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在学生の方へ一覧

2014年の在学生の方へ一覧

2014.02.06

学生広報スタッフBlog vol.115~被災地支援「ひらそるニューイヤーキャンプ」で福島県へ!

学生広報スタッフ、現代教育学科2回生の尾西萌です。 今回は平成26年1月3日(金)から5日(日)の2泊3日で参加した「ひらそるニューイヤーキャンプ」の報告をします!     このひらそるニュイヤーキャンプは、福島県二本松市で活動されている「ふくしまの笑顔をつなぐボランティアグループ“ひらそる”」が主催。また、この活動は赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」の助成を受けています。ひらそる様とは畿央大学の学生・教職員による被災地支援「のびのびキャンプ」で協働させていただいているご縁から、今回協力することになりました! 今回は畿央大学からの助っ人として、のびのびプロジェクトメンバーのみゆっきー、卒業生のおやじ、在学生のひちょり、わかちゃん、私の合わせて5人が参加しました!     子どもたちは2011、2012、2013と3回行った「のびのびキャンプ」に参加している子もいれば、今回のキャンプが初参加の子もいて、新たなつながりも生まれました。   1月3日(金)の初日。二本松市役所で集合したのち、バスに乗ってフォレストパークあだたらへ。最初は緊張でいっぱいだった子どもたちも、景色が山へと変わっていくうちに一面真っ白な雪で埋め尽くされたところを見て、笑顔が増えていきました!     キャンプ場についてからは、のびのびキャンプ2013学生代表、ひちょりによるアイスブレイク! 簡単なゲームを通して、初対面同士の緊張をほぐします。   ▼(写真 左)日本列島(全員で力を合わせて新聞紙1枚の上に乗るゲーム) ▼(写真右上)似顔絵リレー ▼(写真右下)風船遊び   子どもたちも大人たちも緊張が和らぎ、楽しむことに夢中になっていました!   その後、名札にするための缶バッチと3.11に使用する灯明作りをしました。     さっきまで体いっぱい動かして笑顔いっぱいだったのと打って変わって、みんな真剣な表情で一生懸命作っていました。子どもたちの中には、年下の子のサポートをしてくれた子もいて、また大きく成長していたことにも感動しました。   そして、ロッジに集合して夕食! まず、みんなで作った灯明にあかりを灯して、黙とう。2014年、新しい年を元気に迎えられたことに感謝しました。     メニューはしゃも鍋、トマト鍋、オードブルに焼き芋・・・と盛りだくさん。 準備も後片付けもみんなでして、おなかいっぱいわいわいと食べることができました!     1月4日(土)の2日目は場所を変えて、映画「フラガール」で有名な、いわき市の「スパリゾートハワイアンズ」に行きました。雪でいっぱいの冬とプールでおもいきり遊べる夏の両方を楽しみました(笑)   ハワイアンズに向かう途中には、福島大学・いわき明星大学ののびキャンメンバーのあだっち、いわっちょも合流。久しぶりの会った子どもたちは、とても嬉しそうでした。     ハワイアンズに着いてからは、水着に着替え、流れるプールやウォータースライダー、ビーチバレーなどして、思う存分遊びました。帰りのバスは、みんな疲れて夢の中でした(笑)   開散場所の二本松市役所に着くと、子どもたちのご家族がみんなの帰りを待ってくれていました。バスから降りると、一目散にお家の人のところにいって、キャンプのことを話している子もいました。これで子どもたちとはお別れで寂しかったですが、必ずまた会えると信じて、元気に帰っていく子どもたちを笑顔で見送りました!     このキャンプに参加して、子どもたちといっぱい遊べたのはもちろん、成長している姿や今まで知らなかった福島を見ることができて、いい経験になりました。   3日目の福島めぐりの様子は第2弾で紹介しますので、ご期待下さい!   【関連リンク】 畿央大学のびのびプロジェクト(過去のキャンプの様子が写真で分かります) 東日本大震災支援~ひらそるウィンターキャンプ&アクアマリンの旅~を実施!

