2012年の在学生の方へ一覧
2012.12.14
実行委員が語る畿央祭⑦~「統括」活動報告!
畿央祭実行委員 副実行委員長・会計・書記です(^^)私たちは昨年も実行委員を経験し、今年は「統括」という立場で畿央祭をつくりあげていきました。統括は、一言でいうとまとめる仕事です!準備や当日の流れについて会議をしたり、部署長と一緒に業者さんと打ち合わせをしたり、とにかく会議三昧です\(^o^)/!何度も何度も話し合って、必要があれば実行委員の全体会議(また会議・・・笑)を開いてみんなに伝える!の繰り返しです。当日はトランシーバーを持って学内中を走り回り、各部署の仕事がうまくいっているかチェックしにまわります<●><●>朝も会議、夜も会議、家に帰ってもパソコンの仕事をしてまさかの1時間睡眠・・・しんどかったけれど、とてもやりがいがある仕事でした(^^) 今年は人数が多く、とても賑やかでした。たくさんの人と知り合えることは、実行委員に入ったことの特権であり、一番の財産ではないかなと思います。総勢166名。きっと誰か一人でも欠けていたら、成功しなかったのではないでしょうか。 実行委員のフィナーレでは、今までの活動をまとめたムービーを作って流しました。5月に動き始めてから畿央祭当日まで、毎日のように撮り続けた写真・動画には、たくさんの笑顔が在りました。大変なことのほうが多かったけれど、今では良い思い出です(^^) 来年の実行委員も、みんなが協力しあって楽しみながら、かけがえのない思い出を作っていけるように願っています。ありがとうございました! 副実行委員長 小山祥五 会計 藤田可怜 書記 福岡奈々美 【実行委員が語る畿央祭】▼①「アリーナ企画」https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-595.html▼②「展示部」https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-594.html▼③「模擬部」https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-598.html▼④「広報部」https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/houkoku.html▼⑤「学内企画部」https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-600.html▼⑥「舞台部」https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-601.html
2012.12.12
グループ面接・グループディスカッション対策指導を実施!
12月8日(土)9日(日)の2日間で3回生の一般企業就職対象の「グループ面接・グループディスカッション」対策指導を行いました! グループ面接70分、グループディスカッション60分とかなりハードなスケジュールでしたが当日は、120名の学生が参加しました。実際に経験してみて、思うように話せないことに気づいた人が多かったようです。面接では場数を踏んでなれるのが一番。これからも履歴書添削や模擬面接など、随時受け付けますので、キャリアセンターをドンドン活用してください! ■グループ面接 グループ面接の特徴は一人当たりの持ち時間が少ないこと。話す時間が短いので、伝えたいことを短時間に簡潔に伝えられるように事前準備が必要です。そして面接では第一印象が大切。入退室の一連の流れを何度も練習しました。明るく、笑顔で元気を意識しましょう! ■グループディスカッション グループディスカッションは司会や書記、タイムキーパーなど役割を決め、時間内に統一の結論を出す選考です。企業はチームワークを見ています。司会に任せきりにする、アイデアを出さない、相手の意見を否定するなどはマイナス評価。いかに相手の受け入れながら、議論を活発化させる建設的な意見を出せるか!?です。全員で合格する意識で取り組みましょう! グループ面接・グループディスカッションが行われた同日、履歴書用写真撮影会も開催しました。プロによるヘアメイクつきで新卒らしい、明るく爽やかな写真を撮影しました。いつもとは違う自分の顔の新鮮さに違和感を感じた学生も多いようです。ちなみに就職活動ではスピード写真はNGです。ご注意ください!
2012.12.10
学生広報スタッフblog vol.46~被災地支援サークル活動報告@宮城県石巻市!
