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在学生の方へ一覧

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2014.12.03

畿友会(学生自治会)だよりvol.12~一足早いクリスマス会&クリスマスツリー登場!

こんにちは、畿友会書記部署長の、きーさんです(今回から名乗る事にしました笑)!   前回のかぐや姫に扮したメンバーのお話、いかがでしたか? 畿友会では、学生生活をより良くする活動のほか、周辺地域でもいろんな活動をしている事が分かっていただけたと思います☆   さて、今回は季節柄タイムリーなクリスマスツリーのお話! C棟エントランスに巨大ツリーが登場!!   ▲畿友会運営委員、力を合わせて組み立てます♪                ▲みんなで楽しく!これが私たち畿友会!!   ▲はい、完成~☆♪                             ▲身長を凌駕するこのスケール!!   このツリー、暗くなると点灯もします☆ 何かと気ぜわしい年の瀬、試験や課題にあくせくする毎日、そんな日々に一服の清涼剤♪ このクリスマスツリーを見に来てちょっと一休みするのも、一興ではないでしょうか(^o^)   そして、今週の金曜日は畿友会主催のクリスマス会!!! 【昨年の様子はこちらからご覧いただけます!】   日  時:12月5日(金)18:00~21:00 場  所:地下食堂 参加費用:500円 参加対象:畿央大学在学生 内  容:食事(オードブル)、出し物(ダンス、弾き語り、音楽、チア)、ビンゴ大会(豪華な賞品当たります!)   参加したい人は・・・当日500円を持ってくるだけ!! 畿友会運営委員一同、お待ちしております♪     【関連リンク】 学生広報スタッフBlog vol.113~畿友会主催クリスマス会を行いました!

2014.12.01

学生広報スタッフBlog vol.153~看護医療学科3回生長期実習レポート3

こんにちは! 学生広報スタッフ・きーさんです♪   毎年恒例のイルミネーションが灯り、すっかり季節は冬ですね。   【左上】大学の鮮やかイルミネーション☆ 畿友会だよりも見てね♪ 【右上】大学構内の秘密の場所には四つ葉だけでなく五つ葉 のクローバーが!♡     さて、前回に続く実習レポート第3弾!! きーさんは急性期と慢性期看護学実習(合計6週間)を無事終了しました(^o^)   【左上】若草山が見える絶好のロケーション♪ 【右上】帰り道で猫と遊ぶ(=^・^=)   ・・・と、綺麗な景色や動物に癒されながらこの6週間でいろいろ学ぶ事が出来ました☆   患者さんが「嫌だ」と言っても、必要な処置はしなければならない。それをどのように伝え、納得してもらうか。 意識が全くなく、様々なチューブ類が接続されている患者さんについて、いかに尊厳や安全性に配慮して清潔ケアを行うか。 日々大きく変化する患者さんの状態をどう予測し、計画を立てるか...etc   実際の患者さんを前にして、授業で学んだ知識をいかに活かすのか、考えさせられる事もいっぱい! 患者さんからの「ありがとう!」という言葉に元気付けられながら、乗り越える事が出来ました(*^_^*) 特に慢性期看護学実習は先輩方からも「厳しい」と聞かされていただけあって、他の分野とはひと味違う大変さもあったものの、無事に終えた今は達成感・充実感でいっぱいです♪   ▲打ち上げやら癒しの絶景やら☆ 気分転換も大事ですね♪   さて、季節はいよいよ師走! 2014年も残りわずかで街はすっかりクリスマス色♪ きーさんは休む間もなく12月1日からは母性看護学実習! それが終われば冬休み☆ 引き続き実習でいろいろ学んで来ます(^o^)   【関連リンク】 学生広報スタッフBlog vol.149~看護医療学科3回生長期実習中レポート2 学生広報スタッフBlog vol.145~看護医療学科3回生は長期実習中!

