保護者の方へ一覧
2012.10.25
公立学校教員採用試験結果~2013年3月卒業生
公立学校教員採用試験 都府県・市別の合格者数 (2013年5月1日現在 判明分) 小学校教諭 都府県・市 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 京都府 2 2 - 2 2 京都市 1 1 - 1 1 大阪府 55 30 6 26 19 堺市 3 - - - 1 兵庫県 6 2 0 2 1 奈良県 36 22 4 18 12 鳥取県 1 1 - 1 0 岡山県 2 2 - 2 1 広島県 1 1 - 1 1 東京都 1 1 - 1 1 神奈川県 43 34 8 26 13 相模原市 1 1 - 1 1 愛知県 32 22 5 17 9(補1) ※堺市は1次試験、2次試験の区別なし。愛知県は1名の補欠合格者を含む 養護教諭 都府県・市 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 三重県 3 1 - 1 0 滋賀県 1 1 - 1 1 大阪府 10 2 - 2 1 奈良県 3 1 - 1 1 東京都 2 1 - 1 1 愛知県 4 1 - 1 1(補1) ※愛知県の1名は補欠合格 過年度卒業生を含みません(2013年3月卒業見込者のみの人数です)。 (辞退者)は1次試験合格後2次試験の受験を辞退した者の人数です。
2012.10.24
第19回キャリアガイダンスを開催!~健康栄養学科~
10月18日(木)2限目に健康栄養学科のキャリアガイダンスでは、「内定した4回生に聞く:成功する就職活動の進め方」を実施しました。健康栄養学科4回生7名が3回生の後輩たちに向けてアドバイスを熱く語ってくれました。 4回生は自分たちがスケジュール管理に苦労したこと、エントリーシートに苦戦したこと、積極的にアピールしたことや面接での失敗談など様々なエピソードを語ってくれました。また、勉強との両立のこと、卒研のこと、志望業界のことなど同じ学科ならではのアドバイスをたくさんくれました。“後輩たちのために!”という4回生の皆さんの思いをとても感じました。後半は3回生からも積極的な質問が多数出ました。先輩ならではの視点での返答はとても参考になったようです。 3回生は就活スタートに向けて不安がいっぱいの状態ですが、4回生の熱いメッセージをしっかり受け止めたようです。 「先輩たちが本音で語ってくれていてとても参考になった。」「1つしか違わないのに、先輩はとても自信にあふれていて大人に思えた。1年後は自分があんな風になっていたい。」「先輩たちのリアルな就活の話が聞けて少し不安が解消されたし、ヤル気が出た。」「とにかく一番大切なのは、積極的に動くことだとわかった。頑張ろうと思う。」 4回生の皆さんありがとうございました。3回生の皆さんは、今回のアドバイスを活かして12/1のエントリースタートに向けて、業界研究・自己分析を中心に万全の準備をしましょう。
2012.10.23
秋季保護者説明会を開催しました!
10月20日(土)に保護者対象の「一般企業・教職関係説明会」を開催しました。教員関係説明会には72名、一般企業就職説明会には39名と、多数の保護者様にご参加頂きました。 13時からの「教職関係説明会」ではまず、現代教育学科の島教授より教員採用試験の状況と対策についてご講演いただきました。 社会から尊敬・信頼を受ける教員、思考力・判断力・表現力等を育成する実践的指導力を有する教員など現在、求められている教員のお話や、教員・保育士採用試験の集団面接や模擬授業の課題などご紹介致しました。 そしてキャリアセンター西川からは私立幼稚園・保育園への就職についてお話させていただきました。 14時30分からの「一般企業説明会」ではキャリアセンターの西畑より、今春の卒業生の結果と2013年卒業生の状況、畿央生の就職活動状況について、谷口より本学のキャリア教育とキャリア支援についてお話させて頂きました。 2013年新卒の有効求人倍率が1.27倍とリーマンショック後5年ぶりに上昇しましたが、採用予定数を満たさない企業や留学生や外国人採用を積極的に進める企業などが多くなり、学生にとってはまだまだ厳しい就職状況が続いております。そのような中でも、苦戦しながらも必死に頑張り内定を獲得した学生の内定実績のご紹介や一般的な選考の流れをご説明致しました。 将来、社会的に経済的に自立し、社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現する力が求められておりますが、本学では就職活動だけでなく、本学では1回生から体系的にキャリア教育にも力を入れております。フィールドワークや体験学習、インターンシップ、そしてキャリアセンターの就職支援のメインプログラムであるキャリアガイダンスなど写真を用いながらご紹介致しました。 ご参加頂いた保護者様からは 「大学の情熱や想いを子供に伝えたいと思います。」 「現実に夢を叶える為の具体的な対策・対応など知れてよかった。今後とも厳しくよろしくお願いします。」といったご意見を頂いております。 保護者の皆様のご期待にお応えできるよう、進路支援部一同、学生感動度100%を目指して頑張ります!