学生広報スタッフ、理学療法学科3回生の山野です! 被災地支援サークル「HOPEFUL」の活動として、9月10日から13日までの4日間、宮城県石巻市雄勝町を訪れました。かなり遅くなりましたが、その活動について報告させていただきます。 先日、きーさんもこの活動の内容や、受け入れ先の合同会社オーガッツのことについて書いているので、詳しいことはそのブログ記事をご覧ください。私は実際被災地に訪れて感じたこと、気づいたことについて書きたいと思います。 世界中で起こっている地震のうち、10%が日本で起こっており、日本で起こっている地震のうち、半分がこの雄勝町で起こっていると現地の方に聞きました。世界中の地震の5%がこの雄勝町で起こっているんです!!この4日間の活動中でも揺れがわかる程度の地震が何度かあり、こんな状況が今でもずっと続いていることを身にしみて感じました。 まず雄勝町に訪れて、オーガッツの方に初日に言われたことがあります。 「あれ(東日本大震災)から1年半もたって、遠いところから来てくれたんだね。本当に勇気のいることだったと思う。あの地震で雄勝には人もいなくなった。家もなくなった。外には街灯もない。テレビもない。夜は静かだよ。だから何にもないからこそ色んなことを感じることができると思う。この4日間いろんなことを感じていってね。」 こんな言葉をもらい、本当に胸がいっぱいになりました。今ではこんなに静かな場所に、どんなに大きくて恐ろしい津波がこの場所まできたんだろうと、テレビで見た映像を想像することしかできず、信じることができませんでした。 漁師の人たちが必要な漁船や加工場、いままで大切に育ててきた養殖していたものなど、すべて津波で流されたそうです。しかしこの合同会社オーガッツでは、志のある人たちが集まってそれまでは別々に活動していた漁師さんたちが1つになりました。もともと雄勝で漁師をしていた方、漁業関係とは全く違う仕事をされていた方も震災をきっかけに雄勝町に来て、個々の持っている知識・技術を持ち寄り、1つの会社として成り立っていました。 どうやったら、雄勝に人が集まるか、どうやったらここでとれる新鮮なものが売れるかどうか…夜遅くまでこんな話をしていました。 海辺で活動していると、毎日決まった時間に1台のスクールバスが通過します。大きなバスに子どもが2人、毎日同じ席に座って私たちの活動している場所を横切っていきます。 小さな男の子と女の子が1人ずつ、どこからどこへ向かっているのかは分かりませんが、近くの小学校がなくなってしまい、もともと雄勝町に住んでいた子どもたちも今ではもうここには住んでいないのかな…と思いました。仲の良い友達に会えない、一緒に遊べない、知らない学校に行かなければいけない、小学校の中に仮設住宅ができて、おもいっきりあそぶ場所がない…小さな子どもたちのことを考えると、本当に胸がいっぱいになりました。 あと現地に行って気づいたこと、それはがれきのことです。 まだまだ生活に支障のない道路や土地には、がれきは山のように積まれたままあちこちで残っていました。時間が止まったように、そのままの状態の場所もありました。テレビや新聞で見たら茶色や黒色の山ずみにされているものとして見えますが、真近くでみると、この場所で住んでいた人たちの生活感が浮かび上がってくるようなものが多く見られました。食器のかけらや食材(マヨネーズの容器や調味料のびん)、携帯電話のふたや、子どもの遊び道具(人形やスコップ)の割れたかけら、中身のないアルバムの表紙など、こんなものがたくさん見られました。 活動2日目、9月11日は東日本大震災からちょうど1年半年がたった日でした。午後2時46分、町内放送が流れ、黙祷を行いました。この震災では今までにはないようなたくさんの人たちが亡くなり、今になっても行方が分からない人もいます。 いま自分が大学に行き、自分のしたいことを勉強することができていること、家族・友達・先生たちが周りにいること、住める場所があること、食べ物・飲み物が当たり前のようにあること、このようなことに感謝し、1日1日を大切に過ごしていかなければいけないなぁと思いました。 最後になりましたが、オーガッツの皆様には本当にお世話になりました。4日間という短い期間でしたが本当に貴重な体験や、たくさん考えることができる機会をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。 現在HOPEFULは人数も増え、日々活動しています。大震災があったことを忘れず、その記憶が薄れていかないためにも活動を続けていき、情報も発信していきたいと考えています。 【関連記事】 学生広報スタッフblog vol.37~被災地支援サークル「HOPEFUL」の活動 https://www.kio.ac.jp/information/2012/10/blog-vol37.html
2012.12.07
中庭の木に、期間限定クリスマスイルミネーション!!
