2014年の在学生の方へ一覧
2014.10.16
学生広報スタッフBlog vol.149~看護医療学科3回生長期実習中レポート2
こんにちは☆ 学生広報スタッフ・きーさんです(^o^) 台風一過、急に涼しくなりましたね。皆さん体調を崩していませんか? さて、今回は看護医療学科3回生後期に行われる長期実習レポート第2弾!! きーさんは最初の老年看護学実習(4週間)に続き、精神看護学実習(2週間)も無事終了♪ 楽しみながら学んでいます(^^)♪ 前回の記事で、1学年約90名を5つのグループに分けると書きましたが、きーさんの所属は1グループ。 全部で17名です。 しかし、実習のたびに17名で一緒に行動するのではなく、毎回数名ずつの小グループに分け、その少人数で同じ病棟に行くという形式が取られます☆ また、同じ1グループ内でも実習先の病院が違ったりして、学内日以外はあまり顔を合わさない事もあるんです☆ ▲老年の病院実習(左)と施設実習(右)。同じ老年領域でも、病院と施設(特養など)で違うグループ編成に☆ ▲精神看護学実習では、2週間ずっとこのメンバー☆ 看護医療学科3回生の前期はグループワークや個人課題がかなり多いのですが、しんどいながらも真剣に取り組んだおかげで、実習の負担がかなり軽くなっているように感じます(なので、ブログ記事を書いたり飲み会や遊びに行ったり、課外活動に参加したり出来てます笑)♪ 実習先病院名はここで出せないのですが、ちょっとその周りの景色も撮ってみましたのでご覧ください!☆ ▲田んぼに囲まれたのどかな立地☆ ▲こんなに見晴らしの良い立地の病院もあります♪ ▲病院敷地内で秋を見付けました☆ ちょっと色づいていますね 実習先病院で畿央大学出身の先輩にお会いする事もよくあります(^o^) すでに現場で活躍している先輩方がいるのはとても心強いものですね♪ 1グループの次の実習は急性期看護学。まだまだ先は長いのですが、実習が終わった頃には一回りも二回りも成長していられるよう頑張ります! 【関連ブログ】 学生広報スタッフBlog vol.145~看護医療学科3回生は長期実習中!
2014.10.16
輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.16~学内企画のご案内!
こんにちは!!!!!!! 学内企画部署長いたくらでっす!!! みなさん楽しみにしている輝央祭まであと一週間を切りました!!!わお! 各部署ともラストスパートですよーん(^^)v 学内企画は準備のほとんどを多目的室で行っているので もうこの期間は学内の子はみんな多目的室の住人です、はい。 夜遅くまで活動してペンキしたり・・・ お化け屋敷の小道具をつくったり・・・ ハロウィン喫茶の看板つくったり・・・ 最終の会議・確認したり・・・ みんなでわいわいがやがや活動していますよーう! すてきな部署ですほんとに! 今年のぴったんこはなんと999組!!!! 昨年の「もらえなかったー」という声が今年はないように(^^)/ 学内企画総出で作りましたよ☆ みんなでぴったんこしてぜひエントランス前まで! ウォーリー達も探してあげてくださいねーん! わかりやすいようでわかりにくい!はず!(笑) ぜひぜひみんなスタンプラリー参加してくださいね(^◇^) 今年の喫茶店はハロウィン仕様\(^o^)/ 魔女のかっこをしたひとがジュースを売っています☆ ちょっとした休憩にどうぞ(^O^) 今年のお化け屋敷もハイクオリティです! 輝央祭の2日間だけ廃病院と化した音楽室になってしまいます!! ぜひぜひ時間のある人は涼んでみませんかーーっ 学祭までのラストスパート! みんなの笑顔が輝く輝央祭にしましょうね(^O^) ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog
2014.10.16
輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.17~カウントダウン!畿央祭まであと2日!
どもども^^ しみぼーです♪ とうとう畿央祭まで残すところ2日になってしまいました! どこの部署もどんどんテンションがあがってきてます !! 毎日夜遅くまで大学に残って、少しでもみなさんにより良いものをお届けするために一生懸命がんばってます^^ 今日は実行委員の頑張る姿をお届けします!!^^ もちろん小道具もい~っぱいできてます♪ 「畿央祭に来てからのおたのしみ」って事で全部は載せられませんが、ブログでちょこっとずつあげてるから何となくイメージできてきてますでしょうか? 実行委員がこれだけ楽しいんだから、畿央祭に来た人が楽しいのは当たり前!! 今年の実行委員もおもしろい個性が全開なので、去年来た人もぜひ来てください^^ 畿央祭まで残りあと 2日! 畿央祭実行委員 統括 清水 美裕 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog
2014.10.15
短期語学留学プログラム2014 現地リポートvol.18~最終レポート!
