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地域連携センタ―の新着情報一覧

2015年の地域連携センタ―の新着情報一覧

2015.06.17

「第1回産学金官交流会」で本学の地域連携事業について発表を行いました。

奈良県内12大学と26市町村担当者ら約120名が一堂に会しました!   2015(平成27)年6月15日(月)橿原神宮会館において、奈良県と南都銀行の主催で「第1回産・学・金・官交流会」が開催されました。大学の知的資源などを活用して地域振興を図ろうと、奈良県と南都銀行が呼びかけたもので多くの市町村企画政策担当者ら約120名が参加しました。冒頭、奈良県地域政策課長小槻勝俊氏から「昨年の県から各市町村へのアンケートで、地域課題解決のため、“どの大学と連携したらいいのか分からない”、“連携の実例が知りたい”との声が多く、今回の交流会を設定した。」との挨拶がありました。その後、県内12大学の担当者から連携相談の窓口や分野説明、事例紹介が各5分ずつ行われました。     10分間の休憩をはさんで、畿央大学企画部から約20分間、具体的な連携事案の紹介をさせていただきました。昨年の奈良県から各市町村へのアンケート調査結果では、連携全数122件のうち、畿央大学との連携が25件で最も多かったことから白羽の矢が立ちました。20分という時間的制約から今年度の特徴的な連携事業として、「吉野町との連携:景観まちづくり、寒冷紗エコカーテン事業」、「御所市との連携:旧名柄郵便局舎改修事業、コミュニティカフェ事業」、「広陵町との連携:広陵町介護予防リーダー養成講座」の3事例をあげて説明しました。     発表後のワンコイン交流会では、本学と連携契約を締結している市町担当者も多く来られており、現状と今後について話が盛り上がりました。いろいろな人、行政機関との交流のなかで詳しくお聞きすると巡り巡って(知人の知人)一つの繋がりの輪(和)になっていたりの発見でした。 地域連携とは、人と人のつながりでもあり、みなさまからの地域の課題解決のための案件のご依頼をお待ちしていますのでお気軽にお声かけください。   【関連リンク】 オフィシャルサイト「地域連携」 KIO Smile Blog「畿央大学×地域連携」

2015.06.17

御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.22~「うたごえ」「骨密度測定」「足指の筋力測定」を開催!

6月5日(金) 「金曜日カフェ~つどい~」(御所市連携コミュニティカフェの新名称)では、「うたごえ」「骨密度測定」「足指の筋力測定」を開催しました。   午前中に「うたごえ」を開催しました。 キーボードの演奏に合わせ、体の動きも取り入れたりして、皆さん、終始 ”笑顔” でした。またとてもお上手でした!!     午後からは「骨密度測定」と「足指の筋力測定」を実施しました。 測定機器は、御所市いきいきライフセンターでご準備いただき、金曜カフェに運んでいただきました。 計測は私たち学生が行いました。   皆さん、普段知ることのない骨密度を自分自身で知る良い機会となったようです。 御所市内の病院にお勤めの理学療法士さん、作業療法士さんがボランティアで来てくださり、結果の説明や今後の生活指導などを実施していただき、皆さん真剣に聞いておられました。   毎週金曜日に”金曜日カフェ~つどい~”を開催しておりますので、是非一度お越しください。斎藤ゼミ一同皆様にお会いできるのを心からお待ちしております。   人間環境デザイン学科 4回生 乾裕一   【今後のスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール

2015.06.12

橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」レシピ相談会を行いました。

2015年6月11日(木)学生たちが考えたしょうがレシピを、 プロの料理研究家による相談会でさらにグレードアップ!   今年で7年目を迎えた橿原市・橿原商工会議所と畿央大学健康栄養学科(指導教員:浅野恭代教授、冨岡華代助手、参加学生33名)の連携事業ですが、今年度も一昨年から続いて「橿原産しょうが」をテーマに、『しょうがを使った飲食店メニュー』開発を行なっています。   ▲テーマ食材の新しょうが   2015(平成27)年6月11日(木)16時30分~、学生約30名が集まり、第2回勉強会(レシピ相談会)が行なわれました。     前回の勉強会ではクッキングスタジオバンビ主宰、フードコーディネーター、シニア野菜ソムリエとして活躍中のプロの料理研究家である松田弘子氏を講師にお招きして、しょうが料理の基本を教えていただきました。松田先生には一昨年から引き続き、しょうがを使用した新商品開発事業で、しょうが調理のコツをわかりやすく説明していただいています。今回は、学生グループが考えたしょうがレシピを実際に調理し、飲食店での商品化につながるかどうか、厳しいチェックが入りました。     それぞれのグループが作った料理を松田先生のもとにもっていき、いろいろな面からチェックをしていただき、どのように改善すればよいかを指導していただきました。 そこで教えていただいたことを学生達は真剣に聞き入り、考えながら質問した内容にも丁寧に答えて頂きました。 今回のレシピからグレードアップするためのアドバイスとしては「奈良らしさ(ネーミング・食材)」「ストーリー性」「誰が、いつ、どんなタイミングで、食べるのか」「女子大生らしさ」「みんなを笑顔にする料理」「しょうが感をどのようにだすか」「料理にはすべて意味がある」「お店の希望・客層をもう一度みて、マッチングする料理を考える」などがありました。     ▲相談会で作られたレシピ   各グループとも、アドバイスをいただいた後、次の6月25日(木)「レシピ検討会」に向けて、料理の方向性やストーリー性などを再検討するため、実際にマッチングを考える橿原市内の飲食店にこれから足を運ぶ学生もいるようです。 7月4日(土)の審査会本番に向けて、審査員をうならせる、どんな斬新なメニューが披露されるか、今から楽しみです。   【関連記事】橿原市・橿原商工会議所との連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー」開発事業がスタート!産官学連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」~視察研修会を実施!橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」第1回勉強会開催 【トピックス】 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうが飲食店メニュー」が2015年10月1日から販売されます。

2015.06.10

大宇陀の伝統的建造物を見学!~人間環境デザイン学科「景観・まちづくり演習」

6月6日(土)に1回生配当科目「景観・まちづくり演習」の一環で、今回は大宇陀地区での見学会を行いました!! 大宇陀は伝統的建造物群保存地区に平成18年に指定された地域です。もともと城下町として発展しておりましたが、江戸時代には天領となり、戦前までにぎわったという歴史をもっています。   まずは松山地区まちづくりセンター「千軒舎」にて、大宇陀まちおこしの会の裏事務局長と、田川さんに地区の歴史についてお話しをうかがいました。     簡単な説明が終わった後は「一見は百聞にしかず」ということで、町並み見学となりました。   今回は6班から10班の見学風景をお届けします。まずは千軒舎の建物について説明を聞きました。   千軒舎は以前、薬屋・歯科医院として使われていた建物を改修して、平成15年10月にオープンした施設です。   道すがら、大宇陀地区の町家の特徴についてお話しします。 案内人の田川さんは、彫刻の修復などにも関わっており、職人らしく、仕上げの材料や細工、瓦の形などによってどれだけかかる手間が違うのか、解説をしていただけました。   ここは大宇陀福祉会館で、もともと松山町役場だった建物です。これは屋根瓦や漆喰壁でありながら、構造は洋小屋のちょっと変わった建物です。   これはロート製薬ゆかりの「薬の館」。重厚な看板がこの地区のシンボルとなっています。   1時間程度の案内ののち、この地区の昔の出入り口となっていた松山西口関門、通称黒門に到着!この後約1時間の自由散策となり、自由にテーマを探してもらいました。   その後、また千軒舎に戻り、裏事務局長、田川さんより具体的にこの町にどう関わり、まちおこしをしてきたかのお話しをうかがいました。   裏事務局長はこの町で生まれ育った立場で、田川さんはよその町から来て20年弱になるようですが、まだまだそれでもよそ者だと言われながら迎え入れられている立場で、それぞれのまちおこしについてお話ししていただきました。   できれば今回の大宇陀地区については、お二人を招いての発表会にしようかと考えています。 1回生、頑張って質の高い提案をお願いします!!

