在学生の方へ一覧
2015.07.31
教育学部3回生 幼保ガイダンスが実施されました!
6月19日(金)と7月24日(金)の2日間、教育学部3回生で幼稚園、保育園、施設への就職を希望している学生を対象にガイダンスが実施されました。 6月19日の講義では、先ず公立幼保を希望する場合は「公務員」試験を受けないといけない、ということを改めて認識してもらいました。採用試験スケジュール、試験科目について各自治体によって違うので確認する必要があること。また、私立幼保における受験ルール、先輩たちの活動ケースを紹介。これからのイメージが湧き易い内容だったのではないでしょうか。 7月24日には、実際に過去の採用試験で出題された問題を解いてみました。 就職していった先輩の方々が提供してくれた「試験報告書」を題材に、私立では園によって個性的な質問や課題が出されることがわかってもらえたようです。 参加した学生からは、公務員試験の勉強は早く始めないといけない。ピアノもコツコツ練習しなければ。新聞やニュースを見て世の中の動きに敏感にならないと。。。という気付きの声がありました。 まだ公立、私立のどちらにしようか迷っている人がほとんどですが、それぞれの特徴、良さを理解しながら自分に合った道を探していきましょう!
2015.07.28
ヘルスチーム菜良による学食コラボランチメニューを提供!~健康栄養学科
旬の食材をたっぷり使ったさっぱりメニュー! ヘルスチーム菜良※では、私たち学生が考えた献立を学食とコラボして販売しています。今年度第1弾は2015年7月24日、2回生が考案した夏野菜たっぷりメニューを販売いたしました。 ※ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成、食育・啓蒙・レシピ開発などに取り組んでいます。 7月に入り夏本番を迎えたこの時期、このランチを食べて夏バテを吹き飛ばせ!という願いを込めました。 そのメニューがこちらです。 ・チキンとアジの南蛮漬け ・オクラとえのきのかきたま汁 ・なすとズッキーニのナムル ・水ようかん メインは酢を使ったさっぱり感のある南蛮漬けで、彩りの良い夏野菜をたっぷりと盛り、魚と肉の両方を使ったよくばりメニューにしていただきました。デザートには、涼しさを感じられるということで水ようかんを作ってくださることになりました。料理長の服部さんとの話し合いの後、販売されたメニューは、私たちの工夫点をそのまま活かしながら、想像していた以上によいものに仕上げてくださいました。 私たちは今年度初ということで、メンバーが決定してから販売日までの時間がかなり迫っており、限られた時間であったということと、メンバーのほとんどがこの活動に関しては未経験者で初めてなことばかりだったので、なかなかスムーズに活動が進まず大変なこともありました。しかし、食べていただいた皆さんからの「彩りがいい」「あっさりなのがいい」「ボリュームがあって良かった」「夏らしさが感じられた」「どれもおいしくて食がすすんだ」などの嬉しいお言葉をいただき、とてもやりがいを感じました。 またこのような機会があれば是非ともチャレンジしたいです! そして、料理長の服部さん、学食スタッフの皆さん、ご指導していただいた浅野先生と助手の小西先生、アンケート回収に協力していただいた3回生の皆さんのおかげでこの日を迎えることができました。ありがとうございました。 次回は11月に1回生によるヘルシーメニューが販売されます! お楽しみに~! 健康栄養学科 2回生 阪井義英、竹本彩乃、津村あすか、仲井真由、中川風香、土師彩加、村岡美喜 文責:山本真央、横田綾乃、吉川衣梨香
2015.07.28
近鉄リテーリング連携「近鉄SAカフェメニュー開発プロジェクト」審査会を行いました。
