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在学生の方へ一覧

2015年の在学生の方へ一覧

2015.03.03

畿友会(学生自治会)だよりvol.20~学歌隊の活動について!

こんにちは! 畿友会書記部署長・きーさんです♪ 皆さん、春休みは楽しんでいますか? 春は出会いと別れの季節! 卒業式と入学式ももうすぐですね☆   畿友会のメンバーは、今年もKiPT(畿央パフォーマンスチーム)と組んで学歌隊を編成(^^) 週2回のペースで、こうした式典で学歌を歌う練習をしています♪   ▲練習の様子♪ こちらは発声練習です   ▲向かい合って歌う事でお互いをチェック!            ▲ちょっと照れくさそう(笑)   ▲昨年のホール練習風景!今年も当日はスーツで歌います♪   ちなみに、「畿央大学の学歌って?」という人も多いかも知れませんね。 畿友会やKiPTに入っていなければ、ほとんど聞いたり歌ったりする機会もありません。   畿央大学学歌は冬木智子学長が作詞され、建学の精神である「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」がそれぞれ1番、2番、3番に謳われています。 せっかく入学した母校の学歌! 大学ホームページやYoutubeでも聞けるので、是非覚えてみて下さい!(^^)   そして、卒業生や入学生の皆さん! 記念すべき式典が素晴らしいものとなるよう、学歌隊一同一生懸命歌います!   ▼昨年の入学式を盛り上げたメンバーで記念撮影!

2015.03.02

人間環境デザイン学科「2014年度卒業研究・作品展」を開催しました。

2015年2月28日(土)、3月1日(日)の2日間にわたり、人間環境デザイン学科2014年度卒業生の「卒業研究・作品展」が奈良県文化会館にて開催されました。 建築・インテリア系、アパレル系の作品と論文のパネル展示、合計41点が展示されました。       初日からたくさんの方々にお越しいただき、一般の来場者の方も、カメラを片手に作品と学生の撮影されていました。 また、「毎年卒業展を楽しみにしています」と言って、OB・OGも駆けつけてくれました。   展示に先立って、2月に学内で卒業研究発表会を行い、教員による審査の結果、最優秀作品に贈られる「学長賞」や「優秀賞」が決定しました。   【学長賞】「-NARA LIVING-」  瀧井 朋子         【優秀賞1】「OBP CLOUD」 荒尾 尚樹       【優秀賞2】「夏季の温熱環境と真菌の実態調査 ~半地下空間のある自然共生住宅~」                                      窪田 有莉        パネル展示   【優秀賞3】「Crystal Chandelier ~煌めき~」 坂谷 千紘                            ▲ドレスを制作した板谷さんと激励にこられた卒業生     【優秀賞4】「うららかな休日~綿糸(わたし)と私子(わたし)~」                                竹嶋 由加里・三木 愛伽   ▲会場で実際に糸を紡ぐ竹嶋さん   上の作品は、母娘お揃いのワンピースです。学生二人が綿花を育てるところから始めて、糸を紡ぎ、生地を織り、縫製まで自分たちで行いました。 制作者の一人である竹嶋さんは、展示会場でも綿花から糸を紡ぐ実演をされ、「上手に糸を紡げるようになるには2ヶ月くらいかかりました。」と大変な思いを語ってくれました。 長いの月日をかけて制作された作品ですが、「また機会があればチャレンジしたい」とコメントされていました。     上記の作品以外にもさまざまな作品が展示され、学生が来場者の方々に制作者としての思いを熱心に伝えていました。     たくさんのご来場ありがとうございました。        【昨年の記事】  人間環境デザイン学科「2013年度卒業研究・作品展」を開催しました。  

