保護者の方へ一覧
2010.02.18
就職支援プログラム全日程終了→3回生は就職活動に突入!
一般企業就職希望者対象の就職支援プログラム全日程が終了! ↑ 終了時に撮影した記念写真です ↑ 企業就職を希望する畿央生全員が顔を揃えるのはこれで最後。 これからはキャリアセンターと学科就職担当が全力サポートします! 就活はもちろん「個人戦」。 でも、キャリアセンターに来れば同じ悩みと不安を抱えた「仲間」に出会えます。 実際に、毎日たくさんの学生が相談に駆けつけています。 積極的にキャリアセンターを活用することが、就職活動スタートダッシュへの第一歩になるはず。 4大新卒としての就職活動は「一生に一回きりのチャンス」。 このチャンスを生かせるかどうかは、皆さんの努力次第です。 そして【この春休みにどれだけ多くの企業にアプローチできるか】が、最大のカギになります。 弱い自分に負けず、自分の可能性にチャレンジしましょう! 畿央大学キャリアセンター一同
2010.02.16
2010年3月13日(土)畿央大学共催「女性のためのがん予防キャンペーン」イベントのご案内。
奈良県健康増進課の2010年度女性の健康支援対策事業の一環として、畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学の学生“ヘルスチーム菜良(なら)”による「女性のためのがん予防キャンペーン」を展開しています。2010年3月13日(土)13時30分より、奈良県新公会堂能楽ホールにおいて、アグネス・チャンさんを講師に迎えての講演会と、参加大学による「学生食堂で提供したいヘルシーメニューの発表会」や「健康展示ブース」によって啓蒙活動を行います。 アグネス・チャン講演会3月13日(土) 12時30分開場 13時30分開演「明るくさわやかに生きる~乳がんをのりこえてアグネスが見つめた生命~」 ≪参加方法≫ 往復はがきの往信裏面に(1)参加希望(2)〒、住所 (3)氏名 (4)年齢(5)電話番号 (6)参加希望人数(最大2名まで)をご記入のうえ、下記まで。〒630-8501 奈良市登大路町30番地奈良県福祉部健康安全局健康増進課健康づくり係2月26日(金)当日消印有効。 当日、会場にはがんに関する専門の相談窓口が開設されます。 この日のために、昨年夏ごろから本学健康栄養学科2回生11名の学生たちがチームを結成してヘルシーメニューを研究してきました。また、3月13日には、「噛む」ことについての発表を企画しています。かみかみセンサーによる咀嚼力の計測や手作りお菓子の配布などでイベントを盛り上げます!!今までの経緯は、↓Kio's smile blogをご覧下さい。https://www.kio.ac.jp/information/2010/01/1-1.htmlイベントの詳細は、↓こちら。http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_itemid-38852.htm#moduleid17426
2010.01.12
奈良テレビ放送番組『ぜっぴん!!プラス』の学内取材がありました。
金曜日よる9時から1時間放送の、情報エンターテイメント系番組『ぜっぴん!!プラス』の取材を受けました。この番組は、品物だけではなく、優れた能力を持つ人、面白いイベントなど、さまざまな意味での絶品を、奈良県内にとどまらず取材エリアを広げ、情報を提供する番組です。スタジオ進行は吉本興業タレント“たいぞう”、岩崎絵美さんですが、今回リポーターで畿央大学を訪れてくれたのが松竹芸能の若手お笑いタレント“プリンセス金魚”(大前さんと高道さん)のお二人です。 プリンセス金魚が突撃インタビュー開始 学内のあちこちで学生をつかまえて 今日の取材の目的は、放映日が1月22日(金)になることから、「ショートケーキの日から愛を込めて」(仮題)。