近鉄香芝サービスエリアで販売されるカフェメニュー2アイテムが決定しました! 昨年2014年度は近鉄本社サービスエリア(以下、SA)事業部と連携し「近鉄香芝SAフードコートメニュ開発」を実施、今回2015年度は近鉄リテーリング(近鉄機構改革でホールディングス化)SA事業部と「近鉄香芝カフェメニュー開発」を行っています。この事業には畿央大学健康栄養学科(指導教員:岩城啓子教授、餅田尚子特任助教)の主に食品開発コースの2回生57名が参加、16チームに分かれて創作メニューに取り組んでいます。 このプロジェクトの締め括りとして、2015(平成27)年7月25日(土)12時から入賞(SA採用)作品を決める審査会が行われました。主催者として㈱近鉄リテーリング中井潔社長、岩崎雅浩取締役、山中久次香芝SA支配人、来賓として西日本高速道路サービス・ホールディングス㈱大野元関西支社長、大学側からは冬木正彦理事長、小西洋太郎健康栄養学科長らが出席し、学生たちが精魂込めて作ったスウィーツやドリンクを審査していただきました。 (左より、小西学科長、冬木理事長、大野支社長、中井社長、岩崎取締役、山中支配人) 審査基準は、課題達成度1(SAの客層を勘案しているか)・課題達成度2(奈良らしさ、地産地消)・課題達成度3(見た目)・課題達成度4(味)・課題達成度5(独創性)・課題達成度6(注文したいと思うか/審査員自身が)の6項目各5点30点満点でのチェックです。 SAでのトラックドライバーやファミリー層向けへの幅広い顧客層をターゲットとしており、商品のネーミングや容器、テイクアウト可能性などいろんなスチュエーションに照らしてのプレゼン能力も問われます。 学生たちは11時頃から作りはじめ、自分たちの順番・プレゼン時刻に最良の状態で出せるよう準備していました。ほとんどが冷製状態での試食提供だったため早めに下ごしらえしていてもまるで店売りのように直前調理が出来栄えを左右します。プレゼン持ち時間3分で1チーム5分程度、岩城先生から「急いで!急いで!」の激が飛びます。 16チームの作品を食べてプレゼンを聞いて審査するとなるとかなり時間がかかり当初予定を40分オーバーしました。その後、講義教室に移動し、いよいよ表彰式が始まりました。最初に全員に参加記念品が手渡され、特別賞2作品、準グランプリ賞、グランプリ賞の計4作品が受賞対象になり、㈱近鉄リテーリング中井社長から各チーム代表者に表彰状と賞品が贈られました。中井社長からは、「学生たちの独創的なアイデアが活かされた作品ばかりで、特に上位2作品は近鉄香芝SAカフェメニューに採用したい。そして来年度もまたチャレンジしてほしい。」との言葉をいただきました。 以下、4作品を上位から掲載します。 【グランプリ賞】かぐや姫の抹茶フローズン、姫のホット抹茶ラテ (夏は冷製、冬はホットバージョン) グループNo.2 小西舞佳、加田野葉月、小川夕里奈、内田有妃子 【準グランプリ賞】はちみつジュレの太陽さんさんゼリー グループNo.12 松尾彩花、馬渕享乃、山本萌、吉田美穂 【特別賞】濃厚ひんやり大和茶パフェ グループNo.11 岸田茜、一岡夕貴、片岡里奈、大野雅恵 【特別賞】フワッと!シュワッと!マシュグルジンジャー グループ6 二ノ宮穂美、芝田江里、宮崎真実 最後に、西日本道路サービス大野支社長、冬木理事長、岩城先生から講評をいただき、みんなで記念写真を撮りました。4月から始まった近鉄SAカフェメニューも勉強会、検討会を経ていずれの作品も甲乙付け難い見事な仕上がりとなりました。学生にとっては思い出に残る貴重な体験になったはずです。このような機会を与えていただいた近鉄関係者のみなさま、ありがとうございました。 【関連記事】 今年も近鉄SA(サービスエリア)フードコートメニュー開発プロジェクトが始動しました。近鉄連携「香芝サービスエリアカフェメニュー開発」第1回勉強会を開催しました。 近鉄連携「香芝サービスエリア カフェメニュー開発」質問会を開催しました。 近鉄連携2年目「香芝サービスエリアカフェメニュー開発プロジェクト」創作レシピ検討会を行いました。
2015.07.21
学生広報スタッフBlog vol.175~健康栄養学科の給食レポート♪
こんにちは( ^ω^ ) 学生広報スタッフ☆きーさんです♪ 今回は「給食」のレポート! 健康栄養学科3回生は、前期に「給食経営管理論実習Ⅱ」という科目を履修します。 この科目は、シラバスによれば「安全でかつ栄養を充足し、喫食者(食事を食べる人)にとって満足度の高い給食を提供すると共に、管理栄養士に必要とされる企画・運営・管理能力が身についている」ことを授業目標としています。 実はこの授業で調理した給食は、学生や教職員も事前に申し込めば食べることが出来るんです(^^) 1食350円(定額)で、毎週木曜日に学生支援センターへ行き「給食申込表」に記入して申し込み、C棟1階(R棟側)にある給食経営管理実習室前で代金を支払います☆ ちなみに、1回につき100食限り! ▲チラシには試作品の写真も掲載☆ ▲これが申込表 ▲この部屋の前で販売です 今回、きーさんは、この写真にも写っている「疲れぶっとびsummer!!ランチ」を食べてきました♪♪ ▲おしながき。温かみのある手づくり感♪ ▲さすが健康栄養学科!栄養価が詳細に書かれています ▲健康栄養学科3回生の皆さんお疲れ様です(^^) ▲これはおいしそう♪350円はとてもお得! ピリ辛で食欲も増進!とてもおいしく頂きました♪ 実習食堂は教職員や学生で賑わっていましたが、まだまだこのシステムを知らない人もいるかもしれませんね。 きーさんも実は4年になるまで知りませんでした(笑) この記事を見た皆さん、是非申し込んでみてはいかがでしょうか(^^) 看護医療学科4回生 喜島一将