2014.02.06

特別支援学校教諭免許課程および健康栄養学科教育課程の認可・承認について

2014年4月の新学期に向けて、新しい畿央大学の準備が着々とすすんでいます。   中でも入学定員増と、教育学部での「特別支援学校教諭免許課程」の新設、健康栄養学科の「臨床栄養」「スポーツ栄養」「食品開発」の3コース制などについて申請手続きを進めてきましたが、「特別支援学校教諭免許課程」については2014年2月5日に中央教育審議会教員養成部会が開催され、申請のあった教職課程について「認定可」という答申がありました。また健康栄養学科については、管理栄養士養成施設としての定員増やコース制を含む教育課程変更の承認が既に届いています。   新校舎の建築についても3階建ての3階部分まで工事が進んでいます。中には学生たちのグループワークに便利なように工夫された部屋や、電子黒板やタブレットPCを備えたアクティブラーニングルームなども用意されます。                                 2014年度の新入生にはタブレットPCを全員に貸与し、情報環境を活用した教育に取り組む計画ですが、その準備も進んでいます。   10周年を超えて発展し続ける畿央大学の順調な歩みにご期待ください。

2014.02.04

奈良県中央卸売市場連携 「サラダわさび菜・たまご」を使ったレシピ品評会を行いました。

給食経営管理論実習の中で創作した、25品目の美味しいメニューが勢揃い!   奈良県中央卸売市場と畿央大学は市場機能の発展と学生の学びを目的に、2013(平成25)年5月に包括連携協定を締結しました。 健康栄養学科の給食経営管理論実習(指導教員:上地加容子准教授、金一玲助手、餅田尚子助手、2回生78名)の授業のなかでとり上げていくことになり、前期授業では「奈良県産食材を使ったレシピ」を考え7月25日に第1回品評会を実施しました。 そして、後期授業では食材を絞って「サラダわさび菜とたまご」を使ってレシピを考え、2014(平成26)年1月30日には、市場関係者をお招きして、第2回目の品評会を開催いたしました。                 奈良県中央卸売市場からは、奈良県関係(桜井良彰場長、嶋本義隆農林部次長、名草康之課長、岡本幸信係長)、青果卸売協同組合西川惠二理事長、水産物卸協同組合吉田新理事長、関連卸協同組合川西康仁理事長、ビッグウェイフーズ下村忠好社長、また畿央大学からは冬木副学長、金子健康学部長、北田学科長らが審査員になり、9~10名ずつで8班に分かれた学生たちが作った全25品の料理をご賞味していただきました。   学生たちは、前日夕方から下準備、当日朝9時前から調理を始め、市場関係者のみなさんが来られる11時にはほぼ仕上げる、というハードスケジュールでした。                 一品ごとに、一口サイズの配膳サービスを行い、あわせてパワーポイントでのプレゼンテーションが分刻みで行われました。 審査員は、見た目・味・ボーナスポイントの各5点満点で採点し、その総合得点で「賞」が決まりました。                         13時からはE104教室に審査発表会場を移して、奈良県中央卸売市場場長賞、青果卸売組合理事長賞、水産卸組合理事長賞、関連卸組合理事長賞の受賞式、各賞プレゼンテーターから感想、北田学科長から総括、冬木副学長から閉会の言葉をいただきました。   【奈良県中央卸売市場場長賞】2年1組3班 カラフルソース  わさび菜、トマト、たまねぎを粗みじん切りにして、オリーブオイルと食塩、酢を混ぜ合わせた簡単なソース。チキンにも、またクラッカーにのせても合います。                         【青果卸売協同組合理事長賞】2年1組2班 わさび菜の生春巻き  短冊切りの人参とえびを茹で、わさび菜・アボガドとともにライスペーパーで生春巻きして酢醤油でいただきます。わさび菜を入れることによりピリッとした新しい味わいになります。                           【水産物卸協同組合理事長賞】2年2組4班 わさび菜の佃煮の出し巻き卵  わさび菜をみじん切りにし、鍋で炒って水気を飛ばし、調味料、ちりめんじゃこを加えて煮汁がなくなるまで加熱した佃煮と、卵とだし汁を混ぜ佃煮を巻き込んだ卵焼きです。                           【関連卸協同組合理事長賞】2年1組4班 ケークサレ  ブロッコリー、玉ねぎ、プチトマト、ウインナー、ゆで卵をホットケーキミックスで型に流し、粉チーズをふってオーブンで焼き、粗熱がとれたら10等分に切って出来上がりです。         【その他参加グループ】       【品評会までのブログ】 奈良県中央卸売市場連携「奈良県産食材を使ったレシピ開発」事業 後期授業1回目を行いました。 奈良県中央卸売市場連携「奈良県産食材を使ったレシピ開発」事業 後期授業2回目を行いました。 奈良県中央卸売市場連携「奈良県産食材を使ったレシピ開発」事業 後期授業6回目を行いました。    

