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在学生の方へ一覧

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2013.09.09

畿央彩~第11回畿央祭実行委員Blog vol.15 ~第8代ソーラン節練習スタート!

2013年度 第8代ソーラン節練習スタート!!!   こんにちは!第8代ソーラン部長のびっくです。   毎年実行委員の中から有志を募り、畿央祭2日目の野外ステージのフィナーレとして、ソーラン節を踊ります。 毎年涙を流してくれる学生もいるくらい、とても感動するイベントです。   ▼昨年のソーラン節   そして8月14日から、第八代ソーラン節の練習が始まりました! 今年は全員で17人の仲間が集まり、昨年(15人)よりも迫力のあるソーラン節ができそうです。 練習は夏休み週3回(月・水・金)の10:00~12:00までしています。 練習はなかなかハードで、練習した次の日にはみんな筋肉痛で動けなくなるほど・・・〈笑〉     それでもみんな予定を合わせて練習によく参加してくれ、メキメキ上達しているので畿央祭当日には最高のソーラン節が踊れると思っています!   後期の授業が始まると朝練をします。これがなんと8:00から。 毎年みんな寝不足になります(笑)   10月20日の野外ステージの最後です!畿央祭のラストを飾ります!!! ソーラン節メンバー一同頑張るので、みなさん見に来てくださいねー♪  

