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公開講座の新着情報一覧

公開講座の新着情報一覧

2011.08.28

8月28日(日)第3回やまとフォーラム - 教育・文化・健康 ― のご案内。

学校法人冬木学園は地域の文化交流の要となり、その発展に貢献することをめざしています。 このフォーラムでは、畿央大学をはじめ冬木学園各校の教員とともに、地域の実社会で活躍されている方たちを講師に招いて15の講座を開講いたします。 基調ライブを含めてお一人様3講座にご参加いただけます。もちろん、参加費は無料です。   日時 2011(平成23)年8月28日(日)受付12:30~ 開会13:00 会場 畿央大学 プログラム ご挨拶       13:00~13:20基調ライブ     13:20~14:20 シンガーソングライター やなせなな コンサート&トーク 公開講座Ⅰ限目 14:40~15:40公開講座Ⅱ限目 16:00~17:00   ※Ⅰ限目に7講座、Ⅱ限目に7講座を開講します。Ⅰ限目から、Ⅱ限目からの参加もできます。   各講座の内容の詳細は、こちら ※当日参加される方は、直接会場にお越しください。 (公共交通機関を利用してご参加ください。) ▼シンガーソングライターやなせなな Official Web

2011.08.22

教職員のための夏の公開講座

視野を広める自己研鑽に励む熱心な教員の方々が集まりました! 2011(平成23)年8月17日午前と午後に、奈良県下の教職員を対象に「教職員のための夏の公開講座」が行われました。この講座は、奈良県教育研究所の依頼に基づき、子どもたちが夏休みの間も先生方には知識を深めたり、得意分野をさらに伸ばしていただくことなどを目的に任意に選択受講していただく講座で、必須の教員免許更新講座とは一味違う自己研鑽型で多くの先生方が参加されました。 (さらに…)

2011.07.18

8月17日(水)教職員のための夏の公開講座のご案内

畿央大学 教職員のための夏の公開講座を開催します。   校内研修では経験できないような「教育」や「健康科学」について、大学の教員による講義を開催し、教職員の方々に、日々の教育実践に役立つ研修の機会を提供します。   主催:畿央大学 後援:奈良県教育委員会 受講対象:県内の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援教育諸学校の教職員 会場 畿央大学 講座1:E棟2階 第3会議室、講座2:E棟1階 E102教室 日時・内容・講師等     番号日時 / 定員内容講師 1 8月17日(水)10時00分~12時00分(受付 9:30~) 定員 40名   定員に達しましたので、募集を締め切りました。 【電子黒板ってどうやって使うの?~教育の現場に押し寄せる情報化への対応~】教育観の変化、技術の進歩に伴い、書画カメラ、電子黒板、ディジタル教科書などが登場し、教育の情報化が叫ばれはじめています。情報の蓄積や共有による教育効果、書画カメラとの組み合わせなど、理論とともに実際に触りながら、将来の教育について考える機会にしていただければと思います。 畿央大学教育学部准教授西端 律子 2 8月17日(水)13時30分~15時30分(受付 13:00~) 定員 100名 【教員の子ども理解がひきこもりを予防する~家族の努力だけではどうにもならない子どもたち~】「ひきこもりガイドライン(厚労省発表2010)」によると、不登校のうちにはひきこもりと関連性が強い一群がいるとされています。また奈良県民16~35歳の約4,600人(県調査(2009)でひきこもり群1.4%)と推計されます。その多くが、10代から20代前半に生じており、ひきこもりの長期化の予防について考えていきます。 畿央大学看護医療学科助教目良 宣子   募集人員 講座番号1:40名、講座番号2:100名   受講料  無料   申込方法 官製はがき、Fax、もしくはE-mailにて、①講座番号、②氏名(フリガナ)、③連絡先の電話番号及び④所属校名を記入の上、下記へ申し込んでください。先着順で受け付けます。なお、応募者が定員を超えた場合のみ、受講できない旨、申込者に電話で連絡します。  〒 635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2         畿央大学 企画部 Fax 0745-54-1600           E-mail: kikaku@kio.ac.jp   申込期間 7月31日(日)   問合せ先 畿央大学 企画部 公開講座係  TEL 0745-54-1601 Fax 0745-54-1600   その他 気象警報発令時の講座の開催について(午前7時現在で奈良県内のいずれかの地域で警報が発令されている場合は講座は中止します。)自家用車でのご来学はご遠慮ください。 学内全面禁煙です。個人情報は、本公開講座の目的以外で使うことはありません。 以上

