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2019.08.31

畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol. 1

8月31日(土)から19日間 イギリスで行われる夏期短期語学留学プログラムに参加!   畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。   【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019概要】 場  所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期  間:2019年8月31日から19日間 内  容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等)     今年も2週間の語学研修と5日間の自由時間からなる短期語学留学が始まりました。8月31日(土)の早朝、関空を出発し、およそ20時間をかけて、韓国経由でイギリスに到着しました。 到着翌日は、朝10時から現地在住の講師によるオリエンテーションを行い、午後から語学研修の場所であるカンタベリーへ移動。その日の夕方から、ホームステイでの生活が始まりました。コミュニケーションや文化の違いに戸惑いながらも、様々なことを学び吸収してほしいと思います。   9月2日(月)からは、いよいよ語学研修が始まりました。午前中は、プレイスメントテストやオリエンテーションに加え、学校スタッフによるカンタベリーの案内もありました。カンタベリーは小さいながらも、イギリスらしい街並みが広がり、落ち着いた綺麗な街です。明日からは、本格的な授業が始まりますが、英語の勉強だけでなく、様々なことを学び経験することを願っています。   ▲ロンドンでのオリエンテーションの様子   ▲大英博物館   ▲カンタベリーでの街案内の様子   では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。   朝早くから関西空港に集合し、特に問題なく韓国の仁川空港行きの飛行機に乗ることが出来ました。仁川空港までは2時間ほどだったのでまだまだイギリスへ向かうワクワクとドキドキが感じられましたが、仁川空港からイギリスのヒースロー空港へ向かう飛行機は約12時間だったのでヒースロー空港に着いた頃には、みんなの顔はドキドキどころか疲れ切っている様子でした。 仁川空港へ向かう飛行機では日本人の添乗員さんがいたので日本を出たという感覚はあまり感じられなかったのですが、ヒースロー空港へ向かう飛行機では日本人の添乗員さんではなかったため、昼食や間食、夕食のやり取りはすべて英語でした。うまく英語が聞き取れなかった私は、とりあえず隣の人と同じメニューにすると韓国風の味付けがされている少し辛めの夕食になってしまいました。イギリスでは、なんとなく、その場しのぎではなく、しっかりと相手とコミュニケーションをとり自分の意思を伝えられるようにしようと思えた瞬間でした。   ▲機内食   無事ヒースロー空港に到着し、ホテルに向かうバスではロンドンでの過ごし方や注意事項を教えていただきました。ホテル到着後はホテルの周辺を先生が案内して下さいました。赤い二階建てのロンドンバスや、見慣れない建物などが目にとまりイギリスにいるという実感が湧きました。   ▲ロンドンバス   いよいよ明日からはホームステイがはじまります。不安と楽しみで複雑な気持ちですが頑張っていきたいと思います!  現代教育学科1回生 石川芹     こんにちは。健康科学部看護医療学科1回生の勝島千尋です。いよいよ、2019年度英国短期留学がスタートしました!!留学に行くまで3回オリエンテーションを行いました。それらのオリエンテーションは、留学に行くことが初めてで不安ばかりだった私の気持ちを楽しみに変えてくれました。現地に着くと、オリエンテーションで行った事前準備や学習の大切さを実感しました。私の留学での目標は19日間の短期研修で英語力を高め、イギリスの歴史、文化、社会を知る中でイギリスの魅力を沢山見つけることです。 8月31日(土)当日は、7時半に関西国際空港に集合しました。関西国際空港から仁川経由での初めてのイギリス留学のため、乗換や搭乗ゲートなど様々な不安はありましたが、10時間以上の飛行を経て無事ロンドンのヒースロー空港に降り立つと荷物を受け取って旅行会社の方と合流することができました。     ホームステイやコンコルドインターナショナルでの学習では自ら積極的にコミュニケーションをとりたいです。そして、沢山の人々と出会い、様々なことを感じ、学び、挑戦できる充実した19日間にします!!     看護医療学科1回生 勝島千尋   ●過去のイギリス短期語学留学の記事はコチラから!

