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在学生の方へ一覧

2016年の在学生の方へ一覧

2016.03.02

カナダでの短期語学留学プログラム2015、スタート!

こんにちは、看護医療学科2回の梶実花子と五島愛永です。これまで短期語学留学プログラムは夏にイギリスで行われていましたが、カナダは初めてです!カナダといえば、ロッキー、ナイアガラ、メープル街道、プリンス・エドワード島が人気で、面積は日本の約27倍の広さがあるそうです!!!また200を超える民族からなり、たくさんの国の人たちと関わることができます!!! 私たちは日本にはないカナダの文化や自然と触れ合い、またホームステイや語学学校に通うことでたくさんの人と交流し新たな体験を期待しています!!   畿央大学短期語学留学プログラム2015概要 場  所:カナダのヴィクトリア 期  間:2016年2月27日(土)から3月15日(火) 内  容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後、3日間のカナダ文化体験(観光等)   それでは、出発に向け行われた事前オリエンテーションの内容を報告します!   第1回オリエンテーション[11月24日] 自己紹介をした後、カナダに行く日程・費用などについて大まかな説明を受けました。 第2回オリエンテーション[12月8日] 出国から帰国までのスケジュールを具体的に説明を受けました。 第3回オリエンテーション[12月17日] 語学学校でのクラス分けのために英語のプレイスメントテストを受けました。英語のテストはすべて英語で質問され、英語で答えなければならなかったので、語彙力や文法力がないと難しい問題でした。改めて「勉強しておかなければいけないな…」と思いました。 第4回オリエンテーション[1月14日] ホテルの部屋わけが発表されました。その後簡単な英語で友達と会話をしました。 第5回オリエンテーション(最終)[2月16日] JTBさんからホームステイ先の決定、出国当日の予定などについて詳しい説明を受けました。より一層、カナダへ行きたい気持ちが高まりました↑     留学に参加する意気込み! 今回のカナダ短期語学留学では、英語力の向上を目指し、またカナダは多国籍文化であるため普段交流を持つことができない様々な国の人たちと交流を深めていきたいと思います。知らない土地ということもあり、不安もありますが楽しみながら何事も挑戦できるよう頑張りたいと思います!! 看護医療学科2回生 梶実花子 五島愛永   ●今後、学生による現地レポートが届く予定です!   【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートVol.15

2016.03.01

3回生対象の『学内合同企業説明会』が開催されました!

2月24日(水)、25日(木)の2日間、学内にて合同企業説明会を開催いたしました。 2日間で28社の企業様が来学。健康栄養学科、人間環境デザイン学科、現代教育学科で企業就職を希望する3回生、のべ170人がブース形式にて説明を聞きました。      ブースによっては卒業生が採用担当者として後輩に説明する姿もあり、本学卒業生が会社を担う人材として母校に帰って来てくれたことに感動しました。     参加した学生からは、   「2日間で自分の視野が広がりました。」  「今まで考えていなかった業界でも、話を聞いてみると興味が持てました。」  「企業それぞれに “大切にしている思い” があって共感しました。」  「これからの就活につながる一日でした。」 。。。などの声が聞かれました。     参加された企業の皆様、お忙しいところ本当にありがとうございました。 学生の皆さんは、本日3月1日から本格化する就職戦線、好スタートが切れるよう頑張りましょう!