9月13日(月・祝)に、4週間のイギリスでの短期語学留学での滞在を終えて、学生8名が全員無事に帰国しました。 英語はもちろんのこと、イギリスの文化や歴史、さらには現代ロンドンだからこそ学べる多文化共生の在り方など、様々なことを学びました。 また、勉強だけではなく、食事やエンターテインメントなどを通しても多くのことを学びました。 ▲ 修了証をもって記念写真 ホームステイでの現地の人との触れ合いなど、かけがえのない経験は滞在した皆さんの一生の思い出、財産になることでしょう。また、イギリスに来たからこそ気づくことのできた、日本の良さや、家族の大切さなどもあります。若い時に4週間もの期間をイギリスで暮らした経験は、大きく人を変えることと思います。 ▲ロンドン、パディントン駅 以下、参加した皆さんの感想をお知らせします。 看護医療学科2回生 松井 昭恵 自分の拙い英語でどれだけコミュニケーションがとれるのか試したい気持ちが強く、ホームステイ先や現地の大学でどれだけ会話ができるのか楽しみでした。 またイギリスと日本の様々な違いに鏡興味がありました。 ロンドンに着いてみると、もちろん日本とは町並みが異なり、昔の外観を残して建て替えをしているためビルのような現代的な建物は少なく、建物のひとつひとつが大きかったり昔の名残で使用人のための小さな屋根裏部屋があったり、都会なのにスクエアと呼ばれる大小様々な公園がたくさんあり、緑が豊かでした。 日本の都会で見かける緑といえば人工的に歩道に植えられた木くらいしか見かけないため、とても羨ましく思いました。 ただロンドンの空気はとても汚く、日本の方がきれいであると感じました。しかし大学があったカンタベリーは田舎のためロンドンよりも空気がきれいでした。逆にカンタベリーからロンドンへ行ったときには息がしにくかったです。 イギリスは物価が高く、教会やお城などの入場料や交通費も高いため歩ける距離ならば歩きました。 しかし博物館や美術館は無料で入ることができ、絵画を鑑賞することが大好きな私にはとても嬉しく、絵画を存分に鑑賞することができました。 ホームステイ先や大学でのコミュニケーションは、最初の方は会話を聞き取ることが難しく困っていましたが、日が経つにつれて耳が慣れてきて聞き取れるようになってきました。自分の考えを伝える際、あまり英作文が苦手だったこともあって、初めのうちは少し苦労しました。そして話さなければならないと思って焦ると過去形にし忘れたり三人称単数の「S」を付け忘れたりしてしまい、筆記と会話の違いを実感しました。私はボキャブラリーが少なく、聞き取れていても単語の意味がわからないこともたくさんありましたが身振り手振りなどボディーランゲージを混ぜるとわかりやすく、またわからなかった単語の意味を説明してもらったり同じような意味の単語を挙げてもらったりしていました。 また、大学には様々な国の人々がおり、それぞれの国の訛りがあって聞き取りにくいことも多々ありました。しかし、なんとなくコミュニケーションはとれていました。 英語ばかりの生活は新鮮で、自分たちと違う言葉で話す人々とコミュニケーションを取ることは楽しかったです。この短期留学に参加したことで私に新しい価値観が生まれ、低かったコミュニケーション能力が少し上がり、私にとってとても良い経験になりました。 現代教育学科1回生 中田 朋実 私は今回の短期留学が初めての海外、そして初めての飛行機になりました。 初めての飛行機から見る景色に感動することから始まり、海外の生活・海外の考え方の違いにとても戸惑いました。 靴のままで家の中に上がったり、お皿も泡がついたままタオルで拭いて食器棚になおしたり、週末にはホームパーティーをひらいたりと、日本にいるときにはしたことがない体験を沢山させてもらいました。 ホームステイ先の家族にはとてもよくしてもらいました。毎日おいしいご飯を作ってもらったり、自身の誕生日の時には誕生日会を開いてくれたりして、とてもかわいがってもらいました。 また、ホストマザーが晩ご飯の準備をしているときには、できるだけ手伝うようにしていました。その中で、ホストマザーがたくさんのBeansを手に持って果物包丁のような小さいナイフでとても時間をかけて切っていました。大変そうだったのでまな板と包丁を使って切るのを手伝うと、「Japanese cut!!!」と言って興味津々で私が切っているのを見て、その切り方を教えて!と言われました。 こんなところにも日本と海外の違いがあるんだと、びっくりしました。授業では、「英語の文法の説明を英語でする」という今まで私が受けたことのない授業にとても戸惑いました。 