保護者の方へ一覧
2013.08.16
畿央彩~第11回畿央祭実行委員Blog vol.5 ~広報部ブログ
こんにちわ! 畿央祭実行委員広報部署長の看護医療学科2回生の立石菜瑠美です! わたしたち広報部署は畿央祭に向けて6月ごろから会議などを行って活動しています! 今回は広報部署について、そして会議の様子などを写真でみなさんに紹介しようと思います(^ ^) ▲写真は昨年のパンフレットです! 広報部署の主な仕事はパンフレット作りです! 主に夏休みに活動して、模擬や舞台、展示、学内の企画内容やスケジュール、地図、大学の周りのお店などさまざまな情報を集めて、毎年の畿央祭のテーマに沿ったパンフレットを作成しています(^ ^) どうぞ、お楽しみに! 【これまでのブログ】 畿央彩~畿央祭実行委員Blog vol.1~実行委員長からご挨拶! 畿央彩~第11回畿央祭実行委員Blog vol.2 ~畿央祭実委員長ブログ 畿央彩~第11回畿央祭実行委員Blog vol.3 ~アリーナ企画ブログ 畿央彩~第11回畿央祭実行委員Blog vol.4 ~学内企画ブログ
2013.08.15
畿央彩~第11回畿央祭実行委員Blog vol.3 ~アリーナ企画ブログ
こんにちは\(^o^)/ はじめまして!第11回畿央祭実行委員アリーナ部署長を務めさせていただく、看護医療学科2回生の田中華恵です。 アリーナ部署というのは、毎年体育館でこども達に楽しんでもらえる企画を運営している部署です。毎年大人気の企画でたくさんのこども達が遊びに来てくれます。 (写真は去年の様子) 今年のアリーナ企画のテーマは… “ わくわくひろば ~輝け!あそび魂!~ ” に決定しました!! そして今年は… スライム・プラパン・砂絵・わなげ・ボールころがし・魚つり・ストラックアウト 小体育館では… 昔あそび体験 を企画しています!! もちろん!あの大人気のふわふわぞうさんもありますよ~(^^) そして、今年はこども達により多くのあそびを体験してもらおうとスタンプラリーにしようと考えています! あそびを全部制覇できた子にはプレゼントをご用意します♡ どんなプレゼントになるかはお楽しみに~(^^) 今年は去年に比べて実行委員の人数が多いですが、経験者が少ないです。 でも!みんなで一生懸命力を出し合って去年とはまた違う新しいアリーナ企画にするために頑張っていきます!! 夏休みから準備を始めます。 これから活動の様子をどんどん報告していきますので、よろしくお願いします! 【アリーナ企画】 日程*10月19日(土)・20日(日) 両日 10:00~16:00 場所*畿央大学 アリーナ(体育館) あそびだいすきな子!今年もアリーナでいっぱいあそぼーう\(^^)/ アリーナ部署長 田中華恵 【これまでのブログ】 畿央彩~畿央祭実行委員Blog vol.1~実行委員長からご挨拶! 畿央彩~第11回畿央祭実行委員Blog vol.2 ~畿央祭実行委員長ブログ
2013.08.15
畿央彩~第11回畿央祭実行委員Blog vol.4 ~学内企画部ブログ
こんにちは、学内企画です☆☆ 今年の学内企画は37人で頑張っていきます( ^ω^) 今年のテーマ、彩(いろどり)にぴったりな個性的で素敵なメンバーです!!! 学内企画は8/12に夏休み第1回目の会議をしました! ちょっと人数は少ないですが..(; ゜゜) お菓子を食べながら楽しくわいわいとしました! さあ、今年の企画は 毎年恒例!ぴったんこかんかん みんなの休憩場所!喫茶店 集めてお菓子をもらおう!スタンプラリー 去年に引き続き!お化け屋敷 この4つをします( ^ω^) ゆっくりのんびりと進めていく、学内企画 今年はどんなものになるかわたし達自身も楽しみです! みんなでいっしょにがんばっていきます\(^o^)/ 【これまでのブログ】 畿央彩~畿央祭実行委員Blog vol.1~実行委員長からご挨拶! 畿央彩~第11回畿央祭実行委員Blog vol.2 ~畿央祭実委員長ブログ 畿央彩~第11回畿央祭実行委員Blog vol.3 ~アリーナ企画ブログ
