卒業生の方へ一覧
2019.03.14
人間環境デザイン学科「2018年度卒業研究・作品展」を開催しました。
2019年3月9日(土)、3月10日(日)の2日間にわたり、人間環境デザイン学科2018年度卒業生の「卒業研究・作品展」が大和高田さざんかホールにて開催されました。 建築・インテリア系、アパレル系の作品と論文のパネル展示、合計58点が展示されました。 この学外展示に先立ち、2月には学内で卒業研究講評会を行い、教員の選考により、学長賞1名と優秀賞2名を決定しました。 ▲1日目講評会の様子 一人ひとり、作品・研究に込めた思いやコンセプトを説明しました。 ▲2日目選抜講評会の様子 1日目の講評会で、教員の選考により選ばれた14名が、再度プレゼンテーションをしました。 それでは、平成30年度の学長賞と優秀賞をご紹介します。 ★学長賞 足立夏希 『奄美の風を届ける 〜 25日間の本場奄美大島紬体験記〜』 ☆優秀賞 門野 菜奈 『川内倫子写真美術館』 ☆優秀賞 辻本 茜 『茜さす 〜幻の日本茜を探し求めて〜』 その他の作品も力作揃いで、とても見応えのある展示会となりました。 初日からたくさんのOB・OGや一般の来場者の方々にお越しいただき、今年も大盛況でした。 また、学生達も自分の作品について熱心に説明していました。 たくさんのご来場ありがとうございました。 【関連記事】 人間環境デザイン学科 作品ギャラリー 人間環境デザイン学科卒業生交流会を開催しました。
2019.03.14
教職クラブODEN9期生同窓会を開催しました!
畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ) 今回は教職クラブODEN9期生の同窓会レポートをお届けします! 2019年3月8日(金)に教職クラブODEN9期生の同窓会を開催しました。 私たちは、小学校教諭や保育士など、教育関係の仕事に就職した人が大半を占めています。そのため、共通する仕事の話も多く、日頃の悩みや不安などを相談したり、授業のアイデアなどを共有したりすることができました。 また、卒業してから1年。久しぶりにみんなで集まると、大学生の頃に戻ったかのような気分で、とても楽しく、充実した時間を過ごすことができました。大学生の頃の思い出もたくさん話す中で、教職クラブODENで、模擬授業や模擬保育、レクリエーションなどの活動をしてきたことは、今「先生」として働いていると役に立っているし、4年間頑張ってよかった!という声もありました。 畿央大学でこんなにも心を許しあえる仲間に出会えたことや、今でもこのように仲間と会える場があることは、素敵なことだなぁと同窓会を開催して改めて感じました。この度は、ご支援いただきありがとうございました。 また開催できる日を楽しみに、これからも同期みんなで支えあい、そして高めあいながら、日々過ごしていきたいと思います! 現代教育学科9期生 福井亜侑美
2019.03.12
健康栄養学科9期生同窓会~同窓会レポート
畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ) 今回は健康栄養学科9期生の同窓会レポートをお届けします! 2018年3月2日(土)に健康栄養学科9期生(2015年3月卒業)の同窓会が開催され、北田先生や岡崎先生を含む16名が参加しました。卒業以来、私たちの学年では毎年同窓会を開催しています。今回の同窓会は卒業してから4年が経ちます。しんのくん、のりり、幹事ありがとう!! これから転職を考えている人や、転職をして新たに頑張っている人もいて、一年も経つとそれぞれやりたいことや目標が変わっていました。仕事の話以外でも、結婚の嬉しい報告もあり、卒業してから家庭を持つ人も増える中で、こうして集まってみると会っていない期間を感じさせないくらい緊張感がなく、和気あいあいとした雰囲気で時間を過ごすことができました。学生時代を一緒に過ごした絆だと思います。 このようなつながりを今ももてるのは、畿央大学の良さだと思います。またこうして皆で集まって会いたいと思います! 昨年に続き、参加してくださった北田先生、岡崎先生ありがとうございました! 健康栄養学科9期生 青山奈々
2019.03.11
人間環境デザイン学科卒業生交流会を開催しました。