2014.11.26

卒業生が4回生に国家試験勉強の経験談を講演しました!(理学療法学科)

今年度の理学療法士国家試験は2015年3月1日(日)、2日(月)に行われます。 各学科でそろそろ国家試験に向けた勉強をはじめていますが、理学療法学科ではそんな4回生の国家試験対策とモチベーションアップのために『理学療法総合演習』の授業で、毎年、卒業生から国家試験についての勉強ノウハウを聞く機会を設けています。 11月18日(火)には、今年2回めの講演会が行われ、聴講していた学生からは早くも国家試験に対する意気込みが感じられました!!     【講演した卒業生のコメント】 私たちは今年3月に卒業し、4月からそれぞれ病院で働き、臨床を半年経験しました。社会人として働く中で、学生とは違う責任の重さや対人関係、また座学や教科書では得ることのできない知識や技術を常日頃から学んでいます。実際に患者様と向き合うことで、臨床現場の楽しさを経験し、理学療法士として仕事のやりがいを感じています。 私たちも畿央大学に在学中は、先生方のご指導や協力を経て国家試験に無事合格することができました。今度は私たちが母校に何か還元したいという気持ちと、後輩が無事国家試験に合格し、理学療法士の仕事のやりがいと楽しさを知ってほしいと思いがあり、今回講義という形でお話しをする機会をいただきました。 内容としては、国家試験の概要、実際に私たちがしていた勉強方法・時間の使い方を一つの方法としてアドバイスさせていただきました。4回生の皆が真剣に話を聞いてくれており、国家試験に対する真剣さが表れているのではないかと感じました。講義後には、個別にたくさんの質問を受け、こちらもこのような機会を得てよかったと思いました。 今回の私たちの話を国家試験の勉強法として多少でも参考にしていただくことができ、全員が頑張って国家試験に合格して理学療法士になっていただければと思っております。 畿央大学の理学療法学科の合格率が、3年連続100%となることを心より願っております。 あんしん病院  前原  駿 愛仁会リハビリテーション病院  松江 愛奈   【参加した4回生の感想】  卒業研究発表も終わり、国家試験も迫ってきていることで焦っていました。 その様な中、先輩から勉強方法をお聞きしたことで、今後どの時期にどのように勉強すればいいのか参考になりました。 今回講演に来てくださった先輩たちのように頑張って勉強して必ず国家試験に合格し、臨床現場で楽しく働けるようになりたいと本気で思いました。

2014.11.26

広島土砂災害募金活動を行いました!~被災地支援サークル「HOPEFUL」

こんにちは! 被災地支援サークル「HOPEFUL」です。 私たちは、大学隣接のエコール・マミさんの連絡ブリッジをお借りして、10月14日~11月13日の1か月間、広島県の土砂災害への募金活動を行いました。この活動は、復興に向けて、「遠く離れた関西に住む私たちが少しでも力になれたら」という思いで始まりました。     今回は募金活動に参加した学生2人の感想を紹介します。   ▼現代教育学科1回生 中野美穂 私は募金活動の経験がなく、今回初めて募金活動に参加させていただきました。 初めは私たちの声に耳を傾けてくださる方がいるのか不安でしたが、実際に募金活動を始めてみると小さい子どもからおじいさんおばあさんまでたくさんの方が立ち止まり、募金に協力してくださいました。 募金と一緒にお声掛けも頂いたりして、人の温かさを実感しました。 なかでも「東北への募金活動はよく見るけど、広島への募金活動はあまり見ないね。報道されることも減ったけど、忘れてはいけないね。」と話しかけてくださったことが印象に残っています。 確かに報道されることは減りましたが、復興まではまだまだ支援が必要な状況です。現地で実際に何かすることは難しいですが、関西から“募金活動”というかたちで自分たちにできることがあるのだと今回学びました。 そしてこの募金活動を通して、改めて広島県の現状について考え、もっとたくさんの方に広島の現状を知ってもらうべきだと思いました。これからも継続して何か支援を続けたいです。     ▼看護医療学科1回生 西尾綾香 私も今回が初めての募金活動でした。 今回、この活動が提案されるまでは正直、広島県の現状について考える時間が自分の中にはありませんでした。しかし、声を上げてくださった方から今でも支援が必要である現状を聞き、やらない理由がない!と思い今回の活動への参加を決めました。 今回、実際に募金活動をさせていただき一番感じたことは、募金活動は募金を集めることだけではなく、被災地にはまだまだ支援が必要であるという事を通り過がりの方々の耳にも届けることもできるという事です。たくさんの方が足を止め募金をしてくださり、人の温かさを感じました。 通り過ぎる人の中には私たちの前だけ早足になる方もいらっしゃいました。でも、それは私たちの声が届いている、という事ではないかと思います。 これからも自分たちが声をあげ被災地の“今”を一人でも多くの人に“知ってもらう”ことが出来る活動を行っていきたいです。     募金額総額は183,491円となりました。 ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。皆様からお預かりした募金は、12月1日に日本赤十字奈良県支部へ届けにいきます。 これからも、被災地支援サークル「HOPEFUL」として継続して支援をしていけたらと思います。 現代教育学科 1回生 中野 美穂 看護医療学科 1回生 西尾 綾香   【関連URL】 被災地支援サークルHOPEFUL facebookページ