2013.08.14
畿央彩~第11回畿央祭実行委員Blog vol.2 ~畿央祭実委員長ブログ
こんにちは!!!畿央祭副実行委員長みずほです! 委員長のごまちゃんから引継ぎ、2回目の畿央彩実行委員長ブログ☆ 前回のブログでもごまちゃんが言っていたように今年は200人越え!各部署の部署長さんたちはメンバーを覚えるのに必死です(笑) 各部署親睦会など開いて、仲良くなってきているようです♪ また会議もたくさんして、今年の学祭の企画なども決まってきました!!夏休みに入ると、実行委員本格始動開始!!!!!!!! 今年も楽しい学祭にします! 皆さんぜひ来てくださいね! 日程は・・・ 10月19(土) 20(日) !! 前回のブログ見てない人のために、もう一度報告しときますね(笑) そして、今回は実行委員の近況報告がたくさんあります! まず、ひとつめ!!!! 今年の畿央祭のテーマ 「彩」 実行委員全員からテーマを募集し、会議に会議を重ね、決定しました(*^^*) この「彩(いろどり)」の意味を紹介したいと思います♪ 「彩」とは美しい色をつけることを意味しています。 十人十色という言葉があるように、人はそれぞれ考え方、好みなどが異なっています。多くのひとが集まる大学は毎日が個性で彩られています。 学祭でも個性を出し合い、普段見られない一面を各企画で発揮し、より彩られた畿央祭になるようにと思い、このテーマにしました。 また、今年は実行委員の人数も例年より多いため、それぞれ力を発揮して色味あふれる畿央祭にしたいです。一人ひとりの個性が一つ一つの色になり、すべて集まって「彩」になり、個性豊かな畿央祭を作りたいと考えています。 こんな感じで学生それぞれの個性を混ぜ合わせてよい学祭を目指してがんばっていきます(^^) はい!つづいて報告ふたつめ!! 毎年着ている実行委員のつなぎのデザインがきまりました~☆ ど~~~~~~~~ん!!!!!! 毎年、デザインをお願いしている もーちゃんさんに今年も書いていただきました(*^0^*) 学祭当日にも学内に来ていただくので、皆さんも何か書いてもらってみてください。 そして、みっつめ!! 統括・部署長で学長先生に挨拶にいってきました!! 学長先生からお言葉をいただき、14人頑張っていこうと再確認しました(^^) 夏休みに入ったのでその他会議もちゃくちゃくと進んでいます(>0<) これからは、各部署長さんたちもブログの更新をしてくれます!! 学祭でどんなことをするのか、報告などしてくれるのでそちらのほうも見てくださいね♪ 次回は統括からあつこが更新してくれます☆彡 お楽しみにーーーーーーー(*^^)v 【これまでのブログ】 畿央彩~畿央祭実行委員Blog vol.1~実行委員長からご挨拶!
2013.08.07
病院合同説明会を開催! ~理学療法学科4回生~
8月3日(土)、理学療法士病院合同説明会を開催しました。本年度採用を予定されている23の病院および事業所を畿央大学にお招きしました。本学からは就職を控えている4回生69名が参加しています。 参加病院は実習先だったり、卒業生が活躍されているなど本学と大変縁の深いところばかりで、中には卒業生が説明者として来学し、自分の体験談を交えながら力強く説明して頂きました。 どの病院もそれぞれ特色があり、病院理念やリハビリ方針、保有施設などを分かりやすく説明して頂きました。参加した学生もこれから始まる就職活動に大変参考になったようで、教育体系や職場環境などについて真剣なまなざしで質問していました。 これからは個々で活動です。キャリアセンターを活用し志望先合格に向けて頑張りましょう!!!