文字として書いてもらうと簡単に理解できる英文も声に出して言われると全く理解することができず、何回も何回も聞きなおすことがありました。 授業クラスはレベル別に分かれており、いろんな国の人たちと同じクラスになります。授業は二人一組になって考えたり意見を出し合ったりすることがよくあります。その中でもいろんな国の人と英語で会話をするので学ぶことがたくさんありました。 たった1ヶ月間の留学でしたが、毎日学ぶことがあり、楽しい充実した日々を送ることができました。一生の思い出になる1ヶ月でした。 現代教育学科2回生 伊藤 宗聡 留学全体を思い返した時、最初に思い出したのが旅行会社の方が話したことでした。 留学に行ったからと言ってTOEICや英検に合格するようになるわけではない、と言われました。実際家に帰ってから急に英語が得意にはならなかったし、行く前と比べて特にこれが変わったといえるようなことは起こっていないと思います。 留学生活は楽しかったかと祖父母に聞かれたので、もちろん楽しかったよと返事をしました。 3週間の学校生活も1週間のロンドン観光も本当に充実したものだったと思います。 中学校で習う英語をやったり、ストーリーについて想像した内容について聞いてみたり、日本ではあまり経験することはないだろうと思うことをしました。それはとても新鮮な感じで楽しかったです。ホストファミリー宅で子どもとはしゃいだりしたのも、いい思い出になりました。 ロンドンに行く前に留学先の大学で働いている鶴外さんが見送りに来てくれて話した時に、留学生活というのはいい経験になると言ってくれました。その時、僕はあまり重要に聞いてなかったです。 留学は楽しかったし、英語で話せることが面白かったので、もう少しいてもよかったかなとも思いました。 自分は前から英語が苦手でした。単語を覚えても忘れるし、リスニングは聞き取れない。リーディングは遅くて読み切っても訳がおかしい。留学してもこの問題には、はっきりした答えは見つかりませんでした。 話そうとした時に、伝えたいことがあっても言葉の問題で話せないことがあって、それがとても残念だったのでこれからは英語をもっと話せるようになるために、本気でがんばろうと思いました。 現代教育学科1回生 細川 光生 出国当日の9月13日。イギリスへ飛び立つ前に、最後に大好きな日本食を食べようと、関西国際空港でどこのレストランへ行くか考えているときに、偶然今回の留学の引率をして下さる竹下先生に会い、中西さんを含めた3人でお好み焼きを食べてから集合場所に向かった。 さらにその集合場所へ大学の友達数名がサプライズで見送りに来てくれて、別れを惜しみながらも出国審査へ向かった。 そうして始まった今回のイギリス語学短期留学。その1ヶ月間を軽く振り返っていきたいと思う。 関西国際空港から飛行機に乗り、途中ドバイ国際空港で乗り継いで、イギリスのヒースロー空港に到着した。 最初の1日はロンドンのホテルに一泊することになっており、夕食は田代さんを交えた10人でパブへ夕食を食べに行った。 そこで、イギリス料理の他にもイギリスのビールも飲んでみようと思って注文しに行ったが、店員さんに未成年(18歳以下)だと思われ、なおかつ身分を証明するパスポートを持ち歩いていなかったため、注文することができなかったのが残念だったのをよく覚えている。 翌日の17日、ロンドンからこれから3週間滞在するカンタベリーに移動した。 ホームステイファミリーと対面するまでは大変緊張していたが、いざ会うと優しそうな夫妻で、なおかつ「こんにちは」と話しかけてくれたので緊張は和らいだ。また家は広く、とても綺麗だったため、こんな所を靴のまま歩いていいのかと不安になって、拙い英語で「ここ靴で歩いていいのか?」と尋ねたりもした。 また、フランス人のLeonorが同じ家にホームステイをすると知り、一緒に折り紙をしたり自国のことを話し合ったりして親睦を深めた。そこで、自国のことにも関わらず知らないことがたくさんあるということを再確認させられたし、さらに私はまともに折り紙で手裏剣を作ることもできずに、なかなか恥ずかしかった。日本の伝統遊びである折り紙にもっとふれていきたいなと感じた。 そして始まった現地での学校生活。短期語学留学1週目は、Canterbury Christ Church Universityで授業を受け、2・3週目はConcorde Internationalで勉強した。 授業内容は日本の中学生レベルであったが、当然のことながら説明がすべて英語で行われるので、聞き取ることで精一杯だった。ただ、先生方も授業を工夫して分かりすく授業を進めようとしてくれたので、有意義な時間を過ごすことが出来た。 