2014.11.25

「近鉄百貨店橿原店」で学生がコラボ商品販売体験しました。

2013年度に商品化された7品が近鉄百貨店橿原「うまいもん市」で売れ行き好調!   畿央大学は橿原市・橿原商工会議所と連携して橿原市にまつわる商品づくりを始めて6年目になります。今年は「橿原産しょうがを使った給食献立プロジェクト」(指導教員:健康栄養学科浅野恭代教授、金一玲助手)を行いましたが、2013年度は「しょうがレシピ開発」で7つの商品が誕生しています。 2014(平成26)年11月21日~23日まで近鉄百貨店橿原店6階催事会場で「第20回橿原のうまいもん市」が開催され、しょうが商品を創作した学生たちが日替わりで販売体験をしました。       23日には2回生(創作時1回生)2組が販売体験に参加しました。 3連休は晴天が続き、特に土曜日、日曜日は客足がよく売り上げも好調だったようです。       ▲鈴音堂のしょうが蒸しドラ焼きを考案した、健康栄養学科2回生 堀内・篠田 「何よりも自分たちが創作した商品が売れ、橿原市商工会議所傘下の業者さんやお客さまに喜んでいただくことに感激と感謝の気持ちを覚えました。」   うまいもん市出店20業者のうち7業者が「橿原産しょうがを使った商品」を販売しており、橿原市と橿原商工会議所が「橿原産しょうが」にかける思いが並々ならぬことが窺い知れます。 畿央大学生創作のしょうが商品を販売していただいているブースをご紹介します。    ▲やさい菓子工房cocoai「ジンジャーアイス」         ▲御菓子司湖月堂「もちっと生姜団子」      ▲柿の葉ずし平宗「大和三山 恋むすび」            ▲河合酒造「ほっとしょうが」      ▲八木小倉屋「フリンジャー」               ▲プティ・アルシェ「恋するガーリーフロマージュ」   近鉄百貨店橿原の「第20回うまいもん市」のチラシ表には、『橿原商工会議所・橿原市・畿央大学産官学(農商工)連携 地元橿原で採れた「しょうが」100%使用! 畿央大学生発案7商品販売!』と書かれていて、7つの商品写真がきれいに載っています。 今年の「うまいもん市」は終了しましたが、それぞれのお店で販売していますので、お問合せのうえご購入・ご賞味ください。(チラシ裏面に各店の住所と電話が掲載されています。)    クリックすると大きくなります⇒              【関連記事】 2013年橿原商工会議所連携「かしはら産しょうがを使った新商品開発プロジェクト」試食会を行いました。 2013年近鉄百貨店橿原店「うまいもん市」で生姜レシピ開発の学生20名が販売協力  