2011.06.18

7月30日(土)第6回畿央大学パッククッキング講習会のご案内。

  定員に達しましたので、募集を締め切りました。   『パッククッキング』をご存じですか。これは、火を使わない真空調理の家庭版で、材料をポリエチレン袋に密封して電気ポットで調理する方法です。焦がすことなく、煮くずれもしにくく、一人分のお粥やおかずを同時に作ることができます。また、介護をしながら、掃除をしながら、他の作業をしながら調理ができます。とても安全・便利な少量調理法です。   このパッククッキング講習会は、回を重ねるごとに受講希望者数も増え、メニューも充実してきました。年齢層も30歳代から80歳代と幅広く、近年男性の参加が目立って増えています。料理が苦手、調理する時間がないと思われている方、また、一人暮らしやご夫婦のみで生活されておられて、少量調理が難しいと思っておられる皆様、日頃どのようにされておられますか。簡便な調理方法があれば、作ってみたいと思われませんか。   また、専門介護員やケアマネージャーとしてご活躍されておられる皆様、生活支援の中で困っておられることはありませんか。以前に行った調査に於いて、調理がひとりでできない方、火が使えない方の食事作りが大変であるという意見が多くありました。特に独居の方では、少量調理をすることが難しいようです。ぜひ、ご参加ください。   日時 平成23年7月30日(土)10時~13時 指導講師 畿央大学健康栄養学科 教授 浅野恭代 実習献立 鮭寿司、鶏肉のトマト煮、野菜の袋煮、蒸しパンなど(メニューは多少異なることがあります) 定員 40名定員を超えた場合受講できない旨、申し込まれた方に電話またはE-mailで連絡します。 場所 畿央大学 C棟1階 調理実習室 持ち物 エプロン、三角巾 参加費 300円   〈申込方法〉 定員に達しましたので、募集を締め切りました。  1.氏名(ふりがな)  2.住所  3.連絡先(電話、携帯電話、FAX番号等)  4.年齢 E-mail、FAXまたはハガキにて下記へ7月20日(水)まで(必着)にお申し込みください。   【 申込先 】 住所:〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2畿央大学 企画部 パッククッキング係 宛FAX:0745-54-1600E-mail:     【 問い合せ先 】 TEL:0745-54-1601(畿央大学企画部)   ※受付手続き完了後、受講いただく方には「受講証」を発行しますので、当日ご持参ください。定員を超えてのお申し込みとなった場合は、ご連絡します。

2011.06.14

7月29日(金)高校生向けサイエンス・パートナーシップ・プロジェクト採択講座「味覚と脳の働き」のご案内。

「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト」(SPP)は、「独立行政法人科学技術振興機構」が、次世代を担う若者への理数教育の充実に関する施策の一環として実施しているプロジェクトです。   そのSPPに支援・援助を受け、畿央大学は今夏、高校生の皆さんに「科学」にもっと興味を深めて頂くための講座を開講します。「脳と味覚の働き」という身近なテーマに、科学の視点からアプローチし、大学ならではの設備環境での実験や分析、健康栄養学科長の北田善三教授による講義を通じて「科学の面白さ」を実感して頂きます。高校の校舎を飛び出して、一足先に大学のキャンパスで研究してみませんか?