2013.09.09

開学10周年記念 看護医療学科企画シンポジウムを開催しました。

平成25年8月31日(土)、心配していた台風が温帯低気圧にかわり雨の上がったこの日、13時から18時まで、看護医療学科企画によるシンポジウムを開催いたしました。この日のために早い段階から準備をしてきましたが、当日は教職員と12名のボランティア学生とで朝早くから集合して最終確認をし、12時からの受付を開始しました。風はまだ強かったのですが、奈良県内の看護学生や先生方、病院の臨床指導者や卒業生など、総勢300名近い方々に来ていただくことができました。      シンポジウムのテーマは「いのちに寄り添う看護」です。13時より冬木記念ホールにて、坂田進看護医療学科主任の司会のもと、冬木正彦副学長、金子章道健康科学部学部長の挨拶で無事開会となりました。     最初に、「仏教看護・ビハーラ学会」会長、「死の臨床研究会」世話人であられる淑徳大学の客員教授の藤腹明子先生による基調講演が行われました。 先生は平成8年からより日本的な看護である仏教看護を研究され、平成16年には仏教看護・ビハーラ学会を創設されました。基調講演では、いのちの生老病死に寄り添う看護、仏教看護の考え方、看護者として必要なこと、などを実際の患者さんのアンケート結果も交えてお話されました。 その中でも、患者さんに人気のある看護師の特徴は、「いつも笑顔が美しいこと」「美しい立ち居振る舞いや言葉が静かであること」「患者さんと同じ目線で接すること」であり、いつも笑顔で心遣いのできる親身な看護師像はいつの時代も変わらないものだと感じました。 最後に、寄り添う看護を実践するために大切なことは、「人はどこからどのような目的を持って生まれ、また、どのように生き、どのような最期を迎えたいのか」ということを理解した上で、看護者自らの生死観を育むこと、そして、誰もがこの世で一番愛しいのは自分であるから、それゆえに自分のために他人を害してはならない、という最も基本的なことを教えていただき、とても貴重な学びができました。       休憩の後、「いのちの現場にふれて」というテーマで、本学学生による学びの発表が始まりました。発表は4つで、1年次に行われる「新入生宿泊研修」「チーム医療ふれあい実習」、3年次後期の「臨地実習」、4年次の「離島へき地医療体験実習」です。看護医療学科で入学直後に行われる高野山での新入生宿泊研修では、先輩の基礎看護学実習体験と高野山大学・山脇雅夫教授の講演「悲しみから学ぶ」を通して、さらに、さまざまな看護学領域の「臨地実習」を通して、学生はそれぞれにいのちの大切さを実感し、心のケアもできる看護師になる夢を話してくれました。       また、畿央大学の特色でもある健康科学部の看護医療、健康栄養、理学療法3学科のコラボチームで行われる「チーム医療ふれあい実習」では、学科間での学びの比較や実際のコミュニケーションスキルについての学びを話してくれました。      さらに、「離島へき地医療体験実習」の発表は、実習場である島の特徴と看護を関連付けた密度の濃い内容でした。     1部の最後で、本学看護医療学科の堀内美由紀准教授による在外研修で得られた成果が発表されました。堀内准教授は、昨年9月から半年間、ミクロネシアポンペイ州において運動習慣を促進・阻害する要因について研究されました。ポンペイ州の女性は、BMIの超高値を示し肥満が多いという内容に驚かされました。また、言葉は通じなくても想いは伝わることや他国を知り他国を助けることは、日本にとっても大切であるということが心に残りました。     第2部はパネルディスカッションです。テーマはシンポジウムのテーマである「いのちに寄り添う看護」です。コーディネータは本学看護医療学科の河野由美教授と基調講演をして下さった藤腹明子先生の2人で、5人のパネリストによる発表と討議が行われました。     最初に、天理看護学院教務主任の大田容子先生が発表されました。専門職として「いのちに寄り添う看護」ができる力をつけるためには、日々の看護実践活動が大切であるとお話されました。そして、患者さんを理解したいという看護学生のエピソードから、未熟であることや怖さに対して勇気を持つことの大切さを学ぶことができました。 2つ目は、本学看護医療学科の舩瀬孝子教授より、老年看護学領域実習での本学学生の学びをルースジョンストンの「聞いてください看護婦さん」やトラベルビー、ペプローの言葉を題材に話され、人間関係の成立には信頼関係が大切なことや患者さんから謙虚に学ぶことの大切さを学ぶことができました。 3つ目は、大和高田市立看護専門学校学生の菊谷俊彦さんが受け持ち担当された患者さんのエピソードを発表しました。患者さんの想いを理解し、誠意をもって看護することにより、患者さんが自分のことを思ってくれていると感じることが看護の基本ではないか、と話してくれました。 4つ目は、本学看護医療学科4回生の松元佑莉香さんが緩和ケア病棟での実習の学びを発表しました。「いのちに寄り添う看護」は、精一杯生きようとする患者さんがその人らしく生きることを支えることであると話してくれました。 5つ目は、奈良県立奈良病院の小林さゆり看護師が前職場の緩和ケア病棟での体験を発表されました。がん終末期の患者さんが看護によって変化することに、会場は驚きに包まれました。相手を気遣う気持ち、心温まる声掛け、患者の心の叫びに耳を傾ける(傾聴)こと、相手の気持ちに共感する姿勢(共感)など、そのどれもが看護にとり非常に大切であることを教えていただきました。加えて、河野教授が看護は無力である自分を感じることが大切であると語られました。 最後は、本学看護医療学科の伊藤明子学科長の挨拶でした。本学の建学の精神である「徳」「知」「美」の学びが共有できたこと、どの国に生まれてもいのちは同じ重さであり、国際的な視点が大切であること、などを話され締め括られました。     その後は、学生主催による情報交換会が食堂棟に場所を移して行われ、教職員・学生共々大いに盛り上がりました。     不安定な天候にもかかわらず、多数の方々に参加していただき、ありがとうございました。また、協力くださった学生ボランティアの皆さん、ありがとうございました。 多くの皆様方のお蔭で、今年、看護医療学科は6年目を迎えることができました。今後とも引き続き、皆様方のご指導とご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

2013.09.08

畿央彩~第11回畿央祭実行委員Blog vol.13 ~広報部ブログその2

こんにちは! 畿央祭実行委員、広報部署長の立石菜瑠美です(^ ^) 広報部署の第2回活動報告です!   今、広報部署ではパンフレットに載せる広告協賛の仕事を主にやっています。     お店の方に電話で協賛をおねがいしたり、アポをとって書類を渡しに行ったり… とっても難しいお仕事です!!! ですが、広報部署全員で力を合わせて頑張っています^^ この広告協賛は畿央祭のパンフレットに掲載するのでぜひみてください♪  