2014.11.21

キャリアガイダンス「業界研究セミナー」~人間環境デザイン学科~

10月30日から11月20日、4週続けてキャリアガイダンス「業界研究セミナー」を開催しました。就職活動で避けては通れないのが業界研究。学んだことを活かしたい、こんな仕事がしたいなど、方向性が見つかっても業界や企業のことを知らないと、自分の将来展望が描けません。まずは多様な角度から業界・企業を知るために実際の採用を担当されている人事担当者様をお招きし、ご講演いただきました。     人間環境デザイン学科のセミナーには建設業界・住宅業界、不動産業界、リフォーム業界、印刷業界、小売業界の企業様にお越しいただきました。それぞれの業界の近年の動きや、企業の位置づけや就職活動時のワンポイントアドバイスなどお話しいただきました。   参加した学生からは 「自分がどうなりたいのか、将来の夢や目標を具体的に持つことが大切」 「希望職種を絞っていたが、自身が成長できるような職種を探そうと思う」 「たくさんの企業様のお話しを聞き、求める人物像が理解できた」 と就職活動の参考になったようです。   自分に合った仕事を探すという業界研究は就職活動では大切です。就職活動スタートの3月に業界研究をしているようでは手遅れです。余裕のある今のうちに準備をしていきましょう。

2014.11.21

近鉄SA フードコートメニュー開発プロジェクト参加学生報告・交流会開催

7月5日コンテストのグランプリ・準グランプリ・特別賞の7作品を再現!売上状況報告に感激! 販売中の2メニューは、2015年3月まで発売します!!     畿央大学は近畿日本鉄道株式会社と連携して、西名阪自動車道香芝SAフードコートで提供する地産地消メニュー開発を企画しました。同SAの客層や繁忙時の実情を勘案し、「がっつり」「ヘルシー」「クイック」をキーワードにしたメニューコンテストを実施。2014年4月から度重なる勉強会や相談会を経て7月にコンテスト開催、優秀2作品は10月1日から香芝SA上下線でレストランメニューに採用されています。         この企画には畿央大学健康栄養学科(指導教員:林京子講師、峰松祐至助手)の1回生から4回生の学生26チーム90名が参加しました。 そして11月20日(木)授業終了後20数名が集まり、コンテストでグランプリ・準グランプリ・特別賞に輝いた7作品を再現しました。販売直前に香芝SAを訪問して試食したメンバーからの感想発表ののち、香芝近鉄レストランの小藪香支配人、東秀貴副支配人にお越しいただき10月1日販売開始から約1ヶ月半が経過した時点での「大和芋のとろろ風オムライス」(下り線)、「とりちり丼」(上り線)の売上状況について報告していただきました。       小藪支配人からは「2つの商品は上位にランクされるほど順調な売上げで、10月はオムライスが伸び11月に入ってから向寒の季節になるとともにピリカラの「とりちり丼」が追い上げてきています。このまま上位の売上を続けてくれればグランドメニュー化することも検討し、とりあえず来年3月までは継続して販売します。」と、嬉しい言葉をいただきました。 しばらくの間、香芝SA近鉄レストランで畿央大学とのコラボメニューが食べられます。みなさん、ぜひお立ち寄りください。       この日の参加学生の事後報告・交流会では、7月5日のコンテストで表彰されたグランプリ(大和芋のとろろ風オムライス)・準グランプリ(とりちり丼)、特別賞5作品(飛鳥鍋風にゅうめん、とろたまつくね丼、黒豆とろろ丼、ビビンバ風彩り丼、大和野菜のあんかけ丼)の7レシピを4人前ずつ調理して、参加者全員で美味しくいただきました。 実際にレストランメニューとして商品化となることは、学生たちにとってまたとない体験であり、このような機会を与えてくださった近畿日本鉄道関係者の方々に感謝しています。   また、近鉄様のご厚意によってこの事業で誕生した26レシピ作品を一冊にまとめた『香芝「まほろば」SA新メニュー創作コンテストレシピ集』が刊行されました。学生たちの思い出、就職活動のツールとしても使えるよう創作グループの写真も掲載した記念誌にもなる立派な小冊子です。 作品写真とともに作り方も載せていますので、ぜひご家庭で調理してご賞味ください。        ←クリックでレシピ集がご覧になれます。      【関連記事】 西名阪香芝サービスエリアで畿央生が創作した新メニュー試食会が行われました。      