こんにちは、畿友会(学生自治会)企画部です。今年も食堂前、中庭の木をライトアップしました!!なんと今年は1200球もの電球を装飾!脚立を使用し、高いところまで電球を設置し、去年よりもいっそうきれいに仕上がりました(自画自賛)。 今年の点灯期間は12月3日(月)から24日(月)17時30分~21時までです。昨今の節電に配慮して、すべてLED電球の使用と最小限の点灯時間(自動点灯、自動消灯)にしています。ライトアップ後のツリーはこちら!!!カラフルな約1200球の電飾で、クリスマスの雰囲気を味わってください☆ 今年は綺麗に見えるように電飾を買い足しましたが、来年以降も少しずつ買い足していこうと思っています。また設置の際も今回を教訓として、いろいろなアイデアを出し合い工夫していこうと思っています。 畿友会 企画部 現代教育 2回生 川治 良 人間環境デザイン 2回生 後和 伸之介
2012.12.06
学生広報スタッフblog vol.45 ~SAPS10月活動レポート!
学生広報スタッフのほーりーです★ 今回はSAPS(Studying About Physical therapy by Students/理学療法研究会)の全体活動に参加できなかった私に代わって、後輩の理学療法学科2回生の吉堂早紀さんと西山文香さんがレポートしてくれました!! 10月31日(水)の放課後、SAPSの1~4回生と他の理学療法学科の学生と共に10月の全体活動を行いました! 内容は、4回生の佐々木将人さんと2回生の後藤悠太さんの発表でした。佐々木さんは「伝える」をテーマにした学生生活の活動を、写真とスライドを使ってとてもわかりやすく発表してくださいました。 今回の「伝える」は、みんなに変化するきっかけを与えるために行われたもので、具体的な勉強会や学会も紹介してくださり、参加した私たち後輩にとってとても良い刺激となりました。私たち自身、前々から少し「何か新しいことをしてみようかな」と思っていたところだったので、機会があれば小さなことからでも参加してみようかなと思いました。 後藤さんは、APTSA(アジア理学療法学生連盟)で夏休みに行ったタイでの活動について報告してくださいました。目的は、現地の大学病院の見学・各国の学生との違いを知るなど、アジアの理学療法の学生との交流を深めるとのことでした。 また、APTSAの活動として11月13日~18日にはフィリピンでアジアの学生と交流を行ったそうです。アジア各国の学生と交流できるのはAPTSAならではのことであり、今までこのような機会がなかった私たちにとってはとても新鮮で、興味深いものでした。 この発表のあと5つのグループに分かれて、それぞれの感想・今自分が活動していること・今後自分がどのようなことをしようと思うかについて話し合いました。 その後、各グループの代表者が前で発表し、フィードバック。人前へ出て発表することも大切だということで、みなさん緊張しつつも各グループのまとめを発表してくださいました。 最後に全員で集合写真を撮り、今回の全体活動を終了しました。 今回の活動はこれからの自分の学生生活をどのように充実させていくかということで、考える大切な機会となりました!学内だけでなく一歩外へ出てみて、学んでみることも自分自身のために必要な経験だと思います。佐々木さん、後藤さんありがとうございました!
2012.12.05
学生広報スタッフblog vol.44~「日本理学療法学生交流会」のご紹介!
学生広報スタッフ、理学療法学科3回生の吉川歩実です。今回は私が所属する「日本理学療法学生交流会」と、今週日曜日12/9に迫った『第3回 理学療法学生交流会 関西支部大会』について紹介させていただきます! この交流会は学会などとは異なり、理学療法士をめざす学生が主体となって企画運営を行なうことが一番の特徴です。視野の拡大や知識の充実を図る目的で講演者をお招きし、ディスカッションではさらに他大学と交流を広げる場となります。現在、運営委員として本学の理学療法学科の学生約30名が準備を進めています。 『第3回 理学療法学生交流会 関西支部大会』 【日時】 平成24年12月9日(日)10:00~(受付9:30~)【場所】 畿央大学 冬木記念ホール【内容】 講演、ディスカッション、学生発表、懇親会など【会費】 1,500円 今回のテーマは「人生~人を支えて人になる~」です。 