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2025.10.10

新たな憩いの場が誕生 ~ 学生ラウンジ「ひだまり」~

ラーニングコモンズ、Forodam(フォロダン)に続き、学内にまた新たな学生の居場所が誕生しました。名称は、学生ラウンジ「ひだまり」です。 「ひだまり」の名称に込めた想い テラスが隣接しているため太陽の光がやさしく差し込み、あたたかく安心できる雰囲気をもつ場所に合うと思いました。誰でも居心地よく過ごせる、学生が自然と集まって話したり休んだりできる、心地よい空間を表す名前がいいと思いました。 2024年8月、学生自治会「畿友会」学生有志7名及び施設担当職員、学生自治会担当職員がタッグを組み、「キャンパスリフレッシュプロジェクト」が立ち上がりました。本プロジェクトは、学内スペースを有効活用し、普段利用することになる学生目線にたったスペースにしていくべく、学生と職員協働で何度も意見交換を重ねてきました。 「この場所のコンセプトは?」 「畿央生にとって使ってもらいやすいのはどんな場所?」 「学内に不足しているスペースはどんなもの?」 と、一つひとつメンバー自身に「?」を投げかけ自問自答しながら、完成をめざしてきました。   スペースの改修工事は音の発生する工事も伴うため、授業期間中の工事は難しいこともあり、結果的に完成まで1年半の期間を要しました。9月下旬の完成後からすでに多くの学生が利用してくれている姿が見られ、プロジェクトメンバー一同とても嬉しく感じています。 学生ラウンジ「ひだまり」をご紹介します! 「ひだまり」のコンセプト 個人やグループ等、人数を問わず活用可能な学修スペース、また空き時間にくつろぐことができるスペース等、畿央生が多用途に使用し親しんでもらえる場所を目指しています。     特におすすめは「小上がり」になっている畳スペースです!ぜひ、一度お試しください!ホッとリラックスできる空間として、これから先、畿央生にとって親しみのある場所となっていくことを期待しています。   ▼ メンバー一押しの畳スペース   キャンパスリフレッシュ プロジェクトメンバー 一同 関連記事 【20周年記念】人間環境デザイン学科 学内コンペ「みんなで考える学び舎」 | 畿央大学 (kio.ac.jp) 人間環境デザイン学科 学内コンペ「みんなで考える学び舎」レポート vol.1~応募が完了! 人間環境デザイン学科 学内コンペ「みんなで考える学び舎」レポート vol.2~全審査が終了! 人間環境デザイン学科 学内コンペ「みんなで考える学び舎」レポート vol.3~表彰式を実施! 人間環境デザイン学科 学内コンペ「みんなで考える学び舎」レポート vol.4~製作開始! 人間環境デザイン学科 学内コンペ「みんなで考える学び舎」 レポート vol.5 ~完成&セレモニー開催!  

2025.10.07

株式会社中尾組と産学連携協定の調印式を行いました。

畿央大学は2025年10月1日(水)、株式会社中尾組と畿央大学健康科学部人間環境デザイン学科による産学連携に係る協定の締結調印式が開催されました。   (左から)人間環境デザイン学科 東実千代学科長、冬木正彦 畿央大学学長、株式会社中尾組 中尾隆成社長   奈良県内で創業110年を迎える総合建設会社である株式会社中尾組とは開学以来、企業インターンシップや卒業生の就職など多方面で交流を深めてきました。今回の協定は、奈良県産材を活用した木造建築や桜井市のまちづくり、建築分野の実証実験、インターンシップ・現場見学会などの体験学習、地域振興・社会活性化、教育・人材育成、SDGsへの取り組みなど、多岐にわたる分野での連携をさらに前に進めることを目的としています。     中尾社長、冬木学長、東学科長からそれぞれ挨拶があり、これまでの連携実績を振り返りつつ、Win-Winの関係で人材育成と地域に根差した活動の進展に対する期待が述べられました。双方が協力し合うことで、地域社会や産業の発展、人材育成への新たな一歩を踏み出すことへの強い意欲を確認する機会となりました。 協定書の締結後は記念撮影が行われ、和やかな雰囲気の中で式が進行しました。     両者の懸け橋となっている人間環境デザイン学科4期生の鈴木理人さんにも駆けつけていただきました。今回の協定を機に、相互協力しながら地域社会の総合的な発展と大学の教育・研究・社会貢献のさらなる深化を進めていく予定です。   関連リンク 自治体等との協定

2025.10.06

第23回畿央祭実行委員Blog vol.5 ~ 学長先生に開会式のご挨拶をお願いしました!