2015.06.08

第10回畿央大学パッククッキング講習会のご案内

『パッククッキング』をご存じですか?   これは、火を使わない真空調理の家庭版で、材料をポリエチレン袋に密封して電気ポットで調理する方法です。焦がすことなく、煮くずれもしにくく、一人分のお粥やおかずを同時に作ることができます。また、介護をしながら、掃除をしながら、他の作業をしながら調理ができます。とても安全・便利な少量調理法です。最近は男性の受講者も増えてきました。男女年齢を問わず、ぜひ、ご参加ください。 今回の献立は、「しそご飯、中華風カレイの蒸し煮、麻婆茄子、青梗菜の炒め物」を予定しています。(メニューは多少変更になる場合があります。)   講師: 畿央大学健康科学部 健康栄養学科 教授 浅野恭代   日時 2015年7月26日(日)10時~13時 指導講師 畿央大学健康栄養学科 教授 浅野恭代 内容 電気ポットを使った簡単調理 会場 畿央大学 C棟1階 調理実習室 持ち物 エプロン、三角巾、筆記用具 対象 一般(地域住民の方々)、小学生以下のご参加はご遠慮ください。 定員 40名(先着順) 献立 しそご飯、中華風カレイの蒸し煮、麻婆茄子、青梗菜の炒め物 (メニューは多少変更になる場合があります) 参加費 300円(材料費として)   申込方法 ① 氏名(ふりがな)、② 〒住所、③ 連絡先(電話、携帯電話、FAX等)、④ 年齢を明記の上、 E-mail、FAXまたはハガキにて、下記宛に7月18日(土)まで(必着)にお申し込みください。   ※受付手続き完了後、受講いただく方には「受講証」を発行しますので、  当日ご持参ください。  定員を超えてのお申し込みとなった場合は、ご連絡します。   申込先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2    畿央大学 企画部 パッククッキング係 宛 FAX:0745-54-1600   E-mail:kikaku@kio.ac.jp   問い合せ先 TEL:0745-54-1601 (畿央大学企画部 水野、松田、増田、伊藤)

2015.06.03

宇陀市連携「子どもうきうきダンス指導・体力測定事業」園児にダンス指導を始めました。

ダンス指導チーム(教育学部生5名)が園児たちに、元気で楽しく教えました。   畿央大学は宇陀市と2年目の連携となる「うだ子どもうきうきダンス指導・体力測定事業」で、昨年完成したダンスを全8園の園児に覚えてもらう段階に入りました。2015(平成27)年6月1日午前9時前に宇陀市しらゆり保育園に教育学部現代教育学科准教授辰巳智則先生と学部生3回生5名(小幡千鳥、井戸口奈央、石井絢音、上原佳奈、伊岡詩織)が集合しました。       ダンス指導の前に園児体力測定(25m走、テニスボール投げ、立ち幅跳び、両足ジャンプ、足指握力測定)のスケジュールが入っていて、学生らはそのお手伝いをしました。小学校教諭や保育士をめざす教育学部生にとっては児童とふれあう絶好の機会でした。全園体力測定の結果については、本学理学療法学科准教授福本貴彦先生、助教松本大輔先生が分析を行い、今後毎日ダンスレッスンをカリキュラムに取り入れるのでしばらく続けた結果と比較し、「うきうきダンス」の効果判定を行なう予定です。       測定後児童みんながリズム室に集まって、うきうきダンス指導の時間になりました。園の先生には5月30日(土)に宇陀市体育館で辰巳先生から指導を受けていただきましたが、園児たちにとっては初めてです。宇陀市のマスコットキャラクターである「ウッピー」と「八っピー」をみんなで呼ぶところから始める歌詞になっていて、園児たちにとっても親しみのあるイントロですぐに溶け込んだようです。最初はとまどいがちで、どちらの手を出したらよいのか分からず困った顔をしたり、隣のお友だちのことが気になるのか横を向いてしまう子どもいたりしましたが、だんだん慣れてくると集中して、音楽にあわせて身体を思いっきり動かしていました。このダンスを毎日続けることで発達にも役立つ内容が盛り込まれているのが特色で、その効果が楽しみです。         宇陀市内全園へのダンス指導が始まったということで、この日は「ならどっとFM」の取締役編成部長大道ラン氏が取材してくれました。突然のことだったので学生たちもビックリ・ドッキリでした。     【関連記事】 宇陀市連携 子ども元気体操「宇陀うきうきダンス」を宇陀シティマラソンで披露 宇陀市連携事業「子ども元気体操 ~宇陀うきうきダンス~」をDVDに収録! うきうきダンス(宇陀市こども未来課)YouTube