2011.06.10

8月20日(土)ひらめき☆ときめきサイエンス「食から環境を考える」のご案内。

日本学術振興会(文部科学省所管の独立行政法人)の助成による、調理実習と講義を組み合わせた「親子体験型イベント」企画を8月20日(土)に行います。子どものメタボの原因を解明しメタボ防止・解消について、また過度の痩身について、子どもの「食育」面から大学の研究室がみんなと一緒にアプローチしていきます。メタボ原因のサイエンス、食事をサイエンス(調理)、おいしさをサイエンス、メタボ解消運動など盛り沢山で、修了後は「未来博士号」の授与式と記念撮影を行います。   ※本イベントは、独立行政法 人日本学術振興会(文部科学省所管)の 選定・助成によるものです。

2011.05.16

2011年6月26日(日)FEPホール企画「♪オーケストラがやってくる♪~ファミリーコンサートin畿央大~」(入場無料)を開催します。

  定員に達しましたので、受付は締め切らせていただきました。     2011(平成23)年6月26日(日)午後2時(1時30分開場)より、橿原交響楽団を招いて   「♪オーケストラがやってくる♪~ファミリーコンサートin畿央大~」を開催します。 定員500名 (無料:事前にお申し込みが必要です。先着順) 橿原交響楽団は地元橿原市で結成されている歴史ある楽団で奈良県内各地で演奏会を   開催しています。わたし、ぼく、パパ、ママ、おじいちゃん、おばあちゃん、みんなが知っている思い出の曲を、   生の迫力ある音響でオーケストラが心に刻んでくれます。日曜の午後のひとときをご家族みんなでお楽しみください!小さいお子さまは保護者の方と一緒にお越しください。成人の方お一人でもお申し込みできます。   後援:奈良県、奈良県教育委員会   橿原交響楽団のホームページ   FEP(冬木学園教育推進プロジェクト)ホール企画は、冬木学園が持っている物的・人的資源を広く社会に提供する使命を実行する活動の一環として実施するものです。今回は第4回FEPホール企画となり、回を追うごとに盛況を博しています。冬木学園(畿央大学)はこれからも地域の皆さまに愛され、親しまれる開かれた大学をめざし、多彩なプログラムをご提供したいと思っています。過去3回開催したFEPホール企画内容の様子はこちらからご覧ください。   第1回「ガイアシンフォニー第1章」映画上映会第2回「桂文我―おやこ寄席―」落語上演会第3回「ノーベル賞学者小柴昌俊先生特別講演会」   下記要領にてお申し込みください。     定員に達しましたので、受付は締め切らせていただきました。     (お申込み方法) 官製ハガキ・E-mail・Faxのいずれかで、 (1)大人のお名前(ふりがな)、年齢 (2)お子さまのお名前(ふりがな)と幼稚園・学校名、年次・学年 (3)ご住所(郵便番号から) (4)電話番号  (5)メールアドレスを明記のうえ、6月17日(金)までに、お申込みください。 あて先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2畿央大学企画部 ファミリーコンサート係Tel 0745-54-1601  E-mail:moushikomi@kio.ac.jp  Fax 0745-54-1600 ・ご家族の場合、人数がわかるようお名前はお一人ずつお書きください。お子様の年齢制限はありません。  定員を超えご入場できない場合は事前にご連絡いたします。 ・事前に入場整理券等は発行いたしませんので、お申し込みされた方は当日受付でチェックのみでご入場いただけますから、  必ずお越しください。・取得いたしました個人情報については、本イベントの整理のみに使用いたします。  公共交通機関をご利用の上お越しください。