2015.07.17
JICA関西・WHO神戸センターに訪問!~看護医療学科「国際看護論」
こんにちは!看護医療学科4回生の喜島です( ^ω^ ) いつも学生広報スタッフブログの記事を「きーさん」名で書いていますが、今回はちょっと趣向を変えて、看護医療学科4回生で履修する必修科目「国際看護論」についてご紹介します。 この科目は、「急速な経済成長を遂げた我が国は、国際社会に対する責務として、世界の発展に貢献していくことが要請されている。このような状況の中、看護のプロフェッショナルとしてどのような貢献ができるのか、その役割を世界情勢の中で捉える。 我が国と諸外国との保健医療の課題を比較し、国際看護(国際交流と国際協力)の意義と必要性を理解する。」(シラバスより一部抜粋)という内容で、担当は看護医療学科教授 堀内美由紀先生。 座学だけでなくワークショップや校外学習もあり、7月10日(金)には神戸市中央区にあるJICA関西とWHO神戸センターを訪問させて頂きました! 今回は特に、この訪問の様子をレポートします♪ ▲木々に囲まれたJICA(国際協力機構)関西の建物☆ ▲1階レストランはメニューも国際色豊か♪ ▲月替わりエスニック料理 7月はルワンダ ・・・と、もともと国際協力に興味があった私はここまでで既にハイテンション(笑) 13時からはいよいよ講堂でのご講演です(^^) 【講演内容】 ○JICA関西 開発教育支援業務担当 赤嶺様 赤嶺様からは、JICA関西の組織や役割などをご紹介頂きました。 世界の約200か国のうち、150か国以上が開発途上国であること。ニュースでよく耳にするODA(政府開発援助)を、JICAが一元的に実施していること。技術協力、有償資金協力、無償資金協力を組み合わせ、相手国に合わせた援助を行っていることなどなど。相手国に主体性を持ってもらうため、有償での資金協力(インフラ整備など)が最も多額なのだそうです☆ 東日本大震災では、174の国・地域や43の国際機関から支援を受け、その中には開発途上国からの支援もあったとのことです。開発途上国の問題は、私たちには関係ないなどとは決して言えないのだと思いました☆ ○神戸市立医療センター看護師 大城様 大城様は、青年海外協力隊員として2年間ベトナムで活動したご経験を話して下さいました。文化や習慣が全く違う国で、日本のように先を予測した医療でなく対症中心であったり、療養上の世話は家族の仕事(下の世話、更衣、食事など)であったり。そこに日本のやり方を「これがいい」と言って持ち込んでも定着しそうにないと思いました。 大城様は、主役は現地の人であって、自分たちは黒子に徹するとおっしゃいます。実際、協力隊では現地語(ベトナム語)を事前に学び、それを使ってコミュニケーションするのだとか。一方、各国から送られた医療機械の説明書が英語で、読める人が少なかったり、使い方が分からなかったり、部品が調達できないなどで活用されていない現状も目の当たりにされたとのこと。 やはり、単にモノを送るだけでなく、それらを自分たちの技術として現地の人が活用できるように人材を育成することも必要なのだと思いました。その為にも、現地へ実際に行き、直接現地の医療者と関わる協力隊の活動がとても大事なのだと感じました。 ○WHO神戸センター 野崎様 続いてJICA関西の隣にあるWHO神戸センターの野崎様にご講演頂きました。 UHC(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ)が今の国際保健のトレンドであるとのこと。これは、WHOの定義で「世界中の人々が適切な医療を適切な費用で享受できるようにすること」を意味します。ある国では気胸になって簡単な手術を受けるだけでも100万円!ある病院では風邪は治せるけど脳溢血は無理。