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2022.05.26

「第15回基礎看護技術自己学修会」を開催!~看護医療学科

学年をこえた交流を通して、自己学修に取り組む!   基礎看護学領域では、学修した基礎看護技術の修得状況を学生自身が把握し、意欲的に自己学修に取り組むきっかけとすること、異なる学年同士が交流する機会をもつことをねらいとして「基礎看護技術自己学修会」を開催しています。今年度2回目となる今回は5月20日(金)に開催し、4年生6名と3年生2名、2年生4名の合計12名が参加しました。   4年生1名と3年生または2年生1名がペアになり、点滴実施中の対象者の寝衣交換とバイタルサインの観察を行いました。4年生と3年生は2年生前期に履修した「診療過程援助技術」で点滴について既に学んでいるため、学修会で使用する点滴の準備を行いました。点滴ルートに輸液を満たす際には、久しぶりに実施する技術ということもあって四苦八苦している様子もありましたが、お互いに手技や知識を確認しながら準備することができました。2年生にとってはこれから学修する内容でもあり、テキストと照らし合わせながら、関心を持って先輩の手技を見学していました。   その後、準備した点滴を使用して、点滴実施中の対象者の寝衣交換とバイタルサインの観察を行いました。4年生の中には、各看護学実習で点滴をしている受け持ち患者さんに寝衣交換を実施したことがある学生もいましたが、どの学生も苦戦している様子でした。「難しい…」と言いながらもペアで意見交換し、教員のアドバイスを受けながら実施することができました。学修会開始時は緊張した面持ちの学生もいましたが、技術の実施をとおして徐々に打ち解けることができた様子でした。       参加した学生からは以下のような感想がありました。   ・先輩方と交流できる機会が、コロナ禍でサークル活動が中々ないため、色々お話しできて良かったです。最初は緊張していましたが、先輩方が優しく接してくれたのでリラックスして楽しい時間を過ごせました。また、技術面もこれからの演習の予習になり、とても勉強になりました。 ・今回参加して忘れていた技術を練習することができ、さらに、先輩方にも授業や実習について相談することができたので不安な気持ちが和らぎました。楽しかったです。学修会を開催していただきありがとうございました。 ・実習で色々なことが身についたかなと感じていたのに、実施するとなると全然覚えていなかったことに気づけてよかったです。 ・今日の学修会を通して、点滴の準備と点滴中の寝衣交換のどちらも全然できなかったのですが、2年生と一緒に考えながら楽しく実施できました。本当にピンチのときは先生方がわかりやすく教えて下さったので聞きやすかったです。インターンシップも近いので復習できる機会があってよかったです。       3年生・2年生にとっては、少し先を行く4年生の先輩の生の声を聞くことで、今抱えている不安の軽減や今後の学修に対する意欲を高めるきっかけになったのではないかと思います。来年4月には臨床で看護師として勤務することになる4年生にとっても、後輩とともに技術を実施し、今後の課題が明らかになったのではないかと思います。 異なる学年との交流をとおして学生の学修意欲を高め、患者さんにより良い看護を実践できるように、今後もサポートしていきたいと思っています。   看護医療学科 基礎看護学領域 林 有学・須藤 聖子・小林 智子・中西 恵理 【関連記事】 3・4回生対象「第14回基礎看護技術自己学修会」を開催!~看護医療学科 2回生対象「第13回基礎看護技術自己学修会」を開催!~看護医療学科 2・4回生対象「第12回 基礎看護技術自己学修会」を開催!~看護医療学科 3回生対象「第10回 基礎看護技術自己学修会」を開催!~看護医療学科 3回生対象「第9回 基礎看護技術自己学修会」を開催!~看護医療学科 3回生対象「第8回 基礎看護技術自己学修会」を開催!~看護医療学科