2019.08.28

明日香村国際サマーワークショップ2019を開催!vol.1~人間環境デザイン学科

明日香村国際サマーワークショップ2019 International Summer Workshop in Asuka 2019   人間環境デザイン学科では2年次配当「海外インターンシップ」の一環として、ただ今『明日香村国際サマーワークショップ2019』を開催しています。畿央大学(人間環境デザイン学科)学生2・3回生22名と台湾の高雄大学の学生12名が明日香村に集い、空き家の利活用提案や町並み調査などを行っています。8月25日(日)から8月31日(土)まで、明日香村で約1週間過ごす中で、旧集落における課題に向き合い、地域活性化につながる提案を行います。   ●1日目:8月25日(日)  この日は翌日からスタートするワークショップに向けて、石舞台古墳近くの創作料理屋さん「ポカフレール」にて歓迎会とお互いの大学生活の紹介を行いました。   ▲明日香村の森川村長よりご挨拶をいただき、明日香村の課題や取り組みについてお話していただきました。   ▲冬木学長にもお越しいただき、ご挨拶をしていただきました。   その後、高雄大学と畿央大学の学生がそれぞれ授業で取り組んできたことや大学生活についての発表を行いました。海外の建築学生の活動の様子や作品を見たり聞いたりする機会は少ないため、皆さんとても真剣に発表を聞いていました。   ▲畿央大学の紹介の様子 人間環境デザイン学科での活動や設計演習での作品を紹介しました。   ▲高雄大学の紹介の様子 面白い作品をたくさん紹介してくれました。   ▲高雄大学からお土産を頂きました。   大学紹介が終わるとお待ちかねの夕食です。 高雄大学と畿央大学の学生が同じテーブルで会話を楽しみながら交流を深めました。   ▲交流しながらの夕食   ポカフレールでは明日香村産の旬の食材を使用しているとのことで、野菜や五穀米など色鮮やかなプレートをいただきました。   ▲彩も鮮やかな旬野菜プレート   翌日からのワークショップも充実したものになるよう、国際交流も楽しみながら真剣に取り組んでいきたいです。 2日目からの様子もどんどんアップしていきますので、お楽しみに!   主催:畿央大学  共催:国立高雄大学(台湾)、明日香村商工会、大和飛鳥ニューツーリズム 後援:明日香村役場   人間環境デザイン学科4回生 外尾華奈子・3回生 饗庭美咲