こうした状態は適切な費用、適切な医療と言えないかも知れませんね。そうした不都合を解消していこうというのが今の流れなのだとか。UHCの対策は、答えが一つでなく難しいもので、保健医療にかかるお金をどうカバーするかは大きな課題なのだそうです。特に生活習慣病はお金がかかり、高齢化が進行する日本では深刻な問題。日本には国民皆保険制度が充実しているので、ではタイでも出来ないかと野崎様は当時の首相から聞かれたのだとか。でも、国民のほとんどが農民で、現金で保険料を納められないタイでは難しい。では国の支出(税金)で医療費を負担してはどうか。こうしてほとんど全ての疾患を無料で受診できるようになったそうです。日本の仕組みも一つの成功例。しかし、国が変わるとその国に合った方法を取らないと意味が無い。こうしたUHC実現の過程は、先のお二人のご講演とも通底する考え方があると感じました。一方的な押し付けでなく、相手国に寄り添い、それに合った方法で支援する。主役は相手国(^^) ご講演に続き、野崎様にWHO神戸センターの内部をご案内頂きました! ご講演ともども、貴重な機会を頂きみんな大喜び♪ ▲マークがかっこいい! ▲「Visitor」の札をもらい、テンションも上がる♪ ▲野崎様からのご説明☆ お忙しい中、ありがとうございました! 【私の感想】 「国際貢献」や「海外支援」という言葉がある種ブランドのように使われ、また自分も使っていた中で、この校外授業で実際にその最前線で活躍されている方々のご講演を拝聴し、考え方も変わったように思います☆ 単にお金を送る、モノを送るだけでなく、その国に合ったものを送りそれを扱える人材の育成なども必要であること。主役は現地の人という意識で、文化も習慣も違う国の中で何が出来るのかを考えていかなければならないこと。こうした学びを活かし、自分もできる支援をできる時にしていければいいなと思いました☆ ▲看板の前で野崎様、堀内先生と記念撮影♪ P.S. 7月11日(土)は国際看護論最終講義日☆ この日に研究授業の一環として行われた「貿易ゲーム」もとても楽しかったですよ♪ この詳細は別途、先生からのブログがアップされますのでお楽しみに! 看護医療学科4回生 喜島 一将
2015.07.10
学生広報スタッフBlog vol.173~アカペラLIVE、7/13~16に学内開催!
【ADVANCE# 昼LIVE開催決定!】 学生広報スタッフの白井です。 僕が所属するアカペラ部「ADVANCE♯」では、 7月13日(月)~16日(木)の4日間、12:20~よりLIVEを開催します! 場所はサンクンガーデンです↓ 毎日様々な曲を奏でるバンドが3組ずつ登場し、みなさまにハーモニーをお届けします! 6月からバンドを組んでおり、新1回生にとっては人前で披露する初舞台です。部員一同、この日のために精一杯練習を重ねています!是非、お昼休みはお弁当を片手にサンクンガーデンにお越しください(*^^)v サンクンガーデンで座ってLIVEを楽しんでいただけるように準備してお待ちしております! ~曲紹介~ 7月13日(月) みんな空の下 tiara プラネタリウム 7月14日(火) 天体観測 歌うたいのバラッド Sprite !! 7月15日(水) ガラナ First Love チェリー 7月16日(木) おかえり 手をたたけ 桃色戦隊 学生広報スタッフ 畿央大学アカペラ部ADVANCE 所属 理学療法学科3回生 白井大祐
2015.07.06
キャリアガイダンス『学科担当者が語る!先輩の就職先と目指す業界』を実施しました!
6月12日(金)に「第10回キャリアガイダンス:学科担当が語る!先輩の就職先と目指す業界」を実施しました。健康栄養学科、人間環境デザイン学科、現代教育学科、それぞれ学科ごとに分かれてこれまで先輩がどういった業界を受験し、どういった企業に就職したのかを、先輩たちを指導してきたキャリアセンター職員がお話ししました。 参加した学生からは ・学科限定の業界説明や特徴など知りたいと思っていたので、視野が広がり今回は特に勉強になった。 ・営業職を毛嫌いしていたが、まずは調べてみようと思った。 ・今日の授業だけで知らない言葉がたくさん出てきて、自分の無知さを痛感した。 など参考になったようです。 とにかく自分は何も知らないということを意識してどういった業界があるのかを調べ、自分の興味と可能性を広げるために業界研究を進めていきましょう!
