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保護者の方へ一覧

2014年の保護者の方へ一覧

2014.04.14

新増築工事中の畿央大学P棟・R棟、内部初公開

新校舎P棟の新築工事およびR棟(食堂棟)の増築工事が順調に進んでいます。   大掛かりな工事は完了して内装工事の大詰めを迎えてます。内装が出来てきたので、いかにも工事中といった殺風景な雰囲気からは一変して建物としての表情が豊かになってきました。内部にカメラが入る機会がありましたのでご紹介します。 建物は5月中に引き渡され、いよいよ実際の運用に必要な備品やネットワーク環境の整備が始まります。 新しい畿央大学と新校舎にご期待ください。   ▼P棟。1Fは理学療法実習室やニューロリハビリテーション研究センター施設が入ります。2Fは大・中の講義室。3Fには教員の個人研究室やゼミ室。3FのアクティブラーニングルームではタブレットPCを利用した授業も予定しています。     ▼R棟。1Fはアラカルト方式も導入して食堂を拡充。2Fには講義室やクラブボックス、3Fは人間環境デザイン学科の実習室などが整備されます。    

2014.04.14

4回生対象「人物試験対策講座」を実施しました!

4月に入って、教員採用試験・公務員試験合格を目指す4回生への対策講座がスタートしました。   4月5日(土)、7日(月)、8日(火)の3日間にわたって開講されたのは「人物試験対策講座」。東京アカデミーの講師の方々から「面接」「集団討論」「模擬授業」「論作文」について、時には実践も入れながら講義いただきました。   5日の面接対策では、声の大きさ・表情・目線の大切さといった面接官の考えるポイント、どのような観点から志望動機を作り上げていくのか、等の講義のあと、実際にエントリーシートを書く作業に挑戦しました。     7日は、代表の数名の学生が実際に集団討論、模擬授業を行い、それをふまえて講師の方からポイントのアドバイスがありました。友人の集団討論や模擬授業を見る側もとても真剣で、そういう考え方もできるのかという気づきを得ることもできたようです。     最終日の8日は論作文対策として、段落構成の基本的な考え方とおさえておくべきテーマ、文末表現で気をつけること等を講義していただきました。講義を受けて、早速、論作文を自分で書いてみようという学生が教採・公務員対策室に来ていました。     11日(金)からは3・4回生対象の前期「教採・公務員試験対策講座」がスタートしました。教員採用試験(1次試験)までは約3ヶ月、公立幼保志望の学生は、早い自治体だと1ヶ月後には試験となります。学生の合格のため、教採・公務員対策室は学生の頑張りを全力でサポートしていきます!