2019.08.28

看護医療学科 海外インターンシップ2019 in オーストラリア 現地レポートvol.3

看護医療学科ではオーストラリアビクトリア州のメルボルンで「海外インターンシップ」を行っています。今年度で4回目の研修になりますが、2018年8月24日(土)から31日(土)の日程で、2回生8名が参加しています。大学の講義に参加したり、高齢者施設を見学したり、オーストラリアの緩和ケアや認知症ケアなどについて学ぶことを目的にしています。また、グローバル化に対応するためのコミュニケーションスキルを身に付けることも目的の一つです。   4日目:8月27日(火) 今日は、本来月曜日に訪れる予定であったBlue Cross Livingstone Gardensというナーシングホームを訪問しました。 Flinders Street駅から電車で40分程かけて移動した後、Watsonia駅から施設までは今回の海外インターンシップで大変お世話になっているJulie Paulさん(以後、Julieさん)とTim Paulさん(以後、Timさん)の車でナーシングホームに向かいました。 朝が早かったので眠かったのですが、通勤通学の人たちの様子を目にすることができて新鮮でした。日本のように急いでいる雰囲気がなく、コーヒーを手にしていたり、穏やかな印象を受けました。   ▲フリンダースストリート駅のホーム   ▲Blue Cross Livingstone Gardens(訪問先のナーシングホーム)   施設に到着してからは、さっそく世代間交流の場に参加させていただきました。   ▲世代間交流体験の様子   この日に訪れていた幼稚園児は、3歳と4歳のクラスで、25人の幼児が少し緊張しながら高齢者の方とコミュニケーションを図っていました。幼稚園は、ナーシングホームから2分の場所に位置しているのですが、幼児のスピードでは15分くらいかけて全員で紐をもちながら移動していました。また、この地域は中国から移民してきた方が多く住んでいるので、幼児の30%は中国、30%はインド・ネパール、30%がオーストラリア、残り10%はその他の国の出身の親をもつ児が参加していました。一方、高齢者はアングロサクソンとオーストラリアの方がほとんどのようでした。幼児が緊張して、高齢者と話せずにいると保育士さんが絵本や色鉛筆を手にして、上手にコミュニケーションの橋渡しをしていました。   私たち学生も始めは英語でどのように話しかけたらよいか戸惑いましたが、幼児たちが高齢者の方と一緒に絵本を読んだり絵を描いたり、パズルをすることで会話を進んで行っているのを見て、同じようにうまく物を使うことで会話をはじめるきっかけとしました。そこからはどんどん質問をして幼児たちや高齢者の方々と短い時間でしたが親睦を深めることができた思います。   この交流を通して感じたことは、幼児が「できたこと」に対しての褒め方が、オーストラリアの方が表現が豊かであり、幼児たちも嬉しそうだということでした。高齢者の方と幼児が接する機会というのはなかなか無いと思うので、このような交流の場がどんどん増えていけば、それぞれの年代の役割が発揮され、地域の活性化にもつながると思いました。   その後、施設マネージャー (クリティカルナース)の説明を受けながら施設の見学をしました。施設内には、週に一度映画を観ることができるシアタールームや好きなようにヘアカットをしてもらえる美容室、インターネットも利用できる図書館がありました。また、開放感のある場所に家族や夫婦で自由に使用できるデイルームがありキッチンも大きくて綺麗でした。どの階からの眺めもよくて、ここが本当に高齢者ケアの施設なのかと疑うほど素敵な場所でした。   ▲シアタールーム   ▲美容室   ▲図書館   ▲デイルーム   個室も一つひとつに患者さんそれぞれの個性があり、心地よく暮らせるような工夫がなされていました。まず、部屋の入り口には「メモリアルボックス」という、ガラスのケースが設置されていて、自分が今まで大切にしてきたもの、例えば家族との思い出の写真や自分の生まれた家の写真、自国の民族の小物などをショーウインドウのように飾ることができるようになっていました。このことは、自分らしさ(その人らしさ)を大切にしていて、自分が自分であることも意味付けやその人の価値観をとても尊重したケアに繋がっているのだと学びました。部屋の中も見させていただいたのですが、入り口からトイレ、浴室まで1つも段差がなくバリアフリーが徹底されていました。転倒予防のために浴室もかなり広く、ベッドも頭や足の高さ調整が細かくできるようになっていました。また、スタッフの腰痛予防のためにオーストラリアで1998年に策定された「ノーリフト」のポリシーに従って、2人以上のスタッフで移乗したり、リフトの使用を義務付けたりしていました。   ▲写真左:浴室・トイレ  写真右:個室の室内   説明の後、昼食にサンドイッチとドリンク、スイーツをいただきました。   ▲サンドイッチとココア   そして、昼食後は認知症の専門看護師(クリニカル・ケア・コーディネーター)の方からお話を伺い、学生1人ずつ英語で質問をし、全体でその内容と意味についてふり返りを行いました。   日本とオーストラリアでは異なることがたくさんありました。例えば、認知症ケアのスペシャリストになるための過程、施設を利用する際の費用設定や身体拘束の概念などが異なっていました。施設の運営基準においては、①認知症ケアの専門的な教育を各施設で計画し(この施設では、毎日10分間程度実施)認定書を発行する、②施設使用料は高齢者の財産や収入により設定され、かつ美容室やアクティビティ・ケアの参加など個人によって異なるので、日本のような一律の基準はないこと、③身体拘束はしていなけれども、センサーマットや薬による鎮静は行っており、鎮静ではなく鎮痛(ペインコントロール)の必要性や魔の3ロック(身体拘束・言葉・薬物)の危険性について学習しました。   また個別性を大切にし、患者さんの生活や価値観を尊重すること、時代背景を捉えて支援することは私たちが学んでいることと同じであるということを学びました。   またメルボルンではポリシーの改定の場に看護師も積極的に参加されているということを知りました。そして看護師さんが“いつも新たな状況に直面したときは自分のチャレンジだと思っている”とおっしゃったことから大変前向きに仕事をされている印象を受けました。そのような看護師さんを見て、私も自分の仕事に誇りを持ちポジティブに働くことができるように頑張りたいと思いました。   その後、「memory support」 アクティビティ・ケアについての説明を受けました。   このアクティビティ・ケアにも世代間交流が取り入れられており、バリデーションやDT(Diversional Therapy)やボランティアによる、人形(Doll Therapy)や大工道具(作業療法 Men’s Sheds)などを用いながらケアを行なわれていることを知りました。昔に体得している、子育てや日常大工仕事など、その人のできる力(もてる力)を大切にしたケアだと思いました。日本にもある、アザラシロボット(写真)もいました。 その人の感性に働きかけるケアとして、オーストラリアでは一般的な「Sensory Therapy」使用する庭には、ミントやローズマリーなどのハーブや植物が植えてあり爽やかな気持ちになれました。   ▲memory supportアクティビティ・ケアの説明を受けている様子   説明を受けて、今回目標にしていた内容「高齢者との世代間交流の実際と意義」について自分なりに考えてみました。 高齢者の方々にとってのメリットは、幼児や若者と関わることは、若い頃の記憶を蘇らせること、幼児に何かを伝えたり教えることで、自分が人のために何かできるという役割を感じること、一度取得した技術などを継続したり、想起することで記憶を保持できるということにつながるのではないかと考えました。 また、幼児にとってのメリットは、自分が知らないことを経験談とともに知ることができることにあると考えました。   そして最後は、「Music Therapy」として、ハープを演奏されているMs. Janet Borgさんのハープセラピーについての話を聴きました。   ▲Music Therapyの説明を受けている様子   実際に体験させていただいて、とても美しい音色でリラックスできました。 またハープのテンポを一定にすることは心拍が一定であることを想像させるので、そうではなく不規則に演奏するようにしておられ、より自然に感じました。大変貴重な体験をさせていただきました。 その後は施設を後にし、Heidelberg駅からFlinders Street駅に到着して解散しました。   今日から本格的な学習が始まり、なかなか英会話に切り替えができないところもありましたが、充実した1日を過ごすことができました。 明日は、日本語を学んでいる学生さんとの交流があるので、積極的に会話できるように頑張りたいです。そしてこの海外インターンシップ研修でたくさんのことを学んで、日本に伝えられるようにしたいです。 学習の内容が中心で文章が硬くなりましたが、うまく空いている時間を見つけて思い切り楽しみたいと思います。      看護医療学科 2回生 今上実玖   【関連記事】 看護医療学科 海外インターンシップ2019 in オーストラリア 現地レポートvol.2 看護医療学科 海外インターンシップ2019 in オーストラリア 現地レポートvol.1