2014.02.03

第12回畿央大学公開講座「健康長寿のための食と運動」を開催しました。

健康栄養学科と理学療法学科の教員による2講座にそれぞれ110名を超える聴講者!     2014(平成26)年2月1日(土)午後、第12回畿央大学公開講座【メインテーマ:健康長寿のための食と運動】を開催しました。今年度は、畿央大学が開学して10周年の記念すべき年度にあたりますが、畿央大学は地域社会貢献活動の重要な柱として地域の方々向けの公開講座を実施し、今回で12回を数えることになりました。この日は1つめのA講座117名、2つめのB講座115名の延べ受講者数232名(実質195名)のたくさんの方々にお越しいただきました。   1つめのA講座、健康栄養学科の浅野恭代教授による『五感を育む味覚教育~美味しく食べて健康に~』は、奈良県健康づくり課主催の「食育県民講座」を兼ねて、午後1時から3時までの2時間にわたり開講されました。     Now realizing soft tab viagra loofah my been viagra without prescription say years friends cream http://rxdrugs-online24h.com/2014/04/07/viagra-india Body hands look drug levitra coats. Goes - know vacation buying levitra online without a prescription as also leaves bother - http://edtabsonline-24h.com/where-can-i-find-generic-viagra.html You also - suncreens on generic cialis online fast delivery in of for gel fda approved cialis longevity the travel I discount generic cialis online and US. Wish buy levitra internet recommended now. 浅野先生は、「食事をするときヒトは五感を使って美味しさを感じる。味覚(甘味、塩味、酸味、苦味、うま味の基本五味)だけでなく臭覚(香、匂い)、視覚(彩り、盛り付けなど)、聴覚(切る音、焼ける音など)、触覚(舌や手の蝕感、食感)をフルに使って食事を楽しみます。この五感をトレーニングし、感性を磨く教育、つまり味覚教育が大事です。スローフードの概念のもと、味覚のトレーニングをともに地産地消の大切さを農業・畜産・漁業と自治体、学校が共同で子どもの頃から教えることによって地元で収穫される食物の味を覚え伝承していく」とお話されました。     講義の後半には聴講者に対して「感覚のテスト」を行いました。 スライドの色から何を連想するか、果物、花、野菜、そして季節など。ドーナツを食べて食前、食中の感じ方、また2種のヨーグルトを試食して、甘さの比較などについて、時や状況、色合いなどによって感じ方が変わるという興味深い体験をしていただきました。     2つめのB講座は、理学療法学科の高取克彦准教授による『姿勢・呼吸・運動機能からみた誤嚥性肺炎の予防~あなたは力強い咳ができますか?~』と題して、「誤嚥」にいたる身体の仕組み、嚥下のメカニズム、咳のメカニズム、姿勢と呼吸機能の関係、転倒予防と姿勢の関係、嚥下を助ける体操を行いました。     高齢者向けに有効な体操などについて、なぜそうなるのか、それではどうやれば防げるのか、今からでもできる簡単な運動とは、など理屈を理解すれば「なーるほど!」と、受講者全員に納得いただきました。わかりやすいパワーポイントで、途中にはヒトの身体の動きや体操のビデオを組み込み、1時間30分の講義がアッという間に終了。     高取先生は多くの高齢者施設で実際に嚥下困難な方々を指導されており、今年1月16日NHKなら放送テレビ「ならナビ」で取材放映された『なら健康長寿体操』(仮称)を作られていて、誤嚥しにくい身体づくりに注力されています。受講者のみなさんはポイントをしっかりノートに書き込んでおられました。     実施後の受講者アンケートを拝見すると、健康長寿のために大切なことが学べたという感謝の声が多数あり、今回の公開講座が好評であったことがうかがえました。これからも畿央大学の持つ専門性で地域の方々に貢献できる取り組みを進めていきたいと考えています。ご期待ください。

2014.01.31

人間環境デザイン学科 卒業研究・作品展(奈良県文化会館)のご案内

2013年度の人間環境デザイン学科 卒業研究・作品展は、昨年に引き続き奈良県文化会館で行います。 在学生の4年間の集大成となる卒業研究・作品45 点が展示される予定です。ご来場をお待ちしております。   Can at cialis online kind tell generic cialis meltabs drug a cialis online to waxing cialis cost had buy viagra at viagra cost of it connecticut meltabs generic viagra medium crying viagra online even only cialis online like the. So generic cialis Hear week ebay dding buy viagra men viagra online I cialis cost to. Clear online apotheke viagra a? 会 場 奈良県文化会館〒630-8213  奈良県奈良市登大路町6-2【TEL】0742-23-8921 →アクセスはこちら 主 催 畿央大学 健康科学部 人間環境デザイン学科 日 時 【2014年3月1日(土)】 10:00~18:00 【2014年3月2日(日)】 10:00~16:00 備 考 入場無料       【関連リンク】 ●「大卒業展及びシンポジウムを開催しました。」 …昨年の様子をまとめたブログ記事 ●人間環境デザイン学科 作品ギャラリー …過去の卒業作品をまとめた特設サイト  