2014.04.10

開学10周年記念冊子「畿央大学の地域連携活動」を掲載しました。

2014.04.08

畿央大学開学10周年誌を発刊しました。

2014.04.04

平成26年度 入学式を行いました。

学部生535名、大学院生27名、助産学専攻科生7名の合計569名の畿央生が誕生しました!   天候に恵まれ桜が満開になった2014(平成26)年4月3日(木)午前9時30分から、健康科学部327名、教育学部208名、学部生計535名、また午後3時から助産学専攻科7名および大学院生27名、全学で合計569名の入学式が挙行され、真新しいスーツに身を包んだ畿央大学生が新たな門出を迎えました。     畿央大学では今年度から大学院に教育学研究科が新設され、2007年に出来た健康科学研究科、健康科学研究所、2012年開設の現代教育研究所、2013年に開設されたニューロリハビリテーション研究センターとともに研究機関として体裁が整いました。また、今年度から看護医療学科を除く全学科で定員増が実現し、学部・専攻科・大学院を含めた学生総数は2,000名を超えることになります。そのため、教育環境の充実をめざして新しい教室、研究室、食堂など建物の増設工事が進んでいて5月に完成します。     式典では各学科長から一人ひとりの名前が読み上げられ、初々しい新入生たちが起立し、冬木正彦副学長の入学許可の言葉を緊張の面持ちで受け止めていました。冬木智子学長の式辞では、これまでの学園の歩みと昨年度開学10周年を迎え今年は新たなステージに向かう抱負とともに建学の精神「徳をのばす、知をみがく、美をつくる」の理解と実践により学びを深めていってもらいたいと、期待の言葉を述べられました。     ご来賓祝辞は、地元広陵町山村吉由町長から「文化遺産・自然環境に恵まれ、かぐや姫のロマンあふれる広陵町にある、地域に開かれた畿央大学で学びを深めてもらいたい。」、隣接の香芝市吉田弘明市長から「30年以上人口が増加し続けている元気な街香芝市は畿央大学と連携し様々な活動を行っている。失敗を恐れずチャレンジしてもらいたい。」、そして後援会清水隆平会長からは「自分に誇りを持ち、目標を持って、夢を叶えてほしい。」と、入学生に心からのエールを送っていただきました。     入学生代表による宣誓、在校生代表による歓迎の言葉で閉式となりました。   入学生には引き続いて、教職員紹介、学歌紹介、在学生による歓迎のパフォーマンスが行なわれました。     昨年度までは午前中に健康科学部、午後に教育学部の入学式を2回に分けて挙行していましたが、今年度から午前に統合して行ない、午後からは、専攻科および大学院の入学式が挙行されました。     冬木学長からの式辞の後、伊藤助産学専攻科長、金子健康科学研究科長、白石教育学研究科長から心のこもった祝辞が贈られました。それに聞き入っている入学生達は、それぞれに専門的な学び、研究活動をスタートさせる決意に満ちた表情を浮かべていました。

2014.03.31

理学療法士国家試験、今年も合格率100%!~2014年3月卒業生

第49回理学療法士国家試験(2014年2月23日実施)の合格発表が3月31日に行われました。8回目の卒業生となる健康科学部理学療法学科では、今春卒業した71名が受験し全員が合格を果たしました。全国平均は90.2%(新卒のみ)でした。 今回の試験の合格率(新卒者全国平均)は昨年に比べて約4%のダウンで厳しい結果となりました。本学の学生は本当によく頑張り、今年も全員が合格を果たしました。国家試験のためには普段からのたゆまぬ努力が大切です。来年にむけても気をゆるめることなく、一層の努力を期待したいと思います。 理学療法学科 学科長 庄本康治

2014.03.25

看護師国家試験合格率100%、助産師100%!~2014年3月卒業生

第103回看護師国家試験(2014年2月16日実施)の合格発表が3月25日に行われ、3回目の卒業生となる健康科学部看護医療学科では、74名が受験し全員が合格をはたしました。また同日発表された第100回保健師国家試験では59名中49名が合格、合格率は83.1%となりました。   一方、今年が2回目の卒業生となった助産学専攻科では卒業生9名が昨年に続いて全員合格を果たし、4月から助産師としてスタートすることになりました。   今回の看護師国家試験合格率の全国平均(新卒)は95.1%となりました。本学の学生はよく頑張って、卒業生全員が合格をはたしてくれました。合格を確実にしていくためにはしっかりとした準備が必要です。これからも全員の合格を達成するために、なお一層の支援強化をはかりたいと思います。   看護医療学科 学科長 伊藤明子

2014.03.19

平成25年度卒業証書・学位記・修了証書授与式を行いました。

畿央大学ならびに畿央大学大学院の2013(平成25)年度卒業証書・学位記・修了証書授与式が3月18日開催され、健康科学部271名、教育学部158名、助産学専攻科9名、大学院健康科学研究科22名の合計460名が、学び舎を巣立ちました。 キャンパスは、振袖はかまやスーツ姿の卒業生たち、保護者の方々で華やぎました。     式は10時に始まり、学部学科ごとおよび助産学専攻科、健康科学研究科の卒業生の名前が読み上げられ、それぞれの代表者に卒業証書・学位記・修了証書が手渡されました。     その後、学長表彰が行われました。特に優秀な成績を修めた学生が各学科1名選ばれ表彰状と記念品が手渡されました。 冬木智子学長は式辞で「皆さんには、畿央大学において取得した資格、技術、精神力をもって十分に社会に貢献していただきたい。建学の精神である『徳をのばす(人に幸せを与え)、知をみがく(勉学を継続する強さを持ち)、美をつくる(人に美しいと感動を与える)』を実践して、歩み続けてほしい。母校である畿央大学には仲間との絆があることを忘れず、社会で頑張ってください」と卒業生を勇気づけられました。   そして、畿友会代表の小杉明日香さんが在学生を代表して送辞を、卒業生を代表して健康科学部看護医療学科の谷口舞衣さんが答辞を述べました。       悪天候によりサンクンガーデンで行われた記念集合写真の撮影でしたが、卒業生全員の姿が自信に満ちあふれ、胸を張り笑顔があふれていました。     また、午後5時より、会場をスイスホテル南海大阪に移して『卒業記念パーティー』が開かれました。 卒業式で袴姿だった女子学生たちも、今度は色鮮やかなドレスに着替えて再登場。パーティーでは、卒業生の実行委員会によるクイズで盛り上がり、その後、会場のあちらこちらに恩師を囲む輪が生まれ、和やかな歓談と写真撮影などの光景が絶えず、名残りのつきないものとなりました。  