2022.05.16

理学療法学科初の卒業生教員!瀧口先生ってどんな人?Part3~「教員」編

2022年4月に着任した瀧口述弘先生は、理学慮法学科の5期生(2011年3月卒業生)!理学療法学科では初の卒業生教員が誕生しました。瀧口先生っていったいどんな人なのか、インタビュー形式で全3回にわたってご紹介します。Part1「学生時代」編、Part2「臨床現場・大学院」編に続いて、Part3は「教員」編です! 研究テーマや専門は? 私は、電気を流したり温めたりして治療をする物理療法の研究や痛みに対しての研究を中心にしておりました。身体に痛みがありながら生活をしている方は全人口に対して2割ほどいらっしゃるというデータもあります。私はそのような方に電気療法をし、痛みに対する効果を検証していました。 また、近年では、理学療法でもロボットを用いた治療が試みられており、歩行練習用ロボットの開発研究にも関わっています。このような物理療法やロボット等の治療用機器を用いた理学療法が私の専門になります。私が最も関心があることは、最先端の技術で開発された治療機器を患者さんに還元させることです。これが私のミッションだと思っています。       病院では身体にけがなどをしてしまうことで身体が動きにくくなる運動器疾患の方に対して理学療法を実施していたので、物理療法や運動器の理学療法に関わる授業を担当する予定です。 畿央大学は、2007年に入学し、畿央大学大学院、客員研究員として15年間お世話になった大学です。畿央大学の教育を受けた理学療法士であるルーツを生かして教育に励みたいと考えています。   OBとして見た畿央や理学療法学科の印象は? 卒業してから伸びていく、もしくはリーダーとして活躍することができる理学療法士を輩出することを意識している大学だと感じました。とあるリハビリテーション専門の医師から「畿央大学出身の理学療法士はすごいねぇ」と言われました。もちろん私が畿央大学卒業生とは知らず、お世辞抜きに出た言葉です。これは、学会発表や論文発表などで成果を上げている理学療法士に畿央大学の卒業生が多いためです。学会会場では畿央大学の先輩後輩とたくさん出会うので、同窓会のようになります。私の同期、先輩、後輩でも教員になった人や、その他先駆的な取り組みをしている人がたくさんいて、いつも刺激をいただいています。 もちろん、理学療法学科を卒業し、国家試験に合格しスタートラインに立てることはいうまでもなく大切ですが、その後に違いを生む理学療法士を輩出させるのが、畿央大学だと思っています。 大切にしていることは何ですか? 努力と感謝の気持ちを忘れないようにしたいと考えています。 今の私があるのは自分なりのペースで努力をし続け、周りの方の支えがあったからです。何歳になっても成長し続け、感謝して生きることができれば、これ以上幸せなことはないと思っています。   趣味や好きなことは? 趣味は広く浅く色々とやっています。家庭菜園、山登りや釣りなどのアウトドア、ゴルフ、コーヒー、音楽はギター、ベースができます。他には「Back to the Future」のような少年の心を掻き立てる夢のある映画が好きです。すべてが友人から教えてもらい始めたものです。趣味だけを考えても、多くの人に影響を受けてきたと思います。 今一番ハマっているのは自分の家の庭でする家庭菜園です。初心者ですが、今までキュウリ、ピーマン、トマト、かぼちゃ、すいか、ズッキーニ、ゴーヤ、じゃがいも、さつまいも、ねぎ、玉ねぎ、えんどう豆、いちご、人参、かぶらなど…多くの野菜を作りました。     野菜を作っていて思ったのは、人間の育ち方と似ているいうことです。野菜それぞれ、育て方が違います。まず環境面である土作りから野菜によって違います。与える水の量や、肥料の種類、タイミングも違います。頻繁に世話をする必要がある野菜もあれば、何もする必要もないたくましく育つ野菜もあります。人も人それぞれで、適切な育て方があると思います。環境面、与えるアメとムチの量とタイミング、そもそも干渉しないなど、人それぞれ時期によって育て方が異なると思いますが、野菜作りと通ずるものはあると思います。 私はこれから教育に従事しますが、野菜作りのように人それぞれに適した教育をしたいと思います(笑)   理学療法学科 助教 瀧口 述弘   関連記事 理学療法学科初の卒業生教員!瀧口先生ってどんな人?Part1~「学生時代」編 理学療法学科初の卒業生教員!瀧口先生ってどんな人?Part2~「臨床現場・大学院」編

2022.05.02

5/3(火)~5/5(木)の事務局業務について

5/3(火)~5/5(木)については事務局業務は休業とさせていただきます。お電話やメール等でのお問い合わせにも対応できませんので、ご了承ください。 (上記期間中に届いたメール等へのご返信は5/6(金)以降となります) ご理解の程よろしくお願いいたします。