2013.08.05
学生広報スタッフblog vol.87~人間環境デザイン学科の「講評会」レポート!
こんにちは!学生広報スタッフ、人間環境デザイン学科4回生 谷玲佳です! 今回は、デザイン3回生の授業にお邪魔したので紹介したいと思います。 8月2日(金)、人間環境デザイン学科3回生の「建築設計製図」の講評会が開かれました! 今回の製作課題は「児童図書館」。大学の隣にある公園の中に図書館を建てるというもので、そのほかにも条件が設定されています…が、それさえクリアすればあとは学生の自由です。 講評会では3~5分程度の時間が与えられて、先生方に対して自分の作品に対するウリやコンセプトなどを自由にアピールします。講評会の1週間ほど前になると、D棟に朝から晩までこもる生活を送ることになります(笑) 3回生の皆さんも、何日も夜遅くまで努力した結果が出せたのではないでしょうか! ■発表風景 講評会の発表はとても緊張するんですよね。3回生も緊張しながらも頑張ってプレゼンしていました!先生方のするどい意見もありましたが、三井田先生の「いいじゃない♪」という口癖が多かったように思います(笑) プレゼン図面に色を塗るなどきれいな図面に仕上げていましたね。 ■作品紹介 模型の出来が素晴らしい作品が多々ありました!今回は有名建築家を参考にした作品が多く観られたように思います。 ドーム型や六角形型など面白い形の外観が印象的でしたね! 先生に「力作!!」と言われる作品もあり模型スキルがどんどん上がっています! 内観を作る学生もいました!椅子や人間など細かい作業がいっぱいです。 5時間もの長い講評会、皆さんお疲れ様でした。連日の模型製作で体もピークをむかえていたのではないでしょうか?ゆっくり休んでくださいね。 前期の発表が終わりましたが、後期が待っています(笑) 後期はゼミや就職活動で忙しくなりますが、悔いの残らぬよう頑張ってください!後期の作品も楽しみにしています! 優秀作品は例年通り畿央祭で展示をしますので、素晴らしい模型を見に来てくださいね♪ ▼昨年の展示の様子(人間環境デザイン学科「学びのギャラリー」)
2013.08.01
理学療法学科4回生、就職対策講座を実施!
理学療法学科4回生の就職活動がいよいよスタートしました。実習終了後休むことなく7月29日(月)から3日間「夏季就職対策講座」として実施しました。講座のテーマは「勝つ!就職活動とは」「自己紹介書の書き方」「履歴書とビジネス文書の書き方」「論作文の書き方」「面接・ビジネスマナー」「面接試験の攻略法」で、間近に迎える就職活動に備えるべく、密度の濃い内容となりました。その時の様子をご紹介します。 ■キャリアセンター岡田講師より求人情報の探し方や選考に関するポイントなどの説明がありました! ■アクセスアカデミーの西口講師による自己紹介書の書き方講座。自己分析の方法を教わりました! ■ワークアカデミーの山川講師による小論文の書き方講座。講義後に「理想の理学療法士」についての課題に取り組みました。 ■CAREER LABOの小松講師によるマナー講座。病院見学を想定しての電話対応など学びました! 参加した学生からは 「実習が終了し気が抜けていたのですが、対策講座を受講して気が引き締まった」 「ビジネスマナーに触れる機会が少ないので、大変勉強になった」 「小論文の書き方についての講義を受けたことがなかったので参考になった」 「面接までにしっかり習ったことができるよう普段からマナーを意識したい」 と勉強になったようです。 今後も引き続き、キャリアセンター個別のサポートを受けながら病院や施設での内定を目指していきます。 次回は病院合同説明会についてご紹介予定です!