2012.10.23
第19回キャリアガイダンスを開催!~人間環境デザイン学科~
10月18日(木)に人間環境デザイン学科のキャリアガイダンス「内定した4回生に聞く:成功する就職活動の進め方!」を実施しました。卒業制作やその中間発表準備が忙しい中、内定した4回生はキャリアセンターからのお願いに快諾していただきました。 ホームセンターやリフォーム、メーカーやアパレル、ディーラーなど様々な業界に内定した5名の4回生に、キャリアセンター谷口から一人15分程インタビューする形式でした。 入社先の会社概要や仕事内容、エントリー数や面接受験数、自己PRや学生時代頑張ったことで何をアピールしたか、入社先への決め手や就活を通して辛かったこと、成長したことなど、盛りだくさんの内容でした。 参加した3回生からは 「とにかくエントリーして、就職サイトのみの情報だけでなく実際に話を聞くことが大切だと思った」 「先輩はみなさん自分の考えがあって、それを自分の言葉で伝えていたので、先輩のようになりたいと思った」 「先輩方のお話を聞いて身が引き締まった。就活は不安だが、一生懸命楽しもうと思う」 「就活を終えた4回生のレベルの高さ、今の自分との差を大きく感じた。これから成長していきたい」 など感じたようです。 4回生の貴重な体験談は、大変参考になったようです。12月1日からスタートダッシュできるように今からしっかり準備を進めていきましょう!!!
2012.10.23
第19回キャリアガイダンスを開催!~現代教育学科~
10月18日(木)に現代教育学科のキャリアガイダンス、「内定した4回生に聞く:成功する就職活動の進め方!」を実施し、内定を獲得した現代教育学科4回生5名が3回生に向けてそれぞれの体験談や学んだことを話してくれました。 発表はみんなとても堂々と、そしてしっかりと話しており、就職活動を経てこの1年での成長が感じられました。 「はじめはどういうことをしたいのか漠然としていたけれど、とにかくエントリーをして説明会に参加していく中で自分のやりたいことが見えてきた」という話に、今自分がどういう業種・職種に関心があるのかわからない3回生も少しほっとしたようです。 一人ずつ体験談を発表してもらったあと、少人数のグループに分かれて座談会形式をとりました。次々とあがる3回生からの質問に対して、4回生がひとつひとつ親身になって時には笑いも入れながら答えてくれました。 面接のときに意識したことやアピールしたこと、説明会などで自分を売り込む工夫、説明会で気をつけておくべきこと、遅刻してしまったという失敗談、東京までの交通費を安く済ませる方法などなど、リアルな4回生の話は3回生にとってとても参考になったようです。 「キャリアセンターにはとにかく嫌がられるんじゃないかというくらいに足を運びました(笑)」そんな4回生の話もありました。もちろん大歓迎です!履歴書やESの添削、面接の練習、こんなこと聞いてもいいのかなっていうちょっとしたこと、何かあれば気軽にキャリアセンターに来て下さい!