2015.06.02

宇陀市連携「子どもうきうきダンス指導・体力測定事業」で体力測定を実施しました。

大宇陀こども園保護者参観日に合わせて足指握力などの体力測定会を行いました。   健幸都市“ウェルネスシティ宇陀市”とは、市民の誰もが健康で幸せと思えるまちを表し、人々が身体の健康だけでなく、生きがいを感じ、安心して豊かな生活を送れるまちづくりをめざす考え方です。また、奈良県においても「子どもを夢中にさせる運動遊び推進事業~からだは幼児期からの取組!~」を推奨しており、健康づくりは高齢者ばかりでなく子どもからというのが大切です。そこで畿央大学は、2014年6月に宇陀市と包括連携協定を締結し、園児向け「うだ子どもうきうきダンス」を制作しました。   2015(平成27)年5月30日(土)午前9時から宇陀市立大宇陀こども園の保護者参観日に合わせて、3歳児から5歳児まで131名の体力測定を実施しました。本プロジェクトに関わっているのは、畿央大学健康科学部 理学療法学科准教授福本貴彦、同学科助教松本大輔、健康栄養学科助教柴田満、教育学部現代教育学科准教授辰巳智則の各先生方です。この日の体力測定では福本先生と松本先生が中心になって足指握力測定を実施、また畿央大学TASK(Think,Action,Support for Health by Kio University、健康支援チーム)メンバー10名が各種測定メニューの補助にあたりました。 ※TASKはThink, Action, Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を越えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。   ↓宇陀こども未来課のみなさんと    約130名の園児と両親などで4~500人規模になるため2チームに分かれて、体力測定チームは大宇陀こども園のすぐ近くの全天候型「ふれあい交流ドーム」の人工芝の上で、25m走、テニスボール投げ、足指握力測定を実施しました。    こども園の中のリズム室では子どもたちと保護者が一緒になって「こども体操教室」が開かれました。親子のふれあいがメインで、子どもたちを飽きさせない体操メニューがふんだんに取り入れられていました。約1時間交代で体力測定と体操教室が入れ替わり、11時30分までに終了、時間があっという間に過ぎました。TASKチームは、このような体力測定や地域の運動サポートなどのイベントに積極的に関わっていて、現在約100名を超す学生がメンバーとして登録しています。   教員・教育学部学生ダンス指導メンバーは6月中に宇陀市内にあるすべての園(8園)をまわって体力測定、ダンス指導を行う予定です。     【関連記事】 宇陀市と包括連携協定を締結しました。宇陀市連携「子ども元気体操づくり・子ども体力測定」プロジェクトがスタートしました! うきうきダンス(宇陀市こども未来課)YouTube

2015.06.02

宇陀市連携「子どもうきうきダンス指導・体力測定事業」全園の先生対象にダンス指導を行いました。

宇陀市内幼稚園・保育所8園の先生方約60名に「うだ子どもうきうきダンス」のレッスンを実施!   2014年度は畿央大学健康科学部理学療法学科(福本貴彦先生、松本大輔先生)、健康栄養学科(柴田満先生)、教育学部現代教育学科(辰巳智則先生)、非常勤講師(吉田はるみ先生)と学生たちが力を合わせて、宇陀市内幼稚園・保育所全8園の園児体力測定の結果にもとづき、子どもたちの発育・成長に役立つ体操『うきうきダンス』をつくりました。   2015年度は『うきうきダンス』を全園児たちに覚えてもらい、踊ってもらうことでみんな元気に健やかに育ってもらいたいとの思いから、畿央大学と宇陀市連携2年目の事業がスタートしました。 2015(平成27)年5月30日(土)午前中は大宇陀こども園において体力測定を実施。そして午後3時からは近くの大宇陀体育館に宇陀市内全8園の約60名の先生方に集まっていただき、畿央大学現代教育学科准教授 辰巳智則先生から『うきうきダンス』のポイントについての講義を行いました。     そのあと、昨年度につくったDVDの動画と音源に合わせて、まずは先生方に踊っていただきました。昨年ダンスづくりに携わった教育学部の学生は4回生となり教員採用試験で忙しいため、今年度新たに3回生5名でダンス指導のチームを結成しました。この日は授業のない小幡千鳥さん1人の参加となりましたが、うきうきダンス見本披露で前に立って指導してもらいました。         ダンスを踊りながら幼稚園・保育所の先生方も「うきうき」して下さったようで笑顔がいっぱい。それぞれの幼稚園・保育所に帰って、園児たちと一緒に「うきうきダンス」を楽しんでください!    【関連記事】宇陀市連携 子ども元気体操「宇陀うきうきダンス」を宇陀シティマラソンで披露宇陀市連携事業「子ども元気体操 ~宇陀うきうきダンス~」をDVDに収録! うきうきダンス(宇陀市こども未来課)YouTube

