卒業生の方へ一覧
2008.08.25
東大谷高校と高大連携協定を締結しました。
8月22日(金)午後、本学と大阪の東大谷高校との間で、高大連携協定の調印式が行われました。本学からは冬木智子学長、金子章道健康科学部長、上杉孝實教育学部長の3名、東大谷高校からは児玉道仁校長、島田一男教頭の2名の立会のもと調印がかわされ、今後畿央大学の持つ健康と教育の学問分野で、講義や教育プログラムなどを提供していくことになりました。調印の様子は当日夕方の奈良テレビでも紹介されました。畿央大学としては2校目の協定校ということになりますが、これからも積極的に推進していく予定です。
2008.07.09
第6回 畿央大学公開講座(8月23日・24日)のご案内。
終了しました。 2008年4月「看護医療学科」が新設され、畿央大学もますます活気あふれる大学になってきました。今回は看護に関するテーマも加わり、主に「人や食とのコミュニケーション」を題材に講座を開きます。子どもとふれあうことの大切さ、より良い食生活を送るために心がけたいことなど、みなさんが健康に笑顔で過ごすためのヒントとなるお話をご用意してお待ちしています。ぜひご参加ください。 詳しい内容は<畿央大学公開講座案内パンフ>をごらんください。 畿央大学公開講座案内パンフ 公開講座(各講座定員280名 受講料無料) 2008/8/23(土) 講座A 12:30受付 13:00~14:30「情報社会におけるコミュニケーション-可能性と気を付けたいことをご一緒に-」畿央大学 教育学部 准教授 西端 律子 講座B 14:30受付 15:00~16:30「子どもとの関わりから学ぶ-看護師の体験から気づいた大切なこと-」畿央大学 健康科学部 准教授 弓場 紀子 2008/8/24(日) 講座C 12:30受付 13:00~14:30「別腹の仕組みからより良い食生活を考える」畿央大学 健康科学部 教授 山本 隆 講座D 14:30受付 15:00~16:30「親学のススメ-期待される人になるために-」畿央大学特任教授 ・関西中央高校副校長 山田 純二 <申込方法> 1.希望される講座区分(A,B,C,D)複数可 2.お名前 3.年齢 4.ご住所(郵便番号から) 5.電話番号(連絡先) 6.メールアドレス を明記の上、8月18日(月)までに官製ハガキ・FAX・E-mailのいずれかでお申込ください。 宛先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 公開講座係 E-mail:kikaku@kio.ac.jp ※定員に達し次第、締め切ります。(定員を超えた場合受講できない旨、申し込まれた方に電話またはE-mailで連絡します) ※受講証の発行は致しません。 当日直接本学にお越しいただき、公開講座受付で会場をご確認ください。 ※公共交通機関を利用してご参加ください。 お問い合わせ 畿央大学企画部 公開講座係 TEL0745-54-1603
2008.06.04
教育委員会との地域連携の協定締結が進んでいます。
畿央大学は、5月30日に田原本町教育委員会(奈良県磯城郡田原本町)と、双方の教育の充実に向けて連携協力をする協定を結びました。この他にも、この間、宇陀市教育委員会(奈良県宇陀市)、安堵町教育委員会(奈良県生駒郡安堵町)、上牧町教育委員会(奈良県北葛城郡上牧町)などとも協定を結び、今後、教職員の資質の向上や教員養成の充実を図るための取組を連携協力して実施することになります。この制度は、平成18年度の奈良市教育委員会との協定を皮切りに広陵町、香芝市、大和高田市の各教育委員会とも実施しており、今回で8つの教育委員会と協定が結ばれたことになります。これを機に、本学と地域が連携した活動が益々充実することが期待されます。 また連携協力の一環として、学校インターンシップの覚書を各教育委員会と交わしました。学校インターンシップとは、畿央大学から地域の幼稚園及び小・中学校へ学生を派遣するものです。学生は、現職の教員のもとで教育活動の補助をしながら、学校現場を広く体験し理解を深めることができます。また、受け入れて頂いている学校からも、様々な教育活動の支援や活性化につながっているという評価を頂戴しています。新しく協定を締結した地域も含めて、学校インターンシップ活動のさらなる活発化に取り組みたいと考えています。