最後の週は学校もなく、フリーの時間だったため、計画をしっかり立てて毎日を過ごした。 ハリーポッタースタジオを訪れたり、ミュージカル「レミゼラブル」を鑑賞したり、ユーロスターを使ってパリに行ってみたり、ロンドンで最も有名であるアフターヌーンティーレストランでアフタヌーンティーをたしなんだりと、自由な日数は4日しかなかったが、様々な場所に出向き、たくさんの思い出を作ることができた。 さて、ここで私が留学中に感じたことを少し述べたいと思う。イギリスにいる間、日本人が「日本より外国(イギリス)のほうがいい」と言っているのをよく耳にした。確かにその通りなのかもしれないが、もう少し日本のことをちゃんと省みてから考えてもいいのではないだろうかと思う。町並みや習慣、人種など外国のほうが輝いて見えるのも分かる。 しかし、日本にも安全な水や治安の良さ、身長もスタイルも良くはないが相手の気持ちを察する国民性などを評価するべきなのではないだろうか。長い間住んでいるとどうしてもいいところへの感謝は忘れ、悪い所ばかりに目が行ってしまう。その反動で、他国のいいところだけに目が行って、最初に述べたような意見が噴出するのではないだろうか。もう少し、母国のことをしっかり見て欲しいなと感じた。 今回の短期語学留学は初めてのヨーロッパ訪問ということもあり、私の視野・世界観はかなり広がった。 これらをこれからの大学生活、さらには将来教師になったときに役立たせるように努めていきたい。 (さらに…)
2014.10.14
輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.12~カウントダウン!畿央祭まであと4日!
こんにちは(^^) 統括のしみぼーです♪ やってきましたね、畿央祭!! なんとあと4日で畿央祭始まるんですよ~ 1週間きっちゃいましたね☆ って事でカウントダウンブログをやりま~す! 1回目は振り返りをしようと思います!。 はじめに舞台部署! 舞台では「ホール」と「野外ステージ」にわかれて、クラブ・サークル・有志の人たちによる演奏などがあります! 19日には吉本の芸人さんを呼んでお笑いライブもやるのでみなさんぜひ来てくださいね! 野外ステージに設置される看板は舞台部署の手作りなのでそこにも注目です! 続いてアリーナ部署! アリーナでは子供さんに向けての企画がたくさんあります!スライム作り・輪投げ・宝探しなど・・・ さらに、今年はビンゴ大会もやります!19日にあるのでいっぱい来てください♪ 毎年恒例のぞうさんももちろん来ますよ^^ 小さなお子さんでも楽しんでもらえるようになっているのでお気軽にお越しください☆ まだまだ行くよ!展示部署! 今年も展示部署は看板作りをしました! 来た人は看板をよ~く見てください! なんとお花がフェルトで出来てるんです♪ すごいですよね^^ さらに画用紙とセロファンを使ってステンドガラスにも挑戦しました! 近くで見れるものばかりなので、近づいて見てください☆ 残りもわずか!広報部署! 広報では畿央祭当日に来られた方に配るパンフレットの作成をしました! 夏休みにお店に回って協賛をもらいに行きました。 ちなみにこのパンフレットすべて手作りなんです☆ 各項目のすべてが広報部署の実行委員の頑張りで出来ています^^ 地味だと思う人もいるかもしれませんがパンフレットがないと学祭なんで楽しめない!! どんどん行きましょう! お次は模擬部署! 模擬部署は主に模擬店関係の仕事をしています。 模擬部署があるから模擬店が出来るんです! 冷蔵庫などの機材の搬送もしてくれるんです。模擬部署があってこその模擬店ですね♪ 他にも当日は警備・誘導してくれるので迷うことがないから安心して大学内を回ることが出来ますね^^ 最後は学内企画部署! 今年の学内企画も楽しいこといっぱい! こちらも恒例のぴったんこかんかん・お化け屋敷はもちろん、ハロウィン喫茶にウォーリーを探せ! お化け屋敷のテーマは「病院」さて、どんな恐怖が待ってるんでしょうか^^ そして畿央大学に紛れ込んだウォーリーを見つけることができるのか・・・!? ぜひ皆さんの目で確かめてください☆ さてさて、振り返っていきました! みなさん来たくなったんじゃないですか~?^^ 18日・19日 畿央大学でお待ちしています!! ~畿央祭まで残り4日~ 畿央祭実行委員 統括 清水 美裕 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog
2014.10.14
輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.13~ユニフォームつなぎ完成!