2022.04.18

理学療法学科初の卒業生教員!瀧口先生ってどんな人?Part2~「臨床現場・大学院」編

2022年4月に着任した瀧口述弘先生は、理学慮法学科の5期生(2011年3月卒業生)!理学療法学科では初の卒業生教員が誕生しました。瀧口先生っていったいどんな人なのか、インタビュー形式で全3回にわたってご紹介します。Part1「学生時代」編に続いて、「臨床現場・大学院」編です! 就職活動や臨床現場での経験について 就職活動は多くの施設に見学に行き、自身の希望に最も近いところをよく探すことをおすすめします。私は医聖会というグループの八幡中央病院、学研都市病院に11年間勤務しました。私のやりたいことを支援して下さり、私を成長させてくれました。自身のやりたいことができる施設を探して下さい。施設側もそれを求めているはずです。自身のやりたいことと施設が求めているものが合致すれば、内定もいただきやすいと思います。 臨床現場では、整形外科疾患の患者様を担当させていただくことが多かったです。私は3年間臨床現場で経験を積んだ後、2016年に畿央大学大学院 健康科学研究科修士課程に入学し、庄本研究室に入りました(2019年博士後期課程修了)。   疼痛(痛み)に対する電気刺激療法の研究を臨床現場で働きながら、研究を続けてきました。 ▶瀧口先生の研究成果(リサーチマップ)     ▼瀧口先生も卒業生として出演!「今の仕事のやりがいは?」理学療法士編   学会発表について 私は大学院に入学してから、毎年3回以上は学会発表をしていました。国際学会でも2回発表し、デンマークに院生仲間と行ったのはとても良い思い出です。   デンマークでは私の研究している経皮的電気神経刺激の世界的権威の先生の一人であるリーズ大学のマーク・ジョンソン先生にお会いすることができ、先生の公式Facebookアカウントに私の研究を紹介して頂くサプライズもありました!   ▼マーク・ジョンソン先生との1枚       学会発表は施設外の多くの先生と知り合え、話し合える貴重な機会です。私も多くの出会いがあり、多くの刺激を頂きました。学会発表は理学療法の発展にはもちろんですが、自身の成長のためにも不可欠なものです。   ▼院生と学会発表でデンマークに行った際の1枚     仕事と研究の両立について 私は学部生の時にゼミ活動でお世話になった庄本学科長に、臨床での質問をした際に、「それはまだわかってないことだから、大学院に入って研究して明らかにしてみてはどうか?」という話から大学院入学を決めました。元々、臨床経験を積んだ後、大学院進学を考えていたので、すぐに入学を決めました。 私は病院で働きながら、臨床研究、基礎研究を実施しました。研究をするようになり、理学療法は発展途上の学問であるという認識を強く持つようになり、ますます理学療法を勉強することが楽しくなりました。   理学療法士をめざしている高校生、学部生の方も、自らが理学療法を創っていくものだと思って下さい。ますます勉強することが楽しくなると思います!     次回Part3では、教員としてスタートした現在についてご紹介します!     理学療法学科 助教 瀧口 述弘     【関連記事】 理学療法学科初の卒業生教員!瀧口先生ってどんな人?Part1~「学生時代」編 理学療法学科初の卒業生教員!瀧口先生ってどんな人?Part3~「教員」編