2016.02.29

人間環境デザイン学科「2015年度卒業研究・作品展」を開催しました。

2016年2月27日(土)、28日(日)の2日間、奈良県文化会館にて、人間環境デザイン学科2015年度卒業生の「卒業研究・作品展」が開催されました。 建築・インテリア系、アパレル系の作品と論文のパネル展示、合計44点が展示されました。     カメラを片手に熱心に作品を撮影される一般の方や毎年「卒業研究・作品展」を楽しみにしているOB・OGなど、2日間通してたくさんの方々にお越しいただいて、大盛況でした。     この作品展に先立って、2/12,15に学内で「卒業研究講評会」が行われ、そこでの教員による審査の結果、最優秀作品に贈られる「学長賞」や「優秀賞」が決定されました。   【学長賞】「ARCHITECTURE PAVILION ~日本橋建築大学」岩井涼子   【優秀賞】「綿′s fomal ~新たな可能性~」後和伸之介・吉岡俊輔   【優秀賞】「UMEDA air promenade -JR大阪横断歩道-」熊川椋介   【優秀賞】「The Rock Temple」藤田大樹   【優秀賞】「高田川沿いのまちのひろば」上地七菜   【優秀賞】「モモの世界」上田加奈   【優秀賞】「暑熱環境における生理反応の個人差~女子大学生を対象とした人工気候室実験~」   またKDKファッショングランプリコンテスト(京都服飾デザイナー協会主催)で京都府知事長を受賞した作品も展示されました。       その他の作品も力作揃いで、とても見応えのある展示会となりました。     多数のご来場、ありがとうございました。   【関連記事】 人間環境デザイン学科 作品ギャラリー 人間環境デザイン学科「2014年度卒業研究・制作展」を開催しました。

2016.02.29

冬のスポーツ実習2016(in白馬村)レポート vol.4

平成28年2月17日(水)~20日(土)、「スポーツ実習」が長野県白馬村で開講され、健康科学部、教育学部合わせて139名の学生が履修し、11名の学生アシスタント、11名の教員、合計151名が参加しました。実習を通してスキー、スノーボードの上達はもちろん、学科・学年をこえた交流で新たな絆も生まれたようです。 最終日の学生レポートをお送りします!   【4日目】 今日は2日分の筋肉痛がとても痛み、起きるのも苦しいぐらいでした>_< 朝は宿舎で最後のご飯を美味しくいただき、宿舎の方々、4日間サポートをしてくださった助力の方々に感謝をこめてお礼の挨拶をしました。 皆用意が出来たところで、宿舎をバックに記念撮影をすませ、ゲレンデに向かいました!     いざゲレンデにいってみると、昨日は降水確率50%だったのが20%になり、雨は降っておらず、暑くもないので気温は逆に適温ぐらいでした!!滑走中は、いつもより雪が硬い所も見られましたが、目立つような雨も降らず、フリー滑走を楽しむことができました♪今日は実習班ではなく、大学でいつもいる友達と滑ってみると、知らない間に皆コツを掴んでスイスイ滑っていたので驚きました!     私はあまり運動が出来ない方なので、1日目全く出来ずどうしようかと思っていましたが、インストラクターの方が二日間基礎からゆっくり教えてくださりました。正面を向きながらしか滑ることができませんでしたが、最終的にあまりこけることなくゲレンデを滑れるようにまでなりました。 宿舎に同じ学科の学生が2人しかいないと知った時ははじめは心細かったですが、他学科のフレンドリーな仲間、優しく頼れる助力(上回生)の方々、先生方に恵まれました^ ^ ありがとうございました!   ゲレンデでは3日間雨にもあわず、2日間は快晴でとても充実した4日間になりました☀︎とても楽しかったです!また友達とスノーボードをしに行きたいと思います!   ▼五位堂駅前に無事に到着!   人間環境デザイン学科1回生 前田 千央璃 【関連記事】 冬のスポーツ実習2016(in白馬村)レポート vol.3 冬のスポーツ実習2016(in白馬村)レポート vol.2 冬のスポーツ実習2016(in白馬村)レポート vol.1 「冬のスポーツ実習」のサポートに向けて!~理学療法学科