こんにちは! 畿央祭副実行委員長の現代教育学科2回生の佐野大智です! とうとう実行委員のユニフォームであるつなぎが完成しました。 今年も、アート書家のもーちゃんさんにデザインしていただきました! 素敵なデザインありがとうございます! ちなみに、もーちゃんは今年も畿央祭に来てくれますので、興味がある方はぜひどうぞ! 今年のつなぎの色は、情熱の赤です。 あともう少しで畿央祭! みんなで最高の畿央祭にするためがんばるぞー! 当日わからないことがあったらこの赤いつなぎ着ている実行委員にいつでも 気軽に話しかけてください^^ 畿央祭副実行委員長 現代教育学科 佐野 大智 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog
2014.10.14
輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.14~パンフレットが完成!
こんにちは! 広報部署長の井上恵理子です! ついに!ついに!!!\(^o^)/! 畿央祭2014「輝」パンフレット完成しましたーーー\(^o^)/\(^o^)/ じゃーーーーーん!!! 全部で5000部(写真は4500部)のパンフレットが納品されました☆ 無事にパンフレットが完成して、正直とても安心してます(笑) これらのパンフレットを 18日、19日両日とも、正門や本部などで、私たち広報部署員が配布します!!! 畿央祭に足を運んでもらって、ぜひ手に取ってご覧になってみてください(*^^*)☆ 広報部署長 井上 恵理子 ▼制作風景はこちらから! 輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.11~パンフレット完成間近! ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog
2014.10.11
学生広報スタッフBlog vol.148~ドキュメンタリー映画「僕のうしろに道はできる」上映会@畿央祭!
こんにちは。学生広報スタッフの福井です。 私は、10月18、19日の畿央祭で行われる看護医療学科主催の映画上映企画に関わっています。 今回は、その映画の宣伝をさせていただこうと思います。 ご紹介するのは「僕のうしろに道はできる ~奇跡が奇跡でなくなる日に向かって~」です。 ~あらすじ~ 脳幹出血で突然倒れた宮ぷーこと宮田俊也さん。宮ぷーは、山元加津子さん(かっこちゃん)の元同僚でした。いつもかっこちゃんのことをそっとサポートしてくれた大切な仲間。宮ぷーは一生植物状態で、意識も戻らず、二度と体を動かすことも話ができるようになることもないと思われましたが、現在は、意思伝達装置を使っておしゃべりしたり、車椅子に乗って外出したり。まさに奇跡の復活、でも奇跡ではなかった。 植物状態と思われても、回復する道はある。私たちにはまだまだ気づいていない可能性がある。宮ぷーのことを知った人達が、生きる喜びを取り戻していく。 広がる輪、喜びの連鎖。苦しみは苦しみで終わらない。 自分の、そして誰かの明日を輝かせる。 絶望から生み出される希望のシンフォニー。 (ホームページより抜粋) 私は、3回生の実習中にある療養者さんと出会い、この映画を紹介していただきました。 出会った療養者さんも“宮ぷー”さんと同じで、意識ははっきりとあるのに思いを言葉で伝えることが出来ない方でした。その療養者さんや家族の方々とのかかわり、映画鑑賞を通して、当たり前にできると思っていたことがある日突然できなくなることの恐怖・苦しみ、誰かが支えてくれることのありがたさ・喜び、人を看る・寄り添うとはどういう意味を持つのかを深く考えさせられました。 またこの映画には「看護の本質」が描かれていると思います。たとえ意識はなくてもその人には意思があり、伝えたいことがたくさんあるはずです。しかし、それに気づくことが出来ないのであれば、その人の心を深く傷つけ、大きな溝を作ってしまいます。 看護師はじめ医療従事者は、患者様に寄り添い、その意思をくみ取り、ケアをすることで人に奇跡を起こせる仕事であると思います。 しかし、それは医療者がどれだけ患者様に寄り添い、如何に助けようとするかという姿勢次第だとも思います。 私は、この映画から “かっこちゃん”のような奇跡を信じ、諦めず寄り添う姿勢が、医療者には必要不可欠であることを学ばせていただきました。 人は誰かに奇跡を起こすことができます。人にしか奇跡は起こせません。 この映画は“相手を想い、信じて寄り添うことから始まった奇跡”の物語です。 多くの方々に是非観ていただきたい映画です。皆さんのご来場心からお待ちしております。 【日時】2014年10月18日(土)・19日(日) 両日ともに 10:30~、13:30~上映開始 【会場】畿央大学 P棟2階P201教室
2014.10.09
皆既月食の観望会を行いました!