2022.04.15

理学療法学科初の卒業生教員!瀧口先生ってどんな人?Part1~「学生時代」編

2022年4月に着任した瀧口述弘先生は、理学療法学科の5期生(2011年3月卒業生)!理学療法学科では初の卒業生教員が誕生しました。瀧口先生っていったいどんな人なのか、インタビュー形式で全3回にわたってご紹介します。Part1は「学生時代」編です! 畿央大学を受験した理由、理学療法士をめざしたきっかけは? 高校生の皆さんで進路に悩んでいる方は多くいると思います。もしくは夢があり、明確に進路が決定している方もいるでしょう。私は前者で、明確に進路を決めていたわけではなく、理学療法士を初めからめざしたわけではありませんでした。 私は理系で、医療の道に進みたいという希望はありました。恥ずかしい話、当時の私の学力では医学部をめざすことは難しかったため、薬学部をめざすことになりました。もちろん、絶対に薬学部に入りたいと考えていたわけではありません。自分の当時の学力を考えて、薬学部をめざしただけでした。しかし、センター試験の結果、薬学部をめざすことは難しいと判断し、理学療法学科に急遽変更しました。私は和歌山県出身であり、実家との距離や教育の充実度を考えた結果、畿央大学を選択し、入学しました。 このように、私は明確に理学療法士をめざし、畿央大学に入学したわけではありませんでした。私のように進路に悩んでいる学生の方もいると思います。しかし、今となっては、全く後悔はしていなく、理学療法士は私にとって天職であると確信しています。 学生時代は充実していましたし、卒業後もやりがいを持って働くことができました。興味は尽きることなく、病院で働きながら大学院に進学し、理学療法士として様々の経験をした後に、畿央大学に教員として戻ることになりました。本当に幸せな日々を過ごしております。皆様にも同じような経験をしてほしいと思っています。   学生時代の授業で印象に残っていることは? 理学療法士になるためには多くのことを学びます。人間の身体や病気のことを学ぶための解剖学、生理学、運動学、病理学、内科学など、理学療法専門分野である運動器理学療法、神経系理学療法、呼吸循環理学療法、代謝系理学療法、老年系理学療法、予防系理学療法など… こう言うと大変そうで、自分には無理だと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。 畿央大学では各領域専門の先生がおられ、テーラーメイドで親切丁寧な指導をして頂けるため、授業についていけないということはないです。それよりも、先生方が熱い授業をして頂けたことで、授業がとても面白かったです。 当初は明確な目標もなく入学しましたが、畿央大学の授業を受けたおかげで、「絶対に先生方のような理学療法士になる!」と心に決め、朝4時に起きて自主勉強をするくらい、勉学にのめり込んでいきました。   授業以外ではどんなことを? アルバイト、サークル活動、そして友人達とよく遊んでいました。アルバイトは飲食店でしておりました。そこで他大学、他学科の友人ができ、様々な話が聞けてとても楽しかったです。サークルはSAPS(理学療法学生研究会)、軽音楽部、テニス部、バドミントン部などを掛け持ちして、広く浅く活動していました(笑)畿央大学は部活動、サークルは多いので、楽しめると思います。友人達とは食事に行ったり、買い物に行ったり、旅行に行ったりと本当によく遊んだと思います。卒業旅行ではグアムに行きました。今となっては全てかけがえのない思い出です。 理学療法士は人を相手に仕事なので、コミュニケーション能力は大事になります。机に向かっての勉強のみならず、様々な活動を通して人間性を磨いて下さい。 実習の経験を振り返って 私は実習ではくやしい思いをすることが多かったです。絶対うまくやる!と思って挑んだ臨床実習でしたが、なかなかうまくできず、悩み落ち込みました。しかし、今となっては、それは当たり前だと思っています。理学療法の学問はまだまだ発展途上の学問です。私達がこれからも創り上げていかなくてはいけない学問です。これは大学院での研究活動をすることで、より強く思うようになりました。 今でも私は完璧な理学療法を実践できておらず、勉強すべきことは沢山あります。ですので、学生時代の自分が完璧な理学療法ができるはずはありません。もちろん実習は最大限準備をして挑まなくていけませんが、完璧をめざすのではなく、現場での理学療法の実際を経験し、多くのことを感じてもらえたらと思います。   卒業研究の思い出は? 私は学科長である庄本ゼミに入りました。庄本先生と西大和リハビリテーション病院の技師長である生野公貴先生に指導を仰ぎました。学部生時代で一番楽しい時間でした。   ▼庄本先生とゼミ生の集合写真     卒業研究は臨床実習終了後に特に本腰を入れて実施しましたが、朝から夕方まで友人と研究と国家試験対策をし、夕食は友人とし、時には遊んだりもしました。理学療法士が幅広い視点を持つためにも、卒業研究を実施することは不可欠だと思います。   国家試験対策は? 国家試験本番までにいくつか模試を受けます。私は徐々に点数を上げていき、国家試験本番が最も点数が高かったです。国家試験対策勉強期間は長いので、中だるみしないことが重要だと感じています。国家試験は理学療法士になるための最後の砦です。特に4回生の皆さん!最後まで気を抜かないよう心がけていってください。     次回Part2では、就職活動を含む臨床現場での経験、大学院での経験をご紹介します!     理学療法学科 助教 瀧口 述弘     【関連記事】 理学療法学科初の卒業生教員!瀧口先生ってどんな人?Part2~「臨床現場・大学院」編 理学療法学科初の卒業生教員!瀧口先生ってどんな人?Part3~「教員」編

2022.04.11

2022年度前期授業について

  在学生の皆さまへ   4月12日(火)より2022年度前期授業が始まります。 かねてお伝えしていたとおり、今学期は一部の科目において遠隔授業を併用しつつ、原則として対面授業を中心とする形で、授業運営を進めていきます。 対面授業の実施に際しては、講義室の定期的な換気や消毒液の設置などの感染予防対策を継続していきます。学生の皆さんもマスク(不織布推奨)の着用や消毒の励行、食事の際の「黙食」など、日々の健康管理に十分に留意し、各自の感染予防対策を行なった上で、授業に参加してください。   学生支援センター  