2016.02.26

第2回戴帽式が行われました!~看護医療学科5期生

こんにちは、看護医療学科4回生の利田・浅井です! 2016年2月21日(日)に冬木記念ホールにて「第二回戴帽式」が行われ、看護医療学科5期生77名が参加しました。     本来、戴帽式は、看護学生が初めての病院実習に出る直前に行われるものですが、近年では、戴帽式を行う学校が減少しています。昨年、先輩方が行われた第一回戴帽式を見せていただいたのですが、実習や国家試験など、様々な大きな出来事を乗り越えた先輩たちの姿がありました。ナースキャップをかぶり、胸を張って歩く先輩たちの姿を見て、春から臨床に出る「覚悟」を感じました。それと同時に、大きな刺激と感動をいただき「1年後には自分も同じ場所に立ちたい!」と思い、企画しました。   そんな思いの中、迎えた本番。 キャンドルサービスでは、河野学科長によってナイチンゲール像に火がともされ、そして、一人一人ナースキャップをかぶせていただきました。戴帽の時には「おつかれさま、頑張ってね。」と学科長に声をかけていただき、様々な思いが込み上げてきました。   ナイチンゲール誓詞 われはここに集いたる人々の前に厳かに神に誓わんーーー わが生涯を清く過ごし、わが任務を忠実に尽くさんことを。 われはすべて毒あるもの、害あるものを絶ち、 悪しき薬を用いることなく、また知りつつこれをすすめざるべし。 われはわが力の限りわが任務の標準を高くせんことを努むべし。 わが任務にあたりて、取り扱える人々の私事のすべて、 わが知り得たる一家の内事のすべて、われは人に洩らさざるべし。 われは心より医師を助け、わが手に託されたる人々の幸のために身を捧げん。     入学してからの4年間、本当にたくさんのことがありました。   初めて白衣を着た日。 何度も練習を重ねた看護技術。 何をするのが患者様に最もよいのか試行錯誤した臨地実習…   嬉しいこと、悲しいこと、辛いこと、たくさんありましたが、先生方や仲間、保護様のみなさまの支えがあったからこそ乗り越えることができたのだと再確認することができました。   今回の式を通して、看護師という「患者様の気持ちに寄り添う職業に就く」という自覚を新たに持つことができました。この決意や感動、そして、みんなの優しさにたくさん救われ、助け合って過ごした日々を忘れずに看護師の道を歩んでいきたいと思います。   看護医療学科5期生として戴帽式を行うことができ、とても素敵な思い出ができました。       戴帽式を実施するにあたってご協力していただいた多くのみなさま、本当にありがとうございました!     第2回戴帽式実行委員 看護医療学科4回生 利田 納都美・浅井 雅子   【関連記事】 第2回「戴帽式」にご参加ください!~看護医療学科5期生 初めての「戴帽式」を行いました~看護医療学科4期生

2016.02.22

冬のスポーツ実習2016(in白馬村)レポート vol.3

平成28年2月17日(水)~20日(土)、「スポーツ実習」が長野県白馬村で開講されています。健康科学部、教育学部合わせて139名の学生が履修し、11名の学生アシスタント、11名の教員、合計151名が参加しています。 1日目、2日目に引き続き、3日目の様子をお送りします!   【3日目】 今日は実習2日目!今日の天気はくもり☁️ 昨日の実習で足や腕が筋肉痛で起きることも辛かったです( ; ; )ゲレンデに着くと早速それぞれの班に分かれ、練習を始めました!私の班はスキー初心者の班なのですが、リフトの乗り降りもすごく上手くなっていて、感動しました!初めはまず昨日の教わったことを意識しながら一本滑り、そのあと曲がり方を教わり、ひたすら曲がる練習をしました(笑)なかなか難しく、コツをつかむのが大変でした>_<       午後は 少し難易度の高い場所で練習!重心の移動の方法を教えてもらいました!安井先生に、片足のみで滑走する姿を見せていただいた時はみんな驚きを隠せない様子でした(笑)     最初は怖かったけど最後の自由滑走の時には楽しく滑ることができました!みんな昨日に比べてとても上達していて、スピードを出してみたりカーブしてみたりなど、自由自在に滑れるように。今日でインストラクターの方とは最後でしたが、本当にたくさん教わり、たくさん助けてもらいました。ほんとうにありがとうございました!夜は楽しくトランプをしました。 明日はいよいよ実習最終日!天気が心配ですが、最高の合宿やったな!!と思えるようにしたいです!      健康栄養学科1回生 森島 菜生、前原 好花、橋本 咲穂里   【関連記事】 冬のスポーツ実習2016(in白馬村)レポート vol.2 冬のスポーツ実習2016(in白馬村)レポート vol.1 「冬のスポーツ実習」のサポートに向けて!~理学療法学科