2015.03.02

初めての「戴帽式」を行いました~看護医療学科4期生

2015年3月1日(日)、畿央大学で第1回目となる「戴帽式」を行いました。 看護医療学科4回生の有志61名が参加し、看護師となる決意を新たにしました。     ナースキャップは看護師の情熱と責任、意欲の象徴とも言われています。 そのため教員から学生がキャップをいただくということは、教員から同じ看護師だと認めていただくことを 意味しているのではないかと考えています。   しかし近年は、臨床現場でナースキャップを使用しなくなっており、看護師がナースキャップから遠ざかり、 戴帽式を行う看護学校も少なくなっています。 そのような中で今回の戴帽式は、私たちがかけがえのない命に携わるという責任と、看護を学び続けたいという意欲の 再確認のための機会と考え、企画をし始めました。     企画中、準備中は本当に成功するのだろうか、お粗末な式にはならないだろうかと毎日不安でしたが、 たくさんの先生方、学生の皆さんのご協力のおかげで、初めての戴帽式にも関わらず学生にも保護者の皆さんからも「感動した」「涙がとまらなかった」「この日を一生忘れない」といったお言葉をいただくことができました。 協力してくださった皆様に心から感謝を申し上げたいと思います。   この式がこれからも看護医療学科に受け継がれ、後輩の皆さんにも同じ感動を胸に看護師をめざしていただくことを、 畿央大学から素敵な看護師が続々と生まれることを願っています。     私たちはこの感動とナイチンゲールに誓った言葉を胸に、それぞれが理想の看護師をめざし看護の道を進んでいきます。   看護医療学科4期生代表 平 晏奈、中川 香里       ナイチンゲール誓詞 われはここに集いたる人々の前に厳かに神に誓わんーーー わが生涯を清く過ごし、わが任務を忠実に尽くさんことを。 われはすべて毒あるもの、害あるものを絶ち、 悪しき薬を用いることなく、また知りつつこれをすすめざるべし。 われはわが力の限りわが任務の標準を高くせんことを努むべし。 わが任務にあたりて、取り扱える人々の私事のすべて、 わが知り得たる一家の内事のすべて、われは人に洩らさざるべし。 われは心より医師を助け、わが手に託されたる人々の幸のために身を捧げん。     【関連記事】 学生広報スタッフBlog vol.163~看護医療学科4回生による「戴帽式」レポート! 学生広報スタッフBlog vol.162~看護医療学科初めての「戴帽式」、準備進行中!

2015.03.02

学生広報スタッフBlog vol.163~看護医療学科4回生による「戴帽式」レポート!

こんにちは☆ 学生広報スタッフの、きーさんです♪ 前回の記事でもお伝えした看護医療学科初めての「戴帽式」! その続編をお届け致します(^^)   【2月27日(金)2回目のリハーサル】 この日、戴帽生が立つ舞台や照明機材等がホールに設置されました。    ▲この舞台上に戴帽生が並びます               ▲本格的な照明機材!   ▲入場の練習                           ▲ナースキャップを実際にかぶってみよう!   【3月1日(日)戴帽式当日】 <9:00~> 当日も朝からリハーサルが続きます。   ▲式の流れを一通りおさらい                    ▲先生方もリハーサル   <13:00~> いよいよ開場です☆ あいにくの雨の中、ご家族や先生方、在学生の皆さんが参列して下さいました♪    ▲受付の様子☆ 担当は3人とも看護医療学科3回生です   <13:30~> 司会の開式宣言に続き、戴帽生入場☆ 続いて、伊藤学科長による親火の点火です。 照明が落とされ、厳粛な雰囲気の中に響くマッチを擦る音。 ナイチンゲール像が持つ蝋燭に火が灯りました☆     戴帽生代表の中川香里さんが開式の辞を述べ、いよいよ戴帽が始まります。     河野先生が一人一人の氏名を読み上げ、伊藤学科長と小林先生が戴帽を実施。 続いてナイチンゲール像の前まで移動し、キャンドルに火を灯しました。     全員の戴帽が終了すると、会場はキャンドルの淡い明かりのみに☆ とても幻想的な雰囲気の中、静かにナイチンゲール誓詞斉唱。 厳粛な雰囲気と相まって、言葉の一つ一つに重みのようなものが感じられました。   ▲伊藤学科長式辞                     ▲戴帽生代表 平晏奈さんの閉式の辞   ▲戴帽生退場                                ▲代表の2人に花束のサプライズ♪   厳かな雰囲気や音楽による演出等で、きーさんも他の3回生スタッフも皆感動していました☆ 記念すべき第1回目の戴帽式、参列した皆さんが同感だった事と思います。 国家試験に向けての勉強をしながらも、こうした素晴らしい式典を企画した先輩方を見習い自分達もこの伝統を受け継いでいければ思います(^^) 皆さん、本当にお疲れ様でした!司会として式典に携わる事が出来て光栄です♪   式典終了後は写真撮影タイム! 皆さん、自由にご家族や仲間同士での撮影を楽しんでおられました☆ その時に撮影した集合写真にて、本稿を締めくくらせて頂きます! また、戴帽式を企画した4回生の先輩からもブログ記事が上がってくる予定ですので、ご期待ください!     【関連記事】 学生広報スタッフBlog vol.162~看護医療学科初めての「戴帽式」、準備進行中!