2014.11.20

第13回畿央大学公開講座のご案内

メインテーマ 『子どもからお年寄りまで 家族みんなの健康づくりのコツ』   健康には食と運動が大切ということは多くの方がご存じでしょう。塩分取りすぎやメタボに気をつけなくてはいけないことも・・。でも、やっぱり味が薄いと美味しくないし、身体を動かすのは面倒くさい。そんなあなたや家族の皆さんの健康を守るコツをお教えしましょう。ぜひご来聴ください。     畿央大学公開講座(受講料 無料)  2015/2/7(土) 講座A   13:00~14:30 受付12:30~    「家庭でできる減塩のコツ」   ~家族みんなで手軽にチャレンジ!~    健康科学部健康栄養学科 准教授 村木 悦子 塩分の取り過ぎは高血圧につながります・・・なんてことは、もう、誰もがご存知のことでしょう。しかし一度“濃味生活”をしてしまいますと、なかなか塩分の魅惑から逃れることができません。頭では分かっていても、そのまま『美味しい“濃味生活”』を続けていますと、どんどん血圧が上がり始め、気が付くと動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中など、寝たきりの原因にもなる疾患を引き起こしてしまいます。今回はご家庭の“濃味生活度”をチェックしつつ、家族みんなでチャレンジできる手軽で美味しい減塩のコツをお話したいと思います。 ★2014年度奈良県食育県民講座として行います。 講座B   15:00~16:30 受付14:30~    「子どもと大人のメタボリックシンドロームを             予防するためのコツ」    ~運動が好きな家族になろう~   健康科学部理学療法学科 助教 松本 大輔 最近では、大人だけでなく、子どものメタボリックシンドロームも増えてきています。その原因として、子どもの体力が低下し、運動する習慣が減ってきていることが挙げられます。子どものころに生活習慣が確立し、その体力や生活習慣は中年、高齢期にも影響すると言われています。メタボを予防するためには、学校も含め家族や地域で運動するような機会を増やしていくことが重要です。親子や祖父母と一緒に運動を好きになり、日頃から運動することで家族みんなの健康につながります。今回は奈良県で実際に関わった調査・取り組みの結果をご紹介しながら、子ども~お年寄りの方まで使える、メタボ予防のためのコツをお伝えしたいと思います。 ※会場はいずれも 畿央大学 L101講義室。講座は1コマ90分です。 ★奈良県食育県民講座は、2月7日(土)10時~11時30分、同じく畿央大学L101講義室において、近畿大学農学部食品栄養学科講師郡俊之先生による「減塩で予防する生活習慣病」(骨密度測定あり)が開講されます。 お申込み先は、「奈良県健康福祉部健康づくり推進課」となります。⇒ チラシをご参照ください。     申込方法   申込フォームはこちら   ▼官製ハガキ・FAX・E-mailでお申込の場合、下記6点を明記してください。 ・希望される講座区分(A,B)複数可 ・お名前(ふりがな) ・年齢 ・ご住所(郵便番号から) ・電話番号(連絡先) ・メールアドレス    宛先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 公開講座係E-mail:uketsuke@kio.ac.jpFAX : 0745-54-1600   締切  平成27年2月5日(木)   ※受講証の発行は致しません。当日直接本学にお越しいただき、公開講座受付で会場をご確認ください。 ※公共交通機関を利用してご参加ください。   お問い合わせ 畿央大学企画部 TEL0745-54-1601