2016.02.19

冬のスポーツ実習2016(in白馬村)レポート vol.2

平成28年2月17日(水)~20日(土)、「スポーツ実習」が長野県白馬村で開講されています。健康科学部、教育学部合わせて139名の学生が履修し、11名の学生アシスタント、11名の教員、合計151名が参加しています。 初日に引き続き、2日目の様子を学生目線でお送りします!   【2日目】 今日は早速スキーとスノボの実習を開始しました。   昨日のバス移動の疲れが残りつつ、宿泊先からバスでスキー場まで移動。 スキー場に着いて開講式を済ませた後は、それぞれの班に分かれてインストラクターから指導を受けました!   ▼開講式   ▼絶好の実習日和!   私の班はスキー初心者で滑り方から教えていただきました。午前中は雪の上を歩くのも大変で転びっぱなし(>_<) 本当に滑れるようになるのか不安でした・・・ でも、少しするとコツを掴んだのかゆっくりと滑れるようになりました! 滑ることのできないメンバーへのアドバイスを通して班の雰囲気もだんだんと良くなっていって、団結力も出てきました!     3時からの自由滑走では何度か転んでしまいましたが、外国の方に助けてもらいました。言葉は通じなかったけど、とても優しい人たちで温かい気持ちになりました(^-^) 宿舎に戻ってから夕食までの間に宿舎の周りを少し散歩すると周りは雪で真っ白で山から見える薄いオレンジの夕空がとても綺麗な景色が見えました!明日も頑張ろう!そんな気持ちになりました!   現代教育学科1回生 喜屋武 礼香 【関連記事】 冬のスポーツ実習2016(in白馬村)レポート vol.1 「冬のスポーツ実習」のサポートに向けて!~理学療法学科

2016.02.18

冬のスポーツ実習2016(in白馬村)レポート vol.1

教員・学生あわせて151名が長野県へ!   平成28年2月17日(水)~20日(土)、「スポーツ実習」が長野県白馬村で開講されています。健康科学部、教育学部合わせて139名の学生が履修し、11名の学生アシスタント、11名の教員、合計151名が参加しています。 初日の様子を学生目線でお送りします!   【初日】 今日から待ちに待ったスポーツ実習が始まります。(初日は移動だけですが!)前日は楽しみで眠れませんでした!今朝はいつも通り起きましたけど!     バスが進んでから少しして、雪がちらほらと見えてきました。白馬村の方はもっと降り積もっていて、綺麗なんだろうなと期待が高まりました。移動が本当に長くて途中何度も寝ました。おかげで首を寝違えましたとさ(´Д`;)ヾ あとお尻が痛いです(笑)     宿泊の部屋は他の学科の子とも一緒なので不安と期待が半々でしたが、それはお互い様だったようで、喋ってみると面白くて友達の輪が広がりました\(^^)/ 長野県らしく、夕食にはお蕎麦がでました!     明日から人生初めてのスノーボードで、とても楽しみです!レンタルしたブーツを宿で事前にあわせました。滑れるようになって、上達できるよう頑張ります!     あぁ、でも怪我というか骨折だけはしたくないですね(笑)   現代教育学科1回生 長尾 泰成  【関連記事】 「冬のスポーツ実習」のサポートに向けて!~理学療法学科

2016.02.16

「冬のスポーツ実習」のサポートに向けて!~理学療法学科

こんにちは!健康科学部理学療法学科2年の原田梨紗子です。 2月12日(金)、冬のスポーツ実習に向けて、理学療法学科の助力(実習運営をサポートする学生のこと)の勉強会を行いました! 冬のスポーツ実習は、2月17日(水)~20日(土)にわたり、長野の白馬五竜で行われます。   種目はスキーとスノーボードの2種類から1つを選択して実習します。実習では膝や足首、肩などを痛めることが多いため、理学療法学科の2年生から5名が実習の補助として参加し、テーピングやストレッチの指導の手伝いをします。   今回の勉強会では、主にテーピングの練習をしました。始めに軽くストレッチの練習をした後、福本先生に教えていただきながら、膝と足関節のテーピングを練習しました。     テーピングを巻く側と巻かれる側に分かれて、テーピングのきつさや効果が出ているかをフィードバックし合いながら練習しました。私は、テーピングの一番はじめのアンダーラップを巻く段階から苦戦していました…。先生や上手な人に教えてもらいながら、何回も何回も巻く練習をしました。動きの制限をつくっているつもりでも動いてしまったり、きつく巻いているつもりでもきつさが出ていなかったり、全然できなくて悔しかったです。 また、巻くきつさも考えてテーピングをしなければならないことも学びました。全部をきつく巻けばいいのではなく、動脈や神経が走っているところは避けたり緩めたりしなければならず、力加減がとても難しかったです。   ▼友人にテーピングの練習をお願いし続けるのも悪いので、柱や筋肉模型に巻いたりして練習もしました(笑)   テーピングの練習をしていて、解剖学の知識や運動学の知識がとても大切であることも分かりました。制限したい運動と制限してはいけない運動を考えてテーピングをしなければ、うまく効果が出なかったり、パフォーマンスを落としたりすることになるのだと教えていただきました。 理学助力は実習までにストレッチやテーピングの練習をして、実習に参加される学生さんのサポートができるように頑張ります!   理学療法学科2回生 原田梨紗子