2013.09.07

畿央彩~第11回畿央祭実行委員Blog vol.12 ~学内企画部ブログその2

こんにちは。学内企画部署長の北川です!   学内企画部署のメンバーは9月3日、夏休みも何のその、大学に集合。 実習組が帰ってきて、16人で活動しました!!!   実習組は例の「宿題」を提出しました! 前回の学内企画のブログ参照です♪    その宿題をもとに、紙に絵を描いたり、パンチで穴をあけてひもを通したり…  みんなで協力しました!     学内企画、「ぴったんこかんかん」のカードです!!   3時間集中しましたね..おつかれさまです     このカードは畿央祭の2日間で配布しますのでお楽しみに!

2013.09.03

第5回やまとフォーラムを開催しました。

冬木学園教員と地域で活躍されている多彩な方々を講師に迎え、第5回やまとフォーラムを開催!   学校法人冬木学園(畿央大学)は地域の文化交流の要となり、その発展に貢献することをめざしています。やまとフォーラムでは、畿央大学はじめ冬木学園各校の教員とともに、地域の実社会で活躍されている方たちを講師に招いて教育・文化・健康に関する14の公開講座を開講しています。基調講演を含めてお一人様3講座に参加いただけます。   例年は8月最後の日曜に開催していましたが、畿央大学開学10周年記念事業等と曜日の調整から、今年は2013(平成25)年9月1日(日)に、『第5回やまとフォーラム』を開催しました。     この日は、台風15号の到来で開催が危ぶまれましたが、温帯低気圧に変わり雨模様ながら無事ご来場者をお迎えすることができました。お客様の受付・誘導・各教室で講師紹介などをするのは畿央大生約30名のボランティアで、やまとフォーラム運営にはなくてはならない存在で手作り感いっぱいのイベントになっています。     開会にあたり、冬木学園理事長(畿央大学学長)冬木智子先生からは「畿央大学を開学して記念の10周年の節目を迎えられたことは地域の皆さまのおかげ」との感謝の言葉が語られ、続いて地元広陵町山村吉由町長からはその御祝いと大学のある町として発展している広陵町の様子を紹介するご挨拶がありました。   坂本信幸氏の基調講演には約350名、1限目7講座350名、2限目6講座300名、のべ約1,000名を超える受講者にお越しいただきました。   今年の基調講演は、「古事記」、「日本書紀」、「万葉集」のふるさと、奈良県が推進する『記紀・万葉プロジェクト』に呼応する形で、万葉集の著名な編者であり、また高岡市万葉歴史館館長・奈良女子大学名誉教授坂本信幸氏をお招きして、『葛城の万葉歌と大伯皇女の歌』と題してお話いただきました。     坂本講師の読み上げる万葉歌によって、1300年の時代を遡って昔の大和人がどのような思いで生きていたのか、宮廷の暮らしは華やかだったのか、政変にあけくれるなかでも兄妹や愛しい人を慕う恋の歌によって古代へと引き寄せられてしまいます。この日の講演に合わせて畿央大学近辺の葛城地域で詠まれた万葉の歌を現在の推定地の写真や地図を示して解説していただき、とても親近感のわく、わかりやすい講演でした。私たちは固有名詞として「万葉集」を知っているだけで、その中身に触れる機会は少ないので、とても勉強になったのではないでしょうか。   基調講演に続くⅠ限目(14:40~15:40 )7講座、Ⅱ限目(16:00~17:00)6講座の概要を紹介します。   【No.1】重信茜講師:香芝市役所 高齢福祉課、地域包括支援センター保健師 「ラジオ体操で健康!元気!~たった3分であなたも変われます~」 誰もが知っているラジオ体操。健康維持、介護予防に最適で短時間で簡単にでき、様々な効果があるラジオ体操の魅力について、実技を交えながら紹介していただきました。     【No.2】北田善三講師:畿央大学健康科学部 健康栄養学科教授 「健康長寿をめざして~『養生訓』にみる健康づくりの秘訣~」 生活習慣病が死因の上位を占める現代にも通じる、短命といわれた江戸時代に84歳の長寿を全うした貝原益軒の養生訓の教えを解説していただきました。          【No.3】西本登志講師:奈良県農業センター総括研究員 「美味しい野菜の新品種をつくりたい!~トウガラシ、イチゴ、菜っ葉の新品種の紹介~」 カプシエイト効果のある育成中の新しい「ヒモトウガラシ」、10年もかかったイチゴの新品種「古都華」、大和真菜の新品種「夏なら菜」・「冬なら菜」の特徴と育成の苦労話などをお聞きしました。      