2013.07.30
現代教育学科1回生が大阪教育大学附属池田小学校を訪問しました。
現代教育学科1回生「学校現場に学ぶ 学習・生活・安全」 〜大阪教育大学附属池田小学校を訪問~ 平成25年6月27日(木)、教育学部現代教育学科1回生が大阪教育大学附属池田小学校(以降:附属池田小学校)を訪問しました。これは、教育学部の必修科目であるベーシックセミナーと現代教育論との拡大授業として、大学の外に出て学校現場の様子を学ぶ機会として設けられたもので,今年で4年目となります。 この訪問の目的の一つは、教育に関わる仕事を志す学生として、学校現場の児童の学習や生活の様子に触れ、現場の先生方の児童へのかかわり方や指導のあり方を学ぶことです。もう一つの目的は、WHO(World Health Organization,世界保健機関)のInternational Safe Schoolに認証された附属池田小学校における安全で安心な学校づくりを学ぶことです。 附属池田小学校では、平成13年6月8日に起きた痛ましい事件(詳細省略)以後,「安全で安心できる学校づくり」に,教職員,保護者,大学など関係者が一致して取り組まれてきました。教師の使命とは何かを本学の学生にも考えてほしいというのが教育学部としての願いでした。 曇り空のもと、阪急池田駅から歩いてきた学生は汗だくになりながらも、正門前で「来校者」の名札をつけ、警備員さん、小学校玄関におられた保護者の方や先生方に挨拶をして校舎内に入りました。午前中は、数人ずつ各教室に分かれて授業を見学しました。まず、驚かされたのは教室の様子でした。普通教室の廊下側には壁がなく、児童の様子や他学級の様子が一目で見渡すことができます。各フロアには職員室とは別に「先生コーナー」が設けられていたり、職員室や体育館をはじめとして校内随所に見られるガラス張りになった壁面によって見通しのよさが確保されていたりと、安全・安心のための様々な工夫を見ることができました。 3.4時限目と2つの授業を参観した学生たちは、教師の発問や目線、児童の発言や活動の様子など、一つ一つに耳を傾けメモをとりながら、真剣な眼差しで見学していました。ネイティブの先生を交えた外国語活動の授業や水泳の授業、音楽の授業もあり熱心に見学をしていました。図工室での授業では、児童にカナヅチの使い方を教えてもらい、その様子に感心している学生の姿も見られました。また、理科室では、光電池の働きについての実験が行われており、学生たちはグループの机を回りながら授業内容に引き込まれている様子でした。 授業見学後は児童たちと一緒に昼食をとりました。児童は給食ですが、学生は弁当を持参。給食班にそれぞれ入らせていただき、児童とすっかり打ち解け楽しそうに会話する姿が見られました。一生懸命児童と会話することで、子どもたちが興味関心をもっていることや、考えていることがわかり、より親しみを感じたようです。 午後からは、「私たちは何を学ぶか-附属池田小学校事件から-」というテーマで、本学の安井・現代教育学科長から講義がありました。安井先生は、大阪教育大学におられた当時から現在に至るまで事件への対応に関わっておられ、そこで得られた教訓を学生たちに伝えていただきました。 現在、なぜ「学校安全」が叫ばれるのか、附属池田小学校の現在の校舎における様々な工夫はどうしてなされているのかを考えるために、全員で体育館から出て、まず「祈りと誓いの塔」で黙祷をささげ、学級代表が鐘を鳴らさせていただいた後,献花を行いました。 その後、犯人が侵入した旧正門から校舎への経路を実際に歩き、体育館で事件の現場となった旧校舎での当日の様子についての説明がありました。そして、起きたことの痛ましさや命の尊さ、そしてこれからの安全・安心な学校づくりについて考えました。 最後には、附属池田小学校の佐々木校長先生のお話とともに、追悼式典でのご遺族の方のお話を音声で聞かせていただきました。 終始神妙な面持ちで講義を受けていた学生たちでしたが、子どもを亡くした親の想いに触れ,涙ぐむ学生も見られました。