人間環境デザイン学科初の卒業生交流会を開催! 2019年3月9日(土)18時半より本学にて、畿桜会(同窓会)主催で学科初となる「人間環境デザイン学科卒業生交流会」を開催しました。同日に2018年度卒業研究・作品展も開催しており、2007年に卒業した1期生から今年卒業した12期生と退職教職員、現教職員をあわせて60名が集まりました。中には東京や名古屋といった遠方から駆け付けつけてくれたり、卒業ぶりに母校に戻ってきた卒業生もいました。 畿桜会では卒業年度ごとに1名の代表幹事(役員)を選出しており、「同学年だけでなく先輩・後輩とのパイプも太くしていきたい」という思いで、企画から広報、実施までを卒業生が中心になって進めています。 交流会を始める前に、先日逝去された冬木智子名誉学園長を偲んで、参加全員で1分間の黙祷を捧げました。 学科主任の東実千代先生による「おかえりなさい!」という乾杯の発声で交流会がスタート。全卒業生による30秒自己紹介タイムでは、設計、施工管理、ハウスメーカー、インテリア、リフォーム、アパレル、家庭科教諭、広報、作業療法士、公務員など、幅広い分野で卒業生が活躍していることを共有しました。 歓談後には人間環境デザイン学科の2代目のキャリアセンター就職担当(現在は広報センター所属)伊藤氏による「人間環境デザイン学科のこれまでと畿央大学の発展」をテーマにしたプレゼンテーションを開催。非常に盛り上がりました。 また終盤には、2期生の西嶋健太郎さんが飛び入りで「自らの設計した住宅」というテーマで発表をし、恩師や後輩たちにモノづくりにかける熱い思いを届けてくれました。 中締めのあいさつでは学科長である三井田先生が「本当に今日は感動した。まだ終わりたくないけど…次回はもっと大人数で開催しましょう!」と力強いお言葉を頂戴して交流会は終了…となりましたが、交流会は終了時刻をこえても続くほど盛り上がっていました。 終了後に回答いただいたアンケートの結果も確認しながら、今後の卒後教育イベントの展開・発展を検討していく予定です。 なお、今年の5月19日(日)に平成31年度畿桜会(同窓会)総会・懇親会を開催いたします。 また、10月19日・20日の畿央祭(学園祭)では、例年300人以上の卒業生が集まる同窓会サロンを開催いたします。多数のご来場、心よりお待ちしております。 【関連リンク】 平成31年4月20日(土)故 冬木智子名誉学園長の「お別れの会」 平成30年度 理学療法特別講演会を開催しました。 第1回現代教育特別講演会・交流会を開催しました。 第2回健康栄養卒業生交流会を開催しました。 第2回看護医療学科卒後教育研修会を開催しました。
2019.03.04
ニューロリハビリテーション研究センター「シンポジウム企画 × プロジェクト研究報告会」を開催しました。
2019年3月2日(土)に、畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターによる「シンポジウム企画 × プロジェクト研究報告会」を開催しました。今回は「身体性・社会性システムからニューロリハビリテーションを考える」というテーマで、教員がプロジェクト研究として実施してきたこれまでの研究成果を中心に、以下の内容を報告させて頂きました。 松尾 篤:「社会におけるコミュニケーションの役割」 信迫悟志:「発達性協調運動障害の病態分析から見える必要なニューロリハとは?」 前岡 浩:「痛みと情動とリハビリテーション」 大住倫弘:「疼痛に対するニューロリハの“具体的”な効果」 冷水 誠:「社会心理学的知見から考える運動学習戦略の検証」 岡田洋平:「姿勢、歩行制御の障害を理解するための行動および神経生理学的分析」 森岡 周:「身体意識の視点から神経障害の種々の病態を捉える」 多岐にわたった研究プロジェクトにみえるかもしれませんが、身体性・社会性システムからニューロリハビリテーションを考える取り組みは一貫しており、どちらが疎かになってもニューロリハビリテーションとして成り立たないことが再確認されました。例えば、“痛み”は身体的問題のみならず、情動的問題にもアプローチする必要があり、それは自分を取り巻く社会のかかわりによって大きく左右されることが報告されました。あるいは、“運動学習”は1人で黙々と練習をするだけでなく、激励や技術共有といったコミュニケーションが欠かせないことも報告されました。このように、ニューロリハビリテーションを“身体性”と“社会性”の両面から考えることによって、その解釈が立体的になり、リハビリテーションの奥深さをみることができると考えています。 