2015.02.25

学生広報スタッフBlog vol.162~看護医療学科初めての「戴帽式」、準備進行中!

こんにちは(^^) 学生広報スタッフ・きーさんです! 今年の看護師・保健師の国家試験も終了しましたね☆ 来年はいよいよきーさんらの学年が受験!遂に残り1年を切りました。   さて、今回は国家試験を無事乗り越えた4回生の先輩方が企画している戴帽式について♪ 戴帽式とは、広辞苑第六版によれば「一定期間の履修を終えた看護学生が、看護帽を戴く儀式」とされています。 看護帽(ナースキャップ)は近年、臨床現場では使用されなくなって来ています。 しかし、戴帽式でナイチンゲール誓詞を読み上げたり看護帽を被ったりする事で、看護師として働くに当たっての意欲や責任を各々が再認識出来、学生から社会人になる為の気持ちの切り替えが出来ると考え、先輩方がこの記念すべき畿央大学看護医療学科第1回目の戴帽式を企画しました(^^)   ▲女子用ナースキャップ                   ▲こちらはレアな(?)男子用!   さて、この戴帽式ですが、学生主体で以下のとおり企画されています! きーさんはもう一人の3回生おゆりとともに、司会として参加させて頂きます☆   【日 時】平成27年3月1日(日) 【開 式】13:30(開場13:00) 【閉 式】14:30頃 【場 所】畿央大学 冬木記念ホール 【その他】どなたでもご自由に参列頂けます。   2月25日には初回のリハーサルが行われました。 その様子も是非ご覧ください!   ▲K棟2階に鎮座するナイチンゲール像♡         ▲冬木ホールに出張です♪   この親火に火を灯すのは、伊藤学科長です!   ▲代表の中川さん(左)と平さん(右)        ▲戴帽の要領を実演!河野先生も来て下さいました♪     ▲キャンドルに火を灯す                ▲ナイチンゲール誓詞斉唱!   ちょっと舞台裏にも入らせてもらいました↓↓(笑)   ▲折る前のキャップ。Kioのロゴ入り♪           ▲式までに覚えよう、ナイチンゲール誓詞!   保護者の皆様や先生方等のご来賓、そして在学生も参列する予定の戴帽式! 記念すべき第1回目の式典が素晴らしいものとなるよう、きーさんも微力ながら司会としてお手伝い出来ればと思います♪