10月8日(水)夜には、『皆既月食』が見られるということで、2台の屈折望遠鏡を取り出して、大学構内で観望会を開きました。 18時半ごろには、通りすがりの学生が集まり始め、多いときには20人くらいの学生が望遠鏡を覗く順番を待っている状況になりました。 また、学園祭の準備をしていた学生も、しばしの間、作業を止め、欠けていく月をながめていました。 望遠鏡を通して月の表面を見ると、徐々に赤みがかってくる様子もよくわかりました。 学生は、コメリート方式による月の撮影にも挑戦しました。 コメリート撮影とは、望遠鏡の接眼レンズにデジカメやスマートフォンのカメラを直接当てて撮影する方法で、簡単に望遠拡大写真を撮ることができます。 月の画像をカメラの中央にもっていって、動かないようにしながらシャッターを切るので、微妙な加減が必要です。 最初は苦労しましたが、慣れてくると撮影した画像を見せ合いながら、「誰の写真が一番きれいか」と盛り上がっていました。 ▼スマートフォンで綺麗に撮影できました! 現代教育学科 准教授 奥田 俊詞 【参考記事】 「真美ヶ丘から見た金環日食」の動画をアップしました。 キャンパスから”金環日食”がくっきり見えました! 大学内で「日食」を観測しました!
2014.10.08
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.6~9月「サッとシステム」勉強会!
TASK健康栄養学科3回生の本庄千尋です!! 9月25日(木)に行われたTASKの勉強会の報告を行います(⌒▽⌒) ※TASK(Think, Action, Support for Health by Kio University)は普段の授業では学びきれない健康に関する知識を学科の枠を越えて協力し合いながら学び、大学内だけでなくあらゆる健康に関する活動を地域レベルで行っています!! 今月の勉強会は栄養の視点からの知識を深めようということで「サッとシステム」をテーマに行われました。 健康栄養学科のメンバーが主体となり、他学科のメンバーに対して食の大切性を学んでもらう場を提供することができました! 最初に浅野先生から現在の健康面の問題や現状を教えて頂き、どのような対策が必要なのかを学びました。 サッとシステムとは、食材のプラモデルを機械にのせるだけでカロリー、各栄養素の値、食事バランスがわかるというものです。 いつも食べている夕食や今食べたい昼食を各自で選んでもらい、その食事がバランスのとれたものであるか調べました。 参加メンバーは普段の食生活がどういった評価を貰えるのか不安ながらも楽しそうに食品モデルを選んでいました。 非常にアンバランスな食事で星が1つしか貰えず苦笑いしている子や多くの星を貰い嬉しそうな子、みんな結果に一喜一憂していました(^ν^)(笑) 多くのメンバーが日ごろの食生活を見直す非常に良い機会となり、バランスが最も良い☆☆☆☆☆(星5つ) も出ました(笑) その後はメンバーで協力して、バランスのとれた1日の食事はどのようなメニューになるのかを考えながら食材モデルを組み合わせ、星5つをめざしました!(笑) 夏休み最終日ということで人数が集まるか不安でしたが、国家試験対策模試を終えて疲れきった理学療法学科の飛び入り参加もあり、25名ほどのTASKメンバーが集まってくれました☆!!! TASKが作られて約1年でいろいろな勉強会や校外への健康サポート活動を行ってきましたが、これからも更に多くのことを取り入れて、どんどん活動の幅を広げて行きたいと思います!! 健康栄養学科3回生 本庄 千尋 【これまでのTASKの活動】 TASK(健康支援学生チーム)活動レポート vol.1 ~第1回勉強会を開催! TASK(健康支援学生チーム)活動レポート vol.2 ~幼児園での体力測定に協力! TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.3~7月勉強会報告! TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.4~8月勉強会を開催! TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.5~高齢者に健康サポート!