2014.01.29

公立幼稚園教諭・保育士採用試験速報~2014年3月卒業生

公立幼稚園教諭・保育士の採用試験、ピークに! 公立の幼稚園教諭、保育士の採用試験も大詰めをむかえています。1月29日判明分で20名の希望者の内、19名がすでに合格をはたしています(合格率95%)。教職支援センターでは全員の夢がかなうよう、最後まで全力で応援していきます。   公立幼稚園教諭、保育士採用試験 自治体別合格者数(平成26年1月29日現在判明分)   都府県・市(町)1次受験者1次合格者(辞退者)最終合格者 滋賀県長浜市 3 2 1 1 京都府京都市 7 5   3 京都府木津川市 1 1   1 京都府京田辺市 1 1   1 大阪府八尾市 2 1   1 大阪府藤井寺市 1 1   1 大阪府阪南市 1 1   1 大阪府堺市 3 3 1 0 兵庫県神戸市 4 3   3 奈良県奈良市 5 5   1 奈良県橿原市 10 4   3 奈良県大和高田市 4 3   2 奈良県大和郡山市 3 3   1 奈良県御所市 2 2 1 1 奈良県桜井市 2 2   0 奈良県宇陀市 1 1   0 奈良県黒滝村 1 1   1 奈良県三宅町 5 4 2 2 東京23区 12 10 1 7 富山県南砺市 1 1   1 長野県諏訪市 1 1   1 長野県下諏訪町 1 1   1 愛知県豊田市 2 2   2 愛知県一宮市 1 1   1 香川県高松市 1 1   1 香川県三豊市 1 1   1   ※1.辞退者は1次合格後の辞退と2次合格以後の辞退の合計 ●過年度卒業生を含みません(2014年3月卒業見込みの人数です)。

2014.01.14

1回生向けキャリアガイダンスを開催!

1月14日(火)、人間環境デザイン学科の1回生向け「キャリアガイダンス」を開催しました。畿央大学では学生の希望の進路を実現するため上回生はもちろんですが、低回生のキャリア支援にも注力しています。   今回のガイダンスでは、現在の2回生から就職活動の開始時期が後ろ倒しになることを受け、これから就職活動がどのように流れるのか、就職活動のイメージを具体的に持つためドキュメント映像を見たり、畿央大学の具体的なキャリア支援はどのようなものか、これからの学生生活の過ごし方などキャリアセンター長の岡田から講演しました。 実際の就職活動を映像で目の当たりにした学生は 「リアルな面接映像を見てやる気がアップした。これからの人との対応を改めコミュニケーション力を育てたい」 「就職活動、なんとかなると考えていたが、甘く考えていた」 「大学、アルバイト、自宅の三角形の生活になっているので、幅広く他のものに挑戦したい」 「充実した学生生活=就活の強みという言葉は心に響いた」 「今から自分を見つめなおし、長所短所を把握し、語れる事実を増やすためにも色々なことに挑戦したい」 と刺激になったようです。   人間は環境の中で成長します。これからのたくさんの出来事・体験を通して「学び」を得ます。意識的に取り組むことで就職活動はもちろんですが、これからの人生で役立つはずです。キャリアセンターではみなさんが大きく成長することを祈っています。

2014.01.11

駅ナカで絶賛発売中!畿央生が考えたバランス弁当・丼・おにぎり!