2022.04.05

令和4年度入学式を行いました。

2022(令和4)年4月4日(月)、健康科学部346名、教育学部194名、健康科学研究科40名(修士課程30名、博士後期課程10名)、教育学研究科修士課程2名、助産学専攻科10名、臨床細胞学別科6名、あわせて598名の新しい畿央大生が誕生しました。 学部は午前10時、大学院・専攻科・別科は午後3時からと2部にわけて入学式を行いました。       午前の学部生入学式は、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、冬木記念ホールで式典を開催し、その様子を中継して各学科の会場から視聴・参加して行われました。       冬木正彦学長が学科ごとに入学許可を行い、 つづく学長式辞では、”建学の精神である「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」を大切にしながら充実した4年間を過ごしてほしい”と力強いメッセージがありました。     新入学生代表として現代教育学科1回生 下柳田千晴さんから入学生宣誓が、在学生代表として現代教育学科3回生 岸維織さんから歓迎のことばがあり、閉式となりました。       式典後は、学科別に入学生ガイダンスが行われました。各会場でも手指消毒、換気などの感染予防策を徹底したうえで、1回生担任紹介や学生生活に関してのオリエンテーションが行われました。         当日は桜も綺麗に咲き、晴天に恵まれたあたたかい一日となりました。オリエンテーション後は、フォトスポットや入学式の看板の前で撮影する姿や、クラブ・サークルの勧誘ブースで先輩から紹介を受けている姿が見られました。               ※写真は撮影直前のみマスクを外し、声を出さないようにして撮影しています。             午後3時からは大学院健康科学研究科、教育学研究科、助産学専攻科および臨床細胞学別科の入学式が冬木記念ホールにて行なわれました。入学許可の後、学長、研究科長・専攻科長・別科長から祝辞をいただきました。     新入学生の皆様、入学おめでとうございます!皆様のこれからの学生生活が実りのあるものになるよう教職員一同全力でサポートしていきます。  

2022.03.30

理学療法士98.7%、看護師・保健師・助産師100%、管理栄養士98.9%、小学校教諭77.8%、公立幼・保97.0%、養護教諭40.0%が現役合格!~2022年3月卒業生