このような背景も含め、来年度から再スタートする「ニューロリハビリテーションセミナー」では、“人間理解”と“リハビリテーション”を一緒に学ぶ機会にしていこうと考えています。こちらはホームページ・Facebook等で後日お知らせ致しますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 助教 大住倫弘 関連リンク ●畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター ●畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター Facebook
2019.02.28
平成30年度 第2回畿桜会(同窓会)役員会を開催しました。
2019年2月23日(土)、役員29名・事務局2名が集まり平成30年度第2回畿桜会役員会が開催されました。 畿桜会(きおうかい)は、畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学助産学専攻科・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会の卒業生のみなさんの同窓会です。毎年2回目の役員会は、5月の日曜に開催される同窓会総会のスムーズな決議に向けた事前協議の場として、また役員同士の結束を固め組織を活性化する目的で、2月の土曜の夜に学外において開催しています。 畿桜会唄大輔会長(理学療法学科2期生)が議長となり、下記議題について話し合われました。 1.同窓会補助について 2.2019年5月19日(日)役員会・総会について 3.2019年10月19日(土)・20日(日)畿央祭ホームカミングデー(同窓会サロン)について 4.同窓会グッズの作成について(卒業生・来場者特典) 5.各学科ごとの卒後教育について 6.同窓会ホームページの作成について 役員会に引き続き、懇親会で役員同士の親睦を深めました。自己紹介では、結婚や出産、転職などの嬉しい近況報告で学科・学年を超えて盛り上がりました。また、今後どうすれば同窓会や母校に関心を持ってもらえるか、総会への集客方法、リカレント教育の支援、帰属意識を高めるグッズ…など、卒業生のため、母校のために、同窓会としてできることや将来の可能性を真剣に話し合いながら、役員同士が交流・結束が強まっていることを感じました。 3月に行われる卒業式では、畿桜会には新たに約570名の会員が加わります。2019年5月19日(日)の畿桜会総会・懇親会に、多数のご参加をお待ちしています。 ▶平成31年度畿桜会(同窓会)総会・懇親会のご案内 ▶人間環境デザイン学科卒業生交流会のご案内
2019.02.26
5/19(日)2019年度畿桜会(同窓会)総会・懇親会のご案内
畿桜会(きおうかい)は、畿央大学、畿央大学大学院、畿央大学短期大学部、桜井女子短期大学の卒業生のみなさんの同窓会です。このたび、畿桜会の総会を下記の日程で行うことになりました。また、総会に引き続いて懇親会を開催。懐かしい先生方や友達、先輩に会えるチャンスです。お子さま連れでの参加も大歓迎!主婦の方もお気軽にお越しください! 【昨年の総会・懇親会の様子】 「平成30年度畿桜会(同窓会)総会」を開催しました。 申込フォームはこちら 日 時 2019年5月19日(日) 11:00~11:40 同窓会総会 11:40~11:50 記念写真撮影 12:00~14:30 懇親会 会 場 畿央大学食堂棟 →アクセスはこちら 申込締切 5月15日(水) ※食事や会場設営の都合上、事前申込へのご協力をお願いいたします。 申込方法 下記①~⑥を明記のうえ、 A~Eの方法でご連絡ください。 <必要事項> ① 氏名(及び旧姓) ② 大学・短大の名称 ③ 学部・学科 ④ 住所 ⑤ 電話番号 ⑥ 卒業年度 <申込方法> 【A】上記の申込フォームから 【B】メールで申込み E-mail:dousoukai@kio.ac.jp 【C】電話で申込み tel:0745-54-1603 (同窓会事務局) 【D】FAXで申込み fax:0745-54-1600 同窓会の活性化を目的に、畿桜会では一定人数集まる同窓会開催に補助をしています。 詳細はこちらをご覧下さい。
2019.02.21
脳卒中後の上肢運動機能に関連する運動イメージ能力~畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター
畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター長の森岡 周教授らの研究グループは、両手協調運動課題(bimanual circle-line coordination task:BCT)を用いて、脳卒中片麻痺患者を対象に、運動イメージ能力、上肢運動機能、そして、日常生活における上肢の使用頻度ならびに動作の質との関係を調べました。一側上肢で直線を描きながら、反対側上肢で円を描くと、それに干渉されてしまい、直線が楕円化するといった現象が確認されています。BCTはそれをもとに開発された課題ですが、本研究では、対象者に非麻痺側上肢で直線を描いてもらいながら、麻痺側上肢で円を描くイメージを求め、その際の楕円化の程度を調べ、その楕円化の程度を運動イメージ能力の定量的指標としました。結果として、中等度〜軽度の上肢運動障害を有している脳卒中患者において、運動イメージ能力は、麻痺側上肢の日常生活における使用頻度を増大させ、その使用の際の動作の質に直接的に関係していることがわかりました。そしてそれら2つの要因を媒介し、上肢運動機能に間接的に関係することがわかりました。この成果は2月18日付けで米国科学誌『Annals of Clinical and Translational Neurology』(Motor‐imagery ability and function of hemiplegic upper limb in stroke patients)に掲載されました。 本研究のポイント ■ bimanual circle-line coordination task(BCT)は、麻痺側上肢の運動イメージ能力を定量的に評価できる手法である。 ■ 脳卒中患者における麻痺側上肢の運動イメージ能力は、日常生活における麻痺側上肢の使用頻度・動作の質に関係し、それらを媒介して上肢運動機能に関係する。 研究内容 本研究ではBCTを用いて、運動イメージ能力を定量的に調べ、運動イメージ能力が片麻痺上肢の運動機能や麻痺肢の使用頻度などに関係するかを明らかにしたものです。 対象は脳卒中片麻痺患者31名でした。BCTにはタブレット型PCを使用し、その課題は(1)unimanual-line(U-L):非麻痺側のみで直線を描く条件、(2)bimanual circle-line(B-CL):非麻痺側で直線を描き麻痺側で円を描く条件、(3)imagery circle-line(I-CL):非麻痺側で直線を描き麻痺側で円を描くイメージを行う3条件(図1)で行い、各々12秒間3セット、ランダムに実施しました。描かれた直線を記録し、その軌跡を1周期ごとに分解し、その歪みを数値化するためにovalization index(OI =[X軸データの標準偏差/Y軸データの標準偏差]×100)を算出しました。 図1: BCT課題の概要 A: 3条件の概要、U-L condition;非麻痺側上肢で直線を描く課題、B-CL condition;非麻痺側上肢で直線を描きつつ麻痺側上肢で円を描く課題、I-CL condition;非麻痺側上肢で直線を描きつつ麻痺側上肢で円を描くイメージを行う課題。B: 代表的なケースの軌跡、向かって左はU-Lの軌跡、右はI-CLの軌跡。I-CLのovalization indexからU-Lのovalization indexを減算した値をImage OI(運動イメージ能力)と定義しました。 運動麻痺の評価にはFugl-Meyer Motor Assessment(FMA)、日常生活での使用頻度にはMotor Activity Log(MAL)のAmount of Use(AOU)、動作の質にはMALのQuality of Movemen(QOM)を用いて評価しました。 OI値は、ULに対してBCLおよびICLで有意な増加を認めました。BCLとICLの間には有意差が見られず、BCLあるいはICLのOI値からULのOI値を減算したImage OI値においても、BCLとICLの間に有意差が見られませんでした。ゆえに、脳卒中片麻痺患者においても、運動イメージ能力を有していることが明らかになりました。 FMAとAOUの値を用いてクラスター分析した結果、2つのクラスター(クラスター1:10名、クラスター2 :21名)に分けられました。このうち、クラスター2のみFMAとAOUあるいはQOMに有意な相関が得られました。 