2011.03.10

平成23年度 畿央大学ニューロリハビリテーションセミナーのご案内

「平成23年度 畿央大学ニューロリハビリテーションセミナー」につきましては、4月5日申込受付を開始しましたが、一日で定員に達してしまいました。 これからお申込みしようとされた方々に受講していただけない状況となりましたこと、誠に申し訳ございません。 ニューロリハビリテーションセミナー事務局   脳の科学(Brain Science)の進歩が叫ばれて数年が経過しました。そして、その科学を応用したリハビリテーションの導入が議論されはじめています。こうした世界的な流れを「神経科学を基盤としたリハビリテーション介入(Neuroscience based Rehabilitation)」と呼び、それを略したものがニューロリハビリテーション(Neurorerabilitation)です。ニューロリハビリテーションの展開は端緒についたばかりであることから、全国各地のリハビリテーションに関連する大学や養成校において、授業としてはほとんど取り入れられていないのが現状です。しかしながら、その可能性は大変魅力的なものであり、近い将来、ニューロリハビリテーションに基づいた介入の必要性が叫ばれるようになるでしょう。畿央大学では、昨年度よりニューロリハビリテーションセミナーを開催し、セラピストとして実践している方々の技術・知識の向上を目的としたブラッシュアップセミナーとして、またセラピスト教育に携わっている教育研究者に対して情報提供することで、その内容を教育に活用していただいています。今年度も、学会や各種講習会などで断片的に広められているニューロリハビリテーションに関して、基礎から実践まで系統的に学べるプログラムを構成しました。そのプログラムは、骨・筋の構造や機能を学ぶように脳の構造や機能を学ぶ「基礎編」、人間の動きを学ぶように情報処理に代表される脳のシステム機能を学ぶ「応用編」、目に見える神経障害の病態を学ぶようにその病態を引き起こす目に見えない脳内機構、そして機能回復に伴う神経可塑的機構について学び、リハビリテーション介入を考える「臨床編」、さらには実際に先端の機器・装置を使用することで脳機能イメージング研究を体験し、臨床における運動、作業、言語課題を創造する「実践編」の四つで構成しています。実践編においては、将来的には研究サポートも提供したいと考えています。ニューロリハビリテーションに関する基礎から実践までの幅広い知識の涵養を目的として、それらの内容について比較的精通した畿央大学の教育研究者が情報提供したいと考えています。皆様の受講を心よりお待ち申し上げております。   畿央大学教授 森岡  周   基礎編 平成23年7月2日(土)、3日(日)定員150名/受講費10,000円   詳細 定員に達しましたので、締め切りました。 応用編 平成23年9月10日(土)、11日(日)定員150名/受講費10,000円   詳細 定員に達しましたので、締め切りました。 臨床編 平成23年12月3日(土)、4日(日)定員150名/受講費10,000円   詳細 定員に達しましたので、締め切りました。 実践編 平成24年2月25日(土)、26日(日)定員 30名/受講費20,000円    詳細 定員に達しましたので、締め切りました。 ※いずれの講座も初日土曜日カリキュラム終了後、参加者の情報交換と親睦をかねて、畿央大学学生食堂にて懇親会を開催します。 懇親会の参加もお申し込み下さい。懇親会費用(実費)は2,000円とし、当日受講費と一緒にいただきます。   会場      畿央大学(〒635-0832奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2) アクセス     最寄駅:近鉄大阪線「五位堂駅」   講師      畿央大学  理学療法学科  教 授  森岡 周                   准教授  松尾 篤                   准教授  冷水 誠                   助 教  前岡 浩、他     申込方法 定員に達しましたので、 締め切りました。 締  切 各講座、定員になり次第締め切り 受講者の選考 原則、先着順   基礎編 日 時 平成23年7月2日(土)、3日(日) 場 所 KB04 定 員 150名 受 講 費 10,000円 内 容 ニューロリハビリテーションの基礎となる 1.脳の発生、構造、発達 2.ニューロン、グリア、シナプス、ミエリンの構造と機能 3.脳幹、大脳基底核、小脳、大脳辺縁系、大脳皮質(後頭葉、側頭葉、頭頂葉、前頭葉)の構造と機能 について学ぶ。 