2015.02.23

スポーツ実習ⅡB in 長野県白馬五竜スキー場~参加学生レポート3

2月16日(月)から3泊4日で、長野県白馬五竜スキー場で、1回生166名とスタッフ(アシスタントの2回生を含む)21名の合計187名が「スポーツ実習ⅡB」を行ないました。 参加学生から、最終日のレポートです!   【2月19日~最終日~】   2月19日(木)は9時30分から自由滑走でした。 2日間教えてもらったことを生かし、友達と一緒に楽しく滑ることができました! 閉校式では、お世話になったスキー場の方々、畿央大学の先生方、2回生の先輩方へ、今回のスポーツ実習が円滑に進むようサポートしていただいたお礼をしました。     4日間の実習を通して、宿舎や実習班での他学科との交流では、新しい友達との出会いがあったり、さらに仲を深め合ったりと、とても充実した時間を過ごすことができました!     看護医療学科1回生 藤岡 志穂 【これまでの記事】 健康科学部・教育学部の1回生166名が長野県白馬五竜スキー場へ!~スポーツ実習ⅡB スポーツ実習ⅡB in 長野県白馬五竜スキー場~参加学生レポート1 スポーツ実習ⅡB in 長野県白馬五竜スキー場~参加学生レポート2    

2015.02.19

スポーツ実習ⅡB in 長野県白馬五竜スキー場~参加学生レポート2

2月16日(月)から3泊4日の予定で、長野県白馬五竜スキー場で、1回生166名とスタッフ(アシスタントの2回生を含む)21名の合計187名が「スポーツ実習ⅡB」を行なっています。 現地にいる参加学生から、2日目と3日目のレポートです!    【2月17日~2日目~】     いよいよゲレンデでの実習がはじまります! 朝は慣れないスノーブーツを履くことや、忘れ物はないかチェックしたりするのにバタバタしていましたが…(笑)無事に全員揃って出発することができました!!   私にとって、今日がスキーに触れる初めての日だったのですが、現地のインストラクターの先生が、スキー板の履き方やコケかたなど、本当にひとつひとつ分かりやすく教えてくださって、0からのスタートの私でも半日で一応形にすることができました。さらに、スキーに必要な動きと体の構造とを関連付けて説明してくださったため、理学療法学科の1年間の授業で学習したことを実際に自分自身で体感することができ、より理解を深めることができました。   実習の最後の自由滑走では、教えていただいたことを思い出しながら、より長い距離を滑ることで、要点を再確認できたと同時に、真っ白な雪の世界を、自分の好きなように滑り降りることで、ウィンタースポーツの醍醐味である爽快感を全身で感じることができ、最高に気持ちよかったです( ´ ▽ `  )♪     泊まらせていただいている民宿の方々も親切な方ばかりでした。がやがやと賑やかな私たちも、1人1人温かく迎えてくださいました。作ってくださるご飯も、手作りのお味噌を使った味噌汁をはじめ、本当に美味しかったです♡♡     たくさんの方々に支えられて実習ができていることに感謝しながら、2日目もたくさんのことを得ることができるよう、頑張りたいと思います!! 理学療法学科1回生 北村 葵 【2月18日~3日目~】   昨日のお風呂上がりのストレッチのおかげで、筋肉痛は少しマシでした(笑) ゲレンデに入ってからは、昨日の復習をしながら、新しい技にもどんどん挑戦していきました。インストラクターの方に色々アドバイスをしていただき、みんな上達して楽しく滑ることがでしました。     明日で最終日なので、悔いなく滑るようにしたいです!     健康栄養学科1回生 浦山 優衣   【これまでの記事】 健康科学部・教育学部の1回生166名が長野県白馬五竜スキー場へ!~スポーツ実習ⅡB スポーツ実習ⅡB in 長野県白馬五竜スキー場~参加学生レポート1    