【No.4】中山順講師:畿央大学健康科学部 人間環境デザイン学科准教授 「人にやさしい生活環境づくり~みんなに快適で魅力ある生活環境を求めて~」  高齢者も含める皆にわかりやすく、使いやすく、魅力的な生活用品や空間について、ベビーカーやエレベーターなど私達の身の回りのものを例に挙げ、ユニバーサルデザインの視点から考察しました。      【NO.5】上山好庸講師:あすか劇団「時空」主宰、写真家JPS会員 「先ず思うこと、すべてはここから始まる~手作り舞台はこうして出来上がる~」 15年前に立ちあげた手づくり劇団「時空」は毎年千人以上の観客の前で幻想的な明日香の魅力を大掛かりな舞台装置を用いて演じています。その足跡をたどりながら地域の活性化、地域づくりのあり方を語っていただきました。      【No.6】堀江尚子講師:畿央大学健康科学部 看護医療学科准教授 「孤独死のことについて考えます~それは人ごとではありません~」 孤独死の背景として家族構成や地域社会の変化があり、いまや放置できない社会問題となっている現状を考察し、全国における取り組み事例などを紹介しつつ、みんなが希望を持てる社会づくりについて考えました。      【No.7】石井正信講師:田原本町観光協会事務局長、元奈良県公民教育研究会副会長 「日本人の美しい心が日本を救う~国中と邪馬台国?~」 畿央大学は『太陽の道』の線上にあり、まさに大和の真秀ろばです。この地は大和心と日本文化(稲作文化)の発祥地です。古事記から大和心を紐解きわかりやすく説明していただきました。      【No.8】片上裕之講師:片上醤油 代表者 「醤油 再発見 ~醤油の歴史や種類などをわかりやすく解説~」 毎日使っていて、あまりに身近な醤油ですが、これまでの発展、歴史を振り返り、理解を深めるとともに、現在の醤油の種類やその特徴、使い方などをわかりやすく解説。受講生の皆さんに黒豆の醤を試食していただきました。      【No.9】大城愛子講師:畿央大学教育学部 現代教育学科講師 「スウェーデンの子育て支援と保育 ~仕事と子育ての両立を支えるシステムとは~」 北欧スウェーデンでは女性の就労率の高さと共に高い出生率を維持しており、子どもは社会のものであり“社会的子育て親”の考え方で保育費も安価、小学校から大学まで学費は無料です。日本との制度の違いは根本的に物の考え方の相違があることを学びました。     【No.10】田尾秀寛講師:東寺真言宗権少僧正、四国八十八ケ所霊場会、四国別格霊場会、西国三十三ケ所霊場会の公認先達 「お遍路の社会学」 四国霊場開創1200年を来年に控え、お四国には年間50万人の方がお参りに訪れています。本四架橋後バス遍路が盛んになり世界遺産登録に向けて活動している様子など、お遍路さんについてさまざまな観点からわかりやすい言葉で教えていただきました。      【No.11】近藤芳嗣講師:県民招待作家、奈良市天理市芸術協会員、水門会員、近藤豆腐店代表取締役 「入江泰吉先生に学んだ事 ~表現芸術としての写真~」 大和路は歴史とそこに生きた人々のドラマ。…と自らの作家活動の原点を入江泰吉先生は記述しています。情緒性、空気感、滅びへの愛着などが作品を通じて感じる事が出来ます。今回やまとフォーラムちらし(表面)には入江先生の“二上山暮色”を拝借し、入江ワールドの一端にも触れています。      【No.12】峯松亮講師:畿央大学健康科学部 理学療法学科教授 「筋トレ?いいえ、骨トレ! ~転ばぬ先の骨トレーニング~」 骨折は寝たきりの原因となります。健康のために体を鍛えるように、骨も鍛えることができます。骨粗鬆症と運動を中心にその予防法を概説。運動と栄養のバランスをとって転ばぬ先の骨トレへの挑戦を推奨していただきました。      【No.13】米田安佐子講師:香芝市保健センター 保健師 「あなたにも忍び寄る・・・がん! ~私は大丈夫 そんなあなたが心配です~」 日本では1981年から、がんが死亡原因の第1位を占めており、現在では3人に1人ががんで死亡すると言われています。がんのことをクイズ形式で紹介しながら、がん予防についてみんなで考えてみました。     地域のみなさまに支えていただき、今年でこの「やまとフォーラム」は5回目を、また畿央大学も開学10周年を迎えることができました。心から感謝申し上げますとともに、今後ともご支援、ご協力のほどお願い申し上げます。