今回の訪問によって、学生たちは将来広く教育界に関わる者として、子どもの安全を守る、子どもが安心できる学校をつくる重要性を認識するとともに、教師という仕事の大変さも改めて感じたことでしょう。 最後に、155名という大人数にもかかわらず本学の訪問を快く受け入れてくださった附属池田小学校の校長先生をはじめ、全教職員の皆様の多大なるご厚意に感謝申し上げます。そして、真剣な学習態度と元気な笑顔で学生を迎えてくれた附属池田小学校のすばらしい児童たちにも心から「ありがとう」を伝えたいと思います。 参加学生には、附属池田小学校訪問で感じたことについてのレポートを課題として出しました。以下にレポートの一部を紹介します。 4年西組の場所が分からず、うろうろしていた時、通りがかった3年生ぐらいの男の子に教室の場所を聞くと元気に教えてくれました。「おはようございます」とあいさつをするとみんな笑顔で返してくれました。授業の中でも子ども達のよさを感じる所がありました。それはある児童が発言したことに対して「同じです」や「つけたしです」と言うことができていたり、積極的に手を挙げて意見を言っていたりしていたからです。(中略)私がこの授業中で一番いいなと感じたことは、授業にクラスのみんなが参加しているということです。 私が一番印象深いのは,授業中に疑問を持っていそうな顔をしている児童に,先生が説明するのではなく,理解している児童に説明させていたところでした。クラスメイトである児童に説明させることにより,他の児童も理解したいという意欲が湧いていてとてもよい方法だと思いました。 ただ子どもが好きというだけでは一人前の教師になることはできません。どのように子どもと接すればよい信頼関係が気付けるのかという子どもたちとのかかわり方,どうすればきちんと理解してもらえるのかといった技術的な面,また子どもを守ることができる教師になるためにはどうすればよいかなど,これからの大学生活でじっくりと考えていきたいです。 児童は先生の言うことを聞きます。それは先生を信頼しているからだということがわかりました。教室でなにか起こった時,児童が頼れるのは先生だけです。何十人もの人が信頼できる人間になること,それが私が見学で見つけた大学での課題です。 校舎の中に入って気がついたことは、部屋の扉や窓が全て透明のガラス張り、教室はオープン教室、先生コーナーが設置されていて、外からの不審者に誰かが気づくことができます。とてもいいなあと思いました。先生コーナーにはさすまたが置いてありました、奥の方になおし込んでいるのではなく、いつでもすぐに使えるように、手前の方に置いてありました。 「頑張ってください」と言うと、「もう頑張っています。何をどう頑張ったらいいのか教えてほしい」と言われた・・・という安井先生の話がとても印象に残っています。この事件を決して風化させることのないように、しっかり心に留め、語り伝えていきたいと思いました。 一番思ったことは、自分がその場にいたら何ができただろうか、ということです。今のままだと自分のことしか考えられないんじゃないかと思います。口では「子どもたちを守る」とか「立ち向かう」と言えるかもしれないけど、いざその場に立てば動けるのかな?自分に何ができるのかな?と不安になりました。「教師」という職業は子どもたちの命を預かっているということを、本当に実感しました。 信じ難いような残酷な事件が起こり,このことから学べることは多く,授業の時間だけでは収まり切らないのだと感じました。事件から私たちは一生かけて学ぶことがある。そのためにも風化させてはならないのだと,次世代に語り継ぐ意志が強く伝わりました。(中略)教師という職業の責任の重さを多くの場面で感じ,知ることによって将来への不安と戸惑いも感じました。けれど生きて夢に向かって努力のできるありがたみを感じることができました。 子ども達と学校の安全を守るために、今回の実習は本当に私の大きな財産になりました。これをこの先どう生かすのか。それが今度の課題です。今回実習にご協力していただいた池田学校の先生方と生徒のみんなさんにこのような機会を与えてくださったことに感謝したいです。
2013.07.29
前期最終キャリアガイダンスを開催しました!