2014.11.20

第20回クリーン&歴史ウォークに参加しました。~幼児教育研究部KIDS

11月16日(日)に、「第20回クリーン&歴史ウォーク」が行われ、今回は第20回の記念イベントということで、午前に第1部の「クリーン&歴史ウォーク」、午後の前半には第2部の「歴史フォーラム」が開催されました。   午後2時から後半の「歴史イベント」がエコール・マミのマミホールにて 開催され、 ・人形劇「竹取物語」 ・大型紙芝居「きつねの井戸」 ・勾玉作り  ・歴史ゆるキャラ撮影会 ・お楽しみ抽選会 のイベントに幼児教育研究部KIDSメンバー12名がボランティアとして参加して、盛り上げてくれました。   その様子をKIDSの学生が報告します。     【人形劇 竹取物語】 午後2時から人形劇「竹取物語」が始まりました。 人形劇団の方々はとても上手で本当におじいさんとおばあさん、かぐや姫が話しているようでした。 照明の使い方も素敵で最後のかぐや姫が月に帰ってしまうところは、感動しました。 子どもたちも真剣に楽しそうに劇を見ていました。 なかでも印象に残っているのは場面転換のため人形たちが舞台から離れるたびに、小さいお子さんがバイバーイと手を振っている姿がとてもかわいかったです。     【勾玉作り】 午後2時15分からは勾玉作りが行われ、子ども達だけでなく、大人の方も数多く参加されていました。 中には、今日の勾玉作りを楽しみにして朝早くから来てくれていた子もいました! 作業が始まると皆黙々と石をやすりで削っていました。 石を勾玉の形にまで削るには時間がかかり、疲れている子もいましたが、「手が疲れた~」と言いながらも必死に削っている子どもたちの姿がとても印象的でした(*^^*) 子どもたちの勾玉を見ていると、同じ勾玉でも一人一人微妙に形が違い、面白いなぁと感じました。     【大型紙芝居&折り紙】 午後2時30分からは紙芝居「きつねの井戸」のお話がありました。 香芝市の「狐井」という地域のお話で身近なところがお話の舞台になっていてとても面白いなと思いました。 お話が始まる前には気分転換に「ぺんぎんたいそう」をして飛んだりしゃがんだり全身をたくさん動かして、子どもたちも楽しそうでした。 そのあとには狐の手遊びをしてお話しを始めていました。 紙芝居が終わってからはお話にちなんで折り紙できつねを作りました。作り方も簡単で小さい子でも一緒に折ることができました。 出来上がったきつねに子どもたちは思い思いの顔を書いて楽しそうでした。     【ゆるキャラ撮影会】 午後3時30分からは「ゆるキャラ撮影会」でした。 エコール・マミのキャラクターのマーミン、ミーマンに、せんとくん、 長屋君(平群市)、ひみこちゃん(桜井市)、蓮花ちゃん(葛城市)が来てくれました。 子ども達から大人の方まで近くでゆるキャラと触れ合い写真撮影をしていてとても楽しそうでした。 私はせんとくんの付き添いをしました。 普段はできない貴重な経験でした。せんとくんが子どもたちやお年寄りの方に手を振るとみんな笑顔になっていて、やっぱりゆるキャラはすごいパワーを持っているなと思いました。     今日一日ボランティアに参加させて頂いて、奈良の歴史に触れることが出でき、とてもよかったです。 今後もKIDSで学外のボランティア活動に積極的に参加していきたいと思います! 現代教育学科2回生 石橋 茜                               上原 佳奈    