2016.02.05

第2回「戴帽式」にご参加ください!~看護医療学科5期生

平成27年度看護医療学科5期生による「戴帽式」!   2016年2月21日(日)に、看護医療学科としては第2回目となる「戴帽式」が開催されます。国家試験を控えて多忙な中、企画した代表学生から戴帽式にかける「思い」を語って頂きました!     第2回戴帽式実行委員の利田と浅井です。   聞いたことがない方もいらっしゃると思いますが、看護師をめざす学生たちが初めての病院実習に臨む直前に、初めてナースキャップを被るのが「戴帽式」です。近年では、戴帽式を行う看護学校は減少していて、畿央大学も同じく、一昨年まで行っていませんでした。   しかし、私たちの一つ上にあたる4期生の先輩が企画して、看護医療学科としては初めて戴帽式を行いました。開催時期は国家試験が終了して、卒業する直前の3月1日(日)。先輩たちは「命に携わる責任」と「看護を学び続ける意欲」を再確認する機会として企画されたそうです。去年の今ごろ、私たちは縁あって受付や司会、照明などといった式進行のお手伝いをさせていただきました。看護医療学科の3回生後期と言えば・・・まさに長期にわたる学外実習の真っ只中。心身ともに大変な時期の開催に、正直なところ「ちょっとめんどくさいな…」という思いも抱きながら、そして翌日からの実習のことがちらつきながら、大学に向かいました。   そして迎えた本番。     そこには、今まさに私たちが苦労している実習はもちろん、国家試験の勉強を乗り越えた、晴れやかな先輩たちの姿がありました。先生からキャップを被せてもらって、さまざまな感情が入り混じって涙を流す先輩たちを、私たちも涙なくして見ることはできませんでした。「臨床に出る覚悟」みたいなものを感じることができて、自分も「もっとがんばらなきゃ!」と、とても大きな刺激と感動をいただき、「1年後には自分も同じ場所に立ちたい!」と、その後の実習にも大いに力が入りました!   そして、今。第2回戴帽式には看護医療学科5期生から70名超の学生が参加予定です。   「入学から4年間寄り添ってきた同期全員と一緒に絆と意思を確認したい!」 「できるだけ多くの後輩(特に3回生)に見てもらいたい!そして戴帽式を伝統にしていってもらいたい!」 「看護医療学科はもちろん、私たちの決意をいろんな教員・学生・職員の皆さんに見てもらいたい!」   というのが私たち代表の想いです。   同期の皆さん! ぜひ全員そろって門出を祝いましょう!全員が集まる機会は、もうそんなに残されていません。   先生方! ぜひ出席をお願いします!他学科の先生方にも、ぜひ参加していただきたいです。   後輩の皆さん! 私たちが昨年感じたことを、皆さんにも感じていただきたいです。   畿央大学に関係する方なら、どなたでも参加していただけます。 予約は不要ですので、当日、冬木記念ホールでお待ちしています!   【日時】2016年2月21日(日)13:30開式(開場12:50) 【会場】畿央大学冬木記念ホール     第2回戴帽式実行委員 看護医療学科4回生 利田納都美・浅井雅子 ▼昨年の様子 初めての「戴帽式」を行いました~看護医療学科4期生

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