こんにちは!畿央祭 統括 学内企画部署の阪口 真美です。 2025年10月1日(水)、学長先生に再度ご挨拶に伺いました。今回は畿央祭当日の「開会式のご挨拶」を依頼するための訪問です。     学長先生には快くご依頼を承諾いただき、畿央祭の準備状況や現在の課題、そして「緒~いとぐち~」を多くの方に読んでいただける工夫についてお話ししました。     また、雨天時の対応についての質問や、畿央祭本番が近づく中で感じる不安についてもお伝えしました。その際、学長先生からは「快晴になるといいですね」「精一杯頑張ってください」と温かい励ましのお言葉をいただき、とても心強く感じました。     実行委員244人全員が力を合わせ、最高の畿央祭になるよう準備を進めていきます!   第23回畿央祭は2025年10月25日(土)、26日(日)の2日間開催です!✨ 皆様の来場お待ちしております!   畿央祭HP     畿央祭 副実行委員長 統括 学内企画部署 阪口 真美 ▶畿央祭実行委員会に関連するブログ記事はこちら

2025.10.01

学生考案「彩り野菜弁当」が近畿地区のイオン89店舗で販売!~ヘルスチーム菜良

奈良県内の管理栄養士養成課程(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)の学生で構成された食育ボランティアサークル「ヘルスチーム菜良(なら)」に所属する本学健康栄養学科の学生が、イオンリテール株式会社と協同で「彩り野菜弁当」を開発しました。この取り組みは、奈良県の「やさしおベジ増し」プロジェクトの一環として、本学を含めた4大学が「野菜を120g以上」使用し、「主食・主菜・副菜がそろった」お弁当を各大学1種類ずつ、合計4種類開発したものです。 販売期間は、10月15日(水)から28日(火)までの2週間、近畿地区2府4県のイオン89店舗で販売されます。また、イオン大和郡山店にて10月18日(土)に大和郡山フェア内で実施するお披露目イベントでは、11時と14時から試食を予定しています。   販売日時 2025年10月15日(水)~28日(火) 販売店舗 近畿地区のイオン・イオンスタイル 計89店舗(一覧はこちら) 販売価格 1個598円(税込646円) 販売内容 秋の彩り野菜弁当 ~秋のうまみギュッと!旬の野菜が詰まった彩り弁当~   ・枝豆としらすの茶飯 ・焼きサーモンのポン酢がけ ・ベーコンと小松菜和え ・鶏肉とさつまいものカレー炒め ・ほうれん草入り卵焼き ・さつまいもとかぼちゃの大学いも お弁当の詳細はこちら   生活習慣病の発症予防のために目標とする野菜摂取量は一人1日あたり350g以上で、1食あたり120gが目安です。ところが、奈良県県民一人1日あたりの野菜摂取量は約270gとなっていて、1日の目標量に達していない現状があります。そこで、管理栄養士をめざす学生で構成された食育ボランティアサークルである4大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)ヘルスチーム菜良が考案した1日の必要量の1/3にあたる「野菜120g以上を使用」し、バランスの良い食事として定義されている「主食・主菜・副菜がそろった」お弁当を販売することで、奈良県民の健康的な食生活の実践継続を目指しています。 本学お弁当の品数は全部で6品。昨年も好評だった、魚、大豆、鶏肉のヘルシーメインとちょっとしたご褒美の「健康スイーツ」にこだわりました。   問い合わせ先 畿央大学 健康科学部 健康栄養学科 野原  潤子 Tel: 0745-54-1601   Fax: 0745-54-1600 E-mail: j.nohara@kio.ac.jp