現在の4年制の大学教育システムでは学びきれないことを重視して、今学生が聞きたいことからテーマの選考を行っております。 同じ時代、同じ場所で生きている人はいっぱいいて、それぞれに人生があり、生活があります。私たちのめざす理学療法士はまさに、担当した患者さまの「人生」の中に必ず登場します。つまり、「人生」の一部となる職業です。そのひとの「人生」の中で自分は何ができるのか。自分の「人生」って何なのか。それらを考えるきっかけとなればと思い、このテーマと致しました。 プログラムとして関西大学名誉教授であり、日本笑い学会顧問である井上宏先生に『笑い』をメインに、笑いを取り入れたケアや人生における笑いの重要性などについての御講演を予定しております。また、理学療法士として働かれている生野先生、石垣先生のお二方には学生の抱く疑問や不安を解消していただくためにいくつかの質問に答えていただきます。これらの講演を拝聴した学生たちが、患者様の人生を尊重し、また理学療法士として、1人の人として充実した人生を送るための1つになればと思っております。 他にも、「横とのつながり」を大切にしこのことから、ディスカッションを重視したプログラム設定になっており、より親睦を深めていただくために懇親会の開催も予定しております。 一人でも多くの理学療法学生の参加していただきたいというのが運営委員皆の願いです。当日参加もOKです。お誘いあわせの上、皆様のご参加を心からお待ちしております! 日本理学療法学生交流会 畿央大学運営委員一同学生広報スタッフ 吉川歩実 ▼畿央祭(学園祭)では模擬店を出して、資金集め! ▼昼休みを利用して、各部署で打ち合わせ! ▼会場となる冬木記念ホールでリハーサル! 【過去の大会の様子】 『第1回冬季日本理学療法学生交流会』https://www.kio.ac.jp/information/2011/02/post-344.html
2012.11.29
学生広報スタッフblog vol.43~学生広報スタッフ活動紹介!
皆さんお元気ですか? 学生広報スタッフ、看護医療学科1回生のきーさんです☆ 今回は、私たち学生広報スタッフを少しご紹介したいと思います。 去年からスタートしたこの学生広報スタッフ。 仕事内容は大学公式ブログ「KIO's Smile Site」の記事を書く事がメイン。他にも広報用パンフレットの内容について意見を述べたりもしています。 今年の4月には、きーさんら6人が第2期生として加わりました。 その後、10月にはそれまで不在だった理学療法学科から一挙に5名も加わり、今に至ります☆ ▼第1回会議(4月)の様子 スタッフは各自、「月に最低1本はブログを書こう!」という目標を持ち、活動しています。 何か良いネタがあれば、是非お近くの広報スタッフまで(笑) また、学生広報スタッフでは人間環境デザイン学科のメンバーを特に募集しています。 興味のある方は是非、最寄りの広報スタッフまたは学生支援センター広報担当まで。 記念すべき「人間環境デザイン学科広報スタッフ第1号」の称号を得られますよ~☆ ここで、先日行われた畿央大学10周年記念動画撮影の現場を少しご紹介します。 学生広報スタッフも大勢参加していて、楽しい雰囲気で撮影が行われていました♪ ▼ラウンジで談笑する様子を撮影 ▼いい雰囲気が出ていますね。 ▼ 学生食堂での食事風景。 ▼階段を降りてくるシーン。楽しそう♪ 絵になってますね。 この10周年記念動画撮影には、広報スタッフ以外にも学生有志が大勢参加しています。 きーさんの所属する看護医療学科1回生(1K)からも7人が参加し、看護実習室で撮影を行いました。 ▼ベッドメイキングの様子 ▼撮影チーム集合写真。笑顔が素敵なメンバーです。 車椅子での介助やベッドメイキング等、既習の内容を実演しながら撮影。ちょっと手順を思い出すのに手間取ったりもしましたが、終始和やかな雰囲気でした♪ と、このように広報スタッフを含め、学生の一人ひとりが広報マン(ウーマン)となって、畿央大学のいいところをどんどん発信して行けたらいいなと思います★ 広報スタッフは、「記事を楽しみにしている」といった励ましの言葉や、読んだ感想を同級生から話してもらう事もあり、非常にやりがいのある仕事だと思っています。 きーさんがカメラを構えていたら、それは取材活動なので温かく見守ってやって下さいね! これからも学生広報スタッフの活動にご理解とご協力を!
2012.11.22
後期3回目の幼保施設ガイダンスを実施しました!