2012.10.16
第6回KSM(卒業生の理学療法勉強会)を開催しました。
畿央大学理学療法科卒業生(4期生)の中田宏樹です。 平成24年10月14日(日)、第6回KSMを開催しました。 本来なら先月に第6回の勉強会を行うはずだったのですが、台風によって中止となりました。 雨風なんて吹き飛ばせ、と思っていたのですが… ま、そんなアクシデントもありましたが、とうとう勉強会を始めまし て半年を超えました。 こんな調子でどんどん継続して学んでいきたいと思っています。 今回は、大学キャンパスには立ち入り禁止(開催日が大学の入学試験と同日)だったので、私の家…つまり宅勉となりました。 そんなアットホームな雰囲気で行われた今回、記念すべき2人目の後輩が勉強会メンバーに加わりました。 今後とも少しずつ熱い仲間達が増えていくと嬉しいですね。 さて、そんな今回のテーマは ①運動学習~3つの学習側について~ ②クリティカルパス&足 ③心疾患患者への運動負荷設定・運動継続について でした。 見事に中枢、運動期、循環系、いろんなテーマが持ち上がりバラエティに富んだディスカッションが行えたと思います。 テーマを決めて一貫性のあることをやるのもいいと思いますが、この勉強会では自由にやりたいことをやってます。 治療手段において、引き出しの多いセラピストを目指していきたいですね。 ・・・にしても、最近このBlog… 海外での活躍の様子がたくさんアップされるようになり、非常にモチベーションを上げられます。 この勉強会自体は海外で行うなど無縁の話ですが、メンバーの中には海外で発表する者もいますし、非常に良い仲間に恵まれたと思います。 来月も頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。 【過去の勉強会の様子】 ▼第1回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/04/post-502.html ▼第2回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/05/2ksm.html ▼第3回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/06/3ksm.html ▼第4回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/07/4ksm.html ▼第5回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/08/4ksm-1.html
2012.10.12
後期のキャリアガイダンスが始まりました!
10月4日(木)、㈱マイナビの間瀬様にお越しいただき「12月1日に向けて!就職ナビ徹底活用法と情報収集のコツ」のキャリアガイダンスを実施しました。 就職難と言われる時代に、昨年から就職活動のスケジュールが変更。結果、準備期間が短くなったり、希望業界の転換が困難だったりと学生にとっては厳しい状況が続きます。そういった中で「今から準備できること」について就職サイトを活用しながらご講演頂きました。 参加した学生からは 「こんな自分だからこういった仕事がしたい!という理由が明確であればエントリーシートや面接などで求められる自己PRや志望動機はほとんどできると感じた。」 「就職サイトの使い方次第で、おおいに業界研究ができると思った。」 「判断材料を増やすために、とにかく知らないことを無くしていこうと思う。」 など、大変参考になったようです。 エントリー開始まで、残り2カ月を切りました。やるべきことをやり遂げましょう!!!
2012.10.05
大学院生による国際姿勢と歩行学会(於ノルウェー)発表レポート
2012年6月24日~30日にノルウェーのトロンヘイム市で開催された第20回国際姿勢と歩行学会(ISPGR’s 20th Joint World Congress + Gait & Mental Function Conference)に、参加させて頂きました。 現地までは伊丹空港から飛行機を3回乗り継ぎ、ほぼ丸1日かけてトロンヘイム(ノルウェー)に到着しました。現地時間の午前0時を過ぎていましたが、この季節は1日中ほとんど日が沈まないので屋外でも明るく、とても不思議な感覚がしました。 トロンヘイムはノルウェー第3の都市であり、海や川沿いに店やホテル、民家がある凄くきれいな街並みで、少し肌寒いくらいでした。 『国際姿勢と歩行学会』は、名称の通り姿勢制御や歩行の研究を専門とする世界各国の研究者が一堂に会する学会です。 