2025.09.29

10/2(木) 人間環境デザイン学科 吉永 規夫講師が日本建築家協会主催のイベントにて登壇します。

  申込フォーム   JIA建築家大会 2025 HP

2025.09.29

10/3(金) 人間環境デザイン学科 吉永 規夫講師がオープンナガヤ大阪2025主催のイベントにて登壇します。

2025年10月4日(土)、5日(日)に開催される「第15回 オープンナガヤ大阪2025」に先立ち、プレイベント「ジャパン・オープンハウスサミット in 大阪」が10月3日(金)に開催されます。 全国各地から長屋のまち・大阪にメンバーが集結し、各地の紹介とともに、取り組みを広げていく方策やその意義などについて話し合う中で、本学からは人間環境デザイン学科 吉永規夫講師が登壇しますので、是非ご参加ください。   概要 2025年10月3日(金) 18:00~20:00(開場17:30) 会場 大阪市立住まい情報センター3階ホール(大阪市北区天神橋6丁目4-20) 定員 150名(事前申込不要) 参加費 無料 出演者 倉方俊輔(東京建築祭) 法澤龍宝・相川知輝(なめりかわ建築フェス) 笠原一人(京都モダン建築祭) 松原永李(神戸建築祭) 高田真(ひろしまたてものがたりフェスタ) 板野純(福岡建築ファウンデーション) 和田菜穂子(東京建築アクセスポイント) 橋爪紳也(生きた建築ミュージアム大阪) 中野茂夫・吉永規夫(オープンナガヤ大阪) 主催 オープンナガヤ大阪 2025実行委員会 問合せ先 大阪公立大学 生活科学研究科 長屋保全研究会   イベント概要   オープンナガヤ大阪2025 HP

2025.09.12

新校舎の建設が始まります!

畿央大学では、教育研究環境のさらなる充実を目指し、新校舎の建設を進めています。 その工事の着工に先立ち、2025年9月2日(火)、「地鎮祭」を執り行いました。 まだまだ厳しい暑さが残るなか、神主をお招きし、学園、設計者、施工者の三者がそろって、工事が安全に、そして無事に完成するよう祈願しました。     新校舎には、教育研究活動の成果発表や地域交流イベントなどで幅広く活用できる2層吹き抜けのプレゼンテーションホールを設けます。畿央大学の持つ「知」のリソースを地域へ発信し、繋がりを育む拠点となることをめざしています。     新しい校舎の完成に、どうぞご期待ください!

2025.08.06

10月25日(土)・26日(日)第23回畿央祭「緒~いとぐち~」を開催します。

↓クリックすると、各コンテンツに移動します。 第23回畿央祭について 会場MAP プログラム・タイムスケジュール 吉本お笑いライブ【10/26(日)】 お化け屋敷 こども向け企画 おしごと体験企画 もぎもぎビンゴ 展示企画 地域の皆さま向け ミニオープンキャンパス 実行委員長からのメッセージ 関連リンク   今年も畿央祭に向けて、244人の実行委員が一丸となって準備中です! プログラムや企画などの詳細は、決まり次第このページで随時知らせしていきます。 小さなお子さまからご年配の方まで、幅広い年代の方に楽しんでいただけるよう、さまざまな企画をご用意しています。 皆様のご来場を、実行委員一同心よりお待ちしております! 第23回畿央祭について イベント 第23回畿央祭「緒~いとぐち~」 開催日時 2025年10月25日(土) 10:00~17:00 2025年10月26日(日) 10:00~16:00 会  場 畿央大学 アクセス方法 ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。 近隣の商業施設等への駐車はご遠慮ください。 同時開催 ウェルカムキャンパス(地域の皆さま対象) ミニオープンキャンパス(高校生・受験生対象) 同窓会総会・同窓会サロン(卒業生対象) 最新情報 実行委員のSNSやブログをご覧ください! インスタグラム 実行委員ブログ(KIO Smile Blog)     会場MAP   MAPはこちら プログラム・タイムスケジュール   プログラムはこちら   出演者と一緒に畿央祭をもりあげよう!(舞台部署) 吉本お笑いライブが今年も日曜日に開催決定!スマイル、20世紀、たくろうの3組が来場します!当日は盛り上がること間違いなし!是非ご覧ください!   ※出演者の都合により変更となる場合があります。   大人もこどもも楽しめる!(学内企画部署) まだまだ暑さが残る10月、今年も地下食堂にて“ひんやり背筋が凍るようなお化け屋敷”を開催します🤡👻 今年はさらにパワーアップして帰ってきました!! お化け屋敷だけでなく、クイズなど大人も子どもも楽しめる企画もご用意しています🙌 たくさんのご参加をお待ちしております!!   こども向け企画(アリーナ部署) 去年に引き続き、みんなが楽しめるような射的、ボーリングなどをたくさん用意しています!🌸みんな来てねーー!今年はボールプールではなく、大きいふわふわです🐏   お仕事体験企画   お仕事体験はこちら もぎもぎビンゴ(模擬部署) 昨年大好評だった模擬ビンゴが、パワーアップして帰ってきます! 何度でも参加できて、豪華景品も盛りだくさん!! お一人様でもお友達と一緒でも楽しめる企画なので、ぜひご参加ください!   畿央祭を彩る作品(展示部署) 展示部署は校内の様々なところに部署の全員で作り上げた作品を展示します!今年は、正門前の看板、渡り廊下に飾るステンドグラス、大学交差点前に飾る横断幕を作成する予定です。今年のテーマ「緒-ITOGUCHI-」に沿ったデザインとなっています。どの作品も部署の全員で想いを込めて作成していますので、ぜひ作品と一緒に写真を撮って畿央祭での思い出を作ってください!お待ちしております✨   地域の皆さま向け「ウェルカムキャンパス」も開催!   プログラムはこちら ミニオープンキャンパス   プログラムはこちら   実行委員長からのメッセージ 2025年度 第23回畿央祭を開催できることを心から嬉しく思います。今年のテーマは「緒〜いとぐち〜」です。このテーマには「つながり」と「はじまり」の意味が込められています。畿央大学の学生と来場者が畿央祭を通じて繋がり、すべての人が楽しめるイベントにしたいという想い、そして畿央祭に関わる全ての人にとって新たな人生の可能性を見つけるきっかけや分岐点になればとの願いを込めて決定しました。この2日間に向けて多くの学生が一層パワーアップした畿央祭を作るために試行錯誤を重ねています。沢山の方々のご協力のもと、実行委員244名一同、心を一つにして作り上げてまいります。第23回畿央祭、ぜひ皆さんお誘い合わせのうえ、ご来場ください。   2025年度畿央祭実行委員長 奥山 愛麗     関連リンク 【昨年のフォトレポート】第22回 畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました 実行委員がつくり上げる畿央祭ってどんな感じ?(1分でわかる畿央大学ムービー)