2013.08.28

畿央彩~第11回畿央祭実行委員Blog vol.10 ~学内企画部ブログその2

こんにちは*   学内企画部署長、看護医療学科2回生の馬場優子です   学内企画は部署長が2人なので分担して書いていこうと思います(^_^)     さてさて、今週は学内企画全体の活動はお休みでした(*_*)     が!!!     早速「ぴったんこかんかん」のカードができました!   ぴったんこかんかんとは… 来場者・学生にひとり一枚数字を書いた紙を渡し、その紙を首から下げてもらいます。男女別(色で分けています♪)にカードを作っているので、自分が持っているカードと同じ数字を持った異性を学祭の中で探すというものです! 同じ数字を持った異性が見つかると、エントランスにきて、二人で写真をとります!!ぜひ参加してみてくださいね**     このカードは夏休みに実習があり、活動参加の難しいメンバーが "宿題"として作ってくれたものです(。・ω・。)     なんと!一枚一枚デザインに違いが!       今年はイラストを加え、工夫を凝らしたカードになりました★☆★     これから紐を通して首にかけられるようにすれば完成です!       ぴったんこかんかんのカードは19日(土)、20日(日)の2日間、畿央祭の来場者に配布します   ※※数に限りがあります(>_<)     みなさんのお手元にはどんなカードが届くのか楽しみにしていてください\(^_^)/

2013.08.28

畿央彩~第11回畿央祭実行委員Blog vol.11 ~展示部ブログその2

こんにちはー!展示部署です(*^^*)   8月20日から展示部署の活動がスタートしましたっ!             暑い暑い夏で大変な時期ですが、展示girlはがんばっていきます♪   さて、なんと…   校門の前に立てる看板のデザインが決まりました(^o^)   今回の畿央祭のテーマ  彩 (いろどり)  にちなんできれいな看板にしようと思います♪   楽しみにしてて下さい。   さらに!学校の飾りつけのイメージを考えましたっ(((o(*゜▽゜*)o)))       畿央祭期間中は学校中をきれいに飾りますよーっ!!! 大学内をたくさんのバリエーションの掲示で飾るので、ぜひ学祭を楽しみながら、展示部署の作った飾り付けにも注目してみてください♪ お楽しみに(^^)**   スタートから一気に製作に取り組んでます~\(^^)/   看板は来月中旬には終わるように頑張ります~(^〇^)〓   次回の更新を楽しみにしてて下さい!