2008.06.02
大谷高校(京都)と高大連携協定を締結しました。
5月30日(金)午後、本学と京都の大谷高校との間で、高大連携協定の調印式が行われました。本学からは冬木智子学長の他、上杉孝實教育学部長など計4名、大谷高校からは真城義麿校長他計3名の立会のもと調印がかわされ、今後畿央大学の持つ健康と教育の学問分野で、講義や教育プログラムなどを提供していくことになりました。調印の様子は当日夕方の奈良テレビでも紹介されました。連携の趣旨は、意欲ある高校生に早期に学問分野の理解を深めていただき、高校における進路指導の一助となることです。あわせて、先生方や保護者の方も含めて今まで以上に畿央大学をご理解いただき、両校の関係が一層深くなればと考えています。畿央大学では地域連携、産学連携といった学校外との連携を積極的にすすめてきましたが、これからは高大連携も含めて推進していく予定です。
2008.05.26
第2回畿央大学同窓会総会を開催しました。
第2回畿央大学同窓会総会が5月24日(土)に大学を会場にして開催されました。 昨年の設立総会で畿央大学短期大学部同窓会と合併することが了承されて以来、大学と短期大学部それぞれの卒業生がはじめて顔を合わせる場となりました。 総会では瓜野会長から、「同窓会と大学の発展のために、大学と短期大学部の各卒業生が力を合わせていきたい。」との挨拶があり、続いて冬木学長からは「桜井女子短期大学時代から畿央大学へと受け継がれてきた歴史と絆を大切にしてほしい。」との挨拶がありました。 このあと、平成19年度事業報告・会計報告が承認され、会則の改正と新役員選出が行われた後、平成20年度事業計画・予算案が承認され、いよいよ同窓会の活動が本格的にスタートすることになりました。 総会終了後、食堂棟ラウンジで懇親会が催され、互いの近況報告や学生時代の思い出話に花が咲き、大学と短期大学部の卒業生が交流を深める良い機会になりました。
2008.04.30
奈良新聞「遷都1300年記念特集号」に畿央大学が紹介されました。
奈良新聞「平城遷都1300年記念特集 ~遷都ゆかりの地を歩く~」(4月29日発行)に、 「畿央大学発 -奈良の魅力-」として、本学が研究教育の対象としている「古代の食文化」と「まちづくり」が紹介されました。 「古代の食文化」では、飛鳥時代の食スタイルや奈良時代に生まれた食材を紹介し食文化発祥の地・奈良をアピールしました。併せて本学健康栄養学科が研究を進めている吉野葛の晒し液に含まれているイソフラボンの可能性についても紹介しました。 「まちづくり」では、地域住民が過去から現在へと作り上げてきた「まちや地域の伝統・文化の持つ教育効果」を大事にする必要があること、さらに地域住民、自治体、学生が共同で取り組んでいる三輪地域でのまちづくりについて、学生インタビューも交えて具体的な活動事例として紹介しています。 新聞記事はこちら(PDF)
2008.04.30
畿央大学、関西中央高校、奈良県立野外活動センターの連携協定を締結。
連携協力の輪が広がる―4月28日、畿央大学は奈良県立野外活動センター、関西中央高等学校とそれぞれの教育の充実に向けて連携協力することに合意し、三者による「関西中央高等学校特別講座に関する連携協定書」、畿央大学と野外活動センターの間の「奈良県立野外活動センターと畿央大学との連携協力に関する包括協定書」の調印式を野外活動センターで行いました。 関西中央高校を含む三者協定は、高校2年生の特別講座(I seek講座)として今年度から実施されている森林環境教育に協力するもので、健康科学部人間環境デザイン学科の教員2名、教育学部の教員1名が指導陣に加わり、人間環境デザイン学科の学生12名がサポーターとして参加しています。 