  2022年3月下旬に理学療法士・看護師・保健師・助産師・管理栄養士国家試験の合格発表があり、2022年3月卒業生の合格実績がすべて出揃いました。3・4回生をコロナ禍で過ごした学年ですが、コロナ前と変わらない(資格によってはそれ以上の)合格率になっています。卒業生の皆さんのご活躍を心からお祈りいたします! 建学の精神である「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」のもと、在学生全員の夢の実現に向かってより一層の支援強化を進めていきます。 理学療法士98.7% 関西私大最多の16回目の卒業生となる理学療法学科では、75名が受験し74名が合格しました。おしくも7年連続全員合格は逃しましたが、過去10年間の現役合格率は99.7%(660/662)と全国随一の高水準を維持しています。 2022卒 2021卒 2020卒 2019卒 2018卒 受験者 75 61 76 64 72 合格者 74 61 76 64 72 現役合格率 98.7% 100% 100% 100% 100% 全国平均(新卒) 88.1% 86.4% 93.2% 92.8% 87.7% 2017卒 2016卒 2015卒 2014卒 2013卒 受験者 67 62 53 71 61 合格者 67 62 52 71 61 現役合格率 100% 100% 98.1% 100% 100% 全国平均(新卒) 96.3% 82.0% 89.1% 90.2% 94.0% 看護師・保健師・助産師2年連続100% 11回目の卒業生となる看護医療学科では、看護師国家試験85名、保健師国家試験に12名が挑戦し、どちらも見事に全員合格をはたしました。また、10回目の修了生となる助産学専攻科でも10名が10年連続となる全員合格をはたしました。 この結果、畿央大学としては看護職3資格のすべてで2年連続全員合格という、大変嬉しい快挙になりました。 2022年卒 2021年卒 2020年卒 2019年卒 2018年卒 看護師 100% (85/85) 100% (95/95) 98.9% (87/88) 100% (91/91) 100% (93/93) 保健師 100% (12/12) 100% (15/15) 92.3% (12/13)  100% (20/20) 100% (19/19) 助産師 100% (10/10) 100% (10/10) 100% (10/10) 100% (8/8) 100% (9/9) 管理栄養士98.9% 87名が受験し、86名(98.9%)が合格をはたしました。関西私大では2番目に高い合格率で、毎年全国平均を上回る安定した現役合格率を達成しています。 2022年卒 2021年卒 2020年卒 2019年卒 2018年卒 受験者 87 82 90 85 89 合格者 86 77 90 85 88 現役合格率 98.9% 93.9% 100% 100% 98.9% 全国平均(新卒) 92.9% 91.3% 92.4% 95.5% 95.8% 公立学校教員採用試験 現役合格率ならびに都道府県・市別の合格者数 小学校教諭77.8% 合格者70名/受験者90名(現代教育学科) →コロナ禍でも過去最高の現役合格率を達成。3年連続で7割以上が現役合格! 都道府県・市 1次受験者数 1次合格者数 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 奈良県 42 40 2 38 19 堺市 6 4 - 4 3 大阪府 21 18 - 18 14 京都府 2 2 - 2 2 大阪市 17 11 - 11 11 京都市 1 1 - 1 1 滋賀県 17 12 4 8 2 兵庫県 3 3 - 3 2 神戸市 1 1 - 1 1 和歌山県 6 6 1 5 5 三重県 12 12 6 6 3 愛知県 26 26 13 13 8 岡山県 9 8 5 3 2 岡山市 1 1 - 1 1 高知県 82 60 7 53 31 鳥取県 27 26 19 7 6 神奈川県 2 2 - 2 1 横浜市 4 4 - 4 1 茨城県 3 3 2 1 1 千葉県 13 10 9 1 1 北九州市 3 3 2 1 1 北海道 1 1 - 1 1   養護教諭40.0% 合格者6名/受験者15名(現代教育学科・看護医療学科) →看護医療学科でも1名が現役合格! 都道府県・市 受験者数 1次合格者数 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 奈良県 7 4 - 4 1 大阪府 4 1 - 1 1 大阪市 3 1 - 1 1 滋賀県 5 4 1 3 2 高知県 15 3 - 3 3 鳥取県 3 2 - 2 1   特別支援学校教諭100% 合格者6名/受験者6名(現代教育学科) →初の全員合格を達成! 