2025.08.05

教職員対象 学校行事等での安全に関する講習会 ~ 学生の命を守る学校(大学)安全体制の構築と整備について ~

畿央大学では、2016年に発生した水泳実習中の事故を教訓とし、この事故のあった7月29日を「二度と命を失うような事故を起こさない」という思いを全教職員で共有し、安全について確認し合う大切な日と定めています。 今年度は、7月29日(火)に、奈良県教育委員会事務局体育健康課健康教育係の学校安全担当の南岡宏樹指導主事を講師にお迎えし、教職員を対象に「学校行事等での安全に関する講習会 ~ 学生の命を守る学校(大学)安全体制の構築と整備について ~」を実施しました。 当日は、非常に暑い日にもかかわらず奈良県庁から南岡先生がわざわざお越しくださいました。また、授業の最終週でしたが、教職員77名が参加し、会場となった講義室はほぼ満席となりました。     講演では、教育現場で実際に起こり得る様々な危機事例やその対策等について、映像資料も交えながらわかりやすくご説明いただきました。 本学の安全管理体制についても触れていただき、セルフチェックリスト等を用いて、一人ひとりが自身の危機管理意識を振り返る機会を与えていただきました。     南岡指導主事は「安全は設備だけでは守れない。安全を作るのは『人』」と強調されました。また、学校安全の基本として、「安きに居りて危きを思う」、すなわち、「平時から危険を考え、備えておくこと」の大切さや、学校安全の基本姿勢として、「空振り」は許されるが、「見逃し」は許されないという姿勢をご紹介いただきました。 ※「空振り」とは…備えたけれども、結果的に危険が起こらなかったこと。 「見逃し」とは…危険を察知していながら、対策を講じなかったこと。   本学では、今回の講習会を通して得た学びを今後の教育活動に活かしながら、教職員一人ひとりが高い危機管理意識を持ち、学生の安全の確保に努めてまいります。

2025.06.26

令和7年度「冬木智子特別奨励賞」「畿央大学特別奨励賞」授与式を執り行いました。

令和7年度「冬木智子特別奨励賞」ならびに「畿央大学特別奨励賞」の授与式が、6月19(木)12:30よりC棟エントランスホールにて執り行われました。   「冬木智子特別奨励賞」は、冬木智子名誉理事長が私財を寄付し設立した特別奨励基金により、学業成績・人物ともに優秀な学生に対し、表彰状および奨励金の授与を行うものです。各学科から1名、合計5名が選ばれました。   また、「畿央大学特別奨励賞」は、学業成績・人物ともに優秀な学生のこれまでの努力を賞し、今後さらなる活躍を期待し表彰状および奨励金の授与を行うものです。2回生~4回生の各学科1名(教育学部のみ2名)、合計18名が選ばれました。   多くの教職員と学生たちが見守る中、冬木正彦理事長より表彰状と奨励金が受賞者一人ひとりに手渡されました。     授与後冬木正彦理事長からは、受賞学生の日々の努力を称えるとともに、「他の学生の模範となり、大学の学びで多様な感性を養いながら大きく成長し、新しい社会に貢献できる人材になってもらいたい。」と、今後の活躍を願う言葉が送られました。     受賞された学生のみなさん、おめでとうございます。これからも夢の実現に向けてさらに頑張ってください。

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