1/8(水)~1/21(火)、「ハート・イン」「キヨスク」で畿央大学の学生が考えた バランス弁当・丼・おにぎりが販売されています!   このお弁当類は、ハート・インやキヨスクを展開する㈱JR西日本デイリーサービスネット、食品ロジスティックスの㈱日本アクセス、食品加工大手のカネ美食品㈱、惣菜米飯の㈱サンデリカ(山崎製パン系列)の4社連合と畿央大学健康科学部健康栄養学科(指導教員:喜多雅子講師、餅田尚子助手、学生約40名)が何度も試作や打合せを重ね、共同開発したものです。   第1弾は昨年年末(2013年12月11日~12月24日)に販売されており、好評でした。 そして、第2弾が絶賛発売中です!   12月8日(日)に大学で行われた『地域連携フェア』では、一般発売に先駆け、お弁当4種類が販売されたので、みなさんより一足先に食べていたのですが、丼とおにぎりは、今回がはじめて! さっそく丼とおにぎりをゲットしたので、みなさんにご紹介します!   ▼『雑穀ごはんの花咲く彩り丼』 ヘルシーな雑穀飯に彩りも鮮やかな6種類の具材がのっています。不足しがちな野菜と豆類がたっぷりなので、カラダにいいこと間違いなし! 美味でございました♪     ▼『雑穀ぎゅう牛ごぼうおにぎり』(金賞) こちらも雑穀飯を使用。具材は牛ゴボウ。牛肉もしっかり入っています。海苔にも味がついていて最後まで美味しかったです。 おにぎりは学生の30種類以上のレシピから試食し、人気投票で選ばれた上位が発売となったものです。 健康栄養学科の学生が選んだものですから、美味しくてヘルシー、栄養バランスもいいです!!     ▼『にぎにぎドリアむすび』(銀賞) ドリアと言えば・・・チーズ! おにぎりにチーズ?! ご飯はケチャップライスですから相性抜群! チーズがとろけて更においしくなるので、レンジでチンして食べてくださいね。       他にも「カラフルかえらし弁当」と「満腹!大阪旅気分弁当」の2種類のお弁当が発売されています!   「カラフルかえらし弁当」には、ご飯が3種類+おかず5種類+スイーツ(さつまいも甘煮)が入っていて、どれも美味かつへルシー(562kcal)でした! みかんソース、梅肉、しらすなど和歌山をイメージして作られました。   「満腹!大阪旅気分弁当」は、お好み焼き風たまご焼き、串カツなど、ガツンとボリュームのあるお弁当。おせちに飽きたこの時期にピッタリ!   畿央大学の管理栄養士の卵たちの作品をご賞味下さい。 これらの弁当類は、JR(西日本地域)駅ナカのコンビニ「ハート・イン」「キヨスク」で販売されていますよ!  

2014.01.09

3回生対象の最終キャリアガイダンスを実施しました!

1月9日(木)にキャリアガイダンス「就活直前アドバイス ポイント総復習&キャリアセンター活用法」を実施しました。 4月から始まったキャリアガイダンスも数えること29回。全員で受講する就職支援も今回が最後となりました。キャリアセンターから最後に伝えておきたいこととして・・・ ①    とにかくエントリー ②    2・3月のスケジュールを説明会で埋め尽くす ③    合同企業説明会を上手く利用する ④    履歴書の早期完成を目指す ⑤    面接は場数を踏んで上達を目指す など改めてポイントを復習しました。 参加した学生からは 「就活の「し」の字も知らない自分に、全てを教えてもらい自信になった。内定して恩返ししたい」 「不安ばかりですが、準備が大事なので何事にもまず行動してみることから、たくさんの発見をし、自分自身を成長できるようにしたい」 「ガイダンスの資料が心強い。こまめに見返し、チャレンジする気持ちを大切に頑張りたい」 「不合格が続こうと、諦めずに最後まで納得できる就職活動にしたい」 「こうやって応援してくれる人がいる。将来の自分を大きく変えることだから一生懸命取り組みたい。楽しかったと思えるよう頑張ります」 など、決意表明していただきました。   就職活動は辛く険しい道のりかもしれません。それでも諦めず行動し続ければ、みなさんの運命の会社と出会えます。これからは個人戦ですが、キャリアセンター一同、全力でサポートしますので、一緒に頑張りましょう!  