2015.02.19

スポーツ実習ⅡB in 長野県白馬五竜スキー場~参加学生レポート1

2月16日(月)から3泊4日の予定で、長野県白馬五竜スキー場で、1回生166名とスタッフ(アシスタントの2回生を含む)21名の合計187名が「スポーツ実習ⅡB」を行なっています。     現地にいる参加学生から、初日のレポートが届きました。   【2月16日~初日~】 朝の8時30分に畿央大学の第2キャンパス前に集合、眠たい顔のなかにワクワクと緊張感が出ているようでした! バスの6時間以上の長い乗車にみんなはクタクタで、寝ていない学生を見つけるのが難しいほど爆睡状態でした。 サービスエリアではご当地名産の昼食を食べて満喫! 旅館に到着後、各自のウェアーや小物のチェックを行ないました。     私の宿泊先は「太田旅館」という昔ながらのお家のような雰囲気の旅館で、部屋はかなり大きくて、みんなのたまり場になっていました。 サイズ等のチェックが終わると自由時間になり、外に出て雪に触れ合いました! 雪合戦や雪だるまを作ったりと大学生ながら子供時代に戻ったかのように無邪気に遊びました(笑) そのあとは夕食をとり、集会が行なわれました。 集会では明日から滑るということで最後の確認と注意事項、時間厳守を話されました。 集会が進むにつれて気持ちが高ぶってるのがよく分かりました!   その後は上回生のたちのレクリエーションがスタート。理学・看護・栄養・デザイン・現代教育の全学科の学生が盛り上がって打ち解け合うことができ、上回生のスゴさを実感した時間になりました。     その後はそれぞれ部屋で新しく出会った仲間たちと談笑したり、遊んだりと過ごしました! 1日目は滑ることは出来なかったですが、その前に大事な準備をする時間になったと私は思いました!   現代教育学科1回生 大川 優 【これまでの記事】 健康科学部・教育学部の1回生166名が長野県白馬五竜スキー場へ!~スポーツ実習ⅡB

2015.02.18

健康科学部・教育学部の1回生166名が長野県白馬五竜スキー場へ!~スポーツ実習ⅡB

2月16日(月)から3泊4日の予定で、長野県白馬五竜スキー場で、1回生166名とスタッフ(アシスタントの2回生を含む)21名の合計187名が「スポーツ実習ⅡB」を行っています。     2月16日(月)は、9時に大学を出発して16時半頃に現地入り。ウェアのチェックをして宿屋ごとにミーティングをしました。 理学療法学科の先生からストレッチを教わり、明日からの講習に備えました。   2月17日(火)は9時に開講式。 スキー場やお世話になっている宿の方々からご挨拶をいただき、インストラクターの先生と初対面。 午前2時間、午後2時間の講習はあっという間です。 まったくの初心者も夕方には、なんとか斜面を滑り降りるまでになりました。     各自体調は健康チェックシートで報告し、看護医療学科の先生方、養護教諭の先生方がチェックされています。 本日18日(水)は雪が降る中、講習が始まっています!   学生によるレポートなども集まり次第、掲載していく予定です。

2015.02.18

教職員対象「平成26年度 人権教育推進委員会研修会」が開催されました。

2月18日(水)、L102講義室で毎年恒例になっている教職員対象の人権教育推進委員会研修会が開催されました。   毎年、「人権」に関する多様なテーマを取り上げ、さまざまな方に講演をお願いしてきましたが、今年は本学教育学部の大久保賢一准教授を講師にお迎えし、「発達障害を持つ学生への対応について」と題する講演を行っていただきました。   一口に「発達支援」といっても「学習障害(LD)」「注意欠陥多動性障害(ADHD)」「自閉症」(いずれも文部科学省による定義)などさまざまなタイプに分類されます。先生はこれまでの大学における教育・研究活動や児童相談所の指導員としてのご自身の活動経験をもとに、いわゆる「発達障害」を持つ子どもたち、学生の事例や特性について詳しくかつわかりやすく解説してくださいました。 VTR映像やちょっとしたテストを交えた90分間の講演に、60名を超える参加者はみな興味深く聞き入っていました。   大学には多様な学生さんたちが入学してこられます。せっかく本学を選んで入学してくれた皆さんによりよい学び、充実した学生生活を送っていただくためにも、そうした多様性に対する知識や見聞を広めることは、教職員一人ひとりにとって本当に大事なことだと改めて実感しました。皆さんが社会へ出て行く貴重な準備期間である大学時代。本学がさらに充実したサポートを行っていけるよう、今後もこうした勉強の機会を大切にしたいと思います。  

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