プログラム 7/2(土)7/3(日) 12:00~ 受付 9:00~10:30 (4)大脳基底核と小脳の構造と機能 12:50~13:00 開会式 10:40~12:10 (5)後頭葉・側頭葉の構造と機能 13:00~14:30 (1)脳の発生とその構造 13:00~14:30 (6)頭頂葉の構造と機能 14:40~16:10 (2)脳幹の構造と機能 14:40~16:10 (7)前頭葉の構造と機能 16:20~17:50 (3)皮質下および辺縁系の構造と機能 16:10~16:30 質疑応答 18:00~18:30 テーブル討議 16:30~16:40 閉会式   応用編 日 時 平成23年9月10日(土)、11日(日) 場 所 KB04 定 員 150名 受 講 費 10,000円 内 容 ニューロリハビリテーションを応用するための基盤となる 1.脳の構造と機能の全体像 2.脳内における感覚情報処理機構(統合機構、身体図式形成、注意処理機構も含む) 3.上肢および下肢の運動を実現する脳内機構 4.運動および行為の学習をもたらす脳内機構およびその手続き 5.人間が持つ情動/感情とコミュニケーションの脳内機構 6.高次機能である思考と記憶(ワーキングメモリ機能を含む)の脳内機構 7.運動イメージとミラーニューロンシステムに関する神経ネットワーク について学ぶ。 プログラム 9/10(土)9/11(日) 12:00~ 受付 9:00~10:30 (4)運動学習の脳内機構 12:50~13:00 開会式 10:40~12:10 (5)情動とコミュニケーションの脳内機構 13:00~14:30 (1)感覚情報処理機構 13:00~14:30 (6)思考と記憶の脳内機構 14:40~16:10 (2)上肢運動制御の脳内機構 14:40~16:10 (7)運動イメージとミラーニューロンシステム 16:20~17:50 (3)姿勢・歩行制御の脳内機構 16:10~16:30 質疑応答 18:00~18:30 テーブル討議 16:30~16:40 閉会式   臨床編 日 時 平成23年12月3日(土)、4日(日) 場 所 KB04 定 員 150名 受 講 費 10,000円 内 容 ニューロリハビリテーションを臨床導入するための根拠となる 1.脳損傷後の神経可塑的変化機構 2.高次脳機能障害(特に半側空間無視、失行症)の脳内機構と治療介入 3.失調症の神経機構と治療介入 4.Parkinoson病の神経機構と治療介入 5.運動器疾患・痛みの脳内機構と治療介入 6.機能回復(特に姿勢・歩行の回復、上肢による行為の回復)および学習プロセスに基づいた治療介入 7.神経科学に基づいたリハビリテーション治療の最新トピックス 8.神経科学を用いたclinical reasoning(動作からの脳内機構の読み解き) について学ぶ。 プログラム 12/3(土)12/4(日) 12:00~ 受付 9:00~10:30 (5)失行の神経機構 12:50~13:00 開会式 10:40~12:10 (6)運動器疾患・痛みの神経機構 13:00~14:30 (1)損傷脳の再組織化と機能回復の神経機構 13:00~14:30 (7)神経科学に基づくリハビリテーション 14:40~16:10 (2)失認の神経機構 14:40~16:10 (8)神経科学を用いたclinical reasoning 16:20~17:20 (3)失調症の神経機構 16:10~16:30 質疑応答 17:30~18:30 (4)Parkinson病の神経機構 16:30~16:40 閉会式 18:30~18:50 テーブル討議     19:00 懇親会       実践編 日 時 平成24年2月25日(土)、26日(日) 場 所 KB04、脳機能実験室、インキュベーションラボなど 定 員 30名 受 講 費 20,000円 内 容 ニューロリハビリテーション研究の読解、実践、応用のための 1.各種脳機能イメージング研究(PET、fMRI、NIRS、MEG、EEGなど)の概要 2.脳機能イメージング研究の手続き 3.脳機能イメージング研究(NIRS、EEG)の実際 4.脳機能イメージング研究に基づく臨床・課題の創造 について本学が所有する装置や機器を実際に使用し、自己の体験を通じて学ぶ(体験学習)。 プログラム 2/25(土)2/26(日) 12:00~ 受付 9:00~11:00 脳機能イメージング研究の実験(2) 12:50~ 開会式 11:00~13:00 脳機能イメージング研究の解析(1) 13:00~14:00 脳機能イメージング研究の概説 14:00~15:00 脳機能イメージング研究の解析(2) 14:20~15:50 脳機能イメージング研究の読解 15:00~16:10 脳機能イメージング研究の説明 16:00~18:30 脳機能イメージング研究の実験(1) 16:10~16:30 質疑応答     16:30~16:40 閉会式 ※fNIRS 島津製作所より2台追加し、合計4台で実施予定。 各講座、定員になり次第締め切り/tr