2019.08.27

看護医療学科 海外インターンシップ2019 in オーストラリア 現地レポートvol.2

看護医療学科ではオーストラリアビクトリア州のメルボルンで「海外インターンシップ」を行っています。今年度で4回目の研修になりますが、2018年8月24日(土)から31日(土)の日程で、2回生8名が参加しています。現地の大学の講義に参加したり、高齢者施設を見学したり、オーストラリアの緩和ケアや認知症ケアなどについて学ぶことを目的にしています。また、看護分野のグローバル化に対応するためのコミュニケーションスキルを身に付けることも目的の一つです。   3日目:8月26日(月) 今日はBlue Cross Livingstone Gardens(Beacon Street Children’s Centre)の施設を見学する予定だったのですが、施設でインフルエンザが流行してしまい、急遽、施設見学からフィールドワークに変更になりました!!   ▲パッフィンビリー鉄道の機関車   各グループでいろいろな場所を巡り、メルボルン動物園に行く人もいましたが、私はパッフィンビリー鉄道に乗りに行きました。(パッフィンビリー鉄道は知らない人も多いかもしれませんが、蒸気機関車に乗ることができる郊外の鉄道です!)   ▲メルボルン動物園   この2つ以外にも行った場所はあるのですが、今回はこの2つのスポットについて書かせていただきます。   パッフィンビリー鉄道では、写真のような橋の上を渡ったりもしました。メルボルンの気候は日本とは真逆の冬なので、今は肌寒いのですが、森の中は特に寒くて、日本の真冬のようでした。最後に機関車の運転手と記念撮影をする機会もあり、メルボルン郊外の景色も楽しみました。   ▲橋を渡り森の中に入っていく機関車   メルボルン動物園では、キリンやゾウ、シマウマもいました!日本の動物園とあまり変わらない部分も多くありましたが、違いと言えば…動物たちは人間と目が合ったら、すぐに逃げて行ってしまいました(日本の動物園の動物のように人間に馴れていない気がしました)。     あっ!オーストラリアといえば…、コアラとカンガルー!! 残念ながら、カンガルーはいませんでした(なぜだかわかりませんが)。 ですが、コアラはもちろんいましたよ!ただ、コアラはユーカリの木に登っていて、写真を撮ろうにも、どこにいるのか探さないと見つからなかったです。   ▲木の中にようやく見つけたコアラ   現地時間18時からは市立図書館のグループスタディルームを借りてカンファレンスを行いました。各自、今日の目標は何だったのか、どこに行き、何を学んだのかを発表し、学びを整理しました。「積極的に会話を試みたり、メルボルンの街並みに親しんだりできました」という振り返りもありました。声をかけると愛想のよい対応が返ってきたり、道に迷ったときに道案内をしてもらったりしたことから、他者に対する優しさを感じることができました。そして、自ら積極的に英語でコミュニケーションを図ることの目標は、道に迷ったときや電車のホームを確認したりする際に訪ねるなど、全員が達成できていました。   このカンファレンスでは、学んだことだけではなく、明後日にLa Trobe大学で発表するプレゼンテーションの最終確認も行いました。そして、明日の学習目標の確認や学内で学習した世代間交流の意義などの復習を行い終了しました。 明日はいよいよ施設見学です。学内での準備を有効に活用し、積極的に知りたいことを質問していきたいです。   ▲カンファレンスの様子   看護医療学科2回生 小山美咲   【関連記事】 看護医療学科 海外インターンシップ2019 in オーストラリア 現地レポートvol.1

2019.08.19

第17回畿央祭実行委員Blog vol.12~必見!吉本芸人『お笑いLIVE』!

  第17回畿央祭 今年のテーマは「繋〜つながり〜」   こんにちは! 第17回畿央祭実行委員、副実行委員長の岡本大樹です。 私たち実行委員が待ちに待った畿央祭が2か月後に開催されます! ここで、畿央祭のビックイベント『お笑いLIVE』告知です!   10月20日(日)10:00~11:00、 吉本興業のお笑い芸人さんが(野外ステージ)『お笑いLIVE』に来てくださいます。   今年のゲストは… 「アインシュタイン」・「藤崎マーケット」・「女と男」の3組です! しかも、無料なんです! ※出演者は、都合により変更になる場合がございます。ご了承下さい。   観覧に関しては、以下の厳守をお願いします。 ・LIVE中の吉本興業のお笑い芸人さんの写真撮影・録画・録音等は一切禁止です。 ・さらに畿央祭当日は安全のため、一部エリアの通行・通り抜け・窓の開放を制限しています。   ▼昨年度は雲一つない晴天で盛り上がりました。昨年度の様子を掲載してます。大変な混雑が予想されます。     畿央祭を安全に楽しんでいただけるように私たちも全力を尽くして参りますので、皆様のご理解とご協力のほどよろしくお願いします。    第17回畿央祭実行委員・副実行委員長 健康栄養学科2回生 岡本大樹   ●畿央祭『繋〜つながり〜』特設ページ ●これまでの実行委員Blogはこちらから!

2019.08.13

第17回畿央祭実行委員Blog vol.11~冬木学長に決意表明!