代表的なショートケーキが“いちごショート”と言われるため「いちご=15(日)」の下は7曜カレンダーでは22日、ケーキ屋さんのこじつけ?女子大学生はショートケーキには目がないということで、本学の女子学生をターゲットにリポーター“プリンセス金魚”が来学したというわけです。 大抵の学生が、好きなケーキはいちご、チョコレート、モンブラン、エクレアとかの答えが返ってきたのですが、最後に健康栄養学科の学生は健康に留意してカロリーや材料も研究しているとのことで、プリンセス金魚一行はイザ健康栄養学科浅野恭代教授の授業(調理実習室)と研究ゼミ生たちのグループに突撃。 さすが健康栄養学科の学生たちで、彼女らは大豆ケーキやクッキー、テンペケーキなどいろんな材料で健康志向ケーキを作っていました。また、大学の近くには特にお薦めのいちごショートケーキがあるということで、畿央大学の女子学生いち押しの「南さんちの菓子工房」へ。 さて、このプリンセス金魚インタビューの模様は、1月22日金曜日午後9時から約1時間の奈良テレビ『ぜっぴん!!プラス』で放映予定です。この日の取材に答えていただいた本学のみなさん、ぜひご覧になってください。キミも映っているかも。
2010.01.09
2011年2月19日(土)・20日(日)2010年度畿央大学健康科学部人間環境デザイン学科卒業研究・作品展のご案内
奈良市のならまちセンターにて、人間環境デザイン学科の卒業研究・作品展を行います。学外で行う初めての試みです。無料ですので、ぜひぜひご覧ください!! 会場 奈良市立ならまちセンター 企画展示ギャラリー及び会議室2・3アクセスはこちら 主催 畿央大学健康科学部人間環境デザイン学科 会期 2010年2月20日(土)9:00~19:0021日(日)9:00~16:00
2010.01.05
地元消防署隊員のご協力のもとに消防訓練を実施しました。
平成21年12月28日午後2時より3時まで、教職員約100名参加による消防訓練を実施しました。地元香芝・広陵消防組合からは消防隊員の方3名と消防車を出動していただき、本番さながらの様相での訓練となりました。 C棟1階の調理実習室が火元という設定で、まず守衛室の防災感知連絡を受け、事務職員で結成している消防班が火災を確認、近くにある消火器で初期消火を実践。また、大学敷地内の全建物の中の教職員全員が第二キャンパスに避難しました。 次に、第二キャンパスに避難した教職員全員に対して、消防隊員の方々から消火器の基本的な使い方を教えていただきました。消火器のピンを抜きレバーを引き、火元を掃くように消火活動を行うという訓練には各部署から1名ずつ実際にやっていただきました。消防隊員の方からの講評に続き、当日大学の消防隊長を務められた冬木事務局長からは、「訓練は大切ですが、実際にそのようなことが起こらぬよう日頃からの心がけが最も大事です。これが正に今年の仕事納めです。」との訓話がありました。 消火活動の実践 避難誘導活動 火災訓練上の注意事項説明 消火器の使い方 消火練習 冬木消防隊長(事務局長)訓話
2009.12.25
冬期休暇期間(12/29~1/3)における事務取扱いについて。
冬期休暇に伴う事務取扱いについてご案内いたします。 以下の事項にご注意ください。 1.事務取扱休止平成21年12月29日(火)~平成22年 1月 3日(日)※なお、上記期間中は学内への立ち入りもできません。 2.証明書交付(窓口・郵送申込み) (受付日) (発行日) 平成21年12月28日(月)17時まで→ 平成22年 1月 5日(火) 平成22年 1月 4日(月)17時まで→ 平成22年 1月 6日(水) 注)キャリアセンターは、平成22年1月5日(火)より業務を行います。
2009.12.24
奈良県立橿原高校との高大連携企画「サイエンスアドベンチャー2009」を開催しました。