都道府県・市 受験者数 1次合格者数 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 奈良県 3 3 - 3 2 大阪府 4 4 - 4 3 滋賀県 1 1 - 1 1 三重県 1 1 - 1 1 高知県 5 5 2 3 2 鳥取県 4 3 - 3 3 神奈川県 2 2 - 2 1   栄養教諭50.0% 合格者2名/受験者4名(健康栄養学科) 都道府県・市 受験者数 1次合格者数 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 奈良県 2 2 - 2 1 三重県 3 1 - 1 1   中・高(家庭科)教諭100% 合格者1名/受験者1名(人間環境デザイン学科) 都道府県・市 受験者数 1次合格者数 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 奈良県 1 1 - 1 1   公立幼稚園教諭・保育士採用試験 自治体別の合格者数 公立幼稚園教諭・保育士97.0% 合格者32名/受験者33名(現代教育学科) →4年連続で9割以上が現役合格! 畿央大学付属広陵こども園、2023年4月に開設! 都府県・市(町) 1次受験者 1次合格者 辞退者 最終合格者 奈良県香芝市 13 12 7 4 奈良県大和高田市 7 7 3 3 奈良県橿原市 6 4 - 2 奈良県生駒市 4 4 1 1 奈良県大和郡山市 11 11 - 4 奈良県天理市 5 5 2 3 奈良県葛城市 2 2 0 2 奈良県宇陀市 1 1 - 1 奈良県河合町 1 1 - 1 奈良県明日香村 1 1 - 1 大阪府大阪市 6 4 - 4 大阪府吹田市 11 9 3 5 大阪府豊中市 7 7 - 3 大阪府松原市 4 4 1 3 大阪府藤井寺市 3 3 - 3 大阪府八尾市 3 3 - 3 大阪府柏原市 3 2 - 2 大阪府堺市 2 2 - 1 大阪府和泉市 1 1 - 1 京都府京都市 1 1 - 1 兵庫県神戸市 3 3 - 1 三重県伊賀市 2 2 - 2 徳島県鳴門市 1 1 - 1   注1. 過年度卒業生を含みません(すべて2022年3月卒業見込者)。 注2. 2022年1月21日現在の判明者数です。今後変動する場合があります。 注3. 一部試験での1次試験免除者を含みます。   →公立学校教員採用試験(1次試験)速報〜2022年3月卒業予定者 →小学校教諭71.2%、公立幼・保94.6%、養護教諭36.4%が現役合格!~2021年3月卒業生

2022.03.16

令和3年度卒業証書・学位記・修了証書授与式を行いました。

  2022年3月15日(火)、快晴のもと「令和3年度卒業証書・学位記・修了証書授与式」が冬木記念ホールにて挙行され、健康科学部320名(理学療法学科75名・看護医療学科86名・健康栄養学科95名、人間環境デザイン学科64名)、教育学部現代教育学科217名、大学院40名(健康科学研究科修士課程33名・博士後期課程4名、教育学研究科修士課程3名)、助産学専攻科10名、臨床細胞学別科6名の合計593名を送り出しました。   感染拡大予防のため、昨年度に引き続いて参加者は卒業生・教職員のみとしました。記念式典は冬木記念ホールで開催し、それを学科や専攻科等の会場に中継する形での実施となりました。       午前10時に開式し、国歌清聴の後、学部学科ごとの代表者に卒業証書・学位記・修了証書が授与されました。その後、学長表彰が行われ、特に優秀な成績を修めた各学科学生1名が紹介されました。       冬木正彦学長による式辞、それに続く植田政嗣健康科学部長・健康科学研究科長・臨床細胞学別科長と前平教育学部長・教育学研究科長の祝辞では、学部生と大学院生は2年、専攻科・別科では丸1年をコロナ禍で過ごしたことを労いながら、卒業・修了後も建学の精神である「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」を実践して社会で活躍してほしいというメッセージが送られました。     その後、卒業生を代表して健康科学部健康栄養学科の南萌奈さんが謝辞を述べました。最後に学歌をそれぞれが清聴し、厳かな雰囲気でおこなわれた式典は、幕を閉じました。     式典終了後は各会場で卒業生・修了生一人ひとりに卒業証書・修了証書が手渡されました。       例年なら学科毎に卒業パーティーや謝恩会が開催されるところですが、この日が全員で集まる最後の場になります。授与式終了後は各会場で趣向を凝らしてビンゴや抽選会で盛り上がったり、先生と一緒に記念撮影をしたり…と、それぞれが学生生活での最後のひとときを仲間・恩師とともに楽しみました。   ※記念撮影にあたっては、直前にマスクを外し、声を出さないようにして撮影しています。                     卒業生・修了生の皆さん、本当におめでとうございます。また、いつでも母校に戻ってきてください! 教職員一同、これからのご活躍を心から祈っています。   【関連記事】 令和2年度卒業証書・学位記・修了証書授与式を行いました。  