また、野外活動センターとの包括協定は、新しい教育プログラムや環境教育に関する評価システムなどの共同開発、教員・学生の交流を促進することなどを目的としており、これまでのボランティア学生の受け入れのレベルを超えた連携協力関係が期待されています。 調印式には、畿央大学から地域連携センター長(健康科学部人間環境デザイン学科長)の三井田康記教授が学長代理として出席し、「本学は開学当初から地域連携・地域貢献を重視しており、今回のチャンスをさらに生かしていきたい」と挨拶しました。
2008.04.25
「ボランティア・ビギナーズ・フェア2008~キラリ!自分を磨こう~」を開催しました。
4月19日(土)13:00~17:00、冬木記念ホールにて全学部・回生を対象にしたボランティア入門ガイダンスを行いました。 第1部の講演(講師:奈良県立野外活動センター 吉藤行二氏)では、簡単なレクリエーションも交えた熱意あふれるお話にひきこまれた学生たちが、ボランティア活動に対する意欲を高めた様子でした。 第2部の活動体験報告会では、ボランティア活動を行っている学生(7組)が自らの体験を振り返りながら生き生きと発表し、是非皆も一緒に活動しましょう!と熱く呼び掛けていました。第3部の個別相談説明会では、ボランティア活動先となる25団体の関係者にご来学頂きました。学生たちは自由にブースを訪問して現場での活動の様子について直接伺うことができ、様々な分野のボランティア活動への興味を深める機会になったようです。今回のイベントに参加した学生は約80名。ボランティア活動に意欲的な学生たちの姿で、ホールは活気に満ちたスペースとなりました。また、今回のイベントで21名のフレンドリースタッフ(学生スタッフ)が企画・運営として積極的に協力し、大きく貢献してくれました。
2008.04.08
大和高田市と包括的な連携協力に関する協定を締結しました。
畿央大学は平成20年4月3日に、大和高田市と本学が相互に連携協力し、大和高田市におけるまちづくり、都市計画、健康づくり、子育て支援や教育等の充実発展、畿央大学における教育及び研究の充実発展を進める「包括的な連携協力に関する協定」を締結しました。 調印式では、じっくりと考え合いながら連携協力をより一層推進していこうという合意がなされました。今後、様々な分野での連携協力を、共に検討し、畿央大学の教員や学生が参加し、活動していくことになります。 また、この包括協定に併せて、「大和高田市教育委員会と畿央大学との連携協力に関する協定書」と「畿央大学から大和高田市立幼稚園及び小・中学校への学校インターンシップによる学生派遣に関する覚書」も締結しました。この学校インターンシップ制度は、すでに平成19年度後期から実施していますが、今回の協定を機に、益々の充実が期待されます。 なお、この様子は当日の奈良テレビのニュースで放映されました。 奈良テレビニュース
2008.04.07
畿央大学同窓会総会(5/24)のお知らせを掲載しました。
畿央大学同窓会総会を下記の通り開催致しますので、奮ってご参加願います。なお、参加頂ける場合は、1~4の項目を下記のメールアドレスまでご連絡下さい(締切:5月16日) 日 時 平成20年5月24日(土) 11:00~12:00(総会終了後、懇親会を行います) 場所 記念ホール又は、学生食堂 参加連絡用メールアドレス dousoukai@kio.ac.jp→連絡事項(1、卒業年月 2、大学・短大の区別 3、学部・学科 4、氏名) メールで連絡できない方は下記(同窓会事務局)までお電話下さい。TEL:0745-54-1601(同窓会事務局) ※ 不参加の場合でも、住所・勤務先等の変更がございましたら、こちらのメールアドレスにご連絡願います。※ なお、平成19年度より畿央大学と旧畿央大学短期大学部(含桜井女子短期大学)の同窓会は統合され、畿央大学同窓会となっています。