2015.06.01

エコマミモザイクアート「マミフラワー」お披露目!~人間環境デザイン学科加藤ゼミ

エコール・マミと人間環境デザイン学科の加藤プロジェクトゼミは、今まで何度も店舗・ディスプレイ提案など連携事業を行ってきました。     エコール・マミ南館2Fマミホール前の室内装デザインを加藤プロジェクトゼミで実現させたことは以前に紹介しました。【前回の紹介記事】   実は、その部屋の南壁に造りつけアートを飾ることになっていましたが、リニューアルオープン(3月19日)に間に合っていませんでした。昨年のプロゼミメンバーは4回生卒ゼミ生になり、アートの完成は新プロゼミメンバー(3回生)に託されていました。先輩から引き継がれたミッションは「自然を表現したモザイクアート」というものです。   4月からデザインを始め、5月29日の取り付け予定日まで時間がありませんでしたが、本日、取り付け作業を終了し、完成することができました。   プロゼミ生9名が協力して制作したアートのネーミングは「マミフラワー」。メンバー各々の写真がアートの中に隠れているのがポイントです。   皆さん、ぜひエコマミに行ってご覧ください。             プロゼミ生の感想   「達成感がすごくありました。やってよかったって思えるものが、できたと思います!」石川紗里   「初挑戦のモザイクアート。戸惑うところもありましたが、その分できあがった時の感動が大きかったです」伊藤沙紀   「すごく作るのは大変でしたが、全員のアイデアがつまったものが、マミホール前室に飾られてうれしいです」多田遥香   「自分たちが思っていたものが、形になるのか不安でしたが、達成感はすごく大きかったです」田中さくら   「この9人でしかできないアートが完成しました」大道康輝   「みんなのアイデアが1つになってよかったです。みんなありがとう」藤山大輔   「みんなで協力できて、仲良くなれたと思います」藤原香穂   「9人の案が詰まった素敵な作品になりました。木を切ってから敷き詰めるまで大変だったけど、とても楽しかった。完成した時は言葉も詰まるほど嬉しかったです(^^)v」原涼子   「加藤ゼミ全員で1つの作品ができてよかったです」吉原佐織

2015.05.29

御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.21~「あなたも一日先生~ゴミ箱スタンプ」を開催!

5月22日(金)「金曜日カフェ~つどい~」(御所市連携コミュニティカフェの新名称)では「あなたも一日先生~ゴミ箱スタンプ」を開催しました。   「あなたも一日先生」シリーズの第2回目です。 「あなたも一日先生」とは、御所市の地域住民の方が先生になって、地域住民の方に何かを教えるというもので、第2回の今日は、”ゴミ箱スタンプ”です。先生は、毎月「似顔絵」を書いていただいている梅田佐江子先生です。   ”ゴミ箱スタンプ”とはいらなくなった物をスタンプとして蘇らせたものです。 割り箸、空き瓶のフタ、ダンボールなど自由に使い、絵の具をつけて押してみました。 スタンプに使用する物に制限はなく、押してみるまで分からない楽しさがあり、試行錯誤しながら組み合わせることにより形となって現れてとても楽しかったです。   ▼この絵にあるひまわりのハートの部分は、トイレットペーパーの芯で夏という字はストローを使っております。   ▼下の作品は先生の作品です。これがいらないものから作った作品には見えないですよね。   使わなくなった物もこのように使い方によっては蘇ります。 ぜひ、ご家庭で不必要なものを使ってゴミ箱スタンプを作ってみてください。 色をつけて押してみることが新たな作品への第一歩!   毎週金曜日に”金曜日カフェ~つどい~”を開催しておりますので、是非一度お越しください。斎藤ゼミ一同皆様にお会いできるのを心からお待ちしております。   人間環境デザイン学科4回生 松田大雪 【今後のスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール

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