クラスター2のデータを用いて媒介分析を行ったところ、媒介なしの場合ではImage OIとFMAの間に有意な相関が認められましたが、AOUあるいはQOMを媒介させると、それらの間に有意な相関が示されず、Image OIとAOUあるいはQOMの間に有意な相関、そして、AOUあるいはQOMとFMAの間に有意な相関が確認されました(図2)。 図2: 媒介分析の結果 媒介なしの場合ではImage OIとFMAの間に有意な相関をみとめましたが、AOUあるいはQOMを媒介させると有意な相関がみられなくなりました。一方、AOU媒介モデル(A)では、Image OIとAOUの間に有意な相関、AOUとFMAの間に有意な相関を認めました。他方、QOMモデル(B)においてもImage OIとQOMの間に有意な相関、QOMとFMAの間に有意な相関を認めました。AOUあるいはQOMを介したImage OIとFMAの間接効果は、ブーストラップ信頼区間(95%CI)から有意な正の効果を示すことがわかりました。 これらの結果から、脳卒中片麻痺患者において、運動イメージ能力の存在を定量的に確認することができました。一方で、運動イメージ能力は運動麻痺の程度に直接には関係しないものの、麻痺肢の使用頻度や動作の質に関係し、それらを媒介し、運動麻痺の程度に間接的に関係することが明らかになりました。 本研究の臨床意義および今後の展開 本研究結果は、脳卒中後の運動イメージ能力の向上が麻痺肢の使用頻度を増加ならびに動作の質を改善させ、それに基づき運動障害が改善することを示唆するものですが、その関係性を明確なものとするためには、縦断的調査を試みる必要があると考え、現在、それに取り組んでいます。 論文情報 Morioka S, Osumi M, Nishi Y, Ishigaki T, Ishibashi R, Sakauchi T, Takamura Y, Nobusako S. Motor‐imagery ability and function of hemiplegic upper limb in stroke patients Annals of Clinical and Translational Neurology 2019 問合せ先 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター センター長 森岡 周(モリオカ シュウ) Tel: 0745-54-1601 Fax: 0745-54-1600 E-mail: s.morioka@kio.ac.jp
2019.02.07
大学オリジナルグッズの販売を始めました!
畿央大学では、昨年秋に在学生アンケートを行い、出てきた学生の意見を参考にして、『畿央大学オリジナルグッズ』を作成しました。このたび、商品が完成し、学生食堂地下の売店(ヤマザキYショップ)で販売することになりました。 第1弾として販売するのは、5アイテム!! 「ボールペン(赤・黒)@140」と「シャープペンシル(シルバー・バイオレット)@430」と「クリアファイル@80」です。 全てのアイテムに、「KIO UNIVERSITY」名入れがされています。 ボールペンは三菱鉛筆の「ジェットストリーム0.5mm」で、普段使いはもちろん、履歴書等の細かい書類の記入などにも使いやすい芯径です。 シャープペンシルは三菱鉛筆の「クルトガ0.5mm」で、芯が回って尖り続けるのが人気の商品です。 「クリアファイル」はA4サイズ、本学のシンボルでもある時計塔をデザインした畿央大学オリジナルアイテムで、オープンキャンパスでも配布する予定です。 一般の方でも購入できますので、大学オリジナルグッズをゲットしてみてくださいね。 また、グッズ第2弾として、4月以降に畿央大学ロゴ入りバインダー(クリップファイル)を販売開始する予定です。実習や演習等にも活用できる便利な商品です。お楽しみに!
2019.01.31
【訃報】学校法人冬木学園 冬木智子名誉学園長 逝去のお知らせ
本学園 冬木智子名誉学園長が、平成31年1月26日(土)に逝去されました(享年97歳)。ここに生前のご厚誼に深謝するとともに、謹んでお知らせいたします。 通夜・告別式は、ご遺族の意向により個人葬にて学園の協力のもと執り行われました。 後日、冬木学園としてお別れの会を開催する予定です。日時・場所等の詳細は決まり次第、改めてお知らせいたします。 平成31年1月31日 学校法人 冬木学園