科