7月19日(金)、前期最後のキャリアガイダンスは、女性限定の「第一印象が良くなるメイクとフェイスケア」講座を実施し、就職活動に必要なナチュラルメイクを学びました。 就職活動において第一印象はとても重要です。“清潔感がある”“健康的である”“学生らしい”が好印象のポイントです。 講師は、メイクアップアーティストの岩崎先生です。代表者2名が前に出て、就活メイクを体験しました。手順を確認しながらメイクのポイントを説明していただきました。アイシャドー、チーク、リップの色選び、色の入れ方など細かくご指導いただきました。また、美しい肌のためのスキンケアについても詳しく教えていただきました。 プロの先生による就活用のメイクで好感度がグンとアップするのを感じたようです。今回の講座で「自分流メイク」と「就職活動用メイク」の違いが理解できたと思います。 TPOにふさわしいメイクが出来るよう少しずつ練習していきましょう。 【学生の感想】 ・メイクを少し変えるだけで印象がガラッと変わることが良くわかった。とても感じが良くなっていて驚いた。 ・就活で良い印象を持ってもらえるように練習しようと思った。 ・眉の描き方やチークの入れ方、色の選び方などとても勉強になった。 ・日ごろおろそかにしているスキンケアをちゃんと大切にしていこうと思った。 ・自己流メイクは自分のため、就活メイクは相手のためで社会人のマナーであるとわかった。
2013.07.26
被災地支援「のびのびキャンプ2013」開催を、学長にご報告。
こんにちは!教育学部3回生・のびのびキャンプ2013代表、森本敦です。 今年の8月に開催する学生・教職員有志による被災地支援「のびのびキャンプ2013」のご紹介をさせていただくため、7月26日(金)に学長先生に面談のお時間をいただきましたのでご報告させていただきます。 福島県の子どもたちが大自然のなかで、おもいきりキャンプを楽しみながら、こころとからだのリラックスをしてもらいたいという思いで、東日本大震災が発生した2011年からスタートした被災地支援「畿央大学のびのびプロジェクト」。3回目の今年度は、学生が運営主体となり、福島県で開催します。 今回、初めて学長先生とお話しする機会をいただき、とても緊張してしまい、なかなか上手に趣旨・目的を伝えることができなかったのですが、学長先生は熱心に聞いてくださり、そのなかで畿央大学の建学の精神のひとつでもある、「徳をのばす」というお言葉をいただきました。人の痛みに気付くことができて、その痛みを分かち合うということが、被災地支援に関わらず、人と人がともに生きていく社会において必要であるということ。 「のびのびキャンプ」に携わり、福島県の人たちのさまざまなお話を聞く機会がありました。避難所での生活、満足に外で遊ぶことのできないこどもたちと、そのお母さんの悩み。さまざまな人たちが辛い思いを、あの日から持ち続けています。建物の復興は進んでいても、心の復興にはもっともっと時間がかかるかもしれません。私たちはこの「のびのびキャンプ」を通じて、その辛い気持ちが少しでも軽くなるよう、努力していかなければならないと先生のお話を聞いて改めて実感し、また代表という立場から学生一人ひとりがこの「徳」の気持ちを持てるよう呼びかけていくことが大切だと思いました。 今回、学長先生にお会いし、キャンプに向けて一層、気持ちが強くなりました。こどもたちのこと、福島のことを一番に考え、あたたかい気持ち、たくさんの笑顔がいっぱい生まれるキャンプを作っていきたいと思います。そして、またよいご報告が学長先生にできるよう、参加学生一同、努力していく所存です。 今回はお忙しい中、貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございました! 今後もKIO Smile Blogやfacebookにて「のびのびキャンプ2013」の経過、報告を随時行っていきます。発信していくことも私たちの使命。被災地のことを思う気持ちが、みなさんの心にずっと残るように・・・ぜひ、ご覧になってください!