2013.08.28

畿央彩~第11回畿央祭実行委員Blog vol.9 ~アリーナ部ブログその2

こんにちは(^^) 体育館での子ども向け企画を担当するアリーナ部署長の田中華恵です。 夏休みのアリーナ活動もどんどん始まってきています♪ スライム・プラパン・砂絵・わなげ・ボールころがし・魚つり・ストラックアウトという7種類のあそびごとのグループに分かれて、それぞれのあそびについて検討を重ねています。 みんな、1番時間のかかる景品つくりから手を付け始めています。     景品のメダルづくりはかわいい絵を描こうと試行錯誤しながら、「800個完成」を目指して頑張っています(^^) 魚つりの魚たちも1000個は作りたいと思い、私も手伝いました♪   ▼じんべいざめです♪(笑)   ▼こんな感じでわいわいしながら活動しています(^o^)   アリーナ部署長 田中華恵  

2013.08.27

開学10周年記念 理学療法特別講演会を開催しました。

8月24日(土)畿央大学開学10周年記念事業の1つとして理学療法学科主催による「特別講演会」と「シンポジウム」を開催しました。    特別講演会では松田暉先生をお招きして「プロフェッショナルとしての理学療法士への処方箋」と題しお話して頂きました。松田暉先生は大阪大学名誉教授および東宝塚さとう病院名誉院長であり、大阪大学医学部附属病院長そして兵庫医療大学長を歴任されており、長く医学および教育分野で活動されています。また、我が国の臓器移植の第一人者でもあり、臨床医としても第一線でご活躍され続けている先生でもあります。      講演内容は、我が国の臓器移植の歴史と現状と理学療法士を中心としたリハビリテーションチームの重要性、そして専門職としての生涯教育についてのお話でした。臓器移植とリハビリテーションでは、臓器移植は1つの治療であり、移植患者の機能回復そしてQOL向上には理学療法士による専門的な関わりが必要不可欠であることを強く示唆して頂きました。今後、畿央大学の卒業生からもこの分野で専門性を発揮してくれる理学療法士が増えてくれればと期待しながら拝聴しました。    生涯教育については、チーム医療の重要性から、我が国における理学療法士の専門制度に対して、医師の教育制度そしてアメリカおよびカナダの理学療法士教育制度を取り上げながら今後の方向性を示して頂きました。プロフェッショナルには科学的知識・技術の修得および教育はもちろん、コミュニケーションなどを含めた人間性の向上も指摘されていました。さらに、専門職としての社会的信頼についても示唆を頂き、理学療法士の職業団体としての方向性も示して頂けました。    最後には本学の建学の精神「徳をのばす・知をみがく・美をつくる」にも触れ、この精神を持ち続けることがプロフェッショナルへの道であると心強いメッセージを投げかけて頂きました。  松田先生ご自身も理学療法を経験されているからか、それとも先生のお人柄なのか、単なる医師から理学療法士への提言というよりも、人生の偉大な先人から、現代そして将来の理学療法士に向かって熱く語られているような感覚でした。      午後からは「理学療法士としての道を拓く」と題して、卒業生によるシンポジウムを開催しました。      1期生から6期生まで合計8名のシンポジストを壇上に迎え、1期生の三ツ川さんの司会で進められました。まずは、三ツ川さんから日本の人口未来として総人口の減少と高齢人口の増加、そして今後予想される理学療法士の供給過多と高齢化が提示され、プロフェッショナルとして理学療法士の今後についての問題提起がなされました。続いて、1期生の千賀さんから新たな職域としてチーム医療の中の「コーディネーター」としての可能性が提案され、6期生の上田さんからは介護職の方々への介助指導や腰痛予防などサポートとしての役割が提案されました。  この内容を受け、シンポジウムでは患者のQOL向上のために、患者さんにしっかり向き合うことはもちろん、医療・保健分野だけでなくさまざまな分野にて患者さんを支える関係者とのパイプ役としての可能性について議論されました。フロアの卒業生からも意見が出され、本当に畿央大学の卒業生は、患者のQOLを考えた理学療法を心がけ、そしてその理学療法の先を見据えていることがわかりました。  講演会とシンポジウムは1回生から4回生までの学部生も参加しました。1・2回生は自分の中に落とし込めない内容もあったと思いますが、「畿央大学の先輩はプロフェッショナルな理学療法士として、熱く真剣に向き合っている」ということが感じ取れ、3・4回生は話の内容も理解でき、改めて理学療法士の専門性と可能性を再認識できたようです。        理学療法特別講演会は、リカレント教育として同窓会が主催し、毎年行われています。今年は畿央大学開学10周年事業の一環として行い、講演会とシンポジウムの間に卒業生のみで懇親会を開きました。1期生から7期生の卒業生約70名と教員とで昼食を取りながら、懐かしい思い出を語り合いあっと言う間に時間が過ぎてしまいました。卒業生も7年分であり、「初めまして」の挨拶から始まったりと、畿央大学も10年という歴史を刻んだことが実感できました。        最後になりましたが、シンポジストのみなさん、そして司会の三ツ川さん、本当にご苦労様でした。また、講演会から懇親会、そしてシンポジウムと、運営に携わって頂いたみなさんも本当にありがとうございました。