2015.07.06
幼稚園教諭・保育士就職希望者対象『グループ面接会』開催!
6月9日(火)、16日(火)の両日、4時限目のガイダンス授業を利用しグループ面接会(グループ模擬面接練習)を実施しました。対象は教育学部4回生の幼稚園、保育園、施設希望者です。合計8グループ40人を2日に分けて行いました。公立志望、私立志望でグループを分け、それぞれに合った質問内容を用意。本番を想定して服装もスーツ着用としました。 キャリアセンターからはスタッフ総出でそれぞれ1グループを担当、面接官役として入りました。公立組は採用スケジュールの関係で早くから練習する機会もあり、担当スタッフからの評価も高かったようです。また、私立組はほとんどの学生が面接初体験だったので、質問の返答に苦労する場面が多々ありました。 グループ面接という形を採ることで、それぞれ周りの学生と比べながら色々な気付きがあったようです。 模擬面接終了後は振り返りを行い、各自出来たこと・出来なかったこと、担当スタッフからのアドバイスなどを一生懸命メモしていました。 これから幼保、施設においてはいよいよ就活本番です。 今日の気付きを是非活かしていただき、個人練習をしながら本番に備えていきましょう!
2015.07.04
臨地実習に向けて『医療接遇講座』を実施しました!
6月20日(水)健康栄養学科3回生対象に「医療接遇講座」を実施しました。 病院や施設などへの臨地実習を前に医療従事者として求められることを理解した上で必要な心構えから「接遇とは何か?」を学びました。 ◆講師はCAREER LABO(キャリア・ラボ)の小松仁美先生です。 接客と接遇の違い、患者様や利用者様の心理状態に寄り添った接遇、社会的なモラルを理解した接遇について、医療現場で求められる接遇を実践するためのステップを学びました。 ◆後半は、親しみやすい表情や立ち居振る舞いなどを練習しました。 信頼されるファーストステップである「笑顔」「挨拶」「自己紹介」「身だしなみ」「言葉遣い」「パーソナルスペース」について知り、実際に演習しました。 今回学んだ「無意識の行動を意識の行動に変え、習慣化し定着させること」「行動(表現)しなければ相 手に伝わらない」ことを理解して実践していきましょう‼
2015.05.28
チアリーディング部TINKERS引退公演~6/21(日)冬木記念ホールで開催!
6月21日(日)18:00、皆さんの来場お待ちしております!! 畿央大学に入学して「やっぱりチアがやりたい!」と意気投合した3人で立ち上げたチアサークル。14人でのスタートでした。 結成2か月後に控えるサマーフェスティバルに向けてたくさん練習し、初めてのイベント出演。 楽しくて楽しくて、周りの歓声や拍手が嬉しくて、全員がチアにはまりました! そしてサマフェス後、新たにメンバーが増え22人に。 このメンバーでの初舞台は畿央祭でした!緊張したけど楽しさの方が大きくて、大成功が嬉しくてみんな泣きました(笑) その後も ▲地域連携フェア ▲クリスマス会 学外のボランティアにもたくさん参加し、濃い毎日をTINKERSで送りました!そしてキャンパス歓迎会! 新一回生8人が入部してくれました! 新生TINKERS、で2回目のサマーフェスティバル またまたサマフェス後に10人が入部してくれました!! 40人となったTINKERSでの畿央祭 たくさんの笑顔と涙がありました!そして ▲ボランティア・卒業祭・クリスマス会などにもたくさん出演しました!! そして新しく一回生が10人増え、総勢50人となったTINKERSで迎える今年、最初の行事は、私たち3回生の引退公演です。 6月21日(日)冬木記念ホールにて18:00開演予定です!! 【事前申込不要】 【対象:在学生とそのご家族、教職員、卒業生】 引退公演に向けて春休みから練習しています! サークル設立当初からたくさん協力してくださった先生方、支え、応援してくれた友達や家族、たくさんの人への感謝も気持ちを込めて最高の舞台にします!私たちの集大成をぜひ見に来てください!! また、引退公演後も入部を受け付けますので、”気になっている””悩んでいる”一回生もぜひ見に来てくださいね!(^^)!みんながみんなを大好きで、家族みたいに仲良しで、笑顔が絶えない本当に楽しい居場所です!最高の仲間と最高の思い出を作りませんか\(^o^)/ TINKERS 部長 理学療法学科3回生 齊藤芙実