また、姿勢、歩行は私たち理学療法士がアプローチする代表的な動作であるため、日本を含め世界中の理学療法士が参加していました。 学会では、姿勢、歩行に関する基礎研究、臨床研究などのポスター、口述発表や、シンポジウム、基調講演があり、どれも大変面白く勉強になりました。 その中でも、歩行をイメージした状態の脳活動を測定することにより、歩行の神経基盤を明らかにしようとしているKlaus Jahnら(ドイツの研究グループ)は、健常人や患者さんを対象とした実験だけでなく、動物実験も行っており、自分達の仮説を証明することに対する意気込みに感銘を受けました。 私がこの学会に参加した目的は、大学院の修士課程中に行った研究結果の一部をポスター発表(演題名:Changes in cortical activities during gait preparation: Normal gait versus step-to gait)するためです。 歩き方を変える時には、歩きだす直前の脳活動が変化するということを明らかにした研究です。 ポスター発表は、Lunch & Poster Sessionという形式で、昼食を食べながら各ポスターの内容を見たり、議論したりできました。 私の発表に対しても10名程度の方から質問を受け、有意義な情報交換が行えました。 特に、今回使用した機器であるfNIRSを使用している方や、歩行の脳イメージング研究をされている方からの質問が多かったです。特にfNIRSは日本において多く使用されていることから、外国の方も興味がある様子でした。 学会全体を通して充実した日々を過ごすことができ、よい勉強になり、またすごく楽しかったです。 最後になりましたが、今回の学会参加は畿央大学の研究費で行かせて頂きました。また、森岡教授をはじめとする多くの方々のご指導や、ご協力の上に可能となりました。貴重な大変をさせて頂いたことをここに記し、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 畿央大学大学院 健康科学研究科 博士後期課程 植田耕造 (理学療法学科3期生)
2012.10.03
台風の中、ニューロリハビリテーションセミナー(応用編)を開講しました!
9月29日(土)・30日(日)、畿央大学ニューロリハビリテーションセミナー(応用編)を開催しました。 開催2日目となる日曜日には台風17号がまさに近畿圏を直撃しようという状況でしたが、そんな状況でも、北海道から沖縄までの約300名の方々に参加して頂きました。ただし、翌日の台風による交通機関への影響を考慮して、初日から各講座を10分ずつ短縮しプログラム全体を短縮し、2日目の1講座を初日に実施するなどして対応しました。 セミナー自体は、短縮の影響もあって、基礎知識から最新知識までの情報を暴風雨のように提供するかたちとなりました。本来であれば、1日半かけて理解するセミナー内容を1日で理解しなければならなくなり、受講者のみなさんにとっては大変だったと思います。時間短縮等によって、いつも以上に情報過多になったかもしれませんが、我々講師陣はこのセミナー受講で理解してもらうのではなく、セミナーで得られた情報をもとに自身で学習するきっかけにしてほしいと考えています。是非とも、それぞれの職場に戻って臨床経験あるいはデータとあわせて理解を深めて頂ければと思います。 また、カフェ・ニューロンやセミナー終了後に質問を受け付けることで、わずかながらも受講者の方々の理解を深める手助けが出来たのではないかと考えています。また、基礎編と同様、まとめのパネルを掲示したものを理解に役立てていただきたいと思います。 セミナー終了時(日曜13時半ごろ)には雨風が強くなってきていましたが、プログラム短縮の甲斐あってか(?)、セミナー自体には天候の影響を大きく受けずに終了できました。ただ、受講者のみなさまが無事予定通りに帰宅できたか心配が残ったままですが・・・。 とにもかくにも、大変な天候のなか受講して頂きありがとうございました。次の臨床編では、天候に左右されることなく、もう一歩臨床に近づいた情報を提供したいと思います。 理学療法学科 准教授 冷水誠
2012.09.20
2012年10月20日(土)・21日(日)ウェルカムキャンパスのご案内。
畿央祭同時開催 ウェルカムキャンパスのご案内。 同時開催 畿央祭(きおうさい) ミニオープンキャンパス 「ウェルカムキャンパス」は畿央大学の教職員がお送りする、地域の皆様参加型のイベントです。お子様向けのイベントや企画もありますので、お子様連れも大歓迎!是非ご家族でお越し下さい。 ウェルカムキャンパス 日時 2012年10月20日(土)・21日(日)10:00~18:00 会場 畿央大学 ※駐車場はありません。公共交通機関を利用してご参加ください。