2014.11.19

畿央大学後援、第20回「クリーン&歴史ウォーク」が盛況に行われました。

11月16日(日)は晴天にめぐまれ、記念すべき第20回目の「クリーン&歴史ウォーク」が行われました。   クリーン&歴史ウォークは畿央大学隣のエコール・マミを出発点として、毎年春と秋に地元広陵町に点在する古墳や名所旧跡を巡って清掃奉仕活動ウォーキングをするイベントです。       今回は、午前は第1部としていつも通りの「クリーン&歴史ウォーク」、第20回目の記念イベントということで、午後に第2部「歴史体験イベント」 をエコール・マミのマミホールにて実施しました。   畿央大学はこのイベントを後援(実行委員長に深田將揮ボランティアセンター長が就任)しています。第1部は健康ウォークをしながら地域美化活動を行い、地元広陵町にある巣山古墳、讃岐神社で歴史を学び、帰路につくコースでした。教職員3名に加え、普段より多い17名の学生ボランティアが参加し記念イベントを盛り上げました。   第1部 クリーン&歴史ウォーク 朝9時前からエコール・マミのふるさと広場にて、ボランティア学生たちによって受付を開始。全体で91名の参加者にお掃除セットが配布されました。エコール・マミによる開会のご挨拶、深田実行委員長のご挨拶、理学療法学科の松本大輔先生による準備体操(ストレッチ)が行われ、ウォーキングがスタートしました。     ゴミ袋と火バサミを手に、紅葉の木々を眺めながら、かつらぎの道を進んでいくと 、地域の自治会の方々がお掃除をされており地域住民の方の美化意識の高さに関心しましたが、一般の道路に出るとタバコの吸殻や空き缶が捨てられていたので、溝に落ちているゴミを鉄枠をはずして拾い上げました。     巣山古墳に到着し、古墳の敷地内では様々なゴミが捨てられており、ビンやカンが埋まっているのを学生が一生懸命掘りおこすなど苦戦していました。       ここでいったん清掃活動は中断し、巣山古墳をバックに全員写真を撮りました。       そして、広陵古文化会顧問の平井儀一さんより、国の特別史跡に指定され馬見丘陵で最大の巣山古墳について説明をしていただきました。 歴史ウォークの楽しみの一つである古墳のお話には、皆さん真剣な面持ちで耳を傾けていました。     古墳の中にも入り、樹木が生い茂る急勾配の丘も、皆さん足元に気を付けながら登っていきました。 (巣山古墳については、第2部のフォーラムで講演がありました)       その後、少し歩いたところにある讃岐神社にて、KiPT(Kio Performance Team)メンバー5人による「○×クイズ大会」が行われ、5問全問正解者には、エコール・マミ専門店で使える商品券が、ハズレた方にもマーミン・ミーマン(エコマミのキャラクター)グッズが進呈され、皆さん喜ばれていました。      クイズ大会終了後は、再びゴール地点のエコール・マミをめざしてウォーキングをはじめました。 到着後、参加者の方々にアンケートを実施したところ、「今後も是非続けてほしい」「クイズも良かった」等のお声をいただきました。 ご参加いただきました皆様、お疲れ様でした。       第2部 歴史体験イベント 午後1時からは、エコール・マミ南館のマミホール文化教室にて、歴史フォーラムが開催され、50名を越す参加がありました。       フォーラム前半は広陵古文化会平井儀一顧問から「巣山古墳について」、後半はふたかみ史遊会の木原正昭会長から「邪馬台国 九州説」のお話をしていただきました。 第1部の歴史ウォーキングに参加された方々も引き続き参加され、文化教室は熱心に聴講される方々でいっぱいになりました。       午後2時からは、引き続き歴史イベントとして、幼児教育研究部KIDSの学生12名による人形劇、大型紙芝居、勾玉作り、ゆるキャラ撮影会などが開催され、大盛況でした。   この様子は、畿央大学Smile blogにてボランティア学生が報告いたします。         たくさんの皆様にご参加いただき、ありがとうございました。 来春に予定している第21回クリーン&歴史ウォークにもご参加をお待ちしております。     【クリーン&歴史ウォーク】 主催:クリーン&歴史ウォーク実行委員会 後援:広陵町教育委員会、香芝市教育委員会、(独)都市再生機構西日本支社、畿央大学 協力:広陵古文化会、ふたかみ史遊会、畿央大学学生    

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