2013.08.23

畿央大学短期語学留学プログラム 現地リポートNo.2

イギリス レスター留学中の畿央生達の授業の様子をご紹介!   いよいよ イギリスは、レスターに留学中の畿央生達の授業が始まりました。学生達の授業の様子をご紹介します。   まず、1日目。全員がホームステイ先からなんとか無事にデモントフォート大学に到着しました。 学生達にとって日本での移動は問題なくできると思いますが、ここはイギリス。バスの乗り方、定期券の購入方法、バス停の場所、ストリートの名前等日本とは全く勝手が異なります。 バスの運転手に地図を見せながら降車するバス停を教えてもらったり、通りがかる人に道を尋ねたり、と通学までもが新しい経験と勉強になったようです。       全員が無事に集合したところで、さっそく授業の始まりです。 今日は、初日ということもあり、大学内の施設、またレスター市内を回るオリエンテーションです。 今回、畿央生の英語の授業を受け持ってくれるジャスティナ先生が大学構内を案内してくれました。図書館、学生食堂、コンピュータルーム、医務室等ここでの生活に必要な施設を紹介していただきました。 とにかく広く、大学と言うよりは、一つの街のようになっている事に学生達は驚いている様子でした。       午前の大学案内が終わりひと休み。 ランチは、大学の敷地内にあるパブでイギリス料理を頂きます。 イギリス料理定番のフィッシュアンドチップス、日本では見た事もないメガサイズのハンバーガー等、イギリスならではの料理を堪能することができました。         午後からはレスター市内の見学です。 レスターはイギリスの中でも非常に歴史が古い町で建物なども日本では目にできない特徴的なものがたくさんあります。 この見学では、単に名所旧跡を見て回るのではなく、先生の説明を聞きながらレスターにまつわる質問を答えていく形式の授業になります。 質問も英語、先生が話すのも英語、答えも英語と英語漬けの活動でしたが、様々なものを見ながら、触れながらの活動に教室だけでは学べない、活きた英語を学ぶ事ができ、学生達は真剣な眼差しで取り組んでいました。       そして2日目。 今日から教室での英語授業が始まります。 今日の担当は、エマ先生、先生の海外での体験話やユーモアを交えての授業は、非常に楽しく、またたくさんのコミュニケーション活動が入った授業でした。 今日のテーマは、”cities”(街)。 自分の生まれ育った街、行ってみたい街などを表現するための方法を学びました。 でも、先生から「日本で小さい街ってどこ?」、「日本には、オペラハウスがあるの?」、「日本で一番有名な港はどこ?」と矢継早に聞かれる日本の事に少し黙り込む学生達。今まで暮らしてきた日本の事を知っているつもりでも、いざ聞かれるとなかなか答えが出てきません。 留学は、その国の言語や文化を学ぶだけではなく、海外に身を置くことで、外から自分たちの国について再認識することも出来ます。そうすることで、語学の学習だけでなく、これからの生活に新たな世界観をも与えてくれるでしょう。     8月26日(月曜)は、バンクホリデー(英国の公休日。この日は銀行が法律に従って休業するのでこのように呼ばれている。)です。従って3連休になります。市内を散策する者、ホームステイファイミリーと時間を過ごす者などそれぞれ思い思いの時間を過ごすようです。   報告:教育学部 助教 深田將揮   【関連記事】 短期語学留学プログラム現地レポート1

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