後期第3回目の幼・保・施設ガイダンスを11月15日(木)に実施しました。テーマは「児童福祉施設の現場より」です。社会福祉法人飛鳥学院 児童養護施設指導員 宮崎博文先生に講演いただきました。 児童養護施設の役割、児童の自立支援サービスの取り組みなどをお話しいただきました。さらに、保育士や幼稚園教諭など、子どもたちと関わる仕事を目指すうえで大切な考え方を示して下さいました。「これからの社会を担う子どもたちが親以外ではじめてかかわるのが先生」ということを忘れずに、自分を磨いていきましょう! 参加した学生の感想をいくつか紹介します。 「さまざまな家庭環境の中で生活している子どもたちにとって信頼できる存在になりたいと思いました。」 「保護者の方との関係もしっかりと築ける保育者になりたいと感じました。」 「子どもの援助者として、自分のことについて考えたり、見直したりすることの大切さを学びました。」 「挨拶は当たり前にできそうで、でもできていないときもあるので、人としての基本姿勢を見直していきたいです。」 「児童養護施設は社会の縮図であるというお話がとても印象に残りました。」 講演の中で「ボランティアの協力」についてもお話しいただきました。福祉施設を志望する人はぜひボランティアで施設に足を運んでみましょう。
2012.11.22
業界研究セミナーPart3・4を開催!~人間環境デザイン学科~
11月8日、11月15日に人間環境デザイン学科のキャリアガイダンス「業界研究セミナー」を実施しました。実際の人事担当者にお越しいただき、業界説明や事業内容などご講演頂きました。 11月8日のキャリアガイダンスでは前半にリフォーム会社㈱アートリフォームの成田様、後半に不動産会社㈱福屋ホールディングスの笠置様にお話頂きました。 前半の部では7兆円規模と言われる高度経済成長中のリフォーム市場において、どのようにお客様と信頼関係を構築され、今後どのような事業を展開されるのか、後半の部では不動産業界の流通仲介、開発分譲、賃貸、管理など業界のしくみや人事担当者の採用のポイントについてお話頂きました。 11月15日のキャリアガイダンスでは住宅メーカー㈱ビーバーハウスの飯田様にお話頂きました。トータルハウジング会社として展開する事業内容や学生からの就職活動に関する質問にお答えいただきました。 参加した学生からは 「内定や就職がゴールではなく、自分が会社に入って成長することが大事なのだと感じた。努力し続け成果を上げていきたい。」 「業界研究に関してはHPなど書いてある情報ではなく、先輩の話を聞いたり、人事担当者の実際の話を聞くなど足で稼ごうと感じた。」 「業界・企業研究も大切だが、自分が何をしていきたいのかを考えていこうと感じた」 「就職活動を始める前の不安や疑問を丁寧にお答え頂き、モチベーションが上がった」 など、今回のお話が今後の就職活動はもちろん、自分の仕事を考えていく上で参考になったようです。就職活動はもう始まっています!とにかく行動していきましょう!!!
2012.11.22
業界研究セミナーPart3・4を開催!~健康栄養学科~
11月8日、11月15日に健康栄養学科のキャリアガイダンス「業界研究セミナー」を実施しました。11月8日は前半をドラッグストアセガミチェーンのセガミメディクス株式会社様、後半をうどん・そば店など外食チェーンを全国展開する株式会社グルメ杵屋様にご講義いただきました。 セガミメディクス株式会社 山下様と健康栄養学科卒業生(5期生)の吉岡さん 管理栄養士の先輩でもある吉岡さんの頑張っている姿や彼女からのメッセージはとても参考になったようです。 株式会社グルメ杵屋 北野様 グローバルな視野を持つ必要性、自分を見つめることなど熱く語っていただきました。 11月15日は前半をフィットネスクラブ「コスパ」を運営する株式会社オージースポーツ様、 後半をキャリア発展セミナーでもお世話になった地元の製粉会社、旭製粉株式会社様にご講義いただきました。 株式会社オージースポーツ 岩城様と健康栄養学科卒業生(3期生)の村尾さん 先輩の村尾さんが管理栄養士としてバリバリ活躍されている様子をお聞きして、フィットネス業界への興味も高まったようです。 旭製粉株式会社代表取締役社長 西田様 開発職、製造職、品質管理職、営業職、それぞれ求められる資質について、お客様の要望に応える企業としての姿勢、今後どのように就活をすすめていくべきか等わかりやすくお話いただきました。 4週間で7社の人事担当者や卒業生からご講義を頂きました。3回生の皆さんは、このセミナーを通してさまざまな業界や企業で管理栄養士が活躍していることを実感できたと思います。皆さんも視野が広がって選択肢が増えたようですね。興味を持ったらすぐ行動! どんどん積極的に動いてみましょう。そんな皆さんを企業様は求めています!!