2014.03.13

畿央大学公式facebookページを開設しました。

2014年3月、畿央大学公式facebookページを開設しました。 公式twitterとも連携して、畿央大学の教育・研究・社会貢献と在学生・卒業生の活躍、キャンパスの様子を随時発信していく予定です。 ぜひ、facebookページへの「いいね!」をお願いいたします。       またfacebook, twitter, Youtubeのアイコンが各サイトのヘッダー(ページ上部)に常時表示されるようページデザインを変更しました。どのサイトからでも各SNSにつながりやすい動線になっていますので、ご活用下さい。     ▼畿央大学オフィシャルサイト   ▼入試総合サイト   ▼KIO Smile Blog   ▼入学センターBlog   ▼KIOキャリアナビ  

2014.03.04

人間環境デザイン学科「2013年度卒業研究・作品展」を開催しました。

2014年3月1日(土)、2日(日)の2日間にわたり奈良県文化会館において『2013年度人間環境デザイン学科 卒業研究・作品展』が開催されました。   建築・インテリア系が17点、アパレル系が8点、論文が9件、立体造形が5点の、合計39作品が展示されました。                 展示に先立って2月に学内で卒業研究発表会を行い、教員による審査の結果、最優秀作品に贈られる「学長賞」や「優秀賞」が決定しました。   【学長賞】「sky walk under the highway」  谷 玲佳       中之島の景観を考え、高速道路を美しく演出した『空飛ぶ遊歩道』です。高速道路に遊歩道を吊り下げ、ビアガーデンやギャラリーなど憩いの場もある空間を創出しました。     【優秀賞1】「りんくうくじら」  松尾 佑香里                 関西空港の隣町のりんくうタウンに、外国人観光客向けまちづくりの一環として「オペラハウス」を計画しました。くじらが多くいて賑わっていた泉州地区が賑わいのある町になるように願いをこめて、くじらをモチーフにしています。    【優秀賞2】『PIPOSO』  酒井 翔悟・松井 冴季                       テンセグリティ構造(張力と圧縮力が絶妙なバランスを保ち、外からの支持がなくても自立保持可能で、中心がどこにもなくすべての棒が交わらない構造)にてドーム型の「蚊帳」のようなものを制作しました。 棒と細い張力材を使用した、右の写真の構造を組み合わせています。 テーマは、住宅、学校、職場、この間のThird placeに趣味や子供のちょっとした遊び場のような空間です。周りに太い部材が使われていないため、空間の透明性が上がっています。 イタリア語でPiccolo(小さい)とRiposo(休息)を組み合わせて『PIPOSO』と名づけています。               【優秀賞3】「雨の美術館」  出口 鈴佳       さまざまな『雨』をイメージして制作された美術館です。卒業研究発表会ではさまざまな『雨の詩』を朗読しながら独創的なプレゼンテーションが行われました。   上記4作品以外にもバラエティ豊かな作品が展示され、実際に制作した学生が来場者の皆さんに作品の魅力や工夫を熱心に伝えていました。                           多数のご来場を賜り、ありがとうございました。                【人間環境デザイン学科卒業研究関連】 開学10周年事業:大卒業展及びシンポジウム(2013/3/2) 「人間環境デザイン学科 卒業研究・制作」 「人間環境デザイン学科  作品ギャラリー」      

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