こんにちは!第17回畿央祭副実行委員長の福田奈央です。   8月になって、毎日暑くて憂鬱な気分ですが、それに負けず畿央祭に向けて、着々と準備が行われています!!!!今年は例年と比べ少し早く作業が行われており、順調に進んでいます。   畿央祭に向けて、学長先生に畿央祭実行委員の幹部全員で挨拶に行き、一人ひとり自己紹介と今年の畿央祭に向けての意気込みを伝えさせていただきました。     実行委員長から今年の畿央祭のテーマは「繋~つながり~」で、クラス、学科、学年を超えた繋がりが畿央祭を通じてできるようにと願いを込めています。そして去年のテーマである掌を受けて、実行委員が手を取り合って、繋がり輪を作って、2019年度の畿央祭を作れたらなという意味を込めています。と学長先生に伝えさせていただきました。   学長先生から、畿央大学の建学の精神「徳をのばす」、「知をみがく」、「美をつくる」にも今年の畿央祭のテーマ「繋」は関わってきており、それを心において畿央祭を頑張っていってもらいたい、という言葉をいただきました。     学長先生の言葉を心に置きながら幹部一同今年の畿央祭を盛り上げていきたいと思います!   第17回畿央祭実行委員 副実行委員長 現代教育学科2回生 福田奈央 ●これまでの実行委員Blogはこちらから!

2019.08.05

「インテリア設計士2級」に8名が合格~人間環境デザイン学科

インテリア設計士は、一般社団法人日本インテリア設計士協会が認定する資格で、生活者が安全に快適な住生活ができるよう、インテリアに関する計画・設計並びに生産・施工・監理に関して、高度な知識・技術・技能があることを証明するものです。(一般社団法人 日本インテリア設計士協会HPより)   本学において、第59回「インテリア設計士2級資格検定試験」が2019年7月6日(土)、7日(日)の2日間で開催されました。   今年は2回生9名が受験し、8名が合格しました。ちなみに全国では780名が受験して556名が合格、合格率は71.3%と昨年より少し難易度が上がりました。     ◎合格者は下記の8名です。(敬称略) 追田奈菜・大久保萌恵・岡本萌樺・柿本菜月・北野芹香・砂田菜摘・角谷桜・中山瑞貴   皆さん、本当におめでとうございました。   人間環境デザイン学科 准教授 加藤信喜   【過去の成績】 2018年度 インテリア設計士2級試験結果 2017年度 インテリア設計士2級試験結果 2016年度 インテリア設計士2級試験結果 2015年度 インテリア設計士2級試験結果 2014年度 インテリア設計士2級試験結果 2013年度 インテリア設計士2級試験結果 2012年度 インテリア設計士2級試験結果 2011年度 インテリア設計士2級試験結果 2010年度 インテリア設計士2級試験結果 2009年度 インテリア設計士2級試験結果

2019.06.24

8/14(水)「教職員のための夏の公開講座」を開催します。

校内研修では経験できないような「教育課題」について、大学の教員による講義を開催し、教職員の方々に日々の教育実践に役立つ研修の機会を提供します。参加を希望される先生方におかれましては、実施要項をご確認の上、お申し込みください。   公開講座テーマ 子供たちの成長と適応を支えるポジティブ行動支援 「やってほしいことを、やってくれない」、「やめてほしいことを、やめてくれない」。子どもに関わる中でそのような問題に直面することはありませんか?行動の成り立ちを理解し、適切に対応するための方法は、実はかなりの部分科学的に明らかにされてきています。本講座は、罰に頼ることのない肯定的で積極的な「ポジティブ行動支援」に関する「目からウロコ」の内容が多く含まれています。 日時  令和元年8月14日(水)14時~16時(受付13時30分~) 講師 教育学部 現代教育学科 准教授 大久保 賢一   実施要項 受講対象 幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の教職員 会  場 畿央大学 P棟2階 P201講義室 申込方法 Fax、もしくはE-mailにて、①②を記入の上、下記へお申込みください。 先着順で受付いたします。 ①氏名(フリガナ) ②連絡先の電話番号および所属学校名 【申込先】  〒635-0832 北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学教育推進部 Fax:0745-54-1600 E-mail:info@kio.ac.jp 定  員 150名 申込締切 令和元年7月31日(水) 主  催 畿央大学 後  援 奈良県教育委員会   お問合せ 畿央大学教育推進部 教職員向け公開講座係 Tel:0745-54-1601   《気象警報発令時の講座の開催について》 正午現在で奈良県北葛城郡広陵町を含む地域に暴風警報または特別警報が発令されている場合、講座は中止します。