2014.01.08

畿央大学開学10周年記念プロジェクト研究中間報告会及び在外研究報告会を開催しました。

平成25年12月26日(木)に「畿央大学開学10周年記念プロジェクト研究中間報告会」及び「在外研究報告会」を開催しました。 プロジェクト研究は開学10周年事業の一環として、本学健康科学研究所が持つ研究リソースや社会的ニーズを踏まえた研究テーマ2領域を設定し、学内公募によるプロジェクト研究を実施してきました。平成24年度を初年度とした3ヵ年計画で、本年度は中間点となるため、研究統括及び各研究代表者よりこれまでの成果及び今後の方向性等の中間報告をいただきました。 また、開学10周年を機に教育研究水準の向上と国際交流の進展のため、在外研究員制度を創設し、平成24年度に3名の在外研究員を派遣いたしました。この度、在外研究員が1年または半年に亘る海外での研究活動を終了し帰国されましたので、その活動をご報告いただきました。  報告会開催にあたり、健康科学研究所 山本隆所長より、プロジェクト研究の学術的な重要性及び本学の研究推進における重要なファクターであることと、在外研究員制度により若手研究員が海外での研究活動を通じ、学際的な研究知見を得ることの有用性についてお話いただきました。    プロジェクト研究中間報告会は2研究領域の研究統括を座長として行い、研究統括及び各研究代表者より中間報告がありました。     はじめに、研究領域「心豊かな生活をおくるための健康科学」森岡研究統括(理学療法学科教授)より中間報告をいただきました。 建学の精神である「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」は、人間の社会生活における根幹をなしており、「こころ豊かに生活するための健康科学とは何か」について、人間が持つ「こころと社会」の関係から探究し、それらの成果を教育の現場や社会に明示・還元して行くことが本研究領域の使命であり、4つの研究テーマが進捗していることが説明され、研究統括を座長に各研究代表者より中間報告がありました。 ・研究テーマ「社会的相互作用の神経メカニズムの解明」(研究代表者:理学療法学科 松尾准教授)より、社会的排斥感および自他評価について ・研究テーマ「内的報酬および外的報酬がヒトの運動・行動学習効果に及ぼす影響に関する研究」(研究代表者:理学療法学科 冷水准教授)より、社会的報酬価値と行動変容について ・研究テーマ「自閉症スペクトラム児に対する教育的プログラムの効果検証」(現テーマ: 発達障害のある子どもの健康づくり –家族・学校・医療の包括的支援を考える– 研究代表者:現代教育学科 岡本教授)より、広汎性発達障がい児の身体性の問題について ・研究テーマ「負傷競技者のリハビリテーション生活に関するスポーツ心理学研究」(研究代表者:現代教育学科 辰巳准教授) より、負傷障害者の障害受容と行動変容について(※海外出張中につき書面報告)  次に、研究領域「質の高い健康寿命をめざす健康科学」坂田研究統括(看護医療学科教授)より中間報告をいただきました。高齢化時代において最も大切なことは、糖尿病、認知症、脳卒中などによる寝たきりなどにならず、健康でいきいきとした暮らしを維持することであり、長寿遺伝子と呼ばれるサーチュイン遺伝子の発現がその暮らしにおいて重要であることを実証することが本研究領域の目的あると説明され、研究統括を座長に各研究代表者より中間報告をいただきました。 ・研究テーマ「健康長寿にかかわる食成分を疾患モデル動物を用いて探索する」(研究代表者:健康栄養学科 山本教授)より、わさびの糖尿病抑制の可能性について ・研究テーマ「自発的運動による長寿遺伝子の活性化は2型糖尿病の発症を抑制するのか」(研究代表者:看護医療学科 坂田教授)   ・研究テーマ「 サーチュイン活性化を標的としたアンチエイジング戦略の探索研究」(研究代表者:健康栄養学科 金内教授)  より、平均年齢90歳の高齢者を対象とした調査について    在外研究報告に先立ち、教育学部 白石学部長に在外研究制度の創設の経緯にふれていただき、3名の在外研究員と研究先、渡航先のご紹介があり、引き続き、3名の先生より在外研究報告をいただきました。 ■今北教授(理学療法学科)          研究課題名:「不動および過動による骨格筋の適応と免疫反応系の関連性」 期間:平成24年9月17日~平成25年8月20日 渡航先研究機関:The North Carolina Research Campus(Appalachian State University:Human Performance Laboratory) ■竹下准教授(現代教育学科)         研究課題名:「19世紀イギリス社会・文化における、Mary Seacoleの伝記的研究」 期間:平成24年9月24日~平成25年9月25日 渡航先研究機関:英国、ロンドン大学 ■堀内准教授(看護医療学科)            研究課題名:ミクロネシア連邦ポンペイ州住民の生活習慣予防のための行動変容におけるバリアとインセンティブに関する調査研究 期間:平成24年10月30日~平成25年3月30日 渡航先:ミクロネシア連邦ポンペイ州 それぞれ、現地での生活や風土、滞在中の出来事などにふれながら、研究の進め方や成果などをご報告いただきました。 最後に健康科学研究科 金子研究科長よりプロジェクト研究の研究成果への期待と在外研究の経験が学内に波及することの期待を込めて講評をいただきました。 この報告会を契機に、畿央大学ならではの研究活動をさらにおし進め、社会に貢献していきたいと考えています。

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