2022.03.11

新型コロナウイルス感染症に対する対応について

春季休業期間から次年度前期開講までの感染防止対策について【お願い】   在学生のみなさま   1月以降、国内および学内の新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が急増しました。あらためて基本的な感染対策(マスクの正しい着用[不織布を推奨]、手洗い・手指消毒、三密の回避、食事中の黙食、課外活動を慎む、発熱等の際には登学しないなど)を徹底してください。また、春季休業期間から次年度前期開講に向けて、下記の事項に留意するようお願いします。   ・早めの受診について 風邪症状(発熱、せき、咽頭痛など)、倦怠感など普段と異なる症状がある場合は、早めに医療機関に相談し受診をしてください。   ・移動について まん延防止等重点措置区域ほか感染が拡大していると思われる都道府県との不要不急の往来は極力控えてください。春季休業中に帰省等する場合はできるだけ早く現居住地に戻り、十分な健康観察期間(概ね1週間以上)を設けて次年度前学期に臨むようにしてください。   ・会食/イベントについて 普段顔を合わせない人との食事会は極力避けてください。また、体調が悪い場合は人と会わないようにしてください。また大人数の集会への参加や発声をともなう行動(カラオケやイベント)は控えてください。   ・課外活動について 感染状況の拡大または収束の状況を鑑み、適宜制限と緩和を検討し案内します。活動STEPが変更になる場合は代表者へ連絡しますので、必ずメンバーと共有し、その時点の指針に従った活動をお願いします。   ・アルバイトについて 感染予防対策が充分でない場所での勤務は控えるようにしてください。   なお、2022年度4月以降の授業については、履修者の多い一部の授業を遠隔授業とするほかは、原則として対面授業を実施します。ただし、現在の感染状況が一定以下の状況に収束せず、その運用が難しくなる場合には改めてKiTss等でご連絡します。   これまで同様、一人ひとりが最大限の感染予防を行い、この春を無事に過ごしてください。   本学の新型コロナウイルス感染症に対する対応についてはこのページにおいて取りまとめています。随時情報を更新していきますので、個別の情報については最新の記事をご確認ください。   【項目一覧】 1.大学の方針や授業等の方針について 2.ワクチン接種について 3.経済的支援等について 4.日本学生支援機構奨学金について 5.就職支援について 6.課外活動について 7.その他 1.大学の方針や授業等の方針について 2021年度の方針、感染症対策等をまとめましたので、下記のPDFからご確認ください。 「感染症拡大予防のためのガイドライン」(9/14)   学長メッセージ 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う本学の対応について(4/28)   本学の学生・教職員を対象とした「新型コロナウイルス感染症による登学可否のフローチャート」を作成しました。 新型コロナウイルス感染症による登学可否のフローチャート(PDF)(4/28)   【参考】 本学における活動制限について、別紙の通り6段階のレベルを設定し、その内容について取りまとめをしました。 畿央大学における新型コロナウイルス感染防止に対する活動制限レベル指針(PDF)(1/27)   本学で実施している感染症対策について ・「黙食」の推進 ・携帯用消毒スプレーの配布と食堂の抗菌・抗ウイルス加工の実施 ・サーモグラフィーカメラの設置・運用   2.ワクチン接種について 学長メッセージ 新型コロナウイルスワクチン接種に関して(7/1)  ワクチン接種推進プロジェクトからのお知らせ 「新型コロナワクチン接種について」(7/13)   3.経済的支援等について ▶最新の情報はこちらをご覧ください。 ・学部1年生を対象としたネット環境整備奨学金の給付 2020年度に全学生を対象に実施しました「ネット環境整備奨学金」を2021年度は学部1回生を対象に、前期に実施しました。   ・「2021年度緊急支援特別奨学金」 本学では、2020年度に新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、家計が急変した学生を対象に特別奨学金の給付を行いました。 また、感染拡大に歯止めがかからない状況を受けて、2021年度においても、引き続き新型コロナウイルス感染症の影響により家計(世帯)収入が減少し、修学の継続が困難になる全学生(休学者を除く)を対象に、「2021年度緊急支援特別奨学金」の募集を行い、本年度は畿央大学後援会、畿央大学同窓会の支援も受け、給付が完了いたしました。   4.日本学生支援機構奨学金について 日本学生支援機構では家計急変学生を対象とした奨学金申込を随時受付しています。こちらは大学が申込窓口となりますので、該当する学生は学生支援センターに申し出てください。   ■給付奨学金および授業料等減免(高等教育の修学支援新制度) https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/kakei_kyuhen/coronavirus.html 生計維持者の死亡、事故又は病気による半年以上の就労困難、失職、震災、火災、風水害等に被災により家計が急変した場合に申し込みが可能な制度です。家計急変事由の発生から3ヶ月以内に申し込みが必要です。支援の対象となるかは日本学生支援機構の『進学資金シミュレーター』で確認してください。   ■緊急・応急採用(貸与型) https://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/kinkyu_okyu/index.html 生計維持者の失職、破産、事故、病気、死亡等もしくは火災、風水害等の災害等により家計が急変し、緊急に奨学金の必要が生じた場合に申し込みが可能な制度です。無利子奨学金(緊急採用)と有利子奨学金(応急採用)があります。家計急変事由の発生から12ヶ月以内に申し込みが必要です。   ■学生等の学びを継続するための緊急給付金(三次募集)(3/11)https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/mext_00002.html 新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて、学生が修学を諦めることがないよう創設された「学生等の学びを継続するための緊急給付金」の三次募集の案内がありました。内容等をよく確認し、要件を満たす学生は申し込みをしてください。   【参考】文部科学省「新型 コロナウイルス感染症の影響で学費等支援が必要になった学生のみなさんへ」 https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/1420041_00003.htm   5.就職支援について ▶詳細については、こちらからご覧ください。(3/2) 新型コロナウイルス感染症の状況を確認しながら、キャリアセンターおよび教採・公務員対策室では少しでも在学生の不安を解消できるよう、できる限りの就職支援を行っています。 6.課外活動について ▶最新の情報については、こちらからご確認ください。 「課外活動の段階的な再開のための基準」に沿って、活動の特性を踏まえた感染拡大予防策を作成し、「活動計画書兼誓約書」に記載・提出してください。大学の許可を得た団体のみ活動が可能となっています。   学校支援ボランティアについては感染対策・健康管理に十分留意した上で活動してください。活動にあたっては事前にボランティアセンターへの届け出が必要です。 7.その他 ■窓口対応について 各施設の対応を以下の通りとします。 事務室、教育学習基盤センターは8:40~18:00(土曜日17:00)まで開室します。各種相談、提出、証明書発行機の利用などが可能です。 ※各門の閉門時間は22時となります。自習室等を利用している場合は、22時までに大学を出ることが出来るよう帰宅の準備をしてください(ただし、食堂スペースは21時までの利用となりますのでご注意ください)。   ■図書館の利用について 図書館の開館時間については、図書館ホームページの開館スケジュールをご覧ください。ただし、利用は本学の学生・教職員のみです。具体的なサービスと利用方法については図書館ホームページを確認してください。   ■食堂・売店の利用について(12/27) 食堂および売店の営業時間は2月7日(月)まで下記の通りとなります。 カフェカトレア 11時から14時(土日祝は営業しておりません。) 食堂なごみ 11時から14時(土日祝は営業しておりません。) 売店 8時40分から18時(土日祝は営業しておりません。) ※上記内容は今後変更となる可能性があります。   ■施設等の利用について(6/18) 当面の間、講義室、ゼミ室等の施設貸出は停止します(第2キャンパス含む)。実習、卒業研究、論文作成のための施設利用については担当教員にご相談ください。   ■新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の利用について   なお、以下の場合はいかなる理由があっても登学を控え、その旨を学生支援センターまで知らせるようにお願いします。 ・自身または同居の家族が新型コロナウイルスに感染している場合 ・自身または同居の家族が濃厚接触者と認められている場合   本件に関する情報は日々更新されることから、本学の対応も状況に応じて変化します。在学生の皆さんはKiTss(総合支援システム)を適宜、確認するようにしてください。上記について判断に迷う場合は学生支援センターまで相談してください。

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