本学と高大連携協定を結んでいる奈良県立橿原高校との連携企画として、12月18日に「サイエンス アドベンチャー2009」を開催しました。この企画は、本学の授業で実際に行っている実験を、高校生にもわかりやすい内容にアレンジし、橿原高校のみなさんに受講してもらうというものです。今回の内容は、健康科学部長の金子章道教授による「神経と筋肉」という講義の後、カエルの坐骨神経を電極によって刺激し、筋肉の反応を観察する実験と、取り出したカエルの心臓を八木式かん流装置で維持し、アドレナリンやアセチルコリンなどのホルモンによって起こる心拍数の変化を測定する実験を行いました。1年生から3年生までの高校生21名が参加し、まずは金子教授の講義を熱心に聞いていました。その後の実験では、カエルの解剖を初めて経験する生徒がほとんどで、麻酔の注射や皮膚の切開などに戸惑いながらも、みんな真剣に取り組んでくれました。神経が興奮するためにはある電圧以上の刺激が必要であることや、刺激の頻度を多くしていくと筋肉が強縮を起こすことなどを実感することができたようでした。最後の実験では、取り出した心臓が力強く拍動を続けている様子から、張り詰めた空気で教室が満たされていくのを全員が感じていたように思います。生命の偉大さを認識する感動の瞬間でした。 実験の後、参加した高校生からは「ホルモンはどこでつくられるのか」、「心臓に働きかけた後のホルモンはどうなるのか」などの質問が出され、金子教授が専門的な内容をわかりやすく解説しました。参加者から「来てよかった」という言葉を聞くことができ、この企画を実施して本当によかったと思っています。 教育学部講師 奥田俊詞
2009.12.14
家庭版真空調理「パッククッキング講習会」を実施しました。
平成21年12月13日(日)毎年夏と冬に開催している家庭で簡単に、誰でもできる料理教室を実施しました。「パッククッキング」とは、ポリエチレン袋の中に詰めた切り分けた具材と調味料を入れ密封し、これを電気ポットのお湯に短時間入れておくだけで調理できるという、誰でも簡単にできる調理方法のことです。 講師の畿央大学健康栄養学科浅野恭代教授は、「料理が苦手、調理する時間がないという方、お一人もしくは夫婦二人暮らしで少量調理が面倒だという方、あるいは専門介護員やケアマネージャーとして活躍される方で生活支援の中でお困りの方々に対して、火を使わない簡単な調理方法として普及させたい」と願われています。 健康栄養学科浅野恭代教授 約50名受講者に注意事項を説明 この日は約50名が受講、年齢層も30代から80代と幅広く、近年男性の参加が目立って増えてきました。また、回を重ねるごとに調理メニューも豊富になってきており、今回はさつまいもご飯、さんまのしょうが煮、白菜とひき肉のクリーム仕立て、豆腐のみたらし団子、切干大根などの新メニューを含む5品をつくりました。 男性の受講者も増えました 手際よい方が多いようです さつま芋ご飯 さんまのしょうが煮 白菜とひき肉のクリーム仕立て みたらし団子(ポリ袋から取出したところ) さあ、料理のあとの味見です 簡単でおいしいと評判でした
2009.11.27
2010年12月18日(金)映画「地球交響曲第一番」上映会のご案内。
12月18日(金)に、初めての『FEPホール企画』としてガイアシンフォニー「地球交響曲第一番」上映会を実施します。 冬木学園教育推進プロジェクト(FEP)では建学の精神に基づく様々な取り組みを進めています。その一つとして畿央大学の冬木記念ホールを使ったイベント企画があり、その第一弾としてこの映画を上映します。「地球交響曲第一番」は、地球の未来に重要なメッセージを持っている世界の6人の人々をドキュメントしたオムニバス映画です。未来の地球を元気にするためにも、一人でも多くの方に鑑賞していただきたい作品です。ご家族、お友達をお誘い合わせのうえお気軽にご参加ください。 詳細はこちら 上映日時 2009年12月18日(金) 1回目 12:30~ 2回目 15:00~ 3回目 18:00~(同じ映画を3回上映します) 上映場所 畿央大学 冬木記念ホール ※ホール内での飲食はご遠慮いただいております。 ※公共交通機関をご利用ください。 →交通アクセスはこちらをご覧ください。 料金 無料 申込方法 官製はがき、Fax、もしくはE-mailにて、 希望される上映時間 氏名(フリガナ) 年齢 ご住所(郵便番号から) 電話番号(連絡先) を記入の上、下記へ申し込んでください。 宛先 : 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学 企画部 FEPホール企画係 FAX : 0745-54-1600 E-mail : 問合せ先 畿央大学 企画部 Tel 0745-54-1601
2009.11.10
「大和高田・橿原・葛城ものづくりメッセ2009」に出展しました。
畿央大学は社会的使命として、地域社会・産業界・行政機関等学外の諸機関・団体との連携を組織的・総合的に取り組み、かつ積極的に推進しています。奈良県中南和地域の産業の活性化を図るため、発展意欲の高い事業者が交流を通じてネットワークを構築し、ものづくり技術の向上を図る機会作りとして、各社の技術・製品を一堂に集めた「ものづくりメッセ2009」(大和高田地場産業振興センター)に、本年も出展しました。平成21年11月8日(日)、9日(月)の2日間開催され、好天にも恵まれ多くの来場者が訪れ、本学出展ブースにも沢山の人々が来られました。健康科学研究所と地域連携センターが中心となって推進している産学官連携の研究成果を、展示パネルとDVD映像を通して来場された地域の企業関係者および一般の方々に紹介しました。 【古代弁当プロジェクト】健康栄養学科浅野教授らによる産学官連携成果 橿原商工会議所“あきない塾”と本学健康栄養学科および人間環境デザイン学科の教授陣・学生とのコラボで今年5月から取り組んできた、地元橿原の 農産物の地産地消・商業活性化をめざしたお弁当づくりの成果が、みごと「やまと恋うた弁当」として11月12日~15日近鉄百貨店橿原店うまいもん市で販売されることになり、メッセで宣伝しました。11月6日健康栄養学科の学生らが橿原市の森下豊市長へ表敬訪問しましたが、森下市長はメッセ開会祝辞の中でも大々的にPR!本学ブースでもおいしかったと満面の笑顔でした。(弁当箱は合成見本) 【ザ大豆ワールド・Soyaスイーツ】健康栄養学科森教授による産学連携成果 大豆微粉末と吉野葛を使った健康スイーツ/低GI食品として脚光を浴びている、大豆パウンドケーキとクッキーの試食コーナーには来場客が殺到しました。パウンドケーキは、オレンジ・ミックスフルーツ・プルーンの3つ、クッキーは2つの硬さについて、どれが一番おいしいかみなさんに採点していただきました。 【三輪のまちづくり】人間環境デザイン学科三井田教授らによる桜井三輪駅前整備計画 【葛城地区商工会学生モニター】人間環境デザイン学科加藤准教授らによる商業活性化提言 【加工靴下によるテーピング効果の検証】理学療法学科庄本教授・福本准教授らによる検証 畿央大学の教授陣と学生らによる研究・ものづくりは、地元産業界および行政と連携し着実に成果をあげてきています。これからも何事にもチャレンジする心をもって、建学の精神である「徳をのばす、知をみがく、美をつくる」を実践していきます。 ちなみに、この「ものづくりメッセ」は、大和高田商工会議所・橿原商工会議所・大和高田ものづくりネットワークの主催、近畿経済産業局・奈良県の共催、今年で3回目を迎える奈良県中南和地区最大の産業振興イベントで、展示販売・フードピア併設の約80ブースが出展し、年々盛大となり地元のみなさまにも喜ばれています。毎年11月上旬に開催され、体験コーナーも充実しており親子で1日楽しめますので来年は是非お越しください。 (各種体験コーナー) ロボット操縦 さをり織り 木パズル その他、藍染体験、くりわた体験、ブロッコリーのDNA抽出体験など親子で楽しめます。