2011.02.25

畿央大学ニューロリハビリテーションセミナー(実践編)を開講しました。

2011(平成23)年2月19日(土)、20日(日)の2日間にわたり、「平成23年度畿央大学ニューロリハビリテーションセミナー -実践編-」が開講されました。今年度から始まりました畿央大学ニューロリハビリテーションセミナーも「基礎編」、「応用編」、「臨床編」に続き、今回の「実践編」で今年度のシリーズとしては最終のセミナーとなりました。 脳の機能解剖にはじまり、脳のシステム機能、脳損傷後の病態とリハビリテーションへの応用を講義形式で情報提供を行い、それらを踏まえ今回は、各種脳機能イメージング機器、研究についての情報提供と、実際に機能的近赤外分光法(fNIRS)装置を使用して、実際の測定方法から実験課題設定など脳機能イメージング研究を自己体験し、さらに理解を深めていただくことを目的といたしました。   今回も全国から約40名の方々に参加していただき、4グループに分かれ、2日間にわたりfNIRS装置を使用し、様々な実験課題を体験していただきました。実践編では、本学所有のfNIRS装置2台に加え、(株)島津製作所のご協力により、さらに2台を追加いたしました。そして計4台のfNIRS装置をフル稼働させ、参加者の方々が検者、被験者ともに経験し、測定から脳機能画像のマッピング、さらに測定結果からの考察まで実施し、最後に各グループによるプレゼンテーションまで行いました。グループごとに実験課題や測定部位、実験プロトコールなど一連の実験過程について様々な意見交換があり、非常に活発な2日間となりました。       今年度の畿央大学ニューロリハビリテーションセミナーは終了となりますが、今年度の状況を踏まえ、すでに次年度のセミナーに向けて準備を始めています。次年度のセミナーにつきましては、畿央大学ホームページなどに掲載予定ですので、ご覧ください。   最後に、今回の実践編を開催するにあたり、ご協力いただきました(株)島津製作所の皆様、そして畿央大学大学院健康科学研究科の皆様へ、この場をかりて感謝申し上げます。  

2011.01.28

第4回理学療法特別講演会・理学療法学科同窓会

平成23年1月22日(土) 第4回理学療法学科特別講演会を開催しました。今回は、姫路獨協大学の泉唯史先生をお招きして、「心疾患を合併した患者に対するリハビリの注意点」という題目で、教科書的な内容から応用まで幅広く、わかりやすく講演していただきました。   その後、学食において、理学療法学科同窓会(懇親会)を開催しました。過去3回は学外で実施していたものを、今回は学食での懇親会としました。1期生から4期生まで約40名の卒業生と4名の先生方に参加していただきました。     庄本先生の乾杯から始まり、母校での会は学生時代に戻ったような気分で楽しめました。また、同期同士だけでなく先輩・後輩ともたくさんお酒をかわしました。学生時代の思い出話で盛り上がり、たくさん笑いました。先生方とも気軽に話せ、日頃の臨床場面での悩みも打ち明けることができました。   畿央大学の特徴の一つでもある、アットホームな雰囲気は変わらず、安心感を与えてくれました。毎年リカレント教育を兼ねて実施している理学療法部会ですが、大変有意義だと好評をいただいていますので、もっともっと多くの卒業生の皆様に参加していただき同窓会を盛り上げていきたいと思います。 同窓会長 唄大輔(理学療法学科2期生)

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