2019.06.14

10/19(土)・20(日)第17回畿央祭「繋~つながり~」を開催します。

  手と手を取り合い、最高の学園祭へ! 実行委員がお送りする畿央祭のイベント情報ページです。プログラムや企画などの詳細が 決まり次第、随時更新していきます!畿央祭は当日だけでなく、準備から力を合わせて行っています。畿央祭を一から作り上げる学生の様子は実行委員ブログでご覧になれます!!   日時 10月19日(土)10:00~17:00 10月20日(日)10:00~16:00 会場 畿央大学  アクセスはこちら 駐車場はありませんので、 公共交通機関を利用してご参加ください。 大学周辺道路や近隣商業施設への駐停車は地域住民の皆様へのご迷惑となりますので、ご遠慮くださいますようお願い申し上げます。 同時開催 ウェルカムキャンパス ミニオープンキャンパス   ▼クリックで拡大します。        子ども向け企画 「ハピネスワールド」 両日開催 アリーナ(体育館)では、「ぞうさん」「ダンボールめいろ」「ボールプール」「紙飛行機飛ばし」、小体育館では「魚釣り」「ぬりえ」「プラバン」「スライム」「幼児コーナー」を開催!アリーナ前では「ヨーヨー釣り」も実施します!様々な遊びが盛りだくさん!ぜひご参加ください!       吉本お笑いLIVE 20日(日)10:00~11:00   女と男、藤崎マーケット、アインシュタイン    ※出演者は、都合により変更になる場合がございます。ご了承下さい。     畿央祭のテーマと実行委員長からのメッセージ 第17回畿央祭テーマ:繋〜つながり〜 繋〜つながり〜には、畿央祭を通じてクラス、学科、学年を超えて繋がり、その繋がりがいつかまた別の場所でなにかが生まれるきっかけになればという願いを込めました。また、去年のテーマである掌を受け、畿央生が手を取り合って、繋がり、輪を作って、2019年度の畿央祭を作り上げられたらなという意味も込めました。令和1発目の畿央祭です!最高の畿央祭を作っていきます!ぜひお越し下さい! 第17回畿央祭実行委員長 稲本 百花   畿央祭に向けて頑張る、実行委員たちの奮闘記!畿央大学公式ブログ「KIO Smile Blog」でご覧いただけます。       ●昨年の記事・写真はこちらから! 第16回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。  

2019.06.14

畿央大学付属幼稚園の園児たちが大学に来てくれました!~マミポコ・親子ひろば

2019年6月7日(金)この日は、畿央大学付属幼稚園の3,4,5歳の子どもたちが、バスに乗って畿央大学に遊びに来てくれました!     マミポコ親子ひろばでは、子どもたちと小体育室でレクリエーションをして楽しみました!   〇手遊び「大きな栗の木の下で」「ピクニック」 〇新聞紙を使った素話 〇エビカニクス   1回生は初めて子どもたちの前で手遊びをしました。初めてで不安もあったと思いますが、自分たちでたくさん話しあって決めた甲斐あって、スピードを早めたり二人組でしたりなど様々な工夫で行うと、子どもたちからは「もう一回やりたい!」という声が挙がりました。   新聞を使ったお話では、新聞を折ったり破ったりして展開していくお話に、子どもたちは興味津々な様子でした。主人公が山を登るのを応援したり、みんなでご飯を食べたり、子どもたちにも一緒に右手を出してもらって「ちちんぷいぷいのぷい~」と何度も新聞に魔法をかけたりと、みんなで一緒に楽しみました。     最後の「エビカニクス」では、子どもたちはのびのびと踊ったり、音楽にのせて体を揺らしたり、それぞれ楽しみ「もう一回したい!」という声がたくさん聞こえてきました。     大雨の日にもかかわらず、長靴を履いて遊びに来てくれた子どもたちと遊ぶことが出来て、学生もとても楽しい時間を過ごしました。また遊びに来てくれる日を心待ちにしています!ありがとうございました。   マミポコ親子広場代表 現代教育学科3回生 清水亜美   【関連記事】 2019年